JPH0334581Y2 - - Google Patents
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- JPH0334581Y2 JPH0334581Y2 JP7776587U JP7776587U JPH0334581Y2 JP H0334581 Y2 JPH0334581 Y2 JP H0334581Y2 JP 7776587 U JP7776587 U JP 7776587U JP 7776587 U JP7776587 U JP 7776587U JP H0334581 Y2 JPH0334581 Y2 JP H0334581Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- pass box
- sensor
- main body
- conveying means
- Prior art date
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002070 germicidal effect Effects 0.000 description 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動パスボツクス装置に係り、特にク
リーンルームと非クリーンルーム間の荷の搬送の
ように、互いに隔絶する必要のある部屋と部屋と
の間で自動的に荷を搬送させることができる自動
パスボツクス装置に関する。
リーンルームと非クリーンルーム間の荷の搬送の
ように、互いに隔絶する必要のある部屋と部屋と
の間で自動的に荷を搬送させることができる自動
パスボツクス装置に関する。
一般に、クリーンルームと非クリーンルームと
の間で物品の出入れを行う場合、両ルームの間で
空気の流通が生じないようにパスボツクスが設け
られる。従来のパスボツクスの例を第4〜5図に
示す。第4図に示した例は、部屋Aと部屋Bとを
仕切つている壁体1にパスボツクス本体2を配設
して殺菌灯3により滅菌処理するようにしたもの
で、パスボツクス本体2にはそれぞれ各部屋A,
Bに通じる扉4A,4Bを独立して設けている。
このようなパスボツクスでは一方の扉4Aまたは
4Bを開けたときには他方の扉4Bまたは4Aが
閉となるように電気的インターロツク等により両
扉4A,4Bが同時に開とならないようにして物
品の移動を行わせている。また、第5図に示した
例は、パスボツクス本体2内をエアシヤワー室と
したもので、壁体1に設けた本体2内にダクト通
路部5を設けてフアン6によつてエアを循環さ
せ、HEPAフイルタ7にて除塵されたエアを本
体2内の物品通路部に吹き出すようにしている。
このようなパスボツクスも仕切られている各部屋
A,Bとの間で物品を移動する場合、各部屋A,
Bに対面する扉4A,4Bが同時に開とならない
ようにして空気の流通を防止する。
の間で物品の出入れを行う場合、両ルームの間で
空気の流通が生じないようにパスボツクスが設け
られる。従来のパスボツクスの例を第4〜5図に
示す。第4図に示した例は、部屋Aと部屋Bとを
仕切つている壁体1にパスボツクス本体2を配設
して殺菌灯3により滅菌処理するようにしたもの
で、パスボツクス本体2にはそれぞれ各部屋A,
Bに通じる扉4A,4Bを独立して設けている。
このようなパスボツクスでは一方の扉4Aまたは
4Bを開けたときには他方の扉4Bまたは4Aが
閉となるように電気的インターロツク等により両
扉4A,4Bが同時に開とならないようにして物
品の移動を行わせている。また、第5図に示した
例は、パスボツクス本体2内をエアシヤワー室と
したもので、壁体1に設けた本体2内にダクト通
路部5を設けてフアン6によつてエアを循環さ
せ、HEPAフイルタ7にて除塵されたエアを本
体2内の物品通路部に吹き出すようにしている。
このようなパスボツクスも仕切られている各部屋
A,Bとの間で物品を移動する場合、各部屋A,
Bに対面する扉4A,4Bが同時に開とならない
ようにして空気の流通を防止する。
ところが、上記従来のパスボツクスでは、搬
入・搬出する部材が重量物であつたり、大きな製
品である場合、パスボツクスへの出入れ作業が困
難であり、扉の開閉はインターロツク構成となつ
ているものの、扉の開閉操作も煩雑化してしまう
問題があつた。特に連続的に運ばれてくる製品を
