JPH0334981Y2 - - Google Patents

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JPH0334981Y2
JPH0334981Y2 JP1985070874U JP7087485U JPH0334981Y2 JP H0334981 Y2 JPH0334981 Y2 JP H0334981Y2 JP 1985070874 U JP1985070874 U JP 1985070874U JP 7087485 U JP7087485 U JP 7087485U JP H0334981 Y2 JPH0334981 Y2 JP H0334981Y2
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JP
Japan
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roof
panel
upper floor
building
roof panel
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JP1985070874U
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JPS61185822U (ja
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、上階コンクリート壁パネルの外面に
屋根パネルを取付ける建物下屋部の屋根の取付構
造に関する。
(従来技術とその問題点) 近年では予め工場で外装面を形成した壁体、例
えばPCコンクリートパネル、軽量気泡コンクリ
ートパネル等によつて建物を構築することが多く
なつているが、このコンクリートパネルを上階に
立設すると下屋部となる屋根パネルを直接取付け
ることが難しく、特に単位ユニツトを集積した建
物やコンクリートパネルを立設した建物の場合
は、建物の大きさや外観が限定される等の問題を
生じていた。
(問題点を解決する為の手段) 本考案は上記問題点を解決する為案出されたも
ので、上階コンクリート壁パネルの外面に適宜数
の束材を添設し、この束材上部に受材を架設する
とともに、該受材に屋根パネルの先端を載設する
建物下屋部の屋根取付構造を提供するものであ
る。これにより屋根パネルは、上階コンクリート
壁パネルに対し確実に取付けられることになり、
施工の容易性と雨仕舞の完全性を得ることが出来
る。
(実施例) 以下、図面に基づき本考案の建物下屋部の屋根
の取付構造を詳細に説明する。
第1図は建物の下屋部を示す一部省略斜視図
で、第2図は同一部省略断面図である。
建物としては梁又は小壁11上に木質製の上階
床パネル12が載置され、この上階床パネル12
の端部にはPCコンクリートや軽量気泡コンクリ
ート等からなる上階コンクリート壁パネル13が
立設されている。上階コンクリート壁パネル13
の外面には所定勾配を有する屋根パネル14が取
付けられて建物の下屋部が構成される。
屋根パネル14としては、通常上記上階床パネ
ル12と同様の木製パネルが用いられ後述する様
に屋根材が葺かれる。上階コンクリート壁パネル
13の外面には適宜数の束材21,21……が添
設される。束材21は通常木質の角材が用いら
れ、その断面及び高さは下屋部の屋根の大きさ及
び屋根勾配等によつて定められる。この束材2
1,21……は、既に本考案者が案出した考案
(実願昭59−161871号、実願昭60−3969号)で用
いられている箱金物や接合金物と同様の箱金物b
を介してボルトVにより上階コンクリート壁パネ
ル13に固定される。
しかも上部には木質角材からなる受材22が架
設され、この受材22の上面22aに屋根パネル
14の先端部が載置される。通常屋根パネル14
は下屋部の屋根勾配を取る為一定角度で傾斜させ
せる。その為受材22の上面22aと屋根パネル
14間の隙間に断面略台形状の調整材31を配設
する必要がある。
更に又屋根パネル14と上階コンクリート壁パ
ネル13との隙間に埋木32を介挿する、梁又は
小壁11の上面に正角材状の受桟15を設け、こ
の受桟15上に束材21,21……の下部を載置
すれば、屋根パネル14が受ける荷重を該受材2
2を介して束材21が円滑に梁又は小壁11まで
伝播させることが可能となり、建物の下屋部の屋
根構造を強固なものとする。更に束材21,21
……の下部を半欠状に切取り、釘n,n……によ
り受桟15に釘着することも可能である。
尚、束材21,21……及び受材22が設けら
れる上階壁コンクリートパネル13の外面下部を
所定の厚さで切削して取付凹面13aを形成すれ
ば、上階コンクリート壁パネル13の外面より内
方向に屋根パネル14が収まり(第2図の断面概
略図参照)取付けの安定性と後述する外装材や屋
根材に於ける雨仕舞が確実となる。
第3図は上述した建物下屋部の取付構造におい
て、上階コンクリート壁パネル13と屋根パネル
14間に屋根材を設けた状態を説明する断面概略
図である。
すなわち上階コンクリート壁パネル13と屋根
パネル14の境界面には埋木32が介挿され、屋
根パネル14と上記埋木32の上面にはアスフア
ルトルーフイング41が立上げられている。
本実施例ではアスフアルトルーフイング41上
に、掛桟42を設け、この掛桟42に彩色石綿屋
根材43を掛け胴釘、尻釘によつて固定する。一
方上階コンクリート壁パネル13との境界部では
該彩色石綿屋根材43の上部から受板51を載
せ、その上の隅角部に屋根材52及び中貫53を
それぞれ積層し、中貫53の上面から雨押え鉄板
61を設ける。雨押え鉄板61の後端は上階コン
クリート壁パネル13に取付け、屋根パネル14
と雨押え鉄板61の間隙をシーラ材62により処
理し、シーラ材62を押縁63とコーキング材6
4により止めるとともに、その上部に水切り鉄板
71を被せる。
(考案の効果) 以上説明した様に、本考案の建物下屋部の屋根
の取付構造は上階コンクリート壁パネルの外面に
束材や受材を配設するのみで屋根パネルを敷設す
ることが可能となり、しかも屋根パネルは束材や
受材によつて安定した状態に支持され、且つ屋根
パネルの先端部側は取付凹面内に配置される結
果、雨仕舞も完全となる。よつて予め工場等で製
造されたコンクリート壁体に屋根を適宜取付けて
下屋部を構成することが可能となり、間取りや外
観の自由度が大きい建物を構築出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る屋根の取付構造を示す
一部省略斜視図、第2図は同一部省略断面図、第
3図は、屋根材の施工状態を説明する断面概略図
である。 11……梁又は小壁、12……上階床パネル、
13……上階コンクリート壁パネル、14……屋
根パネル、15……受桟、21,21……束材、
22……受材、31……調整材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 小壁上に載置された木質製上階床パネルと、該
    上階床パネルの端部に立設されたコンクリート製
    上階壁パネルと、該上階壁パネルの外面側に取付
    けられた木質製屋根パネルから成る建物下屋部の
    屋根の取付構造において、 前記小壁の上面に受桟を配置し、該受桟上でか
    つ前記上階壁パネルの外面下部に削成した取付凹
    面に添つて設けた束材間に受材を架設し、該受材
    上に調整材を介して屋根パネルの先端部を載置す
    るとともに、該屋根パネルの先端部上面でかつ該
    取付凹面に添つてルーフイング材を立上げたこと
    を特徴とする建物下屋部の屋根の取付構造。
JP1985070874U 1985-05-14 1985-05-14 Expired JPH0334981Y2 (ja)

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JP1985070874U JPH0334981Y2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14

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JP1985070874U JPH0334981Y2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61185822U JPS61185822U (ja) 1986-11-19
JPH0334981Y2 true JPH0334981Y2 (ja) 1991-07-24

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ID=30607854

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036658Y2 (ja) * 1980-06-12 1985-10-31 ナショナル住宅産業株式会社 大壁形式の下屋構造

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Publication number Publication date
JPS61185822U (ja) 1986-11-19

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