JPH033456Y2 - - Google Patents

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JPH033456Y2
JPH033456Y2 JP7562784U JP7562784U JPH033456Y2 JP H033456 Y2 JPH033456 Y2 JP H033456Y2 JP 7562784 U JP7562784 U JP 7562784U JP 7562784 U JP7562784 U JP 7562784U JP H033456 Y2 JPH033456 Y2 JP H033456Y2
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  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、連続的に作り出される物品を貯留用
箱の各収容部へ自動的に挿入させる物品の自動箱
入れ装置に関する。
最近、各種の製造業、加工業においては、ロボ
ツトを導入して作業を無人化することに成功した
ため、機械を終夜運転して作業者が休養している
間も生産を続けることが可能となつた。
しかし、生産された物品を自動的に貯留箱へ入
れる装置が開発されていないため、生産された物
品の処理は人手によらなければならないから、事
実上夜間の無人生産は行われない現状であつた。
本考案は、この現状に即してなしたもので、物
品の貯留箱を内部の物品収容部と同じピツチで刻
み送りし、これに合せて物品の挿入手段を働か
せ、生産される物品の箱入れ処理を自動的に行わ
せて、物品の夜間における無人生産を可能とする
装置を提供することを目的としている。
次に本考案に関する装置の実施の一例を図面に
基いて説明すれば下記の通りである。
図面各図において1は物品を収容する箱で、そ
の内部に図面第2図、第6図、第7図に示す様に
仕切壁2により多数の物品収容部1′を形成して
ある。
3は前記した箱1の移送台車で、図面第3図に
示す様に、車輪4の回転により床上を走行する手
押式のものを用い、この台車3の1つは空で、他
は空箱1を所要段数重ねて乗せ、これら台車3を
後記する循還輸送帯の位置へ移動させて輸送帯へ
取付け、輸送帯のタクト運転により循還路を循還
運動させて、各台車3が順次空箱1の積置き位置
Aと実箱1の積置き位置Bへ位置付けされる様に
してある。
5は機枠6の正面に図面第1図に示す様に附設
した縦ガイドで、モータ7に駆動されるチエン式
の昇降手段8によりリミツトスイツチLS1とLS2
とにより制限される範囲内で昇降される昇降盤9
を係合させ、この昇降盤9に空箱1と実箱1との
積み置き位置の間隔に長さを合せた横ガイド10
を取付けてある。
11は前記横ガイド10に係合させた往復手段
で、図面第1図及び第3図に示す様に横ガイド1
0に附設したラツク12とこれに噛合するピニオ
ン13とにより構成し、このピニオン13を減速
機モータ14により正逆に回転させ、図面第2図
に示す空箱1の積み置き位置Aと実箱1の積み置
き位置Bとの間を往復させ、両位置A,Bにおい
てリミツトスイツチLS3とLS4とにより減速機モ
ータ14を止めさせる。
15,15は前記した往復手段11の両端から
図面第2図及び第3図に示す様に前方へ張り出さ
せた一対のアームで、その基部を往復手段11へ
軸16着し、下方への回動を止め部材17により
制止して水平を保持させ、往復手段11が若し下
降し過ぎて、アーム15,15を箱1等へ当らせ
るとき、上方へ回動して逃げ、箱1等の損傷を防
止すると共に、安全スイツチ18を切つて装置の
運転を止めたり、又、アーム15,15が作業の
妨げになるとき、図面第3図に鎖線で示す様に起
して置ける様にしたもので、このアーム15,1
5の先端には、回転式の箱1の掴み手段19,1
9を設け、これら掴み手段19,19をシリンダ
20,20により駆動されるラツク・ヒニオン2
1,22により内方へ回動させて箱1の縁に掛合
つて箱1を支持するとき、リミツトスイツチLS5
が操作されてシリンダ20を停止させる様にして
ある。
23及び24は前記往復手段11に刻み送りを
与えさせる手段で、図面第5図に示す様にその一
方23は位置検用の光電素子を用い、他方24は
位置決め用の止ピンを用い、光電素子23は横ガ
イド10と平行させて昇降盤9に取付け、且つ、
箱1における各収容部1′のピツチに合せた孔2
5を有するゲージ杆26に対応させ、止ピン24
