JPH0335835Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335835Y2 JPH0335835Y2 JP20300083U JP20300083U JPH0335835Y2 JP H0335835 Y2 JPH0335835 Y2 JP H0335835Y2 JP 20300083 U JP20300083 U JP 20300083U JP 20300083 U JP20300083 U JP 20300083U JP H0335835 Y2 JPH0335835 Y2 JP H0335835Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- latch
- hook
- closed
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、空気圧又は電気により自動的に、も
しくはワイヤの索動による手動でパネルを開閉す
る構造を有し、空気圧、電気またはワイヤを接続
していないためにパネルを閉鎖状態にできないと
きにパネルを一時的に閉鎖状態に保つ排煙口仮閉
鎖装置に関する。
しくはワイヤの索動による手動でパネルを開閉す
る構造を有し、空気圧、電気またはワイヤを接続
していないためにパネルを閉鎖状態にできないと
きにパネルを一時的に閉鎖状態に保つ排煙口仮閉
鎖装置に関する。
従来、排煙設備に使用するパネル式排煙口とし
ては、手の届く天井面などに設置する場合には、
開放したパネルを手で閉じる手動復帰式のものが
一般に使用され、一方、高天井のように手動復帰
ができない場所に設置した場合には、空気圧、電
気、ワイヤ等を使用してパネルを閉じる遠隔復帰
式のものが使用されている。勿論、手動復帰は煩
雑であることから設置場所のいかんにかかわらず
全て遠隔復帰式のものを使用する場合もある。
ては、手の届く天井面などに設置する場合には、
開放したパネルを手で閉じる手動復帰式のものが
一般に使用され、一方、高天井のように手動復帰
ができない場所に設置した場合には、空気圧、電
気、ワイヤ等を使用してパネルを閉じる遠隔復帰
式のものが使用されている。勿論、手動復帰は煩
雑であることから設置場所のいかんにかかわらず
全て遠隔復帰式のものを使用する場合もある。
ところで、遠隔復帰式の排煙口にあつては、空
気圧、電気又はワイヤ等を接続した状態にあれば
遠隔時な自動復帰を行なうことができるが、排煙
口の設置工事の途中段階にあつては、排煙口を設
置しても空気圧、電気又はワイヤの接続工事が済
んでおらず、排煙口の設置工事はスプリングで開
方向に付勢されたパネルを開放状態にして行なつ
ているため、設置工事が終つてから空気圧、電気
又はワイヤ等を接続するまでは、パネルを閉鎖状
態に復帰できないため天井面からパネルが下側に
垂れさがつた開放状態に置かれる。
気圧、電気又はワイヤ等を接続した状態にあれば
遠隔時な自動復帰を行なうことができるが、排煙
口の設置工事の途中段階にあつては、排煙口を設
置しても空気圧、電気又はワイヤの接続工事が済
んでおらず、排煙口の設置工事はスプリングで開
方向に付勢されたパネルを開放状態にして行なつ
ているため、設置工事が終つてから空気圧、電気
又はワイヤ等を接続するまでは、パネルを閉鎖状
態に復帰できないため天井面からパネルが下側に
垂れさがつた開放状態に置かれる。
しかし、工事中に排煙口が開放状態にあると、
天井面から垂れ下がつた排煙口のパネルに体や物
しをぶつける場合があり、怪我をする危険がある
と共に排煙口自体を破損してしまうという問題が
あつた。
天井面から垂れ下がつた排煙口のパネルに体や物
しをぶつける場合があり、怪我をする危険がある
と共に排煙口自体を破損してしまうという問題が
あつた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、空気圧、電気又はワイヤを接続し
なければ閉鎖状態に復帰させることのできない構
造の排煙口であつても、空気圧、電気又はワイヤ
を接続しない状態でパネルを閉鎖状態に簡単に保
持できるようにした排煙口の仮閉鎖装置を提供す
ることを目的とする。
されたもので、空気圧、電気又はワイヤを接続し
