JPH0335503A - Ptcサーミスタの製造方法 - Google Patents
Ptcサーミスタの製造方法Info
- Publication number
- JPH0335503A JPH0335503A JP17084089A JP17084089A JPH0335503A JP H0335503 A JPH0335503 A JP H0335503A JP 17084089 A JP17084089 A JP 17084089A JP 17084089 A JP17084089 A JP 17084089A JP H0335503 A JPH0335503 A JP H0335503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manufacturing
- ptc
- added
- mol
- oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、PTCサーミスタの改善された製造方法に係
り、特にカラーTV消磁用素子等のPTC,サーミスタ
における重要な特性の一つである耐圧特性を有利に改善
するための製造方法に関するものである。
り、特にカラーTV消磁用素子等のPTC,サーミスタ
における重要な特性の一つである耐圧特性を有利に改善
するための製造方法に関するものである。
(背景技術)
従来から、BaTtO*磁器を与える原料に、5rTi
O,等のキュリー点を変化させるシフターを添加し、ま
たその原子価を制御する異種原子(例えば、La、Bi
、Sb、Ta、Nb等)を半導体化酸化物としてII配
合して、焼成することにより得られるBa’r’i0.
系半導体磁器は、正の抵抗−温度特性を有し、所謂PT
Cサー〔スタとして、電流制御素子、電圧制御素子、分
相モーター起動用素子、カラーTV消磁用素子等に広く
用いられてきている。
O,等のキュリー点を変化させるシフターを添加し、ま
たその原子価を制御する異種原子(例えば、La、Bi
、Sb、Ta、Nb等)を半導体化酸化物としてII配
合して、焼成することにより得られるBa’r’i0.
系半導体磁器は、正の抵抗−温度特性を有し、所謂PT
Cサー〔スタとして、電流制御素子、電圧制御素子、分
相モーター起動用素子、カラーTV消磁用素子等に広く
用いられてきている。
しかしながら、このようなPTCサーlスタには、高電
圧が印加されるために、従来のBaTi0:l系半導体
磁器では、抵抗の電圧依存性が大きく、耐圧特性に欠け
、そのために正の抵抗−温度特性の勾配を減少させる欠
点があり、そして、そのような勾配が小さいと、スイッ
チング時に安定電流が大きくなる問題があると共に、安
定時の素子温度が高くなり、回路としての性能や信頼性
に欠け、寿命特性にも問題を生じることとなる。
圧が印加されるために、従来のBaTi0:l系半導体
磁器では、抵抗の電圧依存性が大きく、耐圧特性に欠け
、そのために正の抵抗−温度特性の勾配を減少させる欠
点があり、そして、そのような勾配が小さいと、スイッ
チング時に安定電流が大きくなる問題があると共に、安
定時の素子温度が高くなり、回路としての性能や信頼性
に欠け、寿命特性にも問題を生じることとなる。
ところで、BaTi○3系PTCサーミスタの耐圧特性
は、添加物の種類やその添加量に大きく影響を受け、そ
してそのような耐圧特性は、主として結晶粒の大きさに
より決まり、その中でも特に重要なのは、異常に大きく
成長じた巨大結晶粒の混入であるところから、従来では
、SiO2を−添加して結晶粒の微細化を図っているが
、今一つ充分でなく、耐圧特性の改善においても満足し
得るものではなかったのである。
は、添加物の種類やその添加量に大きく影響を受け、そ
してそのような耐圧特性は、主として結晶粒の大きさに
より決まり、その中でも特に重要なのは、異常に大きく
成長じた巨大結晶粒の混入であるところから、従来では
、SiO2を−添加して結晶粒の微細化を図っているが
、今一つ充分でなく、耐圧特性の改善においても満足し
得るものではなかったのである。
(解決課題)
本発明は、かかる事情を背景にして為されたものであっ
て、その課題とするところは、前記した巨大結晶粒の異
常成長を抑制乃至は防止して、耐圧特性が改善されたP
TCサー旦スタを製造することにある。
て、その課題とするところは、前記した巨大結晶粒の異
常成長を抑制乃至は防止して、耐圧特性が改善されたP
TCサー旦スタを製造することにある。
(解決手段)
そして、本発明は、かかる課題解決のために、BaTi
○3系半導体磁器組成の仮焼粉に対して、5iOzと共
