JPH0336763A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH0336763A JPH0336763A JP1172683A JP17268389A JPH0336763A JP H0336763 A JPH0336763 A JP H0336763A JP 1172683 A JP1172683 A JP 1172683A JP 17268389 A JP17268389 A JP 17268389A JP H0336763 A JPH0336763 A JP H0336763A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路装置に関し、特に、強誘電体
膜を使用する半導体集積回路装置に適用して有効な技術
に関するものである。 〔従来の技術〕 高集積化が可能な半導体記憶装置としてDRAM(旦y
namic Random Access Memor
y)がある。 DRAMはメモリセル選択用MISFETと情報蓄積用
容量素子との直列回路でメモリセルを構成する。このメ
モリセルには 1 [bitlの情報が保持される。 最近、高集積化が進むにつれて、前記DRAMのメモリ
セルの情報蓄積用容量素子の誘電体膜に強誘電体膜を使
用する研究開発が行われている。 強誘電体膜は、例えばジルコン酸チタン酸鉛で形成され
、従来の酸化珪素膜で形成される誘電体膜に比べて約1
0倍程度の電荷蓄積量が得られる。 つまり、強誘電体膜は、メモリセルの情報蓄積用容量素
子の電荷蓄積量を向上できるので、メモリセルの占有面
積を縮小し、DRAMの高集積化を図ることができる特
徴がある。また、強誘電体膜はα線ソフトエラー耐圧を
向上できる特徴がある。 また、強誘電体膜は、リフレッシュ動作(再書込み動作
)を廃止することができるので、DRAMの動作速度の
高速化を図ることができる特徴がある。 前記強誘電体膜は情報蓄積用容量素子の電極間に電圧を
印加すると分極方向がヒステリシスループを描いて変化
する。情報の書込み動作は選択状態のメモリセルの情報
蓄積用容量素子の電極間に分極反転電位以上の書込み電
位を印加することにより行われる。分極反転電位は強誘
電体膜のヒステリシスループが反転する開始する電位で
あり、この分極反転電位により強誘電体膜は分極方向が
反転される。 例えば、プレーナ構造を採用するDRAMにおいて、メ
モリセルの情報蓄積用容量素子の一方の電極は半導体領
域で構成される。この半導体領域はメモリセル選択用M
I S F E Tの一方の半導体領域と一体化され
電気的に接続される。情報蓄積用容量素子の他方の電極
は前記半導体領域上にそれに対向して配置されたプレー
ト電極で構成される。このプレート電極は、他のメモリ
セルの情報蓄積用容量素子のプレート電極と一体化され
電気的に接続され、メモリセルアレイの全域に共通プレ
ートとして構成される。 このプレーナ構造を採用するDRAMは、前述の情報書
込み動作において、共通プレート電極に分極反転電位以
上の書込み電位例えば約5EV]が印加される。選択状
態のメモリセルは、データ線に例えばO[V]の書込み
電位、ワード線に例えば5[v]の選択電位の夫々を印
加する。一方、非選択状態のメモリセルは、データ線に
非書込み電位約5 [V]又は書込み電位0[V]が印
加され、ワード線に選択電位5[v]又は非選択電位0
[V]が印加される。 しかしながら、このように共通プレート電極を有するD
RAMは、前述の情報書込み動作において、データ線に
5 [V]の非書込み電位及びワード線に5[V]の選
択電位が印加された非選択状態のメモリセルのデータ線
をO[V]から5[v]に立上げた際に、情報蓄積用容
量素子の電極間に分極反転電位以上の高電位が印加され
る。このため、予じめ情報書込み動作でメモリセルに書
込まれた情報が非選択状態において反転(分極方向が反
転)されるので、メモリセルの情報が破壊される。 このような技術的課題を解決する技術として、前述の共
通プレートをデータ線(相補性データIり毎に複数本に
分割し、分割された夫々において独立に書込み電位、非
書込み電位を供給できるドライブ線を構成する技術が提
案されている。このドライブ線はデータ線の延在する方
向と並行に同一方向に延在させている。また、1本のド
ライブ線は、工水のデータ線に接続されたメモリセルの
すべての情報蓄積用容量素子の他方の電極に共通のドラ
イブ線として構成されている。 この技術が適用されるDRAMは、情報書込み動作にお
いて、選択状態のメモリセルのデータ線に書込み電位(
例えばO[V])、情報蓄積用容量素子の他方の電極に
ドライブ線を介在させて書込み電位(例えば5[V])
の夫々を印加する。一方、非選択状態のメモリセルは、
データ線に非書込み電位(例えばO[V])、情報蓄積
用容量素子の他方の電極にドライブ線を介在させて非書
込み電位(例えばO[V])の夫々を印加する。つまり
、非選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子の両電
極間には分極反転電位以上の電位が印加されないので、
前述の情報の破壊が生じない。 前述のドライブ線を設ける技術については、例えばアイ
イーデイ−エム 87.第850頁及び第851頁(I
EDM 87,1987.pp850〜851)に報告
されている。 〔発明が解決しようとする課題〕 前述のDRAMのドライブ線はメモリセルアレイ内にお
いてデータ線毎に複数本配列されているので、特に各ド
ライブ線間の離隔面積が増大する。 このため、このドライブ線の離隔面積に相当する分、D
RAMの集積度が低下するという問題点が、本発明者に
より見出された。 本発明の目的は、強誘電体膜で情報蓄積用容量素子を形
成するDRAMを有する半導体集積回路装置において、
情報書込み動作時又は情報読出し動作時に、非選択状態
のメモリセルの情報が破壊されることを防止することが
可能な技術を提供することにある。 本発明の他の目的は、前記半導体集積回路装置において
、前記目的を遠戚すると共に、前記メモリセルに接続さ
れる信号線間の離隔面積を縮小し、集積度を向上するこ
とが可能な技術を提供することにある。 本発明の他の目的は、光情報を電気的情報に変換する新
規な構造の不揮発性記憶回路を有する半導体集積回路装
置を提供することにある。 本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。 〔課題を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。 (1)半導体集積回路装置において、メモリセル選択用
MISFETと電極間に強誘電体膜を設けた情報蓄積用
容量素子との直列回路からなるメモリセルを複数配列し
てDRAMを構成し、このDRAMのメモリセルの情報
書込み動作時又は情報読出し動作時に、選択状態のメモ
リセルの情報蓄積用容量素子の電極間に前記強誘電体膜
のヒステリシスループの分極反転電位以上の電圧を印加
すると共に、非選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量
素子の電極間に前記分極反転電位未満の電圧を印加する
。前記非選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子の
電極間に印加される分極反転電位未満の電圧は前記飽和
電位の2分の1の電圧である。前記強誘電体膜はジルコ
ン酸チタン酸鉛で形成される。 (2)前記DRAMの選択状態のメモリセル、非選択状
態のメモリセルの夫々の情報蓄積用容量素子の一方の電
極には同一電位を印加する。 (3)メモリセル選択用MISFETと電極間に強誘電
体膜を設けた情報蓄積用容量素子との直列回路からなる
メモリセルを複数配列して不揮発性記憶回路を構成し、
前記不揮発性記憶回路のすべてのメモリセルの情報蓄積
用容量素子の電極間に前記強誘電体膜のヒステリシスル
ープの分極反転電位以上の電圧を印加し、前記強誘電体
膜の分極方向を一方向に揃える段階と、前記すべてのメ
モリセルのうち、所定のメモリセルの情報蓄積用容量素
子の強誘電体膜に光を照射し、この強誘電体膜の分極方
向を他方向に反転させる段階と、前記すべてのメモリセ
ルの情報蓄積用容量素子の強誘電体膜の分極方向を電気
的に検出する段階とを備える。 (4)電界効果トランジスタのゲート絶縁膜とゲート電
極との間に強誘電体膜を設けたメモリセルで不揮発性記
憶回路を構威し、この不揮発性記憶回路のすべてのメモ
リセルのゲート電極と基板との間に、前記強誘電体膜の
ヒステリシスループの分極反転電位以上の電圧を印加し
、前記強誘電体膜の分極方向を一方向に揃える段階と、
前記すべてのメモリセルのうち、所定のメモリセルの強
誘。 電体膜に光を照射し、この強誘電体膜の分極方向を他方
向に反転させる段階と、前記すべてのメモリセルの強誘
電体膜の分極方向を電気的に検出する段階とを備える。 (作 用〕 上述した手段(1)によれば、前記情報書込み動作時、
情報読出し動作時の夫々において、非選択状態のメモリ
セルは、情報蓄積用容量素子の電極間に分極反転電位未
満の電圧しか印加されないので1強誘電体膜の分極方向
の反転を防止し、情報蓄積用容量素子に書込まれた情報
の破壊を防止することができる。 上述した手段(2)によれば、前記DRAMのメモリセ
ルの情報蓄積用容量素子の一方の電極を他のメモリセル
の情報蓄積用容量素子の一方の電極と一体化することが
でき、この一方の電極をメモリセルアレイにおいて共通
プレート電極として構成することができる。この結果、
各電極間の離隔面積に相当する分、DRAMの集積度を
向上することができる。 上述した手段(3)又は(4)によれば、前記不揮発性
記憶回路は光情報を電気情報として読出すことができ、
又光情報を外部電圧を加えない状態でも保持することが
できるので、光情報の不揮発性記憶回路を実現すること
ができる。この不揮発性記憶回路は、電子カメラ用光検
出器(例えば撮像素子)、測長用光検出器等の2次元光
センサや、コンパクトディスク(CD)、レーザディス
