JPH033532Y2 - - Google Patents

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JPH033532Y2
JPH033532Y2 JP13385086U JP13385086U JPH033532Y2 JP H033532 Y2 JPH033532 Y2 JP H033532Y2 JP 13385086 U JP13385086 U JP 13385086U JP 13385086 U JP13385086 U JP 13385086U JP H033532 Y2 JPH033532 Y2 JP H033532Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、皮革、合成皮革、繊維、その他縫着
及び溶着、接着し得る生地を用いて製造する手袋
に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
従来の作業用、スポーツ用、その他種々の用途
に用いられる手袋は従来親指を除いた四指の各指
にあたる表裏の両シートを一本ずつ裁断し、且
つ、これを一本ずつ縫製し親指を除いた四本を互
いに横方向に連接してこれに親指、手甲部と掌部
を一体に縫着して所望の手袋としている。この
為、素材の縫着個所が各指の股部と指付根部の内
側になるため、装着時この指股部と付根部の縫着
部がごわごわしてはめ心地が悪く、把持感覚が鈍
り、更にはこの掌内の指股部にある縫合部が、そ
の使用中摩擦によつて糸切れして弱い問題点があ
る。
この問題点を解決すべく提案されたものとして
特公昭59−26682号公報に記載された作業用手袋
がある。
これは、皮革素材より親指を除いた四指の内側
に沿うように各切目を介して四指部を平行して掌
片の上端縁に、また下端縁には親指が挿入できる
よう長孔状の切欠をそれぞれ設けた掌片と、親指
を除いた四指の外表及び両側面を覆うように成し
た大きさを有し、且つ各指の付根部にて連接して
全体形状を十字形とすると共に、その入差指と小
指と連接部にて略五角形になるようにして、三本
の切目及び人差指と小指の外辺とをその一端を互
いに集中するようにし、前記切目により複数の三
角片をその各頂点が突合せるようにして形成せし
めてなる十字形状の四指片と、四角形状の手甲片
と、親指を包む形状となる親指内外両片と、親指
付根部に当接するハート形の補強片、及び長方形
の手首内当片とをそれぞれ裁断し、上記掌片と四
指片と親指内外両片と、手首内当片とを、親指内
外両片を互いに重ねて指挿入口を残してその周縁
を縫着して筒状とし、これを掌片に設けた長孔状
の切欠の周縁に親指内外片の開口縁部を重ね、そ
の外周縁に沿つて縫着して筒状の親指部を縫合
し、且つ、この掌片の下端縁に手首内当片を、ま
た親指付根部に補強片を付けて手袋の掌部を構成
すると共に、手甲片の一端に四指片の各指部を平
行になるよう各指間を拡げて各指連接部に形設し
た三角片を一横列となるようにし、この三角片を
手甲片の一端面部に重ね、この三角片、手甲片間
に各三角片の外周辺に沿つてミシンかけして手甲
片の一端に四指片を一体に縫着して手袋の手甲部
を構成し、次に個別に縫着した手甲部と掌部とを
互いにその外表側を内面となし、また指部は互い
に対向するようにして重ねると共に、両片の重合
したる外周縁部及び各指の外周に沿つて、然も各
指間の股部を開きつつ一体に縫合の順で縫合わ
せ、その後、裏返して縫目を全て内側になる様に
したものである。
ところが、上記作業用手袋に於いては次のよう
な問題点があつた。即ち、四指片は親指を除く他
の四指の付根部に縫合わせ部を作らない様にする
ために十字の形状としたので、この形状の片を用
いると確かに四指の付根部に縫合わせ部のない手
袋を作ることができるが、逆に各指片が十字状に
突出している為、一枚の材料からの効率の良い裁
断が難しく材料費が高くなり、また、縫合工程に
示すように三角片の外周辺に沿つてジグザグにミ
シンかけをしなければならない手間があり、大変
非能率的である。また、入差指の親指側に掌部と
手甲部を縫着している為に、使用時にこの部分に
物が当たり、糸切れが発生し、耐久性にも問題が
ある。
本考案は、上記問題点に鑑み提案されたもので
あつて、各指の付根に縫目を作ることがなく、然