なければ閉鎖状態に復帰させることのできない構
造の排煙口であつても、空気圧、電気又はワイヤ
を接続しない状態でパネルを閉鎖状態に簡単に保
持できるようにした排煙口の仮閉鎖装置を提供す
ることを目的とする。
この目的を達成するため本考案は、開口部を形
成する側板にパネルを軸によつて開閉自在に軸支
し、平常時はパネルを閉鎖状態とし、非常時に空
気圧、電気又はワイヤ等により自動または手動で
パネルを開放状態とし、空気、電気又はワイヤが
接続されていない状態でパネルを開放状態から閉
鎖状態に復旧できない作動機構を備えた排煙口に
おいて、パネル軸と平行で且つパネルが外側へ開
く側の側板とパネル内面のそれぞれにフツクと掛
金を設け、この掛金はパネル内面に軸支されると
共にパネル軸側へ付勢され、更に、掛金の先端に
はフツクに係止させる掛止め部を形成し、側板に
設けたフツクは掛金を掛止めする受け部を上下の
2か所に形成し、パネル側の掛金を側板に設けた
フツクに掛け止めることでパネルを閉鎖状態に保
持できるようにしたものである。
成する側板にパネルを軸によつて開閉自在に軸支
し、平常時はパネルを閉鎖状態とし、非常時に空
気圧、電気又はワイヤ等により自動または手動で
パネルを開放状態とし、空気、電気又はワイヤが
接続されていない状態でパネルを開放状態から閉
鎖状態に復旧できない作動機構を備えた排煙口に
おいて、パネル軸と平行で且つパネルが外側へ開
く側の側板とパネル内面のそれぞれにフツクと掛
金を設け、この掛金はパネル内面に軸支されると
共にパネル軸側へ付勢され、更に、掛金の先端に
はフツクに係止させる掛止め部を形成し、側板に
設けたフツクは掛金を掛止めする受け部を上下の
2か所に形成し、パネル側の掛金を側板に設けた
フツクに掛け止めることでパネルを閉鎖状態に保
持できるようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示した説明図であ
り、モータ駆動及びワイヤの索動で遠隔復帰でき
る構造の排煙口を例にとつて示している。
り、モータ駆動及びワイヤの索動で遠隔復帰でき
る構造の排煙口を例にとつて示している。
まず構成を説明すると、1は天井面2に設置さ
れて排煙口の開口部を形成する側板であり、側板
1で囲まれた天井面2側にパネル軸3をもつてパ
ネル4を開閉自在に軸支している。パネル4はパ
ネル4の内側と側板1との間に掛け合せたスプリ
ング20により開方向に付勢されており、非常時
には図示の閉鎖状態におけるパネル4の係止が解
除され、スプリング20の力で、4′で示す位置
にパネル4が開く。
れて排煙口の開口部を形成する側板であり、側板
1で囲まれた天井面2側にパネル軸3をもつてパ
ネル4を開閉自在に軸支している。パネル4はパ
ネル4の内側と側板1との間に掛け合せたスプリ
ング20により開方向に付勢されており、非常時
には図示の閉鎖状態におけるパネル4の係止が解
除され、スプリング20の力で、4′で示す位置
にパネル4が開く。
モータによるパネル4の作動機構としては、パ
ネル4の内側にパネル軸3を中心としてラツクギ
ア5が装着され、このラツクギア5にモータの回
転力を伝えるピニオンギア6が噛み合わされ、作
動信号が与えられると、モータによるカムギアの
回転でピニオンギア6のラツクギア5に対する噛
合いが解除され、この噛合いの解除でスプリング
20の力でパネル4は4′に示す位置に開放する。
一方、開放状態にあるパネル4の復帰はラツクギ
ア5に噛み合つたピニオンギア6をモータ駆動に
より閉鎖方向へ回動することで、パネル4を図示
の閉鎖位置に閉じることができる。このラツクギ
ア5及びピニオンギア6を備えた排煙口の作動機
構は、同一出願人の特願昭57−12114号に開示さ
れた構造が使用されている。
ネル4の内側にパネル軸3を中心としてラツクギ
ア5が装着され、このラツクギア5にモータの回
転力を伝えるピニオンギア6が噛み合わされ、作
動信号が与えられると、モータによるカムギアの
回転でピニオンギア6のラツクギア5に対する噛
合いが解除され、この噛合いの解除でスプリング
20の力でパネル4は4′に示す位置に開放する。
一方、開放状態にあるパネル4の復帰はラツクギ
ア5に噛み合つたピニオンギア6をモータ駆動に
