JPH0335638B2 - - Google Patents
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- JPH0335638B2 JPH0335638B2 JP57026911A JP2691182A JPH0335638B2 JP H0335638 B2 JPH0335638 B2 JP H0335638B2 JP 57026911 A JP57026911 A JP 57026911A JP 2691182 A JP2691182 A JP 2691182A JP H0335638 B2 JPH0335638 B2 JP H0335638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- stator
- pointer
- rotor
- analog display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/008—Mounting, assembling of components
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/001—Electromechanical switches for setting or display
- G04C3/005—Multiple switches
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Adornments (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アナログ表示式電子時計を対象と
し、この電子時計には、 −コイル、固定子および回転子を有するモータが
設けられており、 − 指針スピンドルが設けられており、 −該指針スピンドルにより支持された指針が設け
られており、 −回転子と指針スピンドルとを結合する歯車機構
が設けられており、 −電子回路が設けられており、該電子回路は、集
積回路と発振器と、該集積回路を発振器および
モータに電気接続する導電部材とを含み、 −支持構造体が設けられており、該支持構造体の
上に、回転子、指針スピンドルおよび歯車機構
が位置決めされて支承されており、 −モータと電子回路に給電する電池が設けられて
いる形式のアナログ表示式電子時計に関する。
し、この電子時計には、 −コイル、固定子および回転子を有するモータが
設けられており、 − 指針スピンドルが設けられており、 −該指針スピンドルにより支持された指針が設け
られており、 −回転子と指針スピンドルとを結合する歯車機構
が設けられており、 −電子回路が設けられており、該電子回路は、集
積回路と発振器と、該集積回路を発振器および
モータに電気接続する導電部材とを含み、 −支持構造体が設けられており、該支持構造体の
上に、回転子、指針スピンドルおよび歯車機構
が位置決めされて支承されており、 −モータと電子回路に給電する電池が設けられて
いる形式のアナログ表示式電子時計に関する。
従来技術
従来のアナログ表示式電子時計は、ガラス板を
有するケーシング中に収容された可動部材を有す
る。この可動部材の支持構造体は、2つのプレー
トと柱状部材により結合された連結ブリツジによ
り構成されている。歯車、指針スピンドルおよび
モータの回転子は、異なるブリツジ部材またはプ
レートに取り付けられている軸受に、回転可能に
支承されている。プリント回路も1つのプレート
に取り付けられており、さらに電池収容用のハウ
ジングも可動部材に設けられている。
有するケーシング中に収容された可動部材を有す
る。この可動部材の支持構造体は、2つのプレー
トと柱状部材により結合された連結ブリツジによ
り構成されている。歯車、指針スピンドルおよび
モータの回転子は、異なるブリツジ部材またはプ
レートに取り付けられている軸受に、回転可能に
支承されている。プリント回路も1つのプレート
に取り付けられており、さらに電池収容用のハウ
ジングも可動部材に設けられている。
時計の全体の厚さを低減するために、可動部材
の支持構成体を省略し、可動部材および固定部材
をケーシングの底部にかつできるだけ文字板の内
側面に直接取り付け可能にした構造が、既に提案
されている。例えば、フランス国特許出願第79−
21862号に示されている構造によれば、時計の厚
さを著しく低減することが可能であるが、しかし
このような時計の製作には精密な作業が必要とさ
れる。そのためこの構造は通常の品質の時計には
適用できない。
の支持構成体を省略し、可動部材および固定部材
をケーシングの底部にかつできるだけ文字板の内
側面に直接取り付け可能にした構造が、既に提案
されている。例えば、フランス国特許出願第79−
21862号に示されている構造によれば、時計の厚
さを著しく低減することが可能であるが、しかし
このような時計の製作には精密な作業が必要とさ
れる。そのためこの構造は通常の品質の時計には
適用できない。
同じ目的で提案されていることは歯車を、単一
のプレート上の張出し位置もしくはカンチレバー
位置に取り付けることである。可動部材は小型の
ボールベアリング軸受に回転可能に支承され、さ
らにこの軸受そのものはプレートの一体部分を成
す突出部または栓に取り付けられている。従つて
同じ歯車のホイールまたはピニオンは必然的に板
の同じ側に配置されることになる。この種の設計
はスイス国特許第610178号に開示されている。こ
の構造もまた、時計の製造および組立の立場から
見ると著しく複雑である。さらにこのスイス国特
許発明は機械時計だけを対象とし、そのためモー
タを装着する問題は解決しない。
のプレート上の張出し位置もしくはカンチレバー
位置に取り付けることである。可動部材は小型の
ボールベアリング軸受に回転可能に支承され、さ
らにこの軸受そのものはプレートの一体部分を成
す突出部または栓に取り付けられている。従つて
同じ歯車のホイールまたはピニオンは必然的に板
の同じ側に配置されることになる。この種の設計
はスイス国特許第610178号に開示されている。こ
の構造もまた、時計の製造および組立の立場から
見ると著しく複雑である。さらにこのスイス国特
許発明は機械時計だけを対象とし、そのためモー
タを装着する問題は解決しない。
フランス国特許第7615399号明細書には、2つ
の基板を備えた通常の型の時計の可動部材が開示
されている。しかしこの時計においては、モータ
の固定子が介在ブリツジ部材を形成しており、こ
のブリツジ部材に所定のホイールのピボツトの1
つが回転自在に取り付けられ、他のピボツトは基
板の1つに取り付けられている。そのためこの設
計により、介在ブリツジ部材の費用を低減するこ
とができるが、時計の全体的の構造は基本的には
満足できるものでなく、さらに厚さの低減も可能
でない。
の基板を備えた通常の型の時計の可動部材が開示
されている。しかしこの時計においては、モータ
の固定子が介在ブリツジ部材を形成しており、こ
のブリツジ部材に所定のホイールのピボツトの1
つが回転自在に取り付けられ、他のピボツトは基
板の1つに取り付けられている。そのためこの設
計により、介在ブリツジ部材の費用を低減するこ
とができるが、時計の全体的の構造は基本的には
満足できるものでなく、さらに厚さの低減も可能
でない。
発明の解決すべき問題点
上述の欠点を除去するため、本発明の課題は、
機械加工および組立が大量生産において簡単に行
なえて、厚さが著しく小さく、時計の信頼性を高
めるために各種の部品の間に大きい間隔を設ける
ことができる、構造の簡単なアナログ表示式電子
時計を提供することである。
機械加工および組立が大量生産において簡単に行
なえて、厚さが著しく小さく、時計の信頼性を高
めるために各種の部品の間に大きい間隔を設ける
ことができる、構造の簡単なアナログ表示式電子
時計を提供することである。
問題点を解決するための手段
この課題は、特許請求の範囲第1項に示された
次の構成により解決されている。即ち電子時計が
腕時計でありこの腕時計は、底部を有するケーシ
ングと、シールされた中空室を該ケーシングと共
に形成するガラスと、該底部と一体的に形成され
た固定部材とを含むようにし、この場合、前記支
持構造体と電子回路とは、互いに独立に前記の中
空室の内部に組込まれて前記の固定部材を用いて
ケーシングと共に組み立てられており、少くとも
電子回路とコイルがコイルは固定子を介してケー
シングに永続的に固定されており、電池は底部に
固定されているように構成したのである。
次の構成により解決されている。即ち電子時計が
腕時計でありこの腕時計は、底部を有するケーシ
ングと、シールされた中空室を該ケーシングと共
に形成するガラスと、該底部と一体的に形成され
た固定部材とを含むようにし、この場合、前記支
持構造体と電子回路とは、互いに独立に前記の中
空室の内部に組込まれて前記の固定部材を用いて
ケーシングと共に組み立てられており、少くとも
電子回路とコイルがコイルは固定子を介してケー
シングに永続的に固定されており、電池は底部に
固定されているように構成したのである。
さらに本発明によれば、電子時計が腕時計であ
り該腕時計は、底部を有するケーシングと、シー
ルされた中空室を該ケーシングと共に形成するガ
ラスと、該底部と一体的に形成された固定部材と
を含み、 前記支持構造体と電子回路は互いに独立に前記
の中空室の内部に組込まれて前記の固定部材を用
いてケーシングに共に組み立てられており、少く
