JPH0336543B2 - - Google Patents
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- JPH0336543B2 JPH0336543B2 JP58049064A JP4906483A JPH0336543B2 JP H0336543 B2 JPH0336543 B2 JP H0336543B2 JP 58049064 A JP58049064 A JP 58049064A JP 4906483 A JP4906483 A JP 4906483A JP H0336543 B2 JPH0336543 B2 JP H0336543B2
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- rasiel
- dressing material
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/14—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes
- D04B21/16—Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes incorporating synthetic threads
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
- A61L15/12—Stiffening bandages containing macromolecular materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/08—Processes
- C08G18/10—Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
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- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2201/00—Cellulose-based fibres, e.g. vegetable fibres
- D10B2201/01—Natural vegetable fibres
- D10B2201/02—Cotton
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2331/00—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
- D10B2331/04—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyesters, e.g. polyethylene terephthalate [PET]
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- D—TEXTILES; PAPER
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- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2509/00—Medical; Hygiene
- D10B2509/02—Bandages, dressings or absorbent pads
- D10B2509/024—Stiffening bandages, e.g. with plaster of Paris
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Description
本発明は、水分の存在下で硬化し、より快適な
適合性を与え、そして改良された強度を有する、
織物シート状構造物を基にしたポリウレタン固定
包帯類に関するものである。 水分の存在下で硬化するポリウレタン固定包帯
類は例えばドイツ公告明細書2357931及び2651089
中に記されている。これらの包帯類は担体物質と
しての一般にテープ状の柔軟性シート状構造物で
あり、それらには水との反応により硬化するイソ
シアネート基含有含浸剤を含浸させてある。これ
らの包帯物質は一般的なギブス包帯類と同じ方法
で適用されると、すなわち包帯を水中に浸しそし
て巻くと、その後それは硬化して硬質包帯とな