ク等のピックアップ装置の光センサに適用することがで
きる。 以下、本発明の構成について、実施例とともに説明する
。 なお、実施例を説明するための企図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。 〔発明の実施例〕 (実施例I) 本実流側Iは、プレーナ構造を採用するDRAMに本発
明を適用した、本発明の第1実施例である。 本発明の実施例■であるプレーナ構造を採用するDRA
Mのメモリセルの構成を第3図(等価回路図)で示す。 第3図に示すように、DRAMの 1 [bit]の情
報を記憶するメモリセルはデータ線(相補性データ線の
うちの一方)DLとワードsWLとの交差部に配置され
る。このメモリセルはメモリセル選択用MISFETQ
sと情報蓄積用容量素子Cとの直列回路で構成される6 前記メモリセルのメモリセル選択用MISFETQsは
一方の半導体領域がデータ線DLに接続される。他方の
半導体領域は情報蓄積用容量素子Cの一方の電極に接続
される。ゲート電極はワード線WLに接続される。情報
蓄積用容量素子Cの他方の電極は共通プレート電位PL
に接続される。 このメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間には、
後述するが、誘電体膜として、電極間に印加される電圧
により分極方向がヒステリシスループを描いて変化する
強誘電体膜が設けられる。 前記メモリセルの具体的な構成を第1図(要部断面図)
及び第2図(要部平面図)を用いて簡単に説明する。 第1図及び第2図に示すように、DRAMのメモリセル
はp−型半導体基板1の主面に構成される。 メモリセルはメモリセルアレイ内において行列状に複数
配列される。複数配列された夫々のメモリセルは、素子
間分離用絶縁膜(フィールド絶縁膜)2で周囲を囲まれ
た領域内において構成され、他のメモリセルと電気的に
分離される。 前記メモリセルのメモリセル選択用MISFETQsは
、素子間分離用絶縁膜2で周囲を囲まれた領域内におい
て、p−型半導体基板1の主面に構成される。メモリセ
ル選択用MISFETQsは、主に、p−型半導体基板
1、ゲート絶縁膜7.ゲート電極8、ソース領域及びド
レイン領域である一対のn°型半導体領域9で構成され
る。つまり、メモリセル選択用M I S F E T
Q sはnチャネル型で構成される0本実施例におい
て、メモリセル選択用M I S F E T Q s
は、詳細に図示していないが、 LDD(Lightl
y Doped旦rain)構造で構成される。前記ゲ
ート電極8は、ワード線(WL)8を介在させて、ゲー
ト幅方向に配列された他のメモリセルのメモリセル選択
用MISFETQsのゲート電極8に電気的に接続され
る6ゲート電極8、ワード線8の夫々は同一導電層で形
成され一体に構成される。 情報蓄積用容量素子Cは、下層電極であるイ型半導体領
域3、強誘電体膜4、上層電極である共通プレート電極
5の夫々を順次積層して構成される。下層電極であるn
°型半導体領域3はメモリセル選択用M I S F
E T Q sの一方のイ型半導体領域9と一体に構成
され、電気的に接続される。上層電極である共通プレー
ト電極5は、他のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの
共通プレート電極5と一体に構成され、電気的に接続さ
れる。つまり、共通プレート電極5はメモリセルアレイ
内において各メモリセルに共通のプレート電極として構
成される。 前記強誘電体膜4は例えばジルコン酸チタン酸鉛で形成
される。このジルコン酸チタン酸鉛は例えばスパッタ法
で堆積される。強誘電体膜4は、第4図(強誘電体膜の
ヒステリシス特性図)に示すように、d型半導体領域3
(下層電極)と共通プレート電極5(上層電極)との間
に印加される電圧により分極方向がヒステリシスループ
を描いて変化する。強誘電体膜4は、同第4図に示すよ
うに、飽和電位v0〜飽和電位−v6の夫々の範囲内に
おいて、分極方向がヒステリシスループを描く特性を持
つ。飽和電位voは例えば5 [V]、飽和電位−vo
は例えば−5[v]である。Vい−v8の夫々は分極方
向の反転が開始する分極反転電位であり、この分極反転
電位vlは例えば約3 [V]。 分極反転電位−vlは例えば約−3[v]である。 このように構成されるメモリセルのメモリセル選択用M
ISFETQsの他方のイ型半導体領域9には眉間絶縁
膜11に形成された接続孔12を通してデータ線(DL
)13が接続される。データ線13は、ゲート電極8に
対して自己整合で一方のイ型半導体領域9に接続された
中間導電膜10を介在させて前記一方のn°型半導体領
域9に接続される。 次に、前記DRAMの各動作について、前記第1図乃至
第4図、明細書の末尾に掲載した第を表A乃至第1表C
の夫々を用いて簡単に説明する。 第1表において、PLは共通プレート電極5に印加され
る共通プレート電位[V]を示す、WLlは選択ワード
線8に印加された電位、DLIは選択データ線13に印
加された電位の夫々を示す、WL2は非選択ワード線8
に印加された電位、DL2は非選択データ線13に印加
された電位の夫々を示す。 (情報書込み動作) 第1表Aのaに示すように、情報書込み動作は、共通プ
レート電極5に分極反転電位V1以上の電位である飽和
電位vI、例えば5[v]を印加する。 選択状態のメモリセルに接続されるデータ線13には情
報書込み電位例えばO[V]、ワード線8には選択電位
例えば5 [V]の夫々が印加される。これにより、選
択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの下層電極
と上層電極との間には飽和電位Vo に相当する高電位
(実際にはメモリセル選択用M I S F E T
Q sのしきい値電圧分減少する)が印加される。つま
り、強誘電体膜4は、分極反転電位V1以上の電位が印
加され1分極する。この強誘電体膜4の分極方向は同第
1表Aのaに矢印で示す。 これに対して、非選択状態のメモリセルに接続されるデ
ータ線13には非情報書込み電位例えば飽和電位V。の
2分の1の電位(又は書込み電位O[V])が印加され
る。飽和電位voの2分の1の電位は、分極反転電位V
□に比べて小さく(絶対値で小さく)、前記強誘電体膜
4の分極方向を反転させることがない電位である。ワー
ド線8には非選択電位例えばO[V](又は選択電位5
[V])が印加される。これにより、非選択状態のメモ
リセルは、情報蓄積用容量素子Cの下層電極と上層電極
との間に、常時、分極反転電位V工未満の電位が印加さ
れるので、強誘電体膜4に予じめ情報が書込まれている
場合でも、分極方向を反転させることがなく、その情報
が破壊されない。 なお、第1表Aのbに示すように、共通プレート電極5
の共通プレート電位PLをO[V]にした場合には、選
択状態のメモリセルに接続されるデータ線13に印加さ
れる情報書込み電位は5[v]になり1強誘電体膜4の
分極方向は反転する。 (情報保持動作) 第1表Bのa又はbに示すように、情報保持動作は、共
通プレート電極5に飽和電位Voの2分の1の電位、メ
モリセルに接続されるすべてのデータ線13に飽和電位
voの2分の工の電位を夫々印加し、すべてのワード線
8に選択電位例えば5[V]が印加される。つまり、メ
モリセルの情報蓄積用容量素子Cの強誘電体膜4には、
常時、分極反転電位V□未満の電位が印加され、分極方
向が反転されない。 (情報読出し動作) 第1表Cに示すように、情報読出し動作は、選択状態の
メモリセルに接続されるデータ線13に情報読出し電位
例えばO[V]を印加した後、共通プレート電極5の共
通プレート電位PLを飽和電位Voの2分の1から飽和
電位vo まで立上げ、ワード線8に選択電位を印加す
ることにより行われる。第1表Cのaに示すように、選
択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの下層電極
と上層電極との間に印加される飽和電位voに対して分
極方向が保持される場合には、データ線13の電位が変
化しないので、情報“1”又は“0”として読出される
。また、第1表Cのbに示すように、選択状態のメモリ
セルにおいて、分極方向が変化される場合には、データ
線13の電位が変化するので、情報“0”又は1”とし
て読出される。 これに対して、非選択状態のメモリセルに接続されるデ
ータ線13には非情報読出し電位例えば飽和電位voの
2分の1の電位が印加される。この飽和電位voの2分
の1の電位は、前記強誘電体膜4の分極方向を反転させ
ることがない電位である。ワード線8には非選択電位例
えばO[V]が印加される。 本実施例のプレーナ構造を採用するDRAMは、2交点
方式を採用しているが、工交点方式で構成してもよい。 このよ−うに、メモリセル選択用MISFETQSと電
極(n″型半導体領域3−共通プレート電極5)間に強
誘電体膜4を設けた情報蓄積用容量素子Cとの直列回路
からなるメモリセルを複数配列してDRAMを構威し、
このDRAMのメモリセルの情報書込み動作時又は情報
読出し動作時に。 選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間
に前記強誘電体膜4のヒステリシスループの分極反転電
位72以上の電圧を印加すると共に、非選択状態のメモ
リセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間に前記分極反転
電位V□未満の電圧を印加する。前記非選択状S□メモ
リセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間に印加される分
極反転電位■、未満の電圧は前記飽和電位V。の2分の
lの電圧である。この構成により、前記情報書込み動作
時、情報読出し動作時の夫々において、非選択状態のメ
モリセルは、情報蓄積用容量素子Cの電極間に分極反転
電位71未満の電圧しか印加されないので、強誘電体膜
5の分極方向の反転を防止し、情報蓄積用容量素子Cに
書込まれた情報の破壊を防止することができる。この結
