JPH0429887Y2 - - Google Patents

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JPH0429887Y2
JPH0429887Y2 JP17492886U JP17492886U JPH0429887Y2 JP H0429887 Y2 JPH0429887 Y2 JP H0429887Y2 JP 17492886 U JP17492886 U JP 17492886U JP 17492886 U JP17492886 U JP 17492886U JP H0429887 Y2 JPH0429887 Y2 JP H0429887Y2
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blade
roll
coating
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bucking
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JP17492886U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は塗工量の巾方向調整に適用されるコー
タに関するものである。
(従来の技術) 第6図〜第8図は従来のコータの運転状況を示
すとともに、塗工量の巾方向における調整装置の
構造を示す。図においてバツキングロール1を抱
いてシート2が矢印の方向に走行している。シー
ト2には斜線で示す塗工液3が塗布された後、ブ
レード4にて余剰液を掻き落して平滑にし、塗工
面をならしている。このように塗工量を平滑にす
るためのブレード4と、これを押し引きしている
ブレード押え金5は、ドクタバツグ6の上部でバ
ツキングロール1に近い位置に設置されていて、
ブレード4とブレード押え金5の巾方向の長さは
バツキングロール1の全巾にわたつており、ブレ
ード4はブレード押え金5により押され、バツキ
ングロール1に近接している。
そしてブレード4、ドクタバツグ6、シート2
の不均一さにより塗工量の巾方向の均一性が悪く
なると、巾方向に適当なピツチ(例えば100mm)
にて配列されている調整ボルト7を回すことによ
つてブレード押え金5を出入りさせ、ブレード4
とバツキングロール1との隙間を加減して塗工量
を均一にする。この場合にブレード押え金5に、
巾方向に適当なピツチ(例えば100mm)で、第8
図イに示すようにスリツト5aを入れて、巾方向
のブレード押え金5の局部的な出入りが柔軟に出
来るようにするか、第8図ロに示すように適当な
長さに分割されていて局部的にブレード4を押し
出したり、引つ込めたり(ブレード押え金5を引
き戻すと、押し出されていたブレード4は自身の
弾性で、ブレード押え金5の位置までもどる)し
て、ブレード4とバツキングロール1との隙間を
局部的に調整して均一な塗工量になるようにする
方法が用いられている。この場合第7図の如く調
整ボルト7のカラー7aがホルダ8に嵌りこんで
いて、調整ボルト7はブレード押え金5にねじ込
まれているので、調整ボルト7を左に回すと、ブ
レード押え金5はバツキングロール1に近づく方
向に進み、右に回すとその反対に遠のく方向に退
く。また調整ボルト7を回すために、手動又は自
動的に回転するようにアクチユエータ9による方
法が取られている。アクチユエータ9には電動モ
ータと減速機を組合せたものや、油圧又は空圧を
利用したモータ等がある。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来のコータでは、調整ボルトを操作する
と基準点が分らなくなり(ブレード押え金5に目
盛をつけて出入量が分るようにしても、大まかな
目安にしかならない)、ブレード替えの時基準点
に戻すのに時間がかかる。また自動的に調整ボル
トを回転させるための装置をつけると、運転者側
に大きな装置が取り付くことになつて操作性が悪
くなる。
更に前記従来の場合は、ブレードを押し引きし
て塗工量をコントロールするので、その機構にガ
タが生じる虞れがあり、特に調整ボルトと、これ
に嵌合しているブレード押え金のねじ部には、回
転させるための遊びがあり、押す時と引込む時と
では遊び(軸方向の)を補正せねばならないの
で、μ単位の調整を必要とする調整装置では、再
現性が悪く、調整も難しいなどの問題があつた。
本考案は前記従来のコータにおける問題点を解
決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本考案は、バツキングロールに沿つて
走行するシートに対し塗工液を塗布した後、ブレ
ードで余剰液を掻き取つて平滑な塗工面とするコ
ータにおいて、前記バツキングロールに対向して
巾方向に多数配置された温度調節機構を具備して
なるもので、これを問題点解決のための手段とす
るものである。
(作用) バツキングロールに対向して巾方向に多数配置
された温度調節機構の加温、冷却により、バツキ
ングロールの直径は容易に変化する。従つてバツ
キングロールとブレードとの隙間を調節できる。
(実施例) 以下本考案を図面の実施例について説明する
と、第1図のようにバツキングロール1、シート
2、塗工液3、ブレード4、ブレード押え金5、
