JPH0334411B2 - - Google Patents
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- JPH0334411B2 JPH0334411B2 JP5760985A JP5760985A JPH0334411B2 JP H0334411 B2 JPH0334411 B2 JP H0334411B2 JP 5760985 A JP5760985 A JP 5760985A JP 5760985 A JP5760985 A JP 5760985A JP H0334411 B2 JPH0334411 B2 JP H0334411B2
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- mold
- plate
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- 241000207961 Sesamum Species 0.000 description 12
- 235000003434 Sesamum indicum Nutrition 0.000 description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 11
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主として、粉末成形機用ダイセツト
において、パンチ、雌型、コアーロツド等の金型
構成部材を型プレートに取付ける金型着脱装置に
関する。
において、パンチ、雌型、コアーロツド等の金型
構成部材を型プレートに取付ける金型着脱装置に
関する。
従来、この種の粉末成形機用ダイセツトとして
は、第11図に示すように、上パンチプレート1
と雌型プレート2と下パンチプレート3と引下げ
プレート4とが、それぞれ摺動軸5,6を介して
連結され、各摺動軸5,6に沿つて、各プレート
1,2,3,4間が開閉するようになつているの
が知られている。そして、各プレート1,2,
3,4には、それぞれ、金型を構成する上パンチ
7、雌型8、下パンチ9、コアーロツド10が、
上パンチクランプリング11、雌型クランプリン
グ12、下パンチクランプリング13、コアーロ
ツドホルダー14を介して、複数の締付ボルト1
5,16,17,18により固定されている。
は、第11図に示すように、上パンチプレート1
と雌型プレート2と下パンチプレート3と引下げ
プレート4とが、それぞれ摺動軸5,6を介して
連結され、各摺動軸5,6に沿つて、各プレート
1,2,3,4間が開閉するようになつているの
が知られている。そして、各プレート1,2,
3,4には、それぞれ、金型を構成する上パンチ
7、雌型8、下パンチ9、コアーロツド10が、
上パンチクランプリング11、雌型クランプリン
グ12、下パンチクランプリング13、コアーロ
ツドホルダー14を介して、複数の締付ボルト1
5,16,17,18により固定されている。
ところで、上記のように粉末成形機用金型を取
付けたダイセツトは、粉末成形機に組み付けられ
る。従つて、上記金型の交換は粉末成形機からダ
イセツトを取外して行なうのが一般的であるが、
重量のあるダイセツトの着脱作業には、フオーク
リフトまたはチエーンブロツク等が必要であるた
め、時間がかかると共に、危険を伴うという問題
がある。
付けたダイセツトは、粉末成形機に組み付けられ
る。従つて、上記金型の交換は粉末成形機からダ
イセツトを取外して行なうのが一般的であるが、
重量のあるダイセツトの着脱作業には、フオーク
リフトまたはチエーンブロツク等が必要であるた
め、時間がかかると共に、危険を伴うという問題
がある。
また、ダイセツトを粉末成形機に組み付けたま
まの状態で金型の交換を行うことも可能である
が、この場合には、各プレート1,2,3,4間
の狭い空間内で多数の締付ボルト15,16,1
7,18を着脱する必要があり、多大の時間を要
するため、粉末成形機の稼働時間を低下させると
いう問題がある。
まの状態で金型の交換を行うことも可能である
が、この場合には、各プレート1,2,3,4間
の狭い空間内で多数の締付ボルト15,16,1
7,18を着脱する必要があり、多大の時間を要
するため、粉末成形機の稼働時間を低下させると
いう問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、金型構成部材を型プレ
ートに容易にかつ迅速、確実に取付けることがで
き、極めて安全性が高い金型着脱装置を提供する
ことにある。
その目的とするところは、金型構成部材を型プレ
ートに容易にかつ迅速、確実に取付けることがで
き、極めて安全性が高い金型着脱装置を提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、本発明の第1のも
のは、型プレートとの間で金型構成部材を挾み込
むクランプ体が上記金型構成部材に着脱自在に嵌
め合わされ、このクランプ体にクサビ棒が摺動自
在に係合され、かつこのクサビ棒の先端部に、上
記クランプ体に形成された傾斜面に一致するテー
パー部が形成されたものである。
のは、型プレートとの間で金型構成部材を挾み込
むクランプ体が上記金型構成部材に着脱自在に嵌
め合わされ、このクランプ体にクサビ棒が摺動自
在に係合され、かつこのクサビ棒の先端部に、上
記クランプ体に形成された傾斜面に一致するテー
パー部が形成されたものである。
また、第2の発明は、型プレートとの間で金型
構成部材を挾み込むクランプ体が上記金型構成部
材に着脱自在に嵌め合わされ、このクランプ体に
係合子が着脱自在に係止され、かつこの係合子に
クサビ棒が摺動自在に係合されると共に、このク
サビ棒の先端部に、上記係合子に形成された傾斜
面に一致するテーパー部が形成されたものであ
る。
構成部材を挾み込むクランプ体が上記金型構成部
材に着脱自在に嵌め合わされ、このクランプ体に
