JPH0336808A - ディジタル利得自動調整装置 - Google Patents
ディジタル利得自動調整装置Info
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- JPH0336808A JPH0336808A JP17128289A JP17128289A JPH0336808A JP H0336808 A JPH0336808 A JP H0336808A JP 17128289 A JP17128289 A JP 17128289A JP 17128289 A JP17128289 A JP 17128289A JP H0336808 A JPH0336808 A JP H0336808A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
アナログ信号をディジタル信号に変換する系におけるデ
ィジタル信号の利得自動調整装置に関し、出力されるデ
ィジタル信号のダイナミックレンジが入力されるアナロ
グ信号のダイナミックレンジに等しくなるように調整す
ることを目的とし、アナログ信号を自動利得調整回路を
用いてレベル調整し、レベル調整されたアナログ信号を
アナログ−ディジタル変換器によってディジタル信号に
変換する回路におけるディジタル利得自動調整装置であ
って、アナログ−ディジタル変換器の出力値を監視し、
出力信号の最大値がディジタル信号のダイナミックレン
ジに満たない時、及び出力信号の最大値がディジタル信
号のダイナミックレンジを超える時に補正信号を出力す
るディジタル演算手段と、このディジタル演算手段から
の補正信号により、前記アナログ−ディジタル変換器の
入力レンジにアナログ信号のビーク−ピーク値とが一致
するように、前記自動利得調整回路または前記アナログ
−ディジタル変換器を調整するディジタル利得調整手段
とを設けて構成する。
ィジタル信号の利得自動調整装置に関し、出力されるデ
ィジタル信号のダイナミックレンジが入力されるアナロ
グ信号のダイナミックレンジに等しくなるように調整す
ることを目的とし、アナログ信号を自動利得調整回路を
用いてレベル調整し、レベル調整されたアナログ信号を
アナログ−ディジタル変換器によってディジタル信号に
変換する回路におけるディジタル利得自動調整装置であ
って、アナログ−ディジタル変換器の出力値を監視し、
出力信号の最大値がディジタル信号のダイナミックレン
ジに満たない時、及び出力信号の最大値がディジタル信
号のダイナミックレンジを超える時に補正信号を出力す
るディジタル演算手段と、このディジタル演算手段から
の補正信号により、前記アナログ−ディジタル変換器の
入力レンジにアナログ信号のビーク−ピーク値とが一致
するように、前記自動利得調整回路または前記アナログ
−ディジタル変換器を調整するディジタル利得調整手段
とを設けて構成する。
[産業上の利用分野]
本発明はディジタル利得自動調整装置に関し、特に、ア
ナログ信号をディジタル信号に変換する系におけるディ
ジタル信号の利得自動調整装置に関する。
ナログ信号をディジタル信号に変換する系におけるディ
ジタル信号の利得自動調整装置に関する。
近年、コンピュータ技術の発達により、プログラムやデ
ータの記録、再生に磁気ディスク装置の採用が顕著にな
ってきている。このような磁気ディスク装置においては
、ディスクに記録されたサーボ信号(磁化反転のレベル
)より磁気ヘッドの位置決めに必要なサーボ情報を得て
いるが、このサーボ信号のゲインは、ディスク媒体の固
体差、ヘッドの浮上量の変動等の様々な要因のために、
通常駆動時において変動する。このため、得られるサー
ボ信号は一度自動利得調整(AGC)回路を通り、その
後にディジタル信号に変換されて制御回路に利用される
が、この制御回路に入力されるディジタル信号の利得(
ゲイン)が常に一定であることが要求されている。
ータの記録、再生に磁気ディスク装置の採用が顕著にな
ってきている。このような磁気ディスク装置においては
、ディスクに記録されたサーボ信号(磁化反転のレベル
)より磁気ヘッドの位置決めに必要なサーボ情報を得て
いるが、このサーボ信号のゲインは、ディスク媒体の固
体差、ヘッドの浮上量の変動等の様々な要因のために、
通常駆動時において変動する。このため、得られるサー
ボ信号は一度自動利得調整(AGC)回路を通り、その
後にディジタル信号に変換されて制御回路に利用される
が、この制御回路に入力されるディジタル信号の利得(
ゲイン)が常に一定であることが要求されている。
従来、アナログ信号をディジタル信号に変換する回路、
例えば、磁気ディスク装置の磁気ヘッドから読み出され
たアナログ信号を後段のディジクル回路で処理するため
にディジタル変換するアナログ−ディジクル変tA (
以後A/D変換という)系では、アナログ信号のゲイン
