JPH0335568Y2 - - Google Patents
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- JPH0335568Y2 JPH0335568Y2 JP6477285U JP6477285U JPH0335568Y2 JP H0335568 Y2 JPH0335568 Y2 JP H0335568Y2 JP 6477285 U JP6477285 U JP 6477285U JP 6477285 U JP6477285 U JP 6477285U JP H0335568 Y2 JPH0335568 Y2 JP H0335568Y2
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案のプリンターを以下の項目に従つて説明
する。
する。
A 産業上の利用分野
B 考案の概要
C 従来技術
a 一般的背景
b 従来のプリンター
D 考案が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段
F 実施例
a 本体ケース[第1図]
b プラテン[第1図乃至第5図]
c 紙挟み機構[第1図乃至第5図]
c−1 構成
c−1−a 用紙挟持部[第1図乃至第5
図] c−1−b 光通路[第1図乃至第5図] c−1−c 紙挟み部材[第1図乃至第5
図] c−1−d 用紙ガイド[第1図乃至第5
図] c−1−e 検出手段[第1図乃至第5
図] c−2 動作 c−2−a 紙挟み準備[第4図A,B,
C] c−2−b プリント用紙の受入れ[第4
図B,C,] c−2−c 紙挟み[第4図C、第5図] d インクリボン[第3図] e サーマルヘツド[第3図] f 制御回路[第7図] g 制御動作[第6図] G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規なプリンターに関する。詳しく
は、プリント用紙に対する所定のプリント動作を
上記プリント用紙がプラテンに巻き付けられた状
態で行なうプリンターに関するものであり、プリ
ント用紙の先端部がプリンターに設けられた紙挟
み部材によつてプラテンに固定された後におけ
る、プリント用紙の上記紙挟み部材からの抜け落
ちの有無を、これのための専用の検出手段を設け
ることなく、しかも、直接的に検出することがで
きるようにした新規なプリンターを提供しようと
するものである。
図] c−1−b 光通路[第1図乃至第5図] c−1−c 紙挟み部材[第1図乃至第5
図] c−1−d 用紙ガイド[第1図乃至第5
図] c−1−e 検出手段[第1図乃至第5
図] c−2 動作 c−2−a 紙挟み準備[第4図A,B,
C] c−2−b プリント用紙の受入れ[第4
図B,C,] c−2−c 紙挟み[第4図C、第5図] d インクリボン[第3図] e サーマルヘツド[第3図] f 制御回路[第7図] g 制御動作[第6図] G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規なプリンターに関する。詳しく
は、プリント用紙に対する所定のプリント動作を
上記プリント用紙がプラテンに巻き付けられた状
態で行なうプリンターに関するものであり、プリ
ント用紙の先端部がプリンターに設けられた紙挟
み部材によつてプラテンに固定された後におけ
る、プリント用紙の上記紙挟み部材からの抜け落
ちの有無を、これのための専用の検出手段を設け
ることなく、しかも、直接的に検出することがで
きるようにした新規なプリンターを提供しようと
するものである。
(B 考案の概要)
本考案は、プリント用紙に対する所定のプリン
ト動作を上記プリント用紙がプラテンに巻き付け
られた状態で行なうプリンターにおいて、プリン
ト用紙のプラテンからの抜け落ちの有無を他の検
出対象を検出するための検出手段を利用して直接
的に検出することができるようにし、それによつ
て、検出手段の数を増やすことなく、プリント用
紙の抜け落ちが検出されたときはプリント動作を
停止せしめることができるようにしたものであ
る。
ト動作を上記プリント用紙がプラテンに巻き付け
られた状態で行なうプリンターにおいて、プリン
ト用紙のプラテンからの抜け落ちの有無を他の検
出対象を検出するための検出手段を利用して直接
的に検出することができるようにし、それによつ
て、検出手段の数を増やすことなく、プリント用
紙の抜け落ちが検出されたときはプリント動作を
停止せしめることができるようにしたものであ
る。
(C 従来技術)
(a 一般的背景)
プリンターには、感熱式プリンター、ペン式プ
リンター、ドツト式プリンター、インクジエツト
式プリンター等各種のものがあるが、これらは、
使用されるプリント用紙の形態によつて所謂単票
紙を使用するものと連続紙を使用するものとに大
別することができる。
リンター、ドツト式プリンター、インクジエツト
式プリンター等各種のものがあるが、これらは、
使用されるプリント用紙の形態によつて所謂単票
紙を使用するものと連続紙を使用するものとに大
別することができる。
そして、プリント用紙に単票紙を使用するプリ
ンターにおいては、一般に、プリント用紙をプラ
テンに巻き付けた状態で印字もしくは印画、即
ち、プリントを行なうようになつており、プリン
ト用紙のプラテンに対する巻き付けは、通常、プ
リント用紙の先端部をプラテンに設けられた紙挟
み部材によつてプラテンに固定し、その状態でプ
ラテンを回転せしめることにより行なわしめるよ
うになつている。
ンターにおいては、一般に、プリント用紙をプラ
テンに巻き付けた状態で印字もしくは印画、即
ち、プリントを行なうようになつており、プリン
ト用紙のプラテンに対する巻き付けは、通常、プ
リント用紙の先端部をプラテンに設けられた紙挟
み部材によつてプラテンに固定し、その状態でプ
ラテンを回転せしめることにより行なわしめるよ
うになつている。
従つて、このようなプリンターにおいては、プ
リント用紙の先端部がプラテンに固定された後、
該プラテンがこれに巻き付けたれたプリント用紙
の取り出しが行なわれる位置へ来るまでの間、プ
リント用紙がプラテンの所定の部分に所定の状態
で巻き付けられていることが必要であると共に、
万一、プリント用紙がプラテンから抜け落ちるよ
うなことが生じた場合にこれを検出して直ちに動
作を停止せしめることができるようにされている
必要がある。
リント用紙の先端部がプラテンに固定された後、
該プラテンがこれに巻き付けたれたプリント用紙
の取り出しが行なわれる位置へ来るまでの間、プ
リント用紙がプラテンの所定の部分に所定の状態
で巻き付けられていることが必要であると共に、
万一、プリント用紙がプラテンから抜け落ちるよ
うなことが生じた場合にこれを検出して直ちに動
作を停止せしめることができるようにされている
必要がある。
(b 従来のプリンター)
従来のプリンターにおけるプリント用紙のプラ
テンからの抜け落ちの有無は、例えば、次のよう
にして検出されるようになつている。
テンからの抜け落ちの有無は、例えば、次のよう
にして検出されるようになつている。
即ち、プリント用紙がプラテンの紙挟み部材へ
向けて送給された時点からの経過時間を測定する
と共に、該経過時間が一定の時間を超えても排紙
が行なわれない場合はプリント用紙がプラテンか
ら抜け落ちしたものと判断してプリント動作を停
止せしめる等の処置が為されるようになつてい
る。
向けて送給された時点からの経過時間を測定する
と共に、該経過時間が一定の時間を超えても排紙
が行なわれない場合はプリント用紙がプラテンか
ら抜け落ちしたものと判断してプリント動作を停
止せしめる等の処置が為されるようになつてい
る。
(D 考案が解決しようとする問題点)
上記した従来のプリンターにおけるプリント用
紙のプラテンからの抜け落ちの有無を検出する方
法は、その抜け落ちの有無を、給紙後の経過時間
についての検出結果から間接的に検出するもので
あるため、正確性に欠けるといつた問題がある。
紙のプラテンからの抜け落ちの有無を検出する方
法は、その抜け落ちの有無を、給紙後の経過時間
についての検出結果から間接的に検出するもので
あるため、正確性に欠けるといつた問題がある。
しかも、このような検出方法にすると、プリン
ト用紙が抜け落ちたことの検出は、通常、その抜
け落ちが生じた時点からある程度の時間が経過し
た時点で為されることになる。従つて、その間
に、プラテンから抜け落ちたプリント用紙がプラ
テンの周囲に配置された部材に引掛つてこれらに
絡み付いたり、あるいは、プリントヘツドによる
プリントがプラテンの表面に対して行なわれてい
しまうといつた、いわば、二次的な動作ミスをも
生ずる惧れがある。
ト用紙が抜け落ちたことの検出は、通常、その抜
け落ちが生じた時点からある程度の時間が経過し
た時点で為されることになる。従つて、その間
に、プラテンから抜け落ちたプリント用紙がプラ
テンの周囲に配置された部材に引掛つてこれらに
絡み付いたり、あるいは、プリントヘツドによる
プリントがプラテンの表面に対して行なわれてい
しまうといつた、いわば、二次的な動作ミスをも
生ずる惧れがある。
そこで、プリント用紙の抜け落ちの有無を直接
検出するための検出手段を設け、該抜け落ちが検
出されたときは直ちにプリント動作の全てを停止
せしめることが考えられる。
検出するための検出手段を設け、該抜け落ちが検
出されたときは直ちにプリント動作の全てを停止