係合子が着脱自在に係止され、かつこの係合子に
クサビ棒が摺動自在に係合されると共に、このク
サビ棒の先端部に、上記係合子に形成された傾斜
面に一致するテーパー部が形成されたものであ
る。
本発明の金型着脱装置にあつては、金型構成部
材を型プレートに取付ける場合に、クランプ体と
型プレートとの間に金型構成部材を挾み込み、ク
サビ棒を、クランプ体あるいはクランプ体に係止
された係合子に対して摺動させることにより、ク
ランプ体あるいは係合子に形成された傾斜面に、
上記クサビ棒の先端部のテーパー部を当接させ
て、上記金型構成部材を型プレートとクランプ体
との間に固定する。
材を型プレートに取付ける場合に、クランプ体と
型プレートとの間に金型構成部材を挾み込み、ク
サビ棒を、クランプ体あるいはクランプ体に係止
された係合子に対して摺動させることにより、ク
ランプ体あるいは係合子に形成された傾斜面に、
上記クサビ棒の先端部のテーパー部を当接させ
て、上記金型構成部材を型プレートとクランプ体
との間に固定する。
以下、第1図ないし第6図に基づいて本発明の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
第1図は本発明の金型着脱装置を備えた粉末成
形機用ダイセツトの全体の構成を示すものであ
る。このダイセツトは、第11図に示す上記従来
例と同様に、上パンチプレート20の雌型プレー
ト21と下パンチプレート22と引下げプレート
23とが、それぞれ摺動軸24,25を介して連
結され、かつ各摺動軸24,25に沿つて、各プ
レート20,21,22,23間が開閉する構成
とされている。また、金型は、上記上パンチプレ
ート20の下面に取付けられる上パンチ26と、
雌型プレート21の中心部に取付けられる雌型2
7と、下パンチプレート22の上面にホルダー2
8を介して取付けられる下パンチ29と、引下げ
プレート23の上面にコアーロツドホルダー30
を介して取付けられるコアーロツド31とから構
成されている。
形機用ダイセツトの全体の構成を示すものであ
る。このダイセツトは、第11図に示す上記従来
例と同様に、上パンチプレート20の雌型プレー
ト21と下パンチプレート22と引下げプレート
23とが、それぞれ摺動軸24,25を介して連
結され、かつ各摺動軸24,25に沿つて、各プ
レート20,21,22,23間が開閉する構成
とされている。また、金型は、上記上パンチプレ
ート20の下面に取付けられる上パンチ26と、
雌型プレート21の中心部に取付けられる雌型2
7と、下パンチプレート22の上面にホルダー2
8を介して取付けられる下パンチ29と、引下げ
プレート23の上面にコアーロツドホルダー30
を介して取付けられるコアーロツド31とから構
成されている。
上記下パンチ29は、断面凸字状の下パンチ本
体32の下端部にフランジ部33が一体的に形成
され、かつ、内部に上記コアーロツド31挿通用
の貫通孔34が形成されたものである。この下パ
ンチ29を、上記下パンチプレート22の上面に
固定されたホルダー28に取付ける機構につい
て、第2図と第3図を参照して詳述する。
体32の下端部にフランジ部33が一体的に形成
され、かつ、内部に上記コアーロツド31挿通用
の貫通孔34が形成されたものである。この下パ
ンチ29を、上記下パンチプレート22の上面に
固定されたホルダー28に取付ける機構につい
て、第2図と第3図を参照して詳述する。
上記下パンチ29は、その貫通孔34を、上記
ホルダー28の中央部に貫通した貫通孔35に一
致させた状態で載置され、この下パンチ29のフ
ランジ部33には、そのフランジ部33の左右対
称な位置において、一対のクランプゴマ(クラン
プ体)36a,36bがそれぞれ嵌め合わされて
いる。これらのクランプゴマ36a,36bは、
それぞれ、一端上部に、上記下パンチ本体32の
下部の曲率に対応した円弧状の凹所37a,37
bが、かつ一端下部に、フランジ33の曲率に対
応した円弧状の凹所38a,38bが形成される
と共に、それらの中央部にスライド溝39a,3
9bが形成されている。また、上記ホルダー28
の上記各スライド溝39a,39bに対向する位
置には、それぞれ上下に貫通孔40a,40bが
形成されており、これらの貫通孔40a,40b
には、係合子41a,41bがそれぞれ嵌め込ま
れている。これらの係合子41a,41bは、上
部に、互いに平行な一対の溝により薄肉部42
a,42bが、かつ下部に、上記各溝に直交する
方向に穿設された係合孔43a,43bが、それ
ぞれ形成された円柱形状をしている。そして、各
係合子41a,41bの薄肉部42a,42b
は、上記各クランプゴム36a,36bのスライ
ド溝39a,39bに嵌め合わされ、また、各係
合子41a,41bの係合孔43a,43bの下
面は、傾斜角θを有する傾斜面44a,44bと
されている。上記ホルダー28の上記各係合孔4
3a,43bに対向する位置に、一対の水平孔4
5a,45bが、上記各貫通孔40a,40bに
直交して穿設されている。そして、これらの水平
孔45a,45bと係合子41a,41bの係合
孔43a,43bとには、一対のクサビ棒46
a,46bが嵌入されており、各クサビ棒46
a,46bの先端部には、上記各係合孔43a,
43bの傾斜面44a,44bに一致するテーパ
ー部47a,47bが形成されている。さらに、
各クサビ棒46a,46bの基端部には、ネジ部
48a,48bが形成されており、これらのネジ
部48a,48bは、それぞれ、2個ずつのナツ
ト49により、バー50の両端部に固定されてい
る。そして、バー50の中央部には、締付ネジ5
1が回転自在に装着されており、この締付ネジ5
1の先端部は、上記ホルダー28に穿設したネジ
孔52にねじ込まれている。
ホルダー28の中央部に貫通した貫通孔35に一
致させた状態で載置され、この下パンチ29のフ
ランジ部33には、そのフランジ部33の左右対
称な位置において、一対のクランプゴマ(クラン
プ体)36a,36bがそれぞれ嵌め合わされて
