JPH0336064Y2 - - Google Patents
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- JPH0336064Y2 JPH0336064Y2 JP1989114627U JP11462789U JPH0336064Y2 JP H0336064 Y2 JPH0336064 Y2 JP H0336064Y2 JP 1989114627 U JP1989114627 U JP 1989114627U JP 11462789 U JP11462789 U JP 11462789U JP H0336064 Y2 JPH0336064 Y2 JP H0336064Y2
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- JP
- Japan
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- contact
- electrode
- grounding
- piece
- terminal
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は陰極線管に過電圧が発生すると、そ
の過電圧を放電により接地に落とすようにした放
電空〓を備えた陰極線管用ソケツトに関する。
の過電圧を放電により接地に落とすようにした放
電空〓を備えた陰極線管用ソケツトに関する。
「従来の技術」
従来のこの種の陰極線管用ソケツトにおいて、
その絶縁材のボデイ内にコンタクトが円形に配列
保持され、そのコンタクト配列と対向して円弧状
に接地導体が配され、これらの接地導体とコンタ
クトとの間に放電空〓を形成したものがあつた。
その絶縁材のボデイ内にコンタクトが円形に配列
保持され、そのコンタクト配列と対向して円弧状
に接地導体が配され、これらの接地導体とコンタ
クトとの間に放電空〓を形成したものがあつた。
この従来の陰極線管用ソケツトにおいては接地
導体に接地端子が一体に形成されていた。このた
め例えば接地導体を金属板から例えば打ち抜き形
成する場合に、その接地端子の部分が突出し、そ
の金属板で無駄になる部分が多かつた。また陰極
線管を用いた装置によつては、陰極線管用ソケツ
トの接地端子位置が異なつている。これに応じて
接地導体における異なつた位置から接地端子を導
出したものを用いることになり、それだけ幾種類
もの接地導体を用意する必要があつた。
導体に接地端子が一体に形成されていた。このた
め例えば接地導体を金属板から例えば打ち抜き形
成する場合に、その接地端子の部分が突出し、そ
の金属板で無駄になる部分が多かつた。また陰極
線管を用いた装置によつては、陰極線管用ソケツ
トの接地端子位置が異なつている。これに応じて
接地導体における異なつた位置から接地端子を導
出したものを用いることになり、それだけ幾種類
もの接地導体を用意する必要があつた。
この考案の目的は接地導体を得るための材料を
有効に利用することができ、かつ同一の接地導体
を用いて異る位置から接地端子を導出することが
できる陰極線管用ソケツトを提供することにあ
る。
有効に利用することができ、かつ同一の接地導体
を用いて異る位置から接地端子を導出することが
できる陰極線管用ソケツトを提供することにあ
る。
「問題点を解決するための手段」
この考案によればボデイに形成さているコンタ
クト収容部はその少なくとも1つを除いてコンタ
クトが収容され、そのコンタクトが収容されてい
ないコンタクト収容部に接地端子が収容され、そ
の接地端子は接地導体と弾性的に接触される。
クト収容部はその少なくとも1つを除いてコンタ
クトが収容され、そのコンタクトが収容されてい
ないコンタクト収容部に接地端子が収容され、そ
の接地端子は接地導体と弾性的に接触される。
「実施例」
以下この考案による陰極線管用ソケツトの実施
例を図面を参照して説明しよう。第1図乃至第4
図に示すように絶縁材のボデイ11は相手陰極線
管の端子ピンが挿入されるボデイ本体12とその
側部に一体に設けられた高圧放電空〓室13とよ
り構成されている。ボデイ本体12は厚味の厚い
ほぼ円板状をしており、その中心線14を中心と
する円形孔15が貫通形成されている。中心線1
