JPH0336429Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0336429Y2 JPH0336429Y2 JP18592587U JP18592587U JPH0336429Y2 JP H0336429 Y2 JPH0336429 Y2 JP H0336429Y2 JP 18592587 U JP18592587 U JP 18592587U JP 18592587 U JP18592587 U JP 18592587U JP H0336429 Y2 JPH0336429 Y2 JP H0336429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- bridge
- body floor
- loaded
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車輌搬送車に関するものである。
(従来の技術)
従来、車輌搬送車aは第10図および第11図
に示すように、車体フロアbの傾斜部cおよびブ
リツジdを長く設けていた。そして、これによつ
て被搭載車eを搭載する際に、被搭載車eのシヤ
ーシ底部Fが地面gおよび車体フロアbの屈曲部
hに擦れないように努めていた。
に示すように、車体フロアbの傾斜部cおよびブ
リツジdを長く設けていた。そして、これによつ
て被搭載車eを搭載する際に、被搭載車eのシヤ
ーシ底部Fが地面gおよび車体フロアbの屈曲部
hに擦れないように努めていた。
(考案が解決しようとする問題点)
そのため、上記従来の車輌搬送車は傾斜部およ
びブリツジが長かつたので、搭載作業時に長い作
業距離を必要とし、また搭載作業後のブリツジ部
の移動、格納が不便になり、ブリツジをあおり立
てて格納する際には車体の上部にブリツジが突出
して全高が高くなり、また、傾斜部およびブリツ
ジを短かくすると被搭載車のシヤーシ底部が地面
および屈曲部に擦れるという種々の問題点があつ
た。
びブリツジが長かつたので、搭載作業時に長い作
業距離を必要とし、また搭載作業後のブリツジ部
の移動、格納が不便になり、ブリツジをあおり立
てて格納する際には車体の上部にブリツジが突出
して全高が高くなり、また、傾斜部およびブリツ
ジを短かくすると被搭載車のシヤーシ底部が地面
および屈曲部に擦れるという種々の問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案の上記問題点を解決するための手段は、
車体フロアの後部附近には後方になるに従つてフ
ロア面の高さが低下するように傾斜部が設けら
れ、該傾斜部の後端縁にブリツジの前端を取付
け、該ブリツジの後端を地面に接するブリツジを
具備した車輌搬送車であつて、車体フロア後端部
とブリツジ前端部の両者もしくはいずれか一方に
設けた凹部を被搭載車の前輪が通過する際に被搭
載車の後輪が乗上げる凸部をブリツジの下端部に
設け、一方、被搭載車の前輪が前記車体フロアの
屈曲部を通過して前進する際に前記屈曲部の前方
の車体フロアに被搭載車の前輪が乗上げる凸部を
設け、前記ブリツジの上方に被搭載車の後輪が乗
上げる凸部を設けたことを特徴とする車輌搬送車
である。
車体フロアの後部附近には後方になるに従つてフ
ロア面の高さが低下するように傾斜部が設けら
れ、該傾斜部の後端縁にブリツジの前端を取付
け、該ブリツジの後端を地面に接するブリツジを
具備した車輌搬送車であつて、車体フロア後端部
とブリツジ前端部の両者もしくはいずれか一方に
設けた凹部を被搭載車の前輪が通過する際に被搭
載車の後輪が乗上げる凸部をブリツジの下端部に
設け、一方、被搭載車の前輪が前記車体フロアの
屈曲部を通過して前進する際に前記屈曲部の前方
の車体フロアに被搭載車の前輪が乗上げる凸部を
設け、前記ブリツジの上方に被搭載車の後輪が乗
上げる凸部を設けたことを特徴とする車輌搬送車
である。
(作用)
車輌搬送車の車体フロアおよびブリツジに設け
凸部と、車体フロア後端部とブリツジ前端部の両
者もしくはいずれか一方に設けた凹部は、被搭載
車が通過する際に被搭載車の前輪および後輪を上
下させてシヤーシ底部が地面および屈曲部に擦れ
ないように作用する。
凸部と、車体フロア後端部とブリツジ前端部の両
