JPH0334526Y2 - - Google Patents

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JPH0334526Y2
JPH0334526Y2 JP1984185625U JP18562584U JPH0334526Y2 JP H0334526 Y2 JPH0334526 Y2 JP H0334526Y2 JP 1984185625 U JP1984185625 U JP 1984185625U JP 18562584 U JP18562584 U JP 18562584U JP H0334526 Y2 JPH0334526 Y2 JP H0334526Y2
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JP
Japan
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air
valve body
air cylinder
valve
intake
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JP1984185625U
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JPS61109965U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は安全弁機能を備えたゴムボート用吸
排気バルブに関する。
(考案の背景) 従来のゴムボートの気胴には吸排気用のバルブ
が設けられている。これは逆止弁を設けた空気吸
入口体を気胴に固着される口金に螺着してなるも
のであり、上記気胴を膨張させる際には口金から
空気を充気させ、且つ同気胴を収縮させる際には
口金を取り外して取付口より空気抜きするもので
ある。
しかし、上記ゴムボートの気胴の所定圧力に充
気した際にも、外部気温の上昇によつて気胴内圧
が上昇して過圧状態になる危険性がある。
これを防止する為には気胴に所定の気圧で開弁
する安全弁を設け、過充気状態になつた時に気胴
内の空気を外部に逃がすことで解決できるが、充
気の際に前記吸排気用バルブから充気しながら気
胴の別の位置に設けられる安全弁の作動を確認す
るのは難かしく、また安全弁を気胴に取付ける為
の口金や口金を支持するゴム鍔が必要になる他、
それらを気胴に貼付ける作業が増える問題があ
る。
本考案はゴムボートの気胴に安全弁を設ける上
での問題を解決することが目的である。
(技術的課題) 前述した過充気時における安全弁の作動確認の
問題は、吸排気バルブとは別に設けられた安全弁
に、充気作業を行なつている作業者に同弁の作動
を知覚させる機能が殆どなかつた為に生じた問題
である。
本考案の技術的課題は、充気作業を行なつてい
る作業者に安全弁の作動を容易に知覚させると共
に安全弁を設ける際の貼着工程及び必要部材を低
減せしめ、且つ、気胴内の空気抜きの時間を短縮
させることである。
(問題点を解決する為の技術的手段) 前述した問題を解決する為に本考案が講ずる技
術的手段は、気胴内部と外部とを連通する空気出
入口を有する弁座と、この弁座の気胴外部側にて
回動且つ進退自在に支持されると共に、抗圧スプ
リングの弾圧力により上記弁座に対して着座する
回動弁体とを備え、前記回動弁体の着座面に所定
の回動位置で前記弁座の空気出入口と合致する吹
入孔を開設すると共に、同回動弁体の気胴外部側
に逆止弁を設けた栓部材を着脱自在に装着したも
のである。
(作用) 回動弁体は、抗圧スプリングにて弁座の気胴外
部側に所定の力で弾圧されながら回動且つ進退自
在に着座し、気胴内が所定圧力以上になつた時に
開動して気胴内部の空気を外部に排気する。ま
た、上記回動弁体の2次側には逆止弁が設けられ
る栓部材が着脱自在に装着され、上記逆止弁が回
動弁体を通過した空気の逆流を防止し、空気抜き
の際には栓部材が回動弁体から取り外されて気胴
内の空気が抵抗なく排出される。
吸気及び空気抜きの際は回動弁体を所定位置ま
で回動させて弁座の空気出入口と回動弁体着座面
の吹入孔とを合致させ貫通状態にする。これによ
つて、吸気時において逆止弁を通過した空気は上
記貫通路を通つて気胴内に流入し、且つ空気抜き
時には気胴内の空気が同貫通路を逆流して、逆止
弁が取り外された回動弁体内部から外部に抜かれ
る。
(効果) 本考案は叙述の如く吸気入口となる逆止弁を装
着した栓部材を安全弁の回動弁体の2次側に設け
たものであるから、作業者が、給気ポンプに連絡
するホースの先端口を上記吸気口に連結して充気
作業を行つている際に安全弁が回動すれば、その
作動(充気完了)を手応えで知覚できるので充気
作業が極めて円滑に行なえ、また空気抜きの際に
は栓部材を取外すことにより気胴内の空気を抵抗
なく短時間に抜き出すことができる。
さらに、安全弁を空気吸入口と別に取付けなく
とも良いので安全弁の貼着工程及び吸入口部材と
重複する部材を削減することが出来る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図中Aは気胴6に取付けられた吸排気バル
ブであり、気胴6表皮にゴム鍔5を介して埋め込
まれた状態で固定される。この吸排気バルブA
は、安全弁部aと、同安全弁部aの弁体である回
動弁体2内に着脱自在に設けられる吸気口部bと
から成る。
安全弁部aの弁座1は本吸気バルブA自体の弁
座ともなるものであり、平面円形に形成して前記
したゴム鍔5の底部に接合面の気密を保つて固着
する。
回動弁体2を着座させる弁座1の座面1bは弁
座1の気胴6外部側に設けるものであり、同弁座
1の外部側中央に凹部を形成し、同部の底側端周
縁から気胴内部側へ向けて円錐状に傾斜させて設
け、且つ、気胴6内と外部とを連通する空気出入
口1aを4カ所に開設して成る。また、同座面1
b中心部には回動弁体2を嵌挿して保持するガイ
ド軸7を気胴6外部へ向けて突出させて設ける。
回動弁体2は略筒形状に形成し、その一端に前
記座面1bに密接して着座する着座面2bを設
け、且つ同着座面2bに前記座面1bの空気出入