とも電子回路とコイルが前者は直接に後者は固定
子を介してケーシングに永続的に固定されてお
り、電池は底部に固定されており、さらに前記腕
時計は、 −文字板と、日付表示用のリング部材と、曜日表
示用のデイスクとを含み、該リング部材とデイ
スクは固定子と文字板との間に配置されてお
り、さらに該腕時計は日付表示用リング部材お
よび曜日表示用のデイスクを駆動するホイール
を含み、該ホイールは周縁の歯列とこの周辺の
歯までは達しない2つの開口とを有し、該開口
の各々はホイールと一体部分を成す弾性アーム
を截り出しているように構成したものである。
り該腕時計は、底部を有するケーシングと、シー
ルされた中空室を該ケーシングと共に形成するガ
ラスと、該底部と一体的に形成された固定部材と
を含み、 前記支持構造体と電子回路は互いに独立に前記
の中空室の内部に組込まれて前記の固定部材を用
いてケーシングに共に組み立てられており、少く
とも電子回路とコイルが前者は直接に後者は固定
子を介してケーシングに永続的に固定されてお
り、電池は底部に固定されており、さらに前記腕
時計は、 −文字板と、日付表示用のリング部材と、曜日表
示用のデイスクとを含み、該リング部材とデイ
スクは固定子と文字板との間に配置されてお
り、さらに該腕時計は日付表示用リング部材お
よび曜日表示用のデイスクを駆動するホイール
を含み、該ホイールは周縁の歯列とこの周辺の
歯までは達しない2つの開口とを有し、該開口
の各々はホイールと一体部分を成す弾性アーム
を截り出しているように構成したものである。
発明の利点
本発明の実施例によればモータの固定子である
支持構造体が同時に回転子のための支持体であ
り、かつ歯車機構のための支持体でもあるように
できる。このように可動の機械部品がすべて唯一
つの支持構成体に取り付けられている。そのため
この支持構成体の機械的加工が簡単になる。しか
し構造支持体が固定子そのものでない時は、この
構造支持体は、回転子および歯車機構のほかに他
の部品を例えば固定子を支持することができる。
支持構造体が同時に回転子のための支持体であ
り、かつ歯車機構のための支持体でもあるように
できる。このように可動の機械部品がすべて唯一
つの支持構成体に取り付けられている。そのため
この支持構成体の機械的加工が簡単になる。しか
し構造支持体が固定子そのものでない時は、この
構造支持体は、回転子および歯車機構のほかに他
の部品を例えば固定子を支持することができる。
この支持構造体と電子回路と電池とは互いに独
立にケーシング内部に組み込まれる。そのため腕
時計の組み立てが著しく簡単になり、構造も単純
になり、かつ厚さが低減できる。
立にケーシング内部に組み込まれる。そのため腕
時計の組み立てが著しく簡単になり、構造も単純
になり、かつ厚さが低減できる。
特許請求の範囲第10項(第2番目の発明)に
記載した駆動ホイールは次の利点を有する。即ち
一つには、日付表示用のリング部材および曜日表
示用のデイスクの簡単な駆動手段として用いるこ
とができることである。さらに、ホイールと日付
表示用のリング部材および曜日表示デイスクとは
確実に係合し、かつ必要な時には簡単に解除を可
能にする連結機構として用いることができる。
記載した駆動ホイールは次の利点を有する。即ち
一つには、日付表示用のリング部材および曜日表
示用のデイスクの簡単な駆動手段として用いるこ
とができることである。さらに、ホイールと日付
表示用のリング部材および曜日表示デイスクとは
確実に係合し、かつ必要な時には簡単に解除を可
能にする連結機構として用いることができる。
次に添付図面を参照し本発明の実施例に関して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図および第2b図は本発明による時計の構
成を示す。この時計は、時、分および秒を表示す
る指針および、日付を表示するリング部材と曜日
を表示するホイールとを有する。
成を示す。この時計は、時、分および秒を表示す
る指針および、日付を表示するリング部材と曜日
を表示するホイールとを有する。
時計は、射出成形されたプラスチツク材料から
有利に形成されるモノコツク・ケーシング102
を有している。平面図で見て、ケーシング102
は、2つの張出し部102aおよび102bを有
する実質的に円形の形状を有し、これら2つの張
出し部は、例えば腕ベルトまたは腕輪(図示せ
ず)を取付けるための突出部として用いられる。
有利に形成されるモノコツク・ケーシング102
を有している。平面図で見て、ケーシング102
は、2つの張出し部102aおよび102bを有
する実質的に円形の形状を有し、これら2つの張
出し部は、例えば腕ベルトまたは腕輪(図示せ
ず)を取付けるための突出部として用いられる。
ケーシング102は、ケーシング周辺部および
取付けリムを形成する側壁106と底部104を
有している。ケーシング102はダイヤル108
およびガラス110により閉鎖される。ガラス1
10は、側壁106に設けられた肩部106aの
中にはめこまれる。ダイヤル108の周辺部は、
側壁106の部分106b上に位置して、かつダ
イヤルとガラスとの間に介在される環状のシール
112により定位置に保持される。
取付けリムを形成する側壁106と底部104を
有している。ケーシング102はダイヤル108
およびガラス110により閉鎖される。ガラス1
10は、側壁106に設けられた肩部106aの
中にはめこまれる。ダイヤル108の周辺部は、
側壁106の部分106b上に位置して、かつダ
イヤルとガラスとの間に介在される環状のシール
112により定位置に保持される。
ケーシング102およびダイヤル108によつ
て定められる内部空間には、モータ・モジユール
を収容する。本発明の有利な実施例においては、
このモータ・モジユールは、固定子が通常のもの
よりも大きい表面積を有するラベツト(Lavet)
型のモータから構成されている。通常のように固
定子は、コイルにより発生される磁束を導くため
の磁気回路として作用すると共に、モータ・モジ
ユールの歯車装置を取付けるための唯一つのプレ
ートとして作用する。固定子は例えば、商品名
「VACOPERM」として市販されている鉄−ニツ
ケル合金から構成される。この固定子の厚さは例
えば0.7mmである。
て定められる内部空間には、モータ・モジユール
を収容する。本発明の有利な実施例においては、
このモータ・モジユールは、固定子が通常のもの
よりも大きい表面積を有するラベツト(Lavet)
型のモータから構成されている。通常のように固
定子は、コイルにより発生される磁束を導くため
の磁気回路として作用すると共に、モータ・モジ
ユールの歯車装置を取付けるための唯一つのプレ
ートとして作用する。固定子は例えば、商品名
「VACOPERM」として市販されている鉄−ニツ
ケル合金から構成される。この固定子の厚さは例
えば0.7mmである。
第1図から明らかなように、固定子2は実質的
に浅いV字形の形状を有しており、それの自由端
2aおよび2bはコイルコア6のローブ4および
4′に結合されている。コイル8は通常の様にコ
ア6の上に取付けられる。モータの回転子が収容
される実質的に円形の孔10(第2b図)が、固
定子2により形成されるV字形の脚部の1つに、
形成されている。切欠12および12′が固定子
に、孔10と同一線上に形成されており、孔10
と共に固定子の2つの極を適切に分離する狭幅部
を定めている。このようにして、固定子は時計の
表面積の一部しか占めないようにされる。
に浅いV字形の形状を有しており、それの自由端
2aおよび2bはコイルコア6のローブ4および
4′に結合されている。コイル8は通常の様にコ
ア6の上に取付けられる。モータの回転子が収容
される実質的に円形の孔10(第2b図)が、固
定子2により形成されるV字形の脚部の1つに、
形成されている。切欠12および12′が固定子
に、孔10と同一線上に形成されており、孔10
と共に固定子の2つの極を適切に分離する狭幅部
を定めている。このようにして、固定子は時計の
表面積の一部しか占めないようにされる。
さらに固定子2には、第2a図および第2b図
に最もよく示されているように、モータ・モジユ
ールの歯車を取付けるための所定の数の孔が形成
されている。
に最もよく示されているように、モータ・モジユ
ールの歯車を取付けるための所定の数の孔が形成
されている。
指針用のスピンドルを取付けるための孔14
が、固定子により形成されるV字体のほぼ頂点部
に設けられている。孔14には案内管16が通さ
れて、固定子の上表面を越え突出している。管1
6内には秒針スピンドル18が係合している。秒
針ホイール20aおよび秒針ピニオン20bを有
する秒針歯車20が、スピンドル18の下端18
aに固定されている。分針を支持する歯車22が
管16の外表面に取付けられている。この歯車2
2の端部に、分針が取付けられている。歯車22
は、管22a、分針ホイール22b、分針ピニオ
ン22cを有する。この組立体はユニツトとして
回転可能である。部材22の管22aの外表面に
は筒形ホイール24が取付けられており、この筒
形ホイール24は時針の取付けられている管24
aを有すると共に、他方では時針ホイール24b
および時針ピニオン24cを有する。
が、固定子により形成されるV字体のほぼ頂点部
に設けられている。孔14には案内管16が通さ
れて、固定子の上表面を越え突出している。管1
6内には秒針スピンドル18が係合している。秒
