JPH033696Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033696Y2 JPH033696Y2 JP5009986U JP5009986U JPH033696Y2 JP H033696 Y2 JPH033696 Y2 JP H033696Y2 JP 5009986 U JP5009986 U JP 5009986U JP 5009986 U JP5009986 U JP 5009986U JP H033696 Y2 JPH033696 Y2 JP H033696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepped
- tiles
- tile
- core wood
- metal valley
- Prior art date
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- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 18
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、日本古来の本葺瓦の外観に近付ける
ため段重ねする金属谷瓦の改良に関するものであ
る。
ため段重ねする金属谷瓦の改良に関するものであ
る。
(ロ) 従来技術
金属谷瓦の美観を良くするために各金属谷瓦1
の段差を大きくすることが求められるが、第4図
に示す従来の葺き方では、山部21の高さを20mm
以上大きくすることは薄い金属板0.4mmないし0.8
mmでは伸びが付いていかないため困難であつた。
の段差を大きくすることが求められるが、第4図
に示す従来の葺き方では、山部21の高さを20mm
以上大きくすることは薄い金属板0.4mmないし0.8
mmでは伸びが付いていかないため困難であつた。
また第8図の様に作業中に人が乗つたり積雪に
よつて山部21の形が折線22となつて金属谷瓦
1に出てしまい美観を損ねていた。そのために第
5図の様にバツクアツプ材13を入れたりして折
線を防いでいたが、段差の低いのは解決できなか
つた。
よつて山部21の形が折線22となつて金属谷瓦
1に出てしまい美観を損ねていた。そのために第
5図の様にバツクアツプ材13を入れたりして折
線を防いでいたが、段差の低いのは解決できなか
つた。
そこで第7図のごとく、屋根流れ方向に所定間
隔に墨を出して芯木15を配設し、第6図に示し
たような下敷材23を芯木15と芯木15の間に
敷き並べ、その上に金属谷瓦1を葺設する方法が
ある。
隔に墨を出して芯木15を配設し、第6図に示し
たような下敷材23を芯木15と芯木15の間に
敷き並べ、その上に金属谷瓦1を葺設する方法が
ある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしこの方法を用いると、芯木15は、野地
板6の上から下敷材23の厚みのほか金属谷瓦1
のサイド立上がり壁8からハゼ部14までの厚み
が必要であり材料費がかかりコスト高になつてい
た。
板6の上から下敷材23の厚みのほか金属谷瓦1
のサイド立上がり壁8からハゼ部14までの厚み
が必要であり材料費がかかりコスト高になつてい
た。
本考案はこれらの問題を解決することを目的と
する。
する。
(ニ) 問題を解決するための手段
縦方向には段部20と凹面4が複数枚になつて
いて横方向は台部3と立上がり壁19と凹面4と
立上がり壁19と台部3とが単体又は複数枚にな
つている段付下敷材2上に、水下縁に折曲部10
を設けた金属谷瓦1と山瓦12を葺設する。
いて横方向は台部3と立上がり壁19と凹面4と
立上がり壁19と台部3とが単体又は複数枚にな
つている段付下敷材2上に、水下縁に折曲部10
を設けた金属谷瓦1と山瓦12を葺設する。
(ホ) 作用
野地板6上に段付下敷材2を敷設しその台部3
に合わせて芯木15を段付下敷材2を通してタル
キ18に釘着し、その上から、半丸芯木7を芯木
15に釘着する。段付下敷材2の凹面4に金属谷
瓦1を半丸芯木7に山瓦12をそれぞれ葺成す
る。
に合わせて芯木15を段付下敷材2を通してタル
キ18に釘着し、その上から、半丸芯木7を芯木
15に釘着する。段付下敷材2の凹面4に金属谷
瓦1を半丸芯木7に山瓦12をそれぞれ葺成す
る。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例を第1図から第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
まず金属谷瓦1は左右へ内ふくらみの湾曲状に
形成してあり両側端にサイド立上がり壁8とハゼ
部14を水上端部には立上がり壁9を設けその対
向端の水下縁は折曲部10を設け、さらにコの字
型に形成した先端部11を設ける。
形成してあり両側端にサイド立上がり壁8とハゼ
部14を水上端部には立上がり壁9を設けその対
向端の水下縁は折曲部10を設け、さらにコの字
型に形成した先端部11を設ける。
また段付下敷材2は縦方向に水下から横係合部
16を設け段部20と凹面4が一組みで複数枚あ
り水上端部には水下の横係合部16と嵌合する横
係合部16′が設けられていて、横方向には台部
3と一体になつている縦係合部5と立上がり壁1
9と凹面4と立上がり壁19と台部3が一組みで
単体又は複数枚になつている。もちろん反対側の
端部には台部3と一体になつている縦係合部5′
が設けられている。
16を設け段部20と凹面4が一組みで複数枚あ
り水上端部には水下の横係合部16と嵌合する横
係合部16′が設けられていて、横方向には台部
3と一体になつている縦係合部5と立上がり壁1
