JPH0336905Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336905Y2 JPH0336905Y2 JP11183983U JP11183983U JPH0336905Y2 JP H0336905 Y2 JPH0336905 Y2 JP H0336905Y2 JP 11183983 U JP11183983 U JP 11183983U JP 11183983 U JP11183983 U JP 11183983U JP H0336905 Y2 JPH0336905 Y2 JP H0336905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blades
- height
- parallel
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 18
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、複数枚互いに平行に並べて使用され
る翼、たとえば、タービン翼の試験を行う翼列試
験装置の改良に関するものである。
る翼、たとえば、タービン翼の試験を行う翼列試
験装置の改良に関するものである。
蒸気タービンなどの性能を左右する要件に、タ
ービンの翼の形状がある。この形状を決定するに
当たつては、流体テストが行われる。特にこの種
の翼は、複数枚並べられた状態で使用するため、
テストの場合でも複数枚並べて置く必要がある。
そこで、従来第1図に示すような翼列試験装置を
使用している。
ービンの翼の形状がある。この形状を決定するに
当たつては、流体テストが行われる。特にこの種
の翼は、複数枚並べられた状態で使用するため、
テストの場合でも複数枚並べて置く必要がある。
そこで、従来第1図に示すような翼列試験装置を
使用している。
1は断面矩形の流路で、吐出口1Aが大気に開
口し他端側が図示しない空気源、あるいは送風機
に連通されており、この流路1内を高速の風Fが
流れる。2は複数枚の翼(図では7枚)で、夫々
第2図に示すような翼2が流路1の吐出口1Aへ
取り付けられたものである。第2図のHを翼の高
さ、Lを翼弦長と呼ぶと、流路1の幅に応じて翼
2の高さHが決定されていて支持枠6により、互
いに平行に流路1幅を横断するように位置決めさ
れている。
口し他端側が図示しない空気源、あるいは送風機
に連通されており、この流路1内を高速の風Fが
流れる。2は複数枚の翼(図では7枚)で、夫々
第2図に示すような翼2が流路1の吐出口1Aへ
取り付けられたものである。第2図のHを翼の高
さ、Lを翼弦長と呼ぶと、流路1の幅に応じて翼
2の高さHが決定されていて支持枠6により、互
いに平行に流路1幅を横断するように位置決めさ
れている。
さて、流路1内へ亜音速、あるいは、超音速の
風Fを流し、翼2の後流側の流速、流向等を計測
するが、計測位置は一点鎖線Xで示す位置であ
る。すなわち、流路1から大気中に吐出された風
Fは、静止した大気中を進むことになるので、大
気の影響を受けにくい翼2の列の中央部分の後流
を計測するわけである。
風Fを流し、翼2の後流側の流速、流向等を計測
するが、計測位置は一点鎖線Xで示す位置であ
る。すなわち、流路1から大気中に吐出された風
Fは、静止した大気中を進むことになるので、大
気の影響を受けにくい翼2の列の中央部分の後流
を計測するわけである。
実際のタービン翼では、翼弦長Lが同じで、翼
の高さHの異なるものを多数使用することが多
い。従つて、翼の高さ(以下翼ハイトと言う)の
異なるものを夫々試験しなければならない。
の高さHの異なるものを多数使用することが多
い。従つて、翼の高さ(以下翼ハイトと言う)の
異なるものを夫々試験しなければならない。
このような翼ハイトの影響を把握する翼列試験
装置では、 (1) 翼ハイトが種々異なる翼モデルを作る必要が
ある。
装置では、 (1) 翼ハイトが種々異なる翼モデルを作る必要が
ある。
(2) 上記翼モデルに必要な翼列前流絞りダクトを
夫々作らなければならない。
夫々作らなければならない。
などの理由により膨大な試験費用が掛かる欠点が
あつた。
あつた。
本考案は、風を流す断面矩形の流路の吐出口
へ、同吐出口を横断して互いに平行に複数枚の翼
を取り付けてなる翼列試験装置において、上記吐
出口を流れと平行に縦断すると共に、上記複数枚
の翼を挿通し、翼の高さ方向へ平行移動可能に保
持されたハイト調整板を具備したものであるか
ら、同一の翼モデル、同一の流路の吐出口を用い
て様々な翼ハイトについて試験を行うことができ
るので試験費用が少なくて済むことになる。
へ、同吐出口を横断して互いに平行に複数枚の翼
を取り付けてなる翼列試験装置において、上記吐
出口を流れと平行に縦断すると共に、上記複数枚
の翼を挿通し、翼の高さ方向へ平行移動可能に保
持されたハイト調整板を具備したものであるか
ら、同一の翼モデル、同一の流路の吐出口を用い
て様々な翼ハイトについて試験を行うことができ
るので試験費用が少なくて済むことになる。
以下本考案を第3図、および、第4図に示す一
実施例について説明する。
実施例について説明する。
1は断面矩形の流路で、吐出口1Aが大気に開
口し他端側が図示しない空気源、あるいは、送風
機に連通されていて、この流路1内を高速の風F
が流れる。2は複数枚の翼で、流路1の吐出口1
Aへ、支持枠6により互いに平行に吐出口1A幅
を横断するように位置決めされて取り付けられて
いる。3は一対のハイト軸で、翼2と平行に支持
枠6に取り付けられている。7および7′はハイ
ト調整板で、吐出口1Aを縦断する大きさを有し
ており、ハイト軸3および複数枚の翼2を通す穴
が形成されていて、風Fの流れと平行であつて、