針ホイール20aおよび秒針ピニオン20bを有
する秒針歯車20が、スピンドル18の下端18
aに固定されている。分針を支持する歯車22が
管16の外表面に取付けられている。この歯車2
2の端部に、分針が取付けられている。歯車22
は、管22a、分針ホイール22b、分針ピニオ
ン22cを有する。この組立体はユニツトとして
回転可能である。部材22の管22aの外表面に
は筒形ホイール24が取付けられており、この筒
形ホイール24は時針の取付けられている管24
aを有すると共に、他方では時針ホイール24b
および時針ピニオン24cを有する。
第2b図は、固定子の孔10の中へモータの回
転子を取付ける様子も示している。カツプ形状の
部材26が孔10に圧嵌めされている。そのため
カツプ状部材26の側壁26aは固定子10に固
定され、さらにカツプ状部材26はフランジ26
bにより軸方向に位置決めされる。部材26の底
部26cが1つの軸受28を形成する。部材26
の開放端に圧嵌めされているプレート30には、
モータの回転子のための第2の軸受を形成する孔
30aが設けられている。回転子32は通常のよ
うに軸34を有しており、この軸34上に磁石3
5が取付けられている。軸34の一方の端部は、
軸受28に係合するピボツト34′を形成してい
る。軸34の大きい直径の他方の端部34″は、
孔30aの中に軸受で支承されており、2つの突
出部またはスプライン部分36および36′が延
長されている。これらの部分36,36′は出力
ピニオンとしての作用する。
転子を取付ける様子も示している。カツプ形状の
部材26が孔10に圧嵌めされている。そのため
カツプ状部材26の側壁26aは固定子10に固
定され、さらにカツプ状部材26はフランジ26
bにより軸方向に位置決めされる。部材26の底
部26cが1つの軸受28を形成する。部材26
の開放端に圧嵌めされているプレート30には、
モータの回転子のための第2の軸受を形成する孔
30aが設けられている。回転子32は通常のよ
うに軸34を有しており、この軸34上に磁石3
5が取付けられている。軸34の一方の端部は、
軸受28に係合するピボツト34′を形成してい
る。軸34の大きい直径の他方の端部34″は、
孔30aの中に軸受で支承されており、2つの突
出部またはスプライン部分36および36′が延
長されている。これらの部分36,36′は出力
ピニオンとしての作用する。
上の説明から明らかなように、このモータ・モ
ジユールを製造する時には、モータの回転子32
は、回転子の軸受を定める部材26および30を
用いて、既に固定子に対し位置決めされている。
そのため可動部材を組立てる時には、固定子に対
して回転子をセンタリングする困難な作業を省略
することができる。
ジユールを製造する時には、モータの回転子32
は、回転子の軸受を定める部材26および30を
用いて、既に固定子に対し位置決めされている。
そのため可動部材を組立てる時には、固定子に対
して回転子をセンタリングする困難な作業を省略
することができる。
第2b図から明らかなように、回転子の軸34
に対して固定されている部分36および36′は、
秒針ホイール20aと係合している。秒針ピニオ
ン20bと、時針および分針用のスピンドルとの
間の連結は、後述の歯車装置により行なわれる。
固定子2は孔40を有し、この中に、フランジ4
2aが圧嵌めされている。スリーブ42は、スピ
ンドル44のための軸受として用いられる軸方向
の孔42bを有する。このスピンドル44はスリ
ーブ42の両端で、即ち固定子2の両側で突出し
ている。その一方の端部にはホイール46が固定
されている。他端の近傍にピニオン47が固定さ
れている。ホイール46はピニオン20bと係合
し、他方、ピニオン47は分針ホイール22bと
係合する。スピンドル44の端部44aは、歯車
48のためのピボツトとして作用する。歯車48
は通常のように、ホイール48aとピニオン48
bとを有する。そのためスピンドル44は二重の
機能を有する、即ちこれは、ホイール46とピニ
オン47を共に回転するように固定し、かつホイ
ール48のためのピボツトとして作用する。
に対して固定されている部分36および36′は、
秒針ホイール20aと係合している。秒針ピニオ
ン20bと、時針および分針用のスピンドルとの
間の連結は、後述の歯車装置により行なわれる。
固定子2は孔40を有し、この中に、フランジ4
2aが圧嵌めされている。スリーブ42は、スピ
ンドル44のための軸受として用いられる軸方向
の孔42bを有する。このスピンドル44はスリ
ーブ42の両端で、即ち固定子2の両側で突出し
ている。その一方の端部にはホイール46が固定
されている。他端の近傍にピニオン47が固定さ
れている。ホイール46はピニオン20bと係合
し、他方、ピニオン47は分針ホイール22bと
係合する。スピンドル44の端部44aは、歯車
48のためのピボツトとして作用する。歯車48
は通常のように、ホイール48aとピニオン48
bとを有する。そのためスピンドル44は二重の
機能を有する、即ちこれは、ホイール46とピニ
オン47を共に回転するように固定し、かつホイ
ール48のためのピボツトとして作用する。
通常の様に、ピニオン47は分針ホイール22
bと係合して、部材22を回転させる。ホイール
48aは部材22のピニオン22cと係合し、他
方、ピニオン48bは時針ホイール24bと係合
する。
bと係合して、部材22を回転させる。ホイール
48aは部材22のピニオン22cと係合し、他
方、ピニオン48bは時針ホイール24bと係合
する。
回転子の軸の端部に設けられて時針ホイール2
0aと係合する部分36および36′ではなく、
通常のピニオンを使用できることは理解されよ
う。さらに、歯車48を軸方向部材44の延長部
に取付けるのではなく、固定子2に対して固定さ
れている付加スピンドルを設けることも可能であ
る。しかしこのような構造には、固定子の加工作
業数が増加する欠点がある。
0aと係合する部分36および36′ではなく、
通常のピニオンを使用できることは理解されよ
う。さらに、歯車48を軸方向部材44の延長部
に取付けるのではなく、固定子2に対して固定さ
れている付加スピンドルを設けることも可能であ
る。しかしこのような構造には、固定子の加工作
業数が増加する欠点がある。
上述のモータ・モジユールの利点は明らかであ
る。第1の利点は、この組立体がモノブロツク組
立体であるため工場で組立てることができる点に
ある。時計のその他のコンポーネント例えば集積
回路、電池、水晶発振器等は、後で取付けること
ができる。換言すれば、実質的に全部の機械的コ
ンポーネントは既にモータ・モジユールに組込ま
れている。
る。第1の利点は、この組立体がモノブロツク組
立体であるため工場で組立てることができる点に
ある。時計のその他のコンポーネント例えば集積
回路、電池、水晶発振器等は、後で取付けること
ができる。換言すれば、実質的に全部の機械的コ
ンポーネントは既にモータ・モジユールに組込ま
れている。
別の利点として本発明の有利な実施例におい
て、モータそのものの固定子により形成される唯
一つのプレートだけを使用することにより、ブリ
ツジ部材連絡部材を省略できる。
て、モータそのものの固定子により形成される唯
一つのプレートだけを使用することにより、ブリ
ツジ部材連絡部材を省略できる。
モータ・モジユールのこの製造法は秒針の無い
時計にも適用し得ることは明らかである。この場
合は、2つの構造を用いることができる。第1の
構造は、分針を直接スピンドル18に取付けるこ
とである。この場合は、歯車比およびモータの回
転速度を変更する必要がある。この場合、時針
は、分針を支持する部材22を形成する歯車に取
付ける(第2b図参照)。この場合は、明らかな
ように、歯車48は省略され、そして分針スピン
ドルと時針スピンドルとの間で作用するのは、ホ
イール46、スピンドル44およびピニオン47
により形成される歯車である。
時計にも適用し得ることは明らかである。この場
合は、2つの構造を用いることができる。第1の
構造は、分針を直接スピンドル18に取付けるこ
とである。この場合は、歯車比およびモータの回
転速度を変更する必要がある。この場合、時針
は、分針を支持する部材22を形成する歯車に取
付ける(第2b図参照)。この場合は、明らかな
ように、歯車48は省略され、そして分針スピン
ドルと時針スピンドルとの間で作用するのは、ホ
イール46、スピンドル44およびピニオン47
により形成される歯車である。
第2の構造は、部材18および秒針ホイール2
0aを完全に省略することである。この場合に
は、当然、伝動ホイール46は回転子の出力側と
直接結合する必要がある。この場合にも、モータ
の回転速度ならびにモータの出力ピニオンと伝動
ホイール46との間の歯車比を変向する必要があ
る。
0aを完全に省略することである。この場合に
は、当然、伝動ホイール46は回転子の出力側と
直接結合する必要がある。この場合にも、モータ
の回転速度ならびにモータの出力ピニオンと伝動
ホイール46との間の歯車比を変向する必要があ
る。
上述の変形実施例にも、本発明の第1実施例と
同じ利点が得られる。特に、全部の場合におい
て、モータの固定子により有利に形成される単一
のプレートを貫通する軸を有する少なくとも1つ
の歯車と、この軸に取付けられて単一のプレート
の両側に配置される2つのホイールまたはピニオ
ンが設けられる。
同じ利点が得られる。特に、全部の場合におい
て、モータの固定子により有利に形成される単一
