JPH0335265Y2 - - Google Patents

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JPH0335265Y2
JPH0335265Y2 JP1987097096U JP9709687U JPH0335265Y2 JP H0335265 Y2 JPH0335265 Y2 JP H0335265Y2 JP 1987097096 U JP1987097096 U JP 1987097096U JP 9709687 U JP9709687 U JP 9709687U JP H0335265 Y2 JPH0335265 Y2 JP H0335265Y2
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JP
Japan
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adhesive
core member
dovetail
roll
adhesive roll
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JP1987097096U
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JPS641669U (ja
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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、粘着ロールの改良に関する。
〈従来の技術〉 従来より第5図に示す様な清掃用のローラがあ
つた。外周面に粘着部eを有する筒状の芯部材f
が嵌られたロールaを、回動自在に保持する保持
部bに固定したものである。保持部bは、ロール
aを回動可能に貫く軸部cと、ロールa外周の粘
着部eを他者の表面に押圧転動するための把手d
とを備えている。このようなローラを被清掃面上
へ押さえ付け、転がす事に因つて除塵を行うもの
である。
〈考案が解決しようとする問題点〉 最近の粘着部eの粘着力の向上によつて、ロー
ラを被清掃面上へ押さえ付けた際に、粘着部eが
芯部材fから剥離してしまい被清掃面へ残るとい
う事が往々にして生じた。
この点を幾らかでも緩和しようとする工夫がな
されたものとして、実開昭58−185173号に見られ
るものが提案されていた。これには粘着ロール式
カーペツトクリーナーの回転軸部に対する付加的
手段として、先端が尖つた刺のような突起が回転
軸部に設けられている。
従つて、この刺のような突起が粘着ロール側に
食い込み、粘着部の剥離を防ごうとするのであ
る。
ところが、このような構成を採つても、上記粘
着部の剥離には充分対処出来なかつた。即ちこの
ような突起では、回転軸部の軸方向に沿つた力に
は抵抗となるが、回転軸部の放射方向に向かう力
(通常この力が一番大きい。)にはさしたる抵抗に
ならず、簡単に粘着ロールをはぎ取られてしまう
のである。
粘着ロールを充分保持出来なかつたのである。
本考案は、このような問題点の解決を目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで本考案は、芯部材と、この芯部材の外周
面に設けられた粘着部とを有してなり、被清掃面
上を転動させて除塵等を行う筒状の粘着ロールに
おいて、除塵等を行うための上記粘着部の内周面
と、粘着ロールの上記芯部材の外周面とが、双方
に設けられた凹凸部によつて歯合してなるもので
あり、この凹凸部の凹部は、開口部より内部の方
が広く、且つこの凹部へ対応する凸部は基部より
大きい逆鉤状部を有してなるものであることを特
徴とする粘着ロールの提供を図るものである。
〈作用〉 上記手段を施した本考案にあつては、開口部よ
り内部の方が広い凹部と、基部より大きい逆鉤状
部を有する凸部とが歯合することによつて、粘着
部の芯部材に対する食いつきを確実に行い、どの
ような方向の力が掛かつても粘着部の芯部材から
の脱落を防止する。
〈実施例〉 以下に図面を参照して、この考案の好適な実施
例を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施
例に記載されている構成部品の寸法、形状、材
質、その相対配置などは、特に特定的な記載がな
いかぎりは、この考案の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎな
い。
第1図に本考案の一実施例を示す。これは、第
4図のローラのロールaの外周へ嵌られる粘着ロ
ールである。粘着ロールは、筒状の芯部材fと、
該芯部材f外周面に設けられた粘着部eとによつ
て構成される。この芯部材fの外周面f′と粘着部
eの内周面e′の双方には、蟻溝1と蟻柄(ありぼ
そ)2が交互に形成されており、いわゆる蟻継ぎ
構造を為して、歯合している。詳述すると蟻溝1
は、溝奥に向かつてその幅が漸次広がり、一方蟻
溝1の内部形状に対応するように蟻柄2は先端に
向かつて漸次幅が大きくなつている(勿論蟻柄2
は、蟻溝1の内部形状との完全な合致が望ましい
が、これを必要条件とするものではなく、抜け止
めの機能を持つ形状であればよい。また抜け止め
の機能を持たないものであつても、後述するよう
に、本願に含まれるものである)。上記蟻溝1へ
蟻柄2が嵌合して、全体として歯合している。蟻
溝1、蟻柄2共に図に示す数・位置に限定する旨