4を中心とする一つの円上において陰極線管の端
子ピンが挿入される端子ピン挿入孔16が複数個
等間隔で形成されている。これら端子ピン挿入孔
16と連通してボデイ11の背面まで延長してコ
ンタクト収容部17(第4図)がそれぞれ形成し
ている。端子ピン挿入孔16側と接近して、少な
くとも1つを除き、各コンタクト収容部17内に
それぞれコンタクト本体18が収容されている。
各コンタクト収容部17はコンタクト本体18の
背後において中心線14に対し外側にそれぞれ拡
大されて拡大部19とされている。又コンタクト
本体18の中心線14に対して外側においてコン
タクト収容部17の内壁面にこれと連通して係合
凹部21が形成される。図では係合凹部21の前
面側はボデイ11の前面に達する開放面とされて
いる。その係合凹部21の後方側の内壁面は係合
面22とされている。なおこの図示例ではコンタ
クト収容部17の配列の端のコンタクト収容部1
7にはコンタクト本体18が収容されていない場
合である。
例を図面を参照して説明しよう。第1図乃至第4
図に示すように絶縁材のボデイ11は相手陰極線
管の端子ピンが挿入されるボデイ本体12とその
側部に一体に設けられた高圧放電空〓室13とよ
り構成されている。ボデイ本体12は厚味の厚い
ほぼ円板状をしており、その中心線14を中心と
する円形孔15が貫通形成されている。中心線1
4を中心とする一つの円上において陰極線管の端
子ピンが挿入される端子ピン挿入孔16が複数個
等間隔で形成されている。これら端子ピン挿入孔
16と連通してボデイ11の背面まで延長してコ
ンタクト収容部17(第4図)がそれぞれ形成し
ている。端子ピン挿入孔16側と接近して、少な
くとも1つを除き、各コンタクト収容部17内に
それぞれコンタクト本体18が収容されている。
各コンタクト収容部17はコンタクト本体18の
背後において中心線14に対し外側にそれぞれ拡
大されて拡大部19とされている。又コンタクト
本体18の中心線14に対して外側においてコン
タクト収容部17の内壁面にこれと連通して係合
凹部21が形成される。図では係合凹部21の前
面側はボデイ11の前面に達する開放面とされて
いる。その係合凹部21の後方側の内壁面は係合
面22とされている。なおこの図示例ではコンタ
クト収容部17の配列の端のコンタクト収容部1
7にはコンタクト本体18が収容されていない場
合である。
コンタクト収容部17の拡大部19の中心線1
4に対し外側の内壁面19a(第6図)の両側縁
に第3図、第4図に示すようにそれぞれ位置決め
用溝23a,23bがボデイ11の前後方向に延
長して形成されている。又これらの位置決め用溝
23a,23bの間に放電空〓用孔25がそれぞ
れ形成され、図では放電空〓室用孔25はボデイ
11の外周面に達している。この放電空〓室用孔
25の前面側はボデイ本体12の外径が小とされ
て放電空〓室用孔25は第6図に示すように前面
側は外部と連通されている。各放電空〓室用孔2
5の両内壁面にそれぞれ前後方向に延長して位置
決め用溝26a,26b(第5図、第6図)が対
向形成されている。
4に対し外側の内壁面19a(第6図)の両側縁
に第3図、第4図に示すようにそれぞれ位置決め
用溝23a,23bがボデイ11の前後方向に延
長して形成されている。又これらの位置決め用溝
23a,23bの間に放電空〓用孔25がそれぞ
れ形成され、図では放電空〓室用孔25はボデイ
11の外周面に達している。この放電空〓室用孔
25の前面側はボデイ本体12の外径が小とされ
て放電空〓室用孔25は第6図に示すように前面
側は外部と連通されている。各放電空〓室用孔2
5の両内壁面にそれぞれ前後方向に延長して位置
決め用溝26a,26b(第5図、第6図)が対
向形成されている。
つまり中心線14を中心とする一つの円上にほ
ぼ位置して位置決め用溝23a,23bが形成さ
れ、その円の外側において一つの同心円上にほぼ
位置して位置決め用溝26a,26bが形成され
ている。
ぼ位置して位置決め用溝23a,23bが形成さ
れ、その円の外側において一つの同心円上にほぼ
位置して位置決め用溝26a,26bが形成され
ている。
コンタクト収容部17にそれぞれ収容されるコ
ンタクト28は、例えば第4図、第7図に示すよ
うに金属板の折曲げ加工により作られ、コンタク