る。 ギブス包帯と比較すると、そのようなポリウレ
タン固定包帯は、特に、低い重量及び容量、水に
対する非敏感性、有孔性、及び織物担体物質の場
合のX線に対する顕著な透過性という利点を有す
る。 この型の商業的に入手できる生成物はメツサー
ス・バイエルAG製の固定包帯Baycast であり、
そこでは木綿のリンネル織物が柔軟性担体物質と
して使用される。この織物は約60g/m2の単位面
積当たりの重量、縦方向の11本/cmのそして横方
向の7本/cmの平均糸数を有する。従つて、二本
の縦糸間の平均間隔対二本の横糸間の平均間隔の
比は0.6である。それらはしつかりしたそして比
較的密な織物構造を有しているため、リンネル織
物からなる担体物質を有する包帯類は高い強度及
びなめらかな表面を有する固定包帯を与える。し
かしながら、リンネル織物を担体物質として使用
するときには、織物の伸展性の欠如のために快適
性がまだ完全に満足のいくものはなかつた。さら
に、硬化した固定包帯の密なそしてなめらかな表
面は有孔性の減少ももたらす。 従つて、ポリウレタン固定包帯用の改良された
担体物質を提供する試みは今までなくはなかつ
た。比較的快適に適合する織物基質上のそのよう
な包帯は例えばメツサース・カツター・ラボラト
リイス・インコーポレーテツド・パークレイ・米
国製のCutter Cast であり、そこでは木綿及び
ポリエステルのラシエル(raschel)織物が担体
物質として使用されている。このラシエル織物
は、約80g/m2の単位面積当りの重量における二
本の縦糸間の平均間隔対二本の横糸間の平均間隔
の比が2.7であるように構成されている。ラシエ
ル織物は縦方向では硬いが、40%の横方向
(crosswise)伸展性を有する。従つてこの包帯
は、断面及び縦方向に硬いリンネル織物を基にし
た包帯物質より快適に適合する。しかしながら、
40%の横方向伸展性では包帯を、特に巻きにくい
部所、例えばひじまたはかかと、にしわをよせず
に巻きつけることはできない。それにもかかわら
ず、ラシエル織物の横方向伸展性及び硬いリンネ
ル織物と比べて大きい付帯的柔軟性は、この包帯
が硬化した状態ですら比較的堅固な包帯を与える
ことを意味している。このことは、同一硬度の固
定包帯を得るためには現状の技術のラシエル織物
の使用時にはリンネル織物の使用時より多い物質
が必要であることを意味している。 ポリウレタン固定包帯をより快適にさせるため
の他の方法は、例えばPCT特許出願WO81/
00671中に開示されている如きガラス繊維担体物
質の使用である。30%の横方向伸展性を有する同
様なラシエル織物形状のガラス繊維包帯を含有し
ている商業的製品はメツサース・3M、米国製の
Scotchcast である。30%しかない不満足な横方
向伸展性は実際的にはガラス繊維の良好なくつつ
き性により相殺されてしまい、そして物質はその
上硬化して高い強度を有する包帯を与える。しか
しながら、X線に対する透過性の欠如、鋭利な端
部及びそのようなガラス繊維包帯の困難な取り除
き性が大きな欠点である。 従つて、水分の存在下で硬化し、X線に対する
高い透過性並びに高い横方向伸展性及び高い強度
を兼備しているポリウレタン固定包帯用の担体物
質を開発しようとすることが目的である。 天然産および/または合成繊維から製造され、
縦方向に硬くそして横方向に高度に伸展性であ
り、40〜150g/m2、好適には50〜100g/m2、の
単位面積当たりの重量における二本の縦糸間の平
均間隔対二本の横糸間の平均間隔の比が1.5より
小さい、好適には1以下の、そして特に好適には
0.5〜1の間の、編織物を使用すると、一物質中
でこれらの性質がまとめられることを驚くべきこ
とに今発見した。 従つて、本発明は担体物質としての天然産出性
および/または合成性繊維のラシエル織物から構
成されており、それが水分の存在下で硬化するイ
ソシアネート基含有樹脂でコーテイングされてい
るかおよび/または該樹脂を含浸させてあるよう
な固定包帯類を製造するための包帯物質におい
て、ラシエル織物中の二本の縦糸間の平均間隔対
二本の横糸間の平均間隔の比が<1.5であること
を特徴とする包帯物質に関するものである。 本発明に従う包帯物質類は>100%の横方向伸
展性を有する。特に好適な方法に従うと、ラシエ
ル織物の単位面積当りの重量は55〜75g/m2の間
であり、縦糸及び横糸の間の間隔比は≦1であ
り、そして横方向伸展性は200%よりも大きい。
従つて、本発明に従う包帯類は局部に迅速にしか
もしわがよることなく巻きつけることができる。
