JPH0335612B2 - - Google Patents
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- JPH0335612B2 JPH0335612B2 JP57100291A JP10029182A JPH0335612B2 JP H0335612 B2 JPH0335612 B2 JP H0335612B2 JP 57100291 A JP57100291 A JP 57100291A JP 10029182 A JP10029182 A JP 10029182A JP H0335612 B2 JPH0335612 B2 JP H0335612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knocking
- sensor
- engine
- output
- detection means
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L23/00—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
- G01L23/22—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines
- G01L23/221—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノツキング検出装置の異常検出装置に
係り、特に、ノツキングが発生した場合に点火時
期を所定角遅らせてノツキングの発生を防止する
際に使用されるノツキング検出装置の異常を検出
する装置に関する。
係り、特に、ノツキングが発生した場合に点火時
期を所定角遅らせてノツキングの発生を防止する
際に使用されるノツキング検出装置の異常を検出
する装置に関する。
車両走行中にエンジン内部で異常な打音が発生
する、いわゆるノツキング現象が周知であり、負
荷が一定値以上の高負荷領域であつて点火時期が
進みすぎている場合に強いノツキング現象が発生
する。このようなノツキングは、不快な騒音を生
じさせると共に、強度のノツキングが生じるとシ
リンダ内に強い気柱振動が生じ、この結果シリン
ダ内に部分的な異常高温が発生し、エンジンに損
傷を与えることになる。しかし、軽微なノツキン
グであれば、点火時期を進めてノツキングが生じ
る場合であつても、エンジンの燃焼効率が増加す
ることによつて車両の燃費を改善することがで
き、このような燃費の改善という観点からすれ
ば、適度なノツキングを許容することはエンジン
の最適効率での運転状態を得るために好適であ
る。従つて、エンジンの運転効率を最適としかつ
ノツキング音レベルが所定レベル以下になるよう
に、、種々の条件に適合させてノツキング制御す
ることが行なわれている。
する、いわゆるノツキング現象が周知であり、負
荷が一定値以上の高負荷領域であつて点火時期が
進みすぎている場合に強いノツキング現象が発生
する。このようなノツキングは、不快な騒音を生
じさせると共に、強度のノツキングが生じるとシ
リンダ内に強い気柱振動が生じ、この結果シリン
ダ内に部分的な異常高温が発生し、エンジンに損
傷を与えることになる。しかし、軽微なノツキン
グであれば、点火時期を進めてノツキングが生じ
る場合であつても、エンジンの燃焼効率が増加す
ることによつて車両の燃費を改善することがで
き、このような燃費の改善という観点からすれ
ば、適度なノツキングを許容することはエンジン
の最適効率での運転状態を得るために好適であ
る。従つて、エンジンの運転効率を最適としかつ
ノツキング音レベルが所定レベル以下になるよう
に、、種々の条件に適合させてノツキング制御す
ることが行なわれている。
かかるノツキング制御は、ノツキング音を検出
して電気信号として出力するマイクロホン等のノ
ツキングセンサをエンジン本体に取付け、高負荷
領域においてこの電気信号のレベルが所定レベル
を越えたとき点火時期を遅らせ、電気信号のレベ
ルが所定レベル以下のとき点火時期をノツキング
を超さない最大進角に進めるよう制御するもので
ある。
して電気信号として出力するマイクロホン等のノ
ツキングセンサをエンジン本体に取付け、高負荷
領域においてこの電気信号のレベルが所定レベル
を越えたとき点火時期を遅らせ、電気信号のレベ
ルが所定レベル以下のとき点火時期をノツキング