のプレートを貫通する軸を有する少なくとも1つ
の歯車と、この軸に取付けられて単一のプレート
の両側に配置される2つのホイールまたはピニオ
ンが設けられる。
第5図に最も良く示されているように、固定子
2およびコイルコア6は加熱密封により底部10
4に固定されている。固定子およびコイルコアの
端部2aおよび4にはそれぞれ孔120および1
22が設けられている。底部104と一体の部分
である突出部もしくは棒状体124が、孔120
および122を貫通している。部分124の頭部
124aは熱間変形されて、固定子2とコア6と
の間の結合を形成すると共に、他方では組立体を
ケースに固定する。この場合、コア6のローブ4
はケースの底部の支持表面126上に支持され
る。固定子の端部2bとコイルコアのローブ部分
4′を連結するのに同様の構成が用いられる。よ
り一般的には、固定子(または単一のプレート)
の固定は、ケースとの一体部分をなす延長部を、
固定子(または単一のプレート)に設けられた取
付け孔に係合することにより、行なわれる。その
際これら部分の自由端は、この自由端部を変形す
るために加熱される。さらに第2a図に示されて
いるように、コイル8はケーシング底部104に
おけるハウジング凹部130内に配置される。こ
のようにして、ケーシングの厚さの寸法のスペー
スを低減することができる。
2およびコイルコア6は加熱密封により底部10
4に固定されている。固定子およびコイルコアの
端部2aおよび4にはそれぞれ孔120および1
22が設けられている。底部104と一体の部分
である突出部もしくは棒状体124が、孔120
および122を貫通している。部分124の頭部
124aは熱間変形されて、固定子2とコア6と
の間の結合を形成すると共に、他方では組立体を
ケースに固定する。この場合、コア6のローブ4
はケースの底部の支持表面126上に支持され
る。固定子の端部2bとコイルコアのローブ部分
4′を連結するのに同様の構成が用いられる。よ
り一般的には、固定子(または単一のプレート)
の固定は、ケースとの一体部分をなす延長部を、
固定子(または単一のプレート)に設けられた取
付け孔に係合することにより、行なわれる。その
際これら部分の自由端は、この自由端部を変形す
るために加熱される。さらに第2a図に示されて
いるように、コイル8はケーシング底部104に
おけるハウジング凹部130内に配置される。こ
のようにして、ケーシングの厚さの寸法のスペー
スを低減することができる。
本発明の時計の実施例においては、時計は、日
付け表示用のリング部材132および曜日表示用
のデイスク134を有する。リング部材132お
よびデイスク134に付されているマークは、文
字板108の中に設けられた窓136を通して見
ることができる。
付け表示用のリング部材132および曜日表示用
のデイスク134を有する。リング部材132お
よびデイスク134に付されているマークは、文
字板108の中に設けられた窓136を通して見
ることができる。
リング部材132は、支持板140の周辺部1
40aによりその回転運動へ作動され(第4図お
よび第5図)、他方、曜日デイスク134は筒形
ホイール24に回転可能に取り付けられている
(第2a図)。デイスク134およびリング部材1
32は、筒形ホイール24のピニオン24cと係
合する駆動ホイール142により、駆動される。
この駆動ホイール142は、第6図を用いて詳細
に後述する。
40aによりその回転運動へ作動され(第4図お
よび第5図)、他方、曜日デイスク134は筒形
ホイール24に回転可能に取り付けられている
(第2a図)。デイスク134およびリング部材1
32は、筒形ホイール24のピニオン24cと係
合する駆動ホイール142により、駆動される。
この駆動ホイール142は、第6図を用いて詳細
に後述する。
第3図および第4図に、第1図に示した時刻設
定機構200が詳細に示されている。
定機構200が詳細に示されている。
この設定機構200は、実質的に、心棒202
を有し、それの端部には、介在歯車206と共働
するピニオン204(キヤスル・ホイールcastle
wheel)が取付けられている。この機構は、日付
を修正するホイールである第1の歯付きホイール
208と係合できると共に、時刻を修正する第2
の歯付きホイール210と係合できる。この介在
歯車206は、ピン230に軸受で支承されてい
る。このピン230は後述のように変位可能であ
るが、ホイール208および210の軸線に対し
て平行の位置に留まる。
を有し、それの端部には、介在歯車206と共働
するピニオン204(キヤスル・ホイールcastle
wheel)が取付けられている。この機構は、日付
を修正するホイールである第1の歯付きホイール
208と係合できると共に、時刻を修正する第2
の歯付きホイール210と係合できる。この介在
歯車206は、ピン230に軸受で支承されてい
る。このピン230は後述のように変位可能であ
るが、ホイール208および210の軸線に対し
て平行の位置に留まる。
心棒202は先ず、時計の使用者がこの心棒を
軸方向に移動して回転できるようにするための竜
頭212を有する。さらにこの心棒は、時計のケ
ーシング102における案内溝216と共働して
心棒202を軸方向へおよび回転運動へ案内する
長手方向の案内部214を有する。この案内部2
14にはシール222のための溝220が設けら
れている。心棒はさらに3つの溝226a,22
6bおよび226cを有しており、これら溝は戻
り止めばね228の端228aと共働して、心棒
202の3つの軸方向位置を定める。第3図に
は、ばね228の端部228aが溝226aと係
合して心棒の中性位置を定めている状態が示され
ている。最後に心棒202はその端部にピニオン
204を有する。竜頭212およびピニオン20
4は、心棒202に対する他の機械加工と同時に
形成すると有利である。
軸方向に移動して回転できるようにするための竜
頭212を有する。さらにこの心棒は、時計のケ
ーシング102における案内溝216と共働して
心棒202を軸方向へおよび回転運動へ案内する
長手方向の案内部214を有する。この案内部2
14にはシール222のための溝220が設けら
れている。心棒はさらに3つの溝226a,22
6bおよび226cを有しており、これら溝は戻
り止めばね228の端228aと共働して、心棒
202の3つの軸方向位置を定める。第3図に
は、ばね228の端部228aが溝226aと係
合して心棒の中性位置を定めている状態が示され
ている。最後に心棒202はその端部にピニオン
204を有する。竜頭212およびピニオン20
4は、心棒202に対する他の機械加工と同時に
形成すると有利である。
介在歯車206は、レバー232−以後、ロツ
カーレバーと称する−の一方の端部232aに固
定されているピン230に、回転自在に取付けら
れている。このピン230は第4図に示したピン
230′の形状にすると有利である。ロツカーレ
バー232は、時計の支持構成体に対して固定さ
れている軸234を中心に回動可能に取付けられ
ている。ロツカーレバー232は軸234を越え
て、ばねブレードを形成している延長部236と
して突出している。延長部236の端部236a
は時計ケーシングの壁102に当接する。このよ
うにして、ばねブレードの端部236aは心棒2
02の変位方向において、休止している。
カーレバーと称する−の一方の端部232aに固
定されているピン230に、回転自在に取付けら
れている。このピン230は第4図に示したピン
230′の形状にすると有利である。ロツカーレ
バー232は、時計の支持構成体に対して固定さ
れている軸234を中心に回動可能に取付けられ
ている。ロツカーレバー232は軸234を越え
て、ばねブレードを形成している延長部236と
して突出している。延長部236の端部236a
は時計ケーシングの壁102に当接する。このよ
うにして、ばねブレードの端部236aは心棒2
02の変位方向において、休止している。
最後に、機構200は、支持構成体に対して固
定されかつロツカーレバー232に取付けられて
いる突出もしくは短軸241と共働するストツパ
240を有する。このストツパは、心棒202が
休止位置に即ち第1図に示した位置にある時は、
歯車6がピニオン4と係合しないようにされ、か
つブレード236に多少のテンシヨンが加わるよ
うに、位置定めされている。なおこの機構的当接
は任意の適切な手段により形成できることは明ら
かである。
定されかつロツカーレバー232に取付けられて
いる突出もしくは短軸241と共働するストツパ
240を有する。このストツパは、心棒202が
休止位置に即ち第1図に示した位置にある時は、
歯車6がピニオン4と係合しないようにされ、か
つブレード236に多少のテンシヨンが加わるよ
うに、位置定めされている。なおこの機構的当接
は任意の適切な手段により形成できることは明ら
かである。
心棒202が完全に押し込まれる(中性位置に
対応する)と、この心棒202はホイール208
または210に作用することなく、回転できる。
心棒202は、ばね228の端部228aが溝2
26aの中に係合することにより、この位置に保
持される。ばねブレード236は、心棒202が
この位置にある時に、ロツカーレバーの突出部2
41がばね236のテンシヨン印加により当接部
240に対し保持されるように、形成されてい
る。歯車206は第1のホイール208と係合す
るが、心棒202のピニオン204とは係合しな
