JPH0334662Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334662Y2 JPH0334662Y2 JP1984100524U JP10052484U JPH0334662Y2 JP H0334662 Y2 JPH0334662 Y2 JP H0334662Y2 JP 1984100524 U JP1984100524 U JP 1984100524U JP 10052484 U JP10052484 U JP 10052484U JP H0334662 Y2 JPH0334662 Y2 JP H0334662Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- body case
- weighing pan
- balance
- protective member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は天びんに関し、更に詳しくは、ひよう
量皿が本体ケースよりも側方向外方に突出した構
造を持つ天びんに関する。
量皿が本体ケースよりも側方向外方に突出した構
造を持つ天びんに関する。
(ロ) 従来技術
上皿形の天びんで、粉体等の試料を測定する
時、試料がひよう量皿周辺にこぼれやすく、その
こぼれた試料が天びんの本体ケース上に散乱して
その清掃が面倒であつたり、時には本体ケースの
内部に侵入して天びんの性能が損われるという問
題があつた。そこで、その対策として、従来、ひ
よう量皿を本体ケースから外方に持ち出し、試料
がこぼれても直接本体ケースにふりかからないよ
うな構造を採つた天びんがある。ところが、この
ような構造の天びんは、ひよう量皿が本体ケース
よりも側方に外方に突出するので、測定時やある
いは使用しない時にでも、不注意等によつて誤つ
てひよう量皿に水平方向の外力を与えてしまいや
すく、天びん機構を損傷してしまうこともあつ
た。特に上皿形天びんの機構は、水平方向の衝撃
荷重には極めて弱く、問題となつていた。
時、試料がひよう量皿周辺にこぼれやすく、その
こぼれた試料が天びんの本体ケース上に散乱して
その清掃が面倒であつたり、時には本体ケースの
内部に侵入して天びんの性能が損われるという問
題があつた。そこで、その対策として、従来、ひ
よう量皿を本体ケースから外方に持ち出し、試料
がこぼれても直接本体ケースにふりかからないよ
うな構造を採つた天びんがある。ところが、この
ような構造の天びんは、ひよう量皿が本体ケース
よりも側方に外方に突出するので、測定時やある
いは使用しない時にでも、不注意等によつて誤つ
てひよう量皿に水平方向の外力を与えてしまいや
すく、天びん機構を損傷してしまうこともあつ
た。特に上皿形天びんの機構は、水平方向の衝撃
荷重には極めて弱く、問題となつていた。
(ハ) 目的
本考案は上記に鑑みてなされたもので、上述の
如きひよう量皿が本体ケースよりも側方向に外方
に突出させて粉体等の試料の測定に適するよう、
ひよう量皿を本体ケースの外方に持ち出した構造
の天びんであつても、不注意等によつて天びん機
構を損傷してしまう恐れの少ない天びんの提供を
目的としている。
如きひよう量皿が本体ケースよりも側方向に外方
に突出させて粉体等の試料の測定に適するよう、
ひよう量皿を本体ケースの外方に持ち出した構造
の天びんであつても、不注意等によつて天びん機
構を損傷してしまう恐れの少ない天びんの提供を
目的としている。
(ニ) 構成
本考案の特徴とするところは、ひよう量皿の本
体ケースからの外方への突出部分の側面外周を、
本体ケース対して弾性的に支持された保護部材に
よつて所定の間隙をあけて囲んだ点にある。
体ケースからの外方への突出部分の側面外周を、
本体ケース対して弾性的に支持された保護部材に
よつて所定の間隙をあけて囲んだ点にある。
(ホ) 実施例
本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案実施例の平面図、第2図はその
側面図である。
側面図である。
ひよう量皿1は、粉体等の試料測定時に試料が
皿周辺にこぼれても本体ケース2上にふりかから
ないよう、本体ケース2から外方に持ち出されて
いる。ひよう量皿1の周囲には、空隙3をあけて
弾性材料で形成された帯状の保護部材4が配設さ
れている。この保護部材4は本体ケース2に支持
されており、その縦断面形状は第3図に示す如
く、上方に向かうほど幅寸法が狭く形成されてい
る。また、この保護部材4の上面はひよう量皿1
の上面と同一の高さか又はそれ以下となつてい
る。
皿周辺にこぼれても本体ケース2上にふりかから
ないよう、本体ケース2から外方に持ち出されて
いる。ひよう量皿1の周囲には、空隙3をあけて
弾性材料で形成された帯状の保護部材4が配設さ
れている。この保護部材4は本体ケース2に支持