より閉鎖方向へ回動することで、パネル4を図示
の閉鎖位置に閉じることができる。このラツクギ
ア5及びピニオンギア6を備えた排煙口の作動機
構は、同一出願人の特願昭57−12114号に開示さ
れた構造が使用されている。
更に、パネル4の開閉はワイヤ7の遠隔作動に
よつても行なうことがでる。しかしながら、モー
タに対する電気的な配線及びワイヤ7の接続が行
なわれていない状態では、開放状態でラツクギア
5に噛み合つたピニオンギア6にはウオームギア
機構を介してモータの回転力が伝達されているた
め、ラツクギア5にピニオンギア6が噛み合つた
状態ではワイヤ7の索動でピニオンギア6の噛合
いを外すかあるいは電気信号によりモータを復帰
作動させない限り閉鎖状態に戻すことができない
作動機構となつている。
よつても行なうことがでる。しかしながら、モー
タに対する電気的な配線及びワイヤ7の接続が行
なわれていない状態では、開放状態でラツクギア
5に噛み合つたピニオンギア6にはウオームギア
機構を介してモータの回転力が伝達されているた
め、ラツクギア5にピニオンギア6が噛み合つた
状態ではワイヤ7の索動でピニオンギア6の噛合
いを外すかあるいは電気信号によりモータを復帰
作動させない限り閉鎖状態に戻すことができない
作動機構となつている。
尚、8はパネル4が4′に開放したときの衝撃
を吸収するためのシヨツクアブソーバである。
を吸収するためのシヨツクアブソーバである。
このような構造は従来の排煙口装置と同じであ
るが、これに加えて本考案では、まず開放状態で
外側に開く位置となるパネル軸3の右側のパネル
4の内面に軸9をもつて掛金10を軸支し、この
掛金10は軸9の部分における図示しないコイル
ばねで矢印11で示すパネル軸3側に付勢されて
いる。一方、パネル軸3に平行で且つ掛金10を
軸支した側の側板1にはフツク12が装着され、
パネル4の掛金10の先端をフツク12に掛け止
めできるようにしている。
るが、これに加えて本考案では、まず開放状態で
外側に開く位置となるパネル軸3の右側のパネル
4の内面に軸9をもつて掛金10を軸支し、この
掛金10は軸9の部分における図示しないコイル
ばねで矢印11で示すパネル軸3側に付勢されて
いる。一方、パネル軸3に平行で且つ掛金10を
軸支した側の側板1にはフツク12が装着され、
パネル4の掛金10の先端をフツク12に掛け止
めできるようにしている。
第2図は第1図の実施例におけるパネル4の掛
金10と側板1に設けたフツク12の詳細を取り
出して示したもので、掛金10はパネル4の内面
に固定した軸受け13に軸9をもつて回動自在に
軸支され、軸受け13の部分に設けた図示しない
コイルばねによりパネル軸3側に付勢されてい
る。この掛金10は先端に爪状の掛止め部14を
一体に備える。
金10と側板1に設けたフツク12の詳細を取り
出して示したもので、掛金10はパネル4の内面
に固定した軸受け13に軸9をもつて回動自在に
軸支され、軸受け13の部分に設けた図示しない
コイルばねによりパネル軸3側に付勢されてい
る。この掛金10は先端に爪状の掛止め部14を
一体に備える。
一方、側板1に装着したフツク12は上下2ケ
所に掛金10の先端に形成した掛止め部14を掛
止めるための受け部15,16を形成しており、
具体的には掛止め部14を嵌め入れる受け孔を設
けている。
所に掛金10の先端に形成した掛止め部14を掛
止めるための受け部15,16を形成しており、
具体的には掛止め部14を嵌め入れる受け孔を設
けている。
次に、第1、2図の実施例の作用を説明する。
まず、工場出しの際にはパネル4を閉鎖状態と
し、パネル4の内側に設けた掛金10を側板1の
フツク12における上側の受け部15に嵌め入れ
た状態としておく。
し、パネル4の内側に設けた掛金10を側板1の
フツク12における上側の受け部15に嵌め入れ
た状態としておく。
次に、排煙口の設置工事に際してはピニオンギ
ア6の噛合にを解除することでスプリング5の力
でパネル4を4′で示す開放位置にさせるが、設
置工事が終了したならば、第2図の4″で示す僅
かに開いた位置にパネル4を保持させる。
ア6の噛合にを解除することでスプリング5の力
でパネル4を4′で示す開放位置にさせるが、設