い。そのため心棒の回転運動は何の作用も生ぜさ
ない。
対応する)と、この心棒202はホイール208
または210に作用することなく、回転できる。
心棒202は、ばね228の端部228aが溝2
26aの中に係合することにより、この位置に保
持される。ばねブレード236は、心棒202が
この位置にある時に、ロツカーレバーの突出部2
41がばね236のテンシヨン印加により当接部
240に対し保持されるように、形成されてい
る。歯車206は第1のホイール208と係合す
るが、心棒202のピニオン204とは係合しな
い。そのため心棒の回転運動は何の作用も生ぜさ
ない。
使用者が日付を修正したい時は、使用者はこの
心棒202を半分だけ外側の位置へ移動する。歯
車206は動かず、そのためホイール208と係
合した状態に留まる。心棒の変位量は、ピニオン
204が歯車206と係合するように、選択され
ている。レバー232は動かず、突出部241を
ストツパ240に加圧するブレード236によ
り、その位置に保持される。心棒は、溝226b
に係合するばね228の端部228aにより、そ
の位置に保持される。使用者が心棒を回転すると
ピニオン204の回転運動が歯車206が回転運
動を生ぜさせ、それにより、ホイール208が回
転し、そのため、日付の修正が可能となる。何故
ならばホイール208は歯車209を介して日付
リング部材132と係合しているからである。
心棒202を半分だけ外側の位置へ移動する。歯
車206は動かず、そのためホイール208と係
合した状態に留まる。心棒の変位量は、ピニオン
204が歯車206と係合するように、選択され
ている。レバー232は動かず、突出部241を
ストツパ240に加圧するブレード236によ
り、その位置に保持される。心棒は、溝226b
に係合するばね228の端部228aにより、そ
の位置に保持される。使用者が心棒を回転すると
ピニオン204の回転運動が歯車206が回転運
動を生ぜさせ、それにより、ホイール208が回
転し、そのため、日付の修正が可能となる。何故
ならばホイール208は歯車209を介して日付
リング部材132と係合しているからである。
心棒が完全に外に引き出された位置において、
この心棒でホイール210を駆動できる。心棒が
第1の作用位置から第2の作用位置に移動する
と、該心棒202の並進運動により、ロツカーレ
バー232が、ピニオン204の歯車206に対
する作用によりまたはロツカーレバー232に直
接作用するピニオン204により、その軸234
を中心に回転運動される。この運動が生ずると歯
車206は、ホイール208から外れて、ホイー
ル210と係合する。心棒は、溝226cの中に
係合するばね228の端部228aにより、この
位置に保持される。この位置で使用者は、心棒2
02を回転して時刻修正ホイール210を回転す
ることができる。ロツカーレバーの回動運動の変
位値は、心棒の第2および第3の位置において歯
車206がピニオン204と係合するように選定
されている。
この心棒でホイール210を駆動できる。心棒が
第1の作用位置から第2の作用位置に移動する
と、該心棒202の並進運動により、ロツカーレ
バー232が、ピニオン204の歯車206に対
する作用によりまたはロツカーレバー232に直
接作用するピニオン204により、その軸234
を中心に回転運動される。この運動が生ずると歯
車206は、ホイール208から外れて、ホイー
ル210と係合する。心棒は、溝226cの中に
係合するばね228の端部228aにより、この
位置に保持される。この位置で使用者は、心棒2
02を回転して時刻修正ホイール210を回転す
ることができる。ロツカーレバーの回動運動の変
位値は、心棒の第2および第3の位置において歯
車206がピニオン204と係合するように選定
されている。
第1図および第4図に示されているように、ホ
イール210はホイール250と係合し、次にホ
イール250は歯車48と係合している。心棒が
完全に外に引き出された位置にある時には、心棒
202は時および分を変更するために用いること
ができる。ホイール210および250は、ケー
シングの底部104と一体の部分をなす突出部ま
たは短軸252および254により形成されるス
ピンドル上に回転可能に取り付けるのが好適であ
る。突出部254の基部256は固定子2におけ
る孔258は貫通する。このようにして突出部2
54は固定子2を定位置に固定する補助となる。
さらにホイール210および250は、支持プレ
ート140により定位置に保持される。
イール210はホイール250と係合し、次にホ
イール250は歯車48と係合している。心棒が
完全に外に引き出された位置にある時には、心棒
202は時および分を変更するために用いること
ができる。ホイール210および250は、ケー
シングの底部104と一体の部分をなす突出部ま
たは短軸252および254により形成されるス
ピンドル上に回転可能に取り付けるのが好適であ
る。突出部254の基部256は固定子2におけ
る孔258は貫通する。このようにして突出部2
54は固定子2を定位置に固定する補助となる。
さらにホイール210および250は、支持プレ
ート140により定位置に保持される。
次に第5図に示されているように、時計に電力
を供給する電池260は、時計ケーシングの厚み
のある部分264に設けられている室262内に
収容されている。この厚みのある部分264は張
出し部102aの中へ延びている。室262は電
池保持カバー266により閉鎖される。電池は室
262の上壁面262aとカバー266との間に
保持される。そのため電池の交換には分解作業を
何ら伴なわない。さらに第5図に示されているよ
うに、駆動ホイール142は、壁262aとの一
体部分である突出部もしくは短軸268を中心に
回転可能に取付けられている。さらに第5図に示
されているように、電池260の上方部は、固定
子2の高さよりも上方の高さに位置している。こ
の様にして、ケーシングの厚さを著しく減少する
ことができる。さらに室262は電池に対しいわ
ば局限作用をする。何故ならばこの室262に
は、電気接続用ストラツプ部材を通すための通路
しか形成されないからである。
を供給する電池260は、時計ケーシングの厚み
のある部分264に設けられている室262内に
収容されている。この厚みのある部分264は張
出し部102aの中へ延びている。室262は電
池保持カバー266により閉鎖される。電池は室
262の上壁面262aとカバー266との間に
保持される。そのため電池の交換には分解作業を
何ら伴なわない。さらに第5図に示されているよ
うに、駆動ホイール142は、壁262aとの一
体部分である突出部もしくは短軸268を中心に
回転可能に取付けられている。さらに第5図に示
されているように、電池260の上方部は、固定
子2の高さよりも上方の高さに位置している。こ
の様にして、ケーシングの厚さを著しく減少する
ことができる。さらに室262は電池に対しいわ
ば局限作用をする。何故ならばこの室262に
は、電気接続用ストラツプ部材を通すための通路
しか形成されないからである。
第6図は日付表示を作動させるためのホイール
142の実施例の平面図である。このホイール1
42は例えば銅−ベリリウム合金から構成されて
いる。このホイール142は、その周辺に、筒形
ホイールのピニオン204cと係合する歯142
aを有している。さらにこのホイール142は、
このホイールとの一体部分である2つの湾曲した
腕154および156を定める2つの開口150
および152を有する。各々腕はそれぞれ拡大さ
れた突出部158および160で終端している。
これれらの拡大突出部158および160は、ホ
イールの面に対し垂直に延在するように、折り曲
げられている。この折り曲げは破線で示した領域
158′および168′で示されている。突出部1
58および160は、一方ではリング部材132
の内線に設けられた歯132と係合し、他方で
は、デイスク134の底面に形成された歯134
aと係合することができる。これら歯は例えばデ
イスク134から切り出して曲げることにより、
形成することができる。
142の実施例の平面図である。このホイール1
42は例えば銅−ベリリウム合金から構成されて
いる。このホイール142は、その周辺に、筒形
ホイールのピニオン204cと係合する歯142
aを有している。さらにこのホイール142は、
このホイールとの一体部分である2つの湾曲した
腕154および156を定める2つの開口150
および152を有する。各々腕はそれぞれ拡大さ
れた突出部158および160で終端している。
これれらの拡大突出部158および160は、ホ
イールの面に対し垂直に延在するように、折り曲
げられている。この折り曲げは破線で示した領域
158′および168′で示されている。突出部1
58および160は、一方ではリング部材132
の内線に設けられた歯132と係合し、他方で
は、デイスク134の底面に形成された歯134
aと係合することができる。これら歯は例えばデ
イスク134から切り出して曲げることにより、
形成することができる。
日付駆動ホイールが、日付表示リングおよび曜
日表示用デイスクを駆動する様子が第2a図に示
されている。まずモータの回転がスピンドル2
0、歯車46、ピニオン48等を介して日付駆動
ホイール142へ伝達され、そのため日付駆動ホ
イールが回転される。図示されているようにこの
日付駆動ホイール142の上の右の突出部が、曜
日表示用デイスクの内側面に設けられた1つの歯