口1aと合致する吹入孔2aを設けると共に、そ
の中央部は前記ガイド軸と嵌合する嵌挿孔2cを
開設し、且つ他端側外周面には握り部2dを周設
せしめて成る。
回動弁体2を弁座1に取付けるには、回動弁体
2を弁座1のガイド軸7に嵌合させて座面1bに
着座させ、次いで所定バネ力の抗圧スプリング4
をガイド軸7に嵌め込み、ガイド軸7内を貫通す
るボルト8にて圧縮させて取付け、回動弁体2を
座面1bに所定の圧力にて押圧せしめる。
これによつて、回動弁体2は抗圧スプリング4
による押圧力を受けながらガイド軸7に保持され
て進退及び回動自在に成す。
而して、通常時において弁座1の空気出入口1
aを回動弁体2の着座面2bにて閉口し、且つ握
り部2dの裏面に取付けたパツキン9を弁座2凹
部の口縁に密着して気胴6内部の空気が外部に流
出するのを完全に防ぐものである。
前記状態の回動弁体22次側の握り部2d開口
内には逆止弁3を有する栓部材10を着脱自在に
螺嵌する。
栓部材10は外周部にねじ部を設けた筒状体で
あり、一端口を吸入口11とし、且つ他端口に逆
止弁座3aと同弁座3aに着座するゴム製の逆止
弁体3bとから構成される逆止弁3を設けて成
し、回動弁体2の握り部2dと同様な握り部3c
を持つて上記回動弁体2内に対して着脱自在に螺
嵌する。この栓部材10は空気抜きの際に回動弁
体2から取り外すので、なくさぬ様に上記弁体2
に連結リング12にて連結して置く。
次に、吸排気及び空気抜きの際における作動状
態を説明する。
気胴6内に空気を充気させる際には、回動弁体
2の吸入孔2aを弁座1の空気出入口1aと合致
させ、吸入口11に給気ポンプからの空気を吹き
入れる(第3図)。膨張した気胴6内の圧力が所
定圧力に達した時に、回動弁体2は上記気胴内圧
力にて開動し、この時座面1bと着座面2bとの
間に隙間が生じ、気胴6内の余分な空気はこの隙
間から外部に逃がされる。
回動弁体2が開動した際、その動きは吸入口1
1に添えた作業者の手に手応えとして伝えられ、
作業者は回動弁体2の作動を知覚して充気終了を
確認することができる。
充気終了後には上記回動弁体2を回動して空気
出入口1aを閉状態にして置く(第1図)。
外気の温度上昇などの理由によつて気胴6内の
圧力が所定圧力以上に上昇すると、回動弁体2は
気胴6内部の圧力によつて開動し、余分な空気は
外部へ排気される(第5図)。従つて気胴6内圧
力は所定の圧力に保たれ、過充気によつて気胴6
に負担を掛けることがない。
空気抜きの際には、栓部材10を回動弁体2よ
り取り外し、さらに回動弁体2を回動させて吹入
口2aと空気出入口1aを合致させて、気胴6内
の空気を回動弁体2内を通して外部に流出させる
(第6図)。
栓部材10を取り外せば気胴6内の空気は吹入
口2a及び空気出入口1aより抵抗なく排出さ
れ、短時間にて空気抜きを終了させることができ
る。
尚、前記した抗圧スプリング4のバネ力は気胴
6内部の設定圧力に応じて変化せしめるものであ
る。また、吸排気バルブAの各部材を合成樹脂に
て構成すると軽く且つ錆びないのでゴムボートに
適したものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した吸排気バルブの縦断
面図、第2図は第1図の一部切欠平面図、第3図
は吸入状態における吸排気バルブの縦断面図、第
4図は第3図の一部切欠平面図、第5図は排気状
態における吸排気バルブの縦断面図、第6図は空
気抜き状態を示す吸排気バルブの縦断面図であ
る。 図中、A:吸排気バルブ、a:安全弁部、b:
吸気口部、1:弁座、1a:空気出入口、2:回
動弁体、2a:吹入孔、3:逆止弁、4:抗圧ス
プリング、6:気胴、10:栓部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 気胴内部と外部とを連通する空気出入口を有す
    る弁座と、この弁座の気胴外部側にて回動且つ進
    退自在に支持されると共に抗圧スプリングの弾圧
    力により上記弁座に対して、着座する回動弁体と
    を備え、前記回動弁体の着座面に所定の回動位置
    で前記弁座の空気出入口と合致する吹入孔を開設
    すると共に、同回動弁体の気胴外部側に逆止弁を
    設けた栓部材を着脱自在に装着したゴムボート用
    吸排気バルブ。
JP1984185625U 1984-12-07 1984-12-07 Expired JPH0334526Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984185625U JPH0334526Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984185625U JPH0334526Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61109965U JPS61109965U (ja) 1986-07-11
JPH0334526Y2 true JPH0334526Y2 (ja) 1991-07-22

Family

ID=30743091

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JP1984185625U Expired JPH0334526Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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JP (1) JPH0334526Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816470U (ja) * 1981-07-23 1983-02-01 株式会社山城精機製作所 弁装置

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JPS61109965U (ja) 1986-07-11

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