JPH0335411A - 永久磁石型消去ヘッドおよびその着磁装置 - Google Patents
永久磁石型消去ヘッドおよびその着磁装置Info
- Publication number
- JPH0335411A JPH0335411A JP1170167A JP17016789A JPH0335411A JP H0335411 A JPH0335411 A JP H0335411A JP 1170167 A JP1170167 A JP 1170167A JP 17016789 A JP17016789 A JP 17016789A JP H0335411 A JPH0335411 A JP H0335411A
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- Japan
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- magnetizing
- permanent magnet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
(1)
本発明は主にオーディオ用などの磁気テープに記録され
たデータの消去に用いられる永久磁石型消去ヘッドとそ
の着磁装置に関するものである。
たデータの消去に用いられる永久磁石型消去ヘッドとそ
の着磁装置に関するものである。
従来の技術
一般に永久磁石型消去ヘッドはテープ走行面の必要部に
磁石材料を設けた形状で構成され、前記磁石材料に対面
するように設けた着磁ヨーク及び着磁コイルに電流を印
加することにより磁界を発生させて着磁を行う方法をと
っており、代表的な従来例について添付図を用いて説明
する。第5図は永久磁石型消去ヘッドを着磁する工程を
示したものであり、消去ヘッド本体13に設けた磁石部
14のテープ走行面に密着する形状に加工した着磁ヨー
ク15を当て、着磁ヨーク15に設けた着磁コイル16
及び17を直列に接続し、着磁電源18を介して電流を
印加し第8図に示すように磁界を発生させて消去ヘッド
の磁石部14に着磁を行っていた。着磁後の磁石部14
の表面状態を第6図(al、(b)に示す。第6図+a
lは磁極の状態を示し、この従来例ではテープ走行方向
に沿ってN極→S極の組み合わせにしている。その磁界
の強度は同図山)に示すように■方向にNI[分19が
発生し、e方向にはS極成分20が発生する状態になる
。又、前記N極19.S極20の前後には各各反転磁界
部ρ21.η22が誘起され発生した構成で製品化され
ている。
磁石材料を設けた形状で構成され、前記磁石材料に対面
するように設けた着磁ヨーク及び着磁コイルに電流を印
加することにより磁界を発生させて着磁を行う方法をと
っており、代表的な従来例について添付図を用いて説明
する。第5図は永久磁石型消去ヘッドを着磁する工程を
示したものであり、消去ヘッド本体13に設けた磁石部
14のテープ走行面に密着する形状に加工した着磁ヨー
ク15を当て、着磁ヨーク15に設けた着磁コイル16
及び17を直列に接続し、着磁電源18を介して電流を
印加し第8図に示すように磁界を発生させて消去ヘッド
の磁石部14に着磁を行っていた。着磁後の磁石部14
の表面状態を第6図(al、(b)に示す。第6図+a
lは磁極の状態を示し、この従来例ではテープ走行方向
に沿ってN極→S極の組み合わせにしている。その磁界
の強度は同図山)に示すように■方向にNI[分19が
発生し、e方向にはS極成分20が発生する状態になる
。又、前記N極19.S極20の前後には各各反転磁界
部ρ21.η22が誘起され発生した構成で製品化され
ている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の永久磁石型消去ヘッドでは、製品
の寸法・特性面のばらつき及び着磁の際の電流・着磁ヨ
ークと製品の密着状況のばらつき等により、第6図(b
lで示す着磁後の磁界強度にばらつきが発生する。特に
消去特性として重要な磁界強度である磁極部の最大磁界
強度Aとテープ走行方向出口側の反転磁界部の最大磁界
強度Bについて第7図を用いて説明する。磁極部の最大
磁界強度Aと反転磁界部の最大磁界強度Bとの比率を磁
界強度比としてB/Aで示し、その磁界強度比に対する
録音・再生レベルを測定し比較してみると明確なように
磁界強度比B/Aは0.1を境にして急激に下降し、同
図斜線部で示す良品範囲から大きく外れた不良となり、
品質面で不安定要素を含んだ内容のものとなっていた。
の寸法・特性面のばらつき及び着磁の際の電流・着磁ヨ
ークと製品の密着状況のばらつき等により、第6図(b
lで示す着磁後の磁界強度にばらつきが発生する。特に
消去特性として重要な磁界強度である磁極部の最大磁界
強度Aとテープ走行方向出口側の反転磁界部の最大磁界
強度Bについて第7図を用いて説明する。磁極部の最大
磁界強度Aと反転磁界部の最大磁界強度Bとの比率を磁