せしめることが考えられる。
しかしながら、プリンターの内部、特に、プラ
テンの周囲には様々な部材あるいは機構が配置さ
れているため、このような位置に検出手段を設け
ることが困難となる場合が多く、また、このよう
な検出手段を設けると、プリンターの価格を押し
上げる原因となる、といつた問題が生じて来る。
テンの周囲には様々な部材あるいは機構が配置さ
れているため、このような位置に検出手段を設け
ることが困難となる場合が多く、また、このよう
な検出手段を設けると、プリンターの価格を押し
上げる原因となる、といつた問題が生じて来る。
(E 問題点を解決するための手段)
本考案プリンターは、上記し問題点を解決する
ために、プリント用紙の先端部がプラテンの所定
の位置まで挿入されたときそれを検出して所定の
信号を出力する検出手段を設けると共に、上記検
出手段から所定の信号が出力されたときプラテン
に設けられた紙挟み部材によつて用紙の先端部を
プラテンに固定せしめると共にプリントが開始さ
れた後必要なプリントが終了するまでの間に前記
信号と異なる信号が出力されたときプリント動作
を停止しめる制御回路を設けたものである。
ために、プリント用紙の先端部がプラテンの所定
の位置まで挿入されたときそれを検出して所定の
信号を出力する検出手段を設けると共に、上記検
出手段から所定の信号が出力されたときプラテン
に設けられた紙挟み部材によつて用紙の先端部を
プラテンに固定せしめると共にプリントが開始さ
れた後必要なプリントが終了するまでの間に前記
信号と異なる信号が出力されたときプリント動作
を停止しめる制御回路を設けたものである。
従つて、本考案によれば、プリント用紙のプラ
テンからの抜け落ちの有無を、プリント用紙の先
端部をプラテンに固定せしめるのに必要な検出手
段を利用して直接的に検出することができると共
に、その抜け落ちが検出されたときはプリント動
作を直ちに停止せしめることができる。
テンからの抜け落ちの有無を、プリント用紙の先
端部をプラテンに固定せしめるのに必要な検出手
段を利用して直接的に検出することができると共
に、その抜け落ちが検出されたときはプリント動
作を直ちに停止せしめることができる。
(F 実施例)
以下に、本考案プリンターの詳細を添附図面に
示した実施例に従つて説明する。尚、図面に示し
た実施例は本考案プリンターを感熱式のカラープ
リンター1に適用したものである。
示した実施例に従つて説明する。尚、図面に示し
た実施例は本考案プリンターを感熱式のカラープ
リンター1に適用したものである。
(a 本体ケース)[第1図]
図中2がプリンター1の本体ケースであり、該
本体ケース2は略箱形に形成され、本体ケース2
の内部に後述するプラテンや該プラテンに設けら
れた紙挟み機構、サーマルヘツド等の部材及び制
御回路等が設けられていると共に、後述するイン
クリボンを有するインクリボンカセツト等が着脱
自在に装着されるようになつている。
本体ケース2は略箱形に形成され、本体ケース2
の内部に後述するプラテンや該プラテンに設けら
れた紙挟み機構、サーマルヘツド等の部材及び制
御回路等が設けられていると共に、後述するイン
クリボンを有するインクリボンカセツト等が着脱
自在に装着されるようになつている。
(b プラテン)[第1図乃至第5図]
3はプラテンである。該プラテン3は略円柱状
に形成されると共に、上記本体ケース1の内部の
所定の位置に配置されており、その軸4の両端部
が図示しない支持部材に回転自在に支持されてい
る。
に形成されると共に、上記本体ケース1の内部の
所定の位置に配置されており、その軸4の両端部
が図示しない支持部材に回転自在に支持されてい
る。
(c 紙挟み機構)[第1図乃至第5図]
5は紙挟み機構であり、該紙挟み機構5は、前
記プラテン3の外周面に設けられた用紙挟持部、
プラテン3に形成された光通路、上記用紙挟持部
へのプリント用紙の先端部の挿入を案内する用紙
ガイド、プリント用紙の先端部が前記用紙挟持部
の所定の位置まで挿入されたことを検出する検出
手段及びプリント用紙の先端部を前記用紙挟持部
に固定するための紙挟み部材等から成る。
記プラテン3の外周面に設けられた用紙挟持部、
プラテン3に形成された光通路、上記用紙挟持部
へのプリント用紙の先端部の挿入を案内する用紙
ガイド、プリント用紙の先端部が前記用紙挟持部
の所定の位置まで挿入されたことを検出する検出
手段及びプリント用紙の先端部を前記用紙挟持部
に固定するための紙挟み部材等から成る。
(c−1 構成)
(c−1−a 用紙挟持部)[第1図乃至第5図]
6はプラテン3の外周面の一部を長手方向に沿
つて切欠くようにして形成された用紙挟持部であ
る。該用紙挟持部6はプラテン3を軸方向から見
た状態において略L字状となるように形成されて
いる。7は上記用紙挟持部6の用紙押圧面であ
り、8は突当り面である。
つて切欠くようにして形成された用紙挟持部であ
る。該用紙挟持部6はプラテン3を軸方向から見
た状態において略L字状となるように形成されて
いる。7は上記用紙挟持部6の用紙押圧面であ
り、8は突当り面である。
そして、用紙挟持部6の用紙押圧面7のうち突
当り面8と交わる部分には比較的浅い溝部9が用
紙押圧面7の左右方向、即ち、第1図における紙
面の左右方向(以下、第1図における紙面の右側
を右側とし、左側を左側とする。また、第1図に
おける紙面の下方を前方とし、上方を後方とす
る。以下の説明において向きを示すときはこの方
向によるものとする。)における一端に近接した
位置から他端に近接した位置まで形成されてい
る。
当り面8と交わる部分には比較的浅い溝部9が用
紙押圧面7の左右方向、即ち、第1図における紙
面の左右方向(以下、第1図における紙面の右側
を右側とし、左側を左側とする。また、第1図に
おける紙面の下方を前方とし、上方を後方とす
る。以下の説明において向きを示すときはこの方
向によるものとする。)における一端に近接した
位置から他端に近接した位置まで形成されてい
る。
10は用紙押圧面7のうちの上記溝部9側の端
縁の略中央部を切欠いて形成された状の切欠部
である。そして、用紙挟持部6の突当り面8のう
ち左右方向における中央部と左右両端部に比較的
浅い切欠凹部11a,11b及び11cが形成さ
れている。これら切欠凹部11a,11b及び1
1cは左右方向にある程度の長さを有して形成さ
れている。
縁の略中央部を切欠いて形成された状の切欠部
である。そして、用紙挟持部6の突当り面8のう
ち左右方向における中央部と左右両端部に比較的
浅い切欠凹部11a,11b及び11cが形成さ
れている。これら切欠凹部11a,11b及び1
1cは左右方向にある程度の長さを有して形成さ
れている。
そして、上記中央部の切欠凹部11aには更に
後方へ深く切欠かれた光路中継凹部12が形成さ
れている。
後方へ深く切欠かれた光路中継凹部12が形成さ
れている。
(c−1−b 光通路)[第1図乃至第5図]
13はプラテン3に形成された光通路である。
該光通路13はプラテン3の外周面に近接した部
分のうち前記用紙挟持部6の突当り面8に隣接し
た位置を通つてプラテン3の軸方向と平行になる
ように延びており、その両端はプラテン3の両端
面に開口されている。そして、光通路13はその
軸方向における中央部の位置で前記光路中継凹部
12の左右両側面に開口されている。尚、光路中
継凹部12には後述する遮光体の遮光片が配置さ
れ、光通路13はその遮光片によつて遮断又は開
放せしめられるようにされている。
該光通路13はプラテン3の外周面に近接した部
分のうち前記用紙挟持部6の突当り面8に隣接し
た位置を通つてプラテン3の軸方向と平行になる
ように延びており、その両端はプラテン3の両端
面に開口されている。そして、光通路13はその
軸方向における中央部の位置で前記光路中継凹部
12の左右両側面に開口されている。尚、光路中
継凹部12には後述する遮光体の遮光片が配置さ
れ、光通路13はその遮光片によつて遮断又は開
放せしめられるようにされている。
(c−1−c 紙挟み部材)[第1図乃至第5図]
14は紙押えバーである。該紙押えバー14は
プラテン3の軸方向の長さより稍長く形成され、
その横断面形状が略状となるように形成されて
おり、両端には下方へ向けて略直角に折曲された
取付片15,15が一体に形成されている。そし
て、紙押えバー14の下面のうち中央部を除いた
位置にはゴム等の摩擦係数の高い素材から成る押
圧部材16,16が接着等の固定手段により固定
されている。尚、17,17は上記取付片15,
15の上部に形成されたピン挿通孔である。
プラテン3の軸方向の長さより稍長く形成され、
その横断面形状が略状となるように形成されて
おり、両端には下方へ向けて略直角に折曲された
取付片15,15が一体に形成されている。そし
て、紙押えバー14の下面のうち中央部を除いた
位置にはゴム等の摩擦係数の高い素材から成る押
圧部材16,16が接着等の固定手段により固定
されている。尚、17,17は上記取付片15,
15の上部に形成されたピン挿通孔である。
18,18′は上記紙押えバー14を支持する
アーム板であり、該アーム板18,18′はプラ
テン3の左右両端面に回動自在に支持されると共
に、側方から見て略へ字状を成すように形成され
ており、かつ、互いに左右対称形に形成されてい
る。そして、アーム板18,18′の前部の上端
縁から突片19,19′が上方へ向けて突出する
ように一体に形成されており、該突片19,1