ト本体18はその金属板の一端部がほぼ筒状に折
曲げられて構成され、その中心線14と反対側の
面は筒状折曲げの突合せ縁と対向する面であり、
この面は平らな側板18aとされ、側板18aは
コンタクト収容部17の壁面に面で接し、斜め後
方に外側に延びた係合小突起29が側板18aよ
り切起されて一体に突出され、係合小突起29は
係合凹部21内に突出してその後方端が係合面2
2と係合してコンタクト28の抜け止めとされ
る。
ンタクト28は、例えば第4図、第7図に示すよ
うに金属板の折曲げ加工により作られ、コンタク
ト本体18はその金属板の一端部がほぼ筒状に折
曲げられて構成され、その中心線14と反対側の
面は筒状折曲げの突合せ縁と対向する面であり、
この面は平らな側板18aとされ、側板18aは
コンタクト収容部17の壁面に面で接し、斜め後
方に外側に延びた係合小突起29が側板18aよ
り切起されて一体に突出され、係合小突起29は
係合凹部21内に突出してその後方端が係合面2
2と係合してコンタクト28の抜け止めとされ
る。
コンタクト本体18の前後方向の中間は側板1
8aを除いて内側に押出されて、挿入孔16を通
じて挿入された端子ピンと弾性的に接触する接触
部31とされている。第3図、第11図示すよう
に側板18aの前方端部が突起91と凹部21側
の壁面との間に嵌合してコンタクト本体18は陰
極線管端子ピンの挿脱に対し安定に保持されてい
る。
8aを除いて内側に押出されて、挿入孔16を通
じて挿入された端子ピンと弾性的に接触する接触
部31とされている。第3図、第11図示すよう
に側板18aの前方端部が突起91と凹部21側
の壁面との間に嵌合してコンタクト本体18は陰
極線管端子ピンの挿脱に対し安定に保持されてい
る。
コンタクト本体18の側板18aの後方端は後
方に僅か延長された後、コンタクト収容部17の
拡大部19の前方内壁面に沿つて外側に横方向に
折曲げ延長され、この横方向延長部32と小突起
29とによつて係合面22と拡大部19の前方内
壁面との間が狭まれて、コンタクト本体18はボ
デイ11に前後方向において固定され、端子ピン
の挿脱に対し安定に保持される。横方向延長部3
2の外側端は拡大部19の外側内壁面に沿つて後
方に折曲げ延長されて電極部33とされ、その電
極33の後方端はボデイ11の背面に沿つて中心
線14に対し外側に折曲げ延長されて外側延長部
34とされ、その外側延長部34の延長端は再び
後方に折曲げ延長されて端子35が一体に構成さ
れている。
方に僅か延長された後、コンタクト収容部17の
拡大部19の前方内壁面に沿つて外側に横方向に
折曲げ延長され、この横方向延長部32と小突起
29とによつて係合面22と拡大部19の前方内
壁面との間が狭まれて、コンタクト本体18はボ
デイ11に前後方向において固定され、端子ピン
の挿脱に対し安定に保持される。横方向延長部3
2の外側端は拡大部19の外側内壁面に沿つて後
方に折曲げ延長されて電極部33とされ、その電
極33の後方端はボデイ11の背面に沿つて中心
線14に対し外側に折曲げ延長されて外側延長部
34とされ、その外側延長部34の延長端は再び
後方に折曲げ延長されて端子35が一体に構成さ
れている。
電極部33の両側部は幅方向に両側に僅か拡大
されると共に電極部33の板面に対し斜めに中心
線14側に折曲げ延長され係合縁36a,36b
とされている。係合縁36a,36bは位置決め
用溝に挿入し易いように前面側は傾斜縁とされて
いる。この係合縁36a,36bはそれぞれ位置
決め用溝23a,23bにボデイ11の背面から
圧入されて電極部33が放電空〓用孔5の中心線
14側の端面が塞がれる。なおコンタクト28の
外側延長部34は、第3図、第4図に示すように
ボデイ本体12の背面に形成された中心線14に
対し放射状の凹部39にほぼ嵌合されている。
されると共に電極部33の板面に対し斜めに中心
線14側に折曲げ延長され係合縁36a,36b
とされている。係合縁36a,36bは位置決め
用溝に挿入し易いように前面側は傾斜縁とされて
いる。この係合縁36a,36bはそれぞれ位置
決め用溝23a,23bにボデイ11の背面から
圧入されて電極部33が放電空〓用孔5の中心線
14側の端面が塞がれる。なおコンタクト28の
外側延長部34は、第3図、第4図に示すように
