JPH0334679Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334679Y2 JPH0334679Y2 JP1985006246U JP624685U JPH0334679Y2 JP H0334679 Y2 JPH0334679 Y2 JP H0334679Y2 JP 1985006246 U JP1985006246 U JP 1985006246U JP 624685 U JP624685 U JP 624685U JP H0334679 Y2 JPH0334679 Y2 JP H0334679Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- flange
- receiver
- passage
- light receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Measuring Cells (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は各種燃焼機構等における煙道のよう
なガス流路に設置するガス透過度測定装置に関す
るものである。
なガス流路に設置するガス透過度測定装置に関す
るものである。
(従来の技術)
周知のように、主に工業用の各種燃焼機構で
は、環境汚染防止や燃焼効率の向上を図るため、
燃焼排ガスについて各種の検出をしている。例え
ば煙道に排ガス酸素濃度分析計、排ガス一酸化炭
素濃度分析計、排ガス透過度計等を単独で又は組
合せて臨ませ、排ガス中の各種データを集計しな
がら燃料や空気の供給が最適となるように運転管
理している。
は、環境汚染防止や燃焼効率の向上を図るため、
燃焼排ガスについて各種の検出をしている。例え
ば煙道に排ガス酸素濃度分析計、排ガス一酸化炭
素濃度分析計、排ガス透過度計等を単独で又は組
合せて臨ませ、排ガス中の各種データを集計しな
がら燃料や空気の供給が最適となるように運転管
理している。
この内、排ガス透過度計は設置しやすくて簡便
であり、ボイラー、焼却炉、コークス炉などの煙
道に広範に利用されている。
であり、ボイラー、焼却炉、コークス炉などの煙
道に広範に利用されている。
例えばコークス炉の煙道に排ガス透過度計を設
けた一例が特開昭56−151785号公報の第5図に示
されている。この構成は、ガス透過度計が投光器
と受光器とからなり、排ガスの流れが均一な煙道
の位置に2本のフランジ付短管を対向するように
設け、各短管の先端フランジに投光器及び受光器
を設置するとともに、各短管の内部には、煙道の
内圧とほゞ等しい圧力で窒素のようなパージガス
を常に充填させてなるものである。このような構
成によれば、投光器から常に一定の光線を受光器
に投射し、受光器では到達した光量を電気信号に
変換させる。そして、排ガスに含まれる煤塵、粉
塵等の含有量変化によつて受光器に到達する光量
が比例的に変動するので、到達光量からの電気信
号変換値を記録計等に出力させて連続的に監視
し、燃焼機構の燃料や空気の供給を制御して燃焼
管理等の最適化を図るのである。又、各短管内に
パージガスを充填して煙道の内圧とほゞ等しくす
れば、煙道内の排ガスが短管内に導入しないの
で、投光器や受光器が煤塵等により汚損し難い。
けた一例が特開昭56−151785号公報の第5図に示
されている。この構成は、ガス透過度計が投光器
と受光器とからなり、排ガスの流れが均一な煙道
の位置に2本のフランジ付短管を対向するように
設け、各短管の先端フランジに投光器及び受光器
を設置するとともに、各短管の内部には、煙道の
内圧とほゞ等しい圧力で窒素のようなパージガス
を常に充填させてなるものである。このような構
成によれば、投光器から常に一定の光線を受光器
に投射し、受光器では到達した光量を電気信号に
変換させる。そして、排ガスに含まれる煤塵、粉
塵等の含有量変化によつて受光器に到達する光量
が比例的に変動するので、到達光量からの電気信
号変換値を記録計等に出力させて連続的に監視
し、燃焼機構の燃料や空気の供給を制御して燃焼
管理等の最適化を図るのである。又、各短管内に
パージガスを充填して煙道の内圧とほゞ等しくす
れば、煙道内の排ガスが短管内に導入しないの