9′の上部には支持ピン20,20′が左右方向に
延び、かつ突片19,19′を貫通するようにし
て固定されている。
アーム板であり、該アーム板18,18′はプラ
テン3の左右両端面に回動自在に支持されると共
に、側方から見て略へ字状を成すように形成され
ており、かつ、互いに左右対称形に形成されてい
る。そして、アーム板18,18′の前部の上端
縁から突片19,19′が上方へ向けて突出する
ように一体に形成されており、該突片19,1
9′の上部には支持ピン20,20′が左右方向に
延び、かつ突片19,19′を貫通するようにし
て固定されている。
21,21′(図面においては一方のアーム板
18についてのもののみ示してある。)はアーム
板18,18′の前後方向における略中央部に形
成された挿通孔であり、また、22,22′及び
23,23′(いずれも、図面においては一方の
アーム板18についてのもののみ示してある。)
はアーム板18,18′の前部に互いに前後方向
にある程度離間して配置されたスプリング係着孔
である。
18についてのもののみ示してある。)はアーム
板18,18′の前後方向における略中央部に形
成された挿通孔であり、また、22,22′及び
23,23′(いずれも、図面においては一方の
アーム板18についてのもののみ示してある。)
はアーム板18,18′の前部に互いに前後方向
にある程度離間して配置されたスプリング係着孔
である。
そして、アーム板18,18′はその挿通孔2
1,21′にプラテン3の左右両端面からそれぞ
れ外側へ向けて突設されたアーム支持軸24,2
4′の先端部を通されることによりプラテン3に
支持される。即ち、アーム支持軸24,24′は
プラテン3の左右両端面のうち中心部と前記用紙
挟持部6の用紙押圧面7と対応する位置との間の
略中央部から突設されており、その先端部はアー
ム板18,18′に形成された前記挿通孔21,
21′の径より稍小さい径を有する細径部とされ
ている。また、アーム板18,18′はその挿通
孔21,21′にアーム支持軸24,24′の先端
部を挿通され、その状態でアーム支持軸24,2
4′の先端部に形成された螺孔25,25′(図面
では一方のアーム支持軸24についてのもののみ
示してある。)にねじ26,26′が螺合される。
27,27′はワツシヤである。
1,21′にプラテン3の左右両端面からそれぞ
れ外側へ向けて突設されたアーム支持軸24,2
4′の先端部を通されることによりプラテン3に
支持される。即ち、アーム支持軸24,24′は
プラテン3の左右両端面のうち中心部と前記用紙
挟持部6の用紙押圧面7と対応する位置との間の
略中央部から突設されており、その先端部はアー
ム板18,18′に形成された前記挿通孔21,
21′の径より稍小さい径を有する細径部とされ
ている。また、アーム板18,18′はその挿通
孔21,21′にアーム支持軸24,24′の先端
部を挿通され、その状態でアーム支持軸24,2
4′の先端部に形成された螺孔25,25′(図面
では一方のアーム支持軸24についてのもののみ
示してある。)にねじ26,26′が螺合される。
27,27′はワツシヤである。
従つて、アーム板18,18′はプラテン3の
左右両端面にアーム支持軸24,24′が挿通さ
れた部分を回動中心として回動自在なるように支
持される。
左右両端面にアーム支持軸24,24′が挿通さ
れた部分を回動中心として回動自在なるように支
持される。
しかして、前記した紙押えバー14はその両端
の取付片15,15のピン挿通孔17,17にア
ーム板18,18′の突片19,19′から突設さ
れたピン20,20′を挿通されることによつて、
アーム板18,18′に対してある程度回動する
ことができるような状態で支持される。
の取付片15,15のピン挿通孔17,17にア
ーム板18,18′の突片19,19′から突設さ
れたピン20,20′を挿通されることによつて、
アーム板18,18′に対してある程度回動する
ことができるような状態で支持される。
尚、紙押えバー14の取付片15,15の下部
からは互いに外側へ向けて突出したピン15a,
15aが設けられており、該ピンはアーム板1
8,18′が形成された長孔18a,18′aに係
合せしめられ、それによつて、紙押えバー14の
回動範囲が一定範囲に制限されるようになつてい
る。即ち、紙押えバー14がある程度回動されて
も、用紙の先端部を押えるときには必ずその押圧
部材19,19が下方へ来ることができるように
なされている。
からは互いに外側へ向けて突出したピン15a,
15aが設けられており、該ピンはアーム板1
8,18′が形成された長孔18a,18′aに係
合せしめられ、それによつて、紙押えバー14の
回動範囲が一定範囲に制限されるようになつてい
る。即ち、紙押えバー14がある程度回動されて
も、用紙の先端部を押えるときには必ずその押圧
部材19,19が下方へ来ることができるように
なされている。
28,28′はアーム板引張りスプリングであ
り、これらアーム板引張りスプリング28,2
8′は一端がアーム板18,18′に形成された前
記スプリング係着孔22,22′及び23,2
3′のうちの前側のスプリング係着孔22,2
2′に係着され、他端がプラテン3の両端面かな
突設されたスプリング係着ピン29,29′に係
着されている。これにより、アーム板18,1
8′は、常時、第3図における時計回わり方向へ
回動せしめようとする回動力、即ち、紙押えバー
14をプラテン3の用紙挟持部6の用紙押圧面7
に押し付けるような回動力を付勢されている。
り、これらアーム板引張りスプリング28,2
8′は一端がアーム板18,18′に形成された前
記スプリング係着孔22,22′及び23,2
3′のうちの前側のスプリング係着孔22,2
2′に係着され、他端がプラテン3の両端面かな
突設されたスプリング係着ピン29,29′に係
着されている。これにより、アーム板18,1
8′は、常時、第3図における時計回わり方向へ
回動せしめようとする回動力、即ち、紙押えバー
14をプラテン3の用紙挟持部6の用紙押圧面7
に押し付けるような回動力を付勢されている。
(c−1−d 用紙ガイド)[第1図乃至第5図]
30は用紙ガイドである。該用紙ガイド30は
幅が細い略帯状に形成された下片部31と該下片
部31の前端縁から後方へ向けて折曲され、か
つ、先端に行くに従つて次第に下片部31から遠
くなるように斜めに延びて一体に形成された上片
部32とから成り、下片部31の両端にはスプリ
ング係着孔33,33が形成されている。34
a,34aは下片部31の後端縁の中央部のうち
の互いにある程度離間した位置から、また、34
b,34cは下辺部31の両端に寄つた位置から
それぞれ後方へ向けて突出されたアームであり、
該アーム34a,34a,34b及び34cの先
端部は下方へ向けて略直角に折曲され、その折曲
された部分の先端が更に後方へ向けて略直角に折
曲されている。
幅が細い略帯状に形成された下片部31と該下片
部31の前端縁から後方へ向けて折曲され、か
つ、先端に行くに従つて次第に下片部31から遠
くなるように斜めに延びて一体に形成された上片
部32とから成り、下片部31の両端にはスプリ
ング係着孔33,33が形成されている。34
a,34aは下片部31の後端縁の中央部のうち
の互いにある程度離間した位置から、また、34
b,34cは下辺部31の両端に寄つた位置から
それぞれ後方へ向けて突出されたアームであり、
該アーム34a,34a,34b及び34cの先
端部は下方へ向けて略直角に折曲され、その折曲
された部分の先端が更に後方へ向けて略直角に折
曲されている。
35a,35b及び35cは上記用紙ガイド3
0の回動支点部を構成する支点板であり、それぞ
れの前端縁には切り起し状に形成され略クランク
状に屈曲された引掛部36,36,……が形成さ
れている。そして、各支点板35a,35b及び
35cの両端部にはねじ挿通用の孔37,37,
……が形成されている。
0の回動支点部を構成する支点板であり、それぞ
れの前端縁には切り起し状に形成され略クランク
状に屈曲された引掛部36,36,……が形成さ
れている。そして、各支点板35a,35b及び
35cの両端部にはねじ挿通用の孔37,37,
……が形成されている。
そして、前記した用紙ガイド30はその下片部
31の両端部が前記アーム板18,18′の前端
部の上縁の上方に位置されるようにしてプラテン
3に設けられた前記用紙挟持部6の用紙押圧面7
上に載置されると共に、そのアーム34a,34
a,34b及び34cの先端部のうちの下方へ向
けて直角に折曲された部分が用紙押圧面7に形成
された前記溝部9の前側の側面に当接されるよう
にして配置される。そして、用紙ガイド30が上
記したようにして配置された状態で、溝部9の底
面の各所定の位置に、前記支点板35a,35b
及び35cがこれらに形成されたねじ挿通用の孔
37,37,……を通して溝部9の底面部に螺合
されるねじ38,38,……によつてプラテン3
に固定される。即ち、支点板35aは溝部9の底
面のうちの用紙挟持部6の突当り面8に形成され
た中央部の切欠凹部11aに対応した位置に固定
され、また、支点板35b及び35cは同じく突
当り面8の左右両端部に形成された切欠凹部11
b,11cと対応した位置に固定される。これに
より、用紙ガイド30のアーム34a,34a,
34b及び34cの先端部が支点板35a,35
b及び35cの各引掛部36,36,……の下側