を自動的に補償した後にA/D変換器でディジタル信号
に変換しているが、アナログ回路上のA/D変換利得(
ゲイン〉は決められており、その後段のディジタル回路
においては、ディジタル演算上の1ビツト当たりの信号
ゲインは一定になっていた。即ち、あるA/D変換器に
所定のアナログ電圧が入力されると、そのアナログ電圧
に相当するディジタル出力値は一通りに決まるのが一般
的であった。
例えば、磁気ディスク装置の磁気ヘッドから読み出され
たアナログ信号を後段のディジクル回路で処理するため
にディジタル変換するアナログ−ディジクル変tA (
以後A/D変換という)系では、アナログ信号のゲイン
を自動的に補償した後にA/D変換器でディジタル信号
に変換しているが、アナログ回路上のA/D変換利得(
ゲイン〉は決められており、その後段のディジタル回路
においては、ディジタル演算上の1ビツト当たりの信号
ゲインは一定になっていた。即ち、あるA/D変換器に
所定のアナログ電圧が入力されると、そのアナログ電圧
に相当するディジタル出力値は一通りに決まるのが一般
的であった。
ところが、従来のようなA/D変換回路では、アナログ
電圧値のダイナミックレンジ(最低値から最高値までの
幅)が常にディジタル値のダイナごツタレンジに一致す
ることはなく、アナログ値の精密なディジタル値への変
換が行われていないという問題点があった。即ち、ディ
ジタル制御設計の立場からは、アナログ値の最高レベル
とディジタル値の最高レベルを一致させて、アナログ値
を出来るだけ細かいディジタル値に切り分けて制御の精
密化を図りたいにもかかわらず、自動利得制御(オート
マチインク・ゲイン・コントロー゛ルー以後AGCとい
う)回路の制御特性とA/D変換器のゲイン特性が決ま
っているために、アナログ信号のレベルが低い時には精
密なA/D変換が行われないという問題があった。
電圧値のダイナミックレンジ(最低値から最高値までの
幅)が常にディジタル値のダイナごツタレンジに一致す
ることはなく、アナログ値の精密なディジタル値への変
換が行われていないという問題点があった。即ち、ディ
ジタル制御設計の立場からは、アナログ値の最高レベル
とディジタル値の最高レベルを一致させて、アナログ値
を出来るだけ細かいディジタル値に切り分けて制御の精
密化を図りたいにもかかわらず、自動利得制御(オート
マチインク・ゲイン・コントロー゛ルー以後AGCとい
う)回路の制御特性とA/D変換器のゲイン特性が決ま
っているために、アナログ信号のレベルが低い時には精
密なA/D変換が行われないという問題があった。
本発明の目的は前記従来のA/D変換系の有する問題点
を解消し、A/D変換系において、アナログ信号を発生
する制御対象の固体差によらず、入力アナログ信号のダ
イナミックレンジと、A/D変換器の入力レンジを自動
的に一致させることが出来、アナログ信号を精密にディ
ジタル信号に変換することができるディジタル利得自動
調整装置を提供することにある。
を解消し、A/D変換系において、アナログ信号を発生
する制御対象の固体差によらず、入力アナログ信号のダ
イナミックレンジと、A/D変換器の入力レンジを自動
的に一致させることが出来、アナログ信号を精密にディ
ジタル信号に変換することができるディジタル利得自動
調整装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段]
前記目的を達成する本発明のディジタル利得自動調整装
置の構成が第1図に示される。
置の構成が第1図に示される。
第1図に示すように、本発明は、アナログ信号を自動利
得調整回路lを用いてレベル調整し、レベル調整された
アナログ信号をアナログ−ディジタル変換器2によって
ディジタル信号に変換する回路におけるディジタル利得
自動調整装置であって、アナログ−ディジタル変換器2
の出力値を監視し、出力信号の最大値がディジタル信号
のダイナミックレンジに満たない時、及び出力信号の最
大値がディジタル信号のダイナミックレンジを超える時
に補正信号を出力するディジタル演算手段3と、ディジ
タル演算手段3からの補正信号により、アナログ−ディ
ジタル変換器の入力レンジにアナログ信号のピーク−ピ
ーク値とが一致するように、自動利得調整回路Iの利得
、またはアナログ−ディジタル変換器2の基準電圧を調
整するディジタル利得調整手段4とを備えて構成される
ことを特徴としている。
得調整回路lを用いてレベル調整し、レベル調整された
アナログ信号をアナログ−ディジタル変換器2によって
ディジタル信号に変換する回路におけるディジタル利得
自動調整装置であって、アナログ−ディジタル変換器2
の出力値を監視し、出力信号の最大値がディジタル信号
のダイナミックレンジに満たない時、及び出力信号の最
大値がディジタル信号のダイナミックレンジを超える時
に補正信号を出力するディジタル演算手段3と、ディジ
