JPH0336517A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
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- JPH0336517A JPH0336517A JP17146089A JP17146089A JPH0336517A JP H0336517 A JPH0336517 A JP H0336517A JP 17146089 A JP17146089 A JP 17146089A JP 17146089 A JP17146089 A JP 17146089A JP H0336517 A JPH0336517 A JP H0336517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- layer
- crystal phase
- recording medium
- optical recording
- Prior art date
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- Liquid Crystal (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光記録媒体に関する。
[従来の技術]
情報の記録、表示が光によって制御される光記録媒体の
機能には、情報の読取りのみが可能、書き込み読取りが
可能、書き込み読取り消去が可能の三つの態様がある。
機能には、情報の読取りのみが可能、書き込み読取りが
可能、書き込み読取り消去が可能の三つの態様がある。
このうち今後主流となるのは、書き込み読取り消去が可
能なタイプである。
能なタイプである。
このタイプの光記録媒体には、いわゆるフォトクロミズ
ム技術を用いたものと、液晶の相変化とフォトクロミズ
ムを融合させた技術を用いたものとがある。
ム技術を用いたものと、液晶の相変化とフォトクロミズ
ムを融合させた技術を用いたものとがある。
前者の技術によるものは、第4図に示すように、光記録
媒体を構成する物質の特有の吸収スペクトルを、光励起
して変化させ、新たな吸収スペクトルを発現させる。す
なわち、同図中aにて示すスペクトルが光励起によりb
にて示すスペクトルに変化する場合、波長λ1に着目す
れば、光励起前がON、光励起後がOFFとなる。この
結果、情報光り記録が行われる。この状態を書き込み動
作とすると、スペクトルaからスペクトルbに光励起さ
せるすることが、情報の消去動作となる。
媒体を構成する物質の特有の吸収スペクトルを、光励起
して変化させ、新たな吸収スペクトルを発現させる。す
なわち、同図中aにて示すスペクトルが光励起によりb
にて示すスペクトルに変化する場合、波長λ1に着目す
れば、光励起前がON、光励起後がOFFとなる。この
結果、情報光り記録が行われる。この状態を書き込み動
作とすると、スペクトルaからスペクトルbに光励起さ
せるすることが、情報の消去動作となる。
このような動作を行なわすことができる化合物として、
明細書の末尾に掲げた第1表に示すスチルベン(A)、
フルギド(B)、ジアリルエテン酸無水物(C)のフォ
トクロミズム作用を呈するものがある。
明細書の末尾に掲げた第1表に示すスチルベン(A)、
フルギド(B)、ジアリルエテン酸無水物(C)のフォ
トクロミズム作用を呈するものがある。
一方、後者の技術によるものは、光照射による立体構造
の変化を液晶に伝達し、液晶として固有な性能を破壊す
ることを利用するものである。
の変化を液晶に伝達し、液晶として固有な性能を破壊す
ることを利用するものである。
このような動作を行なわすことができる化合物として、
明細書の末尾に掲げた第■表のアゾベンゼン(A)、ス
チルベン(B)に示すような光照射によって立体構造を
変化させるものがある。すなわち、第■表に示すような
化合物を液晶相に混合あるいは結合させることによって
、光照射前は液晶相1の固有な性質である光透過異方性
によって第5図(A)に示すように、単一方向の光3が
液晶相1を挟む偏光板2を透過し、同図(B)に示すよ
うにこれに光照射することによって、混入あるいは結合
した物質が立体構造の変化をきたし、液晶相1を破壊す
ることで、光不透過となることを利用するものである。
明細書の末尾に掲げた第■表のアゾベンゼン(A)、ス
チルベン(B)に示すような光照射によって立体構造を
変化させるものがある。すなわち、第■表に示すような
化合物を液晶相に混合あるいは結合させることによって
、光照射前は液晶相1の固有な性質である光透過異方性
によって第5図(A)に示すように、単一方向の光3が
液晶相1を挟む偏光板2を透過し、同図(B)に示すよ
うにこれに光照射することによって、混入あるいは結合
した物質が立体構造の変化をきたし、液晶相1を破壊す
ることで、光不透過となることを利用するものである。
この場合、光透過がONとすれば、光不透過はOFFと
なり、更に、別波長で混入あるいは結合した物質を元の
状態に戻すことが消去となる。
なり、更に、別波長で混入あるいは結合した物質を元の
状態に戻すことが消去となる。
[発明が解決しようとする課題]
これらの技術の第一の欠点は、両者に共通の問題として
、書き込みの照射光が紫外光であれば、消去光は可視光
(書き込みの照射光が可視光であれば、消去光は紫外光
)であることから、記録の保持のためには、外光は遮断
しなければならない点である。従って、記録媒体として
、フロッピーディスクの形態を考えると、なるほど3.