で、投光器や受光器が煤塵等により汚損し難い。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、上記した装置であつても、長期的な使
用では確実な信頼性がない。
用では確実な信頼性がない。
その原因として、先ず、長期間の経過により短
管先端の取付口部に粉塵等が堆積し、測定に必要
な面積が次第に縮少するので、受光器に到達する
光量の誤差が発生する。又、燃焼機構において各
種の状態が発生し、燃焼排ガスが急激に増大して
煙道の内圧が上昇すると、各短管の内圧が相対的
に減少するので短管内に排ガスが流入し、排ガス
に含有する煤塵等が投光器や受光器のレンズを汚
損する。したがつて、その後の測定が不可能とな
り、使用することができない。更に煙道を流れる
排ガスの組成が変動して露点が低下すると、煙道
内に凝縮水が発生して各短管にまで流れ、投光器
や受光器のレンズを汚損するので、上記と同様に
その後使用することができない。
管先端の取付口部に粉塵等が堆積し、測定に必要
な面積が次第に縮少するので、受光器に到達する
光量の誤差が発生する。又、燃焼機構において各
種の状態が発生し、燃焼排ガスが急激に増大して
煙道の内圧が上昇すると、各短管の内圧が相対的
に減少するので短管内に排ガスが流入し、排ガス
に含有する煤塵等が投光器や受光器のレンズを汚
損する。したがつて、その後の測定が不可能とな
り、使用することができない。更に煙道を流れる
排ガスの組成が変動して露点が低下すると、煙道
内に凝縮水が発生して各短管にまで流れ、投光器
や受光器のレンズを汚損するので、上記と同様に
その後使用することができない。
上記した各問題点を解決するため、排ガスの圧
力が上昇した場合、又はタイマーによる一定間隔
で、電磁弁の作動によりパージガスの供給を制御
しているが、設備価額や運転価額が高くなり、し
かも充分な解決策となつていない。
力が上昇した場合、又はタイマーによる一定間隔
で、電磁弁の作動によりパージガスの供給を制御
しているが、設備価額や運転価額が高くなり、し
かも充分な解決策となつていない。
(問題を解決するための手段)
本考案は上記に鑑み提案されたもので、ガス流
路に、投光素子を有する投光器と受光素子を有す
る受光器とを対向状に臨ませ、投光器及び受光器
に設けたそれぞれの通路の先端部分外周にパージ
ガスを充填する円環状の空部を設け、その外側に
通路と連通する略同径の通孔を有するフランジ部
を取付けることにより通路の先端部とフランジ部
との間に環状のパージガス流出孔を形成し、さら
にその外側に投光器からの光源を受光器で受ける
のに妨げない程度に絞つた絞り部を有する絞り機
構を個々に介装してなるガス透過度測定装置を提
供するものである。
路に、投光素子を有する投光器と受光素子を有す
る受光器とを対向状に臨ませ、投光器及び受光器
に設けたそれぞれの通路の先端部分外周にパージ
ガスを充填する円環状の空部を設け、その外側に
通路と連通する略同径の通孔を有するフランジ部
を取付けることにより通路の先端部とフランジ部
との間に環状のパージガス流出孔を形成し、さら
にその外側に投光器からの光源を受光器で受ける
のに妨げない程度に絞つた絞り部を有する絞り機
構を個々に介装してなるガス透過度測定装置を提
供するものである。
(実施例)
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、1は燃焼機構の燃焼部、2は
上記燃焼部1で発生する排ガスが上昇流する煙道
として示したガス流路で、該ガス流路2の途中に
は2本の短管3,3を対向状に設け、各短管3の
先端のフランジ4に投光器5及び受光器6を取付
ける。
上記燃焼部1で発生する排ガスが上昇流する煙道
として示したガス流路で、該ガス流路2の途中に
は2本の短管3,3を対向状に設け、各短管3の
先端のフランジ4に投光器5及び受光器6を取付
ける。
投光器5は内部にランプ、その他の投光素子を
有し、また受光器6は内部にトランジスタ、その
他の受光素子を有する。そして投光器5及び受光
器6の先端にはパージガスの供給口7を接続す
る。
有し、また受光器6は内部にトランジスタ、その
他の受光素子を有する。そして投光器5及び受光
器6の先端にはパージガスの供給口7を接続す
る。
第2図は上記投光器5を拡大して一部断面とし
たもので、この投光器5には通路8を形成し、こ
の通路8の先端部分外周に円環状の空部9を設
け、該空部9に前記したパージガスの供給口7を
