JPH0336570Y2 - - Google Patents

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JPH0336570Y2
JPH0336570Y2 JP1984112863U JP11286384U JPH0336570Y2 JP H0336570 Y2 JPH0336570 Y2 JP H0336570Y2 JP 1984112863 U JP1984112863 U JP 1984112863U JP 11286384 U JP11286384 U JP 11286384U JP H0336570 Y2 JPH0336570 Y2 JP H0336570Y2
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JP
Japan
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fence
slit
strip
pillars
support
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JP1984112863U
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JPS6126711U (ja
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  • Fencing (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、地面の境界、例えば、居住地域、駐
車場、私有地などと道路の境界などに用いられる
鉛直上下動により開閉自在な柵装置に関する。
[従来の技術] 地面を有効利用するためには、地面の境界に、
固定仕切例えば塀などを設けることは好ましくな
い。開閉自在の柵を張架し、人や物が通過する場
合に柵が開き、通過を必要としない場合に閉じる
構造が望ましい。
例えば、実開昭58−25315号公報に、駐車場の
自動車の出入口の少なくとも一方に、内部が中空
で、側面に縦方向のスリツトを持つ支柱を立て、
その内部にねじ係合で、鉛直上下に移動する昇降
部材を設け、別に、自動車通過部分を隔てて設け
た支柱との間に柵条を張り、上記昇降部材を、自
動車内に設けた構造の携帯無線機で操作する操作
装置が開示されている。
また、実公昭50−30098号公報には、通路を挟
んで植立された1対の支柱のそれぞれの上部に滑
車を取付け、それぞれの滑車に巻掛けたロープの
一端に、それぞれの支柱内で重錘を吊下げ、それ
ぞれのロープの他端は、支柱内から地中を通し
て、通路以外の場所に設置した巻取車に巻掛け、
また、別に、それぞれの重錘を結ぶ柵を設け、該
巻取車を同期回動させて、柵を上下させる通路遮
断装置が示されている。
[改良しようとする問題点] 上記実開昭58−25315号公報に示された形式の
柵装置では、支柱内に内蔵された昇降部材と支柱
外の柵条とを、鉛直上下動可能に連結するため、
支柱にスリツトを設けているが、このスリツトか
ら、水、例えば雨水、特に塩分を含んだ海水のし
ぶき、が進入して、移動部材を著しく腐食する。
例えば、上記公報の実施例では、移動部材として
めねじ体を用い、これと係合するおねじ体の回転
によりめねじ体を鉛直方向に上下させる構造が示
されているが、この場合、潤滑油の使用が防錆、
省エネルギーの観点から必要とされる。そのた
め、めねじ体と柵条の連結部以外のスリツトは、
閉鎖されている必要がある。
また、実公昭50−30098号公報に記載された形
式の柵装置も、防水の考慮がされてない。かつ、
通路以外の場所に巻取装置を設ける必要があり、
構造が複雑で、経済的でない。
したがつて、本考案の目的は、該昇降部材と柵
との連結部以外は、外気と遮断することができ、
潤滑油の使用量、給油回数を減らすことができ、
昇降部材の防錆が可能な柵装置を提供することで
ある。
[問題点を解決するための手段] 本考案では、上記スリツトに、昇降装置と柵条
との連結部が、該柵条が貫透する部分だけ開口
し、その他の部分が閉鎖するような切れ目を持つ
弾性体を固着する。
すなわち、本考案は、 相対向する2本の鉛直中空支柱のそれぞれの、
該相対向する側に、鉛直方向に伸びるスリツトを
持ち;該中空支柱の内部に、位置及び鉛直方向移
動速度を同期制御できる昇降部材を内蔵し;該ス
リツトを貫透して、1つの柵条によりそれぞれの
該昇降部材を連結し;該昇降部材を鉛直方向上下
に同期移動させることにより柵を開閉する構造の
柵装置において: 該スリツトに、鉛直方向に切れ目を持つ弾性体
が密着し、該柵条が、弾性体を密着した該スリツ
トを鉛直方向上下に移動する際に、該柵条の貫透
部分だけ弾性開口し、その他の部分で弾性閉鎖す
るようになつた; ことを特徴とする柵装置:である。
