JPH0335928Y2 - - Google Patents

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JPH0335928Y2
JPH0335928Y2 JP8094187U JP8094187U JPH0335928Y2 JP H0335928 Y2 JPH0335928 Y2 JP H0335928Y2 JP 8094187 U JP8094187 U JP 8094187U JP 8094187 U JP8094187 U JP 8094187U JP H0335928 Y2 JPH0335928 Y2 JP H0335928Y2
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JP
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tile
secondary air
burner
furnace
diffusion prevention
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JP8094187U
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  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
  • Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、各種焼成炉等に用いられる加熱用高
速焼成バーナーに関するものである。
(従来の技術) 従来、各種焼成炉等に用いられる加熱用のバー
ナー装置としては、特公昭55−96 03号公報に開
示されているバーナー装置が知られている。この
バーナー装置は第3図にその一例を示すように、
バーナー本体21に2次空気供給孔22と4本の
再循環通路23とを形成するようなタイル構造を
とつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上述した構造のバーナー装置で
は、2次空気供給孔22から供給される2次空気
と燃焼ガスとの混合が良好とはいえず、炉内雰囲
気を再循環するための通路23も4本しかなく再
循環の効果も少なく、また炉内ガスを吹込むため
の再循環通路23を形成するときに燃焼ガス流の
中心軸と再循環通路形成用ブロツクの中心軸とが
一致しないと燃焼ガスがブロツク内面に衝突して
ベンチユリー部の負圧力の減少により炉内ガス吸
引が低下してしまい、良好な均一加熱ができなく
なる欠点があつた。そのため、再循環通路23の
形成用ブロツクの設置に細心の注意が必要であっ
た。
本考案の目的は上述した欠点を解消して、2次
空気と燃焼ガスとの混合が良好で再循環の効果も
あるとともに、バーナー装置形成時の芯ずれ等を
気にすることなく設置可能な高速焼成バーナーを
提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の高速焼成バーナーは、バーナー本体
と、このバーナー本体と同軸状に設けた、燃料と
空気とを混合燃焼するためのバーナータイルと、
このバーナータイルの先端部外周に設けた、出口
部の方向をバーナー本体およびバーナータイルの
中心軸と平行にした2次空気供給孔を有し、2次
空気供給孔から2次空気を吹き込み酸化焔域にお
ける酸素濃度を調整するための2次空気タイル
と、この2次空気供給孔の外周に2次空気タイル
に接して設けた、2次空気の混合を促進する円筒
形状の2次空気拡散防止タイルと、炉内の燃焼ガ
ス進行側に同軸状に設けた、炉内ガスを吸引させ
るためのベンチユリタイルとからなることを特徴
とするものである。
(作用) 上述した構成において、2次空気供給孔の出口
部の方向を燃焼バーナーの中心軸と平行すなわち
バーナー本体およびバーナータイルの中心軸の方
向と平行にすることにより、供給された2次空気
と燃焼ガスとの混合が良好になるとともに、2次
空気拡散防止タイルを2次空気供給孔の外周に設
けることにより、多少中心軸がずれて設置されて
もこの2次空気拡散防止タイルにより燃焼ガスの
流れの直進性を促進して、ベンチユリタイルへ衝
突するガスの流れをなくすことができるため、装
置の設置作業を簡単にすることができる。また、
再循環用の炉内ガスを2次空気拡散防止タイルと
ベンチユリタイルの隙間全体から燃焼ガスに供給
することができるため、再循環の効果をさらに良
好にすることができる。
また、2次空気拡散防止タイルの直径がベンチ
ユリタイルの直径より若干小さいと好ましいの
は、燃焼ガスの流れの広がりを抑制してガス流の
直進性を促進する効果が大となるためである。
従って、2次空気拡散防止タイルおよびベンチ
ユリタイルは、第1図に示すように燃焼ガスの拡
散角度の延長上にそれぞれの端部が位置すること
が好ましく、さらに2次空気拡散防止タイルとベ
ンチユリタイルとの間隔は広いほど循環ガス量が
多くなるので好ましい。
(実施例) 第1図は本考案の高速焼成バーナーの一実施例
を示す線図である。本実施例では、バーナー本体
