JPH0335974Y2 - - Google Patents

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JPH0335974Y2
JPH0335974Y2 JP1986061000U JP6100086U JPH0335974Y2 JP H0335974 Y2 JPH0335974 Y2 JP H0335974Y2 JP 1986061000 U JP1986061000 U JP 1986061000U JP 6100086 U JP6100086 U JP 6100086U JP H0335974 Y2 JPH0335974 Y2 JP H0335974Y2
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JP
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stopper
stopper piece
lighter
ignition
windshield
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は圧電式の着火機構を有するガスライタ
ーの操作子を動作不能にするガスライターの操作
ロツク装置に関する。
(従来の技術) 従来、圧電式の着火機構を有するガスライター
として圧電素子及び打撃機構を内装した圧電ユニ
ツトをライター本体内に収容し、その圧電ユニツ
トの動作部を連動する操作子をライター本体に対
して相対的に往復動させるように装着し、操作子
をライター本体内に押し込むことによつてガス噴
出ノズルの開閉弁が開き方向に動作されるととも
に圧電ユニツトの打撃機構が働いて、高電圧が発
生し、ノズルから噴出しているガスに、火花放電
によつて着火されるようにしたものが広く提供さ
れている(実開昭55−150273号公報参照)。
また、着火操作子の操作方向に対向させた段部
を備え、該段部に係合自在なストツパー片を前記
ライター本体に回動自在に支持させてなるガスラ
イターの操作ロツク装置等があつた(実開昭52−
129671号公報、実開昭56−76227号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) このような従来の圧電式の着火機構を持つ使い
捨てガスライターのうち、ストツパー片を備えて
いないガスライターにあつては、操作子の動作に
よつて自動的にガス噴出ノズルの弁が開かれると
ともに、着火用の火花放電が発生して着火がなさ
れるものであるため、小児等が誤つて操作するこ
とが考えられ、火災や火傷等の事故の原因となる
という問題があつた。
一方、ストツパー片を介して前記着火操作子の
押し込み操作を阻止させるガスライターの操作ロ
ツク装置(実開昭52−129671号公報)にあつて
は、ストツパー片(指掛部材)がライター本体の
表面に突出しているため、意に反してロツク状態
が解除されてしまうといつた問題があつた。
例えば、ストツパー片が表面に突出している分
だけ安易に触ることができるため、子供の悪戯に
よるロツク解除がなされたり、或は、ポケツト等
に斯かるライターを入れて置いた場合、ポケツト
等内に手を入れた時などに指先が斯かるストツパ
ー片の突出部に触れて安易に解除方向へ回動して
しまうといつた問題があつた。
まして、斯かるガスライターには、ロツク機構
に要する部品点数が多くて組み付けも複雑である
といつた問題があり、低廉で部品点数を最低限に
抑えた使い捨てガスライター(所謂百円ライタ
ー)のニーズに答えることができないものであつ
た。
本考案はこのような従来の問題点及び要望に鑑
みてなされたもので、部品点数がかからない頗る
簡単な手段で、換言すれば、余分な部品を排除し
たストツパー片だけ(最低限の部品増加)で、ロ
ツク状態が簡単かつ確実に保持され、意に反した
ストツパー片の安易なロツク解除を阻止したガス
ライターの操作ロツク装置を提供することを目的
としたものである。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点に鑑み、所期の目的を達成するた
め本考案の特徴とする構成は、圧電素子によつて
着火放電用の高電圧を発生させる圧電ユニツトの
動作部を連動してライター本体に対して相対的に
往復動作自在に設けられた着火操作子の外面に、
該着火操作子の操作方向に対向させた段部を備
え、該段部に係合自在なストツパー片を前記ライ
ター本体に回動自在に支持させてなるガスライタ
ーの操作ロツク装置において、前記ストツパー片
は、略矩形板状に成形されたストツパー本体と該
ストツパー本体の風防側端部の上下両面にそれぞ
れ突出された支軸と前記ストツパー本体の他端側
を内側に折り曲げて断面鈎状に形成され前記着火
操作子の側壁面に着脱自在に圧接保持される掛止
部とを備えてなり、かつ、前記風防の側縁部に、
一端が前記風防の外周縁に連通した切欠きを形成
すると共に、該切欠きの上下両縁に内側へ向けて
突出したストツパー支持片を連設し、該ストツパ
ー支持片にそれぞれ設けられた軸受孔を介して前
記ストツパー片の前記支軸を枢着すると共に、前