連通させる。そして投光器5の先端にはフランジ
部10を取付け、このフランジ部10の中心に開
設した通孔11と上記通路8とを連通させる。上
記した通孔11の内周には表面から厚さの内部に
向つて縮径するように傾斜する斜面12を形成
し、該斜面12と前記した空部9の開口端内周縁
との間に環状の微細な流出孔13を形成する。
たもので、この投光器5には通路8を形成し、こ
の通路8の先端部分外周に円環状の空部9を設
け、該空部9に前記したパージガスの供給口7を
連通させる。そして投光器5の先端にはフランジ
部10を取付け、このフランジ部10の中心に開
設した通孔11と上記通路8とを連通させる。上
記した通孔11の内周には表面から厚さの内部に
向つて縮径するように傾斜する斜面12を形成
し、該斜面12と前記した空部9の開口端内周縁
との間に環状の微細な流出孔13を形成する。
一方、上記した短管3には絞り機構14を装着
する。この絞り機構14は短管3の内部に収納さ
れる筒部15と、該筒部15の端部に設けた板状
の絞り部16とからなり、絞り部16の中心には
前記通孔11や上記筒部15より小径な絞口17
を開設する。上記した絞り機構14を受光器5と
ガス流路2との間に介装するには、筒部15を短
管3の先端から内部に挿通し、絞り部16の外周
に延在するフランジ状部分16′をフランジ4の
外周に延在するフランジ状部分16′をフランジ
4の外面に密着させ、該フランジ状部分16′の
外面にリング状パツキング18及び投光器5のフ
ランジ部10を重合し、フランジ4からフランジ
部10までを一連に数本のボルト(図示せず)を
通して締着する。
する。この絞り機構14は短管3の内部に収納さ
れる筒部15と、該筒部15の端部に設けた板状
の絞り部16とからなり、絞り部16の中心には
前記通孔11や上記筒部15より小径な絞口17
を開設する。上記した絞り機構14を受光器5と
ガス流路2との間に介装するには、筒部15を短
管3の先端から内部に挿通し、絞り部16の外周
に延在するフランジ状部分16′をフランジ4の
外周に延在するフランジ状部分16′をフランジ
4の外面に密着させ、該フランジ状部分16′の
外面にリング状パツキング18及び投光器5のフ
ランジ部10を重合し、フランジ4からフランジ
部10までを一連に数本のボルト(図示せず)を
通して締着する。
したがつて絞り機構14は短管3の内部にあつ
てガス流路2と投光器5との間に介装され、絞り
部16の絞口17が筒部15や通孔11より小径
である。上記した構成は受光器6側においても全
く同様であつて、投光器5が受光器6に替つただ
けである。
てガス流路2と投光器5との間に介装され、絞り
部16の絞口17が筒部15や通孔11より小径
である。上記した構成は受光器6側においても全
く同様であつて、投光器5が受光器6に替つただ
けである。
上記した絞り機構は耐熱性であればどのような
材質でもよく、例えば薄い鉄板を加工して製作す
ることができる。そして絞り部16の絞口17は
投光器5からの光源を受光器6で受けるのに妨げ
ない程度であればよく、例えば筒部14、通路8
又は通孔11の面積の約2分の1でよい。
材質でもよく、例えば薄い鉄板を加工して製作す
ることができる。そして絞り部16の絞口17は
投光器5からの光源を受光器6で受けるのに妨げ
ない程度であればよく、例えば筒部14、通路8
又は通孔11の面積の約2分の1でよい。
上記した実施例では光学式の測定装置について
説明したが、本考案はこれに限定されず、要旨の
範囲内において適宜に変更することができ、例え
ば絞り部16を筒部15内に多段に設けてもよ
い。
説明したが、本考案はこれに限定されず、要旨の
範囲内において適宜に変更することができ、例え
ば絞り部16を筒部15内に多段に設けてもよ
い。
(考案の効果)
以上要するに本考案によれば投光器とガス流路
との間及び受光器とガス流路との間に、投光器か
らの光源を受光器で受けるのに妨げない程度に絞
つた絞り部を有する絞り機構を個々に介装したの
で、投光部又は受光部から短管内部にパージガス
を供給しても、絞り部においてパージガスの流速
が上昇する。したがつて、ガス流路内で排ガスの
圧力が上昇して短管にまで流入しても絞り部から
投光器、受光器まで流入することがないし、絞り
機構の内部に粉塵等が堆積しても絞り部が防護壁
としての機能が有るので、投光器、受光器のレン
ズが粉塵等で汚損することがない。又、ガス流路