に、或いはSiO2に代えて、非酸化物系セラミックス
粉末を添加、混合して、所望の形状に底形した後、得ら
れた成形棒を非酸化性雰囲気中で焼成し、更にその後、
酸化熱処理を施すことを特徴とするPTCサーミスタの
製造方法を、その要旨とするものである。
○3系半導体磁器組成の仮焼粉に対して、5iOzと共
に、或いはSiO2に代えて、非酸化物系セラミックス
粉末を添加、混合して、所望の形状に底形した後、得ら
れた成形棒を非酸化性雰囲気中で焼成し、更にその後、
酸化熱処理を施すことを特徴とするPTCサーミスタの
製造方法を、その要旨とするものである。
なお、かかる製造方法において、前記非酸化物系セラミ
ックス粉末は、有利には、Ti、Si。
ックス粉末は、有利には、Ti、Si。
Al、Zr、Hfの窒化物または炭化物からなり、それ
らの1種または2種以上が、4モル%までの割合で用い
られるSiO2と合わせて6モル%以下となるような割
合で、添加せしめられることとなる。
らの1種または2種以上が、4モル%までの割合で用い
られるSiO2と合わせて6モル%以下となるような割
合で、添加せしめられることとなる。
(作用・効果)
要するに、本発明は、焼結性の悪い非酸化物系セラミッ
クス粉末を、SiO2と共に、或いはこの5intに代
えて、成形部のPTCサーくスタ原料、即ちBaTi○
3系半導体磁器組戒の仮焼粉に混合せしめ、その後、そ
の焼成を行なうことにより、得られる焼成体(PTCサ
ー旦スタ)における結晶粒の異常成長を抑制乃至は防止
するようにしたものであり、またその際、その焼成を、
従来のPTCサーミスタの製造の場合と同様に、酸化雰
囲気中で行なうと、かかる非酸化物系セラミックスわ)
末は容易に酸化されて、易焼結材に変質してしまうとこ
ろから、その焼成操作は、かかるセラミックス粉末が焼
結に関与しないように、Ar、He、N2等の不活性な
非酸化性雰囲気中で行なうようにしたのである。
クス粉末を、SiO2と共に、或いはこの5intに代
えて、成形部のPTCサーくスタ原料、即ちBaTi○
3系半導体磁器組戒の仮焼粉に混合せしめ、その後、そ
の焼成を行なうことにより、得られる焼成体(PTCサ
ー旦スタ)における結晶粒の異常成長を抑制乃至は防止
するようにしたものであり、またその際、その焼成を、
従来のPTCサーミスタの製造の場合と同様に、酸化雰
囲気中で行なうと、かかる非酸化物系セラミックスわ)
末は容易に酸化されて、易焼結材に変質してしまうとこ
ろから、その焼成操作は、かかるセラミックス粉末が焼
結に関与しないように、Ar、He、N2等の不活性な
非酸化性雰囲気中で行なうようにしたのである。
また、このようにして得られた焼結体は、その基本構成
たるBaTi0.磁器成分が過度の酸素欠乏状態となっ
ており、そのままの状態ではPTC特性が損なわれてい
るところから、本発明にあっては、更に、この酸素欠乏
状態を適正な状態に戻すために、酸化性雰囲気中で熱処
理、即ち酸化熱処理を施し、そのPTC特性を回復させ
るようにしたのである。
たるBaTi0.磁器成分が過度の酸素欠乏状態となっ
ており、そのままの状態ではPTC特性が損なわれてい
るところから、本発明にあっては、更に、この酸素欠乏
状態を適正な状態に戻すために、酸化性雰囲気中で熱処
理、即ち酸化熱処理を施し、そのPTC特性を回復させ
るようにしたのである。
そして、このようにして製造して得られたPTCサーミ
スタは、異常成長した巨大結晶粒子もなく、良好な耐圧
特性を具備するものとなったのである。
スタは、異常成長した巨大結晶粒子もなく、良好な耐圧
特性を具備するものとなったのである。
(具体的構成)
ところで、かくの如き本発明において用いられるBaT
i0+系半導体磁器組戒の仮焼粉は、従来と同様な原料
を用いて形成され、一般に、BaT i O,系磁器組
成に半導体化酸化物を加えてなる組成を有するものであ
って、例えばB a C−0+ 。
i0+系半導体磁器組戒の仮焼粉は、従来と同様な原料
を用いて形成され、一般に、BaT i O,系磁器組
成に半導体化酸化物を加えてなる組成を有するものであ
って、例えばB a C−0+ 。
Tie、と共に、5rC03等のシフター成分、5bz
C)+等の所定の半導体化酸化物の必要量を混合して仮
焼することにより、形成することが出来る。
C)+等の所定の半導体化酸化物の必要量を混合して仮
焼することにより、形成することが出来る。
なお、B a T i Oz系磁器組威は、シフター成
分等の添加によって、B a I−XMXT i O3
として表わされ、そこで、MはSr、Ca、Mg等の金
属であり、またXはMの種類によって適宜に決定される
