JPH0335775Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335775Y2 JPH0335775Y2 JP14395084U JP14395084U JPH0335775Y2 JP H0335775 Y2 JPH0335775 Y2 JP H0335775Y2 JP 14395084 U JP14395084 U JP 14395084U JP 14395084 U JP14395084 U JP 14395084U JP H0335775 Y2 JPH0335775 Y2 JP H0335775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roofing material
- horizontal
- horizontal roofing
- roofing
- upper edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 47
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 7
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、建築物の屋根及び外壁に使用する横
葺材の葺装置に関する。
葺材の葺装置に関する。
(従来技術)
今までの一般的な横葺材の葺装置は、第7図に
示すようにタルキ11の上に野地材10を張り、
その上に下葺材12を張設して横葺材1を葺成す
るのであるが、その横葺材1は第4図の側面図に
示すように下端縁に下ハゼ2を、上端縁に上ハゼ
3が形成された構造で、再び第7図に示すように
その上ハゼ3に吊子8を取付けて前記野地材10
に釘着9するとともにその上ハゼ3に上段の横葺
材1の下ハゼ2を噛合わせ、順次葺成していく。
示すようにタルキ11の上に野地材10を張り、
その上に下葺材12を張設して横葺材1を葺成す
るのであるが、その横葺材1は第4図の側面図に
示すように下端縁に下ハゼ2を、上端縁に上ハゼ
3が形成された構造で、再び第7図に示すように
その上ハゼ3に吊子8を取付けて前記野地材10
に釘着9するとともにその上ハゼ3に上段の横葺
材1の下ハゼ2を噛合わせ、順次葺成していく。
ところがこの様式では、そのハゼ重ね部より毛
細管現象により入つた雨水は、軒先に流れて行く
に従つて多くなり、吊子の釘穴や下葺のジヨイン
ト部より内部に漏る欠点があつた。
細管現象により入つた雨水は、軒先に流れて行く
に従つて多くなり、吊子の釘穴や下葺のジヨイン
ト部より内部に漏る欠点があつた。
これに対し第5図に示すように上ハゼ3より延
出させた捨板部7と折返し止水部5を設けた改良
型の横葺材もあるが、この方式では、吊子を使用
しないで直接捨板部7に釘着するので、その釘穴
より漏水を起こす欠点を有していた。そこでさら
に第6図に示すようにハゼ部に広い空間や懐を設
けてハゼ重ね部よりの漏水を防ぐ手段もあるが、
この場合には施工中のハゼ部の変形や潰れにより
やはり漏水は避けられないものであつた。
出させた捨板部7と折返し止水部5を設けた改良
型の横葺材もあるが、この方式では、吊子を使用
しないで直接捨板部7に釘着するので、その釘穴
より漏水を起こす欠点を有していた。そこでさら
に第6図に示すようにハゼ部に広い空間や懐を設
けてハゼ重ね部よりの漏水を防ぐ手段もあるが、
この場合には施工中のハゼ部の変形や潰れにより
やはり漏水は避けられないものであつた。
なお仮にハゼ部からの漏水を完全に止めたとし
ても、内部と外部との温度差による結露には全く
対処する方法がなく、下葺材を二重三重に張つて
内部への雨漏りを防ぐのがやつとであつた。しか
しそれでも下葺材の表面を流下する雨水が軒先部
に集まり、軒先部を腐食させることは避けられな
かつた。
ても、内部と外部との温度差による結露には全く
対処する方法がなく、下葺材を二重三重に張つて
内部への雨漏りを防ぐのがやつとであつた。しか
しそれでも下葺材の表面を流下する雨水が軒先部
に集まり、軒先部を腐食させることは避けられな
かつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は従来のかかる実情に鑑みてなされたも
ので、横葺材の構造に関連して下葺材の張設手段
に改善を施すことにより、叙上の難点を克服し得
る葺装置を提供するものである。
ので、横葺材の構造に関連して下葺材の張設手段
に改善を施すことにより、叙上の難点を克服し得
る葺装置を提供するものである。
[考案の構成]
(実施例)
以下図面の実施例によつて説明すると、まず横
葺材として、第1図に示すように長手方向の下端
縁に下ハゼ2を設け、上端縁にはS字に折曲げた
上ハゼ3とその上ハゼ3より延出させた捨板部7
と表面側に折返した第二上ハゼ部4を備えた構造
のものを用いる。
葺材として、第1図に示すように長手方向の下端
縁に下ハゼ2を設け、上端縁にはS字に折曲げた
上ハゼ3とその上ハゼ3より延出させた捨板部7
と表面側に折返した第二上ハゼ部4を備えた構造
のものを用いる。
第2図には上記第二上ハゼ部4に連続して第二
捨板部6を延設させたもう一つの態様を示してあ
る。
捨板部6を延設させたもう一つの態様を示してあ
る。
そして第3図及び第8図に示すように、その横
葺材1の短手方向幅よりも若干幅広に延設した下
葺材12を、その延設部12aが横葺材1の上端
縁より張出するようにさせて一段目に張設し、そ
の上に横葺材1を、その下ハゼ2をあらかじめ軒
部に装着させてある唐草13に係合させ、他方上
端縁の第二上ハゼ4に吊子8を取付けて野地材1
0に止着し、次に二段目の下葺材12の下端縁を
