JPH0336150Y2 - - Google Patents

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JPH0336150Y2
JPH0336150Y2 JP1983139218U JP13921883U JPH0336150Y2 JP H0336150 Y2 JPH0336150 Y2 JP H0336150Y2 JP 1983139218 U JP1983139218 U JP 1983139218U JP 13921883 U JP13921883 U JP 13921883U JP H0336150 Y2 JPH0336150 Y2 JP H0336150Y2
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noise
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は映像信号記録再生装置等の入力側に挿
入し映像信号中のノイズを見掛け上減少させる映
像ノイズキヤンセル装置に関する。
(従来技術) 従来の映像ノイズキヤンセル装置はたとえば第
1図aまたは第1図bに示す如く構成されてい
た。第1図aに示す映像ノイズキヤンセル装置は
合成カラー映像信号を1H遅延させる遅延素子1、
合成カラー映像信号と遅延素子1の出力とを加算
する加算器2および合成カラー映像信号から遅延
素子1の出力を減算する減算器3で構成されたく
し型フイルタ4と、加算器2の出力すなわち輝度
信号成分が供給されて輝度信号成分中のノイズを
打消すノイズ打消し回路6と、ノイズ打消し回路
6の出力と減算器3の出力すなわち搬送色信号と
を加算する加算器7とから構成されていた。また
ノイズ打消し回路6はたとえば第2図に示す如く
輝度信号成分中の高域成分を抽出するバンドパス
フイルタ6−1、バンドパスフイルタ6−2の出力
が供給されて輝度信号成分から抽出した高域成分
からノイズ成分を抽出するリミツタ6−2、リミ
ツタ6−2の出力を反転する反転回路6−3および
バンドパスフイルタ6−1の入力と反転回路6−3
の出力とを加算する加算器6−4から構成され、
輝度信号成分中の目につきやすいノイズを打消し
ている。またリミツタ6−2に代つてダイオード
等の非直線性を利用して高域成分が一定以下の振
幅でカツトオフとなるような回路が使用されるこ
ともある。
しかし、ノイズ打消し回路6に供給する信号は
輝度信号成分のみでないと好ましくない。
しかるに第1図aに示す映像ノイズキヤンセル
装置においては、遅延素子1に超音波ガラス遅延
素子を用いた場合、減算器3の出力には搬送色信
号成分とともに輝度信号の低域成分を含んでい
る。したがつてノイズ成分が加算器2から出力さ
れる輝度信号成分中および減算器3から出力され
る搬送色信号成分中に等量含まれている状態にな
つて、ノイズ打消し回路6によるノイズ打消が完
全に行なわれたとしても、加算器7の出力では−
6dBの効果しかない欠点があつた。
また第1図bに示す映像ノイズキヤンセル装置
は第1図aにおけるくし型フイルタ4に代つてロ
ーパスフイルタ8とバンドパスフイルタ9とを用
いてそれぞれ合成カラー映像信号から輝度信号成
分と搬送色信号成分とを抽出するように構成して
いる。
しかるに第1図bに示した映像ノイズキヤンセ
ル装置によるときはローパスフイルタ8により分
離されて出力される輝度信号成分の高域におい
て、ローパスフイルタ8による位相回転および振
幅変化が発生し、後段においてくし型フイルタを
使用して輝度信号成分と搬送色信号とを分離する
ような場合、たとえばくし型フイルタ使用のモニ
タテレビジヨン受像機で映像をモニタするような
場合に輝度信号成分と搬送色信号成分との分離に
問題が出ずる欠点があつた。
(考案の目的) 本考案は上記にかんがみなされたもので、ノイ
ズ打消し回路には輝度信号成分のみを供給でき、
ノイズ打消し回路からの出力と搬送色信号成分と
を合成した合成カラー映像信号を輝度信号成分と
搬送色信号成分とにくし型フイルタを用いて分離
する場合にも問題がなく、かつ映像信号記録再生
装置またはモニタテレビジヨン受像機の入力側に
アダプタとして接続することのできる映像ノイズ
キヤンセル装置を提供することを目的とする。
この目的は本考案によれば、合成カラー映像信
号から、搬送色信号成分と該搬送色信号成分の周
波数帯域に周波数インタリーブされた輝度信号成
分との合成成分を抽出する帯域通過特性を有する
帯域通過手段と、前記合成カラー映像信号から前
記帯域通過手段の出力を実質上減算する減算手段
と、該減算手段の出力高域成分中のノイズを打消
すノイズ打消し手段と、該ノイズ打消手段の出力
と前記帯域通過手段の出力とを実質上加算する加
