JPH0334695A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

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JPH0334695A
JPH0334695A JP1147867A JP14786789A JPH0334695A JP H0334695 A JPH0334695 A JP H0334695A JP 1147867 A JP1147867 A JP 1147867A JP 14786789 A JP14786789 A JP 14786789A JP H0334695 A JPH0334695 A JP H0334695A
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Masahiro Honjo
本城 正博
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダの再生信号のS/N改
善を目的とした信号処理回路に関するものである。
従来の技術 従来、ビデオテープレコーダの再生信号のS/N改善方
法として水平方向のエンファシス、ディエンファシス、
ライン方向の情報を利用する垂直方向のエンファシス、
ディエンファシス、フィールド、フレーム間の情報を利
用する時間方向のエンファシス、ディエンファシスが知
られている。
特に垂直方向のエンファシス、ディエンファシスに関し
ては、特開昭60−30295号公報、特開昭62−1
4582号公報で開示されている。特開昭60−302
95号公報はカラーアンダVTRの色信号処理として、
開示されており3つの合成器と3つの係数回路を必要要
素とするものである。特開昭62−14582号公報は
、4つの合成器と2つの遅延回路と3つの係数回路を必
要要素とするものであり、構成が複雑である。
また、これらの遅延回路は入力信号帯域をすべて遅延さ
せることが前提となっており、入力信号が広帯域になる
場合にはそれに応じて、遅延線を広帯域化する必要があ
る。また入力信号が垂直相関のない信号に関しては成立
しにくい。また水平方向の非線形エンファシスの回路は
上記回路とシリーズに挿入されることになり回路規模の
増大となっていた。
一方、近年NTSC信号よりも高品位な映像を提供する
高品位テレビジョン信号(ハイビジョン信号)と、ハイ
ビジョン信号を多重サブサンプリングを行ない、帯域圧
縮を行なった帯域圧縮高品位信号(MUSE信号)が提
案されている。
このハイビジョン信号は帯域20数MHzで、MUSE
信号は8.1 MHz程度であり、従来例での遅延回路
を実現するのは広帯域のため難しい。さらに、このMU
SE信号の高域成分(4〜8.1 MHz)では、ハイ
ビジョン信号の高域成分が折り返って存在しており、こ
の領域において、垂直相関を利用したエンファシス、デ
ィエンファシスや、時間相関ヲ利用したエンファシス、
ディエンファシスは信号に相関が無いため成立しにくい
。
発明が解決しようとする課題 つまり、従来例は構成が複雑であると同時に入力信号の
全帯域を通過させる遅延回路が必要であり、さらにMt
JSE信号のように高域成分に折り返しが存在する信号
に対しては、垂直相関、時間相関が存在しないため成立
しにくく、また、水平方向の非線形エンファシス、ディ
エンファシスの系をシリーズに接続するため回路規模が
増えるという課題があった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明は、映像信号を記録
媒体上に記録再生する記録再生装置において第1.第2
.第3の合成器と、遅延回路とリミッタ回路とローパス
フィルタを具備し、入力信号を前記第1.第2.第3の
合成器に入力し、前記第1の合成器の出力を前記ローパ
スフィルタを通し低域成分のみを取り出した後、前記遅
延回路へ入力し、前記遅延回路の出力を前記第2の合成
器へ入力し、前記第2の合成器の出力を前記り475回
路へ入力し、前記リミッタ回路の出力に記録時には係数
に1をかけて、再生時には係数に2をかけて、前記第1
の合成器へ帰還すると同時に前記リミッタ回路の出力に
記録時には係数XIをかけて、再生時には係数X2をが
けて、前記第3の合成器へ入力し、前記第3の合成器の
出力を出力信号とし、さらに係数に+ 、Kz、XI 
、Xzの間には Xz  L / (t +X+ )。
Kz = (XI  Kt )/ (1+X−)なる関
係を有するように構成したものである。
作用 これにより、簡単な回路構成で、記録時に、入力信号の
低域成分では、垂直方向又はフィールド方向又はフレー
ム方向の非線形エンファシスをかけ、高域成分では、水
平方向の非線形エンファシスをかけ、再生時には前記非
線形エンファシスと相補的なディエンファシスをかける
ことが可能となり、高域成分において従来シリーズに挿
入されていた、水平方向の非線形回路と兼用することに
より、従来回路を省くことができ、さらにMUSE信号
のように、高域成分に折り返しが存在する信号に対して
も低域成分のみ、垂直又は、時間軸方向のエンファシス