5インチではいかにも外光を遮断し得るようである。し
かし、記録動作のためのシャッターは容易に開は得るた
め、外光下でそのようなことを行うと、簡単に記録が抹
消されてしまう欠点がある。このような問題は、書き込
み読取り消去が可能な光記録媒体に特有の問題である。
、書き込みの照射光が紫外光であれば、消去光は可視光
(書き込みの照射光が可視光であれば、消去光は紫外光
)であることから、記録の保持のためには、外光は遮断
しなければならない点である。従って、記録媒体として
、フロッピーディスクの形態を考えると、なるほど3.
5インチではいかにも外光を遮断し得るようである。し
かし、記録動作のためのシャッターは容易に開は得るた
め、外光下でそのようなことを行うと、簡単に記録が抹
消されてしまう欠点がある。このような問題は、書き込
み読取り消去が可能な光記録媒体に特有の問題である。
第二の欠点は、上述の書き込み読取り消去が可能な光記
録媒体は、概して熱的安定性に欠けることである。すな
わち、上述の第■表に示すような化合物は、シス状態か
ら室温で数日のうちに元のトランス状態に戻ってしまう
。このことは上述の第1表のA化合物の場合も同様であ
る。この欠点を解消するために、フォトクロミズム技術
によるものでは、第1表のB、Cに示すような化合物が
提示されている。しかし、このような化合物は、上述の
第一の欠点を何ら解消することができない。
録媒体は、概して熱的安定性に欠けることである。すな
わち、上述の第■表に示すような化合物は、シス状態か
ら室温で数日のうちに元のトランス状態に戻ってしまう
。このことは上述の第1表のA化合物の場合も同様であ
る。この欠点を解消するために、フォトクロミズム技術
によるものでは、第1表のB、Cに示すような化合物が
提示されている。しかし、このような化合物は、上述の
第一の欠点を何ら解消することができない。
また、液晶を用いた技術によるものでは、シス体を液晶
が取り込むことでトランス体への戻りを防ごうとしてい
る。しかし、この効果が十分に発揮される場合は、逆に
光照射による化合物の変化が起きにくいと言える。つま
り、高速度での書き込み消去ができないことになり、実
用的でないことになる。換言すれば、液晶自体、熱によ
ってその液晶性が破壊される欠点がある。
が取り込むことでトランス体への戻りを防ごうとしてい
る。しかし、この効果が十分に発揮される場合は、逆に
光照射による化合物の変化が起きにくいと言える。つま
り、高速度での書き込み消去ができないことになり、実
用的でないことになる。換言すれば、液晶自体、熱によ
ってその液晶性が破壊される欠点がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、情報
の高速で安定した光記録・表示を行うことができる光記
録媒体を提供するものである。
の高速で安定した光記録・表示を行うことができる光記
録媒体を提供するものである。
[2!1題を解決するための手段]
本発明は、フォトクロミック化合物層と、該フォトクロ
ミック化合物層上に積層され、かつ、動作時の温度範囲
内で固体であり、該動作時の温度以上の温度で等方性を
有する液晶相と、を具備することを特徴とする光:IE
x;i媒体である。
ミック化合物層上に積層され、かつ、動作時の温度範囲
内で固体であり、該動作時の温度以上の温度で等方性を
有する液晶相と、を具備することを特徴とする光:IE
x;i媒体である。
ここで、フォトクロミック化合物層と液晶相との間に熱
吸収フィルタが介在させても良い。
吸収フィルタが介在させても良い。
また、本発明は、フォトクロミック化合物層と該フォト
クロミック化合物層上に積層され、偏光方向が一定方向
である偏光膜と、該偏光股上に積層され、かつ、動作時
の温度範囲内で固体であり該動作時の温度以上の温度で
等方性を有すると共に、その光軸が該偏光膜の光軸と互
いにほぼ直交する配置を有する液晶相と、を具備するこ
とを特徴とする光記録媒体である。
クロミック化合物層上に積層され、偏光方向が一定方向
である偏光膜と、該偏光股上に積層され、かつ、動作時
の温度範囲内で固体であり該動作時の温度以上の温度で
等方性を有すると共に、その光軸が該偏光膜の光軸と互
いにほぼ直交する配置を有する液晶相と、を具備するこ
とを特徴とする光記録媒体である。
ここで、フォトクロミック化合物層と偏光膜との間に熱
吸収フィルタが介在させても良い。
吸収フィルタが介在させても良い。
更に、本発明は、フォトクロミック化合物層と度以上の
温度で等方性を有する液晶相と、該液晶相上に積層され
