JPH0336318Y2 - - Google Patents

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JPH0336318Y2
JPH0336318Y2 JP10973585U JP10973585U JPH0336318Y2 JP H0336318 Y2 JPH0336318 Y2 JP H0336318Y2 JP 10973585 U JP10973585 U JP 10973585U JP 10973585 U JP10973585 U JP 10973585U JP H0336318 Y2 JPH0336318 Y2 JP H0336318Y2
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frame
perforated plate
water
hand dryer
drying chamber
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考は、気流によつて手を乾燥する乾燥機に
おいて、水が飛散するのを防止するようにした手
乾燥機に関する。
従来の技術 タオル等を用いないで、気流によつて手を乾燥
させる装置は広く慣用されているが、従来の装置
では短時間に多数の人間が使用する場合、手につ
いた水分がケーシング底面に溜り、吹出した風の
圧力により飛散し、乾燥者の衣服等を汚染させた
り、室内に飛びちつて室内を汚染したりしてい
た。そこで乾燥室の底面にスポンジ等を置き、水
分を吸収させることが考えられたが、スポンジを
媒体として細菌の繁殖の惧があり、又スポンジの
劣化により発塵源となり、清浄空間を必要とする
ところでは使用できないという欠点もあつた。
第1図は手乾燥機の構成を説明のために示した
もので、ケーシング1内に囲い6によつて、手を
捜入する乾燥室2を形成する。空気は、矢印aの
如く流れ送風機3から吹出口を経て乾燥室2内に
吹き出す。(必要に応じて送風機にヒーターを併
置し、温風を吹き出す。)5は殺菌灯であつて、
lは殺菌源を示している。尚、矢印Rは、手の挿
入方向を示している。
第2図は、従来の手乾燥機の一例で、ケーシン
グ1内に乾燥室2を形成し、吹出口4から気流7
を吹き出して、乾燥室2内の手を乾燥させると
き、水8が乾燥室の底に溜り、気流が当つて水が
飛散し、衣服について汚染したりする。
第3図は、乾燥室2の底にスポンジ9を置い
て、それに水を吸収させようとしたものである
が、この場合は水分を含んだスポンジは細菌繁殖
の媒体となり、又、スポンジが劣化して発塵源と
なり、清浄空間を必要とするクリーンルーム等で
は使用できない。さらに又、第4図に示す如く殺
菌灯を使用するときも、スポンジ9の表面にのみ
照射面51が形成され、水分を含んだスポンジ内
部及びケーシング底面にまでは殺菌線は照射され
ず、殺菌力は低下する。
問題点を解決するための手段 この考案では、有孔板を折り曲げて、水飛び防
止枠を形成し、乾燥室の底に載置する。手からは
なれた水滴を含む気流は枠に当つて緩衝し、水滴
と気流は孔から枠内部に入り、気流のみ水滴を分
離し、枠の側方の孔から外部に出る。水滴は枠内
にあつて外方に飛散することがない。
実施例 第5図は、この考案の水飛散防止枠20を示
し、枠20は有孔板21を折り曲げて形成する。
22……は、有孔板21にあいている小孔を示
す。枠は有孔板を鋭角に折り曲げ、枠の側面は図
示の如く下方に向つて多少すぼまつている形をし
ている。上方の吹出口4から吹き出した気流は、
水飛散防止枠20の有孔板21に当つて、緩衝さ
れ、枠内に気流と水滴が入り気流は矢印aの如く
側方から分散排出し、周囲の環境を乱さないよう
にできる。水滴は枠内に溜まり気流によつて飛散
しない。第6図は、ケーシング底部に有孔板を折
り曲げて形成した水飛散防止枠20を置いたこの
考案の手乾燥機を示し、水8が飛散しない状態を
示している。又、第7図は殺菌灯5を併置した場
合を示し、殺菌線は孔から直接枠20内に届き、
照射面51はケーシング底部にまで及ぶので水の
溜り部も殺菌され、殺菌効果が高い。
第8図は枠20を取り出す際に、枠の側面が前
述の如く下方にすぼまつているので、一例23を
Fで示す如く押すと、反対側24がR方向にもち
上る。この状態は第9図に示される。それで例え
ば、枠20の乾燥室の奥の方の辺を押すと、手前
の部分が上方にもち上るので、枠20を容易に取
り出すことができる。
第10図は板に孔をあける時、通常のパンチン
グによつて板21に孔22′をあけた形状である
が、第11図はそれを改良して板21に絞り打抜
によつて孔22をあけ縁部に円弧状部分26、又
枠の内方に向つて絞り部25を形成するようにす
れば、騒音の低下を図ることができる。
又、有孔板21は、ステンレススチールとすれ
ば、錆びることもなく、実用的である。
効 果 この考案はこのような構成であるので、水飛散
防止及び気流の緩衝、殺菌灯の有効利用、清浄空
間における発塵源の除去、水飛散防止枠の取り出
しの簡単化、騒音の低下等の幾多の実用的効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は手乾燥機の構成の説明図、第2図、第
3図、第4図は従来の手乾燥機の乾燥室の状態の
説明図、第5図はこの考案の水飛散防止枠の斜視
図、第6図は、この考案の手乾燥機の乾燥室の状
態の説明図、第7図は殺菌灯を併置した場合を示
す図、第8図、第9図は枠の取り出しの手順の説
明図、第10図、第11図は有孔板の孔の形状の
説明図である。 符号の説明、1……ケーシング、2……乾燥
室、3……送風機、4……吹出口、5……殺菌
灯、6……囲い、7……気流、8……水、9……
スポンジ、20……水飛散防止枠、21……有孔
板、22……孔、23,24……側縁、25……
絞り部、26……円弧状部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気による手乾燥機において、乾燥室の下方
    に、有孔板を折り曲げて形成した水飛び防止枠
    を嵌めこんであることを特徴とする手乾燥機。 (2) 前記の水飛び防止枠は、有孔板を鋭角に折り
    曲げ、下方に向つて若干内側にすぼまつている
    ことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲
    第(1)項記載の手乾燥機。 (3) 前記の有孔板の孔は、孔の周囲に円弧状部分
    が形成されていることを特徴とする前記実用新
    案登録請求の範囲第(1)項記載の手乾燥機。
JP10973585U 1985-07-19 1985-07-19 Expired JPH0336318Y2 (ja)

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JP10973585U JPH0336318Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

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JP10973585U JPH0336318Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

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JPS6270887U JPS6270887U (ja) 1987-05-06
JPH0336318Y2 true JPH0336318Y2 (ja) 1991-08-01

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JP10973585U Expired JPH0336318Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

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KR101132063B1 (ko) * 2007-07-18 2012-04-02 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 손 건조 장치

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JPS6270887U (ja) 1987-05-06

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