JPH0334973B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334973B2 JPH0334973B2 JP62295443A JP29544387A JPH0334973B2 JP H0334973 B2 JPH0334973 B2 JP H0334973B2 JP 62295443 A JP62295443 A JP 62295443A JP 29544387 A JP29544387 A JP 29544387A JP H0334973 B2 JPH0334973 B2 JP H0334973B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- tank
- water
- primary
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/10—Mixing gases with gases
- B01F23/12—Mixing gases with gases with vaporisation of a liquid
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、蒸し台用タンク中で一次蒸気と二次
蒸気を混合して加湿蒸気を得る方法及びその装置
に関するものであり、餅菓子、中華皮類等を蒸し
加工するに適した加湿蒸気を得るためのものであ
る。
蒸気を混合して加湿蒸気を得る方法及びその装置
に関するものであり、餅菓子、中華皮類等を蒸し
加工するに適した加湿蒸気を得るためのものであ
る。
(従来の技術と問題点)
従来法としては、蒸し台タンクの内部に装置も
パイプもなく、タンク中に水もない状態で低圧蒸
気のみを出入させるタンクを用いるにすぎず、高
圧高温の蒸気を供給した場合、蒸気は加湿性な
く、蒸し菓子類の製法に多くの欠点を有するもの
であるが、本願発明者はこれら欠点を解決すべく
鋭意研究の結果、本願発明に至つたものである。
パイプもなく、タンク中に水もない状態で低圧蒸
気のみを出入させるタンクを用いるにすぎず、高
圧高温の蒸気を供給した場合、蒸気は加湿性な
く、蒸し菓子類の製法に多くの欠点を有するもの
であるが、本願発明者はこれら欠点を解決すべく
鋭意研究の結果、本願発明に至つたものである。
(問題点を解決するための手段及び効果)
本発明は、蒸し台タンク中に約半量の水を入
れ、水中に蒸気貫流用のスパイラルパイプを設
け、パイプの蒸気出口用開口部はタンク内の上部
空間に設け、パイプの蒸気入口開口部はタンク中
央の高さのタンク壁面を貫通してタンク外側壁面
に設け、蒸気入口より乾き蒸気(一次蒸気とい
う)を供給し、パイプ壁面を介して熱交換を行
い、一次蒸気を冷却することにより一次蒸気の温
度を下げると共にタンク内の水を加熱することに
より、タンク内に湿り蒸気(二次蒸気という)を
発生させ、一次蒸気と二次蒸気を混合することを
特徴とする加湿蒸気の製法及びその方法に直接使
用する装置に関するものである。
れ、水中に蒸気貫流用のスパイラルパイプを設
け、パイプの蒸気出口用開口部はタンク内の上部
空間に設け、パイプの蒸気入口開口部はタンク中
央の高さのタンク壁面を貫通してタンク外側壁面
に設け、蒸気入口より乾き蒸気(一次蒸気とい
う)を供給し、パイプ壁面を介して熱交換を行
い、一次蒸気を冷却することにより一次蒸気の温
度を下げると共にタンク内の水を加熱することに
より、タンク内に湿り蒸気(二次蒸気という)を
発生させ、一次蒸気と二次蒸気を混合することを
特徴とする加湿蒸気の製法及びその方法に直接使
用する装置に関するものである。
以下に、図面を参考にして本発明を説明する。
本発明においては、スパイラルパイプ6を通す一
次蒸気はゲージ圧2Kg/cm2以上が好ましく、タン
ク上部の空間に蒸気を放出し5、一次蒸気により
水温を約100℃に上げ、これから出る蒸気を二次
蒸気(飽和及び加湿蒸気)とし、一次、二次蒸気
を混合して加湿蒸気を製造する方法である。ま
た、その方法に直接使用する装置は次の通りであ
る。即ち、 水を約半量入れた蒸し台用タンク7の一側面か
ら一次蒸気用スパイラルパイプ6を水層下部に向
けて設け、その他端はタンク内の上部空間におい
て逆U字形に曲げて放出口を設け、一次蒸気及び
タンク内の水加熱による蒸気(二次蒸気)との混
合蒸気吹出口2をタンク上部に設け、一次蒸気導
入口と略同じ高さのタンク反対側面に水排出口
3、タンク下部に給水及び排出口4を設けてなる
加湿蒸気生成用装置を内容とする。
本発明においては、スパイラルパイプ6を通す一
次蒸気はゲージ圧2Kg/cm2以上が好ましく、タン
ク上部の空間に蒸気を放出し5、一次蒸気により
水温を約100℃に上げ、これから出る蒸気を二次
蒸気(飽和及び加湿蒸気)とし、一次、二次蒸気
を混合して加湿蒸気を製造する方法である。ま
た、その方法に直接使用する装置は次の通りであ
る。即ち、 水を約半量入れた蒸し台用タンク7の一側面か
ら一次蒸気用スパイラルパイプ6を水層下部に向
けて設け、その他端はタンク内の上部空間におい
て逆U字形に曲げて放出口を設け、一次蒸気及び
タンク内の水加熱による蒸気(二次蒸気)との混
合蒸気吹出口2をタンク上部に設け、一次蒸気導
入口と略同じ高さのタンク反対側面に水排出口
3、タンク下部に給水及び排出口4を設けてなる
加湿蒸気生成用装置を内容とする。
タンクの材質は金属製、殊にステンレスが好ま
しい。供給する一次蒸気は2〜5Kg/cm2G、殊に
2Kg/cm2G程度が好ましく、タンク中に約半量入
れた水中の蒸気貫流パイプはスパイラル状にする
ことにより熱の伝達面積が大きくなり、水の温度
を速やかに上昇させると同時に一次蒸気の温度を
下げることができる。従つて、加熱された水から
の二次蒸気の発生も促進されることになる。この
二次蒸気は湿分を多量に含んでいるので、一次蒸
気と二次蒸気を混合することにより所望の加湿蒸
気が得られる。
しい。供給する一次蒸気は2〜5Kg/cm2G、殊に