内で結露水が発生して絞り機構にまで流入しても
絞り部により投光器や受光器にまで流入すること
がない。
との間及び受光器とガス流路との間に、投光器か
らの光源を受光器で受けるのに妨げない程度に絞
つた絞り部を有する絞り機構を個々に介装したの
で、投光部又は受光部から短管内部にパージガス
を供給しても、絞り部においてパージガスの流速
が上昇する。したがつて、ガス流路内で排ガスの
圧力が上昇して短管にまで流入しても絞り部から
投光器、受光器まで流入することがないし、絞り
機構の内部に粉塵等が堆積しても絞り部が防護壁
としての機能が有るので、投光器、受光器のレン
ズが粉塵等で汚損することがない。又、ガス流路
内で結露水が発生して絞り機構にまで流入しても
絞り部により投光器や受光器にまで流入すること
がない。
したがつて長期間経過しても測定誤差がなく、
著しく信頼性が高くて実用的価値の高いものとな
る。
著しく信頼性が高くて実用的価値の高いものとな
る。
図面は本考案の実施例を示すもので第1図は一
部を断面とした概略正面部、第2図は要部の断面
図である。 2……ガス流路、5……投光器、6……受光
器、14……絞り機構、16……絞り部。
部を断面とした概略正面部、第2図は要部の断面
図である。 2……ガス流路、5……投光器、6……受光
器、14……絞り機構、16……絞り部。
Claims (1)
- ガス流路に、投光素子を有する投光器と受光素
子を有する受光器とを対向状に臨ませ、投光器及
び受光器に設けたそれぞれの通路の先端部分外周
にパージガスを充填する円環状の空部を設け、そ
の外側に通路と連通する略同径の通孔を有するフ
ランジ部を取付けることにより通路の先端部とフ
ランジ部との間に環状のパージガス流出孔を形成
し、さらにその外側に投光器からの光源を受光器
で受けるのに妨げない程度に絞つた絞り部を有す
る絞り機構を個々に介装してなるガス透過度測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985006246U JPH0334679Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985006246U JPH0334679Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123961U JPS61123961U (ja) | 1986-08-04 |
| JPH0334679Y2 true JPH0334679Y2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=30483509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985006246U Expired JPH0334679Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334679Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009270917A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Nohken:Kk | レーザ式ガス分析計の取付構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50984U (ja) * | 1973-04-28 | 1975-01-08 | ||
| JPS51158280U (ja) * | 1975-06-09 | 1976-12-16 | ||
| JPS5922520U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-10 | 株式会社村田製作所 | 梯子形圧電フイルタ |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP1985006246U patent/JPH0334679Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123961U (ja) | 1986-08-04 |
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