1には噴霧空気供給口2と燃料供給口3および燃
焼用1次空気供給口4を設けるとともに、バーナ
ー本体1からの燃焼ガス出口側には互いの中心軸
が一致するよう耐火レンガ等よりなるバーナータ
イル5を設けている。このバーナータイル5のバ
ーナー本体1の装着側の他端の外周には、2次空
気タイル6により2次空気供給孔7を形成してい
る。このとき、2次空気供給孔7の先端部8の方
向は、バーナー本体1およびバーナータイル5の
中心軸と平行となるよう構成する必要がある。ま
た、バーナータイル5および2次空気タイル6は
炉壁9の外部に設置している。
2次空気供給孔7の外周には、2次空気タイル
6に接して耐火レンガよりなる円筒状の2次空気
拡散防止タイル10を設けている。本実施例で
は、2次空気拡散防止タイル10を炉壁9内に設
け、この2次空気拡散防止タイル10の一端が炉
壁面となるよう構成している。2次空気拡散防止
タイル10は燃焼ガスと2次空気との混合ガスの
流れの直進性を促進するためのもので、混合ガス
の流れが広がった場合でもこの2次空気拡散防止
タイル10により常に一定の広がりをもった混合
ガス流とすることができる。さらに、炉内の燃焼
ガス進行側には、同軸状に円筒状のベンチユリタ
イル11を設けている。このベンチユリタイル1
1は、2次空気拡散防止タイル10との隙間12
を燃焼ガスの吹き出しにより負圧とし、炉内ガス
を燃焼ガス中に再循環供給してバーナー燃焼ガス
増加させるとともに炉内ガス流を循環する働きを
している。なお、ベンチユリタイル11の設置
は、炉床13上に設けた支持台14により行つて
いる。
以下、実際の例について説明する。
第1図に示す構造の本考案の高速焼成バーナー
と第3図に示す構造の従来のバーナー装置とを、
それぞれ同一の焼成炉に設置し、2次空気を
350Nm3/hとしたときの隙間12および再循環
通路23からの炉内ガス吸引量をバーナー燃焼ガ
ス量との関係で求めた。結果を第2図に示す。
第2図に示す結果から、本考案の2次空気拡散
防止タイルを有する構造の方が、従来構造のもの
と比較して炉内ガス吸引量が多くなることがわか
る。
本考案は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば上述した実施例では、炉壁9内に2次空気拡散
防止タイル10を設けたが、これを炉内に設置す
ることも可能である。
(考案の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなよう
に、本考案の高速焼成バーナーによれば、2次空
気供給孔の出口部の方向を規定するとともに2次
空気拡散防止タイルを設けることにより、2次空
気と燃焼ガスとの混合が良好で炉内ガスの再循環
流も多いとともにバーナー形成時の芯ずれ等を気
にすることなくバーナーを炉壁に設置することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の高速焼成バーナーの一実施例
を示す線図、第2図は本考案例および従来例にお
けるバーナー燃焼ガス量と炉内ガス吸引量との関
係を示すグラフ、第3図は従来のバーナー装置の
一実施例を示す線図である。 1……バーナー本体、2……噴霧空気供給口、
3……燃料供給口、4……燃焼用1次空気供給
口、5……バーナータイル、6……2次空気タイ
ル、7……2次空気供給孔、8……先端部、9…
…炉壁、10……2次空気拡散防止タイル、11
……ベンチユリタイル、12……隙間、13……
炉床、14……支持台。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 バーナー本体と、このバーナー本体と同軸状
    に設けた、燃料と空気とを混合燃焼するための
    バーナータイルと、このバーナータイルの先端
    部外周に設けた、出口部の方向をバーナー本体
    およびバーナータイルの中心軸と平行にした2
    次空気供給孔を有し、2次空気供給孔から2次
    空気を吹き込み酸化焔域における酸素濃度を調
    整するための2次空気タイルと、この2次空気
    供給孔の外周に2次空気タイルに接して設け
    た、2次空気の混合を促進する円筒形状の2次
    空気拡散防止タイルと、炉内の燃焼ガス進行側
    に同軸状に設けた、炉内ガスを吸引させるため
    のベンチユリタイルとからなることを特徴とす
    る高速焼成バーナー。 2 前記2次空気拡散防止タイルの直径が前記ベ
    ンチユリタイルの直径より若干小さい実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の高速焼成バーナ
    ー。
JP8094187U 1987-05-29 1987-05-29 Expired JPH0335928Y2 (ja)

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JPS63190703U JPS63190703U (ja) 1988-12-08
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