果、DRAMの動作上の電気的信頼性を向上することが
できる。 また、前記DRAMの選択状態のメモリセル、非選択状
態のメモリセルの夫々の情報蓄積用容量素子Cの一方の
上層電極である共通プレート電極5には同一電位を印加
する。この構成により、前記DRAMのメモリセルの情
報蓄積用容量素子Cの上層電極を他のメモリセルの情報
蓄積用容量素子Cの上層電極と一体化し、前述のように
、メモリセルアレイ内において共通プレート電極5とし
て構成することができる。この結果、前記情報蓄積用容
量素子Cの上層電極をデータ線(DL)毎に分割する必
要がなくなり、この分割された上層電極間の離隔面積に
相当する分、DRAMの集積度を向上することができる
。 (実施例■) 本実流側■は、S T C(S tacked Cap
acitor)構造を採用するDRAMに本発明を適用
した1本発明の第2実施例である。 本発明の実施例■であるSTC構造を採用するDRAM
のメモリセルの構成を第5図(要部断面図)及び第6図
(要部平面図)で示す。 第5図及び第6図に示すように、DRAMのメモリセル
は、メモリセル選択用M I S F E T Q s
とSTC構造を採用する情報蓄積用容量素子Cとの直列
回路で構成される。このSTC構造を採用する情報蓄積
用容量素子Cは下層電極14、強誘電体膜4、共通プレ
ート電極5の夫々を順次積層して構成される。下層電極
14はメモリセル毎に他のメモリセルのそれと電気的に
分離されて設けられる。この下層電極14は、中央部分
がメモリセル選択層MISFETQsの他方のn°型半
導体領域9に接続され、周辺部分がゲート電極8上及び
ワード線8上に引き伸ばされる。共通プレート電極5は
、前述の実施例Iと同様に、メモリセルアレイ内におい
て共通のプレート電極として構成される。 このように構成されるSTC構造を採用するDRAMは
前記実施例■と実質的に同様の効果を奏することができ
る。 (実施例■) 本実流側■は、前記実施例■と異なるSTC構造を採用
するDRAMに本発明を適用した、本発明の第3実施例
である。 本発明の実施例■であるSTC構造を採用するDRAM
のメモリセルの構成を第7図(要部断面図)及び第8図
(要部平面図)で示す。 第7図及び第8図に示すように、DRAMのメモリセル
は基本的な断面構造が前述の実施例■のDRAMのメモ
リセルと同様であるが、データ線(DL)Isがメモリ
セル選択層MISFETQsとSTC構造を採用する情
報蓄積用容量素子Cとの間において延在される。データ
線15はステップカバレッジが良好な所謂ゲート電極材
料で形成される。このデータ線15は、メモリセル選択
層MISFETQsのゲート電極8に対して自己整合で
他方のn°型半導体領域9に接続される。前記STC構
造を採用する情報蓄積用容量素子Cの上M電極である共
通プレート電極5は、前述の実施例■、■の夫々と同様
に、メモリセルアレイ内において共通のプレート電極と
して構成される。 このように構成されるSTC構造を採用するDRAMは
前記実施例I又は実施例■と実質的に同様の効果を奏す
ることができる。 (実施例■) 本実流側■は、S P C(Sheath Plate
Capacitor Ca1l)構造を採用するDR
AMに本発明を適用した1本発明の第4実施例である。 本発明の実施例■であるSPC構造を採用するDRAM
のメモリセルの構成を第9図(要部断面図)及び第10
図(要部平面図)で示す。 第9図及び第10図に示すように、DRAMのメモリセ
ルは、メモリセル選択用MISFETQSとSPC構造
を採用する情報蓄積用容量素子Cとの直列回路で構成さ
れる。このSPC構造を採用する情報蓄積用容量素子C
は細孔16内に下層電極18、強誘電体膜4、上層電極
19の夫々を順次埋込んで構成される。前記細孔16は
p−型半導体基板1の主面からその深さ方向に形成され
る。下層電極18は前記細孔16の内壁に沿ったp”型
半導体基板1の主面上に絶縁膜17を介在させて設けら
れる。 下層電極18は細孔16の底部において、埋込型n°型
半導体領域20に電気的に接続され、この埋込型n。 型半導体領域20は共通プレート電位を供給する。 前記強誘電体膜4は下層電極18上にそれに沿って設け
られる。上層電極19は強誘電体膜4上にそれに沿って
設けられ、この上層電極19はメモリセル選択用M I
S F E T Q sの一方のd型半導体領域9に
接続される。 このように構成されるSPC構造を採用するDRAMは
、前記実施例1.n又は■と実質的に同様の効果を奏す
ることができる。 (実施例■) 本実流側Vは、不揮発性記憶装置に本発明を適用した1
本発明の第5実施例である。 本発明の実施例■である不揮発性記憶装置のメモリセル
の構成を第11図(要部断面図)及び第12図(要部平
面図)で示す。 第11図及び第12図に示すように1本実施例■の不揮
発性記憶装置のメモリセルは主に電界効果トランジス9
0mで構成される。この電界効果トランジス90mはp
−型半導体基板(又はウェル領域)1、ゲート絶縁膜7
、ゲート電極(ワード線WL)8、強誘電体膜4、ソー
ス領域及びドレイン領域である一対のn°型半導体領域
9で構成される。前記強誘電体膜4はゲート絶縁膜7と
ゲート電極8との間に設けられる。を界効果トランジス
タQmのドレイン領域であるn゛型半導体領域9には中
間導電膜10を介在させてデータ線(DL)13が接続
される。ソース領域であるn゛型半導体領域9には共通
ソース電極(例えば接地電位が印加される)21が接続
される。つまり、このメモリセルを構成する電界効果ト
ランジス90mはEPROM又はEEPROMのメモリ
セルに似た断面構造で構成される。 前記強誘電体1114は、ゲート電極8とp−型半導体
基板1との間に印加される電圧、及び外部から入射され
る光信号により、前述の実施例■乃至■で説明したよう
に、分極方向がヒステリシスループを描いて変化する。 この強誘電体膜4は前記分極方向を変化させることで前
記電界効果トランジス90mのしきい値電圧を変化させ
ることができる。 次に、前記不揮発性記憶装置の各動作について、前記第
11図及び第12図、明細書の末尾に掲載した第2表A
乃至第2表りの夫々を用いて簡単に説明する。第2表に
おいて、基板はp−型半導体基板1に印加される電位、
C8は共通ソース電極21に印加される電位の夫々であ
る。WLlは選択ワードaSに印加された電位、DLL
は選択されたデータ線13に印加された電位である。W
L2は非選択されたワード線8に印加された電位、DL
2は非選択されたデータ線13に印加された電位である
。 (準備動作) 第2表Aに示すように、準備動作は、まずP−型半導体
基板1、共通ソース電極21及びすべてのデータ線13
に分極反転電位v1以上の電位である飽和電位vo例え
ば5[v]を印加し、すべてのワード線8に例えばO[
V]を印加する。これにより、すべてのメモリセルは、
電界効果トランジス90mのゲート電極8とp−型半導
体基板1との間に飽和電位voに相当する高電位が印加
され、強誘電体膜4の分極方向が一方向に揃えられる。 (情報書込み動作) 第2表Bに示すように、情報書込み動作は、 p−型半
導体基板1、共通ソース電極21及びすべてのデータI
i!iaに例えばO[V]を印加し、すべてのワード線
8に強誘電体膜4の分極方向が反転しない最大電位であ
る分極反転電位71未満の電位例えば飽和電位■。の2
分の1の電位を印加する。この状態において、特定のビ
ットのメモリセルの電界効果トランジス90mの強誘電
体膜4に光情報を照射し、この光情報が入射された強誘
電体膜4のみ分極方向が反転される。つまり、強誘電体
膜4は光エネルギにより分極方向を反転させることがで
きる。光情報としては例えば紫外線やレーザ光で形成す
る。 (情報保持動作) 第2表Cに示すように、情報保持動作は、p−型半導体
基板1.共通ソース電極21.すべてのデータ、t!1
ll13及びすべてのワード線8に例えばO[V]を印
加する0強誘電体膜4には分極反転電位v1未満の電位
しか印加されないので、この強誘電体膜4の分極方向は
保持される。 (情報読出し動作) 第2表りに示すように、情報読出し動作は、p−型半導
体基板1、共通ソース電極21.非選択データ線13及
び非選択ワード線8に例えばO[V]を印加し1選択デ
ータ線13及び選択ワードRIA8に例えば5[V]を
印加する。光情報が入射された強誘電体膜4は分極方向
が反転し、電界効果トランジス90mのしきい値電圧が
変化するので、このしきい値電圧の変化を電気的に検出
する。 このように、電界効果トランジス90mのゲート絶縁膜
7とゲート電極8との間に強誘電体膜4を設けたメモリ
セルで不揮発性記憶装置を構威し。 この不揮発性記憶装置のすべてのメモリセルのゲート電
極8とp−型半導体基板1どの間に、前記強誘電体膜4
のヒステリシスループの分極反転電位71以上の飽和電
位Voを印加し、前記強誘電体膜4の分極方向を一方向
に揃える段階と、前記すべてのメモリセルのうち、所定
のメモリセルの強誘電体膜4に光を照射し、この強誘電
体膜4の分極方向を他方向に反転させる段階と、前記す
べてのメモリセルの強誘電体膜4の分極方向を電気的に
検出する段階とを備える。この強誘電体膜4の分極方向
は電界効果トランジス90mのしきい値電圧の変化で検
出する。この構成により、前述の実施例■乃至■の夫々
と実質的に同様の効果を奏することができると共に、前
記不揮発性記憶装置は光情報を電気情報として読出すこ
とができ、又光情報を外部電圧を加えない状態でも保持
することができるので、光情報の不揮発性記憶装置を実
現することができる。この不揮発性記憶装置は、電子カ
メラ用光検出器(例えば撮像素子)、測長用光検出器等
の2次元光センサや、コンパクトディスク(CD)、レ
ーザディスク等のピックアップ装置の光センサに応用す
ることができる。 また、前記不揮発性記憶装置は装置電源が遮断された場
合でも情報を保持することができる。ただし、装置電源
の遮断時、又は装置電源の遮断後の再投入時に情報が破
壊されないように、以下のシーケンス制御を行う。 (装置電源遮断時) 装置電源を遮断する場合、まず、すべてのワード、1!