を超さない最大進角に進めるよう制御するもので
ある。
しかし、ノツキングを検出するノツキングセン
サ等に、断線、センサ劣化、接触不良およびセン
サのワイヤハーネスへの電気的なノイズの重畳等
の異常が発生した場合には、ノツキング状態の検
出ができず、エンジンがノツキングを起している
にも拘らず所定レベル以上の電気信号が出力され
なかつたり、エンジンがノツキングを起していな
いにも拘らず所定レベル以上の電気信号が出力さ
れてしまう。特に、エンジンがノツキングを起こ
しているにも拘らずノツキング無と判断された場
合には、点火時期が最大進角状態に進んでしま
い、エンジンが激しいノツキングやプレイグを引
き起こし、最悪の場合には点火プラグやピストン
が溶損したり、ガスケツトが吹抜ける等のエンジ
ン破壊を引き起してしまうという問題点が生じ
る。
サ等に、断線、センサ劣化、接触不良およびセン
サのワイヤハーネスへの電気的なノイズの重畳等
の異常が発生した場合には、ノツキング状態の検
出ができず、エンジンがノツキングを起している
にも拘らず所定レベル以上の電気信号が出力され
なかつたり、エンジンがノツキングを起していな
いにも拘らず所定レベル以上の電気信号が出力さ
れてしまう。特に、エンジンがノツキングを起こ
しているにも拘らずノツキング無と判断された場
合には、点火時期が最大進角状態に進んでしま
い、エンジンが激しいノツキングやプレイグを引
き起こし、最悪の場合には点火プラグやピストン
が溶損したり、ガスケツトが吹抜ける等のエンジ
ン破壊を引き起してしまうという問題点が生じ
る。
従来、かかる問題点を解決するために、第1図
に示すように、ノツキングセンサから出力される
電気信号の平均(バツクグラウンド)レベルを求
め、この平均レベルが予め設定された所定レベル
B0以下となつたとき、ノツキング検出装置が異
常であると判定する方法が行なわれていた。しか
し、かかる従来の方法では、センサ劣化、断線お
よび接触不良等のように、ノツキングセンサから
出力される電気信号の平均レベルが低下するとい
う異常を検出することができるが、電気的なノイ
ズがセンサのワイヤハーネスに重畳したしたり、
何らかの原因でセンサに電圧が印加された等を原
因として発生する、センサ出力が異常に高くなる
異常モードを検出できない、という問題点があつ
た。
に示すように、ノツキングセンサから出力される
電気信号の平均(バツクグラウンド)レベルを求
め、この平均レベルが予め設定された所定レベル
B0以下となつたとき、ノツキング検出装置が異
常であると判定する方法が行なわれていた。しか
し、かかる従来の方法では、センサ劣化、断線お
よび接触不良等のように、ノツキングセンサから
出力される電気信号の平均レベルが低下するとい
う異常を検出することができるが、電気的なノイ
ズがセンサのワイヤハーネスに重畳したしたり、
何らかの原因でセンサに電圧が印加された等を原
因として発生する、センサ出力が異常に高くなる
異常モードを検出できない、という問題点があつ
た。
本発明は、上記問題点を解消すべく成されたも
ので、センサ出力が高くなつた異常モードをも検
出することができるノツキング検出装置の異常検
出装置を提供することを目的とする。
ので、センサ出力が高くなつた異常モードをも検
出することができるノツキング検出装置の異常検
出装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、第6図に
示すように、エンジンのノツキングを検出して電
気信号を出力するノツキングセンサを含むノツキ
ング検出手段と、エンジン回転数を検出するエン
ジン回転数検出手段と、エンジンが始動状態であ
るか否かを検出する始動状態検出手段と、エンジ
ン回転数が所定値を越えかつノツキング検出手段
の出力が第1所定レベル以下であるときまたはエ
ンジン回転数が前記所定値以下でノツキング検出
手段の出力が前記第1所定レベルより高い第2所
定レベル以上であるときにノツキング検出手段が
異常であると判定する異常判定手段と、エンジン
が始動状態であるときに異常判定を実質的に無効
とする異常判定無効手段とを備えたノツキング検
出手段の異常検出装置を提案するものである。
示すように、エンジンのノツキングを検出して電
気信号を出力するノツキングセンサを含むノツキ
ング検出手段と、エンジン回転数を検出するエン
ジン回転数検出手段と、エンジンが始動状態であ
るか否かを検出する始動状態検出手段と、エンジ