いる。これらのクランプゴマ36a,36bは、
それぞれ、一端上部に、上記下パンチ本体32の
下部の曲率に対応した円弧状の凹所37a,37
bが、かつ一端下部に、フランジ33の曲率に対
応した円弧状の凹所38a,38bが形成される
と共に、それらの中央部にスライド溝39a,3
9bが形成されている。また、上記ホルダー28
の上記各スライド溝39a,39bに対向する位
置には、それぞれ上下に貫通孔40a,40bが
形成されており、これらの貫通孔40a,40b
には、係合子41a,41bがそれぞれ嵌め込ま
れている。これらの係合子41a,41bは、上
部に、互いに平行な一対の溝により薄肉部42
a,42bが、かつ下部に、上記各溝に直交する
方向に穿設された係合孔43a,43bが、それ
ぞれ形成された円柱形状をしている。そして、各
係合子41a,41bの薄肉部42a,42b
は、上記各クランプゴム36a,36bのスライ
ド溝39a,39bに嵌め合わされ、また、各係
合子41a,41bの係合孔43a,43bの下
面は、傾斜角θを有する傾斜面44a,44bと
されている。上記ホルダー28の上記各係合孔4
3a,43bに対向する位置に、一対の水平孔4
5a,45bが、上記各貫通孔40a,40bに
直交して穿設されている。そして、これらの水平
孔45a,45bと係合子41a,41bの係合
孔43a,43bとには、一対のクサビ棒46
a,46bが嵌入されており、各クサビ棒46
a,46bの先端部には、上記各係合孔43a,
43bの傾斜面44a,44bに一致するテーパ
ー部47a,47bが形成されている。さらに、
各クサビ棒46a,46bの基端部には、ネジ部
48a,48bが形成されており、これらのネジ
部48a,48bは、それぞれ、2個ずつのナツ
ト49により、バー50の両端部に固定されてい
る。そして、バー50の中央部には、締付ネジ5
1が回転自在に装着されており、この締付ネジ5
1の先端部は、上記ホルダー28に穿設したネジ
孔52にねじ込まれている。
また、上記上パンチ26は、上記下パンチ29
とほぼ同じ形状、すなわち断面凸字状の上パンチ
本体53の一端部にフランジ部54が形成された
ものであり、この上パンチ26は、それぞれ一対
のクランプゴマ55a,55bと、係合子56
a,56bと、クサビ棒57a,57bと、複数
のナツト58と、1本ずつのバー59及び締付ネ
ジ60とにより、上記上パンチプレート20の下
面に取付けられるようになつている。なお、クラ
ンプゴマ55aについては、図示されていない
が、上記クランプゴマ55bと同形状を有してお
り、第1図において、上パンチ26を挾んで、ク
ランプゴマ55bと左右対称の位置に配置されて
いるものである。さらに、上記コアーロツド31
は、上記コアーロツドホルダー30の中央上部に
嵌入されており、このコアーロツドホルダー30
の下端部には、フランジ部61が形成されてい
る。そして、このコアーロツドホルダー30は、
それぞれ一対のクランプゴマ62a,62bと、
係合子63a,63bと、クサビ棒64a,64
bと、複数のナツト65と、一本ずつのバー66
及び締付ネジ67とにより、上記引下げプレート
23の上面に取付けられるようになつている。こ
れらの上パンチ26及びコアーロツド31を各プ
レート20,23に取付ける機構については、上
述した下パンチ29をホルダー28に取付ける機
構と同様なので、説明を省略する。
とほぼ同じ形状、すなわち断面凸字状の上パンチ
本体53の一端部にフランジ部54が形成された
ものであり、この上パンチ26は、それぞれ一対
のクランプゴマ55a,55bと、係合子56
a,56bと、クサビ棒57a,57bと、複数
のナツト58と、1本ずつのバー59及び締付ネ
ジ60とにより、上記上パンチプレート20の下
面に取付けられるようになつている。なお、クラ
ンプゴマ55aについては、図示されていない
が、上記クランプゴマ55bと同形状を有してお
り、第1図において、上パンチ26を挾んで、ク
ランプゴマ55bと左右対称の位置に配置されて
いるものである。さらに、上記コアーロツド31
は、上記コアーロツドホルダー30の中央上部に
嵌入されており、このコアーロツドホルダー30
の下端部には、フランジ部61が形成されてい
る。そして、このコアーロツドホルダー30は、
それぞれ一対のクランプゴマ62a,62bと、
係合子63a,63bと、クサビ棒64a,64
bと、複数のナツト65と、一本ずつのバー66
及び締付ネジ67とにより、上記引下げプレート
23の上面に取付けられるようになつている。こ
れらの上パンチ26及びコアーロツド31を各プ
レート20,23に取付ける機構については、上
述した下パンチ29をホルダー28に取付ける機
構と同様なので、説明を省略する。
さらに、上記雌型27は、断面が凸字形状をな
し、かつ中央部に、小径部70aと大径部70b
とからなる透孔70が形成されたものである。こ
の雌型27を、上記雌型プレート21に取付ける
機構について、第4図ないし第6図を参照して説
明する。
し、かつ中央部に、小径部70aと大径部70b
とからなる透孔70が形成されたものである。こ
の雌型27を、上記雌型プレート21に取付ける
機構について、第4図ないし第6図を参照して説
明する。
上記雌型27は、雌型プレート21に形成され
た環状の下部段付部71に装着され、かつ雌型プ
レート21の環状の上部段付部72と雌型27と
で構成される環状溝73には、クランプリング
(クランプ体)74が嵌入される。このクランプ
リング74の下面には、点対称の位置に一対の係
止穴75a,75bが形成されている。そして、
これらの係止穴75a,75bは、内部が長円状
に形成され、かつ表面(下面)にU字状の縁部7
6a,76bを有する鍵穴状に形成されたもので
ある。また、上記雌型プレート21の上部段付部
72には、雌型プレート21の前面77に平行な
位置に、一対の垂直孔78a,78bが形成され
ている。そして、各垂直孔78a,78bには、
それぞれ、係合子79a,79bが嵌め込まれて
