JPH0337095A - 脱水洗たく機 - Google Patents
脱水洗たく機Info
- Publication number
- JPH0337095A JPH0337095A JP1173742A JP17374289A JPH0337095A JP H0337095 A JPH0337095 A JP H0337095A JP 1173742 A JP1173742 A JP 1173742A JP 17374289 A JP17374289 A JP 17374289A JP H0337095 A JPH0337095 A JP H0337095A
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- JP
- Japan
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- inner tank
- lid
- tank
- axis
- cover body
- Prior art date
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- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、脱水洗たく機に関するものである。
[従来の技術]
従来、脱水洗たく機としては、周壁に多数の小孔を透設
した回転ドラムを水増内において水平軸線の周りで回転
可能に支持し、水槽内に水を収容した状態で、回転ドラ
ムを回転させることにより、回転ドラム内の洗たく物の
洗た(を行い、又、水槽から水を除去した状態で回転ド
ラムを回転させることにより、洗たく物の脱水を行うよ
うにしたものが知られている。又、上記の脱水洗たく機
では、洗たく物の出し入れ用の開口を開閉するための蓋
体が、その開口とほぼ同一形状をなし、その一側縁部が
蝶番によって支持されることにより、開口周縁に接合す
る閉鎖位置と、開口を開く解放位置とに移動配置できる
ようにしたり、回転ドラムの外周壁に形成した摺動用溝
に沿って蓋体を開閉移動させると共に、開口、閉鎖各位
置に配置された時には、係止装置によってその位置に蓋
体を保持するようにしている。
した回転ドラムを水増内において水平軸線の周りで回転
可能に支持し、水槽内に水を収容した状態で、回転ドラ
ムを回転させることにより、回転ドラム内の洗たく物の
洗た(を行い、又、水槽から水を除去した状態で回転ド
ラムを回転させることにより、洗たく物の脱水を行うよ
うにしたものが知られている。又、上記の脱水洗たく機
では、洗たく物の出し入れ用の開口を開閉するための蓋
体が、その開口とほぼ同一形状をなし、その一側縁部が
蝶番によって支持されることにより、開口周縁に接合す
る閉鎖位置と、開口を開く解放位置とに移動配置できる
ようにしたり、回転ドラムの外周壁に形成した摺動用溝
に沿って蓋体を開閉移動させると共に、開口、閉鎖各位
置に配置された時には、係止装置によってその位置に蓋
体を保持するようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の装置では、洗たく動作時に、ドラ
ム内に収容された洗たく物により、前記蓋体に対して回
転ドラムの内側から洗たく物により大きな負荷が加わる
と、蓋体が変形して損傷したり、その蓋体と開口との接
合がずれたりして、開閉操作がスムーズに行えなかった
り、係止装置に大きな負荷が加わって蓋体の係止状態が
誤って解除されたりするおそれがあったり、又、球体形
状に合致させて摺動用溝を形成することは複雑であって
その製作には相当の困難を伴なう問題点がある。これを
防止するために、洗たく1回当たりの洗たく物の処理量
を少なくする必要が生じて使い勝手が悪くなったり、係
止装置を堅固に構成する必要が生じ、製造コストの高騰
を招いたりした。
ム内に収容された洗たく物により、前記蓋体に対して回
転ドラムの内側から洗たく物により大きな負荷が加わる
と、蓋体が変形して損傷したり、その蓋体と開口との接
合がずれたりして、開閉操作がスムーズに行えなかった
り、係止装置に大きな負荷が加わって蓋体の係止状態が