ン回転数が所定値を越えかつノツキング検出手段
の出力が第1所定レベル以下であるときまたはエ
ンジン回転数が前記所定値以下でノツキング検出
手段の出力が前記第1所定レベルより高い第2所
定レベル以上であるときにノツキング検出手段が
異常であると判定する異常判定手段と、エンジン
が始動状態であるときに異常判定を実質的に無効
とする異常判定無効手段とを備えたノツキング検
出手段の異常検出装置を提案するものである。
一般に、エンジン回転数が上がると、ノツキン
グセンサ出力の平均レベルも高くなる。
グセンサ出力の平均レベルも高くなる。
そこで、本発明においては、エンジン回転数が
所定値を越えても、ノツキング検出手段の出力が
第1所定レベル以下であるときは、ノツキングセ
ンサ等に断線、センサ劣化、接触不良が発生し出
力が得られない異常状態になつたと従来通りに判
断する。
所定値を越えても、ノツキング検出手段の出力が
第1所定レベル以下であるときは、ノツキングセ
ンサ等に断線、センサ劣化、接触不良が発生し出
力が得られない異常状態になつたと従来通りに判
断する。
一方、エンジン回転数が前記所定値以下でノツ
キング検出手段の出力が前記第1所定レベルより
高い第2所定レベル以上であるときは、ノツキン
グセンサ自体からの信号が入力されたのではな
く、ノイズや他の系統からの異常電圧がノツキン
グ検出手段に印加され異常状態になつたと判定す
る。
キング検出手段の出力が前記第1所定レベルより
高い第2所定レベル以上であるときは、ノツキン
グセンサ自体からの信号が入力されたのではな
く、ノイズや他の系統からの異常電圧がノツキン
グ検出手段に印加され異常状態になつたと判定す
る。
エンジンが始動時、特に冷間始動時には、エン
ジンの振動が大きいため、ノツキング検出手段の
出力の平均レベルが高くなるので、ノツキングセ
ンサ等が正常であつても異常と誤判定するおそれ
が多いから、異常判定を実質的に無効とする。
ジンの振動が大きいため、ノツキング検出手段の
出力の平均レベルが高くなるので、ノツキングセ
ンサ等が正常であつても異常と誤判定するおそれ
が多いから、異常判定を実質的に無効とする。
このように、本発明においては、エンジンが始
動状態か否かおよび始動後であればエンジン回転
数が所定値を越えたか否かに応じて、ノツキング
検出装置の異常判定モードを細かく切換えてお
り、ノツキング検出手段の異常を正確かつ確実に
検出できる。
動状態か否かおよび始動後であればエンジン回転
数が所定値を越えたか否かに応じて、ノツキング
検出装置の異常判定モードを細かく切換えてお
り、ノツキング検出手段の異常を正確かつ確実に
検出できる。
次に、本発明が適用されるノツキング制御装置
を備えたエンジンの概略図を第2図に示す。この
エンジンは図に示すように、エアクリーナー(図
示せず)の下流側に設けられた吸入空気量センサ
としてのエアフローメータ2を備えている。エア
フローメータ2は、ダンピングチヤンバ内に回動
可能に設けられたコンペンセーシヨンプレート2
Aと、コンペンセーシヨンプレート2Aの開度を
検出するポテンシヨメータ2Bとから構成されて
いる。従つて、吸入空気量はポテンシヨメータ2
Bから出力される電圧として検出される。また、
エアフローメータ2の近傍には、吸入空気の温度
を検出する吸入空気温センサ4が設けられてい
る。
を備えたエンジンの概略図を第2図に示す。この
エンジンは図に示すように、エアクリーナー(図
示せず)の下流側に設けられた吸入空気量センサ
としてのエアフローメータ2を備えている。エア
フローメータ2は、ダンピングチヤンバ内に回動
可能に設けられたコンペンセーシヨンプレート2
Aと、コンペンセーシヨンプレート2Aの開度を
検出するポテンシヨメータ2Bとから構成されて
いる。従つて、吸入空気量はポテンシヨメータ2
Bから出力される電圧として検出される。また、
エアフローメータ2の近傍には、吸入空気の温度
を検出する吸入空気温センサ4が設けられてい
る。
エアフローメータ2の下流側には、スロツトル
弁6が配置され、スロツトル弁6の下流側には、
サージタンク8が設けられている。このサージタ
ンク8には、インテークマニホールド10が連結
されており、このインテークマニホールド10内
に突出して燃料噴射装置12が配置されている。
インテークマニホールド10は、エンジン本体1
4の燃焼室14Aに接続され、エンジンの燃焼室
14Aはエキゾーストマニホールド16を介して
三元解媒を充填した触媒コンバータ(図示せず)