、ディエンファシスを有効にかけることができるという
効果がある。
実施例 本発明の一実施例のブロック図を第1図(A) 、 (
B)に示す。端子lより入力された入力信号は、合成器
2,5と微小時間遅延する遅延回路lOで遅延した後、
合成器8に入力する。合成器2で合成された信号は、ロ
ーパスフィルタLPF3で所定の帯域に制限した後遅延
回路4に入力しl水子周期(IH)遅延する。遅延回路
4の出力は、合成器5にて合成された後すξツタ回路6
にて小信号成分のみ通過する、非線形処理をうけ出力さ
れる。
すξツタ回路6の出力は、係数回路7にてX。
の係数をうけ合成器8に出力されると共に係数回路9に
てに、の係数をうけ合成器2に帰還される。
合成器8の出力は、出力信号として端子11に出力され
る。
ここで、第1図(A)に示すように記録時では合成器2
,8は加算器であり合成器5は滅1:L器である。記録
時における低域の小信号の伝達関数Heは遅延回路の伝
達関数をZ−1とした場合、He  L+X+  (I
  Z−’)/ (1+に+ Z−I)で表わされる。
一方、再生時には、第1図(B)に示すように合成器2
,5.8は減算器となり、係数回路7.9での係数をX
I、に!とすると再生時の低域の小信号の伝達関数Hd
は、 Hd=I  X2  (I  Z−’)/ (I  K
g Z−’)となる。
記録再生で、伝達関数がlとなるためには、He X 
Hd ミI Z−1−0の時、ゲイン−1より、 He X Hd = (1+X+ ) X (I  XI )ミニ:、 
 L −XI /(1+XI )HeXHd=1である
ためには、 eXHd −((1+X+ )+ (Kt  XI )Z−’)/
(1+に、Z−’)X (1+ (xt −Kt X。
−Kt )z−’)/ ((1+X+ )−Kg  N
+x1)z−’) =1 、’、   Kz  =  (Kt   XI  )/
 (1+ XI  )Xz =)+、/ (t+x+ 
 ) を満たせば良い。
さて、LPF3で帯域制限されたために遅延回路4で遅
延されなかった高域の小信号成分の伝達間@Hehは、 記録時 He h = 1 + X +再生時 Hdh
=I  Xz  となり、記録再生系としては、 HehXHdh = (1+XI )(1−X2 )=1となり、いわゆ
る水平方向のエンファシス回路、ディエンファシス回路
として機能する。
また、非線形回路6で通過しなかった大信号に対しては
、低域、高域とも変化せず、He−)1 d=1となり
、スルーとなる。ここで、第1図(A〉。
(B)での周波数特性を模式的に示したのが第2図(A
) 、 (B)である。点線が端子1に入力された入力
信号であり、実線が端子11に出力された出力信号であ
る。
第2図(八)では、小信号低域において垂直エンファシ
ス、小信号高域においてエンファシス、大信号において
スルーとなり、第2図(B)では、(^)の相補的特性
となる。 (八)と(B)をシリーズに接続した場合は
伝達関数−iであり、スルーと同等となる。
すなわら、実施例に示した回路では、低域は垂直相関を
利用した非線形エンファシス、高域は従来の水平方向の
非線形のエンファシスを同時に行なうことができるため
、S/N改善の効果は極めて大きい。
一方、ハイビジョン信号を約8.1MHzに帯域圧縮し
たMUSE信号は第3図(C)に示すスペクトラムを有
している。つまり、MUSE信号(C)は、ハイビジョ
ン信号(A)を第2次サブサンプリングを行い信号(B
)とし、第2次サブサンプリングを行い信号(C) と
することによりつくられる、MUSE信号(C)の4M
Hzより高域成分に関しては、ハイビジョン信号(A)
の高域成分(4〜21 M Hz )が折り返って存在
するため、垂直相関を利用するエンファシス、ディエン
ファシスは望ましくない。
しかしながら、4M)tz以下の領域では折り返し成分
は存在しないため、垂直相関は存在し、S/N改善に積
極的に利用することができる。つまり、MUSE信号に
おいては、4MHzより低域では垂直方向のエンファシ
ス、ディエンファシスを行ない4〜8.1M)(zでは
水平方向のエンファシス、ディエンファシスを行なうこ
とにより、S/N改善を行なうのが最も適しており、こ
れは、実施例に示した回路により実現できる。
ここで、第1図の遅延回路1oはリミッタ回路6等の処
理時間に対応するために、微小時間遅らせるものであり
、省いても良い。また、記録再生装置に本発明の信号処
理を用いる場合、記録時には後段に線形のエンファシス
、再生時には前段に線形のディエンファシスをシリーズ
に接続するようにするのが好ましい。また、LPF3は
、遅延回路4の後段に位置しても良い、また、係数回路
に+=0の時も存在し、この時は係数回路9や合成器2
は不必要となるのは言うまでもない。また、遅延回路4
での遅延時間は、実施例では1水平周期を例にとったが
、MUSE信号のサンプリングパターンを考慮すると2
水平周期でも良い。また、時間軸方向のlフィールド周
期、■フレーム周期でも同様の効果があり、本発明の域
を出るものでは無い。
また、上述した構成を入力信号をA/D変換した後ディ