記段部下にロツク状態に配置された前記ストツパ
ー片が前記ライター本体の表面に突出しないよう
に前記ライター本体の表面と同一面に整合配置さ
れることを特徴とするガスライターの操作ロツク
装置に存する。
(作用) このように構成される本考案は、前記ストツパ
ー片が略矩形板状に成形されたストツパー本体と
該ストツパー本体の風防側端部の上下両面にそれ
ぞれ突出された支軸と前記ストツパー本体の他端
側を内側に折り曲げて断面鈎状に形成され前記着
火操作子の側壁面に着脱自在に圧接保持される掛
止部とを備えてなり、かつ、前記風防の側縁部
に、一端が前記風防の外周縁に連通した切欠きを
形成すると共に、該切欠きの上下両縁に内側へ向
けて突出したストツパー支持片を連設し、該スト
ツパー支持片にそれぞれ設けられた軸受孔を介し
て前記ストツパー片の前記支軸を枢着すると共
に、前記段部下にロツク状態に配置された前記ス
トツパー片が前記ライター本体の表面に突出しな
いように前記ライター本体の表面と同一面に整合
配置されることによつて、ロツク状態の着火操作
子に、押し込み方向の力が加わつてもストツパー
片が前記段部へ嵌合するため斯かる押し込み操作
が阻止されるが、その際、少々の力がストツパー
片の解除方向に加わつたとしても、ストツパー片
の前記掛止部が着火操作子の側壁面に圧接保持さ
れるため、斯かる圧接力すなわち前記掛止部と前
記側壁面との摩擦力に抗して前記掛止部を解除方
向に押し出さない限り安易に外れることがなく、
また、斯かるロツク状態のストツパー片は、ライ
ター本体の表面には突出されないでライター本体
の表面と同一面に整合配置されるので、ストツパ
ー片が指等に触れて安易に外れることもない。
(実施例) 次に本発明の実施の一例を図面について説明す
る。
図中1はライター本体であり、このライター本
体はガスタンク2と、このガスタンク2の開口部
を閉鎖したキヤツプ3及びキヤツプ3上に支持さ
れた中間ケース4からなり、中間ケース4に支持
させて、圧電ユニツト5が挿入されている。圧電
ユニツト5は図には示していないが、圧電素子及
びこれを打撃する打撃機構が内蔵され、上端を押
し込むことによつて端子6,7間に高電位差が生
じるようにしている。
圧電ユニツト5はライター本体1内に上端を中
間ケース4の上端に突出させて収容されており、
この圧電ユニツト5の上端に着火操作子8が被せ
られている。
着火操作子8には上端前方に端子6に接続され
た放電電極9が突設されており、上端前面の突起
8aが風防10の下側に当接されて外れ止めがな
されている。
風防10は金属板をプレス成型しており、その
胴部に内側上方に向けて切り起した切断片10a
が中間ケース4aの外面の凹部に係合されて抜け
止めされている。
またライター本体1の上端には風防10の炎口
10bに向けてガス噴出ノズル11が突出され、
操作レバー12によつて引き出し方向に動作され
ることによつて、弁13が開かれガスが噴出され
るようにしている。また、操作レバー12は導電
性材料にて成形され、着火操作子8を押し下げる
ことによつて圧電ユニツト5の動作部が押し下げ
られ端子7が操作レバー12に接触し、該レバー
12が弁13を開く方向に動作された後、高電圧
が発生し、ノズル11と放電電極9との間で放電
がなされ、着火されるようにしている。
着火操作子8の外面上端にはフランジ部8bが
形成され、その下面周縁が下向きの段部14とな
つており、この段部14下に後述するストツパー
片15が嵌合されるようにしている。
ストツパー片15は、第3図に示すように、略
矩形板状に成形されたストツパー本体15aと該
ストツパー本体15aの風防側端部の上下両面に
それぞれ突出させた支軸16,16と前記ストツ
パー本体15aの他端側を内側に折り曲げて断面
鈎状に形成され前記着火操作子8の側壁面に着脱
自在に圧接保持される掛止部15bとを備えてい
る。一方、前記風防10の側縁部には、一端が前
記風防10の外周縁に連通したコ状の切欠き10
cが形成され、その切欠き10cの上下両縁に内
側に向けて一対のストツパー支持片17,17が
切り起こし成型され、その両ストツパー支持片1
7,17に開口された軸受孔18,18内にスト
ツパー片15の両支軸16,16が回動自在に嵌
合されて支持されている。
このように構成されるガスライターの操作ロツ
ク装置は、ストツパー片15を支軸16,16を
中心にして回動させ、着火操作子8の段部14下
に嵌合させることによつて着火操作子8は押し下
げ不能にロツクされ、ガスの噴出及び着火放電が
阻止される。
また、少々の力がストツパー片15の解除方向
に加わつたとしても、ストツパー片15の前記掛
止部15bが着火操作子8の側壁面(スカート
部)に圧接保持されるため、斯かる圧接力すなわ
ち前記掛止部15bと前記側壁面との摩擦力に抗
して前記掛止部15bを解除方向に押し出さない
限り安易に外れることがなく、また、斯かるロツ
ク状態のストツパー片15は、ライター本体1の
表面には突出されないでライター本体1の表面と
同一面に整合配置されるので、ストツパー片15
が指等に触れて安易に外れることもない。また、
ストツパー片15を回動させ段部14下より外す