されており、その縦断面形状は第3図に示す如
く、上方に向かうほど幅寸法が狭く形成されてい
る。また、この保護部材4の上面はひよう量皿1
の上面と同一の高さか又はそれ以下となつてい
る。
以上の本考案実施例によると、本体ケース2か
ら突出したひよう量皿1に対して水平方向から手
や物品等が接近した場合、その手前側にある保護
部材4が干渉して、これらはひよう量皿1にまで
は到らず、直接ひよう量皿1に水平方向の荷重が
作用することはない。また、保護部材4が弾性体
で出来ているので、この保護部材4に衝撃的な水
平方向荷重が作用しても、この保護部材4による
緩衝作用によりその荷重は本体ケース2にはその
まま伝達されず、本体ケース2が損傷することも
ない。更に、ひよう量皿1の近辺に試料等がこぼ
れても、空隙3から下方の台上等に落下し、ある
いは保護部材4上に試料がこぼれても、その縦断
面形状が第3図に示す如くであるから、その上面
に留まることはない。また、保護部材4の上面は
ひよう量皿1の上面と同じ高さか又はそれ以下に
形成されているから、測定作業に支障をきたすこ
とはない。
ら突出したひよう量皿1に対して水平方向から手
や物品等が接近した場合、その手前側にある保護
部材4が干渉して、これらはひよう量皿1にまで
は到らず、直接ひよう量皿1に水平方向の荷重が
作用することはない。また、保護部材4が弾性体
で出来ているので、この保護部材4に衝撃的な水
平方向荷重が作用しても、この保護部材4による
緩衝作用によりその荷重は本体ケース2にはその
まま伝達されず、本体ケース2が損傷することも
ない。更に、ひよう量皿1の近辺に試料等がこぼ
れても、空隙3から下方の台上等に落下し、ある
いは保護部材4上に試料がこぼれても、その縦断
面形状が第3図に示す如くであるから、その上面
に留まることはない。また、保護部材4の上面は
ひよう量皿1の上面と同じ高さか又はそれ以下に
形成されているから、測定作業に支障をきたすこ
とはない。
第4図は本考案の他の実施例の平面図である。
この実施例は、保護部材4をばね等の緩衝部材5
を介して本体ケース2に取り付けたことに特徴が
あり、この緩衝部材5の介在によつて、衝撃荷重
が保護部材4に作用したときに本体ケース2の損
傷を防ぐことができる。
この実施例は、保護部材4をばね等の緩衝部材5
を介して本体ケース2に取り付けたことに特徴が
あり、この緩衝部材5の介在によつて、衝撃荷重
が保護部材4に作用したときに本体ケース2の損
傷を防ぐことができる。
第5図に平面図、第6図に側面図で示す本考案
の他の実施例は、保護部材4′を、板材にひよう
量皿1と同心円状の貫通孔を穿つて形成したとこ
ろに特徴を有しており、この実施例では、保護部
材4′の上面を基準分銅等の配置場所等として利
用することができる。
の他の実施例は、保護部材4′を、板材にひよう
量皿1と同心円状の貫通孔を穿つて形成したとこ
ろに特徴を有しており、この実施例では、保護部
材4′の上面を基準分銅等の配置場所等として利
用することができる。
更に、第7図に側面図で示す実施例は、ひよう
量皿1が本体ケース2の底面近傍の高さに配設さ
れた例で、この構成によつて肘を設置面上に付け
た状態で測定作業を行なうことができ、作業者の
疲労低減に寄与するところ大であるが、この場合
においても保護部材4の配設により、周囲の物体
等が倒れたときなどにひよう量皿1を有効に保護
することができる。
量皿1が本体ケース2の底面近傍の高さに配設さ
れた例で、この構成によつて肘を設置面上に付け
た状態で測定作業を行なうことができ、作業者の
疲労低減に寄与するところ大であるが、この場合
においても保護部材4の配設により、周囲の物体
等が倒れたときなどにひよう量皿1を有効に保護
することができる。
なお、以上上皿形天びんについて説明したが、
下皿形の天びんにも本考案を適用し得ることは勿
論である。
下皿形の天びんにも本考案を適用し得ることは勿
論である。
(ヘ) 効果
以上説明したように、本考案によれば、試料が
天びんの本体ケース上にこぼれおちないように、
ひよう量皿を本体ケースの外方に突出させてなる
天びんにあつても、ひよう量皿の側面外周に所定
の間隙をあけて、本体ケースに対して弾性的に支
持された保護部材を配設しているので、不注意等
による水平荷重重がひよう量皿に作用しようとし
ても、この保護部材によつてその荷重はひよう量
皿にまでは到らず、弾性的に吸収されて本体ケー
スに伝わるので、ひよう量皿を介して天びん機構
が損傷を受けることが防止されるとともに、本体
ケースを損傷してしまうこともない。その結果、
ひよう量皿がケースから突出した天びんにおいて
も、測定作業時における天びん機構およびケース
の損傷に対する心配が減少し、作業者の精神的な
負担が軽減されるとともに、天びん機構の損傷に
伴う測定誤差の発生や、ケースの損傷に伴う内部
の天びん機構の歪み等の発生が減少し、ひいては