驚ろくべきことに、本発明に従う包帯物質類は、
それらの増加した有孔性にもかかわらず、当技術
の現状のものと比べて非常に増加した強度を示
し、そして特に当技術の現状の包帯類中の編織物
の単位面積当りの重量が20%まで高まつた場合で
さえそうである。 しかしながら、>200%の横方向伸展性及び高い
有孔性を有する本発明に従つて使用される編織物
の強度が、硬くそして比較的密なリンネル織物の
それより優れているという事実は完全に驚異的な
ことである。 このことは、当技術の現状は同一の織物基質物
質を使用するならほぼ同じ単位面積当りの重量及
び含浸度においては、編物を基にした固定包帯の
硬度は織物を基にした包帯のものより劣つている
ことを示していたため、予期されたことではなか
つた。 天然産の繊維類、例えば木綿または羊毛、及び
合成繊維類、例えば脂肪族もしくは芳香族のポリ
アミド類、ポリエステル類、ポリアクリロニトリ
ル、セルロースまたは炭素繊維類、を本発明に従
つて使用される編織物の製造用に使用できる。こ
れらの物質類の希望する混合物類も使用できる。 木綿繊維および/またはポリエステル繊維の編
織物が本発明に従うと好適である。編織物はそれ
自体は公知である織物技術により製造できるが、
本発明にとつて必須である縦糸対横(または部分
的横)糸の間隔比は守らなければならない。 ラシエル織物の包帯に含浸させるための、水分
の存在下で硬化する使用可能なイソシアネート樹
脂の例は、上記のドイツ公告明細書2651089及び
2357931中に開示されている如き生成物類である。
少なくとも2個のNCO基を含有している脂肪族、
脂環式または好適には芳香族のいずれの型のイソ
シアネートでも使用できる。ポリウレタン化学か
らそれ自体は公知である末端NCO基含有予備重
合体類、すなわちポリオール類(特にポリエステ
ル−またはポリエーテル−ポリオール類)と過剰
のポリイソシアネートとの反応生成物類、が好適
である。ホスゲン化されたホルムアルデヒド/ア
ニリン縮合物類から誘導され、そして任意に尿
素、ウレタンまたはカルボジイミド基の添加によ
り改質されていてもよい生成物類が、イソシアネ
ート成分類として好適である。包帯類を水中に浸
すことによりまたはそれらを大気湿度に露呈する
ことにより行なわれる水を用いる硬化反応は好適
には第三級アミン窒素を含有している物質類によ
り促進される。好適には、この方法では第三級ア
ミン窒素は例えばドイツ公告明細書2651089中に
記されている如き予備重合体中に加えられる。適
宜、イソシアネート樹脂は添加物、例えば充填材
または光安定剤(例えばドイツ公開明細書
2921163に従う)、を含有することもできる。 樹脂重量対包帯重量の比として定義されている
含浸度は好適には50〜200%であり、そして特に
好適には120〜180%である。水分の浸透による包
帯の早期硬化を防ぐために、それらは水蒸気に対
して不透過性である容器中に包装されている。そ
のような包装用物質の例は密封可能なプラスチツ
ク/アルミニウムラミネート類である。好適に
は、包帯類はこれらの容器中にドイツ公開明細書
3033659中に記されいる如く配素の排除下で、す
なわち例えば窒素または他の不活性気体の雰囲気
中で、貯蔵される。 実験部分では、本発明に従つて使用される編織
物の組成を例示のために当技術の現状の織物シー
ト状構造物の組成と比較した。同一条件下で製造
されそして硬化された試料物質類の水分測定値も
比較した。 使用した織物担体物質類は図式的に第1図に示
されている。Aはリンネル織物であり、Bは当技
術の現状に従う編織物であり、そしてCは本発明
に従つて使用されるラシエル織物である。物質類
は下表1に示されている要素により特徴づけられ
ている。
適合性を与え、そして改良された強度を有する、
織物シート状構造物を基にしたポリウレタン固定
包帯類に関するものである。 水分の存在下で硬化するポリウレタン固定包帯
類は例えばドイツ公告明細書2357931及び2651089
中に記されている。これらの包帯類は担体物質と
しての一般にテープ状の柔軟性シート状構造物で
あり、それらには水との反応により硬化するイソ
シアネート基含有含浸剤を含浸させてある。これ
らの包帯物質は一般的なギブス包帯類と同じ方法
で適用されると、すなわち包帯を水中に浸しそし
て巻くと、その後それは硬化して硬質包帯とな
る。 ギブス包帯と比較すると、そのようなポリウレ
タン固定包帯は、特に、低い重量及び容量、水に
対する非敏感性、有孔性、及び織物担体物質の場