でなく、適宜選択をして実施すればよい。その歯
合状態を第2図へ示す。ここで蟻溝1の隣りに蟻
柄2が来る構成になつているが、このように交互
に整合して形成されるものに限定する旨ではな
く、芯部材fの外周面f′上の或はそれに対応する
粘着部eの内周面e′の表面の適当な位置に別々に
形成されていてもよい(この場合第1図のものと
同様芯部材fの外周面f′と粘着部eの内周面e′の
双方に蟻溝1と蟻柄2の両方を形成してもよい
が、芯部材fの外周面f′と粘着部eの内周面e′の
いずれか一方のみに蟻溝1のみを形成し、他方へ
蟻柄2のみを設ける構成にしても良い。この事は
以下に示す各実施例についても同じ)。逆鉤を持
つ構成の係合構造によつて粘着部の芯部材に対す
る食いつきを確実に行い、粘着部の芯部材からの
脱落を防止を行うものであれば、本願の趣旨に沿
つたものであり、図示した形状構造に限定する旨
ではない。例えば、第3図のような凹部1′と凸
部2′の係合であつても同様の効果を得るもので
ある。更には粘着部eが周方向に対して復元力を
有するものであれば、単に逆鉤の構造を持たない
凹凸部の歯合によつても被清掃面に付着して突つ
張つた場合、突つ張つり(で出来た粘着部eの山
なり部分)の両ふもとが引つ掛かり、粘着部eの
引つ張り応力に対する降伏の範囲内で脱落の防止
を行う事が出来、この場合も本願の趣旨に沿つた
ものであると言える。又各歯合手段は、溝状でな
くてもよく、点在する穴状の突起部とその受容部
という構成をとつてもよい。このときその断面が
第2図第3図に示した形状のものであれば効果的
であるが、この形状に限定する旨ではない。更に
又歯合手段が溝状とした場合も、筒状の芯部材f
の回動軸と平行に伸びるものであつてよいし、周
方向にのびるものであつてもよい。更にはライフ
ル状等の曲線的な溝であつてもよい。また直線的
な溝と曲線的な溝の組み合わせであつてもよい。
直線的な溝にせよ曲線的な溝にせよ平行な同種の
溝の集合と異種方向或は異種形状の溝の集合の集
合同士の組み合わせであつてもよい。何となれば
上記各溝状のものと穴状の突起部とその受容部と
いう構成の組み合わせであつてもよい。
第3図の実施例のものは、凸部2′先端の断面
形状が丸くなつているが、例えば第4図に示すよ
うに断面形状が矩形であつてもよい。
〈考案の効果〉 上記手段を施した本考案にあつては、粘着部の
粘着力の増加によつても、又どのような方向から
力が加わつても、粘着部の保持を確実に行い、粘
着ロールの延命に多大な効を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図に本考案の一実施例の一部切欠斜視図を
示す。第2図はその要部断面図である。第3図は
他の実施例の要部断面図である。第4図は、更に
他の実施例の要部断面図である。第5図は、従来
のローラの斜視図である。 1……蟻溝、2……蟻柄。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 芯部材と、この芯部材の外周面に設けられた
    粘着部とを有してなり、被清掃面上を転動させ
    て除塵等を行う筒状の粘着ロールにおいて、除
    塵等を行うための上記粘着部の内周面と、粘着
    ロールの上記芯部材の外周面とが、双方に設け
    られた凹凸部によつて歯合してなるものであ
    り、この凹凸部の凹部は、開口部より内部の方
    が広く、且つこの凹部へ対応する凸部は基部よ
    り大きい逆鉤状部を有してなるものであること
    を特徴とする粘着ロール。 2 上記凹部と凸部の係合が蟻継ぎ構造をとるも
    のであることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の粘着ロール。
JP1987097096U 1987-06-24 1987-06-24 Expired JPH0335265Y2 (ja)

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JP1987097096U JPH0335265Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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JP1987097096U JPH0335265Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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JPS641669U JPS641669U (ja) 1989-01-06
JPH0335265Y2 true JPH0335265Y2 (ja) 1991-07-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58185173U (ja) * 1982-06-04 1983-12-09 ア−ス製薬株式会社 粘着ロ−ル式カ−ペツトクリ−ナ−

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Publication number Publication date
JPS641669U (ja) 1989-01-06

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