JPH0336944Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0336944Y2 JPH0336944Y2 JP1985138411U JP13841185U JPH0336944Y2 JP H0336944 Y2 JPH0336944 Y2 JP H0336944Y2 JP 1985138411 U JP1985138411 U JP 1985138411U JP 13841185 U JP13841185 U JP 13841185U JP H0336944 Y2 JPH0336944 Y2 JP H0336944Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- dial
- hole
- frame body
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
この考案は、電子腕時計のモジユール構造に関
する。
する。
[従来技術とその問題点]
従来、電子腕時計のモジユールを構成する合成
樹脂製の枠体(ハウジング)はフラツトな文字板
取り付け面を上面に有し、時計モジユールを構成
する電子部品が収納できる収納部が内部に形成さ
れている。このため、上記枠体は一般に文字板取
り付け側に枠体の厚みを形成し、他面側はモジユ
ール部品の組み込みができるように主に開放され
ている。
樹脂製の枠体(ハウジング)はフラツトな文字板
取り付け面を上面に有し、時計モジユールを構成
する電子部品が収納できる収納部が内部に形成さ
れている。このため、上記枠体は一般に文字板取
り付け側に枠体の厚みを形成し、他面側はモジユ
ール部品の組み込みができるように主に開放され
ている。
ところが、上記枠体の文字板取り付け面に肉厚
のバラツキがあると、枠体成形の際において合成
樹脂が固化する時に樹脂の肉厚部分は収縮率が大
きくなつて枠体全体の歪みが増し、成形後の枠体
に反りが生じるという問題点があつた。
のバラツキがあると、枠体成形の際において合成
樹脂が固化する時に樹脂の肉厚部分は収縮率が大
きくなつて枠体全体の歪みが増し、成形後の枠体
に反りが生じるという問題点があつた。
よつて、この反りは、第4図に示す如く、枠体
13の構成上反り方向が文字板14の取り付け面
側に生じ、文字板取り付け面の枠体13の周囲が
高くなつて中央が低くなるという形状に変形さ
れ、文字板14と枠体13との間に〓間15が生
じてしまう。このため、文字板を枠体の上面に密
着よくフラツトに取り付けることができない。特
に、枠体に組み付けられる内部機構が指針16を
有するアナログムーブメントの場合には、文字板
14の上面すれすれの位置に指針16が取り付け
られることから、枠体13が変形すると指針16
が文字板14に触えてしまうという欠点を有す
る。
13の構成上反り方向が文字板14の取り付け面
側に生じ、文字板取り付け面の枠体13の周囲が
高くなつて中央が低くなるという形状に変形さ
れ、文字板14と枠体13との間に〓間15が生
じてしまう。このため、文字板を枠体の上面に密
着よくフラツトに取り付けることができない。特
に、枠体に組み付けられる内部機構が指針16を
有するアナログムーブメントの場合には、文字板
14の上面すれすれの位置に指針16が取り付け
られることから、枠体13が変形すると指針16
が文字板14に触えてしまうという欠点を有す
る。
[考案の目的]
この考案は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、合成樹脂製の枠体
において、この枠体の反りを減少させ、枠体上面
に取り付けられる文字板の密着性が的確に維持で
きるようにした電子腕時計のモジユール構造を提
供しようとするものである。
で、その目的とするところは、合成樹脂製の枠体
において、この枠体の反りを減少させ、枠体上面
に取り付けられる文字板の密着性が的確に維持で
きるようにした電子腕時計のモジユール構造を提
供しようとするものである。
[考案の要点]
この考案は上述した目的を達成するために、合
成樹脂製の枠体上面の文字板取り付け面に枠体の
厚さを薄くする凹部を形成したことを要旨とする
ものである。
成樹脂製の枠体上面の文字板取り付け面に枠体の
厚さを薄くする凹部を形成したことを要旨とする
ものである。
[実施例]
次に、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、腕時計のモジユールを構成する合成
樹脂製の枠体(ハウジング)を文字板取り付け面
側から見た平面図であり、この枠体1は、電子腕
時計のモジユールを構成する各部品がこの枠体1
に組み込まれている状態で示してある。また、こ
のモジユール構成は平面にデジタル表示部及びア
ナログ表示部を備えたコンビネーシヨンウオツチ
の場合である。
樹脂製の枠体(ハウジング)を文字板取り付け面
側から見た平面図であり、この枠体1は、電子腕
時計のモジユールを構成する各部品がこの枠体1
に組み込まれている状態で示してある。また、こ
のモジユール構成は平面にデジタル表示部及びア
ナログ表示部を備えたコンビネーシヨンウオツチ
の場合である。
しかして、枠体1は、第2図、第3図で示す断
面図で明らかなように、文字板取り付け面側であ
る枠体1の上面に肉厚部2が設けられていて、こ
の肉厚部2には、枠体1内に収納する部品や枠体
1内に組み込む部品に対応して薄手部2aおよび