ものであるが、M=Srの場合において、目的とするP
TCサーミスタを常温で用いるために、かかるXの値が
0.4以下とされることが望ましい。
分等の添加によって、B a I−XMXT i O3
として表わされ、そこで、MはSr、Ca、Mg等の金
属であり、またXはMの種類によって適宜に決定される
ものであるが、M=Srの場合において、目的とするP
TCサーミスタを常温で用いるために、かかるXの値が
0.4以下とされることが望ましい。
また、半導体化酸化物は、従来と同様な半導体化のため
の原子、例えばBi、Sb、Nb、Ta。
の原子、例えばBi、Sb、Nb、Ta。
La、Dy、Y、その他の希土類元素等の酸化物であっ
て、従来と同様な割合において、上記BaT i O,
系磁器組成を与える原料に配合され、仮焼せしめられて
、目的とする仮焼粉とされることとなる。
て、従来と同様な割合において、上記BaT i O,
系磁器組成を与える原料に配合され、仮焼せしめられて
、目的とする仮焼粉とされることとなる。
本発明は、このような仮焼粉に対して、結晶粒の微細化
に有効な5iOzと共に、或いはそのようなSiO□に
代えて、非酸化物系セラミックス粉末を添加、混合せし
めて、均一に分散させ、仮焼粉焼結時における結晶粒の
粗大化を阻止しようとするものである。
に有効な5iOzと共に、或いはそのようなSiO□に
代えて、非酸化物系セラミックス粉末を添加、混合せし
めて、均一に分散させ、仮焼粉焼結時における結晶粒の
粗大化を阻止しようとするものである。
ここで、本発明において、仮焼粉に添加せしめられるS
iO2は、従来と同様に、得られる焼成体(PTCサー
ミスタ)の結晶粒の微細化に寄与し、その耐圧特性を改
善する成分てあり、一般に、4モル%までの割合におい
て用いられることとなる。4モル%を越えて添加しても
、大きな特性の改善は望めないからである。なお、Si
O□の添加効果を充分に享受するためには、0.5モル
%以上添加することが望ましい。
iO2は、従来と同様に、得られる焼成体(PTCサー
ミスタ)の結晶粒の微細化に寄与し、その耐圧特性を改
善する成分てあり、一般に、4モル%までの割合におい
て用いられることとなる。4モル%を越えて添加しても
、大きな特性の改善は望めないからである。なお、Si
O□の添加効果を充分に享受するためには、0.5モル
%以上添加することが望ましい。
また、かかるS iOzと共に、或いはこの5i02に
代えて、仮焼粉に添加される非酸化物系セラミックス粉
末は、仮焼粉粒子間に存在して、焼成時に生じる結晶粒
の異常成長を阻止するものではあるが、それ自身、焼成
及びそれに続く酸化熱処理によって酸化されて、焼結に
寄与するものと考えられるものであって、−iに炭化物
や窒化物等の形態を有するものであり、例えばTi、Z
r。
代えて、仮焼粉に添加される非酸化物系セラミックス粉
末は、仮焼粉粒子間に存在して、焼成時に生じる結晶粒
の異常成長を阻止するものではあるが、それ自身、焼成
及びそれに続く酸化熱処理によって酸化されて、焼結に
寄与するものと考えられるものであって、−iに炭化物
や窒化物等の形態を有するものであり、例えばTi、Z
r。
Hf、Si、A1等の炭化物や窒化物が用いられること
となる。
となる。
このような非酸化物系セラミックスは、上述のように、
最終的には酸化されるものであるところから、その添加
量は、その酸化物を添加した場合に充分なPTC特性を
示す範囲内において適宜に決定されるものであり、一般
に4モル%までの割合で用いられるSiO2との合計量
において6モル%以下となるような割合で添加され、例
えば、Ti Zr、Hfの炭化物や窒化物にあっては
、0.1〜2モル%、A℃の窒化物にあっては0.1〜
0.5モル%程度において添加され、またSiの炭化物
や窒化物にあっては、その酸化物は5i02となるとこ
ろから、0.5〜4モル%程度の割合で用いられ得るも
のである。なお、それらセラミ・ンクス粉末の粒径につ
いては、分散と異常成長防止能力との兼ね合いで決定さ
れることとなるが、−般に0.5〜50μmの粒径のも
のが用いられる。
最終的には酸化されるものであるところから、その添加
量は、その酸化物を添加した場合に充分なPTC特性を
示す範囲内において適宜に決定されるものであり、一般
に4モル%までの割合で用いられるSiO2との合計量
において6モル%以下となるような割合で添加され、例
えば、Ti Zr、Hfの炭化物や窒化物にあっては
、0.1〜2モル%、A℃の窒化物にあっては0.1〜
0.5モル%程度において添加され、またSiの炭化物