2Kg/cm2G程度が好ましく、タンク中に約半量入
れた水中の蒸気貫流パイプはスパイラル状にする
ことにより熱の伝達面積が大きくなり、水の温度
を速やかに上昇させると同時に一次蒸気の温度を
下げることができる。従つて、加熱された水から
の二次蒸気の発生も促進されることになる。この
二次蒸気は湿分を多量に含んでいるので、一次蒸
気と二次蒸気を混合することにより所望の加湿蒸
気が得られる。
これにより従来法の高圧高温蒸気、乾燥蒸気等
による欠点をすべて解消し、低圧低温、加湿蒸気
にすることにより、この加湿蒸気を使用して餅菓
子等を製造すれば、皮が硬質化することなく優れ
た品質の製品を工業的に有利に製造することがで
きる。
による欠点をすべて解消し、低圧低温、加湿蒸気
にすることにより、この加湿蒸気を使用して餅菓
子等を製造すれば、皮が硬質化することなく優れ
た品質の製品を工業的に有利に製造することがで
きる。
(実施例)
本発明による加湿蒸気を用いて中華皮類(餃
子)を製造した。
子)を製造した。
図1に示した蒸し台用タンク中に約半量の水を
入れ、この水中に設けた一次蒸気用スパイラルパ
イプにゲージ圧2Kg/cm2の乾燥蒸気を通し、パイ
プの他端部からタンク上半部空間に蒸気を放出し
た。蒸気を入れて約10秒で定常状態となり、低圧
低温になつた乾燥蒸気がタンク上半部に放出され
る。一方、この蒸気加熱により水は100℃になり、
飽和又は加湿蒸気(二次蒸気)が発生した。この
二次蒸気と一次蒸気をタンク空間部で混合し、こ
の混合加湿蒸気をタンクの上部蒸気出口から吹出
させ、中華皮類(餃子)製造に使用したところ皮
が硬質化しない品質の優れた製品が得られた。
入れ、この水中に設けた一次蒸気用スパイラルパ
イプにゲージ圧2Kg/cm2の乾燥蒸気を通し、パイ
プの他端部からタンク上半部空間に蒸気を放出し
た。蒸気を入れて約10秒で定常状態となり、低圧
低温になつた乾燥蒸気がタンク上半部に放出され
る。一方、この蒸気加熱により水は100℃になり、
飽和又は加湿蒸気(二次蒸気)が発生した。この
二次蒸気と一次蒸気をタンク空間部で混合し、こ
の混合加湿蒸気をタンクの上部蒸気出口から吹出
させ、中華皮類(餃子)製造に使用したところ皮
が硬質化しない品質の優れた製品が得られた。
図1は、本発明の加湿蒸気製造用装置を示す説
明図である。 1は蒸気入口、2は混合蒸気吹出口、3は余剰
水排出口、4は給水及び排水口、5は缶内一次蒸
気出口、6は一次蒸気冷却及び缶内水加熱用パイ
プ、7は乾燥蒸気加湿用タンク本体、8は水面。
明図である。 1は蒸気入口、2は混合蒸気吹出口、3は余剰
水排出口、4は給水及び排水口、5は缶内一次蒸
気出口、6は一次蒸気冷却及び缶内水加熱用パイ
プ、7は乾燥蒸気加湿用タンク本体、8は水面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蒸し台用タンク中に約半量の水を入れ、水中
に蒸気貫流用のスパイラルパイプを設け、パイプ
の蒸気出口用開口部はタンク内上部空間に設け、
パイプの蒸気入口開口部はタンク中央の高さのタ
ンク壁面を貫通してタンク外側壁面に設け、蒸気
入口より乾き蒸気(一次蒸気という)を供給し、
パイプ壁面を介して熱交換を行い、一次蒸気を冷
却することにより一次蒸気の温度を下げると共に
タンク内の水を加熱することによりタンク内に湿
り蒸気(二次蒸気という)を発生させ、一次蒸気
と二次蒸気を混合することを特徴とする加湿蒸気
の製法。 2 水を約半量入れた蒸し台用タンクの一側面か
ら一次蒸気用スパイラルパイプ6を水層下部に向
けて設け、その他端はタンク内の上部空間におい
て逆U字形に曲げて放出口を設け、一次蒸気及び
タンク内の水加熱による蒸気(二次蒸気)との混
合蒸気吹出口2をタンク上部に設け、一次蒸気導
入口と略同じ高さのタンク反対側面に水排出口
3、タンク下部に給水及び排水口4を設けてなる
加湿蒸気生成用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295443A JPH01135522A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 乾き蒸気を加湿する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295443A JPH01135522A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 乾き蒸気を加湿する方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135522A JPH01135522A (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0334973B2 true JPH0334973B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=17820655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62295443A Granted JPH01135522A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 乾き蒸気を加湿する方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135522A (ja) |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62295443A patent/JPH01135522A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135522A (ja) | 1989-05-29 |
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