8にO[:V]を印加し、P−型半導体基板1及びすべ
てのデータ線13に分極反転電位71未満の電位、例え
ば飽和電位V、の2分の王の電位を印加し、すべてのワ
ード線8を例えば5[v]に印加し、情報保持状態とす
る0次に、p−型半導体基板1、すべてのデータ線13
及びすべてのワード線8をO[V]に印加し、装置電源
を切断する。つまり、強誘電体膜4に分極反転電位v8
以上の電位が印加されないシーケンス制御を行う。 (装置電源投入時) 装置電源を投入する場合、まず、p−型半導体基板1及
びすべてのデータ線13をO[V]から飽和電位vl、
の2分の1の電位に立上げ、すべてのワード線8をO[
V]から5[V]に立上げ、情報保持状態とする。同様
に、強誘電体膜4に分極反転電位71以上の電位が印加
されないシーケンス制御を行う。 これらのシーケンス制御は前述の実施例■乃至■の夫々
のDRAMについても同様である。ただし、】型半導体
基板1の電位に代って、共通プレート電位となる。 (実施例■) 本実流側■は、不揮発性記憶装置に本発明を適用した1
本発明の第6実施例である。 本発明の実施例■である不揮発性記憶装置のメモリセル
の構成を第13図(要部概略断面図)で示す。 本実流側■の不揮発性記憶装置のメモリセルは、第13
図に示すように、メモリセル選択用MISFETQSと
情報蓄積用容量素子Cとの直列回路で構成される。 メモリセル選択用M I S F E T Q sは、
前述の実施例I乃至■の夫々のDRAMのメモリセルの
メモリセル選択用MISFETQsと実質的に同様の構
造で構成される。 情報蓄積用容量素子Cは、前記メモリセル選択用MIS
FETQ8のゲート電極8上に、絶縁膜24を介在させ
、ドライブ線22、強誘電体1114.透明電極23の
夫々を順次積層して構成される。ドライブ、m22は、
ワード線(WL)8と同一方向に延在し、所定の電位(
例えばO[V]〜飽和電位V。)が印加される。透明電
極23はメモリセル選択用MIS F E T Q s
の一方のd型半導体領域9に接続される。透明電極23
は例えばネサ膜で形成される。 情報蓄積用容量素子Cは、前記実施例Vの不揮発性記憶
装置と同様に、予じめ強誘電体膜4の分極方向を一方向
に揃え、この後に所定ビットの強誘電体膜4に光情報を
入射することにより分極方向を反転させ、情報の書込み
が行われる。つまり、本実流側■の不揮発性記憶装置は
、前述の実施例■乃至■で説明したDRAMと前述の実
施例Vで説明した不揮発性記憶装置とを組合せて構成さ
れる。本実流側■の不揮発性記憶装置の動作は前述の実
施例Vで説明した不揮発性記憶装置の動作と実質的に同
様であるので、ここでの説明は省略する。 なお、本実流側■の不揮発性記憶装置のメモリセルは、
メモリセル選択用M I S F E T Q sの他
方のn゛型半導体領域9に接続される導電膜(透明電極
23に相当)、強誘電体膜4、ドライブ線22の夫々を
順次積層した情報蓄積用容量素子Cで構成してもよい。 このように、メモリセル選択用MISFETQSと電極
(ドライブ線22−透明電極23)間に強誘電体膜4を
設けた情報蓄積用容量素子Cとの直列回路からなるメモ
リセルを複数配列して不揮発性記憶装置をS威し、前記
不揮発性記憶装置のすべてのメモリセルの情報蓄積用容
量素子Cの電極間に前記強誘電体膜4のヒステリシスル
ープの分極反転電位V0以上の飽和電位voを印加し、
前記強誘電体膜4の分極方向を一方向に揃える段階と、
前記すべてのメモリセルのうち、所定のメモリセルの情
報蓄積用容量素子Cの強誘電体膜4に光を照射し、この
強誘電体膜4の分極方向を他方向に反転させる段階と、
前記すべてのメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの強誘
電体膜4の分極方向を電気的に検出する段階とを備える
。この構成により、前述の実施例■と実質的に同様の効
果を奏することができる。 以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に
基づき具体的に説明したが、本発明は。 前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。 例えば、本発明は、1チツプマイクロコンピユ〜りに搭
載されたDRAM或は不揮発性記憶回路に適用すること
ができる。 〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。 強誘電体膜で情報蓄積用容量素子を形成するDRAMを
有する半導体集積回路装置において、情報書込み動作時
又は情報読出し動作時に、非選択状態のメモリセルの情
報が破壊されることを防止することができる。 前記半導体集積回路装置において、前記メモリセルに接
続される信号線間の離隔面積を縮小し。 集積度を向上することができる。 光情報を電気的情報に変換する新規な構造の不揮発性記
憶回路を有する半導体集積回路装置を提供することがで
きる。 以下、余白 [第1表A1
膜を使用する半導体集積回路装置に適用して有効な技術
に関するものである。 〔従来の技術〕 高集積化が可能な半導体記憶装置としてDRAM(旦y
namic Random Access Memor
y)がある。 DRAMはメモリセル選択用MISFETと情報蓄積用
容量素子との直列回路でメモリセルを構成する。このメ
モリセルには 1 [bitlの情報が保持される。 最近、高集積化が進むにつれて、前記DRAMのメモリ
セルの情報蓄積用容量素子の誘電体膜に強誘電体膜を使
用する研究開発が行われている。 強誘電体膜は、例えばジルコン酸チタン酸鉛で形成され
、従来の酸化珪素膜で形成される誘電体膜に比べて約1
0倍程度の電荷蓄積量が得られる。 つまり、強誘電体膜は、メモリセルの情報蓄積用容量素
子の電荷蓄積量を向上できるので、メモリセルの占有面
積を縮小し、DRAMの高集積化を図ることができる特
徴がある。また、強誘電体膜はα線ソフトエラー耐圧を
向上できる特徴がある。 また、強誘電体膜は、リフレッシュ動作(再書込み動作
)を廃止することができるので、DRAMの動作速度の
高速化を図ることができる特徴がある。 前記強誘電体膜は情報蓄積用容量素子の電極間に電圧を
印加すると分極方向がヒステリシスループを描いて変化
する。情報の書込み動作は選択状態のメモリセルの情報
蓄積用容量素子の電極間に分極反転電位以上の書込み電
位を印加することにより行われる。分極反転電位は強誘
電体膜のヒステリシスループが反転する開始する電位で
あり、この分極反転電位により強誘電体膜は分極方向が
反転される。 例えば、プレーナ構造を採用するDRAMにおいて、メ
モリセルの情報蓄積用容量素子の一方の電極は半導体領
域で構成される。この半導体領域はメモリセル選択用M
I S F E Tの一方の半導体領域と一体化され
電気的に接続される。情報蓄積用容量素子の他方の電極
は前記半導体領域上にそれに対向して配置されたプレー
ト電極で構成される。このプレート電極は、他のメモリ
セルの情報蓄積用容量素子のプレート電極と一体化され
電気的に接続され、メモリセルアレイの全域に共通プレ
ートとして構成される。 このプレーナ構造を採用するDRAMは、前述の情報書
込み動作において、共通プレート電極に分極反転電位以
上の書込み電位例えば約5EV]が印加される。選択状
態のメモリセルは、データ線に例えばO[V]の書込み
電位、ワード線に例えば5[v]の選択電位の夫々を印
加する。一方、非選択状態のメモリセルは、データ線に
非書込み電位約5 [V]又は書込み電位0[V]が印
加され、ワード線に選択電位5[v]又は非選択電位0
[V]が印加される。 しかしながら、このように共通プレート電極を有するD
RAMは、前述の情報書込み動作において、データ線に
5 [V]の非書込み電位及びワード線に5[V]の選
択電位が印加された非選択状態のメモリセルのデータ線
をO[V]から5[v]に立上げた際に、情報蓄積用容
量素子の電極間に分極反転電位以上の高電位が印加され
る。このため、予じめ情報書込み動作でメモリセルに書
込まれた情報が非選択状態において反転(分極方向が反
転)されるので、メモリセルの情報が破壊される。 このような技術的課題を解決する技術として、前述の共
通プレートをデータ線(相補性データIり毎に複数本に
分割し、分割された夫々において独立に書込み電位、非
書込み電位を供給できるドライブ線を構成する技術が提
案されている。このドライブ線はデータ線の延在する方
向と並行に同一方向に延在させている。また、1本のド
ライブ線は、工水のデータ線に接続されたメモリセルの
すべての情報蓄積用容量素子の他方の電極に共通のドラ