誤って解除されたりするおそれがあったり、又、球体形
状に合致させて摺動用溝を形成することは複雑であって
その製作には相当の困難を伴なう問題点がある。これを
防止するために、洗たく1回当たりの洗たく物の処理量
を少なくする必要が生じて使い勝手が悪くなったり、係
止装置を堅固に構成する必要が生じ、製造コストの高騰
を招いたりした。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は洗たく動作時に洗たく物によって
蓋体に加わる力を蓋体を介して内槽内で確実に受は止め
るようにし、以って処理可能な洗たく物の量を増加させ
ることかできるようにすると共に、蓋体のための係止装
置の構成及び軸支構成を簡略化し、蓋体の開閉のための
操作力が常に安定して軽い脱水洗たく機を提供すること
である。
のであり、その目的は洗たく動作時に洗たく物によって
蓋体に加わる力を蓋体を介して内槽内で確実に受は止め
るようにし、以って処理可能な洗たく物の量を増加させ
ることかできるようにすると共に、蓋体のための係止装
置の構成及び軸支構成を簡略化し、蓋体の開閉のための
操作力が常に安定して軽い脱水洗たく機を提供すること
である。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために、請求項1に記載の発明では
、外槽と、その外槽内に垂直軸線の周りで回転可能に支
持された支持体と、その支持体に水平軸線若しくは水平
軸線に対し所定角度で傾斜した傾斜軸線の周りで回転可
能に支持され、周壁に多数の小孔を透設した略球形状の
内槽と、前記内槽内部に水位が達するように外槽内に水
を収容した状態で、内槽を前記水平軸線若しくは傾斜軸
線の周りで回転させて洗たく動作を行う洗たく用駆動手
段と、前記内槽内に洗たく後の洗たく物を収容した状態
で、前記内槽を前記水平軸線若しくは傾斜軸線の周りで
回転させることなく支持体を内槽と一体的に前記垂直軸
線の周りで高速回転させて脱水動作を行う脱水用駆動手
段とを備え、前記内槽の上部に洗たく物出し入れ用の開
口を形成すると共に、内槽の内面には前記開口を開閉可
能な蓋体を設け、閉鎖位置に配置された蓋体はその外周
縁にて内槽の内周面に係合するように構成され、前記蓋
体は、その基部か前記水平軸線と略直交する軸線の周り
に回動可能並びに前記垂直軸線方向の僅かな範囲内で移
動可能に支持されている。
、外槽と、その外槽内に垂直軸線の周りで回転可能に支
持された支持体と、その支持体に水平軸線若しくは水平
軸線に対し所定角度で傾斜した傾斜軸線の周りで回転可
能に支持され、周壁に多数の小孔を透設した略球形状の
内槽と、前記内槽内部に水位が達するように外槽内に水
を収容した状態で、内槽を前記水平軸線若しくは傾斜軸
線の周りで回転させて洗たく動作を行う洗たく用駆動手
段と、前記内槽内に洗たく後の洗たく物を収容した状態
で、前記内槽を前記水平軸線若しくは傾斜軸線の周りで
回転させることなく支持体を内槽と一体的に前記垂直軸
線の周りで高速回転させて脱水動作を行う脱水用駆動手
段とを備え、前記内槽の上部に洗たく物出し入れ用の開
口を形成すると共に、内槽の内面には前記開口を開閉可
能な蓋体を設け、閉鎖位置に配置された蓋体はその外周
縁にて内槽の内周面に係合するように構成され、前記蓋
体は、その基部か前記水平軸線と略直交する軸線の周り
に回動可能並びに前記垂直軸線方向の僅かな範囲内で移
動可能に支持されている。
又、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明
において前記蓋体は、前記内槽を球形状に構成する一対
の半球状部材の各突合わせ部に形成した凹部により挾持
されるようにしている。
において前記蓋体は、前記内槽を球形状に構成する一対
の半球状部材の各突合わせ部に形成した凹部により挾持
されるようにしている。
上記の構成を有する本発明によれば、外槽内に水が収容
されると共に、内槽内に洗たく物か収容された状態で、
内槽が水平軸線若しくは傾斜軸線の周りで回転されて、
洗たく物の洗たくが行われる。又、内槽内に洗たく後の
洗たく物が収容された状態で、内槽が水平軸線若しくは
傾斜軸線の周りで回転することのない状態で支持体が内