、その光軸が該液晶相の光軸と互いにほぼ直交する配置
を有すると共に、偏光方向が一定方向である偏光膜と、
を具備することを特徴とする光紀1i媒体である。
温度で等方性を有する液晶相と、該液晶相上に積層され
、その光軸が該液晶相の光軸と互いにほぼ直交する配置
を有すると共に、偏光方向が一定方向である偏光膜と、
を具備することを特徴とする光紀1i媒体である。
ここで、フォトクロミック化合物層と液晶相との間に熱
吸収フィルタが介在させても良い。
吸収フィルタが介在させても良い。
なお、本発明の光記録媒体では、フォトクロミック化合
物層の直下に光反射層を設けるようにしても良い。
物層の直下に光反射層を設けるようにしても良い。
外光をコーヒレントな光にする偏光膜を使用し、次の層
にその偏光と直角になる配向で液晶層を使し、最下層の
フォトクロミック化合物への外光の侵入を遮断すること
ができるものである。
にその偏光と直角になる配向で液晶層を使し、最下層の
フォトクロミック化合物への外光の侵入を遮断すること
ができるものである。
〔実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
tJ1図は、本発明の一実施例の説明図である。
図中10は、情報の記録、表示の各層に熱的に安定なフ
ォトクロミック化合物層である。フォトクロミック化合
物層10上には、外光遮断層である液晶相11が設けら
れている。液晶相11上には偏光膜12が設けられてい
る。
ォトクロミック化合物層である。フォトクロミック化合
物層10上には、外光遮断層である液晶相11が設けら
れている。液晶相11上には偏光膜12が設けられてい
る。
ここで、液晶相11は、動作時の温度範囲内で固体であ
り、動作時の温度以上の温度で等方性を有するものであ
る。
り、動作時の温度以上の温度で等方性を有するものであ
る。
また、偏光812は、偏光方向が一定方向であり、液晶
相11上に、その光軸が液晶相11の光軸と互いにほぼ
直交するようにして積層されている。
相11上に、その光軸が液晶相11の光軸と互いにほぼ
直交するようにして積層されている。
この場合、記録媒体が、使用される環境温度(動作時の
温度)内では液晶性を消失しない成品を使用すれば、常
にその液晶相11は、最外層の偏光膜12に対して直行
ニコルとなる。このため、その温度内では、外光14を
偏光を遮断しえる。
温度)内では液晶性を消失しない成品を使用すれば、常
にその液晶相11は、最外層の偏光膜12に対して直行
ニコルとなる。このため、その温度内では、外光14を
偏光を遮断しえる。
従って、最下層のフォトクロミック化合物層10による
記録の事故による消失を防止できる。
記録の事故による消失を防止できる。
次に、記録動作を第1図(B)を参照して説明する。す
なわち、記録には何等関与しない波長、すなわち、最下
層のフォトクロミック化合物層10のスペクトルを励起
し得ない波長であって、しかも、液晶相11の相変化を
来たすような熱を与えるレーザ光を照射し、液晶相11
を等方層とする。これによって液晶相11を透明化して
、偏光膜12を通過する光15が透過可能とする。この
窓を通してフォトクロミック化合物層10を励起しえる
の別のレーザ光を通過させることにより、第1図(C)
に示す如く、記録を行う。このとき、化合物の吸収スペ
クトルが、第4図の特性線aのようなものであれば、そ
の記録用レーザは、λ。
なわち、記録には何等関与しない波長、すなわち、最下
層のフォトクロミック化合物層10のスペクトルを励起
し得ない波長であって、しかも、液晶相11の相変化を
来たすような熱を与えるレーザ光を照射し、液晶相11
を等方層とする。これによって液晶相11を透明化して
、偏光膜12を通過する光15が透過可能とする。この
窓を通してフォトクロミック化合物層10を励起しえる
の別のレーザ光を通過させることにより、第1図(C)
に示す如く、記録を行う。このとき、化合物の吸収スペ
クトルが、第4図の特性線aのようなものであれば、そ
の記録用レーザは、λ。
の波長であり、励起後のスペクトルが第4図の特性線す
のようなものであれば、熱レーザはλ1以上の波長を有
していればよい。
のようなものであれば、熱レーザはλ1以上の波長を有
していればよい。
次に読取りの場合を説明する。記録された部位には、第
4図の特性線aから特性線すへ吸収スペクトルが変化し
ている。このため、まず第1図(D)のように、熱レー
ザにより窓を開けた後、λ1の波長を持つ弱出力のレー
ザ光を当てる。これによりフォトクロミック化合物層1
0を透過した弱出力のレーザ光16の透過強度は保持さ