いる。これらの係合子79a,79bは、上部
に、環状の係合溝80a,80bが、かつ下部
に、係合孔81a,81bが、それぞれ形成され
た円柱形状をしている。そして、各係合子79
a,79bの係合溝80a,80bは、上記クラ
ンプリング74の係止穴75a,75bの縁部7
6a,76bに嵌め合わされ、また、各係合子7
9a,79bの係合孔81a,81bの下面は、
傾斜角θを有する傾斜面とされている。上記雌型
プレート21の上記各係合孔81a,81bに対
向する位置に、一対の水平孔(図示せず)が、上
記各垂直孔78a,78bに直交して穿設されて
いる。そして、これらの水平孔と各係合子79
a,79bの係合孔81a,81bとには、一対
のクサビ棒82a,82bが嵌入されており、各
クサビ棒82a,82bの先端部には、上記各係
合孔81a,81bの傾斜面に一致するテーパー
部83a,83bが形成されている。さらに、各
クサビ棒82a,82bの基端部には、ネジ部8
5a,85bが形成されており、これらのネジ部
85a,85bは、それぞれ、2個ずつのナツト
86により、バー87の両端部に固定されてい
る。そして、バー87の中央部には、締付ネジ8
8の回転自在に装着されており、この締付ネジ8
8の先端部は、上記雌型プレート21にねじ込ま
れている。
た環状の下部段付部71に装着され、かつ雌型プ
レート21の環状の上部段付部72と雌型27と
で構成される環状溝73には、クランプリング
(クランプ体)74が嵌入される。このクランプ
リング74の下面には、点対称の位置に一対の係
止穴75a,75bが形成されている。そして、
これらの係止穴75a,75bは、内部が長円状
に形成され、かつ表面(下面)にU字状の縁部7
6a,76bを有する鍵穴状に形成されたもので
ある。また、上記雌型プレート21の上部段付部
72には、雌型プレート21の前面77に平行な
位置に、一対の垂直孔78a,78bが形成され
ている。そして、各垂直孔78a,78bには、
それぞれ、係合子79a,79bが嵌め込まれて
いる。これらの係合子79a,79bは、上部
に、環状の係合溝80a,80bが、かつ下部
に、係合孔81a,81bが、それぞれ形成され
た円柱形状をしている。そして、各係合子79
a,79bの係合溝80a,80bは、上記クラ
ンプリング74の係止穴75a,75bの縁部7
6a,76bに嵌め合わされ、また、各係合子7
9a,79bの係合孔81a,81bの下面は、
傾斜角θを有する傾斜面とされている。上記雌型
プレート21の上記各係合孔81a,81bに対
向する位置に、一対の水平孔(図示せず)が、上
記各垂直孔78a,78bに直交して穿設されて
いる。そして、これらの水平孔と各係合子79
a,79bの係合孔81a,81bとには、一対
のクサビ棒82a,82bが嵌入されており、各
クサビ棒82a,82bの先端部には、上記各係
合孔81a,81bの傾斜面に一致するテーパー
部83a,83bが形成されている。さらに、各
クサビ棒82a,82bの基端部には、ネジ部8
5a,85bが形成されており、これらのネジ部
85a,85bは、それぞれ、2個ずつのナツト
86により、バー87の両端部に固定されてい
る。そして、バー87の中央部には、締付ネジ8
8の回転自在に装着されており、この締付ネジ8
8の先端部は、上記雌型プレート21にねじ込ま
れている。
次に、上記のように構成された金型着脱装置を
備えたダイセツトにおいて、金型構成部材である
上下パンチ26,29、雌型27、コアーロツド
31を交換する場合について説明する。
備えたダイセツトにおいて、金型構成部材である
上下パンチ26,29、雌型27、コアーロツド
31を交換する場合について説明する。
上記上下パンチ26,29、コアーロツド31
の交換作業については、その機構がほぼ同じなの
で、代表して、下パンチ29の交換についてのみ
詳述し、他のパンチ26及びコアーロツド31に
ついては説明を省略する。
の交換作業については、その機構がほぼ同じなの
で、代表して、下パンチ29の交換についてのみ
詳述し、他のパンチ26及びコアーロツド31に
ついては説明を省略する。
まず、それまで装着されていた下パンチ29を
取外すために、締付ネジ51をホルダー28から
抜け出る方向に回転させる。これにより、締付ネ
ジ51を装着したバー50がホルダー28から離
れる方向に移動するから、バー50の両端部に固
定された一対のクサビ棒46a,46bが、それ
ぞれ水平孔45a,45b内に沿つて、抜け出る
方向に移動する。このため、各係合子41a,4
1bの係合孔43a,43bに挿入されていた上
記各クサビ棒46a,46bの先端のテーパー部
47a,47bが移動して、今まで各テーパー部
47a,47bが各係合孔43a,43bの傾斜
面44a,44bに密接することによつて、下方
に押圧されていた各係合子41a,41bに解放
された状態となり、各係合子41a,41bが上
方向にある程度移動可能な状態になる。この状態
において、各係合子41a,41bの薄肉部42
a,42bに係止されていたクランプゴマ36
a,36bを、それぞれスライド溝39a,39
bに沿つて、上記下パンチ29から離れる方向に
摺動させると、各クランプゴマ36a,36bに
よる下パンチ29のフランジ部33の固定状態が
解除される。従つて、下パンチ29は簡単に取外
すことができる。
取外すために、締付ネジ51をホルダー28から
抜け出る方向に回転させる。これにより、締付ネ
ジ51を装着したバー50がホルダー28から離
れる方向に移動するから、バー50の両端部に固
定された一対のクサビ棒46a,46bが、それ
ぞれ水平孔45a,45b内に沿つて、抜け出る
方向に移動する。このため、各係合子41a,4
1bの係合孔43a,43bに挿入されていた上
記各クサビ棒46a,46bの先端のテーパー部
47a,47bが移動して、今まで各テーパー部
47a,47bが各係合孔43a,43bの傾斜
面44a,44bに密接することによつて、下方
