JPH0336074Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336074Y2 JPH0336074Y2 JP14216385U JP14216385U JPH0336074Y2 JP H0336074 Y2 JPH0336074 Y2 JP H0336074Y2 JP 14216385 U JP14216385 U JP 14216385U JP 14216385 U JP14216385 U JP 14216385U JP H0336074 Y2 JPH0336074 Y2 JP H0336074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switching element
- induction heating
- resonant
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 25
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案はデジタル制御回路を用いた誘導加熱装
置に関する。
置に関する。
ロ 従来の技術
誘導加熱装置は直流電源に結ばれた加熱コイ
ル、この加熱コイルと共振回路を為す共振コンデ
ンサ及びスイツチング素子から成り、上記スイツ
チング素子をON,OFF制御することにより上記
加熱コイルに共振電流を発生させて、この加熱コ
イルで交番磁界を生成して、この加熱コイルに近
接配置された鉄系金属より成る被加熱物を誘導加
熱するものである。このような誘導加熱装置にあ
つては、例えば特願昭56−115713に示された家庭
用誘導加熱装置のようにスイツチング素子がON
してからOFFするまでのタイミングはRCの時定
数回路を用いて行つていた。
ル、この加熱コイルと共振回路を為す共振コンデ
ンサ及びスイツチング素子から成り、上記スイツ
チング素子をON,OFF制御することにより上記
加熱コイルに共振電流を発生させて、この加熱コ
イルで交番磁界を生成して、この加熱コイルに近
接配置された鉄系金属より成る被加熱物を誘導加
熱するものである。このような誘導加熱装置にあ
つては、例えば特願昭56−115713に示された家庭
用誘導加熱装置のようにスイツチング素子がON
してからOFFするまでのタイミングはRCの時定
数回路を用いて行つていた。
然し乍ら、RCの時定数回路では時定数の経時
変化、温度変化が大きく、スイツチング素子ON
期間を正確に保つことが出来ず、出力が設定値か
らずれると云う不都合があつた。
変化、温度変化が大きく、スイツチング素子ON
期間を正確に保つことが出来ず、出力が設定値か
らずれると云う不都合があつた。
このため最近では特願昭59−24692号に示され
るようにスイツチング素子のONさせるべき期間
に対応したON期間データをデジタル制御回路で
制御するとともにスイツチング素子ONと同時に
カウントを開始するON期間カウンタを設け、こ
のON期間カウンタのカウント値がON期間デー
タに等しくなつたときスイツチング素子をOFF
するようにしてスイツチング素子のON期間長を
調整することにより出力調整をすることが考えら
れている。
るようにスイツチング素子のONさせるべき期間
に対応したON期間データをデジタル制御回路で
制御するとともにスイツチング素子ONと同時に
カウントを開始するON期間カウンタを設け、こ
のON期間カウンタのカウント値がON期間デー
タに等しくなつたときスイツチング素子をOFF
するようにしてスイツチング素子のON期間長を
調整することにより出力調整をすることが考えら
れている。
ハ 考案が解決しようとする問題点
ところで、こうした装置において、本体を各地
域共通に使用すると、地域によつて使用される交
流電圧が異なつてくるため地域に応じて発振器を
変えてON期間カウンタへ与えるクロツクを変化
させなければならなかつた。一方、これとは別に
デジタル制御回路を動作させるためのクロツクは
一定にしなければならない。このため制御回路用
の発振器と、ON期間カウンタ用の発振器を別々
に設けなければならず、コストアツプにつながる
と云う問題があつた。
域共通に使用すると、地域によつて使用される交
流電圧が異なつてくるため地域に応じて発振器を
変えてON期間カウンタへ与えるクロツクを変化
させなければならなかつた。一方、これとは別に
デジタル制御回路を動作させるためのクロツクは
一定にしなければならない。このため制御回路用
の発振器と、ON期間カウンタ用の発振器を別々
に設けなければならず、コストアツプにつながる
と云う問題があつた。
ニ 問題点を解決するための手段
本考案はON期間カウンタへクロツクを与える
ための振器を外付する端子部と、この端子部から
信号を受けそれを分周してデジタル制御回路へ動
作クロツクとして与えるプログラマブル可変分周
回路と、を設けている。
ための振器を外付する端子部と、この端子部から
信号を受けそれを分周してデジタル制御回路へ動
作クロツクとして与えるプログラマブル可変分周
回路と、を設けている。
ホ 作用
使用される地域の電流電圧に応じて外付される
発振器を所望の発振周波数のものを選択するとと
もにプログラマブル可変分周器の分周比を調節し
て上記発振器からのクロツクをデジタル制御回路
の動作周波数に適合した周波数に分周することに
より、電流電圧に応じたクロツク周波数の発振器
を用いるだけで一種類の誘導加熱装置を種々な地