ドクタバツグ6、調整ボルト7等は従来のものと
同一であるので、これらについての詳細な説明は
省略するが、ここでは従来のものに本考案の新装
置を追設することにより、微細な塗工量の巾方向
の調整が出来るようにした点について説明する。
この場合調整ボルト7は機械のくせを取る程度に
調整すればよい。
さて、第1図に示す如く、ドクタバツグ6とシ
ート2の走路に対して反対側の位置(操作点検に
支障のない位置)に温風ノズル10および冷風ノ
ズル11を設置し、バツキングロール1の巾方向
には第3図に示すように適当なピツチ(例えば
100mm)で温、冷風ノズル10および11を一対
づつ配列する。各温、冷風ノズル10および11
には、夫々ダイヤフラムにて温、冷風通路の開度
を空気圧を使用して調整する開閉弁12および1
3があり、これにコンピユータ14にて演算され
た後述する空気圧が流入し、開閉弁12および1
3の温、冷風通路を加減し、バツキングロール1
に吹きつける風量を変え、バツキングロール1の
表面1aの温度を調整し、バツキングロール1の
直径を変化させる。
1例として塗工量を15g/m2±1g/m2、塗工液
の比重1.5を取ると、塗膜厚は10μ±0.7μとなり、
バツキングロール1の直径を965mm、面表を5000
mmとし、バツキングロール1の材質を鉄系とし
て、外周に25mm厚のゴムを巻いた場合、相隣なる
バツキングロール1の部分の(例えばピツチ100
mm毎の部分)直径差20μ(塗膜厚の2倍)は温度
差がバツキングロール1の表面1aにて40℃位で
生ずる。このように少量の温度差で塗工量の調整
が出来るうえ、微調整も可能である。従つてシー
ト2の厚薄、ブレード4のくせをバツキングロー
ル1の直径の変化により調整出来る。また第5図
に示すようにシート厚+塗工量、あるいは塗工量
のみの何れかでコントロールするかを決めれば容
易にコントロール出来る。
またシート2の巾方向に於ける塗工量は、コー
タの塗工部の後部に設けられた坪量計15にて測
定され、この値がコンピユータ14に入り、巾方
向の不同が検出されてその量が演算され、空気圧
信号となつて開閉弁12および13に供給弁16
を介して供給される。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は構成されてい
るので、従来のような調整ボルトを使用すること
によつて生ずる問題点がなくなり、少量の温度差
をバツキングロールの巾方向に発生させることに
より、容易に微細にその直径を変化させて塗工量
を調整出来る。なお、坪量計を設けて塗工量を測
定し、これをコンピユータに入れて演算するよう
にすれば、自動的に塗工量の不同を均一化出来
る。またこの制御は自動制御であるので、調整装
置を操作点検する側とは反対側に設置出来るた
め、運転し易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すコータの1部断
面側面図、第2図は第1図のA部の1部断面詳細
図、第3図は第1図における要部の正面図、第4
図及び第5図は夫々塗工量のコントロール基準別
の塗工状態を示し、第4図はシート厚+塗工量が
一定の場合、第5図は塗工量が一定の場合の夫々
説明図、第6図は従来のコータの1部断面側面
図、第7図は第6図のB部の1部断面詳細図、第
8図イ,ロは夫々従来のブレード押え金の夫々異
なる例の正面図である。 図の主要部分の説明、1……バツキングロー
ル、1a……ロール表面、2……シート、3……
塗工液、4……ブレード、10……温風ノズル、
11……冷風ノズル、12,13……開閉弁、1
4……コンピユータ、15……坪量計、16……
供給弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バツキングロールに沿つて走行するシートに対
    し塗工液を塗布した後、ブレードで余剰液を掻き
    取つて平滑な塗工面とするコータにおいて、前記
    バツキングロールに対向して巾方向に多数配置さ
    れた温度調節機構を具備してなることを特徴とす
    るコータ。
JP17492886U 1986-11-14 1986-11-14 Expired JPH0429887Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17492886U JPH0429887Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17492886U JPH0429887Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6382471U JPS6382471U (ja) 1988-05-30
JPH0429887Y2 true JPH0429887Y2 (ja) 1992-07-20

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ID=31113771

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JPS6382471U (ja) 1988-05-30

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