JPH0516467Y2 - - Google Patents

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JPH0516467Y2
JPH0516467Y2 JP877586U JP877586U JPH0516467Y2 JP H0516467 Y2 JPH0516467 Y2 JP H0516467Y2 JP 877586 U JP877586 U JP 877586U JP 877586 U JP877586 U JP 877586U JP H0516467 Y2 JPH0516467 Y2 JP H0516467Y2
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valve seat
valve body
protrusion
grip
back surface
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は安全弁機能を備えたゴムボート用吸
排気バルブの改良に関する。
〈従来の技術〉 従来のゴムボート用吸排気バルブは出願人の出
願に係る実願昭59−185625号として提案した第7
図に示すものがある。
この第7図の吸排気バルブAは、気胴6表皮に
ゴム鍔5を介して設けられるものであり、これは
回動弁体2の握り部2d裏面に取付けたOリング
からなるパツキング9を弁座1凹部の開口縁1c
に密着させて気胴6内の空気が外部に流出するの
を防いでいる。
しかし、気胴6内に空気を充填させた後に回動
弁体2を操作するため、パツキン9上面が当接す
る握り部2d裏面が回動し取り付けられたパツキ
ン9がねじれたり、ずれたりしてしまうことがあ
り、そのためパツキング9が弁座1の開口縁1c
に確実に密着せず気胴6内部の空気が外部に流出
してしまう危険性があつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案が解決しようとする問題点はパツキンの
ずれやねじれを防止することである。
〈問題点を解決するための技術的手段〉 前述した問題を解決するために本考案が講ずる
技術的手段は気胴内部と外部とを連通する空気出
入口を、外部側中央の凹部内に開設してなる弁座
と、この弁座の凹部内に抗圧スプリングにて弾圧
されながら回動且つ進退自在に着座する回動弁体
とを備え、前記回動弁体の着座面に、所定の回動
位置で前記弁座の空気出入口と合致する吹入孔を
開設し、その回動弁体外周に鍔状の握り部を周設
形成すると共に、その握り部裏面と対向する前記
弁座の凹部開口縁に沿つて同握り部裏面に密着す
る突部を形成し、且つその突条表面若しくは握り
部裏面のどちらか一方に、合成ゴム製パツキンを
一体的に被覆形成したことである。
〈作用〉 パツキンは弁座の凹部開口縁に形成された突部
表面、若しくは握り部裏面に密着して固定され
る。
又、回動弁体は、抗圧スプリングにて弁座の凹
部内に、所定の力で弾圧されながら回動且つ進退
自在に着座し、気胴内が所定圧力以上になつた時
は回動して弁座凹部内に外部と連絡する〓間を形
成し、気胴内部の空気を外部に排気する。
また気胴内が所定圧力以下である時は、弁座凹
部の開口縁に設けた突部の表面と、上記回動弁体
の握り部裏面との間に設けた合成ゴム製パツキン
が一方に固定されて確実に密着し、弁座凹部と回
動弁体とで形成され且つ気胴内部と連絡する〓間
が気胴外部から完全に遮断されるものである。
〈効果〉 本考案は叙上の如く弁座凹部の開口縁にリング
状な突部を形成すると共に、この突部表面若しく
は回動弁体の握り部裏面、若しくは弁座凹部の開
口縁に形成される突部表面のどちらか一方にピツ
キンを一体的に被覆したので、握り部裏面、若し
くは突部の突条表面に固定され、気胴内が所定圧
力以下である時に回動弁体を回動しても、弁座凹
部の開口縁に形成した突部の表面か、上記回動弁
体の裏面かの一方の接触部にパツキンが固定され
てねじれ及びずれが生じない状態で確実に密着
し、気胴内部の空気が外部に流出する危険性がな
い。
また突部表面か握り部裏面の一方にパツキンを
一体に被覆形成したので独立するパツキンがなく
なり部品数を削減することが出来る。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図中Aは気胴6に取付けられた吸排気バル
ブであり、気胴6表皮にゴム鍔5を介して埋め込
まれた状態で固定される。
この吸排気バルブAは安全弁部aと、同安全弁
部aの弁体である回動弁体2内に着脱自在に設け
られる吸気口部bとから成る。
安全弁部aの弁座1は本吸排気バルブA自体の
弁座1ともなるものであり、平面円形に形成して
前記したゴム鍔5の底部に接合面の気密を保つて
固着する。
回動弁体2を着座させる弁座1の座面1bは弁
座1の気胴6外部側に設けるものであり、同弁座
1外部側中央に凹部を形成し、同部の底側端周縁
から気胴内部側へ向けて円錐状に傾斜させて設
け、且つ、気胴6内と外部とを連通する空気出入
口1aを4カ所に開設して成る。また同座面1b
中央部には回動弁体2を嵌挿して保持するガイド
軸7を気胴6外部へ向けて突起させて設けると共
に、上記弁座1凹部の開口縁1cに沿つて突部1
dを設けたものである。