ことによつて着火操作子8のロツクが解除され、
着火操作が可能となる。
(考案の効果) 本考案に係るガスライターの操作ロツク装置
は、ストツパー片が、略矩形板状に成形されたス
トツパー本体と該ストツパー本体の風防側端部の
上下両面にそれぞれ突出された支軸と前記ストツ
パー本体の他端側を内側に折り曲げて断面鈎状に
形成され前記着火操作子の側壁面に着脱自在に圧
接保持される掛止部とを備えてなり、かつ、前記
風防の側縁部に、一端が前記風防の外周縁に連通
した切欠きを形成すると共に、該切欠きの上下両
縁に内側へ向けて突出したストツパー支持片を連
設し、該ストツパー支持片にそれぞれ設けられた
軸受孔を介して前記ストツパー片の前記支軸を枢
着すると共に、前記段部下にロツク状態に配置さ
れた前記ストツパー片が前記ライター本体の表面
に突出しないように前記ライター本体の表面と同
一面に整合配置されることによつて、ロツク状態
の着火操作子に押し込み方向の力が加わつてもス
トツパー片が前記段部へ嵌合するため斯かる押し
込み操作が阻止されるが、その際、少々の力がス
トツパー片の解除方向に加わつたとしても、スト
ツパー片の前記掛止部が着火操作子の側壁面に圧
接保持されるため斯かる圧接力すなわち前記掛止
部と前記側壁面との摩擦力に抗して前記掛止部を
解除方向に押し出さない限り安易に外れることが
なく、また、斯かるロツク状態のストツパー片
は、ライター本体の表面には突出されないでライ
ター本体の表面と同一面に整合配置されるので、
ストツパー片が指等に触れて安易に外れることも
ないといつた効果を奏するものである。
このように、本考案は、部品点数が多くて組み
付けが複雑であると共に、ロツク状態にしたスト
ツパー片が指等に触れて安易に回動し外れてしま
うといつた従来の欠点を頗る簡単な手段でもつて
解消することができたもので、より安全性が高く
なつたものであり、意に反したストツパー片の安
易なロツク解除が阻止できるガスライターの操作
ロツク装置を提供できることとなつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1
図は要部の斜視図、第2図は縦断面図、第3図は
ストツパー部分の分解斜視図である。 1…ライター本体、5…圧電ユニツト、8…着
火操作子、14…段部、15…ストツパー片、1
6…支軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧電素子によつて着火放電用の高電圧を発生さ
    せる圧電ユニツトの動作部を連動してライター本
    体に対して相対的に往復動作自在に設けられた着
    火操作子の外面に、該着火操作子の操作方向に対
    向させた段部を備え、該段部に係合自在なストツ
    パー片を前記ライター本体に回動自在に支持させ
    てなるガスライターの操作ロツク装置において、
    前記ストツパー片は、略矩形板状に成形されたス
    トツパー本体と該ストツパー本体の風防側端部の
    上下両面にそれぞれ突出された支軸と前記ストツ
    パー本体の他端側を内側に折り曲げて断面鈎状に
    形成され前記着火操作子の側壁面に着脱自在に圧
    接保持される掛止部とを備えてなり、かつ、前記
    風防の側縁部に、一端が前記風防の外周縁に連通
    した切欠きを形成すると共に、該切欠きの上下両
    縁に内側へ向けて突出したストツパー支持片を連
    設し、該ストツパー支持片にそれぞれ設けられた
    軸受孔を介して前記ストツパー片の前記支軸を枢
    着すると共に、前記段部下にロツク状態に配置さ
    れた前記ストツパー片が前記ライター本体の表面
    に突出しないように前記ライター本体の表面と同
    一面に整合配置されることを特徴とするガスライ
    ターの操作ロツク装置。
JP1986061000U 1986-04-24 1986-04-24 Expired JPH0335974Y2 (ja)

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JP1986061000U JPH0335974Y2 (ja) 1986-04-24 1986-04-24

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JPS62180250U JPS62180250U (ja) 1987-11-16
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52129671U (ja) * 1976-03-30 1977-10-03
JPS55150273U (ja) * 1979-04-16 1980-10-29
JPS5676227U (ja) * 1979-11-16 1981-06-22

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JPS62180250U (ja) 1987-11-16

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