に接続されている。そして、エンジン本体14に
は、マイクロホン等で構成された、エンジンのノ
ツキングを検出するノツキングセンサ18が設け
られている。なお、20は点火プラグ、22は混
合気を理論空燃比近傍に制御するためのO2をセ
ンサ、24はエンジン冷却水温を検出する冷温水
温センサ、33はスタータである。
弁6が配置され、スロツトル弁6の下流側には、
サージタンク8が設けられている。このサージタ
ンク8には、インテークマニホールド10が連結
されており、このインテークマニホールド10内
に突出して燃料噴射装置12が配置されている。
インテークマニホールド10は、エンジン本体1
4の燃焼室14Aに接続され、エンジンの燃焼室
14Aはエキゾーストマニホールド16を介して
三元解媒を充填した触媒コンバータ(図示せず)
に接続されている。そして、エンジン本体14に
は、マイクロホン等で構成された、エンジンのノ
ツキングを検出するノツキングセンサ18が設け
られている。なお、20は点火プラグ、22は混
合気を理論空燃比近傍に制御するためのO2をセ
ンサ、24はエンジン冷却水温を検出する冷温水
温センサ、33はスタータである。
エンジン本体14の点火プラグ20は、デイス
トリビユータ26に接続され、デイストリビユー
タ26はイグナイタ28に接続されている。この
デイストリビユータ26には、ピツクアツプとデ
イストリビユータシヤフトに固定されたシグナル
ロータとで構成された、気筒判別センサ30およ
びエンジン回転数センサ32が設けられている。
この気筒判別センサ30は、例えばクランク角
720度毎に気筒判別信号を電子制御回路34へ出
力し、このエンジン回転数センサ32は、例えば
クランク角30度毎にクランク角基準位置信号を電
子制御回路34へ出力する。
トリビユータ26に接続され、デイストリビユー
タ26はイグナイタ28に接続されている。この
デイストリビユータ26には、ピツクアツプとデ
イストリビユータシヤフトに固定されたシグナル
ロータとで構成された、気筒判別センサ30およ
びエンジン回転数センサ32が設けられている。
この気筒判別センサ30は、例えばクランク角
720度毎に気筒判別信号を電子制御回路34へ出
力し、このエンジン回転数センサ32は、例えば
クランク角30度毎にクランク角基準位置信号を電
子制御回路34へ出力する。
電子制御回路34は、第3図に示すように、ラ
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)36と、リ
ード・オンリー・メモリ(ROM)38と、中央
処理装置(CPU)40と、第1の入出力ポート
42と、第2の入出力ポート44と、第1の出力
ポート46と、第2の出力ポート48とを含んで
構成され、RAM36、ROM38、CPU40、
第1の入出力ポート42、第2の入出力ポート4
4、第1の出力ポート46および第2の入出力ポ
ート48は、バス50により接続されている。第
1の入出力ポート42には、バツフア52A,5
2B,52C、マルチプレクサ54、アナログー
デイジタル(A/D)変換器56を介して、エア
フローメータ2、冷却水温センサ24および吸気
温センサ4が接続されている。このマルチプレク
サ54およびA/D変換器56は、第1の入出力
ポート42から出力される信号により制御され
る。第2の入出力ポート44には、スタータ33
が接続され、バツフア60およびコンパレータ6
2を介してO2センサ22が接続され、波形整形
回路64を介して気筒判別センサ30およびエン
ジン回転数センサ32が接続されると共に、入力
回路66およびA/D変換器68を介してノツキ
ングセンサ18が接続されている。この入力回路
66およびA/D変換器68は、第2の入出力ポ
ート44から出力される信号により制御され、所
定時間毎にノツキングセンサから出力される電気
信号を取込む。また、第1の出力ポート46は駆
動回路70を介してイグナイタ28に接続され、
第2の出力ポート48は駆動回路72を介して燃
料噴射装置12に接続されている。
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)36と、リ
ード・オンリー・メモリ(ROM)38と、中央
処理装置(CPU)40と、第1の入出力ポート
42と、第2の入出力ポート44と、第1の出力
ポート46と、第2の出力ポート48とを含んで
構成され、RAM36、ROM38、CPU40、