や窒化物にあっては、その酸化物は5i02となるとこ
ろから、0.5〜4モル%程度の割合で用いられ得るも
のである。なお、それらセラミ・ンクス粉末の粒径につ
いては、分散と異常成長防止能力との兼ね合いで決定さ
れることとなるが、−般に0.5〜50μmの粒径のも
のが用いられる。
そして、このような非酸化物系セラミックス粉末が、5
in2と共に、或いはSiO2に代えて、前記のBaT
i0z系半導体磁器組威の仮焼粉に添加、混合せしめら
れ、更に必要に応じて、従来と同様な添加剤、例えばバ
インダ、潤滑剤、離型剤等が添加された後、従来と同様
にして、所望の形状に成形し、そしてその成形棒がNt
、Ar。
in2と共に、或いはSiO2に代えて、前記のBaT
i0z系半導体磁器組威の仮焼粉に添加、混合せしめら
れ、更に必要に応じて、従来と同様な添加剤、例えばバ
インダ、潤滑剤、離型剤等が添加された後、従来と同様
にして、所望の形状に成形し、そしてその成形棒がNt
、Ar。
He等の不活性な非酸化性雰囲気中において焼成される
のである。
のである。
また、このようにして得られた焼成体は、過度の酸素欠
乏状態となっており、そのままの状態ではPTC特性が
損なわれているところから、この酸素欠乏状態を解消す
べく、大気や酸素を富化した空気等の酸化性雰囲気中で
熱処理が施され、焼成体の酸化が行なわれ、これによっ
てPTC特性が回復せしめられるのである。なお、この
酸化熱処理は、焼成体中の結晶粒が粗大化しないように
して行なわれるものであって、一般に焼成温度よりも低
い温度、例えば1000−1300″C程度の温度にお
いて実施されることとなる。
乏状態となっており、そのままの状態ではPTC特性が
損なわれているところから、この酸素欠乏状態を解消す
べく、大気や酸素を富化した空気等の酸化性雰囲気中で
熱処理が施され、焼成体の酸化が行なわれ、これによっ
てPTC特性が回復せしめられるのである。なお、この
酸化熱処理は、焼成体中の結晶粒が粗大化しないように
して行なわれるものであって、一般に焼成温度よりも低
い温度、例えば1000−1300″C程度の温度にお
いて実施されることとなる。
(実施例)
以下に、本発明の幾つかの実施例を示し、本発明を更に
具体的に明らかにすることとするが、本発明が、そのよ
うな実施例の記載によって、何等の制約をも受けるもの
でないことは、言うまでもないところである。
具体的に明らかにすることとするが、本発明が、そのよ
うな実施例の記載によって、何等の制約をも受けるもの
でないことは、言うまでもないところである。
また、本発明には、以下の実施例の他にも、更には上記
の具体的記述以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない限り
において、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正
、改良等を加え得るものであることが、理解されるべき
である。
の具体的記述以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない限り
において、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正
、改良等を加え得るものであることが、理解されるべき
である。
先ず、BaCO2:77.5rCOz:23、T!Oz
:100、S bzos : 0.1のモル比の原料
混合物を、1150°Cの温度で2.5時間仮焼し、粉
砕して、仮焼粉を得た。
:100、S bzos : 0.1のモル比の原料
混合物を、1150°Cの温度で2.5時間仮焼し、粉
砕して、仮焼粉を得た。
次いで、かかる仮焼粉に対して、下記第1表に示される
如き割合において、SiO2及び/又は非酸化物セラミ
ックス粉末(炭化物、窒化物)及び0.045モル%の
Mn (No3)、を湿式ボールミルにより混合し、更
にバインダ等の通常の添加剤を添加した後、噴霧造粒し
た。そして、この造粒粉を用いて、1トン/CI!12
の成形圧力にて、直径が19mn+、J’lさが3.3
胴の円板をプレス成形した後、かかる円板を、第1表に
示される雰囲気下にて焼成し、更に必要な酸化熱処理を
施した。なお、焼成は、1350°CX 2.5時間の
条件下に行ない、また酸化熱処理においては、雰囲気と
して大気を用い、冷却速度:100″C/ Hrの条件
を採用した。
如き割合において、SiO2及び/又は非酸化物セラミ
ックス粉末(炭化物、窒化物)及び0.045モル%の
Mn (No3)、を湿式ボールミルにより混合し、更
にバインダ等の通常の添加剤を添加した後、噴霧造粒し