者もしくはいずれか一方に設けた凹部は、被搭載
車が通過する際に被搭載車の前輪および後輪を上
下させてシヤーシ底部が地面および屈曲部に擦れ
ないように作用する。
(実施例)
以下、図面に基づいて本考案の実施例を示す。
第1図に示すように、本考案の車輌搬送車1は
車体フロア2とブリツジとを主要部として具備し
ており、車体フロア2の傾斜部2dとブリツジ3
に搭載車が駆け上がる通路が形成され、該通路に
凸部5および凹部6を設けたことを特徴とする。
車体フロア2とブリツジとを主要部として具備し
ており、車体フロア2の傾斜部2dとブリツジ3
に搭載車が駆け上がる通路が形成され、該通路に
凸部5および凹部6を設けたことを特徴とする。
車体フロア2は、車体フレーム7の左右に車輪
が乗り上げるフロア2a,2bをクロスメンバ8
で補強して設けている。このフロア2a,2bは
地面と平行な水平部2cと車体フロア2の後方の
屈曲部2iから下方に傾斜した傾斜部2dからな
り、水平部2cの後方には凸部5aを設け、前方
には断面三角状のタイヤ止め2fを設けている。
また、車体フロア2の後端部の外側にはブリツジ
部3を固定する断面コ字型の支柱9を設けてい
る。この支柱9には第8図に示すようにブリツジ
3の前傾を規制するストツパ9aと倒れ止めピン
9bを設けている。さらに、車体フロア後端部の
内側にはブラケツト2h,2hを設けている。
が乗り上げるフロア2a,2bをクロスメンバ8
で補強して設けている。このフロア2a,2bは
地面と平行な水平部2cと車体フロア2の後方の
屈曲部2iから下方に傾斜した傾斜部2dからな
り、水平部2cの後方には凸部5aを設け、前方
には断面三角状のタイヤ止め2fを設けている。
また、車体フロア2の後端部の外側にはブリツジ
部3を固定する断面コ字型の支柱9を設けてい
る。この支柱9には第8図に示すようにブリツジ
3の前傾を規制するストツパ9aと倒れ止めピン
9bを設けている。さらに、車体フロア後端部の
内側にはブラケツト2h,2hを設けている。
ブリツジ3は第7図に示すように、横部材3a
を側板3cに取付けて梯子状に形成されたアルミ
製のもので、ブリツジ3の下端の横部材3aには
凸部5bを設けている。また、ブリツジ3の上端
の横部材3aには凹部6と、該凹部6の下部に凸
部5cを設けている。なお凸部5bと凸部5cを
鎖線5dで示すように一体に連結したものであつ
てもよい。さらに、ブリツジの上端にはヒンジ3
bを設けている。そして、前記車体フロア2a,
2bのブラケツト2hと支柱9の間にブリツジ3
のヒンジ3bをヒンジピン10によつてピン結合
して車体フロアの左右各々のフロア2a,2bに
連結している。このブリツジ3は車体フロア2の
傾斜部2dと地面との間をかけ渡すことによて被
搭載車が駆け上がる通路を形成する。また、ブリ
ツジ3は被搭載車を搭載した後にブリツジ3をあ
おり立てて、支柱9のストツパ9aに当接し、後
部から倒れ止めピン9bで固定することで後あお
りになる。
を側板3cに取付けて梯子状に形成されたアルミ
製のもので、ブリツジ3の下端の横部材3aには
凸部5bを設けている。また、ブリツジ3の上端
の横部材3aには凹部6と、該凹部6の下部に凸
部5cを設けている。なお凸部5bと凸部5cを
鎖線5dで示すように一体に連結したものであつ
てもよい。さらに、ブリツジの上端にはヒンジ3
bを設けている。そして、前記車体フロア2a,
2bのブラケツト2hと支柱9の間にブリツジ3
のヒンジ3bをヒンジピン10によつてピン結合
して車体フロアの左右各々のフロア2a,2bに
連結している。このブリツジ3は車体フロア2の
傾斜部2dと地面との間をかけ渡すことによて被
搭載車が駆け上がる通路を形成する。また、ブリ
ツジ3は被搭載車を搭載した後にブリツジ3をあ
おり立てて、支柱9のストツパ9aに当接し、後
部から倒れ止めピン9bで固定することで後あお
りになる。
次に、この車輌搬送車1の作用について説明す
る。
る。
第2図および第4図に示すように、ブリツジ3
に差し掛つた小型および大型の被搭載車15,1
6は前方に進行すると前輪15a,16aが凹部
6に嵌まり、その後後輪15b,16bが凸部5
bに乗上げる。これによつて、被搭載車15,1
6のシヤーシ底部15c,16cの底擦れを防止
