JPH0335281Y2 - - Google Patents

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JPH0335281Y2
JPH0335281Y2 JP1986129926U JP12992686U JPH0335281Y2 JP H0335281 Y2 JPH0335281 Y2 JP H0335281Y2 JP 1986129926 U JP1986129926 U JP 1986129926U JP 12992686 U JP12992686 U JP 12992686U JP H0335281 Y2 JPH0335281 Y2 JP H0335281Y2
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stopper
pedestal
forth
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rack
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、検眼ユニツト(例えば非接触式眼
圧計、レフラクトメーター、オフサルモメータ
ー、眼底カメラ等)の前方への移動量を制限させ
る移動制限手段付の眼科器械に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の検眼ユニツトを備える眼科器械として
は、例えば第5図に示した様なものがある。この
眼科器械では、前後に延びる断面コ字状のガイド
レール1、(他方図示せず)が架台ベース3上に
平行に装着され、架台ベース3上に配設された架
台4の前端部4aがガイドレール1、(他方図示
せず)間に配設され、この前端部4aを横方向に
摺動自在に貫通するガイド軸5が設けられ、ガイ
ドレール1内を転動する車輪6がガイド軸5の両
端部に固定されている。また、架台4の後部には
架台4を前後左右に微動操作させるジヨイステイ
ツク8が装着され、架台4の上部には支柱9を介
して検眼ユニツト10が装着され、架台ベース3
の前端部上には支柱11,12が植立固定され、
支柱11,12の中間部間には顎載部材13が渡
架され、支柱11,12の上端部間には頭部当て
14が渡架されている。
この様な構成の眼科器械では、被検者の頭部を
顎載部材13と頭部当て14とにより位置決させ
た後、架台4を前後左右に移動操作して、検眼ユ
ニツト10の対物レンズや検眼ユニツトが非接触
式眼圧計の場合はその気流放射ノズルの先端を被
検者の被検眼角膜に近接させ、被検眼の測定をお
こなつていた。
しかし、対物レンズやノズルの先端を被検者の
被検眼角膜に近接させなければ検査できないた
め、架台4の前方への移動量を誤つた場合には、
対物レンズやノズルの先端が被検眼角膜に当つ
て、角膜が傷つけられる虞がある。
従つて、この様な事態が生じるのを防止させる
ために、従来は架台10の前方への移動制限装置
15をガイドレール1の上壁1a上に装着してい
る。この移動制限装置15は、第6図に示した様
に、上壁1aに沿わせたストツパ板16と、スト
ツパ板16上に配設した板バネ17と、板バネ1
7の後端部に固定した係合ピン18と、引張バネ
19とを備えている。尚、上壁1aには前後に延
びるスリツト1bが穿設されている。
上述のストツパ板16は上壁1a上に前後動自
在に載置されていて、このストツパ板16には長
手方向に等ピツチで配列されたピン係合孔16a
が多数穿設され、ストツパ板16の前端にはスリ
ツト1b内に配設されたガイド突部16bが一体
に形成され、ガイド突部16bの下端には車輪係
止部16cが一体に設けられている。そして、ガ
イド突部16bとスリツト1bの後端部間には引
張バネ19が介装されて、ストツパ板16を後方
にバネ付勢している。また、上壁1aの前端部に
は板バネ17の前端部がビス20で固定されてい
る。図中、21は係合ピン18の上端部に設けら
れたノブである。
この様な構成の移動制限装置15では、車輪6
が車輪係止部16cに当接すると、架台4の前方
への移動が制限される。この移動制限装置15の
調整は、先ず、ノブ21を板バネ17のバネ力に
抗して上方に持ち上げて、係合ピン18の下端部
を多数のピン係合孔16aの一つから抜き取る。
これにより、ストツパ板16が引張バネ19のバ
ネ力で後方にバネ付勢されて、車輪係止部16c
がガイドレール1内の車輪6に弾接する。次に、
この状態で架台4を前後動操作して、車輪6によ
り車輪係止部16cを前後動させることにより、
ストツパ板16を前後動させ、車輪係止部16c
による架台4の前方への移動制限位置を調整す
る。そして、ノブ21から手を離すと、係合ピン
18の下端部が多数のピン係止孔16aの対応す
る一つに係合し、移動制限位置の調整が完了す
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、移動制限装置15の操作に用い
るノブ21は車輪6近傍に配置されていたため、
検者がノブ21を操作しにくいものであつた。
また、移動制限位置15の調整時には車輪係止
部16cが車輪6に引張バネ19のバネ力で弾接
しているため、車輪6と車輪係止部16cとの間
に車輪6の回転を阻止する摩擦力が生じている。
従つて、この状態で架台4を前後動させると、車
輪6が摩擦力により回転しにくく、架台4の前後
方向へのスムーズな移動調整がしにくいという問
題があつた。
そこで、この考案は、架台の前方への移動制限