も構成が簡単で、材料が節減でき、縫着が簡単で
あり、入差指の親指側、及び小指部分と手甲部と
の間に縫着がなく耐久性に優れている手袋を提供
することを主な目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するために、皮革、
合成皮革、繊維、その他縫着する生地を用いた素
材の上端に親指を除いた掌部の四指と入差指の掌
部及び手甲部を設け、下端縁には親指が挿入でき
る長孔状の切欠を設けた掌片と、該掌片の所定の
箇所に親指片と該親指片を補強する補強片を縫着
して掌材を構成し、親指、入差指、小指を除いた
中指と、薬指とから成る二指の手甲部と両側面を
覆う大きさを有し、且つ、両指の付根部にて連接
して全体形状を一文字形にすると共に、その連接
部に於いて、上部より垂直線状に中指又は薬指の
形状を成す様に切込んで中指又は薬指に対応させ
た指片となした二指片と、該二指片の両指間を拡
げ相互に縫代だけ重ね合わせて該二指片に縫合わ
される縦長長方形状の手甲片とで手袋の二指手甲
材を構成し、更にこれとは別に、手甲部と指部が
一体になつた小指側手甲材を形成し、前記掌材の
入差指側と二指手甲材の中指側の側縁を縫着する
と共に二指手甲材の薬指側と小指側手甲材の側縁
を縫着し、前記掌材の入差指に対応する甲部を折
り返して該掌材と前記各手甲材とを重ね合わせて
各々の対向する周縁に沿つて縫合したものであ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は手袋を構成する各片の展開図である。
各片は、皮革、合成皮革、繊維、その他縫着す
る生地を用いた素材で形成され、図に示すよう
に、掌片1は該素材の上端に親指を除いた掌部の
四指と、入差指11の掌部11a及び手甲部11
bが設けられ、下端縁には親指が挿入できる長孔
状の切欠12が設けられている。
二片指2は、親指、入差指及び小指を除いた中
指と薬指との二指部と両側面で覆う大きさを有
し、且つ各指中指21、薬指22の付根部にて連
接して全体形状が一文字形になつていると共に、
その連接部に於いて上部より垂直線状に中指又は
薬指の形状を成すように切込み23を入れて中指
または薬指に対応させた指片となし、上記一文字
の辺を他の指の何れかに対応させるように形成
し、また、入差指の付根内側側部に介入する突辺
24と小指の付根内側側部に介入する突辺25を
形成してある。
手甲片3は四角形状をなし、親指片4を略逆V
字状をなしており、親指縫着部を補強する補強片
5は略C字状をなし、手首片6,6は長方形状を
なしている。
また、小指側手甲材7は、手甲部と指部が一体
になつている。
尚、前記親指片4は内外2枚のものとしても良
い。
次に上記各形状を成す各片の縫着工程について
説明する。
先ず、親指片4を掌片1に設けた長孔状の切欠
12の周縁に親指片4の対応する縁部に重ねてそ
の外周縁に沿つて縫着すると共に、該親指片4の
対向外周縁を互いに縫着し、前記掌片1と親指片
4の縫着部に捕強片5を付けて手袋の掌材Aを構
成する一方、四角形状の手甲片3の一端に平行に
なるように二指片2の各指中指21、薬指22間
を拡げ、相互に縫代だけ重ね合わせて各片を互い
に縫合わせて手甲材Bを構成する。次に、手甲材
Bを小指側手甲材7を手甲材Bの上側にして互い
に重ね合わせて、手甲材Bの薬指22側と小指側
手甲材7の側縁を破線β,β′に沿つて縫着する。
その時に二指片の薬指側の突片25も小指側手甲
材7の小指の付根部分に縫着しておく。次に、前
記掌材Aを前記手甲材Bの上側にして互いに重ね
合わせて前記掌材Aの入差指11側と手甲材Bの
中指21側の側縁を破線α,α′に沿つて縫着す
る。その時に二指片2の中指側の突片24も掌材
Aの入差指11部分の付根部分に縫着しておく。
そして掌材Aと手甲部Bと小指側手甲材7の下端
縁に手首片bを縫着する。
その後に、手甲材Bと小指側手甲材7と掌材A
とを互いにその外表側を内面となし、また指部は
互いに対向するように重ねると共に全材A,B,
7の重合したる外周縁及び各指の外周を縫合し、
その後裏返して縫目を全て内側になるようにし
て、第3図に示すような所望の作業用手袋を得る
ものである。
尚、手袋の右手と左手とは裁断した片を反対向
きに用いて縫着構成することにより、右手用、左
手用の作業用手袋が得られる。
本実施例にあつては、前記二指片2の中指21
