JPH0336581Y2 - - Google Patents

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JPH0336581Y2
JPH0336581Y2 JP1984147285U JP14728584U JPH0336581Y2 JP H0336581 Y2 JPH0336581 Y2 JP H0336581Y2 JP 1984147285 U JP1984147285 U JP 1984147285U JP 14728584 U JP14728584 U JP 14728584U JP H0336581 Y2 JPH0336581 Y2 JP H0336581Y2
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JP
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fishway
door
gate
door body
bodies
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JP1984147285U
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JPS6162929U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は魚道用ゲートに関する。
(従来の技術) 従来の魚道用ゲートの1例が第5図に示され、
複数の扉体01の下端をそれぞれ魚道水路02の
床にピン03を介して揺動可能に枢支するととも
に隣接する扉体01の上端を連結ロツド04を介
して相互に連結し、上流の扉体01の上端に軸支
されたプーリ05に巻回されたワイヤ06をウイ
ンチ07により巻取り又は巻戻すことにより各扉
体01を連動して起伏させ、越流水深を調整する
ようになつている。
また、従来の他の魚道用ゲートは第6図に示す
ように複数の扉体011の下端をそれぞれ魚道水
路012の床に軸支された軸013に楔着し、隣
接する軸013に楔止された転輪014を相互に
連結ロツド015を介して連結し、転輪014の
1つを流体シリンダ016により回動させること
により各扉体011を連動して起伏させ、越流水
深を調整するようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の魚道用ゲートはいずれもその扉体0
1,011が起伏するようになつているため、そ
の倒伏度が大きい場合には魚020が扉体01,
011の下流側面に沿つて潜り魚020の溯上を
阻害するというおそれがあつた。
また、扉体01,011の起伏に応じて越流係
数が変化するので、魚道水路による放流量を正確
に管理するのが難しいという問題もあつた。
更に、各扉体01,011を起伏させるため
に、隣接する扉体01,011間の間隔を大きく
せざるを得ず、魚道水路の長さが長くなり、魚道
用ゲートの製造費及びその土木工事費が嵩むとい
う問題もある。
また、扉体01,011の揺動の際に、扉体0
1,011の側部水密ゴムと魚道水路02,01
2の側壁に設けた水密板との間に流下物が噛み込
み易く、そして、この水密ゴムが水密板と摺動す
るためその摩耗損失が大きく、また大きな水密板
を要するという不具合もある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記諸問題に対処するために提案され
たもので、その要旨とするところは魚道水路の両
側壁に所定の間隔をおいて鉛直に形成された複数
列の戸溝と、前記各戸溝に嵌装され上下に摺動可
能な扉体と、前記各扉体の下方に配置され魚道水
路の側壁を水密に貫通する回転軸と、前記各扉体
の下端と回転軸とを連結するリンク機構と、前記
各回転軸の魚道水路外側の端部に装着され各回転
軸を同期回転させる駆動機構とを具え、前記各扉
体が同時に昇降し且つ各扉体の上縁が上流から下
流に向つて順次低くなるように構成したことを特
徴とする魚道用ゲートにある。
(実施例) 本考案の1実施例が第1図ないし第4図に示さ
れ、1は魚道水路2を横切る実質的な鉛直な扉体
で、各扉体1は流れに沿つて所定の間隔を隔てて
互に平行に配設され、その両側縁に軸支されたロ
ーラ3は魚道水路2の両側壁2aに鉛直に穿設さ
れた戸溝2bに上下に摺動自在に嵌合せしめられ
ている。各扉体1の下縁に1端が枢着された複数
(図には2個)の操作ロツド4の他端をクランク
アーム5の先端にそれぞれ枢着することにより、
各扉体1の上縁が下流に向つて次第に低くなるよ
うにされている。各クランクアーム5の基端は各
扉体1の下方に回転可能に軸支された水平に延び
る回転軸6に固定されている。各回転軸6は魚道
水路2の1側に設けた駆動室7内に水密に貫通し
て突出させ、各突出端に駆動アーム8が固定され
る。そして、隣接する駆動アーム8の先端は相互
に連結ロツド9を介して連結されている。回転軸
6の1つにピニオン10を楔着し、このピニオン
10を流体シリンダ11によつて往復動せしめら
れるラツク12と噛合させる。なお、第1図に鎖
線で示すように回転軸6に楔着されたピニオン1
3を電動機14によつて回転される捩り軸15に
固定されたウオーム16と噛合させることにより
回転軸6を回転駆動しても良い。
しかして、上流の水位の変動に応じて1つの回
転軸6をピニオン10又は13を介して回転する
ことにより連結棒9、駆動アーム8を介して全て
の回転軸6が同時に回転し、クランクアーム5、
操作ロツド4を介して各扉体1が互に同期して一
斉に上下に昇降する。
(考案の作用及び効果) 本考案においては実質的に鉛直な各扉体は上下
に昇降するので、その昇降によつて越流流況が変
化することはなく、従つて魚類の溯上を阻害する
ことはない。また、扉体の上下昇降に拘らず越流
係数が一定であるから、魚道水路による放流量を
正確に管理することが可能となる。また、各扉体
はそれぞれ上下に昇降するので、これらの間隔を
狭くすることができ、従つて、魚道用ゲート製造
費及びその土木工事費が安価となる。更に、各扉
体の上下昇降に際し流下物を噛み込むおそれがな
いので、流下物の除去管理の必要もなくなる。そ
して、各扉体の側縁と魚道水路の側壁との水密構
造が簡単となり、かつ、水密ゴムの摩耗も少くな
る。更に、図示の実施例において各扉体1毎のク
ランクアーム5の長さ及び連結ロツド9の駆動ア
ーム8への連結位置を変化させることにより各扉
体1の昇降高さを順次変えることができるので、
上流の水位変化に対応して各扉体1の上縁の昇降
量を上流から下流に向つて比例的に変化させ、魚
道水路の水位変化を均一にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図に本考案の1実施例が示さ
れ、第1図は略示的斜視図、第2図は平面図、第
3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図は
第2図の−線に沿う断面図である。第5図及
び第6図はそれぞれ従来の魚道用ゲートを示す略
示的側面図である。 扉体……1、魚道水路……2、駆動機構……
4,5,6,8,9,10,11,12。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 魚道水路の両側壁に所定の間隔をおいて鉛直に
    形成された複数列の戸溝と、前記各戸溝に嵌装さ
    れ上下に摺動可能な扉体と、前記各扉体の下方に
    配置され魚道水路の側壁を水密に貫通する回転軸
    と、前記各扉体の下端と回転軸とを連結するリン
    ク機構と、前記各回転軸の魚道水路外側の端部に
    装着され各回転軸を同期回転される駆動機構とを
    具え、前記各扉体が同時に昇降し且つ各扉体の上
    縁が上流から下流に向つて順次低くなるように構
    成したことを特徴とする魚道用ゲート。
JP1984147285U 1984-10-01 1984-10-01 Expired JPH0336581Y2 (ja)

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JP1984147285U JPH0336581Y2 (ja) 1984-10-01 1984-10-01

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JP1984147285U JPH0336581Y2 (ja) 1984-10-01 1984-10-01

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JPS6162929U JPS6162929U (ja) 1986-04-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4522338B2 (ja) * 2005-07-28 2010-08-11 中国電力株式会社 流量制御装置

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JPS5516124A (en) * 1978-07-19 1980-02-04 Nishida Tekko Kk Fish gate apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6162929U (ja) 1986-04-28

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