合のX線に対する顕著な透過性という利点を有す
る。 この型の商業的に入手できる生成物はメツサー
ス・バイエルAG製の固定包帯Baycast であり、
そこでは木綿のリンネル織物が柔軟性担体物質と
して使用される。この織物は約60g/m2の単位面
積当たりの重量、縦方向の11本/cmのそして横方
向の7本/cmの平均糸数を有する。従つて、二本
の縦糸間の平均間隔対二本の横糸間の平均間隔の
比は0.6である。それらはしつかりしたそして比
較的密な織物構造を有しているため、リンネル織
物からなる担体物質を有する包帯類は高い強度及
びなめらかな表面を有する固定包帯を与える。し
かしながら、リンネル織物を担体物質として使用
するときには、織物の伸展性の欠如のために快適
性がまだ完全に満足のいくものはなかつた。さら
に、硬化した固定包帯の密なそしてなめらかな表
面は有孔性の減少ももたらす。 従つて、ポリウレタン固定包帯用の改良された
担体物質を提供する試みは今までなくはなかつ
た。比較的快適に適合する織物基質上のそのよう
な包帯は例えばメツサース・カツター・ラボラト
リイス・インコーポレーテツド・パークレイ・米
国製のCutter Cast であり、そこでは木綿及び
ポリエステルのラシエル(raschel)織物が担体
物質として使用されている。このラシエル織物
は、約80g/m2の単位面積当りの重量における二
本の縦糸間の平均間隔対二本の横糸間の平均間隔
の比が2.7であるように構成されている。ラシエ
ル織物は縦方向では硬いが、40%の横方向
(crosswise)伸展性を有する。従つてこの包帯
は、断面及び縦方向に硬いリンネル織物を基にし
た包帯物質より快適に適合する。しかしながら、
40%の横方向伸展性では包帯を、特に巻きにくい
部所、例えばひじまたはかかと、にしわをよせず
に巻きつけることはできない。それにもかかわら
ず、ラシエル織物の横方向伸展性及び硬いリンネ
ル織物と比べて大きい付帯的柔軟性は、この包帯
が硬化した状態ですら比較的堅固な包帯を与える
ことを意味している。このことは、同一硬度の固
定包帯を得るためには現状の技術のラシエル織物
の使用時にはリンネル織物の使用時より多い物質
が必要であることを意味している。 ポリウレタン固定包帯をより快適にさせるため
の他の方法は、例えばPCT特許出願WO81/
00671中に開示されている如きガラス繊維担体物
質の使用である。30%の横方向伸展性を有する同
様なラシエル織物形状のガラス繊維包帯を含有し
ている商業的製品はメツサース・3M、米国製の
Scotchcast である。30%しかない不満足な横方
向伸展性は実際的にはガラス繊維の良好なくつつ
き性により相殺されてしまい、そして物質はその
上硬化して高い強度を有する包帯を与える。しか
しながら、X線に対する透過性の欠如、鋭利な端
部及びそのようなガラス繊維包帯の困難な取り除
き性が大きな欠点である。 従つて、水分の存在下で硬化し、X線に対する
高い透過性並びに高い横方向伸展性及び高い強度
を兼備しているポリウレタン固定包帯用の担体物
質を開発しようとすることが目的である。 天然産および/または合成繊維から製造され、
縦方向に硬くそして横方向に高度に伸展性であ
り、40〜150g/m2、好適には50〜100g/m2、の
単位面積当たりの重量における二本の縦糸間の平
均間隔対二本の横糸間の平均間隔の比が1.5より
小さい、好適には1以下の、そして特に好適には
0.5〜1の間の、編織物を使用すると、一物質中
でこれらの性質がまとめられることを驚くべきこ
とに今発見した。 従つて、本発明は担体物質としての天然産出性
および/または合成性繊維のラシエル織物から構
成されており、それが水分の存在下で硬化するイ
ソシアネート基含有樹脂でコーテイングされてい
るかおよび/または該樹脂を含浸させてあるよう
な固定包帯類を製造するための包帯物質におい
て、ラシエル織物中の二本の縦糸間の平均間隔対
二本の横糸間の平均間隔の比が<1.5であること
を特徴とする包帯物質に関するものである。 本発明に従う包帯物質類は>100%の横方向伸
展性を有する。特に好適な方法に従うと、ラシエ
ル織物の単位面積当りの重量は55〜75g/m2の間
であり、縦糸及び横糸の間の間隔比は≦1であ
り、そして横方向伸展性は200%よりも大きい。
従つて、本発明に従う包帯類は局部に迅速にしか
もしわがよることなく巻きつけることができる。
驚ろくべきことに、本発明に従う包帯物質類は、
それらの増加した有孔性にもかかわらず、当技術
の現状のものと比べて非常に増加した強度を示
