JPH0334183Y2 - - Google Patents

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JPH0334183Y2
JPH0334183Y2 JP1987161482U JP16148287U JPH0334183Y2 JP H0334183 Y2 JPH0334183 Y2 JP H0334183Y2 JP 1987161482 U JP1987161482 U JP 1987161482U JP 16148287 U JP16148287 U JP 16148287U JP H0334183 Y2 JPH0334183 Y2 JP H0334183Y2
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JP
Japan
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cane
slot
head
small
small slot
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JP1987161482U
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JPH0165030U (ja
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  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、歩行等の補助に使用する杖に関す
る。
[従来の技術] 一般に、歩行に支障のある人に利用されている
杖は、使用者によつて把持される頭部と、その頭
部から下方に延びた棒(スボと称されている)と
で構成され、使用時には、片手で頭部を把持しな
がら身体を支えるもう1本の足として機能するも
のである。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、使用者が座るか或は所用のため
杖を一時的に使用しない場合には、再度使用する
までの間、杖を身の周りの壁等に立てかけること
が多い。この場合、従来の杖は簡単に倒れること
が多いのに対し、杖の使用者は一般に足が不自由
であり、加えて手も不自由な場合が少なくない。
従つて、このような人にとつて床等に倒れた杖を
拾うことは困難であり、苦痛を感じるという問題
点があつた。
また、杖を商品としてみた場合、同型の他の商
品と区別するためには、特徴となる意匠を加える
ことが重要であり、杖本体を構成する棒状部分又
は柄の部分に特定の形状、模様又は色彩が付けら
れる。ところが、杖の場合、柄が握り部となつて
おり、その断面形状や太さには当然制限があるか
ら、柄に何らかの意匠を付けようとしても、特別
な立体的形状にすることはできず、特定の模様か
色彩を付けるに留まり、杖に施すことができる意
匠が限定されていた。
本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、一時的に使用しない場合、
床等に倒れないように置くことを可能にする補助
手段を備えると共に、その補助手段を利用して任
意の意匠を加えられるようにして、特に柄に対す
る意匠上の制限を除いた杖を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、使用者によつて把持される握り部を
含む頭部と、該頭部の略中央部分から下方に延び
た棒状のスボとで構成される杖において、前記頭
部の握り部とは異なる部分の下側又は前記スボの
側面から下向きに小スボを突設し、該小スボに任
意の意匠を付与したことを特徴とする。
本考案の杖においては、小スボの下端に滑り止
め部材を設けることができる。
[作用] 本考案の杖は、使用の際には、従来と同様に使
用者が頭部の握り部を把持して歩行の助けとす
る。一方、杖を一時的に使用しない場合は、小ス
ボを利用して机の端や壁面に設けたフツク等に引
つ掛けることにより、杖を適当な高さに置くこと
ができる。その後、再び使用するときは、腰を曲
げたりすることなく杖を手にとることができる。
更に、本考案の杖は、上記のように、床等に倒
れないように置くことを可能にする補助手段とし
て小スボを備えたことにより、その小スボに任意
の意匠を加えることができ、従来の杖に対する意
匠上の制限が除かれる。
[実施例] 図面は、本考案のいくつかの実施例を示す。
第1図の杖1は、使用者によつて把持される握
り部2を含む頭部3と、頭部3から下方に延びた
丸棒状のスボ4とから成る。頭部3は、略水平に
延びた棒状に形成され、その中央より一端側に偏
つた位置にスボ4の上端を結合している。握り部
2は、スボ4の取付位置から長い方の部分に形成
される一方、これと反対側の頭部3の下面から下
向きに円形断面の小スボ5が突設されている。こ
れらの部材は木、竹、籐(とう)、プラスチツク、
グラスフアイバー等の材料の他、アルミニウム、
しんちゆう、銅、洋白、ニツケル、ステンレス、
鉄、金、銀等の金属類で作ることができる。
なお、スボの下端部は、杖を使用するとき路面
に当たる部分であり、石突(いしづき)と呼ばれ
ている。この部分は、従来は鉄で作られていた
が、最近では路面との緩衝(クツシヨン)及び滑
り止めのため、ゴムで作られたものが多くなつて
きた。図示の実施例では、同様の目的から、スボ
4の下端は円形断面のゴム部材6の凹部に嵌合し
てこれに被覆されている。また、小スボ5の下端
も、ゴム又はプラスチツク等の滑り止め部材7で
被覆することが好ましい。或は、滑り止めとし
て、小スボ5の下端面に刻み目を付けてもよい。
第2図は別の実施例として、頭部3の下面から
下向きに厚板状断面の小スボ5′を突設したもの
を示す。この例では、同図Cに示すように、小ス
ボ5′の幅は頭部3の幅より少し短く形成される。
このように小スボを板状にすると、その表面に図
柄や文字等を付けて杖の意匠的効果を高めること
ができる。
第3図は更に別の実施例として、スボ4の横に
下向きに小スボ5を突設したものを示す。この場
合、小スボ5は、スボ4の上端と結合する頭部3
の下端から横に突設した取付部8の先端下側に取
り付けられている。
第4図は、上記の小スボ5又は5′の取付方法