する。さらに、被搭載車15,16を前方に進行
させると被搭載車15,16の前輪15a,16
aは屈曲部2iを通過して車体フロア2の水平部
2cに差し掛る。この際に、小型の被搭載車15
は後輪15bが凸部5cに乗上げて屈曲部2iで
のシヤーシ底部15cの底擦れを防止し、さらに
前方へ進行すると第3図に示すように後輪15b
が凹部6に嵌まる前に前輪15aが凸部5aに乗
上げるので、シヤーシ底部15cが屈曲部2iで
底擦れをせずに通過できる。一方、大型の被搭載
車16は第5図および第6図に示すように小型の
被搭載車15と比べると軸距l2が長いために底擦
れを起こしやすいが、後輪16bが凸部5cに乗
上げて屈曲部2iでのシヤーシ底部16cの底擦
れを防止し、その後前輪16aが凸部5aに乗上
げて少し前方へ進行した後に後輪16bが凹部6
に嵌まることで、シヤーシ底部16cが屈曲部2
iで底擦れをせずに通過できる。こうして屈曲部
2iを通過した小型および大型の被搭載車15,
16は、前輪15a,16aがタイヤ止め2fに
当接する位置に固縛する。その後、ブリツジ部3
をあおり立て、支柱9のストツパ9aに当接し、
後部から倒れ止めピン9bで固定して搬送する。
なお、車体フロア2の傾斜部2dおよびブリツジ
3の傾斜角度αは15゜で、小型の被搭載車15と
は軸距l1が2.4mの普通乗用車を示し、大型の被搭
載車16とは軸距l2が2.7mの普通乗用車を示し、
本実施例の車輌搬送車は上記範囲内の被搭載車に
適応することができる。
に差し掛つた小型および大型の被搭載車15,1
6は前方に進行すると前輪15a,16aが凹部
6に嵌まり、その後後輪15b,16bが凸部5
bに乗上げる。これによつて、被搭載車15,1
6のシヤーシ底部15c,16cの底擦れを防止
する。さらに、被搭載車15,16を前方に進行
させると被搭載車15,16の前輪15a,16
aは屈曲部2iを通過して車体フロア2の水平部
2cに差し掛る。この際に、小型の被搭載車15
は後輪15bが凸部5cに乗上げて屈曲部2iで
のシヤーシ底部15cの底擦れを防止し、さらに
前方へ進行すると第3図に示すように後輪15b
が凹部6に嵌まる前に前輪15aが凸部5aに乗
上げるので、シヤーシ底部15cが屈曲部2iで
底擦れをせずに通過できる。一方、大型の被搭載
車16は第5図および第6図に示すように小型の
被搭載車15と比べると軸距l2が長いために底擦
れを起こしやすいが、後輪16bが凸部5cに乗
上げて屈曲部2iでのシヤーシ底部16cの底擦
れを防止し、その後前輪16aが凸部5aに乗上
げて少し前方へ進行した後に後輪16bが凹部6
に嵌まることで、シヤーシ底部16cが屈曲部2
iで底擦れをせずに通過できる。こうして屈曲部
2iを通過した小型および大型の被搭載車15,
16は、前輪15a,16aがタイヤ止め2fに
当接する位置に固縛する。その後、ブリツジ部3
をあおり立て、支柱9のストツパ9aに当接し、
後部から倒れ止めピン9bで固定して搬送する。
なお、車体フロア2の傾斜部2dおよびブリツジ
3の傾斜角度αは15゜で、小型の被搭載車15と
は軸距l1が2.4mの普通乗用車を示し、大型の被搭
載車16とは軸距l2が2.7mの普通乗用車を示し、
本実施例の車輌搬送車は上記範囲内の被搭載車に
適応することができる。
〈第2実施例〉
本実施例は、後あおり式の上記第1実施例のブ
リツジ3に変えて、ブリツジ3を分割して移動可
能にしたものである。これは、第9図に示すよう
に、車体フロア2の後端部のクロスメンバ8にL
字型のフツクレール17を設けて溝部17aを設
け、ブリツジ部3の先端部には上記フツクレール
17と係合するL字型のフツクレール18を設
け、上記溝部17aにブリツジ部3のフツクレー
ル18を容易に係合または離脱可能にしている。
リツジ3に変えて、ブリツジ3を分割して移動可
能にしたものである。これは、第9図に示すよう
に、車体フロア2の後端部のクロスメンバ8にL
字型のフツクレール17を設けて溝部17aを設
け、ブリツジ部3の先端部には上記フツクレール
17と係合するL字型のフツクレール18を設
け、上記溝部17aにブリツジ部3のフツクレー
ル18を容易に係合または離脱可能にしている。
(考案の効果)
車輌搬送車は車体フロアとブリツジに設けた凸
部および凹部によつて被搭載車のシヤーシ底部の