し、そして特に当技術の現状の包帯類中の編織物
の単位面積当りの重量が20%まで高まつた場合で
さえそうである。 しかしながら、>200%の横方向伸展性及び高い
有孔性を有する本発明に従つて使用される編織物
の強度が、硬くそして比較的密なリンネル織物の
それより優れているという事実は完全に驚異的な
ことである。 このことは、当技術の現状は同一の織物基質物
質を使用するならほぼ同じ単位面積当りの重量及
び含浸度においては、編物を基にした固定包帯の
硬度は織物を基にした包帯のものより劣つている
ことを示していたため、予期されたことではなか
つた。 天然産の繊維類、例えば木綿または羊毛、及び
合成繊維類、例えば脂肪族もしくは芳香族のポリ
アミド類、ポリエステル類、ポリアクリロニトリ
ル、セルロースまたは炭素繊維類、を本発明に従
つて使用される編織物の製造用に使用できる。こ
れらの物質類の希望する混合物類も使用できる。 木綿繊維および/またはポリエステル繊維の編
織物が本発明に従うと好適である。編織物はそれ
自体は公知である織物技術により製造できるが、
本発明にとつて必須である縦糸対横(または部分
的横)糸の間隔比は守らなければならない。 ラシエル織物の包帯に含浸させるための、水分
の存在下で硬化する使用可能なイソシアネート樹
脂の例は、上記のドイツ公告明細書2651089及び
2357931中に開示されている如き生成物類である。
少なくとも2個のNCO基を含有している脂肪族、
脂環式または好適には芳香族のいずれの型のイソ
シアネートでも使用できる。ポリウレタン化学か
らそれ自体は公知である末端NCO基含有予備重
合体類、すなわちポリオール類(特にポリエステ
ル−またはポリエーテル−ポリオール類)と過剰
のポリイソシアネートとの反応生成物類、が好適
である。ホスゲン化されたホルムアルデヒド/ア
ニリン縮合物類から誘導され、そして任意に尿
素、ウレタンまたはカルボジイミド基の添加によ
り改質されていてもよい生成物類が、イソシアネ
ート成分類として好適である。包帯類を水中に浸
すことによりまたはそれらを大気湿度に露呈する
ことにより行なわれる水を用いる硬化反応は好適
には第三級アミン窒素を含有している物質類によ
り促進される。好適には、この方法では第三級ア
ミン窒素は例えばドイツ公告明細書2651089中に
記されている如き予備重合体中に加えられる。適
宜、イソシアネート樹脂は添加物、例えば充填材
または光安定剤(例えばドイツ公開明細書
2921163に従う)、を含有することもできる。 樹脂重量対包帯重量の比として定義されている
含浸度は好適には50〜200%であり、そして特に
好適には120〜180%である。水分の浸透による包
帯の早期硬化を防ぐために、それらは水蒸気に対
して不透過性である容器中に包装されている。そ
のような包装用物質の例は密封可能なプラスチツ
ク/アルミニウムラミネート類である。好適に
は、包帯類はこれらの容器中にドイツ公開明細書
3033659中に記されいる如く配素の排除下で、す
なわち例えば窒素または他の不活性気体の雰囲気
中で、貯蔵される。 実験部分では、本発明に従つて使用される編織
物の組成を例示のために当技術の現状の織物シー
ト状構造物の組成と比較した。同一条件下で製造
されそして硬化された試料物質類の水分測定値も
比較した。 使用した織物担体物質類は図式的に第1図に示
されている。Aはリンネル織物であり、Bは当技
術の現状に従う編織物であり、そしてCは本発明
に従つて使用されるラシエル織物である。物質類
は下表1に示されている要素により特徴づけられ
ている。
【表】
ラシエル織物Bは60%の木綿繊維および40%の
ポリエステル繊維からなり、Cは100%の木綿か
らなつていた。 試料物質類の製造 幅10cm、長さ3mのテープ状の担体物質A,
B,Cに、100重量部の30重量%のNCO基及び25
℃における200mPasの粘度を有するホスゲン化
されたアニリン/ホルムアルデヒド縮合生成物及
び32重量部のトリエタノールアミンのプロポキシ
化により得られたトリヒドロキシポリエステル
(OH数146、粘度1200mPas/25℃)から製造さ
れた樹脂を含浸させた。樹脂重量及び包帯重量の
商と定義されている含浸度はそれぞれ150%であ
つた。 織物テープを25℃の水中に10秒間浸し、絞り、
そして4.6cmの内径を有する円筒状の試料物質中
で巻いた。包帯を次に室温で24時間乾燥させた。 機械的強度の測定 50kpの負荷下での試料物のたわみを曲げ測定
装置(製作、メツサース・ツイツク・ドイツ連邦