翼2の高さ方向へ平行移動可能に保持されてい
る。8はハイト調整パイプ、9は一対のスペーサ
ーである。尚一対のスペーサー9の長さと、ハイ
ト調整板7と7′の厚さとさらにハイト調整パイ
プ8の長さを合計した長さは、複数枚の翼2の高
さと一致するようになつている。
口し他端側が図示しない空気源、あるいは、送風
機に連通されていて、この流路1内を高速の風F
が流れる。2は複数枚の翼で、流路1の吐出口1
Aへ、支持枠6により互いに平行に吐出口1A幅
を横断するように位置決めされて取り付けられて
いる。3は一対のハイト軸で、翼2と平行に支持
枠6に取り付けられている。7および7′はハイ
ト調整板で、吐出口1Aを縦断する大きさを有し
ており、ハイト軸3および複数枚の翼2を通す穴
が形成されていて、風Fの流れと平行であつて、
翼2の高さ方向へ平行移動可能に保持されてい
る。8はハイト調整パイプ、9は一対のスペーサ
ーである。尚一対のスペーサー9の長さと、ハイ
ト調整板7と7′の厚さとさらにハイト調整パイ
プ8の長さを合計した長さは、複数枚の翼2の高
さと一致するようになつている。
さて翼列試験に当つては、まず翼ハイトが設定
されるのでその翼ハイトと同じ高さのハイト調整
パイプ8を選定し、ハイト調整板7と7′でこの
ハイト調整パイプ8をはさみこむと同時に、一対
のスペーサー9も選定して一対のハイト軸3によ
り、支持枠6に取付ける。
されるのでその翼ハイトと同じ高さのハイト調整
パイプ8を選定し、ハイト調整板7と7′でこの
ハイト調整パイプ8をはさみこむと同時に、一対
のスペーサー9も選定して一対のハイト軸3によ
り、支持枠6に取付ける。
しかるのちに、ハイト調整板7と7′にはさま
れた部分の翼列試験を実施する。
れた部分の翼列試験を実施する。
翼ハイトを変更する場合には、同様にして要求
にあつたハイト調整パイプ8を選びハイト調整板
7,7′の距離を変えてやれば良い。
にあつたハイト調整パイプ8を選びハイト調整板
7,7′の距離を変えてやれば良い。
このように、本実施例の翼列試験装置による
と、翼ハイトの変更は、同一の翼2を使用したま
まハイト調整板7,7′を移動させるだけで済む
ので、試験費用、試験時間が大幅に削減されるこ
とになる。
と、翼ハイトの変更は、同一の翼2を使用したま
まハイト調整板7,7′を移動させるだけで済む
ので、試験費用、試験時間が大幅に削減されるこ
とになる。
なお、上記実施例では二枚のハイト調整板を用
いたが、一枚のハイト調整板だけでも十分に考案
の目的を達成できることは説明するまでもないで
あろう。
いたが、一枚のハイト調整板だけでも十分に考案
の目的を達成できることは説明するまでもないで
あろう。
また、ハイト調整板の平行移動をネジとネジ軸
により行わせることも可能で、この場合一々ハイ
ト調整パイプを取替る必要がなく便利である。
により行わせることも可能で、この場合一々ハイ
ト調整パイプを取替る必要がなく便利である。
第1図は従来の装置の図、第2図は翼の斜視
図、第3図は本考案の一実施例を示す装置の横断
面図、第4図は第3図の−断面図である。 1……流路、2……翼、3……ハイト軸、6…
…支持枠、7,7′……ハイト調整板、8……ハ
イト調整パイプ、9……スペーサー。
図、第3図は本考案の一実施例を示す装置の横断
面図、第4図は第3図の−断面図である。 1……流路、2……翼、3……ハイト軸、6…
…支持枠、7,7′……ハイト調整板、8……ハ
イト調整パイプ、9……スペーサー。
Claims (1)
- 風を流す断面矩形の流路の吐出口へ、同吐出口
を横断して互いに平行に複数枚の翼を取り付けて
なる翼列試験装置において、上記吐出口を流れと
平行に縦断すると共に、上記複数枚の翼を挿通
し、翼の高さ方向へ平行移動可能に保持されたハ
イト調整板を具備したことを特徴とする翼列試験
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11183983U JPS6019945U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 翼列試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11183983U JPS6019945U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 翼列試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019945U JPS6019945U (ja) | 1985-02-12 |
| JPH0336905Y2 true JPH0336905Y2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=30259503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11183983U Granted JPS6019945U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 翼列試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019945U (ja) |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP11183983U patent/JPS6019945U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6019945U (ja) | 1985-02-12 |
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