槽と一体的に垂直軸線の周りで高速回転されて、洗たく
物の脱水が行われる。そして、この脱水洗たく機では、
蓋体が閉鎖位置に配置された時、その外周縁が内槽の内
周面に係合され、更に蓋体は垂直方向に移動可能な構成
のため、蓋体と内槽の内周面とが確実に接触すると共に
、蓋体に加わる力は確実に内槽の内周面で受けられる。
されると共に、内槽内に洗たく物か収容された状態で、
内槽が水平軸線若しくは傾斜軸線の周りで回転されて、
洗たく物の洗たくが行われる。又、内槽内に洗たく後の
洗たく物が収容された状態で、内槽が水平軸線若しくは
傾斜軸線の周りで回転することのない状態で支持体が内
槽と一体的に垂直軸線の周りで高速回転されて、洗たく
物の脱水が行われる。そして、この脱水洗たく機では、
蓋体が閉鎖位置に配置された時、その外周縁が内槽の内
周面に係合され、更に蓋体は垂直方向に移動可能な構成
のため、蓋体と内槽の内周面とが確実に接触すると共に
、蓋体に加わる力は確実に内槽の内周面で受けられる。
又、蓋体は内槽の回転軸線と略直交する軸線の周りに回
動可能に装着されているので、蓋体の開閉操作時に内槽
が誤って回動されるおそれがない。又、蓋体の回動軸支
部は内槽を形成する一対の半球状部材の突合わせ部に形
成した凹部によって回動可能に挾持されているため、蓋
体の軸支構成を簡素にすることができるともにその蓋体
の開閉のための操作力を軽くすることができる。
動可能に装着されているので、蓋体の開閉操作時に内槽
が誤って回動されるおそれがない。又、蓋体の回動軸支
部は内槽を形成する一対の半球状部材の突合わせ部に形
成した凹部によって回動可能に挾持されているため、蓋
体の軸支構成を簡素にすることができるともにその蓋体
の開閉のための操作力を軽くすることができる。
[実施例]
以下、この発明を具体化した脱水乾燥洗たく機の一実施
例を図面に従って詳細に説明する。
例を図面に従って詳細に説明する。
Cケース本体、外槽及び中槽の関連構成)第1図及び第
2図に示すように、ケース本体1は鉄板により箱型に形
成され、その上部には洗たく物を出し入れするための開
口3を有する本体カバー2が取着されている。本体開閉
蓋4は後端部において軸5により本体カバー2の開口3
に開閉回動可能に取着され、その下面には蓋閉鎖時に熱
気や湿気或いは騒音が外部に漏れるのを防止すパツキン
6が取付けられている。又、ロック部材7は本体カバー
2内の前部に設けられ、図示しないソレノイドの作用に
より、閉鎖位置の本体開閉蓋4に係合されて、その蓋4
を閉鎖位置にロックする。
2図に示すように、ケース本体1は鉄板により箱型に形
成され、その上部には洗たく物を出し入れするための開
口3を有する本体カバー2が取着されている。本体開閉
蓋4は後端部において軸5により本体カバー2の開口3
に開閉回動可能に取着され、その下面には蓋閉鎖時に熱
気や湿気或いは騒音が外部に漏れるのを防止すパツキン
6が取付けられている。又、ロック部材7は本体カバー
2内の前部に設けられ、図示しないソレノイドの作用に
より、閉鎖位置の本体開閉蓋4に係合されて、その蓋4
を閉鎖位置にロックする。
洗たく水を貯留するための外槽15は合成樹脂により略
有底円筒状に形成され、図示しない緩衝支持装置を介し
て前記ケース本体1内にその軸線方向及び半径方向へ揺
動可能に吊下げ支持されている。外槽カバー16は外槽
15の上部に取着され、その前部上面には本体カバー2
の閉口3と対向する閉口17が形成されている。可撓性
を有するシールド部材18は本体カバー2の開口3と外
槽カバー16の開口17との間に配設され、常に、両開
口3,17を気密状態に連結している。
有底円筒状に形成され、図示しない緩衝支持装置を介し
て前記ケース本体1内にその軸線方向及び半径方向へ揺
動可能に吊下げ支持されている。外槽カバー16は外槽
15の上部に取着され、その前部上面には本体カバー2
の閉口3と対向する閉口17が形成されている。可撓性
を有するシールド部材18は本体カバー2の開口3と外
槽カバー16の開口17との間に配設され、常に、両開
口3,17を気密状態に連結している。
支持体としての中部921は合成樹脂により前記外槽1