ジタル信号の状態で実現することも可能であり、この場
合2ごおいても本発明の域を出るものではない。
発明の効果 以上のように、本発明の信号処理回路は、映像信号を記
録媒体上に記録再生する記録再生装置において第1.第
2.第3の合成器と、遅延回路とリミッタ回路とローパ
スフィルタを具備し、入力信号を前記第12第2.第3
の合成器に入力し、前記第1の合成器の出力を前記ロー
パスフィルタを通し、低域成分のみを取り出した後、前
記遅延回路へ入力し、前記遅延回路の出力を前記第2の
合成器へ入力し、前記第2の合成器の出力を前記リミッ
タ回路へ入力し、前記リミッタ回路の出力に記録時には
係数に、をかけて、再生時には係数Ktをかけて、前記
第1の合成器へ帰還すると同時に前記り藁ツタ回路の出
力に記録時には係数X1をかけて、再生時には係数Xt
をかけて、前記第3の合成器へ入力し、前記第30合或
器の出力を出力信号とすることにより、簡単な回路構成
で、記録時に、入力信号の低域成分では、垂直方向又は
フィールド方向又はフレーム方向の非線形エンファシス
をかけ、高域成分では、水平方向の非線形エンファシス
をかけ、再生時には前記非線形エンファシスと相補的な
ディエンファシスをかけることが可能となり、高域成分
において従来シリーズに挿入されていた、水平方向の非
線形回路と兼用することにより、従来回路を省くことが
でき、さらにM tJ S E信号のように、高域成分
に折り返しが存在する信号に対しても低域成分のみ、垂
直又ハ、時間軸方向のエンファシス、ディエンファシス
を有効にかけることができるという極めて大きな効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のブロック図、第2図は、第1図を説
明するための周波数特性図、第3図は、MUSE信号の
スペクトラム図である。 2.5.8・・・・・・合y&L 3・・・・・・ロー
パスフィルタ、4,10・・・・・・遅延回路、6・・
・・・・すξツタ回路、7.9・・・・・・係数回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号を記録媒体上に記録再生する記録再生装
    置において第1、第2、第3の合成器と、遅延回路とリ
    ミッタ回路とローパスフィルタを具備し、入力信号を前
    記第1、第2、第3の合成器に入力し、前記第1の合成
    器の出力を前記ローパスフィルタを通し低域成分のみを
    取り出した後、前記遅延回路へ入力し、前記遅延回路の
    出力を前記第2の合成器へ入力し、前記第2の合成器の
    出力を前記リミッタ回路へ入力し、前記リミッタ回路の
    出力に記録時には係数K_1をかけて、再生時には係数
    K_2をかけて、前記第1の合成器へ帰還すると同時に
    前記リミッタ回路の出力に記録時には係数X_1をかけ
    て、再生時には係数X_2をかけて、前記第3の合成器
    へ入力し、前記第3の合成器の出力を出力信号とするこ
    とにより、入力信号の低域成分では、記録時に垂直方向
    又はフィールド方向又はフレーム方向の非線形エンファ
    シスをかけ、高域成分では、水平方向の非線形エンファ
    シスをかけ、再生時には前記非線形エンファシスと相補
    的な非線形ディエンファシスをかけることを特徴とする
    信号処理回路。
  2. (2)係数K_1、K_2、X_1、X_2の間にはX
    _2−X_1/(1+X_1)、 K_2=(X_1−K_1)/(1+X_1)なる関係
    を有することを特徴とする請求項(1)記載の信号処理
    回路。
  3. (3)遅延回路は、1水平周期期間、又は2水平周期期
    間、又は1フィールド周期期間、又は1フレーム周期期
    間遅延することを特徴とする請求項(1)記載の信号処
    理回路。
  4. (4)入力映像信号は、広帯域映像信号にサブサンプリ
    ングを行ない、前記広帯域映像信号の高域成分を低域に
    折り返すことにより帯域圧縮した帯域圧縮信号であり、
    ローパスフィルタの通過帯域を前記折り返し成分のない
    低域成分とすることを特徴とする請求項(1)、(2)
    、または(3)のいずれかに記載の信号処理回路。
  5. (5)映像信号を記録媒体上に記録再生する記録再生装
    置において、入力映像信号は、広帯域映像信号にサブサ
    ンプリングを行ない、前記広帯域映像信号の高域成分を
    低域に折り返すことにより帯域圧縮した帯域圧縮信号で
    あり、記録時、高域成分の折り返しのない低域成分に対
    しては垂直方向、もしくは時間方向の線形又は、非線形
    のエンファシスを行ない、前記折り返しの存在する高域
    成分に対しては水平方向の線形又は、非線形のエンファ
    シスを行ない、再生時には、前記エンファシスと相補的
    なディエンファシスを行うことを特徴とする信号処理回
    路。
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