134aと係合している。他方この日付駆動ホイ
ール上の左の突出部は日付表示リング132の内
線に設けられた歯132aと係合している。日付
駆動ホイール142が回転されると、その突出部
が歯134aおよび内歯132aを介して、曜日
表示用デイスク134および日付表示リングを回
転させて、曜日および日付を所定の位置へ連行す
る。次に駆動ホイール142の突出部と前記の歯
134aおよび132aとの係合が解除されて、
曜日および日付がその所定位置に静止する。
日表示用デイスクを駆動する様子が第2a図に示
されている。まずモータの回転がスピンドル2
0、歯車46、ピニオン48等を介して日付駆動
ホイール142へ伝達され、そのため日付駆動ホ
イールが回転される。図示されているようにこの
日付駆動ホイール142の上の右の突出部が、曜
日表示用デイスクの内側面に設けられた1つの歯
134aと係合している。他方この日付駆動ホイ
ール上の左の突出部は日付表示リング132の内
線に設けられた歯132aと係合している。日付
駆動ホイール142が回転されると、その突出部
が歯134aおよび内歯132aを介して、曜日
表示用デイスク134および日付表示リングを回
転させて、曜日および日付を所定の位置へ連行す
る。次に駆動ホイール142の突出部と前記の歯
134aおよび132aとの係合が解除されて、
曜日および日付がその所定位置に静止する。
時計の使用者が心棒202を用いて日付を変更
する時は、弾性の腕部分156および154によ
り、突出部158および160はリング部材13
2の歯132aから係合解除することができる。
この解除作用は、所定の回転方向のための、腕部
分156または154の湾曲の方向への弾性変形
にり、形成される。
する時は、弾性の腕部分156および154によ
り、突出部158および160はリング部材13
2の歯132aから係合解除することができる。
この解除作用は、所定の回転方向のための、腕部
分156または154の湾曲の方向への弾性変形
にり、形成される。
駆動ホイール142のこの製造法は、ホイール
を形成する金属薄板を切り出して折り曲げること
しか必要とされないために著しく有利である。し
かし腕部分に生ずる弾性は、機構の適切な動作を
保証するのに充分である。
を形成する金属薄板を切り出して折り曲げること
しか必要とされないために著しく有利である。し
かし腕部分に生ずる弾性は、機構の適切な動作を
保証するのに充分である。
ここまでは、主として時計の機械的コンポーネ
ントと関連づけて説明した。次に第7図により、
時計のモータを制御するための電子回路に関して
説明する。周知のように、電子回路は実質的に、
タイムベースすなわち時間基準を形成する水晶発
振器300と集積回路302と導電部材であるト
ラツクとから構成されている。水晶発振器は円筒
形のケーシング中に収容されており、さらに水晶
発振器300には端子300aおよび300bが
設けられている。集積回路302は水晶発振器3
00から供給されるパルスを処理する。また導電
トラツクは回路部品を互いに接続すると共に、回
路部品を電池260およびモータのコイル8に接
続する。本発明の有利な実施例においては、これ
ら導電トラツクは前もつて成形されるかエツチン
グされており、ケーシングの上側面104aに固
定されている。このケーシングは絶縁材料から形
成されていて、プリント回路のための絶縁基板と
しての機能を有する。第2a図および第4図にお
いて、これら導電トラツクは参照数字304で示
されている。
ントと関連づけて説明した。次に第7図により、
時計のモータを制御するための電子回路に関して
説明する。周知のように、電子回路は実質的に、
タイムベースすなわち時間基準を形成する水晶発
振器300と集積回路302と導電部材であるト
ラツクとから構成されている。水晶発振器は円筒
形のケーシング中に収容されており、さらに水晶
発振器300には端子300aおよび300bが
設けられている。集積回路302は水晶発振器3
00から供給されるパルスを処理する。また導電
トラツクは回路部品を互いに接続すると共に、回
路部品を電池260およびモータのコイル8に接
続する。本発明の有利な実施例においては、これ
ら導電トラツクは前もつて成形されるかエツチン
グされており、ケーシングの上側面104aに固
定されている。このケーシングは絶縁材料から形
成されていて、プリント回路のための絶縁基板と
しての機能を有する。第2a図および第4図にお
いて、これら導電トラツクは参照数字304で示
されている。
さらに詳細には、導電トラツクは、水晶発振器
の端子300aおよび300bを集積回路の端子
302aおよび302bへ接続するトラツク30
6および306′と、集積回路の端子302cお
よび302dをモータのコイルへ接続するトラツ
ク308および308′と、電池260の負の端
子を集積回路の端子302cへ接続するトラツク
310と、電池260の正の端子を集積回路の端
子302fに接続するトラツク312と、集積回
路の端子302gを零リセツト入力端に接続する
トラツク314とを含む。実際には、トラツクは
必ずしも全部が同一面上にあるものではない。ト
ラツク310の端部310aは折り曲げられてい
る。このトラツクの端部310aは図面には、折
り曲げられる前の状態で破線310′で示されて
いる。第5図から明らかなように、端部310a
は電池260の上部電極260aと上側壁面26
2aとの間に挟まれている。同様にトラツク30
8および308′の端部は折り曲げられて、集積
回路の端子302cおよび302dにろう付けさ
れている。これら部分は折り曲げられる前の状態
で破線で示されている。さらに、トラツク314
は、フレキシブルな電気接触ブレードを形成する
ように湾曲された端部314aを有する、破線3
14′で示した領域が、折り曲げられる前のこの
トラツクの端部を示す。
の端子300aおよび300bを集積回路の端子
302aおよび302bへ接続するトラツク30
6および306′と、集積回路の端子302cお
よび302dをモータのコイルへ接続するトラツ
ク308および308′と、電池260の負の端
子を集積回路の端子302cへ接続するトラツク
310と、電池260の正の端子を集積回路の端
子302fに接続するトラツク312と、集積回
路の端子302gを零リセツト入力端に接続する
トラツク314とを含む。実際には、トラツクは
必ずしも全部が同一面上にあるものではない。ト
ラツク310の端部310aは折り曲げられてい
る。このトラツクの端部310aは図面には、折
り曲げられる前の状態で破線310′で示されて
いる。第5図から明らかなように、端部310a
は電池260の上部電極260aと上側壁面26
2aとの間に挟まれている。同様にトラツク30
8および308′の端部は折り曲げられて、集積
回路の端子302cおよび302dにろう付けさ
れている。これら部分は折り曲げられる前の状態
で破線で示されている。さらに、トラツク314
は、フレキシブルな電気接触ブレードを形成する
ように湾曲された端部314aを有する、破線3
14′で示した領域が、折り曲げられる前のこの
トラツクの端部を示す。
トラツク312は形状がさらに複雑である。こ
のトラツクの端部312aは折り曲げられてい
て、電池260の側面との確実な作用接触を形成
している。破線312′aで示した部分は折り曲
げられる前のこの端部を示す。さらにトラツク3
12は4つの弾性舌状部312bを有しており、
これら舌状部は折り曲げられて、水晶発振器30
0のケーシングを固定する作用を有する。破線3
12′で示した部分は折り曲げられる前の舌状部
312bを示しす。最後に各トラツクは、すべて
参照数字316で示した少くとも1つの孔を有す
る。
のトラツクの端部312aは折り曲げられてい
て、電池260の側面との確実な作用接触を形成
している。破線312′aで示した部分は折り曲
げられる前のこの端部を示す。さらにトラツク3
12は4つの弾性舌状部312bを有しており、
これら舌状部は折り曲げられて、水晶発振器30
0のケーシングを固定する作用を有する。破線3
12′で示した部分は折り曲げられる前の舌状部
312bを示しす。最後に各トラツクは、すべて
参照数字316で示した少くとも1つの孔を有す
る。
次に電子回路のケーシングの底部104への組
立の有利な実施例を説明する。まず最初に全部の
トラツク308〜314が、例えば厚さ0.15mmの
銅板から形成され、次に種々のトラツクを機械的
に相互に結合するブリツジ318が設けられる。
第7図にはこれらブリツジ318のいくつかが斜
線で示されている。上述の折り曲げ作業は、単一
のコンポーネントを構成するトラツクの組み立て
の際に行なわれる。次に集積回路の端子302a
〜302gをろう付けまたは接着により、相応の
トラツクの端部へ固定し、さらに水晶発振器30
0を固定突出部312bの中に整合するように配
置し、そして水晶発振器の端子300aおよび3
00bを所属のトラツクの端部にろう付けもしく
は接着により固定する。これら端子が固定される
と、これら2つの部品そのものが導電トラツク間
の機械的結合体を形成する。次にブリツジ部31
8を切断除去することができる。しかしトラツク
間には機械的結合が維持される。この作業の後
に、装置がケーシングの底部の上側面104aの
上に載置される。この場合、熱可塑性のプラスチ
ツク材料から成るケーシング底部の一体部をなす
突出部である短軸が、導電トラツクに設けられて