第1の入出力ポート42、第2の入出力ポート4
4、第1の出力ポート46および第2の入出力ポ
ート48は、バス50により接続されている。第
1の入出力ポート42には、バツフア52A,5
2B,52C、マルチプレクサ54、アナログー
デイジタル(A/D)変換器56を介して、エア
フローメータ2、冷却水温センサ24および吸気
温センサ4が接続されている。このマルチプレク
サ54およびA/D変換器56は、第1の入出力
ポート42から出力される信号により制御され
る。第2の入出力ポート44には、スタータ33
が接続され、バツフア60およびコンパレータ6
2を介してO2センサ22が接続され、波形整形
回路64を介して気筒判別センサ30およびエン
ジン回転数センサ32が接続されると共に、入力
回路66およびA/D変換器68を介してノツキ
ングセンサ18が接続されている。この入力回路
66およびA/D変換器68は、第2の入出力ポ
ート44から出力される信号により制御され、所
定時間毎にノツキングセンサから出力される電気
信号を取込む。また、第1の出力ポート46は駆
動回路70を介してイグナイタ28に接続され、
第2の出力ポート48は駆動回路72を介して燃
料噴射装置12に接続されている。
電子制御回路34のROM38には、エンジン
回転数と吸入空気量とで表わされる基本点火進角
のマツプおよび基本燃料噴射量等が予め記憶され
ており、エアフローメータ2からの信号およびエ
ンジン回転数センサ32からの信号により基本点
火進角および基本燃料噴射量が読出されると共
に、冷却水温センサ24および吸気温センサ4か
らの信号を含む各種の信号により、上記基本点火
進角および基本燃料噴射量に補正点火進角および
補正燃料噴射量が加えられ、イグナイタ28およ
び燃料噴射装置12が制御される。O2センサ2
2から出力される空燃比信号は、混合器の空燃比
を理論空燃比近傍に制御する空燃比制御に使用さ
れる。また、ノツキングセンサ18から出力され
る電気信号のレベルが予め設定された所定レベル
を越えたときには、ノツキングが発生したと判断
されて点火時期が遅れるようにイグナイタ28が
制御される。この逆に、ノツキングセンサ18か
ら出力される電気信号のレベルが予め制定された
所定レベル以下のときには、ノツキングの発生が
ないと判断され、ノツキングを起さない最大進角
に点火時期が制御される。
回転数と吸入空気量とで表わされる基本点火進角
のマツプおよび基本燃料噴射量等が予め記憶され
ており、エアフローメータ2からの信号およびエ
ンジン回転数センサ32からの信号により基本点
火進角および基本燃料噴射量が読出されると共
に、冷却水温センサ24および吸気温センサ4か
らの信号を含む各種の信号により、上記基本点火
進角および基本燃料噴射量に補正点火進角および
補正燃料噴射量が加えられ、イグナイタ28およ
び燃料噴射装置12が制御される。O2センサ2
2から出力される空燃比信号は、混合器の空燃比
を理論空燃比近傍に制御する空燃比制御に使用さ
れる。また、ノツキングセンサ18から出力され
る電気信号のレベルが予め設定された所定レベル
を越えたときには、ノツキングが発生したと判断
されて点火時期が遅れるようにイグナイタ28が
制御される。この逆に、ノツキングセンサ18か
ら出力される電気信号のレベルが予め制定された
所定レベル以下のときには、ノツキングの発生が
ないと判断され、ノツキングを起さない最大進角
に点火時期が制御される。
次に、上記のようなエンジンに使用されている
ノツキングセンサが異常であるか否かを検出する
本発明の一実施例について説明する。第4図に本
実施例を電子制御回路によつて実施する場合の所
定クランク角毎に行なわれる割込みルーチンの流
れ図を示す。まず、ステツプ82において、ノツキ
ングセンサ18から出力される電気信号を平均し
てノツキングセンサ出力の平均レベルBを取込む
と共に、エンジン回転数センサ32出力に基いて
エンジン回転数Nを取込み、RAM36に記憶す
る。次に、ステツプ94においてスタータ33がオ
ンしたか否か、すなわちエンジンが始動されたか
否かを判断する。そして、エンジンが始動された
場合にはノツキング検出手段の異常検出を行なわ
ず、ステツプ88において、予め設定された始動時
の固定進角を用いて点火時期を制御する。一方、
ステツプ94においてエンジン始動後と判断された
場合には、ステツプ92において、エンジン回転数
Nが予め設定された所定値R。(例えば1500r.p.