置工事が終了したならば、第2図の4″で示す僅
かに開いた位置にパネル4を保持させる。
即ち、設置工事が終了した段階ではモータに対
する配線接続あるいはワイヤ7の接続が行なわれ
ていないことから、パネル4を閉鎖位置に閉じて
も閉鎖状態を保持することができないが、この実
施例にあつては、第2図の4″に示すようにパネ
ル4を僅かに開いた状態で隙間から手を入れ、掛
金10を10′に示すように側板1に設けたフツ
ク12の下側の受け部16に先端の掛止め部14
を掛止めすることで電気またはワイヤ接続が行な
われていなくともパネル4を略閉鎖状態に保持す
ることができる。
する配線接続あるいはワイヤ7の接続が行なわれ
ていないことから、パネル4を閉鎖位置に閉じて
も閉鎖状態を保持することができないが、この実
施例にあつては、第2図の4″に示すようにパネ
ル4を僅かに開いた状態で隙間から手を入れ、掛
金10を10′に示すように側板1に設けたフツ
ク12の下側の受け部16に先端の掛止め部14
を掛止めすることで電気またはワイヤ接続が行な
われていなくともパネル4を略閉鎖状態に保持す
ることができる。
勿論、掛金10とフツク12の係着で閉鎖状態
にあるパネル4を開いたいときには、パネル4を
閉鎖方向に押せば掛金10がフツク12から浮き
上がり、図示しないコイルばねによる矢印11側
への回動により自動的に外れ、スプリング20の
力で再び開放状態とすることができる。
にあるパネル4を開いたいときには、パネル4を
閉鎖方向に押せば掛金10がフツク12から浮き
上がり、図示しないコイルばねによる矢印11側
への回動により自動的に外れ、スプリング20の
力で再び開放状態とすることができる。
更に、第2図の10′で示す掛金10のフツク
12の下側の受け部16に対する掛止め状態で電
気及びワイヤ接続を終了したならば、パネル4の
閉鎖状態への復旧はモータ駆動もしくはワイヤ7
の索動でパネル4を閉鎖位置に閉じると、パネル
4の閉鎖方向への動きで掛金10の先端に形成し
た掛止め部14がフツク12の受け部16から外
れ、同時に掛金10は軸9と軸受け13の部分に
設けた図示しないコイルばねの力でパネル軸3側
に回動してフツク12側から逃げるようになり、
電気及びワイヤ7を接続した後の閉鎖状態への復
旧は、掛金10をフツク12から人為的に外さな
くとも電気またはワイヤによる遠隔的な操作でパ
ネル4を閉鎖位置に自動復帰させることができ
る。
12の下側の受け部16に対する掛止め状態で電
気及びワイヤ接続を終了したならば、パネル4の
閉鎖状態への復旧はモータ駆動もしくはワイヤ7
の索動でパネル4を閉鎖位置に閉じると、パネル
4の閉鎖方向への動きで掛金10の先端に形成し
た掛止め部14がフツク12の受け部16から外
れ、同時に掛金10は軸9と軸受け13の部分に
設けた図示しないコイルばねの力でパネル軸3側
に回動してフツク12側から逃げるようになり、
電気及びワイヤ7を接続した後の閉鎖状態への復
旧は、掛金10をフツク12から人為的に外さな
くとも電気またはワイヤによる遠隔的な操作でパ
ネル4を閉鎖位置に自動復帰させることができ
る。
第3図は本考案の他の実施例を示した説明図で
あり、この実施例は空気圧によりパネルを開放状
態から閉鎖状態に復帰させるようにしたことを特
徴とする。
あり、この実施例は空気圧によりパネルを開放状
態から閉鎖状態に復帰させるようにしたことを特
徴とする。
第3図において、パネル軸3をもつて側板1に
開閉自在に軸支されたパネル4の内部には、側板
1側に軸17をもつて回動自在にエアシリンダ1
8が装着され、エアシリンダ18のロツド19を
パネル4の内側に軸着している。また、側板1の
固定側とパネル4右側の内面との間には開放用の
スプリング20が掛け合わされ、更にパネル4を
開放したときの衝撃を吸収するためのシヨツクア
ブソーバ8が設けられている。
開閉自在に軸支されたパネル4の内部には、側板
1側に軸17をもつて回動自在にエアシリンダ1
8が装着され、エアシリンダ18のロツド19を
パネル4の内側に軸着している。また、側板1の
固定側とパネル4右側の内面との間には開放用の
スプリング20が掛け合わされ、更にパネル4を
開放したときの衝撃を吸収するためのシヨツクア