は各収容部1′のピツチに合せた孔27を有する
規制片28に対応させて、光電素子23がゲージ
杆26の孔25を検知すると、止めピン24がシ
リンダ29に駆動されて規制片28の孔27に押
し込まれ、往復手段11を箱1内における各収容
部1′の一ピツチずゝ確実に刻み送りさせる。
30は昇降盤9に取付けた光電式の位置検知器
で、図面第1図に示す様に縦ガイド5と平行させ
たゲージ杆31に対応させ、このゲージ杆31に
箱1の積み置きピツチに合せて設けた孔32に一
致すると作動し、モータ7を止めて掴み手段1
9,19を箱1に合せさせる。
33は箱1における各収容部1′へ物品を挿入
する手段で、箱1の掴み手段19,19の刻み送
りに同調して、順次物品が供給される供給位置C
から物品を取り上げ、図面第6図に示す直線往復
運動か、第7図に示す回動往復運動により箱1上
の物品の挿入定位置へ移動して、収容部1′上で
掴み部34がシリンダ35により開かれ、物品を
収容部1′へ収容させる。
36は前記した掴み手段19,19を取付けた
アーム15,15を進退させるシリンダで、図面
第2図に示す様に配置し、箱1における収容部
1′が複数列ある場合、1列目の収容部1′への物
品収容が終ると、アーム15,15を掴み手段1
9,19が他列の収容部1′に正対する迄移動さ
せ、これに伴い光電式の検知器37がゲージ杆3
8の孔39を検知してシリンダ36を止める様に
してある。
40は前記した機枠6のベース部分41に、こ
れを取巻く様に設けたチエンガイドで、図面第2
図に示す様に直線部と円弧部を有する小判形に形
成し、このガイド40に循還輸送帯としてのチエ
ン42を巻装し、該チエン42に適所において1
個の駆動鎖車43と、複数の案内鎖車44,44
を噛合させてある。
45は前記したチエン42の駆動手段で、チエ
ン42を一方向のみへ循還運動させるときは、図
面第2図に示す様にシリンダを用い、このシリン
ダ45のロツド46に一端を結着したチエン47
を前記駆動鎖車43と同軸48に固定したワンウ
エイクラツチ(図面省略)を備える伝動鎖車49
を迂回させてコイルばね50に結着し、シリンダ
45の作動時、伝動鎖車49と駆動鎖車43を回
転させて所定距離チエン42を送り出すが、シリ
ンダ45の戻りにおいては静止する様にし、又、
前記したチエン47を両方向送りとするときは、
図面第3図に示す様に可逆転モータ51を用い、
このモータ51と前記した伝動鎖車49とにエン
ドレスチエン53を懸張して、モータ51の回転
方向の選択により正、逆両方向へ所定距離ずつチ
エン42を送らせる様にしてある。
54は前記したチエン42へ前記台車3の長さ
に応じた間隔で図面第2図に示す様に取付けたア
タツチメントで、台車3の側面へ図面第3図に示
す様に水平に蝶着される連結片55を、このアタ
ツチメント54上へ重ね、両者にピン56を挿す
と台車3がチエン42へ取付けられ、ピン56を
抜くとチエン42より台車3が取外される様にし
てある。
57は前記したチエンガイド40と並行させて
その下側に図面第2図の様に設けたローラガイド
で、台車3の側面へ取付けた一対のローラ58,
58を同図及び第4図に示す様にローラガイド5
7に接触させて、台車3が常にガイド57と平行
を保つて移動する様に案内させる。
LS6は台車3を空箱1及び実箱1の積置き位置
AとBとに正しく位置付けさせるリミツトスイツ
チで、図面第2図に示す様に台車3の連結片55
に対応させて設け、これが当ると作動して、シリ
ンダ45によるチエン42の送りを止める様にし
てある。
59は装置の作動を制御する制御盤で、図面第
1図に示す様に機枠6へ取付け、内部に公知のシ
ーケンス制御回路を装備し、この回路により装置
の各部を所定の順序に従がつて整然と作動させる
ものである。
次に前記実施例に基いて本考案の作用を説明す
る。
先ず、台車3の循還輸送を行うチエン42の各
アタツチメント54へ連結片55とピン56とに
より、1つの空台車3と、空箱1を積み重ねた他
の台車3とを取付けて、前記空台車3を実箱1の
積み置き位置Aに位置合せして、制御盤59のシ
ーケンス回路を起動させると、昇降盤9が昇降手
段8に下降され、横ガイド10に取付けたアーム
15,15に支持される箱掴み手段19,19を
一番上の箱1に合せたとき、位置検知器30がゲ
ージ杆31の孔32を検知して昇降盤9を止め
る。するとシリンダ20,20が作動してラツ
ク・ピニオン21,22と21,22により箱掴
み手段19,19を内方へ回転させて箱1の縁に