5とほぼ近似の有底円筒状に形成され、その上端部には
環状のバランサ22が取着されている。中槽21の底部
中央は補強用の鉄板製の支持板23により形成され、そ
の下面には土中空軸24が突出固定されている。そして
、中槽21は外槽15内において、土中空軸24を外槽
15の底部にシール部材25を介して貫通させた状態で
、軸受け26により垂直軸線Y−Yの周りで回転可能に
支持されている。
5とほぼ近似の有底円筒状に形成され、その上端部には
環状のバランサ22が取着されている。中槽21の底部
中央は補強用の鉄板製の支持板23により形成され、そ
の下面には土中空軸24が突出固定されている。そして
、中槽21は外槽15内において、土中空軸24を外槽
15の底部にシール部材25を介して貫通させた状態で
、軸受け26により垂直軸線Y−Yの周りで回転可能に
支持されている。
水抜き部としての多数の小孔27は中槽21の周壁、底
壁及び支持板23に所定間隔をおいて透設されている。
壁及び支持板23に所定間隔をおいて透設されている。
一対の軸受は部28は外槽15の周壁の略中間部に対向
して中槽21に形成されている。
して中槽21に形成されている。
(内槽の関連構成)
内部に洗たく物を収容するための内槽31は合成樹脂か
らなる一対の半球状部材31a、31bにより略球状に
形成され、その内槽31の両側外面には短円筒状の軸部
32が一体に突出形成されている。後方の軸部32には
内槽31内の洗たく物の飛び出しを防止する保護網33
が装着され、この後方の軸部32及び軸受は部28によ
って送風口が兼用されている。前方の軸部32は蓋30
によって閉塞されている。そして、両軸部32を中槽2
1の軸受は部28にそれぞれ嵌合させることにより、内
槽31が中槽21内において水平軸線X−Xの周りで回
転可能に支持されている。
らなる一対の半球状部材31a、31bにより略球状に
形成され、その内槽31の両側外面には短円筒状の軸部
32が一体に突出形成されている。後方の軸部32には
内槽31内の洗たく物の飛び出しを防止する保護網33
が装着され、この後方の軸部32及び軸受は部28によ
って送風口が兼用されている。前方の軸部32は蓋30
によって閉塞されている。そして、両軸部32を中槽2
1の軸受は部28にそれぞれ嵌合させることにより、内
槽31が中槽21内において水平軸線X−Xの周りで回
転可能に支持されている。
一対の洗たく物反転用突条34は前記内槽31の回転軸
線と略平行に延びるように内槽31の内周面に所定間隔
をおいて形成され、多数の小孔35は内槽31の周壁に
所定間隔をおいて透設されている。洗たく物を出し入れ
するための出入口36は本体カバー2の開口3及び外槽
カバー16の開口17と対向するように、前記内槽31
の周壁に形成されている。合成樹脂製の蓋体37は本体
開閉蓋4の開閉方向と同一方向で、かつ内槽31の回転
軸線X−Xと直交する軸線Z−2の周りで回動するよう
に、内槽31の出入口36の内方に開閉回動可能に取着
されている。
線と略平行に延びるように内槽31の内周面に所定間隔
をおいて形成され、多数の小孔35は内槽31の周壁に
所定間隔をおいて透設されている。洗たく物を出し入れ
するための出入口36は本体カバー2の開口3及び外槽
カバー16の開口17と対向するように、前記内槽31
の周壁に形成されている。合成樹脂製の蓋体37は本体
開閉蓋4の開閉方向と同一方向で、かつ内槽31の回転
軸線X−Xと直交する軸線Z−2の周りで回動するよう
に、内槽31の出入口36の内方に開閉回動可能に取着
されている。
(内槽及び中槽の駆動構成)
水平方向に延びる多数の歯部を備えた被動歯車44は前
記内槽31の最下部付近を通過するように、その外周面
に一体に形成されている。正逆回転可能な種部動用モー
タ51は図示しないブラケット等を介して前記外槽15
の下面に装着され、そのモータ軸にはモータ冷却用ファ
ン52を備えた駆動プーリ53か固定されている。
記内槽31の最下部付近を通過するように、その外周面
に一体に形成されている。正逆回転可能な種部動用モー
タ51は図示しないブラケット等を介して前記外槽15
の下面に装着され、そのモータ軸にはモータ冷却用ファ
ン52を備えた駆動プーリ53か固定されている。