いる孔316に係合される。電子回路の組立を加
熱シールでケースの底部に固定するために、突出
部の頭部が加熱して変形される。
立の有利な実施例を説明する。まず最初に全部の
トラツク308〜314が、例えば厚さ0.15mmの
銅板から形成され、次に種々のトラツクを機械的
に相互に結合するブリツジ318が設けられる。
第7図にはこれらブリツジ318のいくつかが斜
線で示されている。上述の折り曲げ作業は、単一
のコンポーネントを構成するトラツクの組み立て
の際に行なわれる。次に集積回路の端子302a
〜302gをろう付けまたは接着により、相応の
トラツクの端部へ固定し、さらに水晶発振器30
0を固定突出部312bの中に整合するように配
置し、そして水晶発振器の端子300aおよび3
00bを所属のトラツクの端部にろう付けもしく
は接着により固定する。これら端子が固定される
と、これら2つの部品そのものが導電トラツク間
の機械的結合体を形成する。次にブリツジ部31
8を切断除去することができる。しかしトラツク
間には機械的結合が維持される。この作業の後
に、装置がケーシングの底部の上側面104aの
上に載置される。この場合、熱可塑性のプラスチ
ツク材料から成るケーシング底部の一体部をなす
突出部である短軸が、導電トラツクに設けられて
いる孔316に係合される。電子回路の組立を加
熱シールでケースの底部に固定するために、突出
部の頭部が加熱して変形される。
プリント回路のこの実施例が、通常の絶縁基板
の費用を低減させることは、先ず最初に明らかで
あろう。次にプリント回路組立体のこの製造方法
は、それに伴なうステツプの性質ならびに導電ト
ラツク要素が永続的に互いに機械的に結合される
ことを考慮した場合、大量生産に著しく適するこ
とは明らかである。さらにこの作業法は、絶縁基
板がケーシングの底部により形成されている場合
に特に適している。何故ならば電子回路を所定の
位置に固定した後は、電子回路に対しては何の作
業もないからである。この様な作業はこのような
状態の下では、特に困難な作業となろう。最後に
この製造方法は、電池接続用ストラツプまたは腕
部材も含めて全部の電気的接続要素を既に有して
いるユニツト形式の組立体を構成させる。
の費用を低減させることは、先ず最初に明らかで
あろう。次にプリント回路組立体のこの製造方法
は、それに伴なうステツプの性質ならびに導電ト
ラツク要素が永続的に互いに機械的に結合される
ことを考慮した場合、大量生産に著しく適するこ
とは明らかである。さらにこの作業法は、絶縁基
板がケーシングの底部により形成されている場合
に特に適している。何故ならば電子回路を所定の
位置に固定した後は、電子回路に対しては何の作
業もないからである。この様な作業はこのような
状態の下では、特に困難な作業となろう。最後に
この製造方法は、電池接続用ストラツプまたは腕
部材も含めて全部の電気的接続要素を既に有して
いるユニツト形式の組立体を構成させる。
前述の全部の説明から明らかなように、本発明
による時計の独特の配置構成により、時計の(ガ
ラスも含めた)厚さ全体を非常に合理的に例えば
8mmにし、さらにケーシングの底部の外面とダイ
ヤルの内側面との間の厚さを4.5mm台としても、
時計のコンポーネントを互いに十分に間隔をおい
て離すことができることは明らかである。
による時計の独特の配置構成により、時計の(ガ
ラスも含めた)厚さ全体を非常に合理的に例えば
8mmにし、さらにケーシングの底部の外面とダイ
ヤルの内側面との間の厚さを4.5mm台としても、
時計のコンポーネントを互いに十分に間隔をおい
て離すことができることは明らかである。
さらに実際に、時計はモータ・モジユールと電
子モジユールを有し、これらモジユールはそれぞ
れ1つのユニツトを形成するため、時計の最終的
な組立作業は著しく簡単にされ、困難な作業工程
がもはや必要とされない。
子モジユールを有し、これらモジユールはそれぞ
れ1つのユニツトを形成するため、時計の最終的
な組立作業は著しく簡単にされ、困難な作業工程
がもはや必要とされない。
さらに、可動機構のためのブリツジ部材および
軸受、あるいはまた機械加工が困難な部品たとえ
ば摺動ピニオンのような高価な部品を省くことに
より、組立作業が簡単になる上に、さらに時計の
信頼性および精度を損なうことなく、製造費用を
著しく低減することが可能となる。
軸受、あるいはまた機械加工が困難な部品たとえ
ば摺動ピニオンのような高価な部品を省くことに
より、組立作業が簡単になる上に、さらに時計の
信頼性および精度を損なうことなく、製造費用を
著しく低減することが可能となる。
最後に、上述の形式の時計で、日付の表示部材
や曜日の表示部材を含まない時計の製造も、本発
明の範囲から逸脱することなく可能であることは
明らかである。また上述の電子回路ではなく、絶
縁基板を有する通常のプリント回路を用い、基板
を例えば接着剤等でケーシングの底部に固定した
場合でも、本発明の範囲から逸脱しないことは明
らかである。
や曜日の表示部材を含まない時計の製造も、本発
明の範囲から逸脱することなく可能であることは
明らかである。また上述の電子回路ではなく、絶
縁基板を有する通常のプリント回路を用い、基板
を例えば接着剤等でケーシングの底部に固定した
場合でも、本発明の範囲から逸脱しないことは明
らかである。
発明の効果
本発明により機械的加工が簡単で、組み立てが
容易で、かつ厚さの低減された腕時計が提供され
る。
容易で、かつ厚さの低減された腕時計が提供され
る。
第1図は、各種の部品の位置関係を明瞭に示す
ために、文字板およびガラス板を除去して示した
時計の平面略図、第2a図は第1図の線−か
ら見た断面図、第2b図は第2a図の部分詳細図
で、モータ・モジユールを示し、第3図は時計の
部分平面図で、時計の修正機構を示し、第4図は
第1図の線−から見た断面図で、第3図の修
正機構の配置を示し、第5図は第1図の線−
から見た断面図で、日付デイスクおよび曜日ホイ
ールを駆動するホイールおよび電池の配置を示
し、第6図は駆動ホイールの有利な実施例の平面
図、そして第7図は時計のプリント回路の有利な
実施例の平面図である。 102……モノコツク・ケース、108……文
字板、110……ガラス板、112,222……
シール、2……固定子、4……ローブ、6……コ
イルコア、8……コイル、10,14……孔、1
2……切欠、16,22a,24a……管、18
……秒針スピンドル、20……秒針歯車、20a
……秒針ホイール、20b……秒針ピニオン、2
2b……分針ホイール、22c……分針ピニオ
ン、24……筒形ホイール、24b……時針ホイ
ール、24c……時針ピニオン、26a……カツ
プ状部材、26b,42a……フランジ、28…
…軸受、30……板、30a,40,42b,1
20,122,258,316……孔、32……
回転子、34…軸、35……磁石、34′……ピ
ボツト、36,36′……スプライン部分、32
……モータ回転子、42……スリーブ、44……
スピンドル、106……側壁、136……窓、1
42……駆動ホイール、104……ケースの底
部、132……リング部材、134……デイス
ク、140……支持プレート、150,152…
…開口、158,160……拡大突出部、202
……心棒、47,48b,204……ピニオン、
22,48,206,209……歯車、46,1
42,208,48a,210,250……ホイ
ール、222,226……溝、228……戻り止
めばね、232,230……ロツカーレバー、2
34……軸、236……ばねブレード、240…
…ストツパ、241……短軸、254……突出
部、252,254,268……短軸、230…
…ピン、260……電池、262……室、266
……カバー、300……水晶発振器、302……
集積回路、304,306,308,310,3
12,313,314……トラツク、318……
ブリツジ。
ために、文字板およびガラス板を除去して示した
時計の平面略図、第2a図は第1図の線−か
ら見た断面図、第2b図は第2a図の部分詳細図
で、モータ・モジユールを示し、第3図は時計の
部分平面図で、時計の修正機構を示し、第4図は
第1図の線−から見た断面図で、第3図の修
正機構の配置を示し、第5図は第1図の線−
から見た断面図で、日付デイスクおよび曜日ホイ
ールを駆動するホイールおよび電池の配置を示
し、第6図は駆動ホイールの有利な実施例の平面
図、そして第7図は時計のプリント回路の有利な
実施例の平面図である。 102……モノコツク・ケース、108……文
字板、110……ガラス板、112,222……
シール、2……固定子、4……ローブ、6……コ
イルコア、8……コイル、10,14……孔、1
2……切欠、16,22a,24a……管、18
……秒針スピンドル、20……秒針歯車、20a
……秒針ホイール、20b……秒針ピニオン、2
2b……分針ホイール、22c……分針ピニオ
ン、24……筒形ホイール、24b……時針ホイ
ール、24c……時針ピニオン、26a……カツ
プ状部材、26b,42a……フランジ、28…
…軸受、30……板、30a,40,42b,1
20,122,258,316……孔、32……
回転子、34…軸、35……磁石、34′……ピ
ボツト、36,36′……スプライン部分、32
……モータ回転子、42……スリーブ、44……
スピンドル、106……側壁、136……窓、1
42……駆動ホイール、104……ケースの底
部、132……リング部材、134……デイス
ク、140……支持プレート、150,152…