と薬指22とに突片24及び25を設け、該突片
24及び25を掌材Aの入差指11部分及び小指
側手甲材7の付根部分上側方近傍箇所に縫着する
ようにしたので、この付根部分の分岐部に縫合部
が無くなる利点がある。
尚、本実施例にあつては上記のように二指片2
の中指21及び薬指22に突片24及び25を設
けたものについて述べたが、本考案はこれに限ら
ず、突片24及び25を形せず、二指片の中指2
1の入差指側端縁及び薬指22の小指側端縁をそ
のままストレートに形成しても良いものである。
〔考案の効果〕
本考案は、以上述べたように、親指、入差指、
小指を除いた中指と薬指とから成る二指の手甲部
と両側面を覆う大きさを有し、且つ、両指の付根
部にて連接して全体形状を一文字形にすると共
に、その連接部に於いて上部より垂直線状に中
指、又は薬指の形状を成すように切込んで、中指
又は薬指に対応させた指片となした二指片と、該
二指片の両指間を拡げ相互に縫代だけ重ね合わせ
て該二指片に縫合わされる縦長長方形状の手甲片
とで手袋の二指手甲材を構成し、更にこれとは別
に、手甲部と指部が一体になつた小指側手甲材を
形成し、前記掌材の入差指側と二指手甲材の中指
側の側縁を縫着すると共に二指手甲材の薬指側と
小指側手甲材の側縁を縫着し、前記掌材の入差指
に対応する甲部を折り返して、該掌材と前記各手
甲材とを塾ね合わせて各々の対向する周縁に沿つ
て縫合したものであるから、各指の付根部に縫目
を作ることが無くなるので、装着時のごわごわし
た感触が無くて手によく馴染み、然も前記二指片
の全体形状が一文字形なので、素材を無駄なく裁
断できて材料が削減でき、構成が簡単であり、二
指片と四角形状の手甲片の縫着、及び手甲材と小
指側手甲材の縫着が一直線状であるので縫着が簡
単であり、入差指の親指側に縫着部分がなく、耐
久性に優れている等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の作業用手袋を構成
する各片の展開図、第2図は縫着時の説明図、第
3図は完成手袋の外観図で、(a)は右手の手甲側よ
り見たもの、(b)は左手の掌から見たものを示すも
のである。 図中、A…掌材、B…手甲材、1…掌片、11
…入差指、11a…掌部、11b…手甲部、12
…切欠、2…二指片、21…中指、22…薬指、
24…切込み、3…手甲片、4…親指片、5…補
強片、7…小指側手甲材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 皮革、合成皮革、繊維、その他の生地を用い
    た素材の上端に親指を除いた掌部の四指と人差
    指の掌部及び手甲部を設け、下端縁には親指が
    挿入できる長孔状の切欠を設けた掌片と、該掌
    片の所定の箇所に親指片と該親指片を補強する
    捕強片を縫着して掌材を構成し、 親指、人差指、小指を除いた中指と薬指とか
    らなる二指の手甲部と両側面を覆う大きさを有
    し、且つ、両指の付根部にて連接して全体形状
    を一文字形にすると共にその連接部に於いて上
    部より垂直線状に中指又は薬指の形状を成す様
    に切込んだ二指片と、該二指片の両指間を拡げ
    相互に縫代だけ重ね合わせて該二指片に縫合わ
    される縦長長方形状の手甲片とで手袋の二指手
    甲材を構成し、 更にこれとは別に、手甲部と指部が一体にな
    つた小指側手甲材を形成し、 前記掌材の人差指側と二指手甲材の中指側の
    側縁を縫着すると共に二指手甲材の薬指側と小
    指側手甲材の側縁を縫着し、 前記掌材の人差指に対応する甲部を折り返し
    て該掌材と前記各手甲材とを重ね合わせて各々
    の対向する周縁に沿つて縫合して成る手袋。 (2) 前記二指片の中指片及び薬指片の両端の付根
    部分に突片を形成し、中指片側突片を前記掌片
    の入差指の手甲部側付根近傍部分に縫着すると
    共に、薬指片側突片を前記小指側手甲材の小指
    の手甲部側付根近傍部分に縫着するようにして
    成る実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の手
    袋。
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