域に適合出来る。
発振器を所望の発振周波数のものを選択するとと
もにプログラマブル可変分周器の分周比を調節し
て上記発振器からのクロツクをデジタル制御回路
の動作周波数に適合した周波数に分周することに
より、電流電圧に応じたクロツク周波数の発振器
を用いるだけで一種類の誘導加熱装置を種々な地
域に適合出来る。
ヘ 実施例
図は本考案誘導加熱装置の一実施例回路ブロツ
ク図を示し、1はAC電源電圧を全波整流する全
波整流回路、2はこの全波整流回路1の出力端子
に結ばれたチヨークコイル、3はこのチヨークコ
イル2とともにフイルタ回路を構成するフイルタ
コンデンサ、4はこのフイルタコンデンサ3の一
端に結ばれた誘導加熱コイル、5はこの誘導加熱
コイル4とともに共振回路を構成する共振コンデ
ンサ、6はこの共振コンデンサ5に並列に接続さ
れたトランジスタ等のスイツチング素子、7はこ
のスイツチング素子に逆並列に接続されたダンバ
ーダイオードである。8は加熱コイル4、共振コ
ンデンサ5から成る共振回路の共振状態を見てス
イツチング素子6のONタイミングを生成する
ONタイミング生成回路、9はこのONタイミン
グ生成回路8出力によりセツトされるフリツプフ
ロツプ回路を示し、その出力はスイツチング素子
へ与えられる。10はAC入力電流値、共振電流
値を読み込み、これ等をデイジタル化しその値に
応じてスイツチング素子6のONすべきON期間
長に対応したON期間データを生成するデジタル
制御回路、11はONタイミング生成回路8から
の信号によりリセツトし、カウントを開始する
ON期間カウンタ、12はデジタル制御回路10
からのON期間データとON期間カウンタ11の
カウント値を比較回路を示し、これ等が一致した
とき上記フリツプ・フロツプ回路9のリセツト端
子に一致信号を与える。13は外付の発振器14
が接続されるクロツク入力端子部であつて、の端
子部13を介してON期間カウンタ11へONク
ロツクが与えられる。15は上記クロツク入力端
子部13からONクロツクが伝えられるプログラ
マブル可変分周回路であつてその出力は上記デジ
タル制御回路10の動作クロツク信号として与え
られる。またこの回路15は外部からX,Y端子
に〓H″,〓L″信号を与えることによりデコーダ
部16を介して分周状態が指定される。17は上
記プログラマブル可変分周回路15からのクロツ
ク信号により動作する13ステージカウンタであつ
て、その出力は入力電流や共振電流のデジタル制
御回路10への読み込みタイミングを生成する読
み込みタイミング生成回路18、ブザー発振周波
数生成回路19,20KHz以上発振保証回路20等
の動作クロツクとして与えられている。
ク図を示し、1はAC電源電圧を全波整流する全
波整流回路、2はこの全波整流回路1の出力端子
に結ばれたチヨークコイル、3はこのチヨークコ
イル2とともにフイルタ回路を構成するフイルタ
コンデンサ、4はこのフイルタコンデンサ3の一
端に結ばれた誘導加熱コイル、5はこの誘導加熱
コイル4とともに共振回路を構成する共振コンデ
ンサ、6はこの共振コンデンサ5に並列に接続さ
れたトランジスタ等のスイツチング素子、7はこ
のスイツチング素子に逆並列に接続されたダンバ
ーダイオードである。8は加熱コイル4、共振コ
ンデンサ5から成る共振回路の共振状態を見てス
イツチング素子6のONタイミングを生成する
ONタイミング生成回路、9はこのONタイミン
グ生成回路8出力によりセツトされるフリツプフ
ロツプ回路を示し、その出力はスイツチング素子
へ与えられる。10はAC入力電流値、共振電流
値を読み込み、これ等をデイジタル化しその値に
応じてスイツチング素子6のONすべきON期間
長に対応したON期間データを生成するデジタル
制御回路、11はONタイミング生成回路8から
の信号によりリセツトし、カウントを開始する
ON期間カウンタ、12はデジタル制御回路10
からのON期間データとON期間カウンタ11の
カウント値を比較回路を示し、これ等が一致した
とき上記フリツプ・フロツプ回路9のリセツト端
子に一致信号を与える。13は外付の発振器14
が接続されるクロツク入力端子部であつて、の端
子部13を介してON期間カウンタ11へONク
ロツクが与えられる。15は上記クロツク入力端
子部13からONクロツクが伝えられるプログラ
マブル可変分周回路であつてその出力は上記デジ
タル制御回路10の動作クロツク信号として与え
られる。またこの回路15は外部からX,Y端子
に〓H″,〓L″信号を与えることによりデコーダ
部16を介して分周状態が指定される。17は上
記プログラマブル可変分周回路15からのクロツ
ク信号により動作する13ステージカウンタであつ
て、その出力は入力電流や共振電流のデジタル制
御回路10への読み込みタイミングを生成する読
み込みタイミング生成回路18、ブザー発振周波
数生成回路19,20KHz以上発振保証回路20等
の動作クロツクとして与えられている。
従つて、こうした誘導加熱装置において、AC
電源が高い地域では発振器14として発振周波数
の高いものを用い、スイツチング素子6に流れる
電流を抑制するとともに、X,Y端子に与える
〓H″,〓L″信号を選択してプログラマブル可変
分周回路15の分周比を高くしてデジタル制御回
路10へ与えられる動作クロツクが変化のないよ
うに調整する。
電源が高い地域では発振器14として発振周波数
の高いものを用い、スイツチング素子6に流れる
電流を抑制するとともに、X,Y端子に与える