平生空軸54は前記土中空軸24の下方において同一軸
線上に位置するように、種部動用モータ51に支持板5
5及び軸受け56を介して回転可能に支持され、歯車ケ
ース57を介して土中空軸24に連結されている。下回
転軸58は平生空軸54内に相対回転可能に支持され、
その下端には筒状のクラッチ継手59と、前記駆動プー
リ53にベルト60を介して連結される被動プーリ61
とかそれぞれ固定されている。
線上に位置するように、種部動用モータ51に支持板5
5及び軸受け56を介して回転可能に支持され、歯車ケ
ース57を介して土中空軸24に連結されている。下回
転軸58は平生空軸54内に相対回転可能に支持され、
その下端には筒状のクラッチ継手59と、前記駆動プー
リ53にベルト60を介して連結される被動プーリ61
とかそれぞれ固定されている。
上回転軸62は支持メタルを介して前記土中空軸24内
に相対回転可能に支持され、その上端には傘歯車63が
固定されている。合成樹脂製の歯車カバー64は前記内
槽31の下方において、中槽21の内底部の支持板23
上にパツキン65を介して水密状態で配設されている。
に相対回転可能に支持され、その上端には傘歯車63が
固定されている。合成樹脂製の歯車カバー64は前記内
槽31の下方において、中槽21の内底部の支持板23
上にパツキン65を介して水密状態で配設されている。
横方向に延びる伝達軸66は軸受け67を介して歯車カ
バー64内に回転可能に支持され、その一端には歯車カ
バー64内において前記傘歯車63に噛み合う傘歯車6
8が固定されると共に、他端には内槽31の下方におい
てその外周の被動歯車44に噛み合う駆動歯車69が固
定されている。
バー64内に回転可能に支持され、その一端には歯車カ
バー64内において前記傘歯車63に噛み合う傘歯車6
8が固定されると共に、他端には内槽31の下方におい
てその外周の被動歯車44に噛み合う駆動歯車69が固
定されている。
第5図に示すように、遊星歯車減速装置70は前記歯車
ケース57内において、下回転軸58と上回転軸62と
の間に設けられ、歯車ケース57の内壁には遊星歯車減
速装置70を構成する内歯歯車90が固着されている。
ケース57内において、下回転軸58と上回転軸62と
の間に設けられ、歯車ケース57の内壁には遊星歯車減
速装置70を構成する内歯歯車90が固着されている。
一方、回転体91はスプライン結合92を介して前記上
回転軸62と一体に回転する上円盤部91aを備え、そ
の上円盤部91aに吊下げ固定された複数の支軸91b
の下端には平円盤部91cが固着されている。
回転軸62と一体に回転する上円盤部91aを備え、そ
の上円盤部91aに吊下げ固定された複数の支軸91b
の下端には平円盤部91cが固着されている。
前記平円盤部91c上において各支軸91bには前記下
回転軸58の先端に設けた太陽歯車93及び内歯歯車9
1に噛合う複数の遊星歯車94が回転可能に支持されて
いる。そして、下回転軸58と共に太陽歯車93が回転
される時には、その回転運動が各遊星歯車94、内歯歯
車90及びスプライン結合92を介して前記上回転軸6
2に伝達され、上回転軸62が減速回転される。
回転軸58の先端に設けた太陽歯車93及び内歯歯車9
1に噛合う複数の遊星歯車94が回転可能に支持されて
いる。そして、下回転軸58と共に太陽歯車93が回転
される時には、その回転運動が各遊星歯車94、内歯歯
車90及びスプライン結合92を介して前記上回転軸6
2に伝達され、上回転軸62が減速回転される。
バネクラッチ71は前記平生空軸54及びクラッチ継手
59に跨がって設けられ、クラッチ爪73がクラッチハ
ウジング74から離脱された時には、下回転軸58と平
生空軸54とがバネクラッチ71を介して作動連結され
、クラッチ爪73がクラッチハウジング74に係合され
た時には、下回転軸58と平生空軸54との連結が断た
れる。
59に跨がって設けられ、クラッチ爪73がクラッチハ
ウジング74から離脱された時には、下回転軸58と平
生空軸54とがバネクラッチ71を介して作動連結され
、クラッチ爪73がクラッチハウジング74に係合され
た時には、下回転軸58と平生空軸54との連結が断た