m.)を越えているか否かを判断する。ステツプ
92において、エンジン回転数Nが所定値R0を越
えていると判断された場合には、ステツプ84にお
いて、平均レベルBと予め設定された第1の所定
レベルBLとを比較する。ここで、平均レベルB
が第1の所定レベルBLを越えている場合には、
ノツキングセンサが正常と判断してステツプ88に
おいてノツキングが検出された場合点火時期を遅
らせかつノツキングが検出されない場合点火時期
を進めるように演算を行なつて、通常のノツキン
グ制御を行う。一方、平均レベルBが第1の所定
レベルBL以下である場合には、ステツプ90にお
いてノツキングセンサ異常と判断して、ノツキン
グを起さない最大遅角に点火時期を制御するか空
燃比をリツチ側に制御するフエイルセーフ制御を
行う。
ノツキングセンサが異常であるか否かを検出する
本発明の一実施例について説明する。第4図に本
実施例を電子制御回路によつて実施する場合の所
定クランク角毎に行なわれる割込みルーチンの流
れ図を示す。まず、ステツプ82において、ノツキ
ングセンサ18から出力される電気信号を平均し
てノツキングセンサ出力の平均レベルBを取込む
と共に、エンジン回転数センサ32出力に基いて
エンジン回転数Nを取込み、RAM36に記憶す
る。次に、ステツプ94においてスタータ33がオ
ンしたか否か、すなわちエンジンが始動されたか
否かを判断する。そして、エンジンが始動された
場合にはノツキング検出手段の異常検出を行なわ
ず、ステツプ88において、予め設定された始動時
の固定進角を用いて点火時期を制御する。一方、
ステツプ94においてエンジン始動後と判断された
場合には、ステツプ92において、エンジン回転数
Nが予め設定された所定値R。(例えば1500r.p.
m.)を越えているか否かを判断する。ステツプ
92において、エンジン回転数Nが所定値R0を越
えていると判断された場合には、ステツプ84にお
いて、平均レベルBと予め設定された第1の所定
レベルBLとを比較する。ここで、平均レベルB
が第1の所定レベルBLを越えている場合には、
ノツキングセンサが正常と判断してステツプ88に
おいてノツキングが検出された場合点火時期を遅
らせかつノツキングが検出されない場合点火時期
を進めるように演算を行なつて、通常のノツキン
グ制御を行う。一方、平均レベルBが第1の所定
レベルBL以下である場合には、ステツプ90にお
いてノツキングセンサ異常と判断して、ノツキン
グを起さない最大遅角に点火時期を制御するか空
燃比をリツチ側に制御するフエイルセーフ制御を
行う。
これに対し、ステツプ92において、エンジン回
転数Nが所定値以下と判断された場合には、ステ
ツプ86において、平均レベルBと予め設定されか
つ第1の所定レベルBLより高い第2の所定レベ
ルBHとを比較する。ここで、平均レベルBが第
2の所定レベルBH未満である場合には、ステツ
プ88において上記の通常のノツキング制御を行
う。一方、平均レベルBが第2の所定レベルBH
以上である場合には、ステツプ90においてノツキ
ングセンサ異常と判断すると共に上記のフエイル
セーフ制御を行う。
転数Nが所定値以下と判断された場合には、ステ
ツプ86において、平均レベルBと予め設定されか
つ第1の所定レベルBLより高い第2の所定レベ
ルBHとを比較する。ここで、平均レベルBが第
2の所定レベルBH未満である場合には、ステツ
プ88において上記の通常のノツキング制御を行
う。一方、平均レベルBが第2の所定レベルBH
以上である場合には、ステツプ90においてノツキ
ングセンサ異常と判断すると共に上記のフエイル
セーフ制御を行う。
なお、上記実施例におけるセンサ出力の平均レ
ベルとエンジン回転数との関係を第5図に示す。
図において、Aは正常センサの特性、Bはセンサ
劣化等により出力が低下した場合の異常センサの
特性、Cは異常電圧やノイズ等が印加される等に
より出力が上昇した場合の異常センサの特性をそ
れぞれ示す。
ベルとエンジン回転数との関係を第5図に示す。
図において、Aは正常センサの特性、Bはセンサ
劣化等により出力が低下した場合の異常センサの
特性、Cは異常電圧やノイズ等が印加される等に
より出力が上昇した場合の異常センサの特性をそ
れぞれ示す。
本実施例によれば、エンジン回転数によつて所
定レベルを変えてノツキングセンサの異常を検出
しているため、第1の所定レベルと第2の所定レ
ベルとの間隔を狭くすることができ、異常検出精
度を上げることができる、という効果が得られ
る。
定レベルを変えてノツキングセンサの異常を検出
しているため、第1の所定レベルと第2の所定レ
ベルとの間隔を狭くすることができ、異常検出精
度を上げることができる、という効果が得られ
る。
本発明によれば、ノツキングセンサ等に断線、
センサ劣化、接触不良が発生した場合のように、
エンジン回転数が所定値を越えてもノツキング検
出手段の出力が所定レベル以下であるとき、ノツ
キング検出装置の異常と検出できるのはちろんで
あるが、例えば大出力の無線器を車両に搭載して
異常電圧がノツキング検出装置に印加された場合
等のように、出力が異常に高くなつた場合のノツ
キング検出装置の異常も検出できる。また、エン