に押圧されていた各係合子41a,41bに解放
された状態となり、各係合子41a,41bが上
方向にある程度移動可能な状態になる。この状態
において、各係合子41a,41bの薄肉部42
a,42bに係止されていたクランプゴマ36
a,36bを、それぞれスライド溝39a,39
bに沿つて、上記下パンチ29から離れる方向に
摺動させると、各クランプゴマ36a,36bに
よる下パンチ29のフランジ部33の固定状態が
解除される。従つて、下パンチ29は簡単に取外
すことができる。
次いで、代わりに別の下パンチ29をホルダー
28の上面の所定位置に設置した後、今まで左右
に開いた状態にあつた各クランプゴマ36a,3
6bを上記下パンチ29側に移動させて、各クラ
ンプゴマ36a,36bと下パンチ29のフラン
ジ部33とを嵌め合わせる。続いて、締付ネジ5
1をホルダー28内にねじ込む方向に回転させる
ことにより、締付ネジ51を装着したバー50が
ホルダー28に近づく方向に移動させる。これに
より、バー50の両端の各クサビ棒46a,46
bが、それぞれ各水平孔45a,45b内に進入
するから、各クサビ棒46a,46bの先端のテ
ーパー部47a,47bが各係合子41a,41
bの係合孔43a,43bの下部傾斜面44a,
44bに接触して、各傾斜面44a,44bを下
方に押圧する。この結果、各係合子41a,41
bが下方に移動して、各係合子41a,41bの
薄肉部42a,42bに係合している各クランプ
ゴマ36a,36bをホルダー28側に押し付け
るから、各クランプゴマ36a,36bに嵌合し
ている下パンチ29のフランジ部33がホルダー
28に強固に固定されて、下パンチ29の取付け
が完了する。
28の上面の所定位置に設置した後、今まで左右
に開いた状態にあつた各クランプゴマ36a,3
6bを上記下パンチ29側に移動させて、各クラ
ンプゴマ36a,36bと下パンチ29のフラン
ジ部33とを嵌め合わせる。続いて、締付ネジ5
1をホルダー28内にねじ込む方向に回転させる
ことにより、締付ネジ51を装着したバー50が
ホルダー28に近づく方向に移動させる。これに
より、バー50の両端の各クサビ棒46a,46
bが、それぞれ各水平孔45a,45b内に進入
するから、各クサビ棒46a,46bの先端のテ
ーパー部47a,47bが各係合子41a,41
bの係合孔43a,43bの下部傾斜面44a,
44bに接触して、各傾斜面44a,44bを下
方に押圧する。この結果、各係合子41a,41
bが下方に移動して、各係合子41a,41bの
薄肉部42a,42bに係合している各クランプ
ゴマ36a,36bをホルダー28側に押し付け
るから、各クランプゴマ36a,36bに嵌合し
ている下パンチ29のフランジ部33がホルダー
28に強固に固定されて、下パンチ29の取付け
が完了する。
また、上記雌型27の交換作業においては、ま
ず、それまで装着されていた雌型27を取外すた
めに、締付ネジ88を雌型プレート21から抜け
出る方向に回転させる。それにより、締付ネジ8
8を装着したバー87が雌型プレート21から離
れる方向に移動するから、バー87の両端部に固
定された一対のクサビ棒82a,82bが、それ
ぞれ雌型プレート21から抜け出る方向に移動す
る。このため、各係合子79a,79bの係合子
81a,81bに挿入されていた上記各クサビ棒
82a,82bの先端のテーパー部83a,83
bが移動して、今まで各テーパー部83a,83
bが各係合孔81a,81bの傾斜面に密接する
ことによつて、下方に押圧されていた各係合子7
9a,79bが解放された状態となり、各係合子
79a,79bが上方向にある程度移動可能な状
態になる。この状態において、各係合子79a,
79bの係合溝80a,80bに係止されていた
クランプリング74の各係止穴75a,75bの
縁部76a,76bを、クランプリング74をそ
の周方向に回動角αだけ回動させることにより、
係止解除状態にした後、クランプリング74を上
方に移動させて、クランプリング74の各係止穴
75a,75bから上記各係合子79a,79b
を引き離すと共に、雌型27を持ち上げて、雌型
プレート21から取外す。
ず、それまで装着されていた雌型27を取外すた
めに、締付ネジ88を雌型プレート21から抜け
出る方向に回転させる。それにより、締付ネジ8
8を装着したバー87が雌型プレート21から離
れる方向に移動するから、バー87の両端部に固
定された一対のクサビ棒82a,82bが、それ
ぞれ雌型プレート21から抜け出る方向に移動す
る。このため、各係合子79a,79bの係合子
81a,81bに挿入されていた上記各クサビ棒
82a,82bの先端のテーパー部83a,83
bが移動して、今まで各テーパー部83a,83
bが各係合孔81a,81bの傾斜面に密接する
ことによつて、下方に押圧されていた各係合子7
9a,79bが解放された状態となり、各係合子
79a,79bが上方向にある程度移動可能な状
態になる。この状態において、各係合子79a,
79bの係合溝80a,80bに係止されていた
クランプリング74の各係止穴75a,75bの
縁部76a,76bを、クランプリング74をそ
の周方向に回動角αだけ回動させることにより、
係止解除状態にした後、クランプリング74を上
方に移動させて、クランプリング74の各係止穴
75a,75bから上記各係合子79a,79b
を引き離すと共に、雌型27を持ち上げて、雌型
プレート21から取外す。
次いで、別の雌型27を雌型プレート21の環
状の下部段付部71に装着し、さらに、クランプ
リング74の各係止穴75a,75bに、雌型プ
レート21の上部段付部72上に突出している各
係合子79a,79bの頭部を嵌入した後、上記
回動角αだけ上記回動方向と逆方向にクランプリ
ング74を回動させる。これにより、クランプリ
ング74が各係合子79a,79bに係止され
る。続いて、締付ネジ88を雌型プレート21内
にねじ込む方向に回転させることにより、締付ネ
ジ88を装着したバー87が雌型プレート21に