れて検知器17に取込まれる。その結果、記録の有無が
明らかとなる。
4図の特性線aから特性線すへ吸収スペクトルが変化し
ている。このため、まず第1図(D)のように、熱レー
ザにより窓を開けた後、λ1の波長を持つ弱出力のレー
ザ光を当てる。これによりフォトクロミック化合物層1
0を透過した弱出力のレーザ光16の透過強度は保持さ
れて検知器17に取込まれる。その結果、記録の有無が
明らかとなる。
また、λ2の弱出力のレーザ光であれば、フォトクロミ
ック化合物層10に吸収されるため、やはりその透過強
度を測定すれば、今度は逆の透過強度の現象となって、
記録の有無を確認することができる。
ック化合物層10に吸収されるため、やはりその透過強
度を測定すれば、今度は逆の透過強度の現象となって、
記録の有無を確認することができる。
次に、記録の消去の場合には、同様に熱レーザで窓を開
け、λ2の励起波長を有するレーザ光を照射すれば、記
録部位のスペクトルは第4図の特性線すから特性線aへ
吸収スペクトルが戻る。このため、記録の消去が可能と
なる。
け、λ2の励起波長を有するレーザ光を照射すれば、記
録部位のスペクトルは第4図の特性線すから特性線aへ
吸収スペクトルが戻る。このため、記録の消去が可能と
なる。
次に、本発明の効果を確認するために行った実験例につ
いて説明する。
いて説明する。
実験例1
最下層のフォトクロミック化合物層として、熱的に安定
な明細書の末尾に掲げた第■表に示すフルギトパ ビニ
ルアニリド(A)からなる化合物100重量部を、30
重量部のスチレンに溶解し、0.5重量部のメチルエチ
ルケトンパーオキサイド(M E K P O)をこれ
に混入し、よく混合した後石英板に塗布してスピンコー
タによって厚さ3〜5μmの膜を作成した。この膜を5
0℃のオーブン中に5時間放置して共重合のフィルムを
作成した。
な明細書の末尾に掲げた第■表に示すフルギトパ ビニ
ルアニリド(A)からなる化合物100重量部を、30
重量部のスチレンに溶解し、0.5重量部のメチルエチ
ルケトンパーオキサイド(M E K P O)をこれ
に混入し、よく混合した後石英板に塗布してスピンコー
タによって厚さ3〜5μmの膜を作成した。この膜を5
0℃のオーブン中に5時間放置して共重合のフィルムを
作成した。
次に、一方向処理したガラスセル中に、同第■表に示す
4−シアノ−4′ペントキシビフエニル(B)化合物(
メルク社製5CB)を液晶状態で混入させることによっ
て、ガラス面に平行配列した液晶相を形成した。ガラス
セルの厚さは、5μmとした。
4−シアノ−4′ペントキシビフエニル(B)化合物(
メルク社製5CB)を液晶状態で混入させることによっ
て、ガラス面に平行配列した液晶相を形成した。ガラス
セルの厚さは、5μmとした。
このガラスセルを第2図に示すように前述のフォトクロ
ミック化合物層を形成した石英ガラス板10゛上に重ね
、更にこの上に厚さ 30 μmの偏光膜12を液晶相
11の配列とは直角になるように積層してこれらを一体
に固定し、本発明にかかる記録媒体を得た。
ミック化合物層を形成した石英ガラス板10゛上に重ね
、更にこの上に厚さ 30 μmの偏光膜12を液晶相
11の配列とは直角になるように積層してこれらを一体
に固定し、本発明にかかる記録媒体を得た。
この記録媒体を可視紫外分光計にかけたとこる、200
〜700nmの測定波長中では、その透過強度はほぼ0
であり、外光を遮断していることが確認された。
〜700nmの測定波長中では、その透過強度はほぼ0
であり、外光を遮断していることが確認された。
、次に、IOWのHe−Neレーザと2Wの色素レーザ
(λ−355nm)を同軸にして、0.5秒間照射し、
1分間後10WのHe−Neレーザと0.IWの色素レ
ーザ(λ−355nm)を照射し、セル後方においたモ
ノクロメータを介してフォトセルで0.1Wの色素レー
ザの透過強度を測定したところ、95%であった。従っ
て、フォトクロミック化合物層が先の2Wのレーザによ
って記録されたことが確認できた。
(λ−355nm)を同軸にして、0.5秒間照射し、
1分間後10WのHe−Neレーザと0.IWの色素レ
ーザ(λ−355nm)を照射し、セル後方においたモ
ノクロメータを介してフォトセルで0.1Wの色素レー
ザの透過強度を測定したところ、95%であった。従っ
て、フォトクロミック化合物層が先の2Wのレーザによ
って記録されたことが確認できた。
次に、IOWのHe−Neレーザと2Wの色素レーザ(
λ−450nm)を同軸にして、0.5秒間照射し、1
分間後10WのHe−Neレーザと0.IWの色素レー