共和国、モデルZ423)中で測定した。このため
にはくさび型のスタンプを円筒状試料物質の縦軸
に平行な試料物質の表面上に31mmの接触幅で押し
た。 下記のたわみ値が得られた。 表 2 試料物質 A B C たわみ(mm) 4.8 9.6 3.8 表2は本発明に従う固定包帯の強度は、それの
比較的低い単位面積当りの重量、比較的高い伸展
性及び有孔性にもかかわらず、当技術の現状の編
織物のものより126%ほど優れていることを示し
ている。硬くそして比較的密なリンネル織物の強
度も26%ほど優れていた。
ポリエステル繊維からなり、Cは100%の木綿か
らなつていた。 試料物質類の製造 幅10cm、長さ3mのテープ状の担体物質A,
B,Cに、100重量部の30重量%のNCO基及び25
℃における200mPasの粘度を有するホスゲン化
されたアニリン/ホルムアルデヒド縮合生成物及
び32重量部のトリエタノールアミンのプロポキシ
化により得られたトリヒドロキシポリエステル
(OH数146、粘度1200mPas/25℃)から製造さ
れた樹脂を含浸させた。樹脂重量及び包帯重量の
商と定義されている含浸度はそれぞれ150%であ
つた。 織物テープを25℃の水中に10秒間浸し、絞り、
そして4.6cmの内径を有する円筒状の試料物質中
で巻いた。包帯を次に室温で24時間乾燥させた。 機械的強度の測定 50kpの負荷下での試料物のたわみを曲げ測定
装置(製作、メツサース・ツイツク・ドイツ連邦
共和国、モデルZ423)中で測定した。このため
にはくさび型のスタンプを円筒状試料物質の縦軸
に平行な試料物質の表面上に31mmの接触幅で押し
た。 下記のたわみ値が得られた。 表 2 試料物質 A B C たわみ(mm) 4.8 9.6 3.8 表2は本発明に従う固定包帯の強度は、それの
比較的低い単位面積当りの重量、比較的高い伸展
性及び有孔性にもかかわらず、当技術の現状の編
織物のものより126%ほど優れていることを示し
ている。硬くそして比較的密なリンネル織物の強
度も26%ほど優れていた。
第1図は実験で使用された織物担体物質類の図
である。
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 担体物質としての天然産および/または合成
繊維のラシエル織物から構成されており、それが
水分の存在下で硬化するイソシアネート基含有樹
脂でコーテイングされているかおよび/またはそ
れに該樹脂を含浸させてあるような固定包帯類を
製造するための包帯物質において、ラシエル織物
が40〜150g/m2の単位面積当たりの重量を有し、
かつラシエル織物中の二本の縦糸間の平均間隔対
二本の横糸間の平均間隔の比が1.5より小さいこ
とを特徴とする包帯物質。 2 ラシエル織物が木綿からなることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1に記載の包帯物質。 3 ラシエル織物がポリエステル繊維からなるこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
包帯物質。 4 ラシエル織物が木綿およびポリエステル繊維
の混合物からなることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の包帯物質。 5 含浸用に使用される水分の存在下で硬化する
樹脂が、アニリン/ホルムアルデヒド縮合物のホ
スゲン化により得られたポリイソシアネートを基
にしていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1〜4項のいずれかに記載の包帯物質。 6 含浸度が120〜180%の間であることを特徴と
する、特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記
載の包帯物質。 7 ラシエル織物中の二本の縦糸間の平均間隔対
二本の横糸間の平均間隔の比が≦1であることを
特徴とする、特許請求の範囲第1〜6項のいずれ
かに記載の包帯物質。 8 比が0.5〜1の間であることを特徴とする、
特許請求の範囲第7項記載の包帯物質。 9 ラシエル織物の横方向伸展性が100%以上、
好適には200%以上、であることを特徴とする、
特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の包
帯物質。
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