JPH0336536Y2 - - Google Patents

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JPH0336536Y2
JPH0336536Y2 JP10258786U JP10258786U JPH0336536Y2 JP H0336536 Y2 JPH0336536 Y2 JP H0336536Y2 JP 10258786 U JP10258786 U JP 10258786U JP 10258786 U JP10258786 U JP 10258786U JP H0336536 Y2 JPH0336536 Y2 JP H0336536Y2
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JP
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steam
door
tow
cooling air
pipe
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JP10258786U
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JPS6311592U (ja
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、合成繊維のトウを延伸する際にト
ウの加熱に使用するための蒸熱処理装置に関す
る。
(従来の技術) トウの蒸熱処理装置として、チヤンバの一方の側
壁を開閉自在の扉で形成し、その内側のトウ通路
上方に多数本の蒸気ノズルを、また下方に多数本
の排気パイプをそれぞれ配設し、蒸気トウ通路を
通過するトウに対して上記の蒸気ノズルから蒸気
を噴射してトウを蒸熱で処理し、温度が低下した
蒸気を排気パイプで外部に排出するようにしたも
のが知られている。そして、運転中に事故その他
で短時間停止した場合は、トウの局部的に加熱さ
れて熱劣化するのを防止するため、蒸気ノズルに
蒸気を供給するための蒸気パイプに介設されてい
る開閉弁を手動で閉じると共に、チヤンバの扉を
手動で開いてトウ通路の放熱を促進していた。
(考案が解決しようとする問題点) 従来は、蒸気パイプの開閉弁および扉が手動で
操作されるものであるため、機台が停止してから
蒸気パイプが閉じられ、扉が開かれるまでに約5
分程度の時間を必要とし、そのためチヤンバ内の
トウが加熱されて熱劣化するのを完全に防止する
ことができなかつた。
この考案は、機台が停止すると速かにトウ通路
の放熱が行なわれ、トウの熱劣化を防止できるト
ウの蒸熱処理装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 一方の側壁を開閉自在の扉2で形成したチヤン
バ1内側のトウ通路1a上方に蒸気ノズル9を、
また下方に排気パイプ14をそれぞれ配設したト
ウの蒸熱処理装置において、上記の蒸気ノズル9
に蒸気を供給するための蒸気パイプ10に冷却用
空気パイプ12を接続し、この接続部の供給側の
蒸気パイプ10および冷却用空気パイプ12にそ
れぞれ蒸気用電磁弁11および冷却空気用電磁弁
13を介設し、上記の扉2にその開閉用エアシリ
ンダ6を連結し、この開閉用エアシリンダ6に接
続されている扉開閉用空気パイプ7に扉開閉用電
磁弁8を介設し、これら蒸気用電磁弁11、冷却
空気用電磁弁13および扉開閉用電磁弁8を機台
の起動、停止に連動して開閉し、その起動時に冷
却用空気の供給を断つて扉2を閉じると共に蒸気
を供給し、その停止時に扉2を開き、蒸気の供給
を断つて冷却用空気を供給するように形成する。
(作用) 機台の停止時に扉を開いてトウ通路1aにトウ
Tを挿入し、機台を起動するとトウTが走行を始
め、これに連動して扉2が閉じられ、蒸気用電磁
弁11が開き、蒸気が蒸気パイプ12を通つてチ
ヤンバ1内の蒸気ノズル9に送られ、この蒸気ノ
ズル9から噴射されてトウTを蒸熱で処理する。
機台が停止すると、トウTの走行が止まり、これ
に連動して扉2が開き、蒸気の供給が停止し、冷
却用空気が冷却用空気パイプ12および蒸気パイ
プ10のチヤンバ1側部分を通つて蒸気ノズル9
に送られ、蒸気ノズル9からトウ通路1aに噴射
され、トウ通路1aの放熱を促進する。
(実施例) 第1図において、1はチヤンバ、1aはトウ通
路、2は扉であり、トウTがトウ通路1aを紙面
に垂直に走行するようになつている。上記の扉2
は、チヤンバ1の下面にヒンジ3によつて開閉自
在に取付けられ、扉2の外面下部に突設したアー
ム4に、下方の基台5に揺動自在に取付けられて
いるエアシリンダ6のピストンロツド6a先端が
連結され、エアシリンダ6の上下両端に接続され
た扉開閉用空気パイプ7a,7bから加圧空気を
交互に送入することによりピストンロツド6aが
突出して扉2を図示の状態に閉じたり、反対にピ
ストンロツド6aが引込んで扉2を開いたりする
ようになつている。なお、7は扉開閉用メイン空
気パイプ、8は扉開閉用電磁弁である。
一方、チヤンバ1のトウ通路1aの上方に多数
本の蒸気ノズル9が噴射孔を下向きにして、かつ
トウ通路1aを幅方向に横切るように配設され、
この蒸気ノズル9に蒸気を供給するための蒸気パ
イプ10に蒸気用電磁弁11が介設され、この蒸
気用電磁弁11のチヤンバ1側に冷却用空気パイ
プ12が接続され、この冷却用空気パイプ12に
冷却用空気用電磁弁13が介設される。そして、
上記トウ通路1aの下方に上記の蒸気ノズル9と
対向するように多数本の排気ダクト14が並設さ
れ、この排気ダクト14に接続された排気パイプ
15に排気フアン16が取付けられ、この排気フ
