JPH033536Y2 - - Google Patents

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JPH033536Y2
JPH033536Y2 JP1985097526U JP9752685U JPH033536Y2 JP H033536 Y2 JPH033536 Y2 JP H033536Y2 JP 1985097526 U JP1985097526 U JP 1985097526U JP 9752685 U JP9752685 U JP 9752685U JP H033536 Y2 JPH033536 Y2 JP H033536Y2
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JP
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waterproof
cloth
piece
moisture
coating layer
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JP1985097526U
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 本考案は装身布の考案に係り、マフラーやスカ
ーフのような装身布として蒸れ感を与えることな
く、しかも降雨ないし降雪時において水分の侵入
を有効に防止し、又保温性に優れた装身布を提供
しよとするものである。
産業上の利用分野 マフラーやスカーフのような装身布。
従来の技術 マフラーやスカーフのような装身布は従来から
広く知られており、長方形又は正方形状の布片に
よつて首部ないし頭部を被包するようにされたも
のである。
考案が解決しようとする問題点 ところが上記のような従来の装身布においては
防水性を有せず、降雨時や降雪時において水分が
浸透して不快感を与え、又この侵入水分によつて
保温性に欠ける。マフラーなどとして厚地のもの
は不体裁となり易く、しかも透湿性を有しないの
で歩行、運動ないし作業などに際して発汗した場
合に蒸れ感を与え、快的な利用をなし得ない。
「考案の構成」 問題点を解決するための手段 防水透湿性布片によつて形成したことを特徴と
する装身布。
前記防水透湿性布片として多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフイルムに空気不透過性で、しか
も親水性の被覆層を形成したものを用いることが
できる。
作 用 降雨時、降雪時において水分の侵入を防ぎ、し
かも発汗時の如きにおいて蒸気分を適切に排出
し、蒸れ感を与えることがない。
防水透湿性布片が多孔質ポリテトラフルオロエ
チレンフイルムに空気不透過性で、しかも親水性
の被覆層を接着形成したものとすることにより体
温が空気と共に逸散することを防止して保温性を
も得しめる。
実施例 上記したような本考案によるものの具体的な実
施態様を添附図面に示すものについて説明する
と、防水透湿性布片1によつて、第1図に示すよ
うに長方形状のマフラー5を形成する。場合によ
つては第2図に示すように首部を1巻きし得る程
度の長さ範囲を前記した防水透湿性布片1によつ
て形成し、、これに保温性などを有するその他の
布片2又は3を連結して同じく長方形状のマフラ
ー5とする。
第3図はスカーフの場合であつて防水透湿性布
片1によつて正方形状のスカーフ8としたもので
ある。
前記した防水透湿性布片1についての好ましい
実施例は第4,5図に示されている。即ちこの第
4,5図のものは多孔質ポリテトラフルオロエチ
レンフイルムを前記防水透湿布片1としたもので
あつて、その組織が顕微鏡的に示されている。即
ちポリテトラフルオロエチレン膜片を圧延によつ
て得、必要に応じて延伸処理することにより、圧
延をも含む一方向延伸であれば第4図に示すよう
な組織となり、又多方向圧延ないし延伸であるな
らば第5図のような組織となるものであつて、何
れにしても微小結節部11が無数の微細繊維12
によつてくもの巣状に連結されたものとなる。そ
の空隙率は少くとも60%以上、一般的には85〜95
%となり、しかもμm以下、0.01〜0.02μmのよう
な微細な孔隙を形成し、前記弗素樹脂自体の有す
る撥水性と相俟つて防水性を確保し、しかも蒸気
などの気体は適切に透過する組織となる。
上記したような多孔質ポリテトラフルオロエチ
レンフイルムを用いた防水透湿布片1に対しては
空気不透過性で、しかも親水性の被覆層6を第6
図に示すようにその片面に形成することによつ
て、該被覆層6が気体(および液体)を通過させ
ないが、、しかも布片1の両面間における水蒸気
濃度差により発汗時などにおける湿分(蒸気)を
有効に透過放出させる。即ち水蒸気濃度が片面側
で高く、他面側で低い条件下において、高い側か
ら水分を吸収し低い側で脱着ないし蒸発させるよ
うに水分の移動を許容する親水性の前記被覆層6
が形成されるわけで、このような被覆層6はポリ
エーテルポリウレタン、ベルフルオロスルホン酸
などによつて得られる。
例えば米国W.R.Grace社による商品名Hypol,E.
I.dopont社によるNafionなどがこのような目的
を的確に達成するものであつて、、斯うした被覆
層6が形成されることにより通気せしめないで保
温性を充分に具備し、、しかも発汗時などにおけ
る蒸気分を透過せしめ、快的な利用を得しめる。
「考案の効果」 以上説明したような本考案によれば防水、透湿
性を具備し、又適宜に非通気性で保温性に優れた
装身布が得られ雨雪などによる水分の侵入を有効
に防止し、しかも発汗時において蒸れ感を与える
ことのない製品を提供し得るものであつて、実用
上その効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図から第3図は本考案による装身布の若干例
を示した各斜面図、第4図はその防水透湿布片の
1例について繊維組織を示した顕微鏡による拡大
図面、第5図はその別の例を示した第4図と同様
な繊維組織の拡大図面、第6図は第4,5図に示
した防水透湿布に空気不透過性且つ親水性被覆層
を形成したものの断面図である。 然してこれらの図面において、1は防水透湿布
片、2,3はその他の布片、5はマフラー、6は
被覆層、11は微小結節部、12は微細繊維を示
すものである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフイル
    ムの片面に空気不透過性且つ親水性の被覆層をラ
    ミネートした防水透湿性布片によつて形成したこ
    とを特徴とする装身布。
JP1985097526U 1985-06-28 1985-06-28 Expired JPH033536Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985097526U JPH033536Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985097526U JPH033536Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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Publication Number Publication Date
JPS626315U JPS626315U (ja) 1987-01-14
JPH033536Y2 true JPH033536Y2 (ja) 1991-01-30

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ID=30964553

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JP1985097526U Expired JPH033536Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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JP (1) JPH033536Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4898319U (ja) * 1972-02-25 1973-11-20
JPS5957512U (ja) * 1982-10-06 1984-04-14 山田 昌代 エプロン

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Publication number Publication date
JPS626315U (ja) 1987-01-14

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