パスボツクスを通じて搬出入させる場合には作業
効率が悪いものとなつていた。
入・搬出する部材が重量物であつたり、大きな製
品である場合、パスボツクスへの出入れ作業が困
難であり、扉の開閉はインターロツク構成となつ
ているものの、扉の開閉操作も煩雑化してしまう
問題があつた。特に連続的に運ばれてくる製品を
パスボツクスを通じて搬出入させる場合には作業
効率が悪いものとなつていた。
本考案は、上記従来の問題点に着目し、重量物
や大型物品などを容易に連続して搬出入させると
ともに、扉の開閉も自動的に行わせることができ
るようにした自動パスボツクス装置を提供するこ
とを目的とする。
や大型物品などを容易に連続して搬出入させると
ともに、扉の開閉も自動的に行わせることができ
るようにした自動パスボツクス装置を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る自動
パスボツクス装置は、多連縦列配置された搬送手
段と、当該多連搬送手段の少なくとも途中の搬送
手段を囲繞して前後の搬送手段の置かれる空間を
仕切るとともに内外搬送手段の接続部を開閉する
扉を設けたパスボツクス本体と、前記搬送手段上
の積載物を検知するセンサと、当該センサの検出
信号に基づきパスボツクス本体の扉開閉制御する
制御手段とを有してなり、この制御手段は前記セ
ンサによるパスボツクス入口側の搬送手段上の積
載物のみを検知したことを条件として入口扉を開
動作させ、パスボツクス内に搬入されたことをパ
スボツクス内搬送手段のセンサにより検知して入
口扉を閉動作させ、入口扉の閉動作完了後の定時
間経過後に出口扉を開動作させ、かつパスボツク
ス出口側の搬送手段のセンサによる積載物の搬出
を検知して出口扉を閉動作させる構成とした。
パスボツクス装置は、多連縦列配置された搬送手
段と、当該多連搬送手段の少なくとも途中の搬送
手段を囲繞して前後の搬送手段の置かれる空間を
仕切るとともに内外搬送手段の接続部を開閉する
扉を設けたパスボツクス本体と、前記搬送手段上
の積載物を検知するセンサと、当該センサの検出
信号に基づきパスボツクス本体の扉開閉制御する
制御手段とを有してなり、この制御手段は前記セ
ンサによるパスボツクス入口側の搬送手段上の積
載物のみを検知したことを条件として入口扉を開
動作させ、パスボツクス内に搬入されたことをパ
スボツクス内搬送手段のセンサにより検知して入
口扉を閉動作させ、入口扉の閉動作完了後の定時
間経過後に出口扉を開動作させ、かつパスボツク
ス出口側の搬送手段のセンサによる積載物の搬出
を検知して出口扉を閉動作させる構成とした。
上記構成により、多連の搬送手段のどの位置に
物品が載置されているかがセンサにて判別され、
このセンサ出力に基づき、制御手段が駆動すべき
搬送手段とパスボツクスの対応する物品受け渡し
側の扉を選択して自動的に作動させる。したがつ
て、大きな物品や重量物は搬送手段が多連縦列配
置されていることにより一方の部屋からパスボツ
クス内へ、またパスボツクス内から他方の部屋に
連続移動させることができる。また、センサ検知
により制御手段が扉をインターロツク機能させる
ことができ、例えばパスボツクス内に搬入した物
品の尾端検知により搬入口の扉を閉め、この間他
方の扉を閉じた状態に保持し、エアシヤワー等を
施した後、搬出口の扉を開けるようにする動作を
自動的に行わせることができるのである。
物品が載置されているかがセンサにて判別され、
このセンサ出力に基づき、制御手段が駆動すべき
搬送手段とパスボツクスの対応する物品受け渡し
側の扉を選択して自動的に作動させる。したがつ
て、大きな物品や重量物は搬送手段が多連縦列配
置されていることにより一方の部屋からパスボツ
クス内へ、またパスボツクス内から他方の部屋に
連続移動させることができる。また、センサ検知
により制御手段が扉をインターロツク機能させる
ことができ、例えばパスボツクス内に搬入した物
品の尾端検知により搬入口の扉を閉め、この間他
方の扉を閉じた状態に保持し、エアシヤワー等を
施した後、搬出口の扉を開けるようにする動作を
自動的に行わせることができるのである。
以下に、本考案に係る自動パスボツクス装置の
実施例を図面を参照して詳細に説明する。
実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1〜3図は本考案に係る自動パスボツクス装