近づく方向に移動する。これにより、バー87の
両端の各クサビ棒82a,82bが、それぞれ雌
型プレート21内に進入するから、各クサビ棒8
2a,82bの先端のテーパー部83a,83b
が各係合子79a,79bの係合孔81a,81
bの下部傾斜面に接触して、各傾斜面を下方に押
圧する。この結果、各係合子79a,79bが下
方に移動して、各係合子79a,79bの係合溝
80a,80bに係止しているクランプリング7
4の各係止穴75a,75bの縁部76a,76
bを雌型プレート21側に押し付けるから、各ク
ランプリング74に嵌合している雌型27の肩部
が雌型プレート21に強固に固定されて、雌型2
7が雌型プレート21に取付けられる。
状の下部段付部71に装着し、さらに、クランプ
リング74の各係止穴75a,75bに、雌型プ
レート21の上部段付部72上に突出している各
係合子79a,79bの頭部を嵌入した後、上記
回動角αだけ上記回動方向と逆方向にクランプリ
ング74を回動させる。これにより、クランプリ
ング74が各係合子79a,79bに係止され
る。続いて、締付ネジ88を雌型プレート21内
にねじ込む方向に回転させることにより、締付ネ
ジ88を装着したバー87が雌型プレート21に
近づく方向に移動する。これにより、バー87の
両端の各クサビ棒82a,82bが、それぞれ雌
型プレート21内に進入するから、各クサビ棒8
2a,82bの先端のテーパー部83a,83b
が各係合子79a,79bの係合孔81a,81
bの下部傾斜面に接触して、各傾斜面を下方に押
圧する。この結果、各係合子79a,79bが下
方に移動して、各係合子79a,79bの係合溝
80a,80bに係止しているクランプリング7
4の各係止穴75a,75bの縁部76a,76
bを雌型プレート21側に押し付けるから、各ク
ランプリング74に嵌合している雌型27の肩部
が雌型プレート21に強固に固定されて、雌型2
7が雌型プレート21に取付けられる。
このようにして、各プレート20,21,2
2,23に、上パンチ26、雌型27、下パンチ
29、コアーロツド31が締付固定されるが、こ
の際、一対のクサビ棒46a,46b,57a,
57b,64a,64b,82a,82bの作用
により、一対の係合子41a,41b,56a,
56b,63a,63b,79a,79bが同時
に、一対のクランプゴマ36a,36b,55
a,55b,62a,62b及びクランプリング
74を締付けることによつて、従来の締付ボルト
による締付けの場合の欠点である片締めが発生す
ることがなく、確実に、上下パンチ26,29、
雌型27、コアーロツド31を固定できる。従つ
て、金型を取付けた後に、片締めによる雌型27
と上下パンチ26,29、コアーロツド31との
間の干渉、破損が生じることがない。また、各ク
ランプゴマ36a,36b,55a,55b,6
2a,62b及びクランプリング74の締付け
を、各プレート22,20,23,21の前面に
設けた各締付ネジ51,60,67,88により
行うことができるので、従来に比べて、ダイセツ
ト内での手作業が著しく少なく、簡単にかつ迅速
に金型を取付けることができる。従つて、金型交
換時間を大幅に短縮できる上に、極めて安全性が
高い。さらに、上記構成の金型着脱装置は、油
圧、空気圧、電気回路を使用していないため、配
管、電気コードを配置する必要がなく、粉末成形
機からダイセツトを取外す際の支障になることが
ない。
2,23に、上パンチ26、雌型27、下パンチ
29、コアーロツド31が締付固定されるが、こ
の際、一対のクサビ棒46a,46b,57a,
57b,64a,64b,82a,82bの作用
により、一対の係合子41a,41b,56a,
56b,63a,63b,79a,79bが同時
に、一対のクランプゴマ36a,36b,55
a,55b,62a,62b及びクランプリング
74を締付けることによつて、従来の締付ボルト
による締付けの場合の欠点である片締めが発生す
ることがなく、確実に、上下パンチ26,29、
雌型27、コアーロツド31を固定できる。従つ
て、金型を取付けた後に、片締めによる雌型27
と上下パンチ26,29、コアーロツド31との
間の干渉、破損が生じることがない。また、各ク
ランプゴマ36a,36b,55a,55b,6
2a,62b及びクランプリング74の締付け
を、各プレート22,20,23,21の前面に
設けた各締付ネジ51,60,67,88により
行うことができるので、従来に比べて、ダイセツ
ト内での手作業が著しく少なく、簡単にかつ迅速
に金型を取付けることができる。従つて、金型交
換時間を大幅に短縮できる上に、極めて安全性が
高い。さらに、上記構成の金型着脱装置は、油
圧、空気圧、電気回路を使用していないため、配
管、電気コードを配置する必要がなく、粉末成形
機からダイセツトを取外す際の支障になることが
ない。
なお、本発明は、上記実施例に限られるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可
能である。例えば、クサビ棒と係合子との係止部
については、円柱状のクサビ棒及び係合子に限ら
れることなく、第7図に示すように、頭部90を
有する係合子91とクサビ棒92とに角材を用い
てもよい。この場合には、係合子91の係合孔9
3にクサビ棒92の先端のテーパー部94を嵌め
込む際に、位置合わせが行ない易い。また、第8
図に示すように、頭部95を有する円柱状の係合
子96の薄肉部97に、クサビ棒98の先端の二
股に分岐したテーパー部99を係止した構成でも
よく、さらに、第9図に示すように、支点ピン1
00によつて支持されたクランプゴマ101の一
端下部を、ロツド102を介して、クサビ棒10
3のテーパー部104により上方に押し上げて、
クランプゴマ101による金型構成部材105の
フランジ部106の締付固定を行なつてもよい。
さらにまた、第10図に示すように、クランプゴ
マ107の上面に傾斜面108を設け、この傾斜
面108に直接クサビ棒109のテーパー部11
