JPH073687B2 - 多極着磁型消去ヘッド - Google Patents
多極着磁型消去ヘッドInfo
- Publication number
- JPH073687B2 JPH073687B2 JP1293634A JP29363489A JPH073687B2 JP H073687 B2 JPH073687 B2 JP H073687B2 JP 1293634 A JP1293634 A JP 1293634A JP 29363489 A JP29363489 A JP 29363489A JP H073687 B2 JPH073687 B2 JP H073687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- magnetized
- tape
- erasing head
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気テープに記録された内容を消去するため
にNS両極の複数組までを着磁された多極着磁型消去ヘッ
ドに関する。
にNS両極の複数組までを着磁された多極着磁型消去ヘッ
ドに関する。
(従来の技術) 従来、この種の多極着磁型消去ヘッドとしてはテープ摺
動弧状前面のうち磁気テープの消去すべきトラックに対
応する全部にNS両極の複数組の着磁のみが施された前面
多極・側面着磁無し型のもの(第3図参照)、テープ摺
動弧状前面のうち磁気テープの消去すべきトラックに対
応する全部に設けたNS両極の複数組の着磁とテープ進入
側の側面のみに設けた補助極の着磁とをもつ前面多極・
側面着磁有り型のもの(特開昭57−150105号公報参照)
は知られている。
動弧状前面のうち磁気テープの消去すべきトラックに対
応する全部にNS両極の複数組の着磁のみが施された前面
多極・側面着磁無し型のもの(第3図参照)、テープ摺
動弧状前面のうち磁気テープの消去すべきトラックに対
応する全部に設けたNS両極の複数組の着磁とテープ進入
側の側面のみに設けた補助極の着磁とをもつ前面多極・
側面着磁有り型のもの(特開昭57−150105号公報参照)
は知られている。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来の技術において述べた前者は、消去率を良くす
るためにガウスを大きく(第4図参照)すると録音時の
ストップノイズが大きくなる好ましくない欠陥があり、
これを解消するために業者は第5図に示すように消去率
の低下を承知でガウスを小さくすることによりストップ
ノイズを小さくおさえる手段を採用している。
るためにガウスを大きく(第4図参照)すると録音時の
ストップノイズが大きくなる好ましくない欠陥があり、
これを解消するために業者は第5図に示すように消去率
の低下を承知でガウスを小さくすることによりストップ
ノイズを小さくおさえる手段を採用している。
また、後者は、テープの進入側の側面のみに補助極を着
磁し、これにより消去率を改善しているに過ぎなく、ス
トップノイズの改善までには至っていない。
磁し、これにより消去率を改善しているに過ぎなく、ス
トップノイズの改善までには至っていない。
更に、前・後者は退出側の側面に補助極をもっていない
ので、前面多極着磁におけるテープ退出側に近い最終極
の磁力による残留磁気が比較的大きく消去ノイズも多い
ものであった。
ので、前面多極着磁におけるテープ退出側に近い最終極
の磁力による残留磁気が比較的大きく消去ノイズも多い
ものであった。
本発明は録音時のストップ・ノイズおよび消去ノイズが
共に小さい新規の多極着磁型消去ヘッドを提供すること
を目的とするものである。
共に小さい新規の多極着磁型消去ヘッドを提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発多極着磁型消去ヘッド
は、テープ摺動弧状前面のうち磁気テープの消去すべき
トラックに対向する位置にNS両極の複数組まで着磁され
た多極の前面着磁部をもつ多極着磁型消去ヘッドにおい
て、テープ退出側の側面のテープ摺動弧状前面に近い個
所に前記前面着磁部の最終極と同じ極の着磁を磁気テー
プが当該着磁の磁界の中を走行する状態で設けることで
形成された退出側着磁部と、テープ進入側の側面のテー
プ摺動弧状前面に近い個所に前記前面着磁部における最
初極と異なる極の着磁を磁気テープが当該着磁の磁界の
中を走行する状態で設けることで形成された進入側着磁
部とをもつものである。
は、テープ摺動弧状前面のうち磁気テープの消去すべき
トラックに対向する位置にNS両極の複数組まで着磁され
た多極の前面着磁部をもつ多極着磁型消去ヘッドにおい
て、テープ退出側の側面のテープ摺動弧状前面に近い個
所に前記前面着磁部の最終極と同じ極の着磁を磁気テー
プが当該着磁の磁界の中を走行する状態で設けることで
形成された退出側着磁部と、テープ進入側の側面のテー
プ摺動弧状前面に近い個所に前記前面着磁部における最
初極と異なる極の着磁を磁気テープが当該着磁の磁界の
中を走行する状態で設けることで形成された進入側着磁
部とをもつものである。
(実施例) 第1図および第2図に示す本願の実施例はテープ摺動弧
状前面1に磁気テープの消去すべきトラックに対向する
位置にNS両極の複数組を交互に着磁して多極の前面着磁
部2を、またテープ退出側の側面3においてテープ摺動
弧状前面1に近い個所に前記前面着磁部2における最終
極と同じ極の着磁を磁気テープが当該着磁の磁界中を走
行する状態で設けることで退出側着磁部4を夫々形成す
ると共にテープ進入側の側面6においてテープ摺動弧状
前面1に近い個所に前記前面着磁部における最初極と異
なる極の着磁を磁極テープ7が当該着磁の磁界の中を走
行する状態で設けることで進入側着磁部5を形成したも
のである。
状前面1に磁気テープの消去すべきトラックに対向する
位置にNS両極の複数組を交互に着磁して多極の前面着磁
部2を、またテープ退出側の側面3においてテープ摺動
弧状前面1に近い個所に前記前面着磁部2における最終
極と同じ極の着磁を磁気テープが当該着磁の磁界中を走
行する状態で設けることで退出側着磁部4を夫々形成す
ると共にテープ進入側の側面6においてテープ摺動弧状
前面1に近い個所に前記前面着磁部における最初極と異
なる極の着磁を磁極テープ7が当該着磁の磁界の中を走
行する状態で設けることで進入側着磁部5を形成したも
のである。
(作 用) テープ進入側の側面に設けた進入着磁部5は、消去率を