ボデイ本体12の背面に形成された中心線14に
対し放射状の凹部39にほぼ嵌合されている。
第1図、第2図、第8図に示すようにボデイ本
体12の外周面にこれに沿つて円弧状に折曲げら
れた接地導体41が設けられる。接地導体41は
帯状導体をその幅方向が中心線14と平行になる
ように円弧状に折曲げたものであり、その後方縁
より複数の電極片42が一体に後方に延長されて
いる。その各電極片42の両側縁は電極片42の
幅方向に延長されて係合縁43a,43bとされ
ると共に、この係合縁43a,43bは中心線1
4に対して外側に僅か斜めにも折曲げられてお
り、かつ電極片42の突出端に近づくに従つて係
合縁43a,43b間の間隔が小とされる。係合
縁43a,43bはボデイ本体12の位置決め用
溝26a,26bにそれぞれ前面側から圧入され
て電極片42の位置が決められ、かつ第4図に示
すように電極片42によつて放電空〓室用孔25
の中心線14に対して外側の面が塞がれる。電極
片42の突出端は図においては、放電空〓室用孔
25の後方側内壁面に形成された溝45内に挿入
嵌合されている。
体12の外周面にこれに沿つて円弧状に折曲げら
れた接地導体41が設けられる。接地導体41は
帯状導体をその幅方向が中心線14と平行になる
ように円弧状に折曲げたものであり、その後方縁
より複数の電極片42が一体に後方に延長されて
いる。その各電極片42の両側縁は電極片42の
幅方向に延長されて係合縁43a,43bとされ
ると共に、この係合縁43a,43bは中心線1
4に対して外側に僅か斜めにも折曲げられてお
り、かつ電極片42の突出端に近づくに従つて係
合縁43a,43b間の間隔が小とされる。係合
縁43a,43bはボデイ本体12の位置決め用
溝26a,26bにそれぞれ前面側から圧入され
て電極片42の位置が決められ、かつ第4図に示
すように電極片42によつて放電空〓室用孔25
の中心線14に対して外側の面が塞がれる。電極
片42の突出端は図においては、放電空〓室用孔
25の後方側内壁面に形成された溝45内に挿入
嵌合されている。
接地導体41の各電極片42と反対側に、つま
り接地導体41の前縁側に防塵片46がそれぞれ
一体に突出延長され、防塵片46は中心線14側
に折曲げ延長されて放電空〓室用孔25の前面側
を塞いでいる。放電空〓室用孔25の前面側の開
放面より僅か前方においてボデイ本体12の外径
が更に小とされ、その径差により形成された段部
にボデイ本体12の外周の中心線14に対し、放
射状に浅い凹部47が形成され、凹部47に防塵
片46が嵌合されている。電極部33、電極片4
2、防塵片46とこれらの間の放電空〓室用孔2
5を構成する内壁面とによつて放電空〓室25′
が構成される。電極部33と電極片42との間に
放電空〓がが形成されるが、図においては半球状
の電極48が電極片42より電極部33側に突出
され、電極48と電極部33との間に放電空〓4
9が構成されている。接地導体41の電極片4
2、防塵片46が突出されている部分はほぼ平面
とされ、従つて接地導体41はほぼ多角形状に折
曲げられている。
り接地導体41の前縁側に防塵片46がそれぞれ
一体に突出延長され、防塵片46は中心線14側
に折曲げ延長されて放電空〓室用孔25の前面側
を塞いでいる。放電空〓室用孔25の前面側の開
放面より僅か前方においてボデイ本体12の外径
が更に小とされ、その径差により形成された段部
にボデイ本体12の外周の中心線14に対し、放
射状に浅い凹部47が形成され、凹部47に防塵
片46が嵌合されている。電極部33、電極片4
2、防塵片46とこれらの間の放電空〓室用孔2
5を構成する内壁面とによつて放電空〓室25′
が構成される。電極部33と電極片42との間に
放電空〓がが形成されるが、図においては半球状
の電極48が電極片42より電極部33側に突出
され、電極48と電極部33との間に放電空〓4
9が構成されている。接地導体41の電極片4
2、防塵片46が突出されている部分はほぼ平面
とされ、従つて接地導体41はほぼ多角形状に折
曲げられている。
この考案においてはコンタクト収容部17中の
コンタクトが収容されていない一つに、接地端子
51が第3図に示すように収容保持され、その接
地端子51は接地導体41と弾性的に接触してい
