JPH0337076Y2 - - Google Patents

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JPH0337076Y2
JPH0337076Y2 JP17473280U JP17473280U JPH0337076Y2 JP H0337076 Y2 JPH0337076 Y2 JP H0337076Y2 JP 17473280 U JP17473280 U JP 17473280U JP 17473280 U JP17473280 U JP 17473280U JP H0337076 Y2 JPH0337076 Y2 JP H0337076Y2
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JP
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amplifier
power supply
resistor
voltage
circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は積分回路、さらに詳しく云えば時定数
を大きくすることを考慮した積分回路に関する。
第1図は従来の積分回路の基本構成を示す回路
図である。一般に従来の積分回路は第1図に示す
ように抵抗RとコンデンサCによる時定回路と増
幅器Aにより構成されるが、その時定数を大きく
しようとする場合、RかもしくはCの値を大きく
することが一般的である。しかし、抵抗値や容量
を大きくする場合、それぞれ次のような問題を有
していた。Rを大きくする場合はノイズに対する
余裕およびリーク電流等の問題を生ずる。またC
を大きくする場合はCの両端に印加される電圧の
極性は単一でなく、しかも容量が大きくなるため
形状が大きくなり、価格が高くなる。
本考案は以上の考察に基づいたもので、その目
的は通常の時定数をとつたときの従来回路より形
状を大きくすることなく、また価格も上昇させる
ことなく、時定数を長くとることができる積分回
路を提供することにある。
前記目的を達成するために本考案による積分回
路は増幅器の出力電圧をマイナス電源もしくはプ
ラス電源との間で抵抗もしくは抵抗およびツエナ
ダイオードによつて分圧し、その分圧点の電位を
前記増幅器の入力電位に対して常にマイナスもし
くはプラスになるように前記電源および増幅器の
電源との関係で前記抵抗もしくはツエナダイオー
ドを選択することにより、増幅器の入力端子と分
圧点間に有極性コンデンサを用いるように構成し
てある。
前記構成によれば小形、低価格で時定数の大き
い積分回路を実現でき、本考案の目的を完全に達
成することができる。
以下、図面を参照して、本考案をさらに詳しく
説明する。第2図は本考案による第1の実施例を
示す回路図で、増幅器Aの出力分圧に抵抗とツエ
ナダイオードを用いた例である。本図において、
Vssを負電源とした場合、増幅器Aの出力からツ
エナダイオードXおよび抵抗R1によつて分割さ
れた点には有極性コンデンサCの負端子が接続さ
れる。ツエナダイオードXのツエナ電圧をVxと
し、Vxを増幅器Aの正電源VDDAより大きくとる
と有極性コンデンサCの負端子はいかなる条件に
おいても正電位になることはない。一方有極性コ
ンデンサの正端子においては増幅器Aの反転入力
端子に接続されており、また増幅器Aの非反転入
力端子は接地されており増幅器A利得を無限大と
すると増幅器Aの反転入力端子と、非反転入力端
子の電位は同じであるから、有極性コンデンサC
の正端子は接地電位となる。したがつて有極性コ
ンデンサCには逆極性の電圧は印加されない。
なおVssを正電源とした場合であつてもVxを
増幅器Aの負電源より大きくし、有極性コンデン
サの極性を逆にすれば前記と同様有極性コンデン
サに逆極性の電圧が印加されないようにできる。
本実施例回路の入出力の関係は VOUT=−1/RC∫t 0Vin dt+Vx となる。(Vssが正電源の場合+Vxは−Vxとな
る) 第3図は本考案による第2の実施例を示す回路
図で、増幅器Aの出力の分割を抵抗R1,R2で行
ないVssを負電源に接続した例である。
増幅器Aの正電源をVDDAとするとP2・VDDA
−R1・Vssを満足するようにR1,R2を選べば有
極性コンデンサCに逆極性の電圧は印加されな
い。またVssを正電源に接続した場合、有極性コ
ンデンサCの極性を逆にし、増幅器Aの負電源を
VSSAとするとR2・VSSA>−R1・Vssとなるように
R1,R2を選べば有極性コンデンサCに逆極性の
電圧は印加されない。
本実施例回路の入出力の関係は VOUT=−R1+R2/R・R1・C∫t 0Vin dt−R2/RVin −R2/R1Vss となり、R2≪RとなるようにR2,Rを選べば VOUT=−R1+R2/R・R1・C∫t 0Vin dt−R2/R1Vss となる。
第3図の回路においてR2≪Rという条件が満
たされない場合、第4図のように構成すればよ
い。
第4図は本考案による第3の実施例を示す回路
図で、第3図と正入力端子部分の構成が異なる。
上述のように第3図で、R2≪Rの条件が満たさ
れない場合はR・R4=R2・R3となるようにR3
R4を選べばよい。
この場合の入出力の関係は VOUT=−1/C・R1 R1+R2/R+R2t 0Vin dt−R2
R1 となる。
以上説明したように本回路構成は有極性コンデ
ンサを逆極性の電圧を印加する恐れなしに使用す
る事ができる。したがつて本考案によれば有極性
コンデンサは一般に無極性コンデンサに比して小
型、安価であり、かつ、大容量のものが容易に入
手できる事から時定数の長い積分回路を従来より
形状を大きくすることなく安価に提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の積分回路の基本構成を示す回路
図、第2、第3および第4図は本考案による積分
回路の第1、第2および第3の実施例を示す回路
図である。 A……増幅器、C……有極性コンデンサ(容量
C)、R,R1〜R4……抵抗(抵抗値R,R1
R4)、Vin……入力電圧、VOUT……出力電圧。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 増幅器の出力電圧をマイナス電源もしくはプラ
    ス電源との間で抵抗もしくは抵抗およびツエナダ
    イオードによつて分圧し、その分圧点の電位を前
    記増幅器の入力電位に対して常にマイナスもしく
    はプラスになるように前記電源および増幅器の電
    源との関係で前記抵抗もしくはツエナダイオード
    を選択することにより、増幅器の入力端子と分圧
    点間に有極性コンデンサを用いるように構成した
    ことを特徴とする積分回路。
JP17473280U 1980-12-05 1980-12-05 Expired JPH0337076Y2 (ja)

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JP17473280U JPH0337076Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05

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JP17473280U JPH0337076Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05

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Publication Number Publication Date
JPS5798044U JPS5798044U (ja) 1982-06-16
JPH0337076Y2 true JPH0337076Y2 (ja) 1991-08-06

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ID=29966814

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JP17473280U Expired JPH0337076Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05

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JPS5798044U (ja) 1982-06-16

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