に位置せしめられることになる。
31の両端部が前記アーム板18,18′の前端
部の上縁の上方に位置されるようにしてプラテン
3に設けられた前記用紙挟持部6の用紙押圧面7
上に載置されると共に、そのアーム34a,34
a,34b及び34cの先端部のうちの下方へ向
けて直角に折曲された部分が用紙押圧面7に形成
された前記溝部9の前側の側面に当接されるよう
にして配置される。そして、用紙ガイド30が上
記したようにして配置された状態で、溝部9の底
面の各所定の位置に、前記支点板35a,35b
及び35cがこれらに形成されたねじ挿通用の孔
37,37,……を通して溝部9の底面部に螺合
されるねじ38,38,……によつてプラテン3
に固定される。即ち、支点板35aは溝部9の底
面のうちの用紙挟持部6の突当り面8に形成され
た中央部の切欠凹部11aに対応した位置に固定
され、また、支点板35b及び35cは同じく突
当り面8の左右両端部に形成された切欠凹部11
b,11cと対応した位置に固定される。これに
より、用紙ガイド30のアーム34a,34a,
34b及び34cの先端部が支点板35a,35
b及び35cの各引掛部36,36,……の下側
に位置せしめられることになる。
しかして、用紙ガイド30はそのアーム34
a,34a,34b及び34cの先端部が溝部9
の前側の側面と支点板35a,35b及び35c
の各引掛部36,36,……とによつて、ある程
度の遊びを有した状態で抜け止めが為されるの
で、その抜け止めが為された先端部を回動支点と
して回動することができるようにされる。
a,34a,34b及び34cの先端部が溝部9
の前側の側面と支点板35a,35b及び35c
の各引掛部36,36,……とによつて、ある程
度の遊びを有した状態で抜け止めが為されるの
で、その抜け止めが為された先端部を回動支点と
して回動することができるようにされる。
尚、用紙ガイド30のアームのうち中央部のも
の34a,34aは前記紙押えバー14の押圧部
材16と16との間に位置され、また、左右両端
部のもの34b,34cはそれぞれ押圧部材1
6,16の外側に位置される(第1図参照)。
の34a,34aは前記紙押えバー14の押圧部
材16と16との間に位置され、また、左右両端
部のもの34b,34cはそれぞれ押圧部材1
6,16の外側に位置される(第1図参照)。
39,39′は引つ張りスプリングであり、そ
の一端は用紙ガイド30の下片部の両端部に形成
された前記スプリング係着孔33,33に係着さ
れ、他端は前記アーム板15,15′に形成され
たスプリング係着孔22,22′及び23,2
3′のうちの後側のもの23,23′に係着されて
いる。しかして、用紙ガイド30は、常時、用紙
挟持部6の用紙押圧面7に押圧せしめられるよう
な弾発力を付勢されている。
の一端は用紙ガイド30の下片部の両端部に形成
された前記スプリング係着孔33,33に係着さ
れ、他端は前記アーム板15,15′に形成され
たスプリング係着孔22,22′及び23,2
3′のうちの後側のもの23,23′に係着されて
いる。しかして、用紙ガイド30は、常時、用紙
挟持部6の用紙押圧面7に押圧せしめられるよう
な弾発力を付勢されている。
(c−1−e 検出手段)[第1図乃至第5図]
40は板ばね素材から成る遮光体である。該遮
光体40は上方から見て略T字状に形成された取
付片40aと該取付片40aの前端縁から後方へ
向けて折曲され、かつ、先端へ行くに従つて、次
第に取付片40aから遠くなるように斜めに延び
る弾性片40bとから成り、弾性片40bはその
前部がクランク状に折曲せしめられている。そし
て、弾性片40bの先端部にはその一の側縁から
下方へ向けて略直角に折曲され、かつ、その面が
左右方向と直向する方向に延びるようにして配置
された遮光片40cが形成されている。41,4
1は取付片40aの両側端部に形成されたねじ挿
通孔である。
光体40は上方から見て略T字状に形成された取
付片40aと該取付片40aの前端縁から後方へ
向けて折曲され、かつ、先端へ行くに従つて、次
第に取付片40aから遠くなるように斜めに延び
る弾性片40bとから成り、弾性片40bはその
前部がクランク状に折曲せしめられている。そし
て、弾性片40bの先端部にはその一の側縁から
下方へ向けて略直角に折曲され、かつ、その面が
左右方向と直向する方向に延びるようにして配置
された遮光片40cが形成されている。41,4
1は取付片40aの両側端部に形成されたねじ挿
通孔である。
そして、遮光体40はその取付片40aの前部
がプラテン3の用紙挟持部6のうち前記用紙押圧
面7に形成された状の切欠部10内に配置され
ると共に、その取付片40aの後部が、前記中央
部の支点板35aが固定されたねじ38,38を
そのねじ挿通孔41,41に挿通されることによ
つて該支点板35aと重ね合わせられた状態で溝
部9の底面に固定される。即ち、遮光体40は前
記紙押えバー14の押圧部材16と16との間の
下側に配置される。
がプラテン3の用紙挟持部6のうち前記用紙押圧
面7に形成された状の切欠部10内に配置され
ると共に、その取付片40aの後部が、前記中央
部の支点板35aが固定されたねじ38,38を
そのねじ挿通孔41,41に挿通されることによ
つて該支点板35aと重ね合わせられた状態で溝
部9の底面に固定される。即ち、遮光体40は前
記紙押えバー14の押圧部材16と16との間の
下側に配置される。
しかして、遮光体40の遮光片40cは前記プ
ラテン3の用紙挟持部6の突当り面8に形成され
た光路中継凹部12内に配置され、用紙挟持部6
にプリント用紙の先端部が挿入されないときは、
第4図A及びBに示すように、前記光通路13を
遮蔽するように位置されている。
ラテン3の用紙挟持部6の突当り面8に形成され
た光路中継凹部12内に配置され、用紙挟持部6
にプリント用紙の先端部が挿入されないときは、
第4図A及びBに示すように、前記光通路13を
遮蔽するように位置されている。
尚、光路中継凹部12の底面には前後方向に長
く形成された孔42が形成されている。この孔4
2は遮光体40の弾性片40bが用紙の先端によ
つて下方へ押圧せしめられたとき遮光片40cが
光路中継凹部12の底面より下方へ移動すること
ができるようにするためのもである。
く形成された孔42が形成されている。この孔4
2は遮光体40の弾性片40bが用紙の先端によ
つて下方へ押圧せしめられたとき遮光片40cが
光路中継凹部12の底面より下方へ移動すること
ができるようにするためのもである。
43は発光ダイオード等の発光素子から成る投
光部、44はフオトトランジスタ等の受光素子か
ら成る受光部である。これら、投光部43及び受
光部44は、プラテン3が給紙される位置へ回転
されて来たときにおける光通路13の軸心の延長
上であり、かつ、プラテン3の両端部からある程
度離間した位置に配置されており、本体ケース2
側に固定された図示ない取付部材に固定されてい
る。しかして、プラテン3が給紙される位置へ回
転されて来ると、投光部43、受光部44、光通
路13がいずれも同軸上に位置されるので、途中
を遮るものがない限りは、投光部43から出た光
はプラテン3の光通路13を通つて受光部44へ
向けて照射され得るようになる。
光部、44はフオトトランジスタ等の受光素子か
ら成る受光部である。これら、投光部43及び受
光部44は、プラテン3が給紙される位置へ回転
されて来たときにおける光通路13の軸心の延長
上であり、かつ、プラテン3の両端部からある程
度離間した位置に配置されており、本体ケース2
側に固定された図示ない取付部材に固定されてい
る。しかして、プラテン3が給紙される位置へ回
転されて来ると、投光部43、受光部44、光通
路13がいずれも同軸上に位置されるので、途中
を遮るものがない限りは、投光部43から出た光
はプラテン3の光通路13を通つて受光部44へ
向けて照射され得るようになる。
尚、投光部43及び受光部44は後述するプリ
ンターの制御回路に接続されている。
ンターの制御回路に接続されている。
(c−2 動作)
上記のように構成された紙挟み機構5によるプ
リント用紙の先端部の挟持は次のようにして行な
われる。
リント用紙の先端部の挟持は次のようにして行な
われる。
(c−2−a 紙挟み準備)[第4図A,B,C]
紙押えバー14及び用紙ガイド30は、プラテ
ン3がこれに対する給紙を行なうことができる位
置(以下、「被給紙位置」と言う。)に来ていない
ときはいずれも、第4図Aに示すように、用紙挟
持部6の用紙押圧面7に圧接せしめられている
が、プラテン3が被給紙位置へ回転して来ると、
第4図B及びCに示すように用紙押圧面7から上
方へ浮上するように移動せしめられる。
ン3がこれに対する給紙を行なうことができる位
置(以下、「被給紙位置」と言う。)に来ていない
ときはいずれも、第4図Aに示すように、用紙挟
持部6の用紙押圧面7に圧接せしめられている
が、プラテン3が被給紙位置へ回転して来ると、
第4図B及びCに示すように用紙押圧面7から上
方へ浮上するように移動せしめられる。
即ち、プラテン3が被給紙位置にないときは、
アーム板18,18′は引張りスプリング28,
28′の引張力を受けているので、紙押えバー1
4はアーム板18,18′に付勢された引張りス
プリング28,28′の引張力によりその押圧部
材16,16の下面が用紙押圧面7に圧接せしめ
られた状態とされている。そして、これと共に、
