JPH033560Y2 - - Google Patents

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JPH033560Y2
JPH033560Y2 JP1985134732U JP13473285U JPH033560Y2 JP H033560 Y2 JPH033560 Y2 JP H033560Y2 JP 1985134732 U JP1985134732 U JP 1985134732U JP 13473285 U JP13473285 U JP 13473285U JP H033560 Y2 JPH033560 Y2 JP H033560Y2
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JP
Japan
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cloth
adhesive tape
tape
electric heating
heating device
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JP1985134732U
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English (en)
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JPS6244043U (ja
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  • Central Heating Systems (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は布粘着テープに特徴のある電気採暖具
に関する。
〔従来の技術〕
最近では、市販の洗剤を用いて水洗ができる電
気毛布や電気敷布等の電気採暖具がある。
従来この種の電気採暖具では、基布の一側面に
電気絶縁外皮にて被覆された電熱線を蛇行させて
配設している。
電熱線はそれぞれの曲げ部分が熱融着テープに
よつて基布に固定されている。基布及びその一側
面に固定された電熱線は、別体の基布をその一側
面に設けて、電気採暖具が作られる。
このようにして作られた電気採暖具において
は、水洗をした場合に基布と熱融着テープとが剥
離し難く有利である。
(例えば実開昭59−141878号がある) 〔考案が解決しようとする問題点〕 上述した熱融着テープは、加圧及び加熱される
ことによつて基布に固着される。しかしながら、
基布に熱融着テープを固着するに際しては、加圧
手段や加熱手段を必要とする。この結果、電気採
暖具を作るに当り、作業が複雑となり、コスト高
となるという問題がある。
また、熱融粘着テープは加熱手段によつて基布
に固定されるため、作業者の火傷の危険及び基布
の変色、コゲ付きあるいは溶解の危険がある。
さらに、電熱線の外皮にも上記と同様な危険が
ある。それ故に本考案の目的は洗剤による洗濯に
よつても剥離せず熱圧の手段を用いずに張り付け
可能な電気採暖具を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案によれば基布に配設した電熱線と、該電
熱線を上記基布に固定した布粘着テープとを有す
る電気採暖具において、上記布粘着テープは不織
布もしくは織布の長手方向に繊維糸を複数本平行
して編み込んだ布テープと該布テープ面に設けら
れた粘着層とを有し、上記粘着層は主剤としてト
ルエン酢酸エチルとアクリル酸エステル共重合体
とを有し、硬化剤として酢酸エチルとポリイソシ
アネートとを有し、上記主剤と上記硬化剤とを混
合して得られた上記粘着層を用いたことを特徴と
する電気採暖具が得られる。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本考案電気採暖具用の布粘
着テープの一実施例を示している。
図示の布粘着テープ1は、布テープ2の一側面
に粘着層3が設けられている。布テープ2は、た
とえば不織布あるいは織布が用いられ、伸縮性を
有するものである不織布を用いた場合、この布テ
ープ2にはその長手方向に化学繊維糸のような糸
4が複数本を互いに平行にして編み込まれてい
る。糸4は、不織布で作られた布テープ2を補強
する役目を果している。
一方、粘着層3は下記するような粘着剤によつ
て構成されている。
主剤;粘着成分 アクリル酸エステル共重合体
45%±1% (不揮発分) 溶剤 トルエン・酢酸エチル 55% (揮発して残らない) 硬化剤;粘着成分 ポリイソシアネート 45% (不揮発分) 溶剤 酢酸エチル 55% (揮発して残らない) 主剤と硬化剤との混合割合 主剤:硬化剤=99.74%:0.26% このようにして、主剤と硬化剤とを混合して得
られた粘着層3は布テープ2の一側面に均一に塗
布される。
次に布粘着テープ1を用いた電気採暖具につい
て説明をする。布粘着テープ1は、第3図及び第
4図に示すように、基布5の一側面に蛇行して配
設された電熱線6を固定する。基布5の一側面に
配置された電熱線6は、導電性の芯線に樹脂被覆
が施されている。具体的には、その電熱線6は曲
げ部分及び直線部分を布粘着テープ1によつて固
定されている。布粘着テープ1は、その粘着層3
を電熱線6と基布5の一側面に向けて貼り付けら
れる。
また、他の実施例として、第5図に示すよう
に、布粘着テープ1の一端面を電熱線6を囲んで
折返し、基布5に貼り付けることによつて、電熱
線6を保持する吊り環状部9が同時に形成され
る。
布粘着テープ1の粘着層3は、布テープ2の両
面に適選して設けられる。
実験ではこのようにして作られた電気採暖具
を、折り畳み、または展開し、その都度変形を繰
り返した。また電気採暖具は水洗を繰り返し行な
つた。その結果として布粘着テープ1は基布5に
追従し、かつ水洗によつても剥離を生じないので
電熱線6の固定に際して適することが明らかにな
つた。
〔考案の効果〕
本考案の電気採暖具によれば、電気採暖具の収
納・使用を繰り返しで生じる屈曲・引張りを受け
ても布粘着テープが剥離することがない。
また、水洗によつても布粘着テープは剥離しな
いので有効な電気採暖具が得られる。さらに布粘
着テープは電気採暖器具の基布に貼り付けるのみ
なので、加圧や加熱のための工具を必要とせず、
きわめて作業性に優れ、かつ低コストの電気採暖
具が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の電気採暖具の布粘着テープ
の一実施例を示す断面図、第2図は第1図の布粘
着テープの全体斜視図、第3図は布粘着テープを
電気暖房具に用いた状態を示す斜視図、第4図
は、第3図の一部断面図、第5図は他の実施例を
示す断面図である。 1……布粘着テープ、2……布テープ、3……
粘着層、4……糸、5……基布、6……電熱線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基布に配設した電熱線と、該電熱線を上記基布
    に固定した布粘着テープとを有する電気採暖具に
    おいて、上記布粘着テープは不織布もしくは、織
    布の長手方向に繊維糸を複数本互いに平行に編み
    込んだ布テープと、該布テープの一側面に設けら
    れた粘着層とを有し、上記粘着層は主剤としてト
    ルエン酢酸エチルとアクリル酸エステル共重合体
    とを有し、硬化剤として酢酸エチルとポリイソン
    アネートとを有し、上記主剤と上記硬化剤とを混
    合して得られたものであることを特徴とする電気
    採暖具。
JP1985134732U 1985-09-03 1985-09-03 Expired JPH033560Y2 (ja)

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JP1985134732U JPH033560Y2 (ja) 1985-09-03 1985-09-03

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JP1985134732U JPH033560Y2 (ja) 1985-09-03 1985-09-03

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JPS6244043U JPS6244043U (ja) 1987-03-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6244043U (ja) 1987-03-17

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