測定値の信頼性の向上にもつながる。
天びんの本体ケース上にこぼれおちないように、
ひよう量皿を本体ケースの外方に突出させてなる
天びんにあつても、ひよう量皿の側面外周に所定
の間隙をあけて、本体ケースに対して弾性的に支
持された保護部材を配設しているので、不注意等
による水平荷重重がひよう量皿に作用しようとし
ても、この保護部材によつてその荷重はひよう量
皿にまでは到らず、弾性的に吸収されて本体ケー
スに伝わるので、ひよう量皿を介して天びん機構
が損傷を受けることが防止されるとともに、本体
ケースを損傷してしまうこともない。その結果、
ひよう量皿がケースから突出した天びんにおいて
も、測定作業時における天びん機構およびケース
の損傷に対する心配が減少し、作業者の精神的な
負担が軽減されるとともに、天びん機構の損傷に
伴う測定誤差の発生や、ケースの損傷に伴う内部
の天びん機構の歪み等の発生が減少し、ひいては
測定値の信頼性の向上にもつながる。
第1図は本考案実施例の平面図、第2図はその
側面図、第3図はその保護部材4の縦断面図、第
4図は本考案の他の実施例の平面図、第5図およ
び第6図はそれぞれ本考案の更に他の実施例の平
面図および側面図、第7図は本考案の更にまた他
の実施例の側面図である。 1……ひよう量皿、2……本体ケース、3……
空隙、4,4′……保護部材、5……緩衝部材。
側面図、第3図はその保護部材4の縦断面図、第
4図は本考案の他の実施例の平面図、第5図およ
び第6図はそれぞれ本考案の更に他の実施例の平
面図および側面図、第7図は本考案の更にまた他
の実施例の側面図である。 1……ひよう量皿、2……本体ケース、3……
空隙、4,4′……保護部材、5……緩衝部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ひよう量皿の側面外周が本体ケースから外方
に突出した天びんにおいて、上記ひよう量皿の
上記突出部の側面外周を、所定の間隙をあけて
囲むよう、上記本体ケースに対して弾性的に支
持された保護部材を配設したことを特徴とする
天びん。 (2) 上記保護部材が弾性材料で形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の天びん。 (3) 上記保護部材が、上記本体ケースに緩衝部材
を介して支持されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の天びん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052484U JPS6115529U (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 天びん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052484U JPS6115529U (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 天びん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115529U JPS6115529U (ja) | 1986-01-29 |
| JPH0334662Y2 true JPH0334662Y2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=30659982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10052484U Granted JPS6115529U (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 天びん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115529U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564195U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-14 | ||
| JPS6041771Y2 (ja) * | 1979-06-25 | 1985-12-19 | 株式会社日立製作所 | 電線の選択切断装置 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP10052484U patent/JPS6115529U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6115529U (ja) | 1986-01-29 |
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