を示す。例えば頭部3に取り付ける場合には、第
4図Aに示すように、小スボ5又は5′の上端部
を他の部分より一周り小さく形成すると共に、そ
の上端部が嵌合する孔を頭部3の下面側に穿設
し、これに小スボ5又は5′の上端部を嵌め込ん
で接着剤で固定する。或は第4図Bに示すよう
に、小スボ5又は5′の上端部がそのまま嵌合す
る孔を頭部3の下面側に穿設し、これに小スボ5
又は5′を嵌め込むようにしてもよい。また、木
製の杖の場合、第4図Cに示すように頭部3の孔
を上面まで貫通させ、これに小スボ5又は5′の
上部を通して固定するようにしてもよい。
以上の実施例は、小スボ5又は5′を頭部3や
スボ4とは別個の部材として形成したものである
が、頭部3やスボ4の材料として、プラスチツク
やアルミニウム等、型によつて成形する材料を用
いる場合には、第5図A,B,Cに示すように頭
部3又はスボ4と一体に小スボ5を形成すること
ができる。更に、第5図Dのように、頭部3とス
ボ4と小スボ5を同時に一体成形することも可能
である。
また、小スボ5又は5′の外観、形状は種々の
デザインに作ることができる。例えば、小スボ5
又は5′に絵や字を書き入れるほか、御守り等の
小物を付加できる。或は、第6図に示すように、
小スボ5又は5′それ自体を人形や動物等の形状
にデザインすることができる。第6図Aは丸棒状
の小スボ5を、第6図Bは板状の小スボ5′をそ
れぞれ人形の形態に作つた例を示す。このように
小スボ5又は5′を種々のデザインとすることで、
杖の意匠的効果が高められる。
図示の実施例は上記のように構成されるので、
その作用は次のとおりである。
まず、通常の杖として使用するときは、従来と
同様、使用者が握り部2を把持して歩行や起立時
の助けとする。
一方、杖を一時的に使用しない場合、例えば第
7図に示すように、杖1を把持していた手に物品
を一時的に持つような場合は、杖1の小スボ5を
上着のポケツトに入れることにより、杖1を倒す
ことなく身近に立てておくことができる。また、
第8図に示すように、小スボ5又は5′を壁面に
設けたフツク10等に引掛け、或は第9図に示す
ように小スボ5又は5′を机やテーブル11の端
に載せることにより、杖1を適当な高さに置くこ
とができる。
かくして、第7図〜第9図のように杖1を置い
た状態から再び使用するときは、腰を曲げたりす
ることなく、杖を手にとつて次の動作に移ること
ができるので、苦痛や不快感を感じることがなく
なる。
以上、図示の実施例について説明したが、本考
案はこれに限らず、杖の形態や小スボを設ける位
置等は、任意に定めることができる。
[考案の効果] 上記のように、本考案によれば、床等に倒れな
いように置くことを可能にする小スボを設けたこ
とにより、使用しない時は、小スボを利用して壁
等に立てかけたりフツク等に引つ掛けたりするこ
とができると共に、その小スボに任意の意匠を加
えることができ、従来の杖に対する意匠上の制限
が除かれる。従つて、杖の握り部として形成され
る柄の断面形状や太さに制約があつても、他の杖
と商品としての差別化をするためにデザイン上の
工夫を加えることが可能となり、杖の商品価値が
向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はそれぞれ本考案の実施例を
示し、各図のAは一部を省略した正面図、Bは側
面図、Cは底面図、第4図は実施例の小スボの取
付方法を示す部分断面図、第5図A〜Dは頭部又
はスボと小スボを一体に作る例を示す図、第6図
A,Bは小スボを人形の形態とした杖の例を示す
図、第7図乃至第9図はそれぞれ本考案の杖を一
時的に立てかけた状態を示す図である。 1……杖、2……握り部、3……頭部、4……
スボ、5……小スボ、6……ゴム部材、7……滑
り止め部材、8……取付部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 使用者によつて把持される握り部を含む頭部
    と、該頭部の略中央部分から下方に延びた棒状
    のスボとで構成される杖において、前記頭部の
    握り部とは異なる部分の下側又は前記スボの側
    面から下向きに小スボを突設し、該小スボに任
    意の意匠を付与したことを特徴とする杖。 2 前記小スボの下端に滑り止め部材を設けた実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の杖。
JP1987161482U 1987-10-22 1987-10-22 Expired JPH0334183Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987161482U JPH0334183Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987161482U JPH0334183Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0165030U JPH0165030U (ja) 1989-04-26
JPH0334183Y2 true JPH0334183Y2 (ja) 1991-07-19

Family

ID=31444458

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JP1987161482U Expired JPH0334183Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22

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JP (1) JPH0334183Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458468U (ja) * 1977-09-27 1979-04-23

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Publication number Publication date
JPH0165030U (ja) 1989-04-26

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