前記一段目の横葺材1の捨板部7の上面中間位置
迄被せて張設し、その上から二段目の横葺材1の
下ハゼ2を前記一段目の横葺材1の上ハゼ3に噛
合わせ、以下これを棟方向に繰り返して葺成す
る。
葺材1の短手方向幅よりも若干幅広に延設した下
葺材12を、その延設部12aが横葺材1の上端
縁より張出するようにさせて一段目に張設し、そ
の上に横葺材1を、その下ハゼ2をあらかじめ軒
部に装着させてある唐草13に係合させ、他方上
端縁の第二上ハゼ4に吊子8を取付けて野地材1
0に止着し、次に二段目の下葺材12の下端縁を
前記一段目の横葺材1の捨板部7の上面中間位置
迄被せて張設し、その上から二段目の横葺材1の
下ハゼ2を前記一段目の横葺材1の上ハゼ3に噛
合わせ、以下これを棟方向に繰り返して葺成す
る。
なお第2図の態様の横葺材にあつては、上記吊
子8を用いることなく、第二捨板部6に直接止着
するものとする。
子8を用いることなく、第二捨板部6に直接止着
するものとする。
[考案の効果]
本考案は、以上のように構成されるもので、大
面積の屋根に於いて、雨水を一段一段で排出処理
することが出来、また横葺材の裏面に多量の結露
が生じても、それら水滴は各段の横葺材1のハゼ
部より各別に排出されるので、安心である。
面積の屋根に於いて、雨水を一段一段で排出処理
することが出来、また横葺材の裏面に多量の結露
が生じても、それら水滴は各段の横葺材1のハゼ
部より各別に排出されるので、安心である。
また、横葺材そのものの構造が第5図に示す従
来型と以ているが、本考案にあつては、捨板部7
に直接止着するのでなく、第二上ハゼ4に吊子8
を取付けて止着するか、第二上ハゼ4に連続する
第二捨板部6に止着するものであるから、前後の
二重のハゼ部が雨返しの作用を果たし、上記段毎
排出の作用と相俟つて雨水の内部への侵入を完全
に阻止することができる。
来型と以ているが、本考案にあつては、捨板部7
に直接止着するのでなく、第二上ハゼ4に吊子8
を取付けて止着するか、第二上ハゼ4に連続する
第二捨板部6に止着するものであるから、前後の
二重のハゼ部が雨返しの作用を果たし、上記段毎
排出の作用と相俟つて雨水の内部への侵入を完全
に阻止することができる。
第1図は本考案に係る横葺材の縦断側面図、第
2図は同上別の態様の縦断側面図、第3図は本考
案装置の実施例を示す縦断側面図、第4図は従来
の横葺材の縦断側面図、第5図は同上別の態様の
縦断側面図、第6図は同上更に別の態様の縦断側
面図、第7図は従来の横葺材の葺装置の実施例を
示す縦断側面図。第8図は本考案の葺装置の実施
例を示す斜視図。 1……横葺材、2……下ハゼ、3……上ハゼ、
4……第二上ハゼ、6……第二捨板部、7……捨
板部、12……下葺材、12a……延設部。
2図は同上別の態様の縦断側面図、第3図は本考
案装置の実施例を示す縦断側面図、第4図は従来
の横葺材の縦断側面図、第5図は同上別の態様の
縦断側面図、第6図は同上更に別の態様の縦断側
面図、第7図は従来の横葺材の葺装置の実施例を
示す縦断側面図。第8図は本考案の葺装置の実施
例を示す斜視図。 1……横葺材、2……下ハゼ、3……上ハゼ、
4……第二上ハゼ、6……第二捨板部、7……捨
板部、12……下葺材、12a……延設部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長手方向に沿う下端縁に下ハゼ2を、上端縁
にはS字に折曲した上ハゼ3とその上ハゼ3よ
り延設させた捨板部7と第二上ハゼ4を設けて
成る横葺材1を用い、野地材上において前記上
ハゼ3に上段の横葺材1の下ハゼ2を噛合わせ
て順次茸成するにあたり、野地材に張設する下
葺材12を段毎に横葺材1の短手方向幅よりも
若干幅広に延設して、その延設部12aを横葺
材1の上端縁より張出させるとともに最下段を
除く各下葺材12をその下端縁を下段の横葺材
1の捨板部7の上面中間位置迄重ねて張設する
ようにしたことを特徴とする横葺材。 (2) 横葺材1の第二上ハゼ4に、第二捨板部6を
延設してなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の横葺材の葺装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14395084U JPH0335775Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14395084U JPH0335775Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129029U JPS61129029U (ja) | 1986-08-13 |
| JPH0335775Y2 true JPH0335775Y2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=30702238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14395084U Expired JPH0335775Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335775Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP14395084U patent/JPH0335775Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61129029U (ja) | 1986-08-13 |
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