イブ線として構成されている。 この技術が適用されるDRAMは、情報書込み動作にお
いて、選択状態のメモリセルのデータ線に書込み電位(
例えばO[V])、情報蓄積用容量素子の他方の電極に
ドライブ線を介在させて書込み電位(例えば5[V])
の夫々を印加する。一方、非選択状態のメモリセルは、
データ線に非書込み電位(例えばO[V])、情報蓄積
用容量素子の他方の電極にドライブ線を介在させて非書
込み電位(例えばO[V])の夫々を印加する。つまり
、非選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子の両電
極間には分極反転電位以上の電位が印加されないので、
前述の情報の破壊が生じない。 前述のドライブ線を設ける技術については、例えばアイ
イーデイ−エム 87.第850頁及び第851頁(I
EDM 87,1987.pp850〜851)に報告
されている。 〔発明が解決しようとする課題〕 前述のDRAMのドライブ線はメモリセルアレイ内にお
いてデータ線毎に複数本配列されているので、特に各ド
ライブ線間の離隔面積が増大する。 このため、このドライブ線の離隔面積に相当する分、D
RAMの集積度が低下するという問題点が、本発明者に
より見出された。 本発明の目的は、強誘電体膜で情報蓄積用容量素子を形
成するDRAMを有する半導体集積回路装置において、
情報書込み動作時又は情報読出し動作時に、非選択状態
のメモリセルの情報が破壊されることを防止することが
可能な技術を提供することにある。 本発明の他の目的は、前記半導体集積回路装置において
、前記目的を遠戚すると共に、前記メモリセルに接続さ
れる信号線間の離隔面積を縮小し、集積度を向上するこ
とが可能な技術を提供することにある。 本発明の他の目的は、光情報を電気的情報に変換する新
規な構造の不揮発性記憶回路を有する半導体集積回路装
置を提供することにある。 本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。 〔課題を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。 (1)半導体集積回路装置において、メモリセル選択用
MISFETと電極間に強誘電体膜を設けた情報蓄積用
容量素子との直列回路からなるメモリセルを複数配列し
てDRAMを構成し、このDRAMのメモリセルの情報
書込み動作時又は情報読出し動作時に、選択状態のメモ
リセルの情報蓄積用容量素子の電極間に前記強誘電体膜
のヒステリシスループの分極反転電位以上の電圧を印加
すると共に、非選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量
素子の電極間に前記分極反転電位未満の電圧を印加する
。前記非選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子の
電極間に印加される分極反転電位未満の電圧は前記飽和
電位の2分の1の電圧である。前記強誘電体膜はジルコ
ン酸チタン酸鉛で形成される。 (2)前記DRAMの選択状態のメモリセル、非選択状
態のメモリセルの夫々の情報蓄積用容量素子の一方の電
極には同一電位を印加する。 (3)メモリセル選択用MISFETと電極間に強誘電
体膜を設けた情報蓄積用容量素子との直列回路からなる
メモリセルを複数配列して不揮発性記憶回路を構成し、
前記不揮発性記憶回路のすべてのメモリセルの情報蓄積
用容量素子の電極間に前記強誘電体膜のヒステリシスル
ープの分極反転電位以上の電圧を印加し、前記強誘電体
膜の分極方向を一方向に揃える段階と、前記すべてのメ
モリセルのうち、所定のメモリセルの情報蓄積用容量素
子の強誘電体膜に光を照射し、この強誘電体膜の分極方
向を他方向に反転させる段階と、前記すべてのメモリセ
ルの情報蓄積用容量素子の強誘電体膜の分極方向を電気
的に検出する段階とを備える。 (4)電界効果トランジスタのゲート絶縁膜とゲート電
極との間に強誘電体膜を設けたメモリセルで不揮発性記
憶回路を構威し、この不揮発性記憶回路のすべてのメモ
リセルのゲート電極と基板との間に、前記強誘電体膜の
ヒステリシスループの分極反転電位以上の電圧を印加し
、前記強誘電体膜の分極方向を一方向に揃える段階と、
前記すべてのメモリセルのうち、所定のメモリセルの強
誘。 電体膜に光を照射し、この強誘電体膜の分極方向を他方
向に反転させる段階と、前記すべてのメモリセルの強誘
電体膜の分極方向を電気的に検出する段階とを備える。 (作 用〕 上述した手段(1)によれば、前記情報書込み動作時、
情報読出し動作時の夫々において、非選択状態のメモリ
セルは、情報蓄積用容量素子の電極間に分極反転電位未
満の電圧しか印加されないので1強誘電体膜の分極方向
の反転を防止し、情報蓄積用容量素子に書込まれた情報
の破壊を防止することができる。 上述した手段(2)によれば、前記DRAMのメモリセ
ルの情報蓄積用容量素子の一方の電極を他のメモリセル
の情報蓄積用容量素子の一方の電極と一体化することが
でき、この一方の電極をメモリセルアレイにおいて共通
プレート電極として構成することができる。この結果、
各電極間の離隔面積に相当する分、DRAMの集積度を
向上することができる。 上述した手段(3)又は(4)によれば、前記不揮発性
記憶回路は光情報を電気情報として読出すことができ、
又光情報を外部電圧を加えない状態でも保持することが
できるので、光情報の不揮発性記憶回路を実現すること
ができる。この不揮発性記憶回路は、電子カメラ用光検
出器(例えば撮像素子)、測長用光検出器等の2次元光
センサや、コンパクトディスク(CD)、レーザディス
ク等のピックアップ装置の光センサに適用することがで
きる。 以下、本発明の構成について、実施例とともに説明する
。 なお、実施例を説明するための企図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。 〔発明の実施例〕 (実施例I) 本実流側Iは、プレーナ構造を採用するDRAMに本発
明を適用した、本発明の第1実施例である。 本発明の実施例■であるプレーナ構造を採用するDRA
Mのメモリセルの構成を第3図(等価回路図)で示す。 第3図に示すように、DRAMの 1 [bit]の情
報を記憶するメモリセルはデータ線(相補性データ線の
うちの一方)DLとワードsWLとの交差部に配置され
る。このメモリセルはメモリセル選択用MISFETQ
sと情報蓄積用容量素子Cとの直列回路で構成される6 前記メモリセルのメモリセル選択用MISFETQsは
一方の半導体領域がデータ線DLに接続される。他方の
半導体領域は情報蓄積用容量素子Cの一方の電極に接続
される。ゲート電極はワード線WLに接続される。情報
蓄積用容量素子Cの他方の電極は共通プレート電位PL
に接続される。 このメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間には、
後述するが、誘電体膜として、電極間に印加される電圧
により分極方向がヒステリシスループを描いて変化する
強誘電体膜が設けられる。 前記メモリセルの具体的な構成を第1図(要部断面図)
及び第2図(要部平面図)を用いて簡単に説明する。 第1図及び第2図に示すように、DRAMのメモリセル
はp−型半導体基板1の主面に構成される。 メモリセルはメモリセルアレイ内において行列状に複数
配列される。複数配列された夫々のメモリセルは、素子
間分離用絶縁膜(フィールド絶縁膜)2で周囲を囲まれ
た領域内において構成され、他のメモリセルと電気的に
分離される。 前記メモリセルのメモリセル選択用MISFETQsは
、素子間分離用絶縁膜2で周囲を囲まれた領域内におい
て、p−型半導体基板1の主面に構成される。メモリセ
ル選択用MISFETQsは、主に、p−型半導体基板
1、ゲート絶縁膜7.ゲート電極8、ソース領域及びド
レイン領域である一対のn°型半導体領域9で構成され
る。つまり、メモリセル選択用M I S F E T
Q sはnチャネル型で構成される0本実施例におい
て、メモリセル選択用M I S F E T Q s
は、詳細に図示していないが、 LDD(Lightl
y Doped旦rain)構造で構成される。前記ゲ
ート電極8は、ワード線(WL)8を介在させて、ゲー
ト幅方向に配列された他のメモリセルのメモリセル選択
用MISFETQsのゲート電極8に電気的に接続され
る6ゲート電極8、ワード線8の夫々は同一導電層で形
成され一体に構成される。 情報蓄積用容量素子Cは、下層電極であるイ型半導体領
域3、強誘電体膜4、上層電極である共通プレート電極