掛合せて掴み手段19,19により一番目の箱1
を支持させる。このとき昇降盤9は僅かに上昇し
て、一番目の箱1を二番目の箱1から離れさせ、
次に往復手段11がピニオン13の作動により横
送りされ、この横送りを検知器と止ピンとで構成
される刻み送り手段23,24が制御し、空箱1
における物品収容部1′の一番手前のものを、物
品挿入手段33による挿入定位置Dに合せて往復
手段11を止める。すると、挿入定位置D上に供
給位置の物品を運んで待期している挿入手段33
の掴み部34が開き、物品を一番目の収容部1′
へ落し込んで挿入を行う。これに伴い物品の挿入
手段33は挿入定位置Dから供給位置Cに戻つて
次の供給物品を掴み、挿入定位置Dへ来る。この
間に往復手段11は刻み送り手段23,24の作
動により箱1を収容部1′の一ピツチ分だけ送り
出して止り、物品を2番目の収容部1′へ挿入さ
れるもので、以後この動作は繰返し行われて、3
番目以降n番迄の収容部1′へ順次に物品を挿入
される。しかし、収容部1′が図面第2図に示す
様に2列ある場合には、掴み手段19,19をシ
リンダ36により繰出して後列の各収容部1′の
n番目が物品の挿入定位置Dと一致する様に調整
し、往復手段11を刻み送り手段23,24によ
り、箱1における各収容部1′の一ピツチづゝ前
記とは反対方向へ刻み送りすると共に、物品挿入
手段33による物品を供給位置Cから取入れて挿
入定位置Dへ落させる動作を行わせれば、後列の
各収容部1′へも順次に物品が収容され、総ての
収容部1′が物品により満された実箱1となる。
こうして物品の収容が終れば、往復手段11の刻
み送りは停止し、掴み手段19,19はシリンダ
36により元位置に戻され、往復手段11は実箱
1の積み置き位置B上へ移動して、リミツトスイ
ツチLS4により移動を停止されると共に、昇降手
段8が作動して箱1の掴み手段19,19を下降
させ、実箱1を空の移送台車3上へ降して、シリ
ンダ20,20により掴み手段19,19を外方
へ回動させて箱1の縁より外し、実箱1を移送台
車3上に置くと、昇降盤9は上降してリミツトス
イツチLS1に規制される上限に戻り、これに伴い
往復手段11は空箱1の積み置き位置Aへ移動
し、この位置AでリミツトスイツチLS3により停
止されて第1行程を終了する。こうして第1行程
を終了すると、第2行程へ移るため昇降盤9は下
降して箱1の掴み手段19,19を2番目の空箱
1の位置迄降し、空箱1を掴ませると上限迄上昇
し、刻み手段23,24により空箱1を収容部
1′の一ピツチづゝ刻み送りし、之に伴い物品挿
入手段33は供給位置Cの物品を挿入定位置Dへ
運び、定位置に正対する収容部1′へ落す動作を
行うため、先づ前列の各収容部1′に物品を収容
し、次に収容部1′を列代えして、後列の各収容
部1′へ順次に物品を収容され、全収容部1′を物
品により満されて実箱1になると、実箱1の積み
置き位置Bへ移動されて一番目の実箱1の上に降
され、実箱1を降した掴み手段19,19は空箱
1の積み置き位置Aへ戻つてその次の空箱1を取
り上げ、これの各収容部1′に刻み送りにより
夫々物品を挿入されると実箱1の積み置き位置へ
降す操作を繰返すため、やがて空箱1の積み置き
場には空箱1がなくなり、実箱1の積み置き場に
実箱1として積み上げられる。これに伴い台車3
を循還移送するチエン42の駆動シリンダ45が
作動し、チエン47により伝動鎖車49と駆動鎖
車43とを回転させて、チエン42を台車一台分
だけ進めて停止させ、実箱1を積み重ねられた台
車3を積置き位置Bの後位へ、空箱1の取上げに
より空になつた台車3を実箱1の積置き位置B
へ、空板1が積重ねられている次の台車3を空箱
1の積置き位置Aへ移すから、この動作を継続さ
せて置けば、終夜自動的に作り出される物品を台
車上の貯留箱の各収容部へ1個づゝ整然と挿入
し、挿入を終つた箱は別の台車上へ所要段数積み
重ねて、貯留する操作を無人で確実に行わせるこ
とができる。
尚、前記の場合、空箱1の2列の各収容部1′
に対する物品の収容は、前列の一番からn番、後
列のn番から一番の順序で行つたが、これを前列
の一番から後列の一番、後列の二番から前列の二
番、前列の三番から後列の三番・・・後列のn番
から前列のn番の順序や、その他の順序に変える
ことも可能で、この順序はシーケンス回路により
プログラムして置いて、任意に選定使用すること
もできるものである。
本考案に関する装置は、箱の掴み手段を空箱の
積み置き位置に移動させて空箱を掴ませると、刻