用紙ガイド30も引張りスプリング39,39′
の引張力を受けているので、その下片部31の下
面が用紙押圧面7に圧接せしめられた状態とされ
ている。また、遮光体40は、その弾性片40b
に何らの押圧力も加えられていないので、その遮
光片40cが第4図A及びBに示すようにプラテ
ン3の光通路13の中央部を遮断するように位置
された状態とされている。
アーム板18,18′は引張りスプリング28,
28′の引張力を受けているので、紙押えバー1
4はアーム板18,18′に付勢された引張りス
プリング28,28′の引張力によりその押圧部
材16,16の下面が用紙押圧面7に圧接せしめ
られた状態とされている。そして、これと共に、
用紙ガイド30も引張りスプリング39,39′
の引張力を受けているので、その下片部31の下
面が用紙押圧面7に圧接せしめられた状態とされ
ている。また、遮光体40は、その弾性片40b
に何らの押圧力も加えられていないので、その遮
光片40cが第4図A及びBに示すようにプラテ
ン3の光通路13の中央部を遮断するように位置
された状態とされている。
そこで、プラテン3が被給紙位置へ回転して来
ると、アーム板18の後端部に回転自在に支持さ
れたローラ45が本体ケース2側に設けられた図
示しないカムによつてプラテン3の略軸心部の方
へ向けて押圧せしめられる。すると、アーム板1
8がアーム支持軸24に支持された部分を回動中
心として第3図における反時計回り方向へ回動せ
しめられると共に、紙押えバー14がアーム板1
8と一体的に移動せしめられる。尚、右側のアー
ム板18′もこれと一体的に回動せしめられる。
これによつて、紙押えバー14が第4図B及びC
に示すように、その押圧部材16,16の下面が
用紙押圧面7から離れて上方へ移動せしめられる
ことになる。また、このようにしてアーム板1
8,18′が回動せしめられると、用紙ガイド3
0の下片部31の両端部がアーム板18,18′
の前部の上端縁によつて下方から押圧されるの
で、これによつて、用紙ガイド30もアーム板1
8,18′及び紙押えバー14と一体的に上方へ
移動せしめられる。
ると、アーム板18の後端部に回転自在に支持さ
れたローラ45が本体ケース2側に設けられた図
示しないカムによつてプラテン3の略軸心部の方
へ向けて押圧せしめられる。すると、アーム板1
8がアーム支持軸24に支持された部分を回動中
心として第3図における反時計回り方向へ回動せ
しめられると共に、紙押えバー14がアーム板1
8と一体的に移動せしめられる。尚、右側のアー
ム板18′もこれと一体的に回動せしめられる。
これによつて、紙押えバー14が第4図B及びC
に示すように、その押圧部材16,16の下面が
用紙押圧面7から離れて上方へ移動せしめられる
ことになる。また、このようにしてアーム板1
8,18′が回動せしめられると、用紙ガイド3
0の下片部31の両端部がアーム板18,18′
の前部の上端縁によつて下方から押圧されるの
で、これによつて、用紙ガイド30もアーム板1
8,18′及び紙押えバー14と一体的に上方へ
移動せしめられる。
しかして、プラテン3の用紙挟持部6の用紙押
圧面7の上方にプリント用紙の先端部が挿入され
るのに充分な空間が形成される。
圧面7の上方にプリント用紙の先端部が挿入され
るのに充分な空間が形成される。
(c−2−b プリント用紙の受入れ)[第4図
B,C] そこで、プリント用紙46の先端部が図示しな
い自動給紙機構により用紙押圧面7と用紙ガイド
30との間に挿入されて来る。このとき、プリン
ト用紙46の先端部は用紙ガイド30のアーム3
4a,34a,34b及び34cに接触しながら
移動されることによつてその挿入方向を正しく案
内される。
B,C] そこで、プリント用紙46の先端部が図示しな
い自動給紙機構により用紙押圧面7と用紙ガイド
30との間に挿入されて来る。このとき、プリン
ト用紙46の先端部は用紙ガイド30のアーム3
4a,34a,34b及び34cに接触しながら
移動されることによつてその挿入方向を正しく案
内される。
(c−2−c 紙挟み)[第4図C、第5図]
そして、プリント用紙46の先端部が挿入され
て来ると、遮光体40の弾性片40bがプリント
用紙46の先端縁等によつて略右斜上方から押圧
されるようになる。すると、弾性片40bは取付
片40aとの連結部を回動支点として、第4図C
に示すように、取付片40a上に折り重ねられる
ように回動せしめられることになる。これによ
り、遮光片40cが下方へ変位されることにな
る。即ち、遮光片4cは、それまで光通路13を
遮断していた位置から光通路13を開放する位置
へと移動せしめられることになる。これによつ
て、投光部43から出た光が受光部44に照射さ
れるようになるので、受光部44から所定の検出
信号が出力され、該検出信号が制御回路へ入力さ
れることになる。即ち、プリント用紙の先端部が
プラテン3の所定の位置まで挿入されたことが検
出される。
て来ると、遮光体40の弾性片40bがプリント
用紙46の先端縁等によつて略右斜上方から押圧
されるようになる。すると、弾性片40bは取付
片40aとの連結部を回動支点として、第4図C
に示すように、取付片40a上に折り重ねられる
ように回動せしめられることになる。これによ
り、遮光片40cが下方へ変位されることにな
る。即ち、遮光片4cは、それまで光通路13を
遮断していた位置から光通路13を開放する位置
へと移動せしめられることになる。これによつ
て、投光部43から出た光が受光部44に照射さ
れるようになるので、受光部44から所定の検出
信号が出力され、該検出信号が制御回路へ入力さ
れることになる。即ち、プリント用紙の先端部が
プラテン3の所定の位置まで挿入されたことが検
出される。
尚、プリント用紙46の先端縁は用紙押圧面7
と用紙ガイド30のアーム部34a,34a,3
4b及び34cの下面とが交わる位置まで挿入す
ることができる。
と用紙ガイド30のアーム部34a,34a,3
4b及び34cの下面とが交わる位置まで挿入す
ることができる。
しかして、制御回路により前記図示しないカム
がアーム板18のローラ45を押圧しない位置へ
と離れていくので、アーム板18,18′は引張
りスプリング28,28′の引張力によつて元の
位置へ戻される。従つて、プリント用紙46の先
端部は紙押えバー14の押圧部材16,16によ
り用紙押圧面7に圧接せしめられる。即ち、プリ
ント用紙46の先端部がプラテン3の用紙押圧面
7と紙押えバー14の押圧部材16,16とによ
つて挟持されることになる。尚、用紙ガイド30
もその下片部31及びアーム部34a,34a,
34b及び34cがプリント用紙46の先端面を
用紙押圧面7に押圧せしめるような位置に来る。
がアーム板18のローラ45を押圧しない位置へ
と離れていくので、アーム板18,18′は引張
りスプリング28,28′の引張力によつて元の
位置へ戻される。従つて、プリント用紙46の先
端部は紙押えバー14の押圧部材16,16によ
り用紙押圧面7に圧接せしめられる。即ち、プリ
ント用紙46の先端部がプラテン3の用紙押圧面
7と紙押えバー14の押圧部材16,16とによ
つて挟持されることになる。尚、用紙ガイド30
もその下片部31及びアーム部34a,34a,
34b及び34cがプリント用紙46の先端面を
用紙押圧面7に押圧せしめるような位置に来る。
しかして、プリント用紙46の先端部は紙挟み
機構5によつて挟持されることによりプラテン3
に固定されることになる。
機構5によつて挟持されることによりプラテン3
に固定されることになる。
尚、前記したように、アーム板18,18′は
これが支持されるアーム支持軸24,24′に多
少の遊びを有して支持されているので、その回動
方向にある程度のガタを生じるようになるが、こ
のガタがあることによつて紙押えバー14の押圧
部材16,16がプリント用紙46の先端部とそ
の長手方向の全長に亘つて略均一に接触すること
ができるようになる。即ち、紙押えバー14は用
紙押圧面7と片当り状に接触した場合は己ずから
その最も安定した姿勢、即ち、長手方向の全長に
亘つて用紙押圧面7と接触するような姿勢をとる
ように、アーム板18,18′をその回動方向に
おけるいずれかの方向へ引張りながら微妙に変位
するようになる。従つて、紙押えバー14が片当
りの状態となるのを防止することができる。
これが支持されるアーム支持軸24,24′に多
少の遊びを有して支持されているので、その回動
方向にある程度のガタを生じるようになるが、こ
のガタがあることによつて紙押えバー14の押圧
部材16,16がプリント用紙46の先端部とそ
の長手方向の全長に亘つて略均一に接触すること
ができるようになる。即ち、紙押えバー14は用
紙押圧面7と片当り状に接触した場合は己ずから
その最も安定した姿勢、即ち、長手方向の全長に
亘つて用紙押圧面7と接触するような姿勢をとる
ように、アーム板18,18′をその回動方向に
おけるいずれかの方向へ引張りながら微妙に変位
するようになる。従つて、紙押えバー14が片当
りの状態となるのを防止することができる。
尚、プラテン3が1回転して再び給紙される位
置へ来ると、前記したようにして紙押えバー11
及び用紙ガイド27が押圧面4から上方へ離間さ
れるので、プリントが為された用紙43をプラテ
ン3から取り出すことができる。
置へ来ると、前記したようにして紙押えバー11
及び用紙ガイド27が押圧面4から上方へ離間さ