ザ(λ−355nm)を照射し、前述と同様にモノクロ
メータを介してフォトセルで受光した。その結果、ブラ
ンクに対して30%の透過強度であった。従って、記録
が消失したことが確認できた。
λ−450nm)を同軸にして、0.5秒間照射し、1
分間後10WのHe−Neレーザと0.IWの色素レー
ザ(λ−355nm)を照射し、前述と同様にモノクロ
メータを介してフォトセルで受光した。その結果、ブラ
ンクに対して30%の透過強度であった。従って、記録
が消失したことが確認できた。
実験例2
前述の実験例1で示した光記録媒体を太陽下で100時
間さらした後、実験例1と同様の検査を行った所、何等
異當はなく作動することが確認された。
間さらした後、実験例1と同様の検査を行った所、何等
異當はなく作動することが確認された。
実験例3
前述の実験例1で示したものと同様の各セルを作威し、
最外層を液晶相、次層をこれと直角をなす偏光膜、最下
層をフォトクロミック化合物のセルとして、実験例1で
示したものと同様に光照射を行った。その結果、実験例
1で示したものと全く同様の効果を得ることができた。
最外層を液晶相、次層をこれと直角をなす偏光膜、最下
層をフォトクロミック化合物のセルとして、実験例1で
示したものと同様に光照射を行った。その結果、実験例
1で示したものと全く同様の効果を得ることができた。
実験例4
前述の実験例1で示したものと同様のセルのベースとし
て、Ag蒸着を施したガラスセルに第3図に示す如く、
実験例1で示したちの同様な光21の照射を記録媒体に
対して60度の角度で行い、反射光22をモノクロメー
タ(図示せず)を介してフォトセルで受光した。その結
果、透過法に比較て約20%の減少が見られるものの、
記録の有無についての検出は十分に可能であった。
て、Ag蒸着を施したガラスセルに第3図に示す如く、
実験例1で示したちの同様な光21の照射を記録媒体に
対して60度の角度で行い、反射光22をモノクロメー
タ(図示せず)を介してフォトセルで受光した。その結
果、透過法に比較て約20%の減少が見られるものの、
記録の有無についての検出は十分に可能であった。
このように、本発明にかかる光記録媒体によれば、偏光
板と一方向に配列した液晶を直行ニコルのように用いる
ことにより、通常は外光を遮断し、必要な場合にのみ熱
し〜ザで結晶相を等方相とすることで、記録動作を行い
得る記録媒体とすることができる。その結果、不必要に
外光の照射を受けて記録の消失を防止して、安定した記
録保持を実現することができる。
板と一方向に配列した液晶を直行ニコルのように用いる
ことにより、通常は外光を遮断し、必要な場合にのみ熱
し〜ザで結晶相を等方相とすることで、記録動作を行い
得る記録媒体とすることができる。その結果、不必要に
外光の照射を受けて記録の消失を防止して、安定した記
録保持を実現することができる。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明にかかる光記録媒体によれば
、情報の高速で安定した光記録・表示を行うことができ
るものである。
、情報の高速で安定した光記録・表示を行うことができ
るものである。
第
■
表
スチルベン
(A)
ン
ル
ギ
ド
(B)
ジアリルエテン酸無水物
(C)
第
■
表
アゾベンゼン(A)
スチルベン(B)
第
■
表
フルギドビニルアニリド(A)
4−シアノ−4°−ヘントキシビフェニール(B)
第1図は、本発明の一実施例の説明図、第2図は、本発
明の効果を確認するための実験例の説明図、 第3図は、本発明の効果を確認するための他の実験的の
説明図 第4図は、吸光度と波長の関係を示す特性図、第5図は
、従来の光記録媒体の欠点を示す説明図である。 10・・・フォトクロミック化合物層、11・・・液晶
相、12・・・偏光膜。
明の効果を確認するための実験例の説明図、 第3図は、本発明の効果を確認するための他の実験的の
説明図 第4図は、吸光度と波長の関係を示す特性図、第5図は
、従来の光記録媒体の欠点を示す説明図である。 10・・・フォトクロミック化合物層、11・・・液晶
相、12・・・偏光膜。
Claims (6)
- (1)フォトクロミック化合物層と、該フォトクロミッ
ク化合物層上に積層され、かつ、動作時の温度範囲内で
固体であり、該動作時の温度以上の温度で等方性を有す
る液晶相と、を具備することを特徴とする光記録媒体。 - (2)フォトクロミック化合物層と、該フォトクロミッ
ク化合物層上に積層され、偏光方向が一定方向である偏
光膜と、該偏光膜上に積層され、かつ、動作時の温度範