置をクリーンルームと非クリーンルームとの間に
設けた実施例である。図に示すように、この実施
例に係る自動パスボツクス装置はクリーンルーム
10と非クリーンルーム12との間を区画してい
る仕切壁14の下部に設置されており、縦列配置
された3基のコンベア16,18,20からなる
多連の搬送手段を備えている。このコンベア中、
連続する第1、第2のコンベア16,18は非ク
リーンルーム12内に位置し、第2コンベア18
に連続する第3のコンベア20はクリーンルーム
10内に位置するように設置されている。これら
は搬送面を同じくしており、コンベア間で連続し
て搬送物品を移送できるように互いに近接してい
る。
置をクリーンルームと非クリーンルームとの間に
設けた実施例である。図に示すように、この実施
例に係る自動パスボツクス装置はクリーンルーム
10と非クリーンルーム12との間を区画してい
る仕切壁14の下部に設置されており、縦列配置
された3基のコンベア16,18,20からなる
多連の搬送手段を備えている。このコンベア中、
連続する第1、第2のコンベア16,18は非ク
リーンルーム12内に位置し、第2コンベア18
に連続する第3のコンベア20はクリーンルーム
10内に位置するように設置されている。これら
は搬送面を同じくしており、コンベア間で連続し
て搬送物品を移送できるように互いに近接してい
る。
このような多連縦列コンベア16,18,20
の中央に位置する第2コンベア18は前記ルーム
10,12とは独立した部屋を構成するパスボツ
クス本体22に囲繞されている。パスボツクス本
体22は仕切壁14との間に気密シール24を介
在して両ルーム10,12間に通気が生じないよ
うに設置されている。また、パスボツクス本体2
2には、内部コンベア18の両端と外部コンベア
16,20との接続部位を遮断している本体壁2
6に各々開閉扉28,30を設けている。この開
閉扉28,30はその開放時に対応コンベア1
6,18間または18,20間での搬送物品の受
け渡しを可能とするもので、扉上部に配設した扉
駆動手段32,33により開閉される両開きスラ
イド扉構造となつている(第3図参照)。また、
扉28,30の下部を支える本体壁26の開口下
縁はコンベア16,18,20の搬送面より低く
設定され、搬送物品の受け渡しに支障がないよう
にしている。
の中央に位置する第2コンベア18は前記ルーム
10,12とは独立した部屋を構成するパスボツ
クス本体22に囲繞されている。パスボツクス本
体22は仕切壁14との間に気密シール24を介
在して両ルーム10,12間に通気が生じないよ
うに設置されている。また、パスボツクス本体2
2には、内部コンベア18の両端と外部コンベア
16,20との接続部位を遮断している本体壁2
6に各々開閉扉28,30を設けている。この開
閉扉28,30はその開放時に対応コンベア1
6,18間または18,20間での搬送物品の受
け渡しを可能とするもので、扉上部に配設した扉
駆動手段32,33により開閉される両開きスラ
イド扉構造となつている(第3図参照)。また、
扉28,30の下部を支える本体壁26の開口下
縁はコンベア16,18,20の搬送面より低く
設定され、搬送物品の受け渡しに支障がないよう
にしている。
また、パスボツクス本体22の内部空間をエア
シヤワー室として使用すべく、エアシヤワーのた
めの手段が設けられており、天板部と両側壁面部
の内壁面にエアシヤワーノズル34を設けてい
る。また、パスボツクス本体22の内壁面と外壁
面との間には通気ダクト部36を形成し、室内下
部に設けたプレフイルタ38からダクト部36内
に設置したフアン40により室内空気を吸い込
み、この吸い込み空気をHEPAフイルタ42を
介して除塵し、前記エアシヤワーノズル34から
室内に除塵空気を吐出させるようにしている。
シヤワー室として使用すべく、エアシヤワーのた
めの手段が設けられており、天板部と両側壁面部
の内壁面にエアシヤワーノズル34を設けてい
る。また、パスボツクス本体22の内壁面と外壁
面との間には通気ダクト部36を形成し、室内下
部に設けたプレフイルタ38からダクト部36内
に設置したフアン40により室内空気を吸い込
み、この吸い込み空気をHEPAフイルタ42を
介して除塵し、前記エアシヤワーノズル34から
室内に除塵空気を吐出させるようにしている。
更に、前述したコンベア搬送手段には、各々搬