れるので、プリントが為された用紙43をプラテ
ン3から取り出すことができる。
(d インクリボン)[第3図]
47はインクリボンである。該インクリボン4
7は略ロールペーパー状に巻装されており、その
両端が本体ケース2に着脱自在に装着される図示
しないインクリボンカセツトに設けられたリール
に巻回されると共に、該2つのリールのうちの巻
取側のものが回転されるのに従つて走行されるよ
うになつている。そして、図示を省略してある
が、インクリボン47の一方の面にはプリント用
紙46の面積より稍小さい面積のインク層がイン
クリボン47の走行方向に沿つて所定の間隔毎に
多数配列されており、該インク層は、例えば、シ
アン色、マゼンダ色及びイエロー色の3つの色の
うちの1つを有すると共に、その3つの色の配列
順序が一定となるように形成されている。
7は略ロールペーパー状に巻装されており、その
両端が本体ケース2に着脱自在に装着される図示
しないインクリボンカセツトに設けられたリール
に巻回されると共に、該2つのリールのうちの巻
取側のものが回転されるのに従つて走行されるよ
うになつている。そして、図示を省略してある
が、インクリボン47の一方の面にはプリント用
紙46の面積より稍小さい面積のインク層がイン
クリボン47の走行方向に沿つて所定の間隔毎に
多数配列されており、該インク層は、例えば、シ
アン色、マゼンダ色及びイエロー色の3つの色の
うちの1つを有すると共に、その3つの色の配列
順序が一定となるように形成されている。
尚、このように形成されたインクリボン47
は、図示しないインクリボンカセツトが本体ケー
ス2内の所定の位置に装着されることにより、そ
の一方の面がプラテン3側を向く状態で前記プラ
テン3とこれの後側に配置された後述するサーマ
ルヘツドとの間に位置されるようになつている。
は、図示しないインクリボンカセツトが本体ケー
ス2内の所定の位置に装着されることにより、そ
の一方の面がプラテン3側を向く状態で前記プラ
テン3とこれの後側に配置された後述するサーマ
ルヘツドとの間に位置されるようになつている。
(e サーマルヘツド)[第3図]
48はサーマルヘツドであり、ヘツド基板48
aの先端部に図示しない多数の抵抗発熱体素子が
配列された発熱部49が取着されて成る。そし
て、サーマルヘツド48はプリント用紙46に対
するプリントが行なわれるときは、第3図に実線
で示すように、その発熱部49が前記インクリボ
ン47及びプリント用紙46を介してプラテン3
の外周面と所定の圧力でもつて接触される位置
(以下、「前進位置」と言う。)へと移動され、プ
リントが行なわれない間は、同図に2点鎖線で示
すように、その発熱部49がインクリボン47か
らある程度離間して位置される位置(以下「後退
位置」と言う。)に保持されるようになつている。
aの先端部に図示しない多数の抵抗発熱体素子が
配列された発熱部49が取着されて成る。そし
て、サーマルヘツド48はプリント用紙46に対
するプリントが行なわれるときは、第3図に実線
で示すように、その発熱部49が前記インクリボ
ン47及びプリント用紙46を介してプラテン3
の外周面と所定の圧力でもつて接触される位置
(以下、「前進位置」と言う。)へと移動され、プ
リントが行なわれない間は、同図に2点鎖線で示
すように、その発熱部49がインクリボン47か
らある程度離間して位置される位置(以下「後退
位置」と言う。)に保持されるようになつている。
しかして、前記したようにしてその先端部がプ
ラテン3に挟持されたプリント用紙46は発熱部
49にインクリボン47を介して接触した状態で
走行せしめられる。そして、発熱部49と接触す
る箇所で、インクリボン47のうち通電され発熱
している抵抗発熱体素子に対応した位置のインク
が溶解してプリント用紙46に転写される。これ
によつてプリントが為される。
ラテン3に挟持されたプリント用紙46は発熱部
49にインクリボン47を介して接触した状態で
走行せしめられる。そして、発熱部49と接触す
る箇所で、インクリボン47のうち通電され発熱
している抵抗発熱体素子に対応した位置のインク
が溶解してプリント用紙46に転写される。これ
によつてプリントが為される。
(f 制御回路)[第7図]
プリンター1の本体ケース2の内部には制御回
路50が設けられている。この制御回路50は本
体ケース2の外面に設けられた図示しない操作部
が操作されることによつて入力される各種のトリ
ガー信号及び前記受光部44等の各種の検出手段
によつて検出された検出信号に従つて、所定の動
作部材に対して所定の動作を行なわしめる指令信
号を出力するようになつている。
路50が設けられている。この制御回路50は本
体ケース2の外面に設けられた図示しない操作部
が操作されることによつて入力される各種のトリ
ガー信号及び前記受光部44等の各種の検出手段
によつて検出された検出信号に従つて、所定の動
作部材に対して所定の動作を行なわしめる指令信
号を出力するようになつている。
そして、この制御回路50は、前記受光部44
からこれに対して投光部43からの光が照射され
たとき出力される検出信号(以下、「第1の検出
信号」と言う。)が入力されたときは、プラテン
駆動用のモータを所定の方向へ回転せしめるべく
プラテン駆動回路51にそのための指令を出力す
ると共に、プリントが開始された後前記インクリ
ボン47の3つの色についての全てのプリントが
終了される前に受光部44からこれに対する投光
部43からの光の照射が途断えたとき出力される
検出信号(以下、「第2の検出信号」と言う。)が
入力されたときは、前記モータを停止せしめるべ
くプラテン駆動回路51に対してその旨の指令を
出力すると共に、前記サーマルヘツドを後退位置
へと移動せしめる指令をヘツド移動回路52出力
するようになつている。
からこれに対して投光部43からの光が照射され
たとき出力される検出信号(以下、「第1の検出
信号」と言う。)が入力されたときは、プラテン
駆動用のモータを所定の方向へ回転せしめるべく
プラテン駆動回路51にそのための指令を出力す
ると共に、プリントが開始された後前記インクリ
ボン47の3つの色についての全てのプリントが
終了される前に受光部44からこれに対する投光
部43からの光の照射が途断えたとき出力される
検出信号(以下、「第2の検出信号」と言う。)が
入力されたときは、前記モータを停止せしめるべ
くプラテン駆動回路51に対してその旨の指令を
出力すると共に、前記サーマルヘツドを後退位置
へと移動せしめる指令をヘツド移動回路52出力
するようになつている。
尚、第6図に、制御回路によつて実行される制
御プログラムの一例を示す。
御プログラムの一例を示す。
(g 制御動作)[第6図]
そこで、上記のように構成されたプリンター1
による制御動作を、第6図に示すフローチヤート
のステツプに従い順を追つて説明する。
による制御動作を、第6図に示すフローチヤート
のステツプに従い順を追つて説明する。
(ア) 「プリント用意」
プラテン3を被給紙位置に、また、サーマルヘ
ツド48を後退位置へと移動せしめる等、プリン
トを行なうための用意をする。
ツド48を後退位置へと移動せしめる等、プリン
トを行なうための用意をする。
(イ) 「プリントボタンが押されたか?」
プリントを開始するためのプリントボタン53
が押されたか否かを問い、それが押されていなけ
れば、押されるまで待つ。
が押されたか否かを問い、それが押されていなけ
れば、押されるまで待つ。
(ウ) 「給紙を行なう」
プリントボタン53が押されたときは図示しな
い自動給紙機構を駆動する給紙駆動回路54に指
令して用紙トレイに収納されたプリント用紙46
をプラテン3に向けて送り出す。
い自動給紙機構を駆動する給紙駆動回路54に指
令して用紙トレイに収納されたプリント用紙46
をプラテン3に向けて送り出す。
(エ) 「用紙検出センサはオンか?」
用紙検出センサ、即ち、前記した受光部44か
ら前記第1の検出信号が出力されたか否かを問
う。そして、該第1の検出信号が出力されていな
ければそれが出力されるのを待ち、それが出力さ
れているときは次のステツプへ進む。
ら前記第1の検出信号が出力されたか否かを問
う。そして、該第1の検出信号が出力されていな
ければそれが出力されるのを待ち、それが出力さ
れているときは次のステツプへ進む。
(オ) 「紙挟みを行なう」
第1の検出信号が出力されたときは、送り出さ
れたプリント用紙46の先端部がプラテン3に設
けられた用紙挟持部6の所定の位置まで挿入され
ているので、前記したように、アーム板18のロ
ーラ45を押圧していたカムが逃げることによつ
て、紙挟みが行なわれる。
れたプリント用紙46の先端部がプラテン3に設
けられた用紙挟持部6の所定の位置まで挿入され
ているので、前記したように、アーム板18のロ
ーラ45を押圧していたカムが逃げることによつ
て、紙挟みが行なわれる。
(カ) 「プラテンの頭出しとインクリボンの頭出し
とを行なう」 プラテン駆動回路51に指令してプラテン3を
回転せしめ、これに巻き付けられたプリント用紙
46の所定の部分がサーマルヘツド48の発熱部
49と対向する位置へ来るようにすると共に、イ
ンクリボン駆動回路55に指令を出してインクリ
ボン47を走行させてこれに設けられた所定の色
のインク層の所定の部分がサーマルヘツド48の
発熱部49と対向する位置へ来るようにする。
とを行なう」 プラテン駆動回路51に指令してプラテン3を