0を押し当てて、金型構成部材111のフランジ
部112の締付固定を行なうようにしてもよい。
この場合には、上記各実施例に示した係合子が不
要となる。
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可
能である。例えば、クサビ棒と係合子との係止部
については、円柱状のクサビ棒及び係合子に限ら
れることなく、第7図に示すように、頭部90を
有する係合子91とクサビ棒92とに角材を用い
てもよい。この場合には、係合子91の係合孔9
3にクサビ棒92の先端のテーパー部94を嵌め
込む際に、位置合わせが行ない易い。また、第8
図に示すように、頭部95を有する円柱状の係合
子96の薄肉部97に、クサビ棒98の先端の二
股に分岐したテーパー部99を係止した構成でも
よく、さらに、第9図に示すように、支点ピン1
00によつて支持されたクランプゴマ101の一
端下部を、ロツド102を介して、クサビ棒10
3のテーパー部104により上方に押し上げて、
クランプゴマ101による金型構成部材105の
フランジ部106の締付固定を行なつてもよい。
さらにまた、第10図に示すように、クランプゴ
マ107の上面に傾斜面108を設け、この傾斜
面108に直接クサビ棒109のテーパー部11
0を押し当てて、金型構成部材111のフランジ
部112の締付固定を行なうようにしてもよい。
この場合には、上記各実施例に示した係合子が不
要となる。
なおまた、本発明の金型着脱装置は、粉末成形
機に限られることなく、他の成形機における金型
の着脱にも適用できることは言うまでもない。
機に限られることなく、他の成形機における金型
の着脱にも適用できることは言うまでもない。
以上説明したように、本発明の第1のものは、
型プレートとの間で金型構成部材を挾み込むクラ
ンプ体が上記金型構成部材に着脱自在に嵌め合わ
され、このクランプ体にクサビ棒が摺動自在に係
合され、かつこのクサビ棒の先端部に、上記クラ
ンプ体に形成された傾斜面に一致するテーパー部
が形成されたものであり、また、第2の発明は、
型プレートとの間で金型構成部材を挾み込むクラ
ンプ体が上記金型構成部材に着脱自在に嵌め合わ
され、このクランプ体に係合子が着脱自在に係止
され、かつこの係合子にクサビ棒が摺動自在に係
合されると共に、このクサビ棒の先端部に、上記
係合子に形成された傾斜面に一致するテーパー部
が形成されたものであるから、金型構成部材を型
プレートに取付ける場合に、クランプ体と型プレ
ートとの間に金型構成部材を挾み込み、クサビ棒
を、クランプ体あるいはクランプ体に係止された
係合子に対して摺動させることにより、クランプ
体あるいは係合子に形成された傾斜面に、上記ク
サビ棒の先端部のテーパー部を当接させて、上記
金型構成部材を型プレートとクランプ体との間に
固定することによつて、金型構成部材を型プレー
トに、容易にかつ迅速、確実に取付けることがで
きる。従つて、従来のボルトによる締付けの欠点
である片締めが発生せず、金型取付後の金型構成
部材間の干渉、破損を防止できると共に、金型交
換時間を著しく短緒でき、また安全上も極めて有
効である等優れた効果を有する。
型プレートとの間で金型構成部材を挾み込むクラ
ンプ体が上記金型構成部材に着脱自在に嵌め合わ
され、このクランプ体にクサビ棒が摺動自在に係
合され、かつこのクサビ棒の先端部に、上記クラ
ンプ体に形成された傾斜面に一致するテーパー部
が形成されたものであり、また、第2の発明は、
型プレートとの間で金型構成部材を挾み込むクラ
ンプ体が上記金型構成部材に着脱自在に嵌め合わ
され、このクランプ体に係合子が着脱自在に係止
され、かつこの係合子にクサビ棒が摺動自在に係
合されると共に、このクサビ棒の先端部に、上記
係合子に形成された傾斜面に一致するテーパー部
が形成されたものであるから、金型構成部材を型
プレートに取付ける場合に、クランプ体と型プレ
ートとの間に金型構成部材を挾み込み、クサビ棒
を、クランプ体あるいはクランプ体に係止された
係合子に対して摺動させることにより、クランプ
体あるいは係合子に形成された傾斜面に、上記ク
サビ棒の先端部のテーパー部を当接させて、上記
金型構成部材を型プレートとクランプ体との間に
固定することによつて、金型構成部材を型プレー
トに、容易にかつ迅速、確実に取付けることがで
きる。従つて、従来のボルトによる締付けの欠点
である片締めが発生せず、金型取付後の金型構成
部材間の干渉、破損を防止できると共に、金型交
換時間を著しく短緒でき、また安全上も極めて有
効である等優れた効果を有する。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図はダイセツトの全体の構成を示す
斜視図、第2図は下パンチ取付部の分解斜視図、
第3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図
は雌型取付部の分解斜視図、第5図は第4図の
−線矢視図、第6図はクランプリングの係止穴
部の断面図、第7図ないし第10図は本発明の金
型着脱装置の他の各例を示すもので、第7図は係
合子とクサビ棒とに角材を用いた場合の斜視図、
第8図は、二股分岐構造のクサビ棒を用いた場合
の斜視図、第9図はクランプゴマを回動させて金
型構成部材を固定する場合の斜視図、第10図は
クサビ棒で直接クランプゴマを押圧する場合の斜
視図、第11図は従来のダイセツトの全体の構成
を示す斜視図である。 20……上パンチプレート、21……雌型プレ
ート、22……下パンチプレート、23……引下
げプレート、26……上パンチ、27……雌型、
28……ホルダー、29……下パンチ、30……
コアーロツドホルダー、31……コアーロツド、
36a,36b……クランプゴマ(クランプ体)、
41a,41b……係合子、44a,44b……
傾斜面、46a,46b……クサビ棒、47a,
47b……テーパー部、55a,55b……クラ
ンプゴマ(クランプ体)、56a,56b……係