位置調整のためのノブを検者が操作し易く、架台
の前方への移動制限位置調整時に架台をスムーズ
に前後動させることができる眼科器械を提供する
ことを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、この考案は、検眼ユ
ニツトが装備された架台を架台ベース上に所定範
囲内で前後動する様に装着した眼科器械におい
て、ラツク付のストツパを前記架台ベースに前後
動自在に装着し、該ストツパの架台係止部に当接
させるストツパ係止部を前記架台に設け、前記ス
トツパを此れと架台ベースとの間に介装したバネ
で一方側に付勢し、前記ラツクに沿つて前後に延
びる操作軸を此れの軸線回りに回動可能に且つ軸
線方向に移動不能に前記架台ベースに装着し、前
記操作軸の中間部に偏心軸部を設け、前記操作軸
の周方向への回動操作により前記ラツクに対して
噛合・離脱する歯部を前記偏心軸部に設け、前記
操作軸の回動操作部を前記架台ベースの後端部に
設けた眼科器械としたことを特徴とするものであ
る。
(作 用) この様な構成によれば、架台ベース後端部の回
動操作部を手もとで操作して、偏心軸部を回動操
作することにより、歯部がラツクから離脱させら
れ、ストツパがバネで後方に付勢されて架台の係
止部に弾接する。この状態で、架台を前後動させ
てストツパを架台と一体に前後動させ、ストツパ
による架台の前方への移動制限位置を決定した
後、偏心軸部を原状に戻して歯部をラツクに噛合
させることにより、ストツパがその位置に固定さ
れ、移動制限位置の調整が完了する。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を第1図〜第4図に
基づいて説明する。
第4図において、前後に延びる断面コ字状のガ
イドレール1、(他方図示せず)は架台ベース3
上に平行に装着され、架台ベース3上に配設され
た架台4の前端部4aはガイドレール1、(他方
図示せず)間に配設されている。ガイド軸5は架
台4の前端部4aを横方向に摺動自在に貫通して
おり、ガイドレール1内を転動する車輪6はガイ
ド軸5の両端部に固定されている。また、架台4
の後部には架台4を前後左右に微動操作させるジ
ヨイステイツク8が装着され、架台4の上部には
支柱9を介して非接触式眼圧計が検眼ユニツト1
0として装着され、架台ベースの前端部上には支
柱11,12が植立固定され、支柱11,12の
中間部間には顎載部材13が渡架され、支柱1
1,12の上端部間には頭部当て14が渡架され
ている。
上述の架台ベース3は、第1図に示した如く、
上壁3a、前壁(図示せず)、側壁3b、後壁3
cを備えている。この上壁3aの架台4に対応す
る部分には、上壁3aの下方に配設した側面形状
が略U字状のブラケツト22の前端部及び後端部
がビス23,24で固定されている。また、上壁
3aには、ブラケツト22の一側部中央上に位置
して前後に延びるスリツト25が形成されてい
る。このブラケツト22は、前壁22a、後壁2
2b、及び前壁22a、後壁22bの下端を連設
している下壁22cを有する。この後壁22bは
前壁22aの半分の幅に形成されていて、スリツ
ト25はこの前壁22aと後壁22bとの間の上
方に位置している。そして、前壁22aと後壁2
2bには、前後に延びるストツパガイド用のガイ
ド軸26の前後端部が固定されている。これによ
りガイド軸26はスリツト25の下方に配設され
ている。また、前壁22aと架台ベース3の後壁
3bとには、ガイド軸26と平行な操作軸27が
周方向に回動自在に装着されている。
上述した下壁22c上にはストツパ28が摺動
自在に載置されていて、このストツパ28をガイ
ド軸26が摺動自在に貫通している。これにより
ストツパ28はガイド軸26に前後動自在に保持
されている。しかも、ストツパ28の前端上部に
はスリツト25を貫通して上壁3a上に突出する
架台係止部29が設けられ、操作軸27の偏心軸
部27aに対向するストツパ28側面には前後に
延びるラツク30が形成されている。この様なス
トツパ28は、このストツパ板28と前壁22a
との間に介装されたコイルバネ31で後方に付勢
されている。また、架台4の下部すなわち底面に
は、L字状のプレート32がビス33で固定され
ている。このプレート32には、架台係止部29
の背面に当接させるストツパ係止部32aが設け
られている。
操作軸27の中間部には回転中心0からΔだけ
偏心した重心01を有する偏心軸部27aが形成
されていて、この偏心軸部27aにはこの操作軸
27の周方向への回動操作により前記ラツク30
に対して噛合・離脱する歯部34が設けられてい
る。この歯部34は、環状歯34aを複数ラツク
状に配列したものであるが、ネジ山に変えること
もできる。操作軸27の後端部は後壁3bから後
方に突出していて、この操作軸27の後端部には
回動操作部としてのノブ35が装着されている。
また、偏心軸部27aの中間部には、回動規制
用のピン36が垂直に貫通保持されていると共
に、捩りコイルバネ37が巻回されている。この
捩りコイルバネ37は、一端部37aが偏心軸部
27aに固定され、他端部37bが架台ベース3
の上壁3aに弾接させられている。しかも、この
捩りコイルバネ37は歯部34がラツク30に噛
合する方向に常時付勢していると共に、ピン36
は歯部34がラツク30に噛合した位置で上壁3
aに当接して噛合状態を維持する。
次に、この様な構成の眼科器械の作用を説明す
る。
この様な構成によれば、架台ベース3後端部の
