JPH0336072Y2 - - Google Patents
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- JPH0336072Y2 JPH0336072Y2 JP8894286U JP8894286U JPH0336072Y2 JP H0336072 Y2 JPH0336072 Y2 JP H0336072Y2 JP 8894286 U JP8894286 U JP 8894286U JP 8894286 U JP8894286 U JP 8894286U JP H0336072 Y2 JPH0336072 Y2 JP H0336072Y2
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- Japan
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- terminal
- water
- water cooling
- thermocouple
- conductor
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、粉末金属或いはセラミツクスの焼結
に用いる抵抗加熱式電気炉(以下高温電気炉とい
う)の発熱体に給電する水冷端子の改良に関する
ものである。
に用いる抵抗加熱式電気炉(以下高温電気炉とい
う)の発熱体に給電する水冷端子の改良に関する
ものである。
(従来の技術)
上記高温炉の発熱体には、一般に黒鉛が多く用
いられており、給電部は銅製の水冷端子とし、発
熱体部よりの伝導熱を吸収している。
いられており、給電部は銅製の水冷端子とし、発
熱体部よりの伝導熱を吸収している。
第3図は黒鉛発熱体部を直接水冷端子に接続し
た給電部を示し、9は発熱体で、図の場合、黒鉛
製で棒状をしており、8は発熱体を集合している
ホルダーで発熱体と同一材料の黒鉛製である。6
はホルダー8と水冷端子4とを接続する同じく黒
鉛製の導体である。上記水冷端子4は内部が中空
となり水冷ジヤケツト4aを有し、外端部に給電
線7を接続して電源部(図示なし)より給電され
るものである。ところで、図中1は炉を構成する
断熱材、2は取付孔、3は充電部と断熱部を電気
的に絶縁する耐熱性の絶縁物である。
た給電部を示し、9は発熱体で、図の場合、黒鉛
製で棒状をしており、8は発熱体を集合している
ホルダーで発熱体と同一材料の黒鉛製である。6
はホルダー8と水冷端子4とを接続する同じく黒
鉛製の導体である。上記水冷端子4は内部が中空
となり水冷ジヤケツト4aを有し、外端部に給電
線7を接続して電源部(図示なし)より給電され
るものである。ところで、図中1は炉を構成する
断熱材、2は取付孔、3は充電部と断熱部を電気
的に絶縁する耐熱性の絶縁物である。
第4図は同じく給電部を示すが、第1図の水冷
端子4と導体6との間に、高融点、高導電性の接
続端子5を介在せしめ、伝導熱損失を抑えること
により発熱体9を伝導熱損失を少くより高温に加
熱することを可能にしたものである。
端子4と導体6との間に、高融点、高導電性の接
続端子5を介在せしめ、伝導熱損失を抑えること
により発熱体9を伝導熱損失を少くより高温に加
熱することを可能にしたものである。
第5図.第6図は水冷端子4と導体6或いは接
続端子5との接続部の具体例を示し、第5図は、
接続端部を重ね合せてボルトナツトで固着したも
のであり、第6図は接続端部にねじを刻設して螺
合した一例を示している。
続端子5との接続部の具体例を示し、第5図は、
接続端部を重ね合せてボルトナツトで固着したも
のであり、第6図は接続端部にねじを刻設して螺
合した一例を示している。
図において4bは冷却水導入管を示し、水冷端
子4の一端から、、ジヤケツト4a内に挿入され
たものであり、矢印は冷却水の流水の方向を示し
ている。
子4の一端から、、ジヤケツト4a内に挿入され
たものであり、矢印は冷却水の流水の方向を示し
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
いずれの接続方式においても、長時間使用する
と、 Γ 水冷ジヤケツト4a内にスケールが付着する
ことによる冷却効果の低減、 Γ 熱膨張.収縮の操り返しによるゆるみ、 Γ 電磁振動によるゆるみ 等により、接続部の異状過熱や重合部10a或い
は螺合部10bの接触不良が生じ、接触抵抗の増
大による局部加熱が進行し、遂には水冷端子4側
の重合或いは螺合した部分が溶損するに至り、局
部的な溶損ケ所では、アーク放電が生じ、更に溶
損が進む。この間水冷端子4を通過する電流は、
電路に放電抵抗が直列に挿入された形となり、ア
ーク放電が生ずる前に比べて減少するために、過
電流リレー等では溶損が発生していることが検知
できず、溶損が水冷ジヤケツト部迄進行し遂に水
洩れが発生することになる。
と、 Γ 水冷ジヤケツト4a内にスケールが付着する