ジン始動時の誤検出が防止される、という優れた
効果が得られる。
センサ劣化、接触不良が発生した場合のように、
エンジン回転数が所定値を越えてもノツキング検
出手段の出力が所定レベル以下であるとき、ノツ
キング検出装置の異常と検出できるのはちろんで
あるが、例えば大出力の無線器を車両に搭載して
異常電圧がノツキング検出装置に印加された場合
等のように、出力が異常に高くなつた場合のノツ
キング検出装置の異常も検出できる。また、エン
ジン始動時の誤検出が防止される、という優れた
効果が得られる。
第1図は、従来のノツキング検出装置の異常検
出方法における平均レベルとエンジン回転数との
関係を示す線図、第2図は、本発明が適用される
エンジンの一例を示す概略図、第3図は、第2図
における電子制御回路を示すブロツク図、第4図
は本発明の一実施例を説明するための流れ図、第
5図は、前記実施例における平均レベルとエンジ
ン回転数との関係を示す線図、第6図は、本発明
によるノツキング検出手段の異常検出装置の系統
構成を示すブロツク図である。 18……ノツキングセンサ、32……エンジン
回転数センサ、33……スタータ、34……電子
制御回路。
出方法における平均レベルとエンジン回転数との
関係を示す線図、第2図は、本発明が適用される
エンジンの一例を示す概略図、第3図は、第2図
における電子制御回路を示すブロツク図、第4図
は本発明の一実施例を説明するための流れ図、第
5図は、前記実施例における平均レベルとエンジ
ン回転数との関係を示す線図、第6図は、本発明
によるノツキング検出手段の異常検出装置の系統
構成を示すブロツク図である。 18……ノツキングセンサ、32……エンジン
回転数センサ、33……スタータ、34……電子
制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンのノツキングを検出して電気信号を
出力するノツキングセンサを含むノツキング検出
手段と、 エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出
手段と、 エンジンが始動状態であるか否かを検出する始
動状態検出手段と、 エンジン回転数が所定値を越えかつ前記ノツキ
ング検出手段の出力が第1所定レベル以下である
ときまたはエンジン回転数が前記所定値以下で前
記ノツキング検出手段の出力が前記第1所定レベ
ルより高い第2所定レベル以上であるときに前記
ノツキング検出手段が異常であると判定する異常
判定手段と、 エンジンが始動状態であるときに前記異常判定
を実質的に無効とする異常判定無効手段とを備え
たことを特徴とするノツキング検出手段の異常検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029182A JPS58216930A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ノッキング検出手段の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029182A JPS58216930A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ノッキング検出手段の異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216930A JPS58216930A (ja) | 1983-12-16 |
| JPH0335612B2 true JPH0335612B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=14270070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10029182A Granted JPS58216930A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ノッキング検出手段の異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216930A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2942250A1 (de) * | 1979-10-19 | 1981-05-07 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur erfassung der beim klopfen einer brennkraftmaschine auftretenden schwingungen |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP10029182A patent/JPS58216930A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58216930A (ja) | 1983-12-16 |
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