5の夫々を順次積層して構成される。下層電極であるn
°型半導体領域3はメモリセル選択用M I S F
E T Q sの一方のイ型半導体領域9と一体に構成
され、電気的に接続される。上層電極である共通プレー
ト電極5は、他のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの
共通プレート電極5と一体に構成され、電気的に接続さ
れる。つまり、共通プレート電極5はメモリセルアレイ
内において各メモリセルに共通のプレート電極として構
成される。 前記強誘電体膜4は例えばジルコン酸チタン酸鉛で形成
される。このジルコン酸チタン酸鉛は例えばスパッタ法
で堆積される。強誘電体膜4は、第4図(強誘電体膜の
ヒステリシス特性図)に示すように、d型半導体領域3
(下層電極)と共通プレート電極5(上層電極)との間
に印加される電圧により分極方向がヒステリシスループ
を描いて変化する。強誘電体膜4は、同第4図に示すよ
うに、飽和電位v0〜飽和電位−v6の夫々の範囲内に
おいて、分極方向がヒステリシスループを描く特性を持
つ。飽和電位voは例えば5 [V]、飽和電位−vo
は例えば−5[v]である。Vい−v8の夫々は分極方
向の反転が開始する分極反転電位であり、この分極反転
電位vlは例えば約3 [V]。 分極反転電位−vlは例えば約−3[v]である。 このように構成されるメモリセルのメモリセル選択用M
ISFETQsの他方のイ型半導体領域9には眉間絶縁
膜11に形成された接続孔12を通してデータ線(DL
)13が接続される。データ線13は、ゲート電極8に
対して自己整合で一方のイ型半導体領域9に接続された
中間導電膜10を介在させて前記一方のn°型半導体領
域9に接続される。 次に、前記DRAMの各動作について、前記第1図乃至
第4図、明細書の末尾に掲載した第を表A乃至第1表C
の夫々を用いて簡単に説明する。 第1表において、PLは共通プレート電極5に印加され
る共通プレート電位[V]を示す、WLlは選択ワード
線8に印加された電位、DLIは選択データ線13に印
加された電位の夫々を示す、WL2は非選択ワード線8
に印加された電位、DL2は非選択データ線13に印加
された電位の夫々を示す。 (情報書込み動作) 第1表Aのaに示すように、情報書込み動作は、共通プ
レート電極5に分極反転電位V1以上の電位である飽和
電位vI、例えば5[v]を印加する。 選択状態のメモリセルに接続されるデータ線13には情
報書込み電位例えばO[V]、ワード線8には選択電位
例えば5 [V]の夫々が印加される。これにより、選
択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの下層電極
と上層電極との間には飽和電位Vo に相当する高電位
(実際にはメモリセル選択用M I S F E T
Q sのしきい値電圧分減少する)が印加される。つま
り、強誘電体膜4は、分極反転電位V1以上の電位が印
加され1分極する。この強誘電体膜4の分極方向は同第
1表Aのaに矢印で示す。 これに対して、非選択状態のメモリセルに接続されるデ
ータ線13には非情報書込み電位例えば飽和電位V。の
2分の1の電位(又は書込み電位O[V])が印加され
る。飽和電位voの2分の1の電位は、分極反転電位V
□に比べて小さく(絶対値で小さく)、前記強誘電体膜
4の分極方向を反転させることがない電位である。ワー
ド線8には非選択電位例えばO[V](又は選択電位5
[V])が印加される。これにより、非選択状態のメモ
リセルは、情報蓄積用容量素子Cの下層電極と上層電極
との間に、常時、分極反転電位V工未満の電位が印加さ
れるので、強誘電体膜4に予じめ情報が書込まれている
場合でも、分極方向を反転させることがなく、その情報
が破壊されない。 なお、第1表Aのbに示すように、共通プレート電極5
の共通プレート電位PLをO[V]にした場合には、選
択状態のメモリセルに接続されるデータ線13に印加さ
れる情報書込み電位は5[v]になり1強誘電体膜4の
分極方向は反転する。 (情報保持動作) 第1表Bのa又はbに示すように、情報保持動作は、共
通プレート電極5に飽和電位Voの2分の1の電位、メ
モリセルに接続されるすべてのデータ線13に飽和電位
voの2分の工の電位を夫々印加し、すべてのワード線
8に選択電位例えば5[V]が印加される。つまり、メ
モリセルの情報蓄積用容量素子Cの強誘電体膜4には、
常時、分極反転電位V□未満の電位が印加され、分極方
向が反転されない。 (情報読出し動作) 第1表Cに示すように、情報読出し動作は、選択状態の
メモリセルに接続されるデータ線13に情報読出し電位
例えばO[V]を印加した後、共通プレート電極5の共
通プレート電位PLを飽和電位Voの2分の1から飽和
電位vo まで立上げ、ワード線8に選択電位を印加す
ることにより行われる。第1表Cのaに示すように、選
択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの下層電極
と上層電極との間に印加される飽和電位voに対して分
極方向が保持される場合には、データ線13の電位が変
化しないので、情報“1”又は“0”として読出される
。また、第1表Cのbに示すように、選択状態のメモリ
セルにおいて、分極方向が変化される場合には、データ
線13の電位が変化するので、情報“0”又は1”とし
て読出される。 これに対して、非選択状態のメモリセルに接続されるデ
ータ線13には非情報読出し電位例えば飽和電位voの
2分の1の電位が印加される。この飽和電位voの2分
の1の電位は、前記強誘電体膜4の分極方向を反転させ
ることがない電位である。ワード線8には非選択電位例
えばO[V]が印加される。 本実施例のプレーナ構造を採用するDRAMは、2交点
方式を採用しているが、工交点方式で構成してもよい。 このよ−うに、メモリセル選択用MISFETQSと電
極(n″型半導体領域3−共通プレート電極5)間に強
誘電体膜4を設けた情報蓄積用容量素子Cとの直列回路
からなるメモリセルを複数配列してDRAMを構威し、
このDRAMのメモリセルの情報書込み動作時又は情報
読出し動作時に。 選択状態のメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間
に前記強誘電体膜4のヒステリシスループの分極反転電
位72以上の電圧を印加すると共に、非選択状態のメモ
リセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間に前記分極反転
電位V□未満の電圧を印加する。前記非選択状S□メモ
リセルの情報蓄積用容量素子Cの電極間に印加される分
極反転電位■、未満の電圧は前記飽和電位V。の2分の
lの電圧である。この構成により、前記情報書込み動作
時、情報読出し動作時の夫々において、非選択状態のメ
モリセルは、情報蓄積用容量素子Cの電極間に分極反転
電位71未満の電圧しか印加されないので、強誘電体膜
5の分極方向の反転を防止し、情報蓄積用容量素子Cに
書込まれた情報の破壊を防止することができる。この結
果、DRAMの動作上の電気的信頼性を向上することが
できる。 また、前記DRAMの選択状態のメモリセル、非選択状
態のメモリセルの夫々の情報蓄積用容量素子Cの一方の
上層電極である共通プレート電極5には同一電位を印加
する。この構成により、前記DRAMのメモリセルの情
報蓄積用容量素子Cの上層電極を他のメモリセルの情報
蓄積用容量素子Cの上層電極と一体化し、前述のように
、メモリセルアレイ内において共通プレート電極5とし
て構成することができる。この結果、前記情報蓄積用容
量素子Cの上層電極をデータ線(DL)毎に分割する必
要がなくなり、この分割された上層電極間の離隔面積に
相当する分、DRAMの集積度を向上することができる
。 (実施例■) 本実流側■は、S T C(S tacked Cap
acitor)構造を採用するDRAMに本発明を適用
した1本発明の第2実施例である。 本発明の実施例■であるSTC構造を採用するDRAM
のメモリセルの構成を第5図(要部断面図)及び第6図
(要部平面図)で示す。 第5図及び第6図に示すように、DRAMのメモリセル
は、メモリセル選択用M I S F E T Q s
とSTC構造を採用する情報蓄積用容量素子Cとの直列
回路で構成される。このSTC構造を採用する情報蓄積
用容量素子Cは下層電極14、強誘電体膜4、共通プレ
ート電極5の夫々を順次積層して構成される。下層電極
14はメモリセル毎に他のメモリセルのそれと電気的に
分離されて設けられる。この下層電極14は、中央部分