送物品が積載されているか否かを検知するための
センサが取付けられている。すなわち、第1コン
ベア16の積上げ積下し端側に位置して搬送面上
の物品の有無を検出可能な光電式の第1センサ4
4がコンベア機枠に取付けられている。また、同
様なセンサがパスボツクス本体22内の第2コン
ベア18に対応してその両端部側に位置して第
2、第3センサ46,48として取付けられ、ク
リーンルーム10内の第3コンベア20にも前記
第1センサ44と対称配置に第4センサ50とし
て取付けられている。
送物品が積載されているか否かを検知するための
センサが取付けられている。すなわち、第1コン
ベア16の積上げ積下し端側に位置して搬送面上
の物品の有無を検出可能な光電式の第1センサ4
4がコンベア機枠に取付けられている。また、同
様なセンサがパスボツクス本体22内の第2コン
ベア18に対応してその両端部側に位置して第
2、第3センサ46,48として取付けられ、ク
リーンルーム10内の第3コンベア20にも前記
第1センサ44と対称配置に第4センサ50とし
て取付けられている。
一方、上述したコンベア搬送手段や開閉扉2
8,30の駆動を制御するための制御手段52が
設けられ、これは前述した各センサ44,46,
48,50からの検出信号を受けて各手段に駆動
信号を与えるようにしている。すなわち、この制
御手段52は第1〜第4センサ44,46,4
8,50、各コンベア16,18,20の駆動装
置、開閉扉28,30の駆動手段32,33、お
よびエアシヤワー装置のフアン40の検出信号や
駆動信号を信号経路を通じて入出力するように接
続されている。制御手段52は第1コンベア16
にて積載物が存在すること、および第2、第3コ
ンベア18,20上に積載物がないことを各第
1、第3、第4センサ44,48,50からの信
号を受けて非クリーンルーム12とパスボツクス
本体22との間の扉28を開閉させる駆動手段3
2に対して開操作信号を出力し、同時に第1、第
2コンベア16,18に正転駆動開始信号を与え
るようにしている。また、コンベア上の物品がエ
アシヤワー室内に移動し、第3センサ48が物品
前端を検知する信号を入力すると、第1、第2コ
ンベア16,18に停止信号を出力するように設
定している。更に、第2センサ46が物品の尾端
が検知したことを検知する信号を入力することに
より、開かられていた扉28に閉動作信号を出力
し、パスボツクス本体22内を密閉空間としてか
らフアン40に駆動信号を与えるものとしてい
る。フアン40の駆動をタイマー等で行わせ、こ
の停止信号を受けてクリーンルーム10側の扉3
0に開操作信号を出力し、扉30の全開後に第
2、第3コンベア18,20に対し正転駆動信号
を出力させるようにしている。その後、クリーン
ルーム10内のコンベア20上で移送される物品
が第4センサ50に達した検知信号を受け、第
2、第3コンベア18,20の駆動停止信号を出
力し、扉30の閉操作信号を出力するように処理
すべくシーケンスが組まれている。なお、クリー
ンルーム10側から非クリーンルーム12に物品
を搬出する場合には上記と逆の手順がとられるよ
うにシーケンス制御される。
8,30の駆動を制御するための制御手段52が
設けられ、これは前述した各センサ44,46,
48,50からの検出信号を受けて各手段に駆動
信号を与えるようにしている。すなわち、この制
御手段52は第1〜第4センサ44,46,4
8,50、各コンベア16,18,20の駆動装
置、開閉扉28,30の駆動手段32,33、お
よびエアシヤワー装置のフアン40の検出信号や
駆動信号を信号経路を通じて入出力するように接
続されている。制御手段52は第1コンベア16
にて積載物が存在すること、および第2、第3コ
ンベア18,20上に積載物がないことを各第
1、第3、第4センサ44,48,50からの信
号を受けて非クリーンルーム12とパスボツクス
本体22との間の扉28を開閉させる駆動手段3
2に対して開操作信号を出力し、同時に第1、第
2コンベア16,18に正転駆動開始信号を与え
るようにしている。また、コンベア上の物品がエ
アシヤワー室内に移動し、第3センサ48が物品
前端を検知する信号を入力すると、第1、第2コ
ンベア16,18に停止信号を出力するように設
定している。更に、第2センサ46が物品の尾端
が検知したことを検知する信号を入力することに
より、開かられていた扉28に閉動作信号を出力