回転せしめ、これに巻き付けられたプリント用紙
46の所定の部分がサーマルヘツド48の発熱部
49と対向する位置へ来るようにすると共に、イ
ンクリボン駆動回路55に指令を出してインクリ
ボン47を走行させてこれに設けられた所定の色
のインク層の所定の部分がサーマルヘツド48の
発熱部49と対向する位置へ来るようにする。
(キ) 「ヘツドをプラテンに圧着する」
ヘツド移動回路52に指令を出してサーマルヘ
ツド48を前記前進位置へと移動せしめる。
ツド48を前記前進位置へと移動せしめる。
(ク) 「プリントを開始」
プリント用紙46に対するプリントを開始す
る。
る。
このプリントは、前記したように、サーマルヘ
ツド48とインクリボン47とによつて行なわれ
る。尚、プリント用紙46に対してプリント可能
な範囲は、プリント用紙46の走行方向に沿つ
て、例えば、784のラインに分割されていると共
に、サーマルヘツド48の発熱部49に対する発
熱指令はこれらのうちの1ライン分毎に為される
ようになつている。即ち、サーマルヘツド48に
よるプリントは1ライン毎に行なわれるようにな
つている。そして、1ライン分のプリントが終る
と、プラテン3とプリント用紙46及びインクリ
ボン47とが、1ライン分のライン送りが為され
るだけの量回転あるいは走行せしめられ、次の1
ライン分のプリントが行なわれるようになつてい
る。
ツド48とインクリボン47とによつて行なわれ
る。尚、プリント用紙46に対してプリント可能
な範囲は、プリント用紙46の走行方向に沿つ
て、例えば、784のラインに分割されていると共
に、サーマルヘツド48の発熱部49に対する発
熱指令はこれらのうちの1ライン分毎に為される
ようになつている。即ち、サーマルヘツド48に
よるプリントは1ライン毎に行なわれるようにな
つている。そして、1ライン分のプリントが終る
と、プラテン3とプリント用紙46及びインクリ
ボン47とが、1ライン分のライン送りが為され
るだけの量回転あるいは走行せしめられ、次の1
ライン分のプリントが行なわれるようになつてい
る。
(ケ) 「用紙検出センサはオンか?」
受光部44から第1の検出信号が出力されたか
否かを問う。そして、この答えが「イエス」であ
ればステツプ(サ)へ進み、「ノー」であればス
テツプ(コ)へ進む。尚、紙挟みが行なわれた後
プラテン3が被給紙位置へ戻つて来るまでの間
は、投光部43と受光部44との間にはプラテン
3のうちの光通路13以外の部分が位置されるの
で、この間における本ステツプ(ケ)に対する答
えは、常に、「ノー」となる。従つて、この間に
おいてはステツプ(サ)へ進むことなはい。
否かを問う。そして、この答えが「イエス」であ
ればステツプ(サ)へ進み、「ノー」であればス
テツプ(コ)へ進む。尚、紙挟みが行なわれた後
プラテン3が被給紙位置へ戻つて来るまでの間
は、投光部43と受光部44との間にはプラテン
3のうちの光通路13以外の部分が位置されるの
で、この間における本ステツプ(ケ)に対する答
えは、常に、「ノー」となる。従つて、この間に
おいてはステツプ(サ)へ進むことなはい。
(コ) 「全てのプリントラインをプリントした
か?」 例えば、前記した784ラインの全てについての
プリントが為されたか否にを問う。この答えが
「イエス」、即ち、プリントすべき範囲についての
プリントが完了されているときはステツプ(シ)
へ進み、「ノー」であるときは前記ステツプ(ク)
へ戻り、「イエス」となるまでこのループを繰り
返すことになる。
か?」 例えば、前記した784ラインの全てについての
プリントが為されたか否にを問う。この答えが
「イエス」、即ち、プリントすべき範囲についての
プリントが完了されているときはステツプ(シ)
へ進み、「ノー」であるときは前記ステツプ(ク)
へ戻り、「イエス」となるまでこのループを繰り
返すことになる。
(サ) 「フラグを立てる」
前記したように、このステツプへ来るのは、プ
ラテンが被給紙位置まで戻つて来て、かつ、前記
ステツプ(ケ)における答えが「イエス」、即ち、
プリント用紙46の先端部がプラテン3に挟持さ
れていることが確認された場合である。そして、
このステツプ(サ)においてフラグレジスターに
「1」のフラグを立てる。
ラテンが被給紙位置まで戻つて来て、かつ、前記
ステツプ(ケ)における答えが「イエス」、即ち、
プリント用紙46の先端部がプラテン3に挟持さ
れていることが確認された場合である。そして、
このステツプ(サ)においてフラグレジスターに
「1」のフラグを立てる。
(シ) 「ヘツドをプラテンから離す」
前記ステツプ(コ)において全てのプリントラ
インについてのプリントが完了されたことが確認
されているので、ヘツド移動回路52に指令を出
してサーマルヘツド48を後退位置へと移動せし
める。
インについてのプリントが完了されたことが確認
されているので、ヘツド移動回路52に指令を出
してサーマルヘツド48を後退位置へと移動せし
める。
(ス) 「フラグ=1か?」
フラグレジスターに「1」フラグが立つている
か否かを問う。前記したように、プラテン3が被
給紙位置へ戻された時点で受光部44から第1の
検出信号が出されていれば、プリント用紙46が
プラテン3から抜け落ちていないことが確認さ
れ、従つて、ステツプ(サ)において「1」フラ
グが立てられるのでこの問いの答えは「イエス」
となり、この場合はステツプ(タ)へ進む。とこ
ろが、プラテン3が被給紙位置へ戻された時点で
受光部44から第2の検出信号が出力されている
ときは、プリント用紙46の先端部がプラテン3
の用紙挟持部6に挟持されていないことが検出さ
れ、この場合はステツプ(サ)を通らないので、
フラグレジスターには「1」フラグが立つていな
い。従つて、この場合の答えは「ノー」となり、
ステツプ(セ)へ進む。
か否かを問う。前記したように、プラテン3が被
給紙位置へ戻された時点で受光部44から第1の
検出信号が出されていれば、プリント用紙46が
プラテン3から抜け落ちていないことが確認さ
れ、従つて、ステツプ(サ)において「1」フラ
グが立てられるのでこの問いの答えは「イエス」
となり、この場合はステツプ(タ)へ進む。とこ
ろが、プラテン3が被給紙位置へ戻された時点で
受光部44から第2の検出信号が出力されている
ときは、プリント用紙46の先端部がプラテン3
の用紙挟持部6に挟持されていないことが検出さ
れ、この場合はステツプ(サ)を通らないので、
フラグレジスターには「1」フラグが立つていな
い。従つて、この場合の答えは「ノー」となり、
ステツプ(セ)へ進む。
(セ) 「ジヤミングアラームを発する」
プリント用紙46がプラテン3から抜け落ちて
いることを知らせるために警報ランプ56を点灯
し、あるいはブザー57を鳴動する。
いることを知らせるために警報ランプ56を点灯
し、あるいはブザー57を鳴動する。
(ソ) 「プリントを中止する」
モータの回転を停止してプラテン3の回転及び
インクリボン47の走行を停止せしめて、プリン
ト動作を中止する。
インクリボン47の走行を停止せしめて、プリン
ト動作を中止する。
(タ) 「フラグをリセツトする」
前記ステツプ(サ)において立てたフラグを
「0」にする。
「0」にする。
(チ) 「プラテンは3回転したか?」
プリントボタンが押された後プラテン3が3回
転したか否かを問う。即ち、このプリンター1は
インクリボン47に設けられたインク層の3つの
色について1回づつプリントすることにより全プ
リント動作が完了されることになつているので、
その3つの色の全てについてプリントが為された
か否かを問うものである。このためにプラテン3
の回転数を検出するカウンター58が設けられて
いる。この問いの答えが「ノー」、即ち、少なく
ともまだ1色についてのプリントが残つていれば
前記ステツプ(カ)へ戻り、「イエス」であれば
(ツ)へ進む。
転したか否かを問う。即ち、このプリンター1は
インクリボン47に設けられたインク層の3つの
色について1回づつプリントすることにより全プ
リント動作が完了されることになつているので、
その3つの色の全てについてプリントが為された
か否かを問うものである。このためにプラテン3
の回転数を検出するカウンター58が設けられて
いる。この問いの答えが「ノー」、即ち、少なく
ともまだ1色についてのプリントが残つていれば
前記ステツプ(カ)へ戻り、「イエス」であれば
(ツ)へ進む。
(ツ) 「用紙を送り出す」
プリント済みのプリント用紙を本体ケース2外
へ送り出し、ステツプ(ア)に戻る。
へ送り出し、ステツプ(ア)に戻る。
(G 考案の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本
考案プリンターは、用紙が巻き付けられるプラテ
ンにその軸方向に沿つて延びかつ用紙の先端部が
所定の位置まで挿入されることによつて遮断又は
開放される光通路を形成すると共に、上記光通路
の両端部と対応する本体側の位置の一方に投光部
を他方に受光部を設け、上記受光部から所定の信
号が出力されたときプラテンに設けられた紙挟み
部材によつて用紙の先端部をプラテンに固定せし
めると共にプリントが開始された後必要なプリン
トが終了するまでの間に前記信号と異なる信号が
出力されたときプリント動作を停止しめる制御回
路を設けたことを特徴とする。
考案プリンターは、用紙が巻き付けられるプラテ
ンにその軸方向に沿つて延びかつ用紙の先端部が
所定の位置まで挿入されることによつて遮断又は