がメモリセル選択層MISFETQsの他方のn°型半
導体領域9に接続され、周辺部分がゲート電極8上及び
ワード線8上に引き伸ばされる。共通プレート電極5は
、前述の実施例Iと同様に、メモリセルアレイ内におい
て共通のプレート電極として構成される。 このように構成されるSTC構造を採用するDRAMは
前記実施例■と実質的に同様の効果を奏することができ
る。 (実施例■) 本実流側■は、前記実施例■と異なるSTC構造を採用
するDRAMに本発明を適用した、本発明の第3実施例
である。 本発明の実施例■であるSTC構造を採用するDRAM
のメモリセルの構成を第7図(要部断面図)及び第8図
(要部平面図)で示す。 第7図及び第8図に示すように、DRAMのメモリセル
は基本的な断面構造が前述の実施例■のDRAMのメモ
リセルと同様であるが、データ線(DL)Isがメモリ
セル選択層MISFETQsとSTC構造を採用する情
報蓄積用容量素子Cとの間において延在される。データ
線15はステップカバレッジが良好な所謂ゲート電極材
料で形成される。このデータ線15は、メモリセル選択
層MISFETQsのゲート電極8に対して自己整合で
他方のn°型半導体領域9に接続される。前記STC構
造を採用する情報蓄積用容量素子Cの上M電極である共
通プレート電極5は、前述の実施例■、■の夫々と同様
に、メモリセルアレイ内において共通のプレート電極と
して構成される。 このように構成されるSTC構造を採用するDRAMは
前記実施例I又は実施例■と実質的に同様の効果を奏す
ることができる。 (実施例■) 本実流側■は、S P C(Sheath Plate
Capacitor Ca1l)構造を採用するDR
AMに本発明を適用した1本発明の第4実施例である。 本発明の実施例■であるSPC構造を採用するDRAM
のメモリセルの構成を第9図(要部断面図)及び第10
図(要部平面図)で示す。 第9図及び第10図に示すように、DRAMのメモリセ
ルは、メモリセル選択用MISFETQSとSPC構造
を採用する情報蓄積用容量素子Cとの直列回路で構成さ
れる。このSPC構造を採用する情報蓄積用容量素子C
は細孔16内に下層電極18、強誘電体膜4、上層電極
19の夫々を順次埋込んで構成される。前記細孔16は
p−型半導体基板1の主面からその深さ方向に形成され
る。下層電極18は前記細孔16の内壁に沿ったp”型
半導体基板1の主面上に絶縁膜17を介在させて設けら
れる。 下層電極18は細孔16の底部において、埋込型n°型
半導体領域20に電気的に接続され、この埋込型n。 型半導体領域20は共通プレート電位を供給する。 前記強誘電体膜4は下層電極18上にそれに沿って設け
られる。上層電極19は強誘電体膜4上にそれに沿って
設けられ、この上層電極19はメモリセル選択用M I
S F E T Q sの一方のd型半導体領域9に
接続される。 このように構成されるSPC構造を採用するDRAMは
、前記実施例1.n又は■と実質的に同様の効果を奏す
ることができる。 (実施例■) 本実流側Vは、不揮発性記憶装置に本発明を適用した1
本発明の第5実施例である。 本発明の実施例■である不揮発性記憶装置のメモリセル
の構成を第11図(要部断面図)及び第12図(要部平
面図)で示す。 第11図及び第12図に示すように1本実施例■の不揮
発性記憶装置のメモリセルは主に電界効果トランジス9
0mで構成される。この電界効果トランジス90mはp
−型半導体基板(又はウェル領域)1、ゲート絶縁膜7
、ゲート電極(ワード線WL)8、強誘電体膜4、ソー
ス領域及びドレイン領域である一対のn°型半導体領域
9で構成される。前記強誘電体膜4はゲート絶縁膜7と
ゲート電極8との間に設けられる。を界効果トランジス
タQmのドレイン領域であるn゛型半導体領域9には中
間導電膜10を介在させてデータ線(DL)13が接続
される。ソース領域であるn゛型半導体領域9には共通
ソース電極(例えば接地電位が印加される)21が接続
される。つまり、このメモリセルを構成する電界効果ト
ランジス90mはEPROM又はEEPROMのメモリ
セルに似た断面構造で構成される。 前記強誘電体1114は、ゲート電極8とp−型半導体
基板1との間に印加される電圧、及び外部から入射され
る光信号により、前述の実施例■乃至■で説明したよう
に、分極方向がヒステリシスループを描いて変化する。 この強誘電体膜4は前記分極方向を変化させることで前
記電界効果トランジス90mのしきい値電圧を変化させ
ることができる。 次に、前記不揮発性記憶装置の各動作について、前記第
11図及び第12図、明細書の末尾に掲載した第2表A
乃至第2表りの夫々を用いて簡単に説明する。第2表に
おいて、基板はp−型半導体基板1に印加される電位、
C8は共通ソース電極21に印加される電位の夫々であ
る。WLlは選択ワードaSに印加された電位、DLL
は選択されたデータ線13に印加された電位である。W
L2は非選択されたワード線8に印加された電位、DL
2は非選択されたデータ線13に印加された電位である
。 (準備動作) 第2表Aに示すように、準備動作は、まずP−型半導体
基板1、共通ソース電極21及びすべてのデータ線13
に分極反転電位v1以上の電位である飽和電位vo例え
ば5[v]を印加し、すべてのワード線8に例えばO[
V]を印加する。これにより、すべてのメモリセルは、
電界効果トランジス90mのゲート電極8とp−型半導
体基板1との間に飽和電位voに相当する高電位が印加
され、強誘電体膜4の分極方向が一方向に揃えられる。 (情報書込み動作) 第2表Bに示すように、情報書込み動作は、 p−型半
導体基板1、共通ソース電極21及びすべてのデータI
i!iaに例えばO[V]を印加し、すべてのワード線
8に強誘電体膜4の分極方向が反転しない最大電位であ
る分極反転電位71未満の電位例えば飽和電位■。の2
分の1の電位を印加する。この状態において、特定のビ
ットのメモリセルの電界効果トランジス90mの強誘電
体膜4に光情報を照射し、この光情報が入射された強誘
電体膜4のみ分極方向が反転される。つまり、強誘電体
膜4は光エネルギにより分極方向を反転させることがで
きる。光情報としては例えば紫外線やレーザ光で形成す
る。 (情報保持動作) 第2表Cに示すように、情報保持動作は、p−型半導体
基板1.共通ソース電極21.すべてのデータ、t!1
ll13及びすべてのワード線8に例えばO[V]を印
加する0強誘電体膜4には分極反転電位v1未満の電位
しか印加されないので、この強誘電体膜4の分極方向は
保持される。 (情報読出し動作) 第2表りに示すように、情報読出し動作は、p−型半導
体基板1、共通ソース電極21.非選択データ線13及
び非選択ワード線8に例えばO[V]を印加し1選択デ
ータ線13及び選択ワードRIA8に例えば5[V]を
印加する。光情報が入射された強誘電体膜4は分極方向
が反転し、電界効果トランジス90mのしきい値電圧が
変化するので、このしきい値電圧の変化を電気的に検出
する。 このように、電界効果トランジス90mのゲート絶縁膜
7とゲート電極8との間に強誘電体膜4を設けたメモリ
セルで不揮発性記憶装置を構威し。 この不揮発性記憶装置のすべてのメモリセルのゲート電
極8とp−型半導体基板1どの間に、前記強誘電体膜4
のヒステリシスループの分極反転電位71以上の飽和電
位Voを印加し、前記強誘電体膜4の分極方向を一方向
に揃える段階と、前記すべてのメモリセルのうち、所定
のメモリセルの強誘電体膜4に光を照射し、この強誘電
体膜4の分極方向を他方向に反転させる段階と、前記す
べてのメモリセルの強誘電体膜4の分極方向を電気的に
検出する段階とを備える。この強誘電体膜4の分極方向
は電界効果トランジス90mのしきい値電圧の変化で検
出する。この構成により、前述の実施例■乃至■の夫々
と実質的に同様の効果を奏することができると共に、前
記不揮発性記憶装置は光情報を電気情報として読出すこ
とができ、又光情報を外部電圧を加えない状態でも保持
することができるので、光情報の不揮発性記憶装置を実
現することができる。この不揮発性記憶装置は、電子カ
メラ用光検出器(例えば撮像素子)、測長用光検出器等
の2次元光センサや、コンパクトディスク(CD)、レ
ーザディスク等のピックアップ装置の光センサに応用す
ることができる。 また、前記不揮発性記憶装置は装置電源が遮断された場
合でも情報を保持することができる。ただし、装置電源
の遮断時、又は装置電源の遮断後の再投入時に情報が破
壊されないように、以下のシーケンス制御を行う。 (装置電源遮断時) 装置電源を遮断する場合、まず、すべてのワード、1!
