JPH0334295Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334295Y2 JPH0334295Y2 JP8014382U JP8014382U JPH0334295Y2 JP H0334295 Y2 JPH0334295 Y2 JP H0334295Y2 JP 8014382 U JP8014382 U JP 8014382U JP 8014382 U JP8014382 U JP 8014382U JP H0334295 Y2 JPH0334295 Y2 JP H0334295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- tube
- stem
- pressure
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来一般にブレードコータは、第1図に示す如
く紙1がバツキングロール2に沿つて走り、各種
の転写機構(本例はロールアプリケーシヨン3を
示す)で塗工液4を紙1に転写させる。紙1に転
写された塗工液4は、ブレード5で膜厚調整及び
平滑性の向上を計るようになつている。またブレ
ード背部にはチユーブ6が設けてあり、更にチユ
ーブ6に連結され、ブレード5の加圧増減に対し
て位置を不変に保つポペツト弁7が設けられ、同
ポペツト弁7にはチユーブ6の背面に押接される
ステム8が設けられている。そしてブレード5に
塗工液による圧力がかかると、チユーブ6に押圧
力がかかつてステム8が押圧されるため、ポペツ
ト弁7の弁座9が開く。このように弁座9開く
と、同弁座を通つて加圧空気がチユーブ6内に流
入し、同チユーブ6を介してブレード5に、同ブ
レード5の反力に相当する力が作用し、ブレード
5により膜厚調整を行なう。
く紙1がバツキングロール2に沿つて走り、各種
の転写機構(本例はロールアプリケーシヨン3を
示す)で塗工液4を紙1に転写させる。紙1に転
写された塗工液4は、ブレード5で膜厚調整及び
平滑性の向上を計るようになつている。またブレ
ード背部にはチユーブ6が設けてあり、更にチユ
ーブ6に連結され、ブレード5の加圧増減に対し
て位置を不変に保つポペツト弁7が設けられ、同
ポペツト弁7にはチユーブ6の背面に押接される
ステム8が設けられている。そしてブレード5に
塗工液による圧力がかかると、チユーブ6に押圧
力がかかつてステム8が押圧されるため、ポペツ
ト弁7の弁座9が開く。このように弁座9開く
と、同弁座を通つて加圧空気がチユーブ6内に流
入し、同チユーブ6を介してブレード5に、同ブ
レード5の反力に相当する力が作用し、ブレード
5により膜厚調整を行なう。
しかしながら第1図のポペツト弁7では微量空
気調整のため弁座9が損耗する欠点があり、かつ
ブレード5の位置検出は、ステム8で行ない、同
ステム8は弁座9に連結しているが、圧力バラン
ス制御が困難であつた。またブレード零調整(ブ
レード先端がバツキングロール表面に軽くタツチ
している状態、つまりブレード線圧が零である状
態を云う)の設定が困難であつた。
気調整のため弁座9が損耗する欠点があり、かつ
ブレード5の位置検出は、ステム8で行ない、同
ステム8は弁座9に連結しているが、圧力バラン
ス制御が困難であつた。またブレード零調整(ブ
レード先端がバツキングロール表面に軽くタツチ
している状態、つまりブレード線圧が零である状
態を云う)の設定が困難であつた。
本考案は前記従来の欠点を解消するために提案
されたもので、ステム後部に変位計センサーを取
り付け、それによりステムの動きを明確にし、か
つ零調整を確実にしたもので、バツキングロール
に沿つて走行し、塗工液が塗工された紙面に接す
るブレードを備え、同ブレードの背部に設けら
れ、内圧力が調整可能なチユーブの内面のブレー
ド側にポペツト弁のステムの先端を押接するよう
にしたブレード線圧制御装置において、ステム後
部に変位形センサーを取付け、同変位形センサー
の変位により作動するサーボ機構を設け、同サー
ボ機構は空気圧を前記チユーブに送入する通路上
に設けられたコントロール弁を制御するようにし
てなるブレード線圧制御機構を提供せんとするも
のである。
されたもので、ステム後部に変位計センサーを取
り付け、それによりステムの動きを明確にし、か
つ零調整を確実にしたもので、バツキングロール
に沿つて走行し、塗工液が塗工された紙面に接す
るブレードを備え、同ブレードの背部に設けら
れ、内圧力が調整可能なチユーブの内面のブレー
ド側にポペツト弁のステムの先端を押接するよう
にしたブレード線圧制御装置において、ステム後
部に変位形センサーを取付け、同変位形センサー
の変位により作動するサーボ機構を設け、同サー
ボ機構は空気圧を前記チユーブに送入する通路上
に設けられたコントロール弁を制御するようにし
てなるブレード線圧制御機構を提供せんとするも
のである。
以下本考案の実施例を図面について説明する
と、第2図は本考案の実施例を示し、第1図と同
一部分は同一の符号で示すと、バツキングロール
2に沿つて紙1が走行し、紙1に塗工された塗工
液はブレード5で膜厚調整と平滑性が得られるよ
う、同ブレード5の先端が紙1面に当接してい
る。
と、第2図は本考案の実施例を示し、第1図と同
一部分は同一の符号で示すと、バツキングロール
2に沿つて紙1が走行し、紙1に塗工された塗工
液はブレード5で膜厚調整と平滑性が得られるよ
う、同ブレード5の先端が紙1面に当接してい
る。
ブレード5の背面にはチユーブ6が当接してお
り、同内圧力が調整可能なチユーブ6の内面のブ
レード5側に先端を押接するようしたステム8を
有するポペツト弁10が、ブレード5の加圧増減
に対して位置を不変に保つよう設けられている。
り、同内圧力が調整可能なチユーブ6の内面のブ
レード5側に先端を押接するようしたステム8を
有するポペツト弁10が、ブレード5の加圧増減
に対して位置を不変に保つよう設けられている。
ポペツト弁10内には第1図のポペツト弁7に
示すような弁座はなく、それに代えステム8の後
部に変位計センサー11が取り付けられている。
なお、図中12はコントロール弁、13は変位計
ユニツト、14はサーボ増幅器、15はサーボ機
構、16は調節器、17は変位設定値を示す。
示すような弁座はなく、それに代えステム8の後
部に変位計センサー11が取り付けられている。
なお、図中12はコントロール弁、13は変位計