開放される光通路を形成すると共に、上記光通路
の両端部と対応する本体側の位置の一方に投光部
を他方に受光部を設け、上記受光部から所定の信
号が出力されたときプラテンに設けられた紙挟み
部材によつて用紙の先端部をプラテンに固定せし
めると共にプリントが開始された後必要なプリン
トが終了するまでの間に前記信号と異なる信号が
出力されたときプリント動作を停止しめる制御回
路を設けたことを特徴とする。
即ち、本考案プリンターはプリント用紙のプラ
テンからの抜け落ちの有無を、プリント用紙の先
端部をプラテンに固定せしめるのに必要な検出対
象であるところのプリント用紙の先端部がプラテ
ンの所定の位置まで挿入されたか否かを検出する
検出手段を利用して検出するようにしたものであ
る。
テンからの抜け落ちの有無を、プリント用紙の先
端部をプラテンに固定せしめるのに必要な検出対
象であるところのプリント用紙の先端部がプラテ
ンの所定の位置まで挿入されたか否かを検出する
検出手段を利用して検出するようにしたものであ
る。
従つて、本考案によれば、プリント用紙のプラ
テンからの抜け落ちの有無を、これを検出するた
めの専用の検出手段を設けることなく、しかも、
直接的に検出することができると共に、その抜け
落ちが検出されたときはプリント動作を直ちに停
止してプリント用紙のプリンター内部における詰
まりやプラテンに対してプリントが行なわれるこ
とを防止することができる。
テンからの抜け落ちの有無を、これを検出するた
めの専用の検出手段を設けることなく、しかも、
直接的に検出することができると共に、その抜け
落ちが検出されたときはプリント動作を直ちに停
止してプリント用紙のプリンター内部における詰
まりやプラテンに対してプリントが行なわれるこ
とを防止することができる。
尚、前記した実施例においては、プリント用紙
の先端部がプラテンの所定の位置まで挿入された
とき投光部からの光が受光部に照射されるように
し、それによつて受光部から出力される信号を所
定の検出信号とするようにしたが、場合によつて
は、投光部からの光が予め受光部に照射されてい
る状態としておくと共に、プリント用紙の先端部
がプリンターの所定の位置まで挿入されたとき投
光部からの受光部に対する光の照射が断たれるよ
うにし、このときに受光部から出力される信号を
所定の検出信号とするようにしても良い。
の先端部がプラテンの所定の位置まで挿入された
とき投光部からの光が受光部に照射されるように
し、それによつて受光部から出力される信号を所
定の検出信号とするようにしたが、場合によつて
は、投光部からの光が予め受光部に照射されてい
る状態としておくと共に、プリント用紙の先端部
がプリンターの所定の位置まで挿入されたとき投
光部からの受光部に対する光の照射が断たれるよ
うにし、このときに受光部から出力される信号を
所定の検出信号とするようにしても良い。
また、前記した実施例においては、投光部と受
光部とを本体側に固定的に設け、プリント用紙の
プラテンからの抜落ちの有無はプラテンがこれに
対する給紙が行なわれる位置へ回転して来た都度
検出されるようにしたが、投光部と受光部とをプ
ラテンの回転と同期して回転される部材に設ける
ことによつて、常に、プリント用紙の抜落ちの有
無を検出するようにすることも考えられる。
光部とを本体側に固定的に設け、プリント用紙の
プラテンからの抜落ちの有無はプラテンがこれに
対する給紙が行なわれる位置へ回転して来た都度
検出されるようにしたが、投光部と受光部とをプ
ラテンの回転と同期して回転される部材に設ける
ことによつて、常に、プリント用紙の抜落ちの有
無を検出するようにすることも考えられる。
尚、前記した実施例においては、本考案を感熱
式プリンターに適用したものを示したが、本考案
はプリント用紙をプラテンに巻き付けた状態でプ
リントを行なう各種のプリンターに適用すること
ができる。
式プリンターに適用したものを示したが、本考案
はプリント用紙をプラテンに巻き付けた状態でプ
リントを行なう各種のプリンターに適用すること
ができる。
図面は本考案プリンターをサーマルプリンター
に適用した実施の一例を示すものであり、第1図
はプリンターの要部を一部を省略して示す平面
図、第2図はプラテン及び紙挟み機構を分解して
示す斜視図、第3図は第1図に示すプリンターの
要部の側面図、第4図は用紙の先端部が挿入され
たことを検出する過程をAからCへ順を追つて示
す要部の横断面図、第5図は用紙の先端部が紙挟
み機構に挟持された状態における第1図の−
線に沿う拡大断面図、第6図は制御回路による制
御プログラムの一例を示すフローチヤート図、第
7図は制御回路のブロツク図である。 符号の説明、1……プリンター、2……本体、
3……プラテン、13……光通路、14……紙挟
み部材、43……投光部、44……受光部、46
……用紙。
に適用した実施の一例を示すものであり、第1図
はプリンターの要部を一部を省略して示す平面
図、第2図はプラテン及び紙挟み機構を分解して
示す斜視図、第3図は第1図に示すプリンターの
要部の側面図、第4図は用紙の先端部が挿入され
たことを検出する過程をAからCへ順を追つて示
す要部の横断面図、第5図は用紙の先端部が紙挟
み機構に挟持された状態における第1図の−
線に沿う拡大断面図、第6図は制御回路による制
御プログラムの一例を示すフローチヤート図、第
7図は制御回路のブロツク図である。 符号の説明、1……プリンター、2……本体、
3……プラテン、13……光通路、14……紙挟
み部材、43……投光部、44……受光部、46
……用紙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 用紙が巻き付けられるプラテンにその軸方向に
沿つて延びかつ用紙の先端部が所定の位置まで挿
入されることによつて遮断又は開放される光通路
を形成すると共に、 上記光通路の両端部と対応する本体側の位置の
一方に投光部を他方に受光部を設け、 上記受光部から所定の信号が出力されたときプ
ラテンに設けられた紙挟み部材によつて用紙の先
端部をプラテンに固定せしめると共にプリントが
開始された後必要なプリントが終了するまでの間
に前記信号と異なる信号が出力されたときプリン
ト動作を停止しめる制御回路を設けたことを特徴
とするプリンター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477285U JPH0335568Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477285U JPH0335568Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180745U JPS61180745U (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0335568Y2 true JPH0335568Y2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=30596163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6477285U Expired JPH0335568Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335568Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8858004B2 (en) | 2005-12-22 | 2014-10-14 | Cree, Inc. | Lighting device |
| US8901585B2 (en) | 2003-05-01 | 2014-12-02 | Cree, Inc. | Multiple component solid state white light |
| US9431589B2 (en) | 2007-12-14 | 2016-08-30 | Cree, Inc. | Textured encapsulant surface in LED packages |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP6477285U patent/JPH0335568Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8901585B2 (en) | 2003-05-01 | 2014-12-02 | Cree, Inc. | Multiple component solid state white light |
| US8858004B2 (en) | 2005-12-22 | 2014-10-14 | Cree, Inc. | Lighting device |
| US9431589B2 (en) | 2007-12-14 | 2016-08-30 | Cree, Inc. | Textured encapsulant surface in LED packages |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180745U (ja) | 1986-11-11 |
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