〓H″,〓L″信号を選択してプログラマブル可変
分周回路15の分周比を高くしてデジタル制御回
路10へ与えられる動作クロツクが変化のないよ
うに調整する。
尚、こうした装置において、さらに共振周波数
を調整するためには、誘導加熱コイル4のインダ
クタンスや共振コンデンサ5のキヤパシタンスを
変化させることも考えられる。
を調整するためには、誘導加熱コイル4のインダ
クタンスや共振コンデンサ5のキヤパシタンスを
変化させることも考えられる。
ト 考案の効果
以上述べた如く、本考案誘導加熱装置はON期
間カウンタへクロツクを与えるための発振器を外
付する端子部と、この端子部から信号を受け、そ
れを分周してデジタル制御回路へ動作クロツクと
して与えるプログラマブル可変分周回路と、を設
けているので、使用される地域の電源電圧に応じ
て外付される発振器を所望の発振周波数のものを
選択するとともにプログラマブル可変分周器の分
周比を調節して上記発振器からのクロツクをデジ
タル制御回路の動作周波数に適合した周波数に分
周することにより電源電圧に応じたクロツク周波
数の発振器を用いるだけで一種類の誘導加熱装置
を種々な地域に適合出来る。
間カウンタへクロツクを与えるための発振器を外
付する端子部と、この端子部から信号を受け、そ
れを分周してデジタル制御回路へ動作クロツクと
して与えるプログラマブル可変分周回路と、を設
けているので、使用される地域の電源電圧に応じ
て外付される発振器を所望の発振周波数のものを
選択するとともにプログラマブル可変分周器の分
周比を調節して上記発振器からのクロツクをデジ
タル制御回路の動作周波数に適合した周波数に分
周することにより電源電圧に応じたクロツク周波
数の発振器を用いるだけで一種類の誘導加熱装置
を種々な地域に適合出来る。
図は本考案誘導加熱装置の回路ブロツク図であ
る。 1……全波整流回路、2……チヨークコイル、
3……フイルタコンデンサ、4……誘導加熱コイ
ル、5……共振コンデンサ、6……スイツチング
素子、8……ONタイミング生成回路、9……フ
リツプ・フロツプ回路、10……デジタル制御回
路、11……ON期間カウンタ、12……比較回
路、13……クロツク入力端子部、14……発振
器、15……プログラマブル可変分周回路、16
……デコーダ部。
る。 1……全波整流回路、2……チヨークコイル、
3……フイルタコンデンサ、4……誘導加熱コイ
ル、5……共振コンデンサ、6……スイツチング
素子、8……ONタイミング生成回路、9……フ
リツプ・フロツプ回路、10……デジタル制御回
路、11……ON期間カウンタ、12……比較回
路、13……クロツク入力端子部、14……発振
器、15……プログラマブル可変分周回路、16
……デコーダ部。
Claims (1)
- 交流電源電圧を全波整流して成る直流電源と、
この直流電源に結合された誘導加熱コイルと、こ
の誘導加熱コイルとともに共振回路を為す共振コ
ンデンサと、上記共振回路に結ばれ、この共振回
路に共振電流を生成するためのスイツチング素子
と、このスイツチング素子に逆並列に接続された
ダイオードと、から成り、上記スイツチング素子
をON,OFF制御することにより上記共振回路に
振動電流を生ぜしめる誘導加熱装置において上記
スイツチング素子のONすべき時間に対応した
ON期間データを可変制御するデジタル制御回路
と、上記スイツチング素子のONに同期してカウ
ントを開始するON期間カウンタと、上記制御回
路からのON期間データを上記ON期間カウンタ
のカウント値と比較して一致したとき、スイツチ
ング素子にOFFを掛ける比較回路と、上記ON期
間カウンタへクロツクを与えるための発振点を外
付する端子部と、この端子部から信号を受けそれ
を分周して上記デジタル制御回路へ動作クロツク
として与えるプログラマブル可変分周回路と、を
有して成る誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14216385U JPH0336074Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14216385U JPH0336074Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249896U JPS6249896U (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0336074Y2 true JPH0336074Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=31050625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14216385U Expired JPH0336074Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336074Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP14216385U patent/JPH0336074Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249896U (ja) | 1987-03-27 |
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