し、パスボツクス本体22内を密閉空間としてか
らフアン40に駆動信号を与えるものとしてい
る。フアン40の駆動をタイマー等で行わせ、こ
の停止信号を受けてクリーンルーム10側の扉3
0に開操作信号を出力し、扉30の全開後に第
2、第3コンベア18,20に対し正転駆動信号
を出力させるようにしている。その後、クリーン
ルーム10内のコンベア20上で移送される物品
が第4センサ50に達した検知信号を受け、第
2、第3コンベア18,20の駆動停止信号を出
力し、扉30の閉操作信号を出力するように処理
すべくシーケンスが組まれている。なお、クリー
ンルーム10側から非クリーンルーム12に物品
を搬出する場合には上記と逆の手順がとられるよ
うにシーケンス制御される。
上述のように構成された自動パスボツクス装置
の作用は次の如くなる。
の作用は次の如くなる。
まず、クリーンルーム10内に物品を搬入しよ
うとする場合、物品を第1コンベア16上の光電
スイツチである第1センサ44を遮断させてON
状態となる位置にセツトし、第1コンベア16の
荷送りスイツチ54を投入する。このとき、第2
コンベア18の第2、第3センサ46,48およ
び第3コンベア20側の第4センサ50が物品が
無い状態、すなわちOFFであることを制御手段
52が確認してから入口側の扉28が開き、第
1、第2コンベア16,18が同時に第1図右方
向に物品を送るように正転する。その後、物品が
第1コンベア16から第2コンベア18に移動す
ると、物品の先端が第3センサ48位置まで進
み、当該第3センサ48に検知されると、第1、
第2コンベア16,18が停止され、第2センサ
46にて物品の尾端が通過してOFFとなつてい
ることを確認してから入口の扉28が閉じられる
ことになる。これまではクリーンルーム10への
出口側の扉30は閉のままであるから、空気の流
通は非クリーンルーム12側からクリーンルーム
10側に、あるいは逆方向にも全く流れず、遮断
された状態となつている。
うとする場合、物品を第1コンベア16上の光電
スイツチである第1センサ44を遮断させてON
状態となる位置にセツトし、第1コンベア16の
荷送りスイツチ54を投入する。このとき、第2
コンベア18の第2、第3センサ46,48およ
び第3コンベア20側の第4センサ50が物品が
無い状態、すなわちOFFであることを制御手段
52が確認してから入口側の扉28が開き、第
1、第2コンベア16,18が同時に第1図右方
向に物品を送るように正転する。その後、物品が
第1コンベア16から第2コンベア18に移動す
ると、物品の先端が第3センサ48位置まで進
み、当該第3センサ48に検知されると、第1、
第2コンベア16,18が停止され、第2センサ
46にて物品の尾端が通過してOFFとなつてい
ることを確認してから入口の扉28が閉じられる
ことになる。これまではクリーンルーム10への
出口側の扉30は閉のままであるから、空気の流
通は非クリーンルーム12側からクリーンルーム
10側に、あるいは逆方向にも全く流れず、遮断
された状態となつている。
入口側の扉28が閉じられると、パスボツクス
本体22内は密閉状態となり、エアシヤワーを
ONとすべくフアン40が駆動され、物品の塵を
払拭するように空気をノズル34を通じて吹き付
ける。シヤワーの稼動はタイマ等により最初セツ
トした一定時間経過した後、停止させるようにす
る。この停止後、出口側の扉30が開操作され、
第2、第3コンベア18,20が正転駆動され
る。このコンベア駆動により物品がパスボツクス
本体22内から第3コンベア20上の第4センサ
50まで進行すると、この位置検知により第2、
第3コンベア18,20が停止され、出口側の扉
30が閉操作される。このようにして、非クリー
ンルーム12からクリーンルーム10への物品搬
入作業の1サイクルが終了するのである。
本体22内は密閉状態となり、エアシヤワーを
ONとすべくフアン40が駆動され、物品の塵を
払拭するように空気をノズル34を通じて吹き付
ける。シヤワーの稼動はタイマ等により最初セツ
トした一定時間経過した後、停止させるようにす
る。この停止後、出口側の扉30が開操作され、
第2、第3コンベア18,20が正転駆動され
る。このコンベア駆動により物品がパスボツクス
本体22内から第3コンベア20上の第4センサ
50まで進行すると、この位置検知により第2、