界強度比としてB/Aで示し、その磁界強度比に対する
録音・再生レベルを測定し比較してみると明確なように
磁界強度比B/Aは0.1を境にして急激に下降し、同
図斜線部で示す良品範囲から大きく外れた不良となり、
品質面で不安定要素を含んだ内容のものとなっていた。
また、この構成では、条件を変化させても磁界強度比B
/Aは高々0.4程度で飽和状態となり、それ以上のも
のにはできなかった。
/Aは高々0.4程度で飽和状態となり、それ以上のも
のにはできなかった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去し、品質的に安
定した録音・再生レベルを発揮できる永久磁石型消去ヘ
ッド及びその着磁装置を提供するものである。
定した録音・再生レベルを発揮できる永久磁石型消去ヘ
ッド及びその着磁装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、テープ走行方向の
最終極テープ出口側に磁極部に対して0.4〜0.7の
磁界強度比の反転磁界部を設けて構成するものである。
最終極テープ出口側に磁極部に対して0.4〜0.7の
磁界強度比の反転磁界部を設けて構成するものである。
作用
この構成により、反転磁界部の磁界強度を高いレベルで
安定させることが可能となり、品質の大幅な向上を図る
ことができる。
安定させることが可能となり、品質の大幅な向上を図る
ことができる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1図
は永久磁石型消去ヘッドを着磁する工程を示したもので
あり、消去ヘッド本体1に設けた磁石部2のテープ摺動
面(R形状部)に着磁処理を行うため、前記テープ摺動
面に相対する形状の着磁装置を用いる。着磁装置は第1
図で示すごとくテープ摺動面を形成する着磁ヨーク3に
本発明の特徴とするテープ走行方向の最終極テープ出口
側側面に接触するヨーク補助部12を設けた一体品で、
各磁極部を構成する目的で各磁極部には着磁コイル4,
5.6を設け、このコイル4〜6を直列に接続し着磁電
源7より電流を印加し着磁を行うように構成されている
。着磁後の磁石部2の表面状態を第2図(a)、 (b
)で示す。同図(a)は磁極の状態を示し、テープ走行
方向に沿ってN極→S極の組み合わせにしている。その
磁界の強度は同図(blに示すようにΦ方向にN極戊分
8が発生し、e方向にはS極成分9が発生する状態にな
る。
は永久磁石型消去ヘッドを着磁する工程を示したもので
あり、消去ヘッド本体1に設けた磁石部2のテープ摺動
面(R形状部)に着磁処理を行うため、前記テープ摺動
面に相対する形状の着磁装置を用いる。着磁装置は第1
図で示すごとくテープ摺動面を形成する着磁ヨーク3に
本発明の特徴とするテープ走行方向の最終極テープ出口
側側面に接触するヨーク補助部12を設けた一体品で、
各磁極部を構成する目的で各磁極部には着磁コイル4,
5.6を設け、このコイル4〜6を直列に接続し着磁電
源7より電流を印加し着磁を行うように構成されている
。着磁後の磁石部2の表面状態を第2図(a)、 (b
)で示す。同図(a)は磁極の状態を示し、テープ走行
方向に沿ってN極→S極の組み合わせにしている。その
磁界の強度は同図(blに示すようにΦ方向にN極戊分
8が発生し、e方向にはS極成分9が発生する状態にな
る。
又、前記N極8.S極9の前後には各々反転磁界部ρ1
0.η11が誘起され発生している。
0.η11が誘起され発生している。
以上のように本発明による永久磁石型消去ヘッドの着磁
装置は従来の欠点である反転磁界部の磁界強度を効率よ
く高いレベルで安定させるものであり、第3図で示すよ
うに着磁装置に設けたヨーク補助部12を介し、磁束の
流れがテープ走行方向の最終極テープ出口側側面にも集
束し、第8図で示す従来例の着磁装置の磁束の流れ及び
集束とは大いに異なるものである。結果として消去特性
を見ると、第2図で示す磁極部の最大磁界強度A。
装置は従来の欠点である反転磁界部の磁界強度を効率よ
く高いレベルで安定させるものであり、第3図で示すよ
うに着磁装置に設けたヨーク補助部12を介し、磁束の
流れがテープ走行方向の最終極テープ出口側側面にも集
束し、第8図で示す従来例の着磁装置の磁束の流れ及び
集束とは大いに異なるものである。結果として消去特性
を見ると、第2図で示す磁極部の最大磁界強度A。
と反転磁界部の最大磁界強度Boとの比率を磁界強度比
としてB’/A’で示した時、その比率は0.4〜0.
7程度になり、着磁装置に印加する電流を変動させても
磁界強度比の前記0.4〜0.7の範囲内で安定するこ
とを確認した。これにより第5図で示すごとく磁界強度
比B’/A’に対する録音・再生レベルは十分に余裕を
持って安定させることが可能となり、容易な手段で大き
な成果の得られる貢献度の高いものである。
としてB’/A’で示した時、その比率は0.4〜0.