ブソーバ8が設けられている。
このような、空気圧によりパネル4を閉鎖状態
に復帰させる作動機構を備えた排煙口について、
外側に開放するパネル4の内側に軸9をもつて掛
金10を回動自在に軸支し、軸9の部分に設けた
図示しないコイルばねにより掛金10はパネル軸
3側に付勢されており、掛金10に相対した側板
1の内側に、上下に受け部15,16を形成した
フツク12に装着し、フツク12の受け部15ま
たは16に対する掛金10の先端に形成した掛止
め部14の係着により、空気圧が接続されていな
い状態にあつてもパネル4を閉鎖状態に保持でき
るようにしている。
に復帰させる作動機構を備えた排煙口について、
外側に開放するパネル4の内側に軸9をもつて掛
金10を回動自在に軸支し、軸9の部分に設けた
図示しないコイルばねにより掛金10はパネル軸
3側に付勢されており、掛金10に相対した側板
1の内側に、上下に受け部15,16を形成した
フツク12に装着し、フツク12の受け部15ま
たは16に対する掛金10の先端に形成した掛止
め部14の係着により、空気圧が接続されていな
い状態にあつてもパネル4を閉鎖状態に保持でき
るようにしている。
以上説明してきたように本考案によれば、開口
部を形成する側板にパネルを開閉自在に軸支し、
平常時はパネルを開閉自在に軸支し、平常時はパ
ネルを閉鎖状態とし、非常時に空気圧、電気また
はワイヤ等により自動または手動でパネルを開放
状態とし、空気圧、電気またはワイヤが接続され
てない状態ではパネルを開放状態から閉鎖状態に
復旧できない作動機構を備えた排煙口において、
パネル軸と平行で、且つパネルが外側へ開く側の
側板とパネル内面のそれぞれにフツクと掛金を設
け、掛金はパネル内面に軸支されると共にパネル
軸側へ付勢する手段を有し、更に掛金の先端には
フツクに係止させる掛止め部を形成し、一方、側
板側のフツクはパネルの掛金を掛止めする受け部
を上下2ケ所に形成するようにしたため、設置工
事の際にパネルを閉鎖状態に復帰させるための空
気圧、電気またはワイヤ等の接続が行なわれてい
ない状態にあつても、パネルの掛金を側板の内側
に設けたフツクにおける上下2ケ所の受け部のい
ずれかに掛止めしておくことでパネルを閉鎖状態
に仮閉鎖することができ、工事中にパネルを下側
に垂れ下がつた開放状態にしなくとも済むため、
垂れ下がつたパネルに体をあててけがをしたり、
物をあてて排煙口自体を破損してしまうことを確
実に防止できる。
部を形成する側板にパネルを開閉自在に軸支し、
平常時はパネルを開閉自在に軸支し、平常時はパ
ネルを閉鎖状態とし、非常時に空気圧、電気また
はワイヤ等により自動または手動でパネルを開放
状態とし、空気圧、電気またはワイヤが接続され
てない状態ではパネルを開放状態から閉鎖状態に
復旧できない作動機構を備えた排煙口において、
パネル軸と平行で、且つパネルが外側へ開く側の
側板とパネル内面のそれぞれにフツクと掛金を設
け、掛金はパネル内面に軸支されると共にパネル
軸側へ付勢する手段を有し、更に掛金の先端には
フツクに係止させる掛止め部を形成し、一方、側
板側のフツクはパネルの掛金を掛止めする受け部
を上下2ケ所に形成するようにしたため、設置工
事の際にパネルを閉鎖状態に復帰させるための空
気圧、電気またはワイヤ等の接続が行なわれてい
ない状態にあつても、パネルの掛金を側板の内側
に設けたフツクにおける上下2ケ所の受け部のい
ずれかに掛止めしておくことでパネルを閉鎖状態
に仮閉鎖することができ、工事中にパネルを下側
に垂れ下がつた開放状態にしなくとも済むため、
垂れ下がつたパネルに体をあててけがをしたり、
物をあてて排煙口自体を破損してしまうことを確
実に防止できる。
また、パネル内面に設けた掛金は、側板のフツ
クから離れる方向にコイルばねにより付勢されて
いるため、半開き状態に仮閉鎖していても空気
圧、電気またはワイヤ接続を行なつた後に半開き
状態にあるパネルを閉鎖状態に自動復旧させる
と、コイルばねの力でパネルの掛金が側板のフツ
クから外れて反対側に逃げるようになり、フツク
から掛金を人為的に外さなくとも遠隔的な自動復
帰を行なうことができ、設置工事が完了したとき
の閉鎖状態への復旧を簡単に行なうことができ
る。