タル演算手段3からの補正信号により、アナログ−ディ
ジタル変換器の入力レンジにアナログ信号のピーク−ピ
ーク値とが一致するように、自動利得調整回路Iの利得
、またはアナログ−ディジタル変換器2の基準電圧を調
整するディジタル利得調整手段4とを備えて構成される
ことを特徴としている。
本発明のディジタル利得自動調整装置によれば、入力さ
れるアナログ信号のサンプリング値からアナログ信号の
最大値が演算され、続いてその最大値がディジタル信号
のダイナミックレンジに一致するか否かが判定される。
れるアナログ信号のサンプリング値からアナログ信号の
最大値が演算され、続いてその最大値がディジタル信号
のダイナミックレンジに一致するか否かが判定される。
そして、アナログ信号の最大値がディジタル信号のダイ
ナミックレンジより小さい時はAGC回路のゲインを増
大方向に制御するか、あるいはA/D変換器の基準電圧
を下げる方向に制御し、逆に、アナログ信号の最大値が
ディジタル信号のダイナミックレンジを超える時はAG
C回路のゲインを減少方向に制御するか、あるいはA/
D変換器の基準電圧を上げる方向に制御する。
ナミックレンジより小さい時はAGC回路のゲインを増
大方向に制御するか、あるいはA/D変換器の基準電圧
を下げる方向に制御し、逆に、アナログ信号の最大値が
ディジタル信号のダイナミックレンジを超える時はAG
C回路のゲインを減少方向に制御するか、あるいはA/
D変換器の基準電圧を上げる方向に制御する。
以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第2図は本発明のディジタル利得自動調整装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。図において、50は
磁気ディスク装置を示しており、磁気ディスク51に記
録された信号が磁気ヘッド52によりアナログ信号とし
て読み出され、自動利得調整回路(AGC回路)lOに
入力されるようになっている。この自動利得調整回路1
0は入力される信号のゲインを自動的に調整するもので
、入力信号のレベルが大きい時等はゲインを小さくして
信号が歪むのを防止する働きをするものである。この実
施例ではゲインを調整可能なAGC端子11が設けられ
たものを使用している。そして、自動利得調整回路10
の出力はA/D変換器20に入力されており、このA/
D変換器20においてアナログサーボ信号がディジタル
信号に変換される。
例の構成を示すブロック図である。図において、50は
磁気ディスク装置を示しており、磁気ディスク51に記
録された信号が磁気ヘッド52によりアナログ信号とし
て読み出され、自動利得調整回路(AGC回路)lOに
入力されるようになっている。この自動利得調整回路1
0は入力される信号のゲインを自動的に調整するもので
、入力信号のレベルが大きい時等はゲインを小さくして
信号が歪むのを防止する働きをするものである。この実
施例ではゲインを調整可能なAGC端子11が設けられ
たものを使用している。そして、自動利得調整回路10
の出力はA/D変換器20に入力されており、このA/
D変換器20においてアナログサーボ信号がディジタル
信号に変換される。
A/D変換器20にはMPU (マイクロプロセッサユ
ニット)のようなディジタル演算器を中心とするディジ
タル制御回路部30が接続されており、A/D変換器2
0に入力される自動利得調整回路10からのアナログ信
号のレベルはディジタル制御回路部30において監視さ
れ、このアナログ信号のレベルが適正になるようにディ
ジタル制御回路部30は後述する手順で自動利得調整回
路lOの適当なAGC利得調整電圧を発生するようにな
っている。
ニット)のようなディジタル演算器を中心とするディジ
タル制御回路部30が接続されており、A/D変換器2
0に入力される自動利得調整回路10からのアナログ信
号のレベルはディジタル制御回路部30において監視さ
れ、このアナログ信号のレベルが適正になるようにディ
ジタル制御回路部30は後述する手順で自動利得調整回
路lOの適当なAGC利得調整電圧を発生するようにな
っている。
即ち、ディジタル制御回路部30は、アナログ信号のダ
イナミックレンジが小さい時には自動利得調整回路10
のゲインを増大させる補正信号をD/A変換器40を介
して自動利得調整回路10に出力するように動作し、逆
に、アナログ信号のダイナミックレンジがディジタル信
号のダイナミックレンジを超える時には自動利得調整回
路10のゲインを減少させる補正信号をD/A変換器4
0を介して自動利得調整回路10に出力するように動作
する。
イナミックレンジが小さい時には自動利得調整回路10
のゲインを増大させる補正信号をD/A変換器40を介
して自動利得調整回路10に出力するように動作し、逆
に、アナログ信号のダイナミックレンジがディジタル信