底擦れを防止できるので車体フロアの傾斜部およ
びブリツジを短かくすることができる。また、ブ
リツジを短かくすることができるので搭載作業後
のブリツジ部の移動、格納が楽になる。さらに、
搭載作業時の車輌後方の作業距離も短かくするこ
とができる等の効果がある。
部および凹部によつて被搭載車のシヤーシ底部の
底擦れを防止できるので車体フロアの傾斜部およ
びブリツジを短かくすることができる。また、ブ
リツジを短かくすることができるので搭載作業後
のブリツジ部の移動、格納が楽になる。さらに、
搭載作業時の車輌後方の作業距離も短かくするこ
とができる等の効果がある。
第1図ないし第9図は本考案の図面を示し、第
1図はブリツジ装置の概略を示す斜視図、第2図
および第3図は小型の被搭載車の搭載状況を示す
状態図、第4図ないし第6図は大型の被搭載車の
搭載状況を示す状態図、第7図はブリツジ部を示
す斜視図、第8図は車体フロアとブリツジ部の結
合状態を示す第1図の−線断面図、第9図は
第8図の変形例を示す断面図、第10図および第
11図は従来の被搭載車の搭載状況を示す状態図
である。 1……車輌搬送車、2……車体フロア、2d…
…傾斜部、2i……屈曲部、3……ブリツジ、5
……凸部、6……凹部、15……小型の被搭載
車、16……大型の被搭載車。
1図はブリツジ装置の概略を示す斜視図、第2図
および第3図は小型の被搭載車の搭載状況を示す
状態図、第4図ないし第6図は大型の被搭載車の
搭載状況を示す状態図、第7図はブリツジ部を示
す斜視図、第8図は車体フロアとブリツジ部の結
合状態を示す第1図の−線断面図、第9図は
第8図の変形例を示す断面図、第10図および第
11図は従来の被搭載車の搭載状況を示す状態図
である。 1……車輌搬送車、2……車体フロア、2d…
…傾斜部、2i……屈曲部、3……ブリツジ、5
……凸部、6……凹部、15……小型の被搭載
車、16……大型の被搭載車。
Claims (1)
- 車体フロアの後部附近には後方になるに従つて
フロア面の高さが低下するように傾斜部が設けら
れ、該傾斜部の後端縁にブリツジの前端を取付
け、該ブリツジの後端を地面に接するブリツジを
具備した車輌搬送車であつて、車体フロア後端部
とブリツジ前端部の両者もしくはいずれか一方に
設けた凹部を被搭載車の前輪が通過する際に被搭
載車の後輪が乗上げる凸部をブリツジの下端部に
設け、一方、被搭載車の前輪が前記車体フロアの
屈曲部を通過して前進する際に前記屈曲部の前方
の車体フロアに被搭載車の前輪が乗上げる凸部を
設け、前記ブリツジの上方に被搭載車の後輪が乗
上げる凸部を設けたことを特徴とする車輌搬送
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18592587U JPH0336429Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18592587U JPH0336429Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0189245U JPH0189245U (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0336429Y2 true JPH0336429Y2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=31477182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18592587U Expired JPH0336429Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336429Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP18592587U patent/JPH0336429Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0189245U (ja) | 1989-06-13 |
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