9と凹面4と立上がり壁19と台部3が一組みで
単体又は複数枚になつている。もちろん反対側の
端部には台部3と一体になつている縦係合部5′
が設けられている。
このように構成された段付下敷材2を縦係合部
5,5′と横係合部16,16′を嵌合しながら野
地板6上に敷設し、台部3に合わせて芯木15を
段付下敷材2を通してタルキ18に釘着し、さら
にその上から半丸芯木7を芯木15に釘着する。
5,5′と横係合部16,16′を嵌合しながら野
地板6上に敷設し、台部3に合わせて芯木15を
段付下敷材2を通してタルキ18に釘着し、さら
にその上から半丸芯木7を芯木15に釘着する。
次にその上から金属谷瓦1と山瓦12を葺成す
るが、そのさい縦方向においては金属谷瓦1の立
上がり壁9にコの字型の先端部11を重ね(第1
図参照)、横方向においてはサイド立上がり壁8
のハゼ部14に山瓦12のハゼ部12′をハゼ組
みして次々と葺成する(第2図参照)。
るが、そのさい縦方向においては金属谷瓦1の立
上がり壁9にコの字型の先端部11を重ね(第1
図参照)、横方向においてはサイド立上がり壁8
のハゼ部14に山瓦12のハゼ部12′をハゼ組
みして次々と葺成する(第2図参照)。
(ト) 効果
本考案はこれまで述べてきた通り、段付下敷材
2を縦・横の係合部を嵌合させながら敷き並べる
だけで防水効果があり、防水紙の張り手間と費用
を省くことができるばかりでなく、段付下敷材2
の台部3に合わせるだけで芯木15の釘着場所が
わかりいちいち墨出しをしなくても良い。
2を縦・横の係合部を嵌合させながら敷き並べる
だけで防水効果があり、防水紙の張り手間と費用
を省くことができるばかりでなく、段付下敷材2
の台部3に合わせるだけで芯木15の釘着場所が
わかりいちいち墨出しをしなくても良い。
また芯木15も金属谷瓦1のハゼ部14の当た
る部分だけで良いので芯木15の厚さも薄くでき
木材を節約できる。
る部分だけで良いので芯木15の厚さも薄くでき
木材を節約できる。
金属谷瓦1には予め水下縁に折り曲げ部10を
設けてあるため、施工中に職人が段部に乗つても
下側の立上がり壁9の角で折線し外観を悪くする
心配がない。
設けてあるため、施工中に職人が段部に乗つても
下側の立上がり壁9の角で折線し外観を悪くする
心配がない。
以上のように木材を節約し防水紙も省き、しか
も段部が大きくできるので、費用が安く美観の良
い金属本瓦葺きを提供できる。
も段部が大きくできるので、費用が安く美観の良
い金属本瓦葺きを提供できる。
第1図は、本考案一実施例の縦断面図。第2図
は、本考案一実施例の横断面図。第3図は、本考
案一実施例の段付下敷材の斜視図。第4図から第
8図は、従来技術の説明図。 1……金属谷瓦、2……段付下敷材、3……台
部、4……凹面、5,5′……縦係合部、6……
野地板、7……半丸芯木、8……サイド立上がり
壁、9……立上がり壁、10……折曲部、11…
…コの字型に形成した先端部、12……山瓦、1
2′……山瓦ハゼ部、13……バツクアツプ材、
14……ハゼ部、15……芯木、16,16′…
横係合部、17……釘、18……タルキ、19…
…立上がり壁、20……段部、21……山部、2
2……折線、23……下敷材。
は、本考案一実施例の横断面図。第3図は、本考
案一実施例の段付下敷材の斜視図。第4図から第
8図は、従来技術の説明図。 1……金属谷瓦、2……段付下敷材、3……台
部、4……凹面、5,5′……縦係合部、6……
野地板、7……半丸芯木、8……サイド立上がり
壁、9……立上がり壁、10……折曲部、11…
…コの字型に形成した先端部、12……山瓦、1
2′……山瓦ハゼ部、13……バツクアツプ材、
14……ハゼ部、15……芯木、16,16′…
横係合部、17……釘、18……タルキ、19…
…立上がり壁、20……段部、21……山部、2
2……折線、23……下敷材。
Claims (1)
- 縦方向には段部20と凹面4が複数枚になつて
おり、横方向は台部3と立下がり壁19と凹面4
と立下がり壁19と台部3とが単体又は複数枚に
なつている段付下敷材2に水下縁に折曲部10を
設けた金属谷瓦1と山瓦12を葺設した金属本瓦
葺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5009986U JPH033696Y2 (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5009986U JPH033696Y2 (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163225U JPS62163225U (ja) | 1987-10-16 |
| JPH033696Y2 true JPH033696Y2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=30873144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5009986U Expired JPH033696Y2 (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033696Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP5009986U patent/JPH033696Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163225U (ja) | 1987-10-16 |
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