囲内で固体であり、該動作時の温度以上の温度で等方性
を有すると共に、その光軸が該偏光膜の光軸と互いにほ
ぼ直交する配置を有する液晶相と、を具備することを特
徴とする光記録媒体。 - (3)フォトクロミック化合物層と偏光膜との間に熱吸
収フィルタが介在されている請求項第2項記載の光記録
媒体。 - (4)フォトクロミック化合物層と、該フォトクロミッ
ク化合物層上に積層され、かつ、動作時の温度範囲内で
固体であり、該動作時の温度以上の温度で等方性を有す
る液晶相と、該液晶相上に積層され、その光軸が該液晶
相の光軸と互いにほぼ直交する配置を有すると共に、偏
光方向が一定方向である偏光膜と、を具備することを特
徴とする光記録媒体。 - (5)フォトクロミック化合物層と液晶相との間に熱吸
収フィルタが介在されている請求項第1項または第4項
記載の光記録媒体。 - (6)フォトクロミック化合物層の直下に光反射層が設
けられている請求項第1項乃至第5項のいずれか記載の
光記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17146089A JPH0336517A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17146089A JPH0336517A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 光記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336517A true JPH0336517A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15923520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17146089A Pending JPH0336517A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336517A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341569A (en) * | 1992-02-24 | 1994-08-30 | Nsk Ltd. | Preloading method for preload-adjustable rolling bearing and manufacturing method of the same |
| US5547291A (en) * | 1993-09-29 | 1996-08-20 | Nsk, Ltd. | Preloaded rolling bearing units |
| US5599111A (en) * | 1993-12-17 | 1997-02-04 | Nsk, Ltd. | Double-row, ball bearing and method of producing the same |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP17146089A patent/JPH0336517A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341569A (en) * | 1992-02-24 | 1994-08-30 | Nsk Ltd. | Preloading method for preload-adjustable rolling bearing and manufacturing method of the same |
| US5547291A (en) * | 1993-09-29 | 1996-08-20 | Nsk, Ltd. | Preloaded rolling bearing units |
| US5599111A (en) * | 1993-12-17 | 1997-02-04 | Nsk, Ltd. | Double-row, ball bearing and method of producing the same |
| US5996230A (en) * | 1993-12-17 | 1999-12-07 | Nsk Ltd. | Double-row, ball bearing and method of producing the same |
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