ことによる冷却効果の低減、 Γ 熱膨張.収縮の操り返しによるゆるみ、 Γ 電磁振動によるゆるみ 等により、接続部の異状過熱や重合部10a或い
は螺合部10bの接触不良が生じ、接触抵抗の増
大による局部加熱が進行し、遂には水冷端子4側
の重合或いは螺合した部分が溶損するに至り、局
部的な溶損ケ所では、アーク放電が生じ、更に溶
損が進む。この間水冷端子4を通過する電流は、
電路に放電抵抗が直列に挿入された形となり、ア
ーク放電が生ずる前に比べて減少するために、過
電流リレー等では溶損が発生していることが検知
できず、溶損が水冷ジヤケツト部迄進行し遂に水
洩れが発生することになる。
この種の電気炉で水洩れが発生すると炉内が高
温であるため、水が急激に蒸発膨張する危険性が
あると同時に試料と断熱材は損傷することにな
る。
温であるため、水が急激に蒸発膨張する危険性が
あると同時に試料と断熱材は損傷することにな
る。
本考案は水冷端子の溶損を起す過熱状態を検知
し、電源をしや断することにより、水洩れに至る
水冷端子の溶損事故を未然に防止することを目的
とする。
し、電源をしや断することにより、水洩れに至る
水冷端子の溶損事故を未然に防止することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本考案の構成を、
実施例に対応する第1〜2図を用いて説明する
と、本考案は、高温電気炉の発熱体9に給電する
水冷端子4の一部に、水冷端子4の一端より水冷
端子に導体或いは接続端子との接続部に至る装填
部14を設け、この装填部14内に熱電対13を
装填したことを特徴とする。
実施例に対応する第1〜2図を用いて説明する
と、本考案は、高温電気炉の発熱体9に給電する
水冷端子4の一部に、水冷端子4の一端より水冷
端子に導体或いは接続端子との接続部に至る装填
部14を設け、この装填部14内に熱電対13を
装填したことを特徴とする。
(実施例)
以下本考案の好適な実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
実施例 1
第1図は本考案に係る高温電気炉用水冷端子の
実施例の一つを示す概略断面図で、第1図におい
ては第3,4図に示す断熱材、耐熱性絶縁物等
は、図示省略した。第1図において、水冷端子4
と黒鉛製導体6とは、ネジにより嵌入螺合されて
いる。上記水冷端子4の一部には、冷却水給排水
側より導体6との螺合部10bに至る小径孔状の
装填部14を設け、この装填部14の中に熱電対
13を装入、螺合部付近の水冷端子の温度を測定
するものである。熱電対13は警報接点付の温度
計等に接続され、温度の異状上昇時には、警報を
発すると同時に加熱電源のしや断、表示等しかる
べき安全処置が講じられるものである。水冷端子
4の螺合部10b付近の温度は正常時は200℃程
度であり、、溶損時は800℃以上に達するために、
この部分の温度を測定することにより、異状の有
無を検知することは比較的容易に実施出来る。
実施例の一つを示す概略断面図で、第1図におい
ては第3,4図に示す断熱材、耐熱性絶縁物等
は、図示省略した。第1図において、水冷端子4
と黒鉛製導体6とは、ネジにより嵌入螺合されて
いる。上記水冷端子4の一部には、冷却水給排水
側より導体6との螺合部10bに至る小径孔状の
装填部14を設け、この装填部14の中に熱電対
13を装入、螺合部付近の水冷端子の温度を測定
するものである。熱電対13は警報接点付の温度
計等に接続され、温度の異状上昇時には、警報を
発すると同時に加熱電源のしや断、表示等しかる
べき安全処置が講じられるものである。水冷端子
4の螺合部10b付近の温度は正常時は200℃程
度であり、、溶損時は800℃以上に達するために、
この部分の温度を測定することにより、異状の有
無を検知することは比較的容易に実施出来る。
なお、図中11は排水口、12は給水口であ
る。
る。
実施例 2
第2図は他の実施例の概略断面図である。第2
図において水冷端子4の螺合部10bの中心部に
小径の銅管15を装入する孔16を加工し、この
孔16に水冷端子4の外端より冷却水導入管4b
内を貫通した小径の銅管15を装入接合して装填
部14を構成し、この装填部14の中に熱電対1
3を装入し、螺合部中心部の温度を測定するもの
である。この実施例によるときは、小径の長孔を
加工する必要がなく、比較的容易に熱電対を装入
することが出来るばかりか、螺合部の温度を均等
に測定することができる。
図において水冷端子4の螺合部10bの中心部に
小径の銅管15を装入する孔16を加工し、この
孔16に水冷端子4の外端より冷却水導入管4b
内を貫通した小径の銅管15を装入接合して装填
部14を構成し、この装填部14の中に熱電対1
3を装入し、螺合部中心部の温度を測定するもの
である。この実施例によるときは、小径の長孔を
加工する必要がなく、比較的容易に熱電対を装入
することが出来るばかりか、螺合部の温度を均等
に測定することができる。
なお、上記熱電対13の端部には、実施例1と
同様に警報接点付の温度計等を接続して温度の異