7程度になり、着磁装置に印加する電流を変動させても
磁界強度比の前記0.4〜0.7の範囲内で安定するこ
とを確認した。これにより第5図で示すごとく磁界強度
比B’/A’に対する録音・再生レベルは十分に余裕を
持って安定させることが可能となり、容易な手段で大き
な成果の得られる貢献度の高いものである。
発明の効果
以上のように本発明の永久磁石型消去ヘッドおよびその
着磁装置は構成されるため、テープ走行方向の最終極テ
ープ出口側に磁極部に対して0.4〜0.7の磁界強度
比の反転磁界部で録音・再生レベルは安定したものとな
り、品質面での大幅な向上が図れるとともに、着磁自体
も従来に比べて、ヨーク補助部で位置決めができて確実
で効率よく行えるなどの効果が得られ、産業的価値の大
なるものである。
着磁装置は構成されるため、テープ走行方向の最終極テ
ープ出口側に磁極部に対して0.4〜0.7の磁界強度
比の反転磁界部で録音・再生レベルは安定したものとな
り、品質面での大幅な向上が図れるとともに、着磁自体
も従来に比べて、ヨーク補助部で位置決めができて確実
で効率よく行えるなどの効果が得られ、産業的価値の大
なるものである。
第1図は本発明による永久磁石型消去ヘッドの着磁装置
の一実施例を示す正面図、第2図(al、 (blはそ
れによって得られる永久磁石型消去ヘッドの着磁の状態
を示す説明図、第3図は本発明の着磁装置により発生す
る磁束の流れを示した説明図、第4図は本発明による製
品の磁界強度比と録音・再生レベルとの特性図、第5図
は従来の永久磁石型消去ヘッドの着磁装置の正面図、第
6図(al、 (blは同永久磁石型消去ヘッドの着磁
状態の説明図、第7図は同磁界強度比と録音・再生レベ
ルとの特性図、第8図は従来例による着磁装置の磁束の
流れを示す正面図である。 1・・・・・・消去ヘッド本体、2・・・・・・磁石部
、3・・・・・・着磁ヨーク、4.5.6・・・・・・
着磁コイル、7・・・・・・着磁電源、8・・・・・・
N極成分、9・・・・・・S極成分、10・・・・・・
反転磁界部ρ、11・・・・・・反転磁界部η、12・
・・・・・ヨーク補助部。
の一実施例を示す正面図、第2図(al、 (blはそ
れによって得られる永久磁石型消去ヘッドの着磁の状態
を示す説明図、第3図は本発明の着磁装置により発生す
る磁束の流れを示した説明図、第4図は本発明による製
品の磁界強度比と録音・再生レベルとの特性図、第5図
は従来の永久磁石型消去ヘッドの着磁装置の正面図、第
6図(al、 (blは同永久磁石型消去ヘッドの着磁
状態の説明図、第7図は同磁界強度比と録音・再生レベ
ルとの特性図、第8図は従来例による着磁装置の磁束の
流れを示す正面図である。 1・・・・・・消去ヘッド本体、2・・・・・・磁石部
、3・・・・・・着磁ヨーク、4.5.6・・・・・・
着磁コイル、7・・・・・・着磁電源、8・・・・・・
N極成分、9・・・・・・S極成分、10・・・・・・
反転磁界部ρ、11・・・・・・反転磁界部η、12・
・・・・・ヨーク補助部。
Claims (2)
- (1)消去ヘッド本体に組込まれる磁石部にテープ走行
方向の最終極テープ出口側磁極部に対して0.4〜0.
7の磁界強度比の反転磁界部を着磁により設けた永久磁
石型消去ヘッド。 - (2)消去ヘッド本体のテープ走行面に磁石部を設けた
永久磁石型消去ヘッドのテープ走行面に密着するような
着磁ヨークと、この永久磁石型消去ヘッドのテープ走行
方向の最終極テープ出口側側面に接するヨーク補助部を
設け、上記着磁ヨークおよびヨーク補助部に着磁コイル
を設け、これらの着磁コイルに電流を印加し、テープ走
行方向出口側に磁極部に対して0.4〜0.7の磁界強
度比の反転磁界部を着磁するようにした永久磁石型消去
ヘッドの着磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17016789A JP2679270B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 永久磁石型消去ヘッドおよびその着磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17016789A JP2679270B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 永久磁石型消去ヘッドおよびその着磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335411A true JPH0335411A (ja) | 1991-02-15 |
| JP2679270B2 JP2679270B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=15899927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17016789A Expired - Lifetime JP2679270B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 永久磁石型消去ヘッドおよびその着磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679270B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17016789A patent/JP2679270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679270B2 (ja) | 1997-11-19 |
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