号のダイナミックレンジを超える時には自動利得調整回
路10のゲインを減少させる補正信号をD/A変換器4
0を介して自動利得調整回路10に出力するように動作
する。
第5図は第2図のディジタル制御回路部30が、磁気デ
ィスク装置50からの再生信号を復調する前に行うディ
ジタル利得補正ルーチンの一例を示すフローチャートで
ある。
ィスク装置50からの再生信号を復調する前に行うディ
ジタル利得補正ルーチンの一例を示すフローチャートで
ある。
まず、ステップ501では磁気ディスク装置からの再生
信号Pをサンプリングして読み込み、ステップ502に
おいて再生信号Pを一周期分読み込んだか否かを判定し
て、再生信号Pを一周期分読み込むまでこの動作を継続
する。そして、再生信号Pを一周期分読み込むと(ステ
ップ502でYES)ステップ503に進んで再生信号
Pの最大(+l! P maxを一周期分の再生信号P
のデータから演算し、演算して得られた再生信号Pの最
大値Pmaxを記憶する。
信号Pをサンプリングして読み込み、ステップ502に
おいて再生信号Pを一周期分読み込んだか否かを判定し
て、再生信号Pを一周期分読み込むまでこの動作を継続
する。そして、再生信号Pを一周期分読み込むと(ステ
ップ502でYES)ステップ503に進んで再生信号
Pの最大(+l! P maxを一周期分の再生信号P
のデータから演算し、演算して得られた再生信号Pの最
大値Pmaxを記憶する。
続くステップ504ではステップ503で演算された再
生信号Pの最大値P maxがA/D変換器20の飽和
入力値Amaxに等しいか否かを判定する。そして、P
max +Amaxの時はステップ507に進んで自動
利得調整回路<AGC回路)の利得を増大処理してステ
ップ501に戻るが、Pmax =An+axの時はス
テップ505に進んで再生信号Pの最大値Pmaxが連
続したか否かを判定する。この判定で再生信号Pの最大
4MPmaxが連続しない時(No)はこのルーチンを
終了するが、再生信号Pの最大値P maxが連続する
時はステップ506に進んで自動利得調整回路(AGC
回路)の利得を減少処理した後にステップ501に戻っ
て前述の手順を繰り返す。
生信号Pの最大値P maxがA/D変換器20の飽和
入力値Amaxに等しいか否かを判定する。そして、P
max +Amaxの時はステップ507に進んで自動
利得調整回路<AGC回路)の利得を増大処理してステ
ップ501に戻るが、Pmax =An+axの時はス
テップ505に進んで再生信号Pの最大値Pmaxが連
続したか否かを判定する。この判定で再生信号Pの最大
4MPmaxが連続しない時(No)はこのルーチンを
終了するが、再生信号Pの最大値P maxが連続する
時はステップ506に進んで自動利得調整回路(AGC
回路)の利得を減少処理した後にステップ501に戻っ
て前述の手順を繰り返す。
以上の処理を第4図の波形図を用いて更に詳しく説明す
る。なお、第4図(a)〜(C)における波形図はA/
D変換器20の入力における磁気ヘッド52からの信号
レベルを示しており、この波形図の縦軸の単位は、例え
ば、A/D変換器20の飽和入力値を±5Vとして、8
ビツトの2進数を用いてOvを“oooooooo”で
表わし、5Vを“01111111”で表わし、−5V
ヲ”1o000000” (最上術の“1”は負を示
す)で表わした数値を16進数で表わしたものである。
る。なお、第4図(a)〜(C)における波形図はA/
D変換器20の入力における磁気ヘッド52からの信号
レベルを示しており、この波形図の縦軸の単位は、例え
ば、A/D変換器20の飽和入力値を±5Vとして、8
ビツトの2進数を用いてOvを“oooooooo”で
表わし、5Vを“01111111”で表わし、−5V
ヲ”1o000000” (最上術の“1”は負を示
す)で表わした数値を16進数で表わしたものである。
すなわち、5Vを示す2進数の“01111111”は
16進数では“7F″で表わされ、最下位桁の“11″
が16批数を示している。同様に、Ovを示す2進数の
”oooooooo”は16進数では”00”で表わさ
れ、−5Vを示す2進数の”10000000”は16
進数では“80”で表わされる。
16進数では“7F″で表わされ、最下位桁の“11″
が16批数を示している。同様に、Ovを示す2進数の
”oooooooo”は16進数では”00”で表わさ
れ、−5Vを示す2進数の”10000000”は16
進数では“80”で表わされる。
第4図(a)はA/D変換器20に入力される再生信号
Pのレベルが低い時の波形図である。この状態では入力
波形をサンプリング周期Tでサンプリングして一周期分
のデータを記憶し、この中から再生信号Pの最大値Pm
aにを演算しても、この最大値P maxはA/D変換
器20の飽和入力値Amax(レベル”?+1“)には