合子、57a,57b……クサビ棒、62a,6
2b……クランプゴマ(クランプ体)、63a,
63b……係合子、64a,64b……クサビ
棒、74……クランプリング(クランプ体)、7
9a,79b……係合子、82a,82b……ク
サビ棒、83a,83b……テーパー部、91…
…係合子、92……クサビ棒、94……テーパー
部、96……係合子、98……クサビ棒、99…
…テーパー部、101……クランプゴマ(クラン
プ体)、103……クサビ棒、104……テーパ
ー部、105……金型構成部材、107……クラ
ンプゴマ(クランプ体)、108……傾斜面、1
09……クサビ棒、110……テーパー部、11
1……金型構成部材。
もので、第1図はダイセツトの全体の構成を示す
斜視図、第2図は下パンチ取付部の分解斜視図、
第3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図
は雌型取付部の分解斜視図、第5図は第4図の
−線矢視図、第6図はクランプリングの係止穴
部の断面図、第7図ないし第10図は本発明の金
型着脱装置の他の各例を示すもので、第7図は係
合子とクサビ棒とに角材を用いた場合の斜視図、
第8図は、二股分岐構造のクサビ棒を用いた場合
の斜視図、第9図はクランプゴマを回動させて金
型構成部材を固定する場合の斜視図、第10図は
クサビ棒で直接クランプゴマを押圧する場合の斜
視図、第11図は従来のダイセツトの全体の構成
を示す斜視図である。 20……上パンチプレート、21……雌型プレ
ート、22……下パンチプレート、23……引下
げプレート、26……上パンチ、27……雌型、
28……ホルダー、29……下パンチ、30……
コアーロツドホルダー、31……コアーロツド、
36a,36b……クランプゴマ(クランプ体)、
41a,41b……係合子、44a,44b……
傾斜面、46a,46b……クサビ棒、47a,
47b……テーパー部、55a,55b……クラ
ンプゴマ(クランプ体)、56a,56b……係
合子、57a,57b……クサビ棒、62a,6
2b……クランプゴマ(クランプ体)、63a,
63b……係合子、64a,64b……クサビ
棒、74……クランプリング(クランプ体)、7
9a,79b……係合子、82a,82b……ク
サビ棒、83a,83b……テーパー部、91…
…係合子、92……クサビ棒、94……テーパー
部、96……係合子、98……クサビ棒、99…
…テーパー部、101……クランプゴマ(クラン
プ体)、103……クサビ棒、104……テーパ
ー部、105……金型構成部材、107……クラ
ンプゴマ(クランプ体)、108……傾斜面、1
09……クサビ棒、110……テーパー部、11
1……金型構成部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金型構成部材を着脱自在に型プレートに取付
ける金型着脱装置であつて、上記型プレートとの
間で上記金型構成部材を挾み込むクランプ体が上
記金型構成部材に着脱自在に嵌め合わされ、この
クランプ体にクサビ棒が摺動自在に係合され、か
つこのクサビ棒の先端部に、上記クランプ体に形
成された傾斜面に一致するテーパー部が形成され
たことを特徴とする金型着脱装置。 2 金型構成部材を着脱自在に型プレートに取付
ける金型着脱装置であつて、上記型プレートとの
間で上記金型構成部材を挾み込むクランプ体が上
記金型構成部材に着脱自在に嵌め合わされ、この
クランプ体に係合子が着脱自在に係止され、かつ
この係合子にクサビ棒が摺動自在に係合されると
共に、このクサビ棒の先端部に、上記係合子に形
成された傾斜面に一致するテーパー部が形成され
たことを特徴とする金型着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5760985A JPS61216820A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 金型着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5760985A JPS61216820A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 金型着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61216820A JPS61216820A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0334411B2 true JPH0334411B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=13060599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5760985A Granted JPS61216820A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 金型着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61216820A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172438A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Futaba Corp | 金型装置 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5760985A patent/JPS61216820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61216820A (ja) | 1986-09-26 |
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