…開口、158,160……拡大突出部、202
……心棒、47,48b,204……ピニオン、
22,48,206,209……歯車、46,1
42,208,48a,210,250……ホイ
ール、222,226……溝、228……戻り止
めばね、232,230……ロツカーレバー、2
34……軸、236……ばねブレード、240…
…ストツパ、241……短軸、254……突出
部、252,254,268……短軸、230…
…ピン、260……電池、262……室、266
……カバー、300……水晶発振器、302……
集積回路、304,306,308,310,3
12,313,314……トラツク、318……
ブリツジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アナログ表示式電子時計であつて、該電子時
計には、 −コイル8、固定子2および回転子32を有する
モータが設けられており、 −指針スピンドル18,22,22a,24,2
4aが設けられており、 −該指針スピンドル18,22,22a,24,
24aにより支持された指針が設けられてお
り、 −回転子32と指針スピンドル18,22,22
a,24,24aとを結合する歯車機構20,
46,47,48が設けられており、 −電子回路が設けられており、該電子回路は、集
積回路302と水晶発振器300と、該集積回
路302を水晶発振器300およびモータに電
気接続する導電部材306,306′,308,
308′,310,312,314とを含み、 −支持構造体が設けられており、該支持構造体の
上に、回転子、指針スピンドル18,22,2
2a,24,24aおよび歯車機構20,4
6,47,48が位置決めされて支承されてお
り、 −モータと電子回路に給電する電池260が設け
られている形式の、アナログ表示式電子時計に
おいて、 該電子時計が腕時計であり該腕時計は、底部1
04を有するケーシング102と、シールされた
中空室を該ケーシングと共に形成するガラス11
0と、該底部と一体的に形成された固定部材12
4とを含むようにし、この場合、 前記支持構造体と電子回路とは互いに独立に前
記の中空室の内部に組込まれて前記の固定部材を
用いてケーシングに共に組み立てられており、固
定子がケーシングの底部に固定されており、少く
ともコイルは固定子を介してケーシングに永続的
に固定されており、電池は底部に固定されている
ことを特徴とするアナログ表示式電子時計。 2 支持構造体もケーシングの底部に永続的に固
定されている特許請求の範囲第1項記載のアナロ
グ表示式電子時計。 3 モータ固定子2を、そのまま同時に回転子3
2のための支持体として、かつ指針用のスピンド
ル18,22,22a,24,24aのためのお
よび歯車機構20,46,47,48のための支
持体として用いるようにした、特許請求の範囲第
1項記載のアナログ表示式電子時計。 4 ケーシング102がモノコツク体であり、底
部104および側壁106を含むようにした、特
許請求の範囲第1項または第2項記載のアナログ
表示式電子時計。 5 ケーシング102が絶縁材料から形成されて
おり、導電部材がケーシング102の底部104
の上に直接取り付けられており、さらに集積回路
302と発振器300が前記導電部材の端部に取
り付けられている、特許請求の範囲第3項記載の
アナログ表示式電子時計。 6 絶縁材料が熱可塑性であり、ケーシング底部
104が該ケーシング102と一体部分を形成す
る張出し部102a,102bを含むようにし、
導電部材および固定子が取り付け用の孔316を
有するようにし、さらに支持構造体および電子回
路を取り付けるために、張出し部102a,10
2bが前記の孔と係合されて熱変形させられてい
る、特許請求の範囲第1項または第4項記載のア
ナログ表示式電子時計。 7 導電部材310,312の少くとも一方の端
部が折り曲げられて電池260のための接続スト
ラツプ部材302e,302fを形成するように
した、特許請求の範囲第5項記載のアナログ表示
式電子時計。 8 ケーシング102の底部104が厚みの大き
い領域264を含むようにし、該領域の中に、時
計の外側へ向いた開口と上壁262aを有するハ
ウジング262が設けられ、該開口は閉鎖部材2
66によつて閉鎖されるようにし、電池260が
ハウジング262の中に設けられていて、ハウジ
ング262の上壁262aと閉鎖部材266との
間に保持されるようにした特許請求の範囲第1項
または第6項記載のアナログ表示式電子時計。 9 電池260の一部分が、固定子2の高さレベ
ルよりも高いレベルに配置されている特許請求の
範囲第7項記載のアナログ表示式電子時計。 10 アナログ表示式電子時計であつて、該電子
時計には、 −コイル8と固定子2と回転子32とを有するモ
ータが設けられており、 −指針スピンドル18,22,22a,24,2
4aが設けられており、 −該指針スピンドル18,22,22a,24,
24aにより支持された指針が設けられてお
り、 −回転子32を指針スピンドル18,22,22
a,24,24aに結合する歯車機構20,4
6,47,48が設けられており、 −電子回路が設けられており、該電子回路は、集
積回路302と水晶発振器300と、集積回路
302を水晶発振器300およびモータに電気
接続する導電部材306,306′,308,
308′,310,312,314を含み、 −支持構造体が設けられており、該支持構造体の
上に、回転子、指針スピンドル18,22,2
2a,24,24aおよび歯車機構20,4
6,47,48が位置決めされて支承されてお
り、 −モータと電子回路に給電する電池260が設け
られている形式のアナログ表示式電子時計にお
いて、 電子時計が腕時計であり該腕時計は、底部10
4を有するケーシング102と、シールされた中
空室を該ケーシングと共に形成するガラス110
と、該底部と一体的に形成された固定部材124
とを含み、 前記支持構造体と電子回路は互いに独立に前記
の中空室の内部に組込まれて前記の固定部材を用
いてケーシングに共に組み立てられており、固定
子がケーシングの底部に固定されており、少くと
もコイル8は固定子を介してケーシングに永続的
に固定されており、電池は底部に固定されてお
り、さらに前記腕時計は、 −文字板108と、日付表示用のリング部材13
2と、曜日表示用のデイスク134とを含み、
該リング部材とデイスクは固定子2と文字板1
08との間に配置されており、さらに該腕時計
は日付表示用リング部材132および曜日表示
用のデイスク134を駆動するホイール142
を含み、該ホイール142は周縁の歯列142
aとこの周辺の歯142aまでは達しない2つ
の開口150,152とを有し、該開口の各々
はホイール142と一体部分を成す弾性アーム
154,156を截り出していることを特徴と
するアナログ表示式電子時計。 11 モータの固定子2を、そのまま同時に回転
子32のための支持体として、かつ指針用のスピ
ンドル18,22,22a,24,24aのため
のおよび歯車機構20,46,47,48のため
の支持体として用いるようにした特許請求の範囲
第10項記載のアナログ表示式電子時計。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH128081A CH639525B (fr) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | Module moteur pour montre electronique. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57157171A JPS57157171A (en) | 1982-09-28 |
| JPH0335638B2 true JPH0335638B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=4206727
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026912A Granted JPS57157172A (en) | 1981-02-26 | 1982-02-23 | Motor module for electronic watch |
| JP57026911A Granted JPS57157171A (en) | 1981-02-26 | 1982-02-23 | Analog indication type electronic watch |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026912A Granted JPS57157172A (en) | 1981-02-26 | 1982-02-23 | Motor module for electronic watch |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS57157172A (ja) |
| CH (1) | CH639525B (ja) |
| DE (1) | DE3206154A1 (ja) |
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| GB (1) | GB2094039B (ja) |
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