満たない。従って、この状態の時は第5図のステップ5
04からステップ507に進み、自動利得調整回路10
の利得の増大処理が行われ、A/D変換器20に入力さ
れる再生信号Pのレベルが増大する。
Pのレベルが低い時の波形図である。この状態では入力
波形をサンプリング周期Tでサンプリングして一周期分
のデータを記憶し、この中から再生信号Pの最大値Pm
aにを演算しても、この最大値P maxはA/D変換
器20の飽和入力値Amax(レベル”?+1“)には
満たない。従って、この状態の時は第5図のステップ5
04からステップ507に進み、自動利得調整回路10
の利得の増大処理が行われ、A/D変換器20に入力さ
れる再生信号Pのレベルが増大する。
第4図(ロ)はA/D変換器20に入力される再生信号
Pのレベルが高すぎてA/D変換器20の飽和入力値を
超える時の波形図である。この状態では入力波形がクリ
ップしているので、サンプリング周期Tでサンプリング
して一周期分のデータを記憶し、この中から再生信号P
の最大値Pmaxを演算すると、この最大値Pn+ax
が複数個連続することになる。従って、この状態の時は
第5図のステップ504からステップ505を経てステ
ップ506に進み、自動利得調整回路10の利得の減少
処理が行われ、A/D変換器20に入力される再生信号
Pのレベルが低下する。
Pのレベルが高すぎてA/D変換器20の飽和入力値を
超える時の波形図である。この状態では入力波形がクリ
ップしているので、サンプリング周期Tでサンプリング
して一周期分のデータを記憶し、この中から再生信号P
の最大値Pmaxを演算すると、この最大値Pn+ax
が複数個連続することになる。従って、この状態の時は
第5図のステップ504からステップ505を経てステ
ップ506に進み、自動利得調整回路10の利得の減少
処理が行われ、A/D変換器20に入力される再生信号
Pのレベルが低下する。
第4図(C)はA/D変換器20に入力される再生信号
PのレベルがA/D変換器20の飽和入力値に一致する
時の波形図である。この状態ではサンプリング周期Tで
サンプリングして一周期分のデータを記憶し、この中か
ら再生信号Pの最大値P waxを演算すると、この最
大値PmaxがちょうどA/D変換器20の飽和入力値
に一致することになる。
PのレベルがA/D変換器20の飽和入力値に一致する
時の波形図である。この状態ではサンプリング周期Tで
サンプリングして一周期分のデータを記憶し、この中か
ら再生信号Pの最大値P waxを演算すると、この最
大値PmaxがちょうどA/D変換器20の飽和入力値
に一致することになる。
従って、この状態の時は第5図のステップ504からス
テップ505に進み、ここでNoと判定されるのでこの
ルーチンを終了する。このように、再生信号Pの最大値
PIIIa×がちょうどA/D変換器20の飽和入力値
に一致すると、以後は自動利得調整回路の利得を最適調
整値として固定する。
テップ505に進み、ここでNoと判定されるのでこの
ルーチンを終了する。このように、再生信号Pの最大値
PIIIa×がちょうどA/D変換器20の飽和入力値
に一致すると、以後は自動利得調整回路の利得を最適調
整値として固定する。
第3図は本発明のディジタル利得自動調整装置の他の実
施例の構成を示すものである。前述の実施例では自動利
得調整回路10の利得調整値をD/A変換器40の出力
で制御しているが、この実施例では自動利得調整回路1
0の利得は固定し、A/D変換器20の基準電圧を調整
する、即ち、A/D変換器20の入力レンジを変更する
ようにしている。
施例の構成を示すものである。前述の実施例では自動利
得調整回路10の利得調整値をD/A変換器40の出力
で制御しているが、この実施例では自動利得調整回路1
0の利得は固定し、A/D変換器20の基準電圧を調整
する、即ち、A/D変換器20の入力レンジを変更する
ようにしている。
このため、第3図に示すようにD/A変換器40の出力
がA/D変換器20の基準電圧入力端子21に接続され
ている。前述の実施例では、第4図に示すA/D変換器
20の飽和入力値“80)f”と“7FH” との間の
レンジがlOvに固定されており、再生信号Pの振幅を
10Vになるように調整してIOVを27×2段階を分
けていたが1.この実施例では逆に、A/D変換器20
の入力レンジを変更して、再生信号のレベルが±4■の
時は、8■のレンジを27×2段階に分割するようにし
て同じ分解能を得るようにしている。
がA/D変換器20の基準電圧入力端子21に接続され
ている。前述の実施例では、第4図に示すA/D変換器
20の飽和入力値“80)f”と“7FH” との間の
レンジがlOvに固定されており、再生信号Pの振幅を
10Vになるように調整してIOVを27×2段階を分
けていたが1.この実施例では逆に、A/D変換器20
