JPH0336538Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0336538Y2 JPH0336538Y2 JP1984123582U JP12358284U JPH0336538Y2 JP H0336538 Y2 JPH0336538 Y2 JP H0336538Y2 JP 1984123582 U JP1984123582 U JP 1984123582U JP 12358284 U JP12358284 U JP 12358284U JP H0336538 Y2 JPH0336538 Y2 JP H0336538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- curtain
- aluminum
- fiber
- electromagnetic wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Woven Fabrics (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はコンピユータシステムの普及にともな
つて発生する電磁波障害を防止するに好適な電磁
波シールド用カーテンに関するものである。
つて発生する電磁波障害を防止するに好適な電磁
波シールド用カーテンに関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来から電磁波のシールド材として軟銅線の編
組物や軟銅テープあるいはアルミ板などが用いら
れているが、これらは主として精密機器や電磁波
発生電気機器に採用されているに留まり、外部か
らの電磁波のしやへいや、電磁波発生機器を設備
している室内から漏洩する電磁波のシールド用と
しては必ずしも都合のよい素材ではなく、一般の
繊維生地と同様な柔軟性を有し電磁波のシールド
効果のある安価なカーテン素材が近年強く要望さ
れるに至つている。
組物や軟銅テープあるいはアルミ板などが用いら
れているが、これらは主として精密機器や電磁波
発生電気機器に採用されているに留まり、外部か
らの電磁波のしやへいや、電磁波発生機器を設備
している室内から漏洩する電磁波のシールド用と
しては必ずしも都合のよい素材ではなく、一般の
繊維生地と同様な柔軟性を有し電磁波のシールド
効果のある安価なカーテン素材が近年強く要望さ
れるに至つている。
(考案の目的)
本考案は、一般の繊維生地と同等な柔軟性を有
し、電磁波シールド効果を具備したカーテンを提
供するものである。
し、電磁波シールド効果を具備したカーテンを提
供するものである。
(考案の構成)
本考案は上記した目的を達成するべくアルミ箔
をステープル繊維状に微細に裁断して得られたア
ルミニウム繊維と、通常の再生繊維素繊維や合成
繊維等の非導電性の可紡性繊維との混紡糸を経
糸・緯糸に配して製織してなる織地により各種の
窓用のカーテンを形成してなるものである。
をステープル繊維状に微細に裁断して得られたア
ルミニウム繊維と、通常の再生繊維素繊維や合成
繊維等の非導電性の可紡性繊維との混紡糸を経
糸・緯糸に配して製織してなる織地により各種の
窓用のカーテンを形成してなるものである。
(実施例)
以下、実施例を示した図面について説明する
と、1は任意の大きさに縫成されたカーテンであ
つて、このカーテンは第2図および第3図に拡大
図示しているごとく、アルミ箔をステープル繊維
状に微細に裁断して得られたアルミニウム繊維2
と、例えば綿繊維やポリエステル繊維のごとき通
常の可紡性繊維3との混紡糸4を経糸および緯糸
に用いて織成された織地によつて形成され、カー
テン1自体に導電性を有し、電磁波シールド効
果、即ち周波数10〜500MHzの電磁波を30〜50dB
以上に減衰される機能を有している。
と、1は任意の大きさに縫成されたカーテンであ
つて、このカーテンは第2図および第3図に拡大
図示しているごとく、アルミ箔をステープル繊維
状に微細に裁断して得られたアルミニウム繊維2
と、例えば綿繊維やポリエステル繊維のごとき通
常の可紡性繊維3との混紡糸4を経糸および緯糸
に用いて織成された織地によつて形成され、カー
テン1自体に導電性を有し、電磁波シールド効
果、即ち周波数10〜500MHzの電磁波を30〜50dB
以上に減衰される機能を有している。
上記したアルミニウム繊維2は厚さ10〜20μm
のアルミ箔をスリツターマシンによつて微細にス
プリツトしたのち、例えばパーロツクマシンによ
り牽切されたごとき短繊維状であつて該短繊維状
のアルミニウム繊維2をスライバーとなして綿繊
維や合成繊維のスライバーと練篠機において混合
し、この混合スライバーを粗紡機・精紡機に供給
して混紡糸4となすか、またはアルミニウム繊維
粗糸と綿繊維や合成繊維の粗糸とを併合して精紡
機に供給して混紡糸4となすとよい。アルミニウ
ム繊維2と通常の可紡性繊維3との混合率は、ア
ウミニウム繊維2を20〜40%程度としたもので、
これによりカーテン地としての物性を保持しなが
ら、電磁波シールドを効果的に行わせ得るのであ
る。
のアルミ箔をスリツターマシンによつて微細にス
プリツトしたのち、例えばパーロツクマシンによ
り牽切されたごとき短繊維状であつて該短繊維状
のアルミニウム繊維2をスライバーとなして綿繊
維や合成繊維のスライバーと練篠機において混合
し、この混合スライバーを粗紡機・精紡機に供給
して混紡糸4となすか、またはアルミニウム繊維
粗糸と綿繊維や合成繊維の粗糸とを併合して精紡