クから離れる方向にコイルばねにより付勢されて
いるため、半開き状態に仮閉鎖していても空気
圧、電気またはワイヤ接続を行なつた後に半開き
状態にあるパネルを閉鎖状態に自動復旧させる
と、コイルばねの力でパネルの掛金が側板のフツ
クから外れて反対側に逃げるようになり、フツク
から掛金を人為的に外さなくとも遠隔的な自動復
帰を行なうことができ、設置工事が完了したとき
の閉鎖状態への復旧を簡単に行なうことができ
る。
第1図は本考案の一実施例を示した説明図、第
2図は第1図のパネル掛金と側板フツクの構造を
取り出して詳細に示した説明図、第3図は本考案
の他の実施例を示した説明図である。 1:側板、2:天井面、3:パネル軸、4:パ
ネル、5:ラツクギア、6:ピニオンギア、7:
ワイヤ、8:シヨツクアブソーバ、9:軸、1
0:掛金、12:フツク、13:軸受け、14:
掛止め部、15,16:受け部、18:エアシリ
ンダ、20:スプリング。
2図は第1図のパネル掛金と側板フツクの構造を
取り出して詳細に示した説明図、第3図は本考案
の他の実施例を示した説明図である。 1:側板、2:天井面、3:パネル軸、4:パ
ネル、5:ラツクギア、6:ピニオンギア、7:
ワイヤ、8:シヨツクアブソーバ、9:軸、1
0:掛金、12:フツク、13:軸受け、14:
掛止め部、15,16:受け部、18:エアシリ
ンダ、20:スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 開口部を形成する側板にパネルを開閉自在に軸
支し、平常時は該パネルを閉鎖状態とし、非常時
に空気圧、電気またはワイヤ等により自動または
手動でパネルを開放状態とし、空気圧、電気また
はワイヤが接続されていない状態では前記パネル
を開放状態から閉鎖状態に復旧できない作動機構
を備えた排煙口において、 前記パネル軸と平行で且つパネルが外側へ開く
側の側板とパネル内面のそれぞれにフツクと掛金
を設け、該掛金はパネル内面に軸支されると共に
パネル軸側へ付勢する手段を有し、更に該掛金の
先端には前記フツクに係止させる掛止め部を形成
し、前記フツクは前記掛金を掛止めする受け部を
上下に2箇所に形成してなることを特徴とする排
煙口仮閉鎖装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20300083U JPS60107269U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 排煙口仮閉鎖装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20300083U JPS60107269U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 排煙口仮閉鎖装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107269U JPS60107269U (ja) | 1985-07-22 |
| JPH0335835Y2 true JPH0335835Y2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=30765423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20300083U Granted JPS60107269U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 排煙口仮閉鎖装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107269U (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP20300083U patent/JPS60107269U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60107269U (ja) | 1985-07-22 |
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