厚手部2bが適宜形状をもつて形成されている。
面図で明らかなように、文字板取り付け面側であ
る枠体1の上面に肉厚部2が設けられていて、こ
の肉厚部2には、枠体1内に収納する部品や枠体
1内に組み込む部品に対応して薄手部2aおよび
厚手部2bが適宜形状をもつて形成されている。
そして、厚手部2bに対しては、その厚手部2
bの肉厚を他の薄手部2aの肉厚と略均等にする
ための凹部3が上面に設けてある。
bの肉厚を他の薄手部2aの肉厚と略均等にする
ための凹部3が上面に設けてある。
なお、図示において、符号4で示すのは電池、
5はアナログムーブメント、6は液晶表示パネ
ル、7はインタコネクタ、8は水晶振動子、9は
LSI、10は回路基板、11はコンデンサチツプ
などの回路部品、12は時針、分針などの指針が
取り付けられる指針軸である。
5はアナログムーブメント、6は液晶表示パネ
ル、7はインタコネクタ、8は水晶振動子、9は
LSI、10は回路基板、11はコンデンサチツプ
などの回路部品、12は時針、分針などの指針が
取り付けられる指針軸である。
一方、枠体1には、アナログムーブメント5を
収納する孔1a、液晶表示パネル6を収納する窓
孔1b、文字板の足ピンを圧入する穴1c,1d
などが設けられている。
収納する孔1a、液晶表示パネル6を収納する窓
孔1b、文字板の足ピンを圧入する穴1c,1d
などが設けられている。
[考案の効果]
この考案は以上詳細に説明したように、合成樹
脂製の枠体の文字板取り付け面に凹部を形成し、
この凹部によつて枠体の文字板取り付け面側の厚
さを薄くすることによつて、枠体の形状を変える
こともなく枠体自身の成形後の反りを顕著に防止
することができる。
脂製の枠体の文字板取り付け面に凹部を形成し、
この凹部によつて枠体の文字板取り付け面側の厚
さを薄くすることによつて、枠体の形状を変える
こともなく枠体自身の成形後の反りを顕著に防止
することができる。
よつて、この考案によれば、合成樹脂製の枠体
の反りが的確に減少できるので、枠体に対する文
字板の取り付けが確実に行えるとともに、枠体に
対する指針軸の突出長さが短く設定できることに
なり、電子腕時計の薄形化にも大きく貢献でき
る。
の反りが的確に減少できるので、枠体に対する文
字板の取り付けが確実に行えるとともに、枠体に
対する指針軸の突出長さが短く設定できることに
なり、電子腕時計の薄形化にも大きく貢献でき
る。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はモ
ジユール構成部品を組み込んで示す枠体の平面
図、第2図は第1図で示す−線の断面図、第
3図は第1図で示す−線の断面図、第4図は
文字板を取り付けた従来の枠体の側面図である。 1…枠体、3…凹部。
ジユール構成部品を組み込んで示す枠体の平面
図、第2図は第1図で示す−線の断面図、第
3図は第1図で示す−線の断面図、第4図は
文字板を取り付けた従来の枠体の側面図である。 1…枠体、3…凹部。
Claims (1)
- アナログムーブメントを収納し且つ前記アナロ
グムーブメントの指針軸が配置される第一の孔及
び表示パネルが配置される第二の孔が形成された
合成樹脂性の枠体と、この枠体の上面に配置され
る文字板とを有する電子腕時計のモジユール構造
であつて、前記枠体上面の前記第一の孔と第二の
孔との間には上面壁の肉厚を薄くするための凹部
が形成されてなる電子腕時計のモジユール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138411U JPH0336944Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138411U JPH0336944Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246387U JPS6246387U (ja) | 1987-03-20 |
| JPH0336944Y2 true JPH0336944Y2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=31043368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985138411U Expired JPH0336944Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336944Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116541Y2 (ja) * | 1979-02-15 | 1986-05-21 | ||
| JPS58187788U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-13 | セイコ−光機株式会社 | 複合表示電子時計の地板構造 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP1985138411U patent/JPH0336944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246387U (ja) | 1987-03-20 |
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