アンの駆動により、上記排気ダクト14の上面開
口からトウ通路1a内の排気が取出され、排気パ
イプ15によつて機外に運ばれるようになつてい
る。
上記の扉開閉用電磁弁8、蒸気用電磁弁11お
よび冷却空気用電磁弁13の制御回路が第2図に
示されている。ただし、第2図は運転中を示して
いる。すなわち、運転中は、接点Aが閉じられる
ことにより、第1リレーXおよび第2リレーYが
動作し、第1リレーXの常開接点Xaが閉じ、蒸
気用電磁弁11が開いて蒸気がチヤンバ1に送ら
れ、かつ第2リレーYの常開接点Yaが閉じて扉
開閉用電磁弁8が励磁されてメイン空気パイプ7
を下側の空気パイプ7aに連通させ、エアシリン
ダ6に加圧空気が送られて扉2が閉じられ、更に
第1リレーXの常閉接点Xbが開き、冷却空気用
電磁弁13が閉じて冷却用空気の供給が止まる。
そして、機台が停止すると、接点Aが開いて第1
リレーXおよび第2リレーYが作動を解かれ、第
1リレーXの常閉接点Xa、第2リレーYの常閉
接点Yaがそれぞれ開き、第1リレーXの常開接
点Xbが閉じ、蒸気用電磁弁11が閉じて蒸気ノ
ズル9の蒸気供給が停まると共に、扉開閉用電磁
弁8が消磁してメイン空気パイプ7を上側の空気
パイプ7bに連通させて扉2が開き、同時に第1
リレーXの常開接点Xbが閉じ、冷却空気用電磁
弁13が開いて冷却用空気が蒸気ノズル9に送ら
れ、この蒸気ノズル9からトウ通路1a内に噴射
され、トウ通路1a内の蒸気をチヤンバ1の外へ
追出してトウ通路1a内を急速に冷却する。な
お、第2リレーYの常開接点Yaは、3極セレク
トスイツチ17を介して扉開閉用電磁弁8に接続
されているが、上記の3極セレクトスイツチ17
を開接点17aに接続したときは、機台の運転、
停止に関係なく常に扉開閉用電磁弁8が消磁して
扉2が開いた状態に保持され、閉接点17bに接
続したときは、機台の運転、停止に関係なく常に
扉開閉用電磁弁8が励磁されて扉2が閉じた状態
に保持される。
(考案の効果) この考案は、機台の起動、停止に連動してトウ
通路の扉の開閉、蒸気ノズルに対する蒸気および
冷却用空気の供給を制御し、機台の停止と同時に
蒸気の供給を止め、扉を開き、蒸気パイプから冷
却用空気を噴射させるようにしたものであるか
ら、機台の停止時にトウ通路内のトウが局部的に
加熱されて熱劣化することが防止され、従来のよ
うに仕掛直しをする必要が全く無い。そして、蒸
気パイプに冷却用空気パイプを接続し、蒸気また
は冷却用空気を切替により蒸気用ノズルに送つて
噴射させるので、チヤンバに多数本の空気噴射ノ
ズルを設置する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の横断面図、第2図
は制御用のシーケンス回路図である。 1:チヤンバ、1a:トウ通路、2:扉、6:
エアシリンダ、7,7a,7b:扉開閉用空気パ
イプ、8:扉開閉用電磁弁、9:蒸気ノズル、1
0:蒸気パイプ、11:蒸気用電磁弁、12:冷
却用空気パイプ、13:冷却空気用電磁弁、1
4:排気ダクト、15:排気パイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の側壁を開閉自在の扉で形成したチヤンバ
    内側のトウ通路上方に蒸気ノズルを、また下方に
    排気パイプをそれぞれ配設したトウの蒸熱処理装
    置において、上記の蒸気ノズルに蒸気を供給する
    ための蒸気パイプに冷却用空気パイプを接続し、
    この接続部の供給側の蒸気パイプおよび冷却用空
    気パイプにそれぞれ蒸気用電磁弁および冷却空気
    用電磁弁を介設し、上記の扉にその開閉用エアシ
    リンダを連結し、この開閉用エアシリンダに接続
    されている扉開閉用空気パイプに扉開閉用電磁弁
    を介設し、これら蒸気用電磁弁、冷却空気用電磁
    弁および扉開閉用電磁弁を機台の起動、停止に連
    動して開閉し、その起動時に冷却用空気の供給を
    断つて扉を閉じると共に蒸気を供給し、その停止
    時に扉を開き、蒸気の供給を断つて冷却用空気を
    供給するようにしたことを特徴とするトウの蒸熱
    処理装置。
JP10258786U 1986-07-02 1986-07-02 Expired JPH0336536Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10258786U JPH0336536Y2 (ja) 1986-07-02 1986-07-02

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JP10258786U JPH0336536Y2 (ja) 1986-07-02 1986-07-02

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Publication Number Publication Date
JPS6311592U JPS6311592U (ja) 1988-01-26
JPH0336536Y2 true JPH0336536Y2 (ja) 1991-08-02

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JP10258786U Expired JPH0336536Y2 (ja) 1986-07-02 1986-07-02

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JPS6311592U (ja) 1988-01-26

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