る。接地端子51は例えば第12図に示すよう
に、第7図のコンタクト28のコンタクト本体1
8を除去し、かつ電極部33に突出部として舌片
52が切起されたものが用いられる。舌片52は
端子本体53側において切起され、かつ舌片52
の基部(連結部)は端子本体53と反対側とされ
る。
コンタクトが収容されていない一つに、接地端子
51が第3図に示すように収容保持され、その接
地端子51は接地導体41と弾性的に接触してい
る。接地端子51は例えば第12図に示すよう
に、第7図のコンタクト28のコンタクト本体1
8を除去し、かつ電極部33に突出部として舌片
52が切起されたものが用いられる。舌片52は
端子本体53側において切起され、かつ舌片52
の基部(連結部)は端子本体53と反対側とされ
る。
接地端子51は、コンタクト28の収容と同様
にその係合縁部を位置決め用溝23a,23bに
ボデイ11の背面から挿入することにより、ボデ
イ11に保持される。その時この例では第13図
に示すように舌片52が接地導体41の電極48
と弾性的に接触して接地導体41は接地端子51
に電気的に接続される。
にその係合縁部を位置決め用溝23a,23bに
ボデイ11の背面から挿入することにより、ボデ
イ11に保持される。その時この例では第13図
に示すように舌片52が接地導体41の電極48
と弾性的に接触して接地導体41は接地端子51
に電気的に接続される。
接地端子51としては第14図に示すようにコ
ンタクト28の電極部33に舌片52を切起した
構造のものを用いてもよい。
ンタクト28の電極部33に舌片52を切起した
構造のものを用いてもよい。
「考案の効果」
以上述べたようにこの考案によれば接地端子5
1が接地導体41に弾性的に接触して電気的に互
いに接続される。このため接地導体41に接地端
子51を一体に設ける必要がなく、従つて接地導
体41を金属板から多数個、打ち抜き製造する場
合にその金属板を有効に利用でき、それだけ材料
費を安くすることができる。更に陰極線管が用い
られる装置に応じて接地端子51を収容するコン
タクト収容部を任意に選択することができ、つま
り接地端子位置を自由に決めることができ、しか
も接地導体41は同一のものを用いることができ
る。
1が接地導体41に弾性的に接触して電気的に互
いに接続される。このため接地導体41に接地端
子51を一体に設ける必要がなく、従つて接地導
体41を金属板から多数個、打ち抜き製造する場
合にその金属板を有効に利用でき、それだけ材料
費を安くすることができる。更に陰極線管が用い
られる装置に応じて接地端子51を収容するコン
タクト収容部を任意に選択することができ、つま
り接地端子位置を自由に決めることができ、しか
も接地導体41は同一のものを用いることができ
る。
また前記実施例によればコンタクト28の電極
部33はボデイの位置決め用溝23a,23bに
圧入されて位置決めされ、その位置決めされた電
極部33と電極片42との間に放電空〓49が構
成されるが、その各電極片42もボデイの位置決
め用溝26,27に圧入されて位置決めされる。
ボデイ11は合成樹脂材のモールド品として作ら
れ、その各部の寸法をかなり高い精度のものとす
ることができ、従つて電極部33、電極片42の
間隔寸法を高い精度のものとすることができる。
このため放電空〓49の空〓長さの精度も高いも
のとなる。この接地導体41の各電極片42がこ
のようにそれぞれ独立に位置決めされて、しかも
図においては前方から単に圧入すればよく、コン
タクト28も同様に後方から圧入すればよく、組
立作業が簡単である。またボデイ前後に二つ割り
のものを組合せて作るものではなく、かつ放電空
〓室25′をボデイの内部にボデイ自体で構成す
る必要がなく、単体ボデイであるが、又電極部3
3、電極片42、防塵片46によつて放電空〓室
25′が外部に対して塞がれ、放電空〓室25′に
塵などが入つて信頼性が低下するおそれはない。
しかもこの密閉放電空〓室25′もコンタクト2
8、電極片42の圧入組立てにより自動的に構成
される。この例のように接地導体41として帯状
導体を中心線14を中心に折曲げる構造とする時
は、接地導体の幅方向が中心線14と直角となる
板リング状のものを用いる場合と比較して接地導
