JPH0334413B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0334413B2
JPH0334413B2 JP6398485A JP6398485A JPH0334413B2 JP H0334413 B2 JPH0334413 B2 JP H0334413B2 JP 6398485 A JP6398485 A JP 6398485A JP 6398485 A JP6398485 A JP 6398485A JP H0334413 B2 JPH0334413 B2 JP H0334413B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
bending
bent
shape
upper edge
Prior art date
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Expired
Application number
JP6398485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61226129A (ja
Inventor
Jun Yamada
Takashi Yoshizawa
Hajime Taguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP6398485A priority Critical patent/JPS61226129A/ja
Publication of JPS61226129A publication Critical patent/JPS61226129A/ja
Publication of JPH0334413B2 publication Critical patent/JPH0334413B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、内板と外板とよりなる閉断面構造
のパネル製品をプレス成形するのに好適な、内外
板一体化パネルの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
この種の内外板一体構造のパネル製品として
は、例えば第5図に示すようなトラツク用荷台の
リヤゲートPがある。外板1・上縁部2・内板
3・下縁部4の各部分が、一枚の板材をプレス加
工することにより一体に形成され、端末のフラン
ジ部5は例えばはぜ折り加工で接合した閉構造に
なつている。
第6図はこの内外一体化製品リヤゲートPの従
来のプレス加工工程例を示すものである。
すなわち、aは絞り工程で、一枚の素材板が上
述した外板1〜フランジ部5の各部を含み一体に
展開した形状のパネル部材6に、先ず絞り加工プ
レスで絞り加工される。bはトリミング工程で、
前工程において絞り加工されたものを、上下反転
させてプレス型に取りつけ、その外周のしわ抑え
部分7をせん断除去する。なおこの工程で、穴あ
け部分をせん孔加工するピアシング加工が、必要
に応じて施される。cはフランジ成形・リストラ
イキング工程で、トリミングされたワークの端末
に、フランジ5aが加工され、また引張ひずみを
矯正するためのリストライク加工がなされる。d
はフランジ5aをカム式フランジ成形型で加工す
るカムフランジ工程、eは外板部1と上縁部2と
内板部3との間でほゞU字形に曲げて一体構造の
パネルとするために、まずL字状に直角曲げ加工
する予備曲げ工程、fはその予備曲げしたものに
芯金8を当ててU字状に本曲げ加工し、かつ内外
板1,3端部のフランジ部5をヘミング加工して
接合する本曲げ工程である。
以上の6工程を経て、内外板一体化構造のパネ
ル製品としてのリヤゲートPが完成する。
〔発明が解決すべき問題点〕
しかしながら、このような従来の内外板一体化
パネルの製造方法にあつては、(イ)絞り工程から本
曲げ工程まで、都合6工程と工程数が多く、その
分金型費も嵩みコスト高となる。(ロ)本曲げで芯金
8を必要とするから、コスト高となるばかりでな
く、閉構造パネルに内蔵させる補強リブが挿入で
きず、造形上或いは車体設計上で制約される。(ハ)
L字状に予備曲げしたものを、次の本曲げ工程迄
運搬する場合、パレツトに積載する荷姿が不安定
で取り扱いにくいなどの諸問題があつた。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、予備曲げ工程で一気にU字形
状に曲げ加工し、本曲げは芯金なしで行うように
した内外板一体化パネルの製造法を提供すること
により、上記問題点を解決することを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するこの発明は、内板と外
板よりなる閉断面構造のパネル製品をプレス成形
するに際して、内外板一体の展開形状に成形した
パネル部材を、外板、上縁部及び内板をそれぞれ
概略形成する断面ほぼU字形に予備曲げすると共
に、上縁部となる部分の、内板となる部分との曲
げ部に逆ぞりを形成するとともに、その曲げ線部
位にコイニング加工を施し、次にその予備曲げさ
れたパネル部材を閉断面となるまで本曲げするよ
うにした内外一体化パネルの製造法である。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1〜第4図は、この発明の一実施例を示す図
である。なお製品としては、従来と同じく第5図
に示されたトラツク用荷台のリヤゲートPを製造
するものとする。第1図はこの発明による内外板
一体化製品リヤゲートPのプレス加工工程例を示
し、絞り工程aからトリミング工程bを経てフラ
ンジ成形・リストライキング工程cまでは従来と
同様でよいが、以後の予備曲げ工程d′と本曲げ工
程e′は全く異なつている。
すなわち、予備曲げ工程d′では、上記a〜c工
程を経て内外板一体の展開形状に成形されたパネ
ル部材6を、一気に断面ほゞU字形に予備曲げす
る。その際曲げ部のうち製品外観品質を向上させ
る意味で特にシヤープな曲げ形状が望ましい曲げ
線部位(第5図において、上縁部2と内板部3と
の交わる稜)10には、コイニング加工が施され
るとともに、その曲げ線部位近くの上縁部位置に
外方へ反つた逆ぞりが形成される。第2図は、こ
のU字形予備曲げ加工をするための型構造を示し
ている。図において、11は上型としてのポン
チ、12は下型としてのダイである。両型11,
12は、長尺板の曲げに適する構造をもつクラン
クプレスとしてのプレスブレーキに取り付けられ
る。すなわち、ポンチ11は図示しない例えば加
圧力100トンのプレスラムにプレスブレーキ中間
板13を介して取り付けてあり、そのストローク
は例えば240mmである。一方、ダイ12はプレス
ブレーキ下側フレーム14にダイホルダ15を介