良くするので、この分だけ前面多極着磁のガウスを小さ
く(第5・6図参照)すること、ガウスを小さくした分
だけストップノイズを小さくすることが可能となり、 また退出側着磁部をもっていない第3図に示す従来のも
のは、同図中において白抜き矢印で指示している個所の
N100ガウスの磁力がテープの離れ時に残留磁気となって
しまうが、本発明におけるテープ退出側の側面3に設け
た退出側着磁部4は、同図中において白抜き矢印で指示
している個所による残留磁気をゼロに近くし消去ノイズ
を小さくする。
良くするので、この分だけ前面多極着磁のガウスを小さ
く(第5・6図参照)すること、ガウスを小さくした分
だけストップノイズを小さくすることが可能となり、 また退出側着磁部をもっていない第3図に示す従来のも
のは、同図中において白抜き矢印で指示している個所の
N100ガウスの磁力がテープの離れ時に残留磁気となって
しまうが、本発明におけるテープ退出側の側面3に設け
た退出側着磁部4は、同図中において白抜き矢印で指示
している個所による残留磁気をゼロに近くし消去ノイズ
を小さくする。
(発明の効果) 本発明は前記のような構成であるので、前記作用におい
て述べたことで明らかなように、録音時のストップ・ノ
イズおよび消去ノイズが共に小さい新規の多極着磁型消
去ヘッドを提供するという所期の目的を完全に達成する
ことができる優れた効果を奏するものである。
て述べたことで明らかなように、録音時のストップ・ノ
イズおよび消去ノイズが共に小さい新規の多極着磁型消
去ヘッドを提供するという所期の目的を完全に達成する
ことができる優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明多極着磁型消去ヘッドの実施例を示す斜
視図、第2図は同じく着磁部分と対応させた状態で示す
ガウス曲線図、第3図は従来の前面多極・側面着磁無し
消去ヘッドの着磁部分と対応させた状態で示すガウス曲
線図、第4図は従来のガウスを大きくした多極着磁型消
去ヘッドを示す磁力発生状態説明図、第5図は従来のガ
ウスを小さくした多極着磁型消去ヘッドを示す磁力発生
状態説明図、第6図は本発明多極着磁型消去ヘッドの磁
力発生状態説明図である。 1……テープ摺動弧状前面、2……前面着磁部、3……
側面、4……退出側着磁部、5……進入側着磁部。
視図、第2図は同じく着磁部分と対応させた状態で示す
ガウス曲線図、第3図は従来の前面多極・側面着磁無し
消去ヘッドの着磁部分と対応させた状態で示すガウス曲
線図、第4図は従来のガウスを大きくした多極着磁型消
去ヘッドを示す磁力発生状態説明図、第5図は従来のガ
ウスを小さくした多極着磁型消去ヘッドを示す磁力発生
状態説明図、第6図は本発明多極着磁型消去ヘッドの磁
力発生状態説明図である。 1……テープ摺動弧状前面、2……前面着磁部、3……
側面、4……退出側着磁部、5……進入側着磁部。
Claims (1)
- 【請求項1】テープ摺動弧状前面のうち磁気テープの消
去すべきトラックに対向する位置にNS両極の複数組まで
着磁された多極の前面着磁部をもつ多極着磁型消去ヘッ
ドにおいて、テープ退出側の側面のテープ摺動弧状前面
に近い個所に前記前面着磁部の最終極と同じ極の着磁を
磁気テープが当該着磁の磁界の中を走行する状態で設け
ることで形成された退出側着磁部と、テープ進入側の側
面のテープ摺動弧状前面に近い個所に前記前面着磁部に
おける最初極と異なる極の着磁を磁気テープが当該着磁
の磁界の中を走行する状態で設けることで形成された進
入側着磁部とをもつことを特徴とする多極着磁型消去ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293634A JPH073687B2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 多極着磁型消去ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293634A JPH073687B2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 多極着磁型消去ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154215A JPH03154215A (ja) | 1991-07-02 |
| JPH073687B2 true JPH073687B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17797251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1293634A Expired - Lifetime JPH073687B2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 多極着磁型消去ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073687B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8228637B2 (en) * | 2007-06-06 | 2012-07-24 | Imation Corp. | Bias techniques for magnetic tape media |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150105A (en) * | 1981-01-23 | 1982-09-16 | Tdk Corp | Magnetic erasing head |
| JPS62256211A (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-07 | Yoshinori Kitamura | テープレコーダー用消去ヘッド |
-
1989
- 1989-11-11 JP JP1293634A patent/JPH073687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03154215A (ja) | 1991-07-02 |
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