体及び電極片を作るための材料を有効に使うこと
ができ、かつソケツトの外径を小さいものとする
ことができる。コンタクト28としてはいわゆる
バイホーケツト形のものを用いてもよい。
部33はボデイの位置決め用溝23a,23bに
圧入されて位置決めされ、その位置決めされた電
極部33と電極片42との間に放電空〓49が構
成されるが、その各電極片42もボデイの位置決
め用溝26,27に圧入されて位置決めされる。
ボデイ11は合成樹脂材のモールド品として作ら
れ、その各部の寸法をかなり高い精度のものとす
ることができ、従つて電極部33、電極片42の
間隔寸法を高い精度のものとすることができる。
このため放電空〓49の空〓長さの精度も高いも
のとなる。この接地導体41の各電極片42がこ
のようにそれぞれ独立に位置決めされて、しかも
図においては前方から単に圧入すればよく、コン
タクト28も同様に後方から圧入すればよく、組
立作業が簡単である。またボデイ前後に二つ割り
のものを組合せて作るものではなく、かつ放電空
〓室25′をボデイの内部にボデイ自体で構成す
る必要がなく、単体ボデイであるが、又電極部3
3、電極片42、防塵片46によつて放電空〓室
25′が外部に対して塞がれ、放電空〓室25′に
塵などが入つて信頼性が低下するおそれはない。
しかもこの密閉放電空〓室25′もコンタクト2
8、電極片42の圧入組立てにより自動的に構成
される。この例のように接地導体41として帯状
導体を中心線14を中心に折曲げる構造とする時
は、接地導体の幅方向が中心線14と直角となる
板リング状のものを用いる場合と比較して接地導
体及び電極片を作るための材料を有効に使うこと
ができ、かつソケツトの外径を小さいものとする
ことができる。コンタクト28としてはいわゆる
バイホーケツト形のものを用いてもよい。
電極部33と電極片42とによる放電空〓の構
成は、電極部33と電極片42とをボデイ本体1
2に圧入すると自動的に位置決めされて、これら
電極部33と電極片42とが対向してこれら間に
所定長の放電空〓が構成され、かつこれら電極部
33と電極片42と放電空〓室用孔25の内面と
により外部に対して塞がれた放電空〓室が構成さ
れればよく、防塵片46は必ずしも設けなくても
よい。
成は、電極部33と電極片42とをボデイ本体1
2に圧入すると自動的に位置決めされて、これら
電極部33と電極片42とが対向してこれら間に
所定長の放電空〓が構成され、かつこれら電極部
33と電極片42と放電空〓室用孔25の内面と
により外部に対して塞がれた放電空〓室が構成さ
れればよく、防塵片46は必ずしも設けなくても
よい。
前記例のように電極片42に半球状電極本体4
8を突出させ、かつその突出方向と直角方向に電
極片42をボデイ本体12に圧入する場合は電極
本体48の通路を必要とし、その通路を防塵片4
6で塞ぐことになる。しかし電極本体48の突出
方向から電極片42をボデイ本体12に圧入固定
する場合は防塵片46を省略できる。また半球状
電極本体は第7図に点線で示すように電極部33
に形成してもよい。この場合は電極片42の電極
本体48を省略して平面状としてもよく、省略す
る場合は防塵片46を省略でき、電極部33をボ
デイに圧入する際にその電極本体の通路を形成す
る必要があるが、その通路は第7図の例では外側
延長部34により塞がれるように構成でき、この
場合は外側延長部34が防塵片を構成していると
云える。
8を突出させ、かつその突出方向と直角方向に電
極片42をボデイ本体12に圧入する場合は電極
本体48の通路を必要とし、その通路を防塵片4
6で塞ぐことになる。しかし電極本体48の突出
方向から電極片42をボデイ本体12に圧入固定
する場合は防塵片46を省略できる。また半球状
電極本体は第7図に点線で示すように電極部33
に形成してもよい。この場合は電極片42の電極
本体48を省略して平面状としてもよく、省略す
る場合は防塵片46を省略でき、電極部33をボ
デイに圧入する際にその電極本体の通路を形成す
る必要があるが、その通路は第7図の例では外側
延長部34により塞がれるように構成でき、この
場合は外側延長部34が防塵片を構成していると
云える。
第1図はこの考案による陰極線管用ソケツトの
一例を示す斜視図、第2図は第1図の平面図、第