相対向する2本の鉛直中空支柱のうちの1つ又
は両者が、水平断面で相対する位置に2つのスリ
ツトを持ち、昇降部材が、該両スリツトを貫透し
て、2つの柵条を張架する柵装置すなわち、3本
以上の中空支柱と、中空支柱より1本少ない柵条
からなる柵装置も含む。
[作用] スリツトに密着した、鉛直方向上下に切れ目を
持つ弾性体を柵条が貫透する場合、該弾性体は弾
性開口し、その他の部分で弾性閉鎖する。すなわ
ち、柵条は、スリツトを、実質的に気密に上下
し、雨水、汚水、埃などの異物から遮断され、し
たがつて、実質的に潤滑剤(潤滑油)がこれらに
より汚染されることはない。
[実施例] 第1図に、1対の支柱間に仕切りのための柵条
を張架した柵装置を示す。
支柱1,1は、所望の間隔で、ベース板2に、
例えばアンカーボルトとナツトの組合せなどで固
定されている(本実施例は断面角形の支柱につい
て述べているが、断面円形その他の形であつて
も、作用、効果は同じで、角形に拘らない。)。そ
の相対向する一側面に、第2図から第4図に示す
ように所望の区間にスリツト3が設けてあり、ス
リツト3と中心軸に対し反対側の面に、上下適所
にハンドホール4,4′が設けてある。ハンドホ
ールカバー5,5′は、図示しない係着部材、例
えばボルトナツト係合部材、によりハンドホール
4,4′を覆つている。モータ取付け座板6は、
それぞれ、支柱1,1の頂面に溶着してあり、中
央に透し孔6′が穿設してある。多条スクリユー
軸7(本実施例ではリード角が45゜の9条ねじで
あるが、本考案は多数に拘らない。1条ねじでも
差支えない。)の下端は、ベース板2の中央に取
付けたフランジユニツト型のベアリング8に支持
され、上端はカツプリング9によつて支柱1頂部
のモータ取付け座板6に載設した駆動モータ25
の出力軸25′と連結している。
柵条支持片10は、第2図及び第4図に示すよ
うに、中央部にナツト16の嵌挿孔12を持つた
ブロツク部片11の側部に切込み窪所13を設け
た構造であつて、該窪所13の中央に取付け部片
14が、その中心を前記ナツト16の嵌挿孔12
の中心を通る線上に合致するように、基端を溶接
して側方に突出している。この取付け部片14の
先端部に、柵条取付け孔14′が穿設されている。
さらに、取付け部片14と、その両側にブロツク
片11から突出した耳片15,15との間の空間
部に、ガイドローラ17,17が、それぞれ、耳
片15,15にそれぞれ軸部を支持されて付設さ
れている。なお、ナツト16は、前記した多条ス
クリユー軸7に螺合するものを、図示のように、
取付けてある。
駆動モータ25(一般的には駆動機)は、さら
に、減速機構とブレーキクラツチとを組み込んだ
ものが望ましく、出力軸25′から歯車列を介し
てモータ25側部に併設したスクリユー軸を連動
させるようにして、この軸に螺合させた可動子と
予め位置設定するようにしたリミツトスイツチと
の組合せによる昇降制御機構26で、出力軸2
5′に直結するスクリユー軸7の回転を減少して、
支持片10の昇降ストロークを設定する。
仕切用の柵条20は、その両端を前記各柵条支
持片10の取付け部片14の先端部取付け孔1
4′にピン連結して張架してある。なお、柵条し
ては可撓性のもの、例えばリンクチエンであつて
も、棒状体、例えば棒鋼、板鋼であつても差支え
ない。
支柱1のスリツト3に沿わせて密着した弾性体
(弾性板)28は、本考案の要旨をなすもので、
天然ゴム、合成ゴム(SBR)、ポリウレタンゴ
ム、シリコンゴムなどの弾性体からできており、
その中央部に縦長に切れ目28′が設けてある。
第4図に示すように、柵条20の取付け部片14
は、支柱1の内部から、この切れ目28′を貫透
して外部(外界)に通じており、貫透部のみ開口
し、その他の部分は閉鎖している。したがつて、
外部(外界)と実質的に遮断しており、外部から
汚染されることはない。
上記本考案の柵装置の操作について説明する。
柵装置の必要な場所に所望の間隔で構成した支
柱1,1に、柵条20を、支持片10,10間を
連結して張架し、駆動モータ25,25を電源と
接続しておく。そして、柵として使用する場合に
は、第1図に示したように、柵条20を、柵位置
(鉛直上方位置)に張架する。
柵条20を昇降させるためには、モータ25,
25を同期駆動させることにより、例えば、該モ
ータを正転させると出力軸25′に直結する多条
スクリユー軸7が回転して、これに螺合している
ナツト16を介して柵条支持片10が下降し、柵
条支持片10は、ブロツク部片11に付属してい
るガイドローラ17が支柱1の内側面に当接して
案内されるので、一定姿勢を保持しながら、スク
リユー軸の回転に従つて下降する。
柵条支持片10,10が最下位まで下降する
と、第1図に鎖線で示したように、柵条20の中
間部が地面に接し、柵が開放される。この際地面
に柵条を収納する浅溝を設けて置くと、地面の凹