た。そして、この造粒粉を用いて、1トン/CI!12
の成形圧力にて、直径が19mn+、J’lさが3.3
胴の円板をプレス成形した後、かかる円板を、第1表に
示される雰囲気下にて焼成し、更に必要な酸化熱処理を
施した。なお、焼成は、1350°CX 2.5時間の
条件下に行ない、また酸化熱処理においては、雰囲気と
して大気を用い、冷却速度:100″C/ Hrの条件
を採用した。
かくして得られた各種の試験片(焼成円板)について、
その最大結晶粒及び耐圧特性を評価し、その結果を下記
第1表に示すが、その結果から明らかなように、本発明
に従って、非酸化物系セラ旦ツクス(炭化物、窒化物)
を添加することにより、極めて有効な耐圧改善が行なわ
れていることが認められるのである。
その最大結晶粒及び耐圧特性を評価し、その結果を下記
第1表に示すが、その結果から明らかなように、本発明
に従って、非酸化物系セラ旦ツクス(炭化物、窒化物)
を添加することにより、極めて有効な耐圧改善が行なわ
れていることが認められるのである。
\\
\、
\
Claims (2)
- (1)BaTiO_3系半導体磁器組成の仮焼粉に対し
て、SiO_2と共に、或いはSiO_2に代えて、非
酸化物系セラミックス粉末を添加、混合して、所望の形
状に成形した後、得られた成形体を非酸化性雰囲気中で
焼成し、更にその後、酸化熱処理を施すことを特徴とす
るPTCサーミスタの製造方法。 - (2)前記非酸化物系セラミックス粉末が、Ti,Si
,Al,Zr,Hfの窒化物または炭化物からなり、そ
れらの1種または2種以上が、4モル%までの割合で用
いられるSiO_2と合わせて6モル%以下となるよう
な割合で、添加せしめられる請求項(1)記載のPTC
サーミスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17084089A JPH0335503A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Ptcサーミスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17084089A JPH0335503A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Ptcサーミスタの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335503A true JPH0335503A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15912305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17084089A Pending JPH0335503A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Ptcサーミスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335503A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6346496B2 (en) * | 1998-07-24 | 2002-02-12 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Composite material for positive temperature coefficient thermistor, ceramic for positive temperature coefficient thermistor and method for manufacturing ceramics for positive temperature coefficient thermistor |
| US6542067B1 (en) * | 1999-05-20 | 2003-04-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Barium titanate semiconductor ceramic powder and laminated semiconductor ceramic device |