ユニツト、14はサーボ増幅器、15はサーボ機
構、16は調節器、17は変位設定値を示す。
さて第2図において、ブレード5に塗工液によ
る加圧力がかかると、チユーブ6に押圧力が作用
してステム8を押圧するため、同ステム8後部の
変位形センサー11がステム8が押圧されたこと
を検知し、同変位計センサー11からの出力は、
制御系である変位計ユニツト13、更にサーボ増
幅器14を介してサーボ機構15へと導かれる。
サーボ機構15からの出力は電空変換され、コン
トロール弁12の調整を行なつており、一部調節
器16にフイードバツクする。また元圧制御用と
して別途に圧力調整弁を設け、コントロール弁1
2には一定圧力で空気圧を供給するようになつて
いる。従つて変位形センサー11の作動により、
サーボ機構15を介してコントロール弁12が開
き、空気圧がチユーブ6内に供給され、チユーブ
6によりブレード5に、同ブレード5の反力に相
当する力が作用し、ブレード5による塗工膜厚の
制御が行なわれる。
る加圧力がかかると、チユーブ6に押圧力が作用
してステム8を押圧するため、同ステム8後部の
変位形センサー11がステム8が押圧されたこと
を検知し、同変位計センサー11からの出力は、
制御系である変位計ユニツト13、更にサーボ増
幅器14を介してサーボ機構15へと導かれる。
サーボ機構15からの出力は電空変換され、コン
トロール弁12の調整を行なつており、一部調節
器16にフイードバツクする。また元圧制御用と
して別途に圧力調整弁を設け、コントロール弁1
2には一定圧力で空気圧を供給するようになつて
いる。従つて変位形センサー11の作動により、
サーボ機構15を介してコントロール弁12が開
き、空気圧がチユーブ6内に供給され、チユーブ
6によりブレード5に、同ブレード5の反力に相
当する力が作用し、ブレード5による塗工膜厚の
制御が行なわれる。
以上の如く本考案では、従来のポペツト弁内の
弁座に代えて変位計センサーを設けたため、変位
量と圧力調整弁の関連で微少圧力調整作用が可能
となり、かつ弁座を有しないため弁座の損傷や目
詰りの発生等の問題は全くない。
弁座に代えて変位計センサーを設けたため、変位
量と圧力調整弁の関連で微少圧力調整作用が可能
となり、かつ弁座を有しないため弁座の損傷や目
詰りの発生等の問題は全くない。
またチユーブ内とポペツト弁本体の圧力が同等
となり、圧力差による影響がなくなると共に、ス
テム後部に変位計センサーを設けたことにより、
塗工液のチユーブにかかる圧力によつてステムが
変位し、変位形センサーが作動することによつ
て、サーボ機構及びコントロール弁を介してチユ
ーブ内に流入する空気圧の制御が容易に行なわ
れ、ブレード零調整の設定が容易になり、また紙
の厚薄に対してチユーブの設定位置を自由に選択
できる。
となり、圧力差による影響がなくなると共に、ス
テム後部に変位計センサーを設けたことにより、
塗工液のチユーブにかかる圧力によつてステムが
変位し、変位形センサーが作動することによつ
て、サーボ機構及びコントロール弁を介してチユ
ーブ内に流入する空気圧の制御が容易に行なわ
れ、ブレード零調整の設定が容易になり、また紙
の厚薄に対してチユーブの設定位置を自由に選択
できる。
第1図はブレードバツキングチユーブ方式の圧
力制御装置を示す従来例の側断面図、第2図は本
考案の実施例を示すブレード線圧制御機構の側断
面図である。 図の主要部分の説明、1……紙、2……バツキ
ングロール、5……ブレード、6……チユーブ、
8……ステム、10……ポペツト弁、11……変
位計センサー。
力制御装置を示す従来例の側断面図、第2図は本
考案の実施例を示すブレード線圧制御機構の側断
面図である。 図の主要部分の説明、1……紙、2……バツキ
ングロール、5……ブレード、6……チユーブ、
8……ステム、10……ポペツト弁、11……変
位計センサー。
Claims (1)
- バツキングロール2に沿つて走行し塗工液が塗
工された紙1面に接するブレード5を備え、同ブ
レード5の背部に設けられ、内圧力が調整可能な
チユーブ6の内面のブレード5側にポペツト弁1
0のステム8の先端を押接するようにしたブレー
ド線圧制御装置において、ステム8後部に変位形
センサー11を取付け、同変位形センサー11の
変位により作動するサーボ機構を設け、同サーボ
機構は空気圧を前記チユーブ6に送入する通路上
に設けられたコントロール弁12を制御するよう
にしてなることを特徴とするブレード線圧制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014382U JPS58183280U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ブレ−ド線圧制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014382U JPS58183280U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ブレ−ド線圧制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183280U JPS58183280U (ja) | 1983-12-06 |
| JPH0334295Y2 true JPH0334295Y2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=30089300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8014382U Granted JPS58183280U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ブレ−ド線圧制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183280U (ja) |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP8014382U patent/JPS58183280U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58183280U (ja) | 1983-12-06 |
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