第3コンベア18,20が停止され、出口側の扉
30が閉操作される。このようにして、非クリー
ンルーム12からクリーンルーム10への物品搬
入作業の1サイクルが終了するのである。
次に、クリーンルーム10から非クリーンルー
ム12側に物品を搬出する作業は前述と逆の作業
手順を採ればよい。すなわち、第3コンベア20
の第4センサ50がONとなる位置に物品をセツ
トし、コンベア駆動用の荷送りスイツチ56を投
入する。この後、第1コンベア16の第1センサ
44がOFFであることを確認してから、扉30
が開かれ、第2、第3コンベア18,20が図中
左方向に逆転駆動される。物品がパスボツクス本
体22内に移動すると、第2センサ46がONで
あることを検知して第2、第3コンベア18,2
0が停止され、更に第3センサ48がOFFであ
ることを確認してから扉30が閉じられる。その
後、必要に応じてエアシヤワーが施され、定時間
経過して後、非クリーンルーム12側への扉28
が開かれ、同時に第1、第2コンベア16,18
が逆転駆動し、物品が第1コンベア16上に移行
する。この物品を第1センサ44が検知して第
1、第2コンベア16,18を停止し、扉28が
閉とされ、逆搬送の1サイクルが終了する。
ム12側に物品を搬出する作業は前述と逆の作業
手順を採ればよい。すなわち、第3コンベア20
の第4センサ50がONとなる位置に物品をセツ
トし、コンベア駆動用の荷送りスイツチ56を投
入する。この後、第1コンベア16の第1センサ
44がOFFであることを確認してから、扉30
が開かれ、第2、第3コンベア18,20が図中
左方向に逆転駆動される。物品がパスボツクス本
体22内に移動すると、第2センサ46がONで
あることを検知して第2、第3コンベア18,2
0が停止され、更に第3センサ48がOFFであ
ることを確認してから扉30が閉じられる。その
後、必要に応じてエアシヤワーが施され、定時間
経過して後、非クリーンルーム12側への扉28
が開かれ、同時に第1、第2コンベア16,18
が逆転駆動し、物品が第1コンベア16上に移行
する。この物品を第1センサ44が検知して第
1、第2コンベア16,18を停止し、扉28が
閉とされ、逆搬送の1サイクルが終了する。
このように、本実施例によれば、大型物品や重
量物を容易にパスボツクス本体22を通過させ、
連続的に生産される製品の搬入搬出作業を極めて
簡単かつ自動的に行い、部屋間の空気流通を確実
に防止できるものとなる。
量物を容易にパスボツクス本体22を通過させ、
連続的に生産される製品の搬入搬出作業を極めて
簡単かつ自動的に行い、部屋間の空気流通を確実
に防止できるものとなる。
なお、上記実施例でパスボツクス本体22をエ
アシヤワー室として構成したが、除菌を対象とし
たパスボツクスとして利用する場合はエアシヤワ
ー装置に代えて殺菌灯を設備し、殺菌時間に見合
つた点灯時間をタイマで設定して使用することも
可能である。また、搬送手段として3連縦列のコ
ンベア16,18,20を用いているが、両側の
コンベア16,18に更に連動する搬送手段を設
けることによつて、連続的な搬出入作業が行え
る。3連に限らず、またコンベア以外の搬送手
段、例えばウオーキングビームタイプの搬送手段
とすることも可能であることはもちろんである。
アシヤワー室として構成したが、除菌を対象とし
たパスボツクスとして利用する場合はエアシヤワ
ー装置に代えて殺菌灯を設備し、殺菌時間に見合
つた点灯時間をタイマで設定して使用することも
可能である。また、搬送手段として3連縦列のコ
ンベア16,18,20を用いているが、両側の
コンベア16,18に更に連動する搬送手段を設
けることによつて、連続的な搬出入作業が行え
る。3連に限らず、またコンベア以外の搬送手
段、例えばウオーキングビームタイプの搬送手段
とすることも可能であることはもちろんである。
以上説明したように、本考案によれば、大きい
物品や重量物の物品でも容易にパスボツクスを通
じて隔絶された室の内外への出入れができ、ま
た、パスボツクスへの物品の出入れや扉の開閉等
が自動化されて省力化が図れる上に、連続的搬出
入作業を可能にする等、大きな効果が得られる。
物品や重量物の物品でも容易にパスボツクスを通
じて隔絶された室の内外への出入れができ、ま
た、パスボツクスへの物品の出入れや扉の開閉等
が自動化されて省力化が図れる上に、連続的搬出