状上昇時に、警報を発すると同時に、加熱電源の
しや断、表示等しかるべき安全処理を講じること
ができる。
同様に警報接点付の温度計等を接続して温度の異
状上昇時に、警報を発すると同時に、加熱電源の
しや断、表示等しかるべき安全処理を講じること
ができる。
ところで、上述の実施例1,2は水冷端子を導
体6に螺合した場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、本考案に係る水冷端子
は第4図の接続端子5に螺合したり、また第5図
の如く重合して接続することも可能である。
体6に螺合した場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、本考案に係る水冷端子
は第4図の接続端子5に螺合したり、また第5図
の如く重合して接続することも可能である。
(考案の効果)
本考案によるときは、水冷端子の一部に熱電対
を、熱電対の先端が導体或いは接続端子との接続
部に位置するよう装填したので、水冷端子の接続
部の温度を測定し、この部分の温度が異常に上昇
したことを検知し、電源をしや断することにより
水洩れに至る水冷端子の溶損事故を未然に防止す
ることができる等の実用的利点を有する。
を、熱電対の先端が導体或いは接続端子との接続
部に位置するよう装填したので、水冷端子の接続
部の温度を測定し、この部分の温度が異常に上昇
したことを検知し、電源をしや断することにより
水洩れに至る水冷端子の溶損事故を未然に防止す
ることができる等の実用的利点を有する。
第1図は本考案に係る高温電気炉用水冷端子の
実施例1の概略断面図、第2図は同実施例2の概
略断面図、第3図及び第4図は従来の給電装置を
示す夫々断面図、第5図及び第6図は水冷端子と
導体或いは接続端子との接続部を示す夫々説明図
である。 1は断熱材、2は取付孔、3は絶縁物、4は水
冷端子、4aは水冷ジヤケツト、4bは冷却水導
入管、5は接続端子、6は導体、7は給電線、8
はホルダー、9は発熱体、10aは重合部、10
bは螺合部、11は排水口、12は給水口、13
は熱電対、14は装填部、15は銅管、16は
孔。
実施例1の概略断面図、第2図は同実施例2の概
略断面図、第3図及び第4図は従来の給電装置を
示す夫々断面図、第5図及び第6図は水冷端子と
導体或いは接続端子との接続部を示す夫々説明図
である。 1は断熱材、2は取付孔、3は絶縁物、4は水
冷端子、4aは水冷ジヤケツト、4bは冷却水導
入管、5は接続端子、6は導体、7は給電線、8
はホルダー、9は発熱体、10aは重合部、10
bは螺合部、11は排水口、12は給水口、13
は熱電対、14は装填部、15は銅管、16は
孔。
Claims (1)
- 高温電気炉の発熱体に給電する水冷端子の一部
に熱電対を、熱電対の先端が、上記水冷端子と導
体或いは接続端子との接続部に位置するよう装填
したことを特徴とする高温電気炉用水冷端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8894286U JPH0336072Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8894286U JPH0336072Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200277U JPS62200277U (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0336072Y2 true JPH0336072Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=30947483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8894286U Expired JPH0336072Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336072Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641355Y2 (ja) * | 1988-02-16 | 1994-10-26 | 富士電波工業株式会社 | 電気炉用水冷電極 |
| JP7560205B2 (ja) * | 2022-05-06 | 2024-10-02 | ▲徳▼易力科技股▲ふん▼有限公司 | 防災警報システム |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP8894286U patent/JPH0336072Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200277U (ja) | 1987-12-19 |
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