算手段とを備えることにより達成される。
以下、本考案を実施例により説明する。
(考案の構成) 第3図は本考案の一実施例の構成を示すブロツ
ク図である。
入力端子INに供給された合成カラー映像信号
は、合成カラー映像信号中における搬送色信号成
分と該搬送色信号成分の周波数帯域に周波数イン
タリーブされている輝度信号成分との合成成分を
合成カラー映像信号から抽出する帯域通過特性を
有する帯域通過回路10および減算器11に供給
し、帯域通過回路10の出力は減算器11に供給
して減算器11において合成カラー映像信号から
減算器11の出力を減算する。減算器11の出力
はノイズ打消し回路6に供給し、ノイズ打消し回
路6の出力と帯域通過回路10の出力は加算器1
2に供給して加算のうえ出力端子OUTへ送出す
る。
ここで帯域通過回路10はたとえば色搬送波ト
ラツプ回路と帯域増幅器とで構成することができ
る。また帯域通過回路10は帯域特性を有する1
±1/227.5)H遅延素子であつてもよい。
(考案の作用) 以上の如く構成した本考案の一実施例におい
て、帯域通過回路10からは入力端子INに供給
された合成カラー映像信号中の搬送色信号成分
と、搬送色信号成分の周波数帯域に周波数インタ
リーブされている輝度信号成分との合成成分が出
力される。
この合成成分が減算器11において入力端子
INに供給された合成カラー映像信号から減算さ
れる。この結果、減算器11の出力は合成カラー
映像信号中から前記合成成分を除いた輝度信号で
あり、この輝度信号がノイズ打消し回路6に供給
される。
また合成カラー映像信号中、一番目につきやす
いノイズは前記合成成分を除いた輝度信号に、特
に1.8MHz〜2MHzの範囲に含まれている。
ノイズ打消し回路6は減算器11から出力され
た輝度信号が供給され、前記した如く入力された
輝度信号中の高域成分からリミツタ6−2により
ノイズ成分が抽出され、抽出されたノイズ成分は
反転回路6−3で反転され、反転されたノイズ成
分は加算器6−4において輝度信号と加算されて
ノイズ成分が打消され、ノイズ成分が打消された
輝度信号が加算器6−4から出力される。
一方、ノイズ打消し回路6から出力されたノイ
ズが打消された輝度信号は加算器12において、
帯域通過回路10から出力された合成成分と加算
される。この結果、ノイズが打消された輝度信号
と搬送色信号と搬送色信号の周波数帯域に周波数
インタリーブされている輝度信号とが加算され、
合成カラー映像信号に戻されて出力端子OUTへ
供給される。ここで含まれているノイズすなわち
搬送色信号の周波数帯域に周波数インタリーブさ
れている輝度信号成分に含まれているノイズは周
波数が高すぎて目立た無い。
また必要に応じて破線で示した如くノイズ打消
し回路6の入力端に輪郭強調回路14を接続して
もよい。
つぎに本考案の一実施例の変形実施例について
説明する。
第4図は本考案の一実施例の第1変形実施例を
示すブロツク図である。
本第1変形実施例においては減算器11に代つ
て加算器11−1を設けるとともに、帯域通過回
路10の出力を反転して加算器11−1に供給す
る反転回路11−2が設けてある。
そこで反転回路11−2と加算器11−1とによ
り本考案の一実施例の減算器11による減算が実
質的に行なわれることになり、本第1変形実施例
の作用も本考案の一実施例の場合と同様である。
第5図は本考案の一実施例の第2変形実施例を
示すブロツク図である。
第2変形実施例においては帯域通過回路10に
1H遅延回路10Aを用い、減算器11に代つて加
算器15を用い、入力端子INに供給された映像
信号を供給し、1H遅延回路10Aの出力を加算器
15に供給して加算する。加算器15の出力はノ
イズ打消し回路6に供給する。1H遅延回路10A
の出力を反転回路16に供給して反転し、ノイズ
打消し回路6の出力と反転回路16の出力とを加
算器12で加算するように構成してある。
以上の如く構成した本第2変形実施例において
は1H遅延回路10Aからの出力と入力端子INに
供給された映像信号とが加算され、映像信号中の
搬送色信号は打消されて加算器15から輝度信号
のみが出力される。加算器15から出力された輝
度信号はノイズ打消し回路6に供給され、輝度信
号中のノイズ成分は除去されて加算器12に供給
される。一方、1H遅延回路10Aの帯域特性によ
つて搬送色信号成分と該色信号成分の周波数帯域
に周波数インタリーブされた輝度信号成分との合
成成分が1H遅延回路10Aから出力される。この
合成成分が反転されてノイズ打消し回路6の出力
と加算され搬送色成分が再び周波数インタリーブ
された出力が加算器12から出力される。この出
力中にはノイズ成分が除去されている。
なお、以上説明した本考案の一実施例、第1、