凸を小さくできる。
柵を閉鎖状態に復帰させるためには、モータ2
5,25を同期逆転駆動することにより、下降時
と逆の動作で、柵条20が上限位置に戻る。昇降
制御機構26は、これらの動作を制御する。
[考案の効果] 上述のように、本考案は、柵条を、その両端に
立設した支柱の昇降部材に連結するため、該支柱
に鉛直方向を向いたスリツトを設け、該スリツト
に、鉛直方向に切れ目を有する弾性体を密着さ
せ、該切れ目に柵条を貫透させ、柵条貫透部以外
は弾性閉鎖する構造になつているので、雨水その
他の異物の支柱内への進入を防ぐことができ、柵
装置の故障、損傷を防ぐことができ、保守を容易
にし、また、耐用期間を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の正面図、第2図
は支柱部の縦断面図、第3図は第2図の−矢
視図、第4図は第2図の−矢視拡大断面図で
ある。 1…支柱、3…スリツト、6…モータ取付け座
板、7…多条スクリユー軸、8…ベアリング、9
…カツプリング、10…柵条支持片、11…ブロ
ツク片、12…ナツト嵌挿孔、13…窪所、14
…取付け部片、14′…柵条取付け孔、15…耳
片、16…ナツト、17…ガイドローラ、20…
柵条、25…駆動モータ、26…昇降制御機構、
28…弾性板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 相対向する2本の鉛直中空支柱のそれぞれ
    の、該相対向する側に、鉛直方向に伸びるスリ
    ツトを持ち;該中空支柱の内部に、位置及び鉛
    直方向移動速度を同期制御できる昇降部材を内
    蔵し;該スリツトを貫透して、1つの柵条によ
    りそれぞれの該昇降部材を連結し;該昇降部材
    を鉛直方向上下に同期移動させることにより柵
    を開閉する構造の柵装置において: 該スリツトに、鉛直方向に切れ目を持つ弾性
    体が密着し、該柵条が、弾性体を密着した該ス
    リツトを鉛直方向上下に移動する際に、該柵条
    の貫透部分だけ弾性開口し、その他の部分で弾
    性閉鎖するようになつた; ことを特徴とする柵装置。 2 支柱の数がn本(n>2)で、両端の支柱を
    除いた(n−2)本の支柱が、2つのスリツト
    を、該支柱の水平断面において相対する位置に
    持つ、n本の支柱を含む実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の柵装置。
JP11286384U 1984-07-24 1984-07-24 柵装置 Granted JPS6126711U (ja)

Priority Applications (1)

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JP11286384U JPS6126711U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 柵装置

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JP11286384U JPS6126711U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 柵装置

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Publication Number Publication Date
JPS6126711U JPS6126711U (ja) 1986-02-18
JPH0336570Y2 true JPH0336570Y2 (ja) 1991-08-02

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JP11286384U Granted JPS6126711U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 柵装置

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JP (1) JPS6126711U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130480Y2 (ja) * 1973-07-17 1976-07-31
JPS5825315U (ja) * 1981-08-06 1983-02-17 岡嶋 謙治 駐車場における出入口チエ−ンの操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6126711U (ja) 1986-02-18

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