機に供給して混紡糸4となすとよい。アルミニウ
ム繊維2と通常の可紡性繊維3との混合率は、ア
ウミニウム繊維2を20〜40%程度としたもので、
これによりカーテン地としての物性を保持しなが
ら、電磁波シールドを効果的に行わせ得るのであ
る。
(考案の効果)
このように本考案による電磁波シールド用カー
テンはアルミ箔をステープル繊維状に微細に裁断
して得られたアルミニウム繊維2が20〜40%、通
常の可紡性繊維3が80〜60%の混紡糸を経糸およ
び緯糸に用いて織成された織地により形成してな
るものであるから、カーテンとしての柔軟性、装
飾性などの機能を失うことなく、織地の中のアル
ミニウム繊維が電磁波のシールド効果を発揮し、
従つてこのカーテンを室内において使用すること
により今後多発すると予測される電磁障害を防止
することができる。そして本考案におけるカーテ
ンは導電性繊維がアルミ箔から作られた短繊維で
あるため安価であるとともに紡績も困難ではな
く、一般家庭用としても手軽に広く使用すること
ができる。
テンはアルミ箔をステープル繊維状に微細に裁断
して得られたアルミニウム繊維2が20〜40%、通
常の可紡性繊維3が80〜60%の混紡糸を経糸およ
び緯糸に用いて織成された織地により形成してな
るものであるから、カーテンとしての柔軟性、装
飾性などの機能を失うことなく、織地の中のアル
ミニウム繊維が電磁波のシールド効果を発揮し、
従つてこのカーテンを室内において使用すること
により今後多発すると予測される電磁障害を防止
することができる。そして本考案におけるカーテ
ンは導電性繊維がアルミ箔から作られた短繊維で
あるため安価であるとともに紡績も困難ではな
く、一般家庭用としても手軽に広く使用すること
ができる。
図面は本考案の実施例を示したものであり、第
1図は正面図、第2図および第3図はカーテン織
地の混紡糸を示した拡大正面図および断面図であ
る。 1…カーテン、2…アルミニウム繊維、3…通
常の可紡性繊維、4…混紡糸。
1図は正面図、第2図および第3図はカーテン織
地の混紡糸を示した拡大正面図および断面図であ
る。 1…カーテン、2…アルミニウム繊維、3…通
常の可紡性繊維、4…混紡糸。
Claims (1)
- アルミ箔をステープル繊維状に微細に裁断して
得られたアルミニウム繊維が20〜40%、通常の可
紡性繊維が80〜60%の混紡糸を経糸および緯糸に
用いて織成された織地により形成されていること
を特徴とする電磁波シールド用カーテン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984123582U JPS6139173U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 電磁波シ−ルド用カ−テン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984123582U JPS6139173U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 電磁波シ−ルド用カ−テン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139173U JPS6139173U (ja) | 1986-03-12 |
| JPH0336538Y2 true JPH0336538Y2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=30682331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984123582U Granted JPS6139173U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 電磁波シ−ルド用カ−テン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139173U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011179162A (ja) * | 2011-05-27 | 2011-09-15 | Matsuyama Keori Kk | 電磁波シールド織物、電磁波シールドシート、電磁波シールド材及び電磁波シールドケーシング |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634099A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 | Tooru Kumagai | Fabricclike camouflage material |
-
1984
- 1984-08-11 JP JP1984123582U patent/JPS6139173U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011179162A (ja) * | 2011-05-27 | 2011-09-15 | Matsuyama Keori Kk | 電磁波シールド織物、電磁波シールドシート、電磁波シールド材及び電磁波シールドケーシング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139173U (ja) | 1986-03-12 |
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