8にO[:V]を印加し、P−型半導体基板1及びすべ
てのデータ線13に分極反転電位71未満の電位、例え
ば飽和電位V、の2分の王の電位を印加し、すべてのワ
ード線8を例えば5[v]に印加し、情報保持状態とす
る0次に、p−型半導体基板1、すべてのデータ線13
及びすべてのワード線8をO[V]に印加し、装置電源
を切断する。つまり、強誘電体膜4に分極反転電位v8
以上の電位が印加されないシーケンス制御を行う。 (装置電源投入時) 装置電源を投入する場合、まず、p−型半導体基板1及
びすべてのデータ線13をO[V]から飽和電位vl、
の2分の1の電位に立上げ、すべてのワード線8をO[
V]から5[V]に立上げ、情報保持状態とする。同様
に、強誘電体膜4に分極反転電位71以上の電位が印加
されないシーケンス制御を行う。 これらのシーケンス制御は前述の実施例■乃至■の夫々
のDRAMについても同様である。ただし、】型半導体
基板1の電位に代って、共通プレート電位となる。 (実施例■) 本実流側■は、不揮発性記憶装置に本発明を適用した1
本発明の第6実施例である。 本発明の実施例■である不揮発性記憶装置のメモリセル
の構成を第13図(要部概略断面図)で示す。 本実流側■の不揮発性記憶装置のメモリセルは、第13
図に示すように、メモリセル選択用MISFETQSと
情報蓄積用容量素子Cとの直列回路で構成される。 メモリセル選択用M I S F E T Q sは、
前述の実施例I乃至■の夫々のDRAMのメモリセルの
メモリセル選択用MISFETQsと実質的に同様の構
造で構成される。 情報蓄積用容量素子Cは、前記メモリセル選択用MIS
FETQ8のゲート電極8上に、絶縁膜24を介在させ
、ドライブ線22、強誘電体1114.透明電極23の
夫々を順次積層して構成される。ドライブ、m22は、
ワード線(WL)8と同一方向に延在し、所定の電位(
例えばO[V]〜飽和電位V。)が印加される。透明電
極23はメモリセル選択用MIS F E T Q s
の一方のd型半導体領域9に接続される。透明電極23
は例えばネサ膜で形成される。 情報蓄積用容量素子Cは、前記実施例Vの不揮発性記憶
装置と同様に、予じめ強誘電体膜4の分極方向を一方向
に揃え、この後に所定ビットの強誘電体膜4に光情報を
入射することにより分極方向を反転させ、情報の書込み
が行われる。つまり、本実流側■の不揮発性記憶装置は
、前述の実施例■乃至■で説明したDRAMと前述の実
施例Vで説明した不揮発性記憶装置とを組合せて構成さ
れる。本実流側■の不揮発性記憶装置の動作は前述の実
施例Vで説明した不揮発性記憶装置の動作と実質的に同
様であるので、ここでの説明は省略する。 なお、本実流側■の不揮発性記憶装置のメモリセルは、
メモリセル選択用M I S F E T Q sの他
方のn゛型半導体領域9に接続される導電膜(透明電極
23に相当)、強誘電体膜4、ドライブ線22の夫々を
順次積層した情報蓄積用容量素子Cで構成してもよい。 このように、メモリセル選択用MISFETQSと電極
(ドライブ線22−透明電極23)間に強誘電体膜4を
設けた情報蓄積用容量素子Cとの直列回路からなるメモ
リセルを複数配列して不揮発性記憶装置をS威し、前記
不揮発性記憶装置のすべてのメモリセルの情報蓄積用容
量素子Cの電極間に前記強誘電体膜4のヒステリシスル
ープの分極反転電位V0以上の飽和電位voを印加し、
前記強誘電体膜4の分極方向を一方向に揃える段階と、
前記すべてのメモリセルのうち、所定のメモリセルの情
報蓄積用容量素子Cの強誘電体膜4に光を照射し、この
強誘電体膜4の分極方向を他方向に反転させる段階と、
前記すべてのメモリセルの情報蓄積用容量素子Cの強誘
電体膜4の分極方向を電気的に検出する段階とを備える
。この構成により、前述の実施例■と実質的に同様の効
果を奏することができる。 以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に
基づき具体的に説明したが、本発明は。 前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。 例えば、本発明は、1チツプマイクロコンピユ〜りに搭
載されたDRAM或は不揮発性記憶回路に適用すること
ができる。 〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。 強誘電体膜で情報蓄積用容量素子を形成するDRAMを
有する半導体集積回路装置において、情報書込み動作時
又は情報読出し動作時に、非選択状態のメモリセルの情
報が破壊されることを防止することができる。 前記半導体集積回路装置において、前記メモリセルに接
続される信号線間の離隔面積を縮小し。 集積度を向上することができる。 光情報を電気的情報に変換する新規な構造の不揮発性記
憶回路を有する半導体集積回路装置を提供することがで
きる。 以下、余白 [第1表A1
【第1表81
【第1表C】
【第2表A1
【第2表B】
【第2表C】
【第2表D】
以下、余白
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例Iであるプレーナ構造を採用
するDRAMのメモリセルの要部断面図、第2図は、前
記メモリセルの要部平面図、第3図は、前記メモリセル
の等価回路図。 第4図は、前記メモリセルの情報蓄積用容量素子の強誘
電体膜のヒステリシス特性図、第5図は、本発明の実施
例■であるSTC構造を採用するDRAMのメモリセル
の要部断面図、第6図は、前記メモリセルの要部平面図
、第7図は、本発明の実施例■であるSTC構造を採用
するDRAMのメモリセルの要部断面図、第8図は、前
記メモリセルの要部平面図。 第9図は、本発明の実施例■であるSPC構造を採用す
るDRAMのメモリセルの要部断面図。 第10図は、前記メモリセルの要部平面図、第11図は
、本発明の実施例■である不揮発性記憶装置のメモリセ
ルの要部断面図、 第12図は、前記メモリセルの要部平面図。 第13図は、本発明の実施例■である不揮発性記憶装置
のメモリセルの要部概略断面図である。 図中、1・・・p”型半導体基板、3,9・・・n゛型
半導体領域、4・・・強誘電体膜、5・・・共通プレー
ト電極、7・・・ゲート絶縁膜、8・・・ゲート電極又
はワード線、13・・・データ線、22・・・ドライブ
線、23・・・透明電極。 Qs・・・メモリセル選択用MISFET、C・・・情
報蓄積用容量素子、Qm・・・電界効果トランジスタで
ある。
するDRAMのメモリセルの要部断面図、第2図は、前
記メモリセルの要部平面図、第3図は、前記メモリセル
の等価回路図。 第4図は、前記メモリセルの情報蓄積用容量素子の強誘
電体膜のヒステリシス特性図、第5図は、本発明の実施
例■であるSTC構造を採用するDRAMのメモリセル
の要部断面図、第6図は、前記メモリセルの要部平面図
、第7図は、本発明の実施例■であるSTC構造を採用
するDRAMのメモリセルの要部断面図、第8図は、前
記メモリセルの要部平面図。 第9図は、本発明の実施例■であるSPC構造を採用す
るDRAMのメモリセルの要部断面図。 第10図は、前記メモリセルの要部平面図、第11図は
、本発明の実施例■である不揮発性記憶装置のメモリセ
ルの要部断面図、 第12図は、前記メモリセルの要部平面図。 第13図は、本発明の実施例■である不揮発性記憶装置
のメモリセルの要部概略断面図である。 図中、1・・・p”型半導体基板、3,9・・・n゛型
半導体領域、4・・・強誘電体膜、5・・・共通プレー
ト電極、7・・・ゲート絶縁膜、8・・・ゲート電極又
はワード線、13・・・データ線、22・・・ドライブ
線、23・・・透明電極。 Qs・・・メモリセル選択用MISFET、C・・・情
報蓄積用容量素子、Qm・・・電界効果トランジスタで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、メモリセル選択用MISFETと、この一方の半導
体領域に接続された第1電極、この第1電極に対向して
配置された第2電極、及び前記第1電極と第2電極との
間にそれら両電極間に印加される電圧に基づき分極方向
がヒステリシスループを画いて変化する強誘電体膜を設
けて形成された情報蓄積用容量素子との直列回路からな
るメモリセルを複数配列してDRAMを構成し、このD
RAMのメモリセルの情報書込み動作時、情報読出し動
作時の夫々において、選択状態のメモリセルの情報蓄積
用容量素子の第1電極と第2電極との間に、前記強誘電
体膜のヒステリシスループの分極反転電位以上の電圧を
印加すると共に、非選択状態のメモリセルの情報蓄積用
容量素子の第1電極と第2電極との間に、前記分極反転
電位未満の電圧を印加したことを特徴とする半導体集積
回路装置。 2、前記DRAMの非選択状態のメモリセルの情報蓄積
用容量素子の第1電極と第2電極との間に印加された分
極反転電位未満の電圧は、前記ヒステリシスループの飽
和電位の2分の1の電圧であることを特徴とする請求項
1に記載の半導体集積回路装置。 3、前記DRAMの選択状態のメモリセル、非選択状態
のメモリセルの夫々の情報蓄積用容量素子の第2電極に
は同一電位が印加されることを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載の半導体集積回路装置。 4、前記強誘電体膜はジルコン酸チタン酸鉛で形成され
たことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の夫々
の半導体集積回路装置。 5、メモリセル選択用MISFETと、この一方の半導
体領域に接続された第1電極、この第1電極に対向して
配置された第2電極、及び前記第1電極と第2電極との
間にそれら両電極間に印加される電圧に基づき分極方向
がヒステリシスループを画いて変化する強誘電体膜を設
けて形成された情報蓄積用容量素子との直列回路からな
るメモリセルを複数配列して不揮発性記憶回路を構成し
、前記不揮発性記憶回路のすべてのメモリセルの情報蓄
積用容量素子の第1電極と第2電極との間に、前記強誘
電体膜のヒステリシスループの分極反転電位以上の電圧
を印加し、前記強誘電体膜の分極方向を一方向に揃える
段階と、前記すべてのメモリセルのうち、所定のメモリ
セルの情報蓄積用容量素子の強誘電体膜に光を照射し、
この強誘電体膜の分極方向を他方向に反転させる段階と
、前記すべてのメモリセルの情報蓄積用容量素子の強誘
電体膜の分極方向を電気的に検出する段階とを備えたこ
とを特徴とする半導体集積回路装置。 6、電界効果トランジスタのゲート絶縁膜とゲート電極
との間に、前記ゲート電極と基板との間に印加される電
圧に基づき分極方向がヒステリシスループを画いて変化
する強誘電体膜を設けたメモリセルで不揮発性記憶回路
を構成し、この不揮発性記憶回路のすべてのメモリセル
のゲート電極と基板との間に、前記強誘電体膜のヒステ
リシスループの分極反転電位以上の電圧を印加し、前記
強誘電体膜の分極方向を一方向に揃える段階と、前記す
べてのメモリセルのうち、所定のメモリセルの強誘電体
膜に光を照射し、この強誘電体膜の分極方向を他方向に
反転させる段階と、前記すべてのメモリセルの強誘電体
膜の分極方向を電気的に検出する段階とを備えたことを
特徴とする半導体集積回路装置。
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| JP1172683A JPH0336763A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 半導体集積回路装置 |
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