して固定されている。このダイ12は、製品Pの
表面にプレス時のすべり傷を発生させないためメ
ツキされている。16はいわゆる底突き曲げ加工
を施すための分割カウンタパツドで、予備曲げさ
れるワークWにあつて上縁部2となる部分をダイ
12側より弾性的に加圧保持する。17はこのパ
ツド16の弾性加圧源であり、ピストン18を内
蔵すると共にその加圧用圧力ガスが密閉されてい
てその出力は例えば20トンである。U字曲げに際
して、板状のパネルWを第図2に二点鎖線で示し
たようにダイ12上に載置したとき、パツド16
の端面16aがワークWに当接し、パツド16の
段差部16bがダイ12の下部に係止した状態に
なる。第3図には上記のポンチ11及びダイ12
の型面構造の詳細が示される。U字曲げの2ケ所
の曲げ部R1,R2のうち例えば一方R1を、特にシ
ヤープな曲げ形状とするのに極めて有効な型形状
である。すなわち20は、前記シヤープな曲げ部
R1に対応して形成したポンチ11の底付きビー
ド20で、これにより曲げ部R1にコイニング圧
を加えて、その部分の板厚を局部的に減少させ、
スプリングバツクを軽減する。コイニング量20
aは例えば0.2mmに設定される。21,22はポ
ンチ11とダイ12との曲げ部R1近くに対応し
てそれぞれ形成した逆ぞり形状部で、適宜の逆ぞ
り量23(例えば2mm程度)を見込み本曲げ方向
とは逆方向の「そり」が与えられるようにしてあ
る。なお24はダイ12と分割カウンタパツド1
6との分割面を示す。
上記したプレスブレーキのダイ12面上にワー
クW(フランジ成形工程cで得られた例えば板厚
0.9mmのパネル材)を載置し、ポンチ11でプレ
スする。一方のゆるやかな曲げ部R2は例えば曲
率半径10mm角度106゜に形成される。他方のシヤー
プな曲げ部R1は、曲率半径25〜30mmの逆ぞり部
分を含む角度約145゜に一気に予備曲げされる。こ
の予備曲げ中、分割カウンタパツド16のバツド
圧がワークWに作用する底突き曲げが行われるか
ら、リヤゲートPの上縁部2にそりや膨らみが発
生することを防止できる。また、上縁部2となる
部分の内板3となる部との曲げ部R1には逆ぞり
及びコイニング加工が施されることとなる。
本曲げ工程e′においては、上述の予備曲げ加工
されたワークWが、従来の芯金を用いることなく
本曲げされ、かつその両端部が、ヘミング加工に
より一体に接合される。以上の絞り工程aから本
曲げ工程e′迄の5工程により、閉断面構造の一体
化パネル製品Pが得られる。この時ほゞ90゜迄本
曲げされる曲げ部R1は、前工程d′で逆ぞり及びコ
イニング加工がなされているから、極めてシヤー
プな曲げ形状になり、見栄えの良い高品質のパネ
ル製品を得ることができる。第4図は、予備曲げ
に際し、コイニング及び逆ぞりを見込んだ場合
(実線25)と見込まない場合(二点鎖線26)
につき、芯金なし本曲げ後の曲げ部R1の形状を、
比較して示したものである。図から明らかなよう
に、この発明の方法によれば、設計図面で表示さ
れる曲げ部R1の形状27(一点鎖線)に極めて
よく近似するシヤープな曲げ形状が、芯金なしの
本曲げ加工で形成される。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば予
備曲げを外板、上縁部及び内板それぞれを概略形
成する断面ほゞU字形となるまで、一気に行うと
同時に、上縁部となる部分の内板となる部分との
曲げ部に逆ぞり及びコイニング加工を施すものと
したため、本曲げは芯金なしでもシヤープな曲げ
形状が容易に得られることとなり、芯金代が節約
できかつ補強リブ等の挿入も自在で設計自由度を
高めることができる。また加工途中のワークの運
搬に際しても、荷の積み下しが、容易である。更
に成形工程も従来より短縮されるから、芯金の不
要なことと相まつて設備軽減・作業能率向上を実
現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,d′,e′はそれぞれこの発明
に係る一実施例の製造工程の説明図、第2図はそ
の工程の要部に用いられるプレス型の使用態様を
示す部分切欠き側面図、第3図はそのプレス型の
要部を説明する部分拡大図、第4図は曲げ方法と
曲げ部形状の関連を説明する製品の部分断面図、
第5図は製品の一例を示す斜視図、第6図a,
b,c,d,e,fはそれぞれ従来の内外板一体
化パネルの製造工程を説明する図である。 1……外板、3……内板、P……(内外板一体
化)パネル製品、d′……予備曲げ工程、e′……本
曲げ工程、R1……(シヤープな)曲げ部、2…
…上縁部、6……パネル部材、10……曲げ線部
位、11……ポンチ、16……分割カウンタパツ
ド、20……底突きビード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内板と外板よりなる閉断面構造のパネル製品
    をプレス成形するに際して、内外板一体の展開形
    状に成形したパネル部材を、外板,上縁部及び内
    板をそれぞれ概略形成する断面ほゞU字形に予備
    曲げすると共に、ポンチに形成した底付きビード
    と下型,分割カウンタパツドとにより上縁部とな
    る部分の、内板となる部分との曲げ部に外方へ反
    つた逆ぞりを形成させるとともに、曲げ線部位に
    コイニング加工を施し、次に前記の予備曲げされ
    たパネル部材を閉断面となるまで本曲げすること
    を特徴とする内外板一体化パネルの製造法。
JP6398485A 1985-03-29 1985-03-29 内外板一体化パネルの製造法 Granted JPS61226129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6398485A JPS61226129A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 内外板一体化パネルの製造法

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JP6398485A JPS61226129A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 内外板一体化パネルの製造法

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Publication Number Publication Date
JPS61226129A JPS61226129A (ja) 1986-10-08
JPH0334413B2 true JPH0334413B2 (ja) 1991-05-22

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