入作業を可能にする等、大きな効果が得られる。
第1図は実施例に係る自動パスボツクス装置の
全体構成図、第2図はパスボツクス本体の平面
図、第3図は同正面図、第4図は従来例のパスボ
ツクス断面図、第5図1,2は更に他の従来例の
パスボツクスの側面断面図と正面断面図である。 10……クリーンルーム、12……非クリーン
ルーム、16,18,20……コンベア、22…
…パスボツクス本体、28,30……開閉扉、3
4……エアシヤワーノズル、44,46,48,
50……センサ、52……制御手段。
全体構成図、第2図はパスボツクス本体の平面
図、第3図は同正面図、第4図は従来例のパスボ
ツクス断面図、第5図1,2は更に他の従来例の
パスボツクスの側面断面図と正面断面図である。 10……クリーンルーム、12……非クリーン
ルーム、16,18,20……コンベア、22…
…パスボツクス本体、28,30……開閉扉、3
4……エアシヤワーノズル、44,46,48,
50……センサ、52……制御手段。
Claims (1)
- 多連縦列配置された搬送手段と、当該多連搬送
手段の少なくとも途中の搬送手段を囲繞して前後
の搬送手段の置かれる空間を仕切るとともに内外
搬送手段の接続部を開閉する扉を設けたパスボツ
クス本体と、前記搬送手段上の積載物を検知する
センサと、当該センサの検出信号に基づきパスボ
ツクス本体の扉開閉制御する制御手段とを有して
なり、この制御手段は前記センサによるパスボツ
クス入口側の搬送手段上の積載物のみを検知した
ことを条件として入口扉を開動作させ、パスボツ
クス内に搬入されたことをパスボツクス内搬送手
段のセンサにより検知して入口扉を閉動作させ、
入口扉の閉動作完了後の定時間経過後に出口扉を
開動作させ、かつパスボツクス出口側の搬送手段
のセンサによる積載物の搬出を検知して出口扉を
閉動作させることを特徴とする自動パスボツクス
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7776587U JPH0334581Y2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7776587U JPH0334581Y2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188433U JPS63188433U (ja) | 1988-12-02 |
| JPH0334581Y2 true JPH0334581Y2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=30926079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7776587U Expired JPH0334581Y2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334581Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4660954B2 (ja) * | 2001-04-05 | 2011-03-30 | 澁谷工業株式会社 | アイソレータからの物品排出装置 |
| AU2004320393B2 (en) * | 2004-06-03 | 2008-01-24 | Tosho Inc. | Clean room unit |
| JP4529593B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2010-08-25 | 澁谷工業株式会社 | アイソレータシステム |
| JP6616721B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2019-12-04 | テルモ株式会社 | 包装品搬入システム |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP7776587U patent/JPH0334581Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63188433U (ja) | 1988-12-02 |
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