3図は第1図の底面図、第4図は第2図の断面
図、第5図はボデイ11の平面図、第6図は第5
図の6−6線断面図、第7図はコンタクト28の
斜視図、第8図は接地導体41の一部を示す斜視
図、第9図はボデイの一部分を示す斜視図、第1
0図は第9図の3−3線断面図、第11図はコン
タクト本体18付近の拡大断面図、第12図は接
地端子の一例を示す斜視図、第13図は接地端子
と接地導体との接触状態を示す側面図、第14図
は接地端子の他の例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図、第2図は第1図の平面図、第
3図は第1図の底面図、第4図は第2図の断面
図、第5図はボデイ11の平面図、第6図は第5
図の6−6線断面図、第7図はコンタクト28の
斜視図、第8図は接地導体41の一部を示す斜視
図、第9図はボデイの一部分を示す斜視図、第1
0図は第9図の3−3線断面図、第11図はコン
タクト本体18付近の拡大断面図、第12図は接
地端子の一例を示す斜視図、第13図は接地端子
と接地導体との接触状態を示す側面図、第14図
は接地端子の他の例を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁材のボデイ内にその中心線を中心とする1
つの円上に等間隔で複数のコンタクト収容部が形
成され、 これらコンタクト収容部の一つを除き、その収
容部にそれぞれ陰極線管の端子ピンが弾性的に接
触されるコンタクト本体と電極部とを有するコン
タクトが収容保持され、 そのコンタクト配列の各電極部と対向し、上記
中心線を中心とするほぼ円弧状をしている接地導
体が上記ボデイに取付けられ、 その接地導体と上記コンタクトの電極部との間
に放電空〓が形成され、 上記コンタクトが収容されていない上記コンタ
クト収容部の一つに上記コンタクトの電極部と対
応した部分をもつ接地端子が収容され、その接地
端子の上記電極部と対応した部分に設けられた突
出部が上記接地導体と弾性的に接触している陰極
線管用ソケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989114627U JPH0336064Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989114627U JPH0336064Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257586U JPH0257586U (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0336064Y2 true JPH0336064Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=31355548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989114627U Expired JPH0336064Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336064Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3227910A (en) * | 1961-05-09 | 1966-01-04 | Ind Electronic Hardware Corp | Kinescope socket |
| JPS5542395Y2 (ja) * | 1973-04-06 | 1980-10-03 | ||
| JPH0220790U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-13 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1989114627U patent/JPH0336064Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257586U (ja) | 1990-04-25 |
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