| US6984355B2 (en) * | 1999-11-02 | 2006-01-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Semiconducting ceramic material, process for producing the ceramic material, and thermistor |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17084089A patent/JPH0335503A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6346496B2 (en) * | 1998-07-24 | 2002-02-12 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Composite material for positive temperature coefficient thermistor, ceramic for positive temperature coefficient thermistor and method for manufacturing ceramics for positive temperature coefficient thermistor |
| US6542067B1 (en) * | 1999-05-20 | 2003-04-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Barium titanate semiconductor ceramic powder and laminated semiconductor ceramic device |
| US6984355B2 (en) * | 1999-11-02 | 2006-01-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Semiconducting ceramic material, process for producing the ceramic material, and thermistor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5151477B2 (ja) | 半導体磁器組成物とその製造方法 | |
| US7893001B2 (en) | Semiconductor porcelain composition | |
| JP3245984B2 (ja) | 負の抵抗温度特性を有するチタン酸バリウム系半導体磁器及びその製造方法 | |
| JPH0335503A (ja) | Ptcサーミスタの製造方法 | |
| KR100399708B1 (ko) | 티탄산 바륨계 반도체 자기 | |
| JP3323701B2 (ja) | 酸化亜鉛系磁器組成物の製造方法 | |
| JPH0423401A (ja) | 正特性サーミスタの製造方法 | |
| WO2004110952A1 (ja) | チタン酸バリウム系半導体磁器組成物 | |
| JP3038906B2 (ja) | チタン酸バリウム系半導体磁器の製造方法 | |
| JPH06333719A (ja) | Ni−Zn系ソフトフェライト | |
| JP3598177B2 (ja) | 電圧非直線性抵抗体磁器 | |
| JPH11157925A (ja) | 半導体セラミック | |
| JP4800956B2 (ja) | チタン酸バリウム系半導体磁器組成物 | |
| JP2000091114A (ja) | 高透磁率酸化物磁性材料 | |
| JPH0338802A (ja) | 正特性半導体磁器の製造方法 | |
| JPH0212001B2 (ja) | ||
| JP2940182B2 (ja) | 正の抵抗温度係数を有する半導体磁器の製造方法 | |
| JP2990679B2 (ja) | チタン酸バリウム系半導体磁器組成物 | |
| JPH0822912A (ja) | 高透磁率MnZnフェライトの製造方法 | |
| JPH03297101A (ja) | 電力用抵抗体及びその製造方法 | |
| JPH11139870A (ja) | チタン酸バリウム系半導体磁器 | |
| JPH0335502A (ja) | Ptcサーミスタの製造法 | |
| JP3036051B2 (ja) | チタン酸バリウム系半導体磁器組成物 | |
| JP3245953B2 (ja) | 負の抵抗温度特性を有する半導体磁器及びその製造方法 | |
| JPH0645104A (ja) | 正の抵抗温度係数を有する半導体磁器の製造方法 |