の入力レンジを変更して、再生信号のレベルが±4■の
時は、8■のレンジを27×2段階に分割するようにし
て同じ分解能を得るようにしている。
第6図は第3図のディジタル制御回路部30のディジタ
ル利得補正ルーチンの一例を示すフローチャートである
。この実施例の制御は第5図に示した第2図のディジタ
ル制御回路部30の制御と殆ど同じであるので、同じス
テップには第5図と同じステップ番号を付してその説明
を省略する。第6図のルーチンが第5図のルーチンと異
なるのは、ステップ504でNOになった後のステップ
602と、ステップ505でYESになった後のステッ
プ601のみである。即ち、第5図の制御では第4図(
a)の状態の時にステップ507に進んで自動利得調整
回路10の利得を増大させていたが、第6図の制御では
この状態の時にはステップ602においてA/Di換器
利得の入力基準値を減少させている。また、第5図の制
御では第4図中)の状態の時にステップ506に進んで
自動利得調整回路10の利得を減少させていたが、第6
図の制御ではこの状態の時にはステップ601において
A/D変換器利得の入力基準値を増大させている。
ル利得補正ルーチンの一例を示すフローチャートである
。この実施例の制御は第5図に示した第2図のディジタ
ル制御回路部30の制御と殆ど同じであるので、同じス
テップには第5図と同じステップ番号を付してその説明
を省略する。第6図のルーチンが第5図のルーチンと異
なるのは、ステップ504でNOになった後のステップ
602と、ステップ505でYESになった後のステッ
プ601のみである。即ち、第5図の制御では第4図(
a)の状態の時にステップ507に進んで自動利得調整
回路10の利得を増大させていたが、第6図の制御では
この状態の時にはステップ602においてA/Di換器
利得の入力基準値を減少させている。また、第5図の制
御では第4図中)の状態の時にステップ506に進んで
自動利得調整回路10の利得を減少させていたが、第6
図の制御ではこの状態の時にはステップ601において
A/D変換器利得の入力基準値を増大させている。
この結果、第3図に示した実施例においても、第2図の
実施例と同じ効果が得られる。
実施例と同じ効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、ディジタル演算
のディジタル演算の1ビツト当たりの信号ゲインを設計
値通りに自動的に設定することが可能となり、制御回路
系の精度向上、及び、生産・試験工程の簡素かを図るこ
とができるという効果がある。
のディジタル演算の1ビツト当たりの信号ゲインを設計
値通りに自動的に設定することが可能となり、制御回路
系の精度向上、及び、生産・試験工程の簡素かを図るこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明のディジタル利得自動調整装置の原理構
成図、第2図は本発明のディジタル利得自動調整装置の
一実施例の構成図、第3図は本発明のディジタル利得自
動調整装置の他の実施例の部分構成図、第4図(a)は
アナログ信号のダイナミックレンジがディジタル信号の
ダイナミックレンジより小さい時の波形図、第4図(b
)はアナログ信号のダイナミックレンジがディジタル信
号のダイナミックレンジを超える時の波形図、第4図(
C)はアナログ信号のダイナミックレンジがディジタル
信号のダイナミックレンジに一致する時の波形図、第5
図は第2図のディジタル制御回路部の制御手順の一例を
示すフローチャート、第6図は第3図のディジタル制御
回路部の制御手順の一例を示すフローチャートである。 1.10・・・自動利得調整回路、2,20・・・アナ
1コグ−ディジタル変換器、3・・・ディジタル演算手
段、4・・・ディジタル利得調整手段、5・・・位相統
制回路、6・・・利得調整回路、30・・・ディジタル
制御回路部、40・・・D/A変換器、50・・・磁気
ディスク装置。 特・許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人
成図、第2図は本発明のディジタル利得自動調整装置の
一実施例の構成図、第3図は本発明のディジタル利得自
動調整装置の他の実施例の部分構成図、第4図(a)は
アナログ信号のダイナミックレンジがディジタル信号の
ダイナミックレンジより小さい時の波形図、第4図(b
)はアナログ信号のダイナミックレンジがディジタル信
号のダイナミックレンジを超える時の波形図、第4図(
C)はアナログ信号のダイナミックレンジがディジタル
信号のダイナミックレンジに一致する時の波形図、第5
図は第2図のディジタル制御回路部の制御手順の一例を
示すフローチャート、第6図は第3図のディジタル制御
回路部の制御手順の一例を示すフローチャートである。 1.10・・・自動利得調整回路、2,20・・・アナ