突部1dは弁座1凹部の開口縁1cに沿つて前
記回動弁体2の握り部2d裏面と対向して面一状
に凸設形成し、その突条表面にパツキン9を一体
的に設けたものである。
パツキン9は合成ゴムの材料を用いてリング状
で所望大きさに形成して前記突部1dに被覆形成
することにより弁座1に一体的に取付けたもので
ある。
回動弁体2は略筒形状に形成し、その一端に前
記座面1bに密接して着座する着座面2bを設
け、この着座面2bに前記座面1bの空気出入口
1aと合致する吹入孔2aを設けると共に、その
中央部は前記ガイド軸7と嵌合する嵌挿孔2cを
開設し、且つ他端側外周面に握り部2dを周設せ
しめて成るものである。
握り部2dは、上記回動弁体2を操作しやすい
所望大きさで鍔状に形成し、その外周縁をスカー
ト状に形成すると共に、前記回動弁体2d外周に
一体形成したもので、その裏面に気胴6内圧力が
所定以上の際、上記凹部の〓間からぬける空気圧
力を十分に受け得るようにし回動弁体2がスムー
ズに作動するようにしたものである。
回動弁体2を弁座1に取付けるには、回動弁体
2を弁座1のガイド軸7に嵌合させて弁座1凹部
内の座面1bに着座させ、次いで所定バネ力の抗
圧スプリング4をガイド軸7に嵌め込み、ガイド
軸7内を貫通するボルト8にて圧縮させて取付
け、回動弁体2を座面1bに所定の圧力にて押圧
せしめる。
これによつて回動弁体2は抗圧スプリング4に
よる押圧力を受けながらガイド軸7に保持されて
進退及び回動自在に成す。
而して、通常時において弁座1の空気出入口1
aを回動弁体2の着座面2bにて開口し、且つ弁
座1凹部の開口縁1cに設けた突部1dの表面に
被覆形成したパツキン9が握り部2dの裏面に密
着して弁座1凹部と回動弁体2とで形成され、且
つ気胴6内部と連絡する〓間が外部から確実に遮
断され気胴6内部の空気が外部に流出するのを完
全に防ぐものである。
また、図面で示す如く前記状態の回動弁体2の
握り部2d側開口内には逆止弁3を有する吸入口
体10を着脱自在に螺嵌させたものである。
次に第5図及び第6図に示すものは本考案の他
の実施例を示すものである。
第5図のものはパツキン9を気胴6表面に埋め
込まれた状態で固定されるゴム鍔5の上面を延長
させて一体形成したもので、弁座1凹部の開口縁
1cに設けた突部1dを被覆すると共に、回動弁
体2の握り部2d裏面に密着するものである。
第6図のものはパツキン9を回動弁体2の握り
部2d裏面に被覆形成して、一体的に設けたもの
で、弁座1凹部の開口縁1cに設けた突部1d表
面に密着するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すボート用吸排
気バルブの縦断面図、第2図は第1図の一部切欠
平面図、第3図は排気状態における吸排気バルブ
の縦断面図、第4図は吸入状態における吸排気バ
ルブの縦断面図、第5図及び第6図は本考案の他
の実施例を示す縦断面図、第7図は従来例であ
る。 尚図中、A……吸排気バルブ、a……安全弁
部、b……吸気口部、c……接合部、1……弁
座、1a……空気出入口、1d……突部、2……
回転弁体、2a……吹入孔、2d……握り部、3
……逆止弁、4……抗圧スプリング、6……気
胴、9……パツキン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 気胴6の内部と外部とを連通する空気出入口1
    aを外部側中央の凹部内に開設してなる弁座1
    と、この弁座1の凹部内に抗圧スプリング4にて
    弾圧されながら回動且つ進退自在に着座する回動
    弁体2とを備え、前記回動弁体2の着座面2bに
    所定の回動位置で前記弁座1の空気出入口1aと
    合致する吹入孔2aを開設し、その回動弁体2の
    外周に鍔状握り部2dを周設形成すると共に、そ
    の握り部2dの裏面と対向する前記弁座1の凹部
    開口縁1cに沿つて該握り部裏面に密接する突条
    部1dを周設形成し、且つその突条1dの表面若
    しくは握り部2dの裏面のどちらか一方に、平面
    状のゴム製パツキング9を一体的に被覆形成して
    なるボート用吸排気バルブ。
JP877586U 1986-01-23 1986-01-23 Expired - Lifetime JPH0516467Y2 (ja)

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JP877586U JPH0516467Y2 (ja) 1986-01-23 1986-01-23

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JP877586U JPH0516467Y2 (ja) 1986-01-23 1986-01-23

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JPS62120091U JPS62120091U (ja) 1987-07-30
JPH0516467Y2 true JPH0516467Y2 (ja) 1993-04-30

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