回動操作部であるノブ35を手もとで操作して、
偏心軸部27aを捩りコイルバネ37のバネ力に
抗して回動操作することにより、歯部34がラツ
ク30から離脱させられ、ストツパ28がコイル
バネ31で後方に付勢されてストツパ28の架台
係止部29が架台4のストツパ係止部32aに弾
接する。この状態で、架台4を前後動させてスト
ツパ28を架台4と一体に前後動させ、ストツパ
28による架台4の前方への移動制限位置を決定
する。この後、ノブ35から手を離して偏心軸部
27aを捩りコイルバネ37のバネ力で原状に復
帰させ、ピン36を上壁3aに当接させることに
より、歯部34がラツク30に噛合させられて、
ストツパ28がその位置に固定され、移動制限位
置の調整が完了する。
(考案の効果) この考案は、以上説明したように、ラツク付の
ストツパを前記架台ベースに前後動自在に装着
し、該ストツパの架台係止部に当接させるストツ
パ係止部を前記架台に設け、前記ストツパを此れ
と架台ベースとの間に介装したバネで一方側に付
勢し、前記ラツクに沿つて前後に延びる操作軸を
此れの軸線回りに回動可能に且つ軸線方向に移動
不能に前記架台ベースに装着し、前記操作軸の中
間部に偏心軸部を設け、前記操作軸の周方向への
回動操作により前記ラツクに対して噛合・離脱す
る歯部を前記偏心軸部に設け、前記操作軸の回動
操作部を前記架台ベースの後端部に設けた構成と
したので、架台の前方への移動制限位置調整のた
めのノブを検者が操作し易く、架台の前方への移
動制限位置調整時に架台をスムーズに前後動させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る眼科器械の移動制限
装置の要部を部分的に断面して示した側面図であ
る。第2図は、第1図の一部を破断して示した底
面図である。第3図は、第1図の−線に沿う
断面図である。第4図は、第1図〜第3図に示し
た構造を備える眼科器械の斜視図である。第5図
は、従来の眼科器械の斜視図である。第6図は、
第5図に示した眼科器械の移動制限装置の断面図
である。 1,2……ガイドレール、3……架台ベース、
3a……上壁、3c……後壁、4……架台、25
……スリツト、26……ガイド軸、27……操作
軸、27a……偏心軸部、28……ストツパ、2
9……架台係止部、30……ラツク、31……コ
イルバネ、32……プレート、32a……ストツ
パ係止部、34……歯部、35……ノブ(回動操
作部)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 検眼ユニツトが装備された架台を架台ベース上
    に所定範囲内で前後動する様に装着した眼科器械
    において、 ラツク付のストツパを前記架台ベースに前後動
    自在に装着し、該ストツパの架台係止部に当接さ
    せるストツパ係止部を前記架台に設け、前記スト
    ツパを此れと架台ベースとの間に介装したバネで
    一方側に付勢し、前記ラツクに沿つて前後に延び
    る操作軸を此れの軸線回りに回動可能に且つ軸線
    方向に移動不能に前記架台ベースに装着し、前記
    操作軸の中間部に偏心軸部を設け、前記操作軸の
    周方向への回動操作により前記ラツクに対して噛
    合・離脱する歯部を前記偏心軸部に設け、前記操
    作軸の回動操作部を前記架台ベースの後端部に設
    けたことを特徴とする眼科器械。
JP1986129926U 1986-08-26 1986-08-26 Expired JPH0335281Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986129926U JPH0335281Y2 (ja) 1986-08-26 1986-08-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986129926U JPH0335281Y2 (ja) 1986-08-26 1986-08-26

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Publication Number Publication Date
JPS6334401U JPS6334401U (ja) 1988-03-05
JPH0335281Y2 true JPH0335281Y2 (ja) 1991-07-26

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ID=31026941

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JP1986129926U Expired JPH0335281Y2 (ja) 1986-08-26 1986-08-26

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58118729A (ja) * 1982-01-07 1983-07-14 キヤノン株式会社 眼科撮影装置
JPS6088901U (ja) * 1983-11-24 1985-06-18 興和株式会社 眼科用光学機器の操作架台

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JPS6334401U (ja) 1988-03-05

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