1コグ−ディジタル変換器、3・・・ディジタル演算手
段、4・・・ディジタル利得調整手段、5・・・位相統
制回路、6・・・利得調整回路、30・・・ディジタル
制御回路部、40・・・D/A変換器、50・・・磁気
ディスク装置。 特・許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アナログ信号を自動利得調整回路(1)を用いてレベル
調整し、レベル調整されたアナログ信号をアナログ−デ
ィジタル変換器(2)によってディジタル信号に変換す
る回路におけるディジタル利得自動調整装置であって、 アナログ−ディジタル変換器(2)の出力値を監視し、
出力信号の最大値がディジタル信号のダイナミックレン
ジに満たない時、及び出力信号の最大値がディジタル信
号のダイナミックレンジを超える時に補正信号を出力す
るディジタル演算手段(3)と、 ディジタル演算手段(3)からの補正信号により、アナ
ログ−ディジタル変換器の入力レンジにアナログ信号の
ピーク−ピーク値とが一致するように、自動利得調整回
路(1)の利得、またはアナログ−ディジタル変換器(
2)の基準電圧を調整するディジタル利得調整手段(4
)と、 を備えたディジタル利得自動調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128289A JPH0336808A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | ディジタル利得自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128289A JPH0336808A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | ディジタル利得自動調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336808A true JPH0336808A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15920435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17128289A Pending JPH0336808A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | ディジタル利得自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336808A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5838269A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing automatic gain control with gain scheduling and adjustment at zero crossings for reducing distortion |
| US5841385A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-24 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing combined digital/analog automatic gain control for improved clipping suppression |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17128289A patent/JPH0336808A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5838269A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing automatic gain control with gain scheduling and adjustment at zero crossings for reducing distortion |
| US5841385A (en) * | 1996-09-12 | 1998-11-24 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for performing combined digital/analog automatic gain control for improved clipping suppression |
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