み送り手段により刻み送りを行い、その各収容部
を順次物品の挿入定位置に位置付けして、刻み送
りに連動する挿入手段により各収容部へ物品を挿
入させ、各収容部が物品により満されて実箱とな
れば、この実箱を積み置き位置に積んで行くか
ら、空箱の積み置きがなくなり、実箱の積み置き
が所要数に達したとき、循還輸送帯の循還運動に
より台車を1台分移動させ、実箱を積んだものを
その積置き位置の後位へ、空の台車を実箱の積置
き位置へ、空箱が積まれた台車を空箱の積置き位
置へ移して、前記操作を繰返し行わせれば、無人
で作り出される物品を自動的に貯留箱の収容部に
納め、この貯留箱を積み重ねて貯留場に送り出
し、整然と貯留できるから、終夜の無人による物
品生産を安心して行い、大巾な生産力向上と生産
コスト低減を計り得るものである。殊にこの装置
は物品の所要数を収容した貯留箱を重ねて循還路
の台車上へ貯留して置くから、台車上の箱数によ
り物品生産数を判定できて計数の手間が省け、且
つ、台車上の貯留物品を使うときは、物品を台車
により組立や加工ラインへ送つて以後の組立・加
工を便利に行うこともできる特有の効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関する装置の実施の一例を示
す正面図。第2図は同上平面図。第3図は循還輸
送帯の駆動手段の他の例を示す平面図。第4図は
同上側面図。第5図は同上における往復手段とそ
の刻み送り手段を示す一部縦断側面図。第6図は
同上に組合せる物品挿入手段の平面図。第7図は
同上挿入手段の他の例を示す平面図である。 図中1は物品の収容部1′を設けた箱、Aは空
箱1の積み置き位置、Bは実箱1の積み置き位
置、3は台車、6は機枠、8は昇降手段、11は
往復手段、19,19は掴み手段、23,24は
刻み送り手段、42は循還輸送帯である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 物品の収容部を区画形成した箱を掴ませる掴み
    手段と、この掴み手段を空箱と実箱との積置き位
    置の間において往復させる往復手段と、前記掴み
    手段を箱の取上げ位置と、箱への物品の収容位置
    との間において昇降させる昇降手段と、前記往復
    手段に前記箱における物品収容部のピツチに合せ
    た刻み送りを与えさせる刻み送り手段と、前記し
    た各手段を支持させた枠体と、この枠体を取巻く
    様に設けた循還輸送帯と、この輸送帯へ取外し可
    能に取付けて、前記空箱と実箱との積重ね位置へ
    順次位置付けされる多数の台車とを備えさせたこ
    とを特徴とする物品の自動箱入れ装置。
JP7562784U 1984-05-23 1984-05-23 物品の自動箱入れ装置 Granted JPS60188108U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7562784U JPS60188108U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 物品の自動箱入れ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7562784U JPS60188108U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 物品の自動箱入れ装置

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Publication Number Publication Date
JPS60188108U JPS60188108U (ja) 1985-12-13
JPH033456Y2 true JPH033456Y2 (ja) 1991-01-29

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ID=30617023

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JP7562784U Granted JPS60188108U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 物品の自動箱入れ装置

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