第2変形実施例において第2図に示したノイズ打
消し回路6を用いた場合を例に説明したが、ノイ
ズ打消し回路6に代つて輝度信号が供給されて高
域成分と低域成分とに分離するハイパスフイルタ
とローパスフイルタ、ハイパスフイルタの出力を
スライスするスライサ、スライサの出力とローパ
スフイルタの出力とを加算する加算器とからな
り、ノイズ成分を打消すノイズ打消し回路等、他
のノイズ打消し回路を用いてもよい。
以上説明した如く本考案によれば、輝度信号中
の目につきやすいノイズを低減することができ、
かつ従来の如く輝度信号の分離にローパスフイル
タを使用していないため、後段においてくし型フ
イルタで輝度信号と搬送色信号とを分離する場合
においてもその分離に問題を生ぜしめるようなこ
とはない。
また、ノイズ打消し回路に輝度信号のみが供給
され、ノイズ打消し効果が向上する。
さらに独立して映像ノイズキヤンセル装置とし
て映像信号記録再生装置、モニタテレビジヨン受
像機の入力端に接続するアダプタとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbは従来の映像ノイズキヤンセ
ル装置のブロツク図。第2図はノイズ打消し回路
の一例を示す回路図。第3図は本考案の一実施例
の構成を示すブロツク図。第4図および第5図は
本考案の一実施例の第1および第2変形実施例の
構成を示すブロツク図。 6……ノイズ打消し回路、10……帯域通過回
路、11……減算器、11−1および12……加
算器、11−2および13……反転回路、14…
…輪郭強調回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成カラー映像信号中の搬送色信号成分と該搬
    送色信号成分の周波数帯域に周波数インタリーブ
    されている輝度信号成分との合成成分を前記合成
    カラー映像信号から抽出する帯域通過特性を有す
    る帯域通過手段と、前記合成カラー映像信号から
    前記帯域通過手段の出力を減算する減算手段と、
    該減算手段の出力高域成分中のノイズを打消すノ
    イズ打消し手段と、該ノイズ打消手段の出力と前
    記帯域通過手段の出力とを加算する加算手段とを
    備えてなることを特徴とする映像ノイズキヤンセ
    ル装置。
JP13921883U 1983-09-09 1983-09-09 映像ノイズキヤンセル装置 Granted JPS6047378U (ja)

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JP13921883U JPS6047378U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 映像ノイズキヤンセル装置

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JP13921883U JPS6047378U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 映像ノイズキヤンセル装置

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Publication Number Publication Date
JPS6047378U JPS6047378U (ja) 1985-04-03
JPH0336150Y2 true JPH0336150Y2 (ja) 1991-07-31

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JP13921883U Granted JPS6047378U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 映像ノイズキヤンセル装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545251A (en) * 1978-09-25 1980-03-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Filter circuit
JPS5871785A (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 Sony Corp 色信号のノイズ低減装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6047378U (ja) 1985-04-03

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