れる。
ブレーキドラム75は歯車ケース57の外周に設けられ
、このブレーキドラム75にブレーキ体76が接合され
ることにより、中槽21の回転が上下中空軸24.54
と共に制動される。
、このブレーキドラム75にブレーキ体76が接合され
ることにより、中槽21の回転が上下中空軸24.54
と共に制動される。
そして、洗たく時、すすぎ時及び乾燥時においては、バ
ネクラッチ71が遮断状態になると共に、ブレーキ体7
6が制動状態になり、種部動用モータ51の回転が駆動
プーリ53、ベルト60.被動プーリ61、下回転軸5
8、遊星歯車減速装置70、上回転軸62、傘歯車63
.68、伝達軸66、駆動歯車69及び被動歯車44を
介して内槽31に伝達されて、内槽31が水平軸線X−
Xの周りで低速回転される。(30rpm程度)。
ネクラッチ71が遮断状態になると共に、ブレーキ体7
6が制動状態になり、種部動用モータ51の回転が駆動
プーリ53、ベルト60.被動プーリ61、下回転軸5
8、遊星歯車減速装置70、上回転軸62、傘歯車63
.68、伝達軸66、駆動歯車69及び被動歯車44を
介して内槽31に伝達されて、内槽31が水平軸線X−
Xの周りで低速回転される。(30rpm程度)。
又、脱水時においては、バネクラッチ71が連結状態に
なるとともにブレーキ体76が非制動状態になり、種部
動用モータ51の回転が駆動プーリ53、ベルト60、
被動プーリ61、下回転軸58、バネクラッチ71、平
生空軸54、歯車ケース57及び土中空軸24を介して
中槽21に伝達されて、中槽21が内槽31と一体的に
垂直軸線Y−Yの周りで高速回転される(900rpm
程度)。このとき内槽31は、上回転軸62が土中空軸
24と同体回転するので、水平軸線X−Xの周りには回
転しない。
なるとともにブレーキ体76が非制動状態になり、種部
動用モータ51の回転が駆動プーリ53、ベルト60、
被動プーリ61、下回転軸58、バネクラッチ71、平
生空軸54、歯車ケース57及び土中空軸24を介して
中槽21に伝達されて、中槽21が内槽31と一体的に
垂直軸線Y−Yの周りで高速回転される(900rpm
程度)。このとき内槽31は、上回転軸62が土中空軸
24と同体回転するので、水平軸線X−Xの周りには回
転しない。
尚、前記洗たく、すすぎ及び乾燥時における遊星歯車減
速装置70を含む駆動系により、洗たく用駆動手段及び
乾燥用駆動手段としての第1駆動機構77が構成され、
脱水時におけるバネクラッチ71等を含む駆動系により
、脱水用駆動手段としての第2駆動機構78が構成され
ている。
速装置70を含む駆動系により、洗たく用駆動手段及び
乾燥用駆動手段としての第1駆動機構77が構成され、
脱水時におけるバネクラッチ71等を含む駆動系により
、脱水用駆動手段としての第2駆動機構78が構成され
ている。
(給水、排水及び溢水構成)
給水装置81は前記本体カバー2の内部に配設され、図
示しない給水弁と、内槽31の上部外周近傍位置にて開
口された第1給水口82と、外槽15の内部において内
槽31の後方軸部32の近傍に開口された第2給水口8
3とを有している。
示しない給水弁と、内槽31の上部外周近傍位置にて開
口された第1給水口82と、外槽15の内部において内
槽31の後方軸部32の近傍に開口された第2給水口8
3とを有している。
そして、給水時及びすすぎ時において、給水弁の開放動
作により第1及び第2給水口82.83から内槽31の
外側及び内側に向けて給水が行われる。
作により第1及び第2給水口82.83から内槽31の
外側及び内側に向けて給水が行われる。
排水口84は前記外槽15の底部に設けられ、排水弁8
5を介して排水ホース86に連結されている。そして、
この実施例では、排水弁85が前記バネクラッチ71の
クラッチ爪72及びブレーキ体76と連動して開閉され
、洗たく時等において、バネクラッチ71が遮断状態及
びブレーキ体76が制動状態にある時には、排水弁85
が閉鎖され、脱水時等において、バネクラッチ71が連
結状態及びブレーキ体76が非制動状態にされた時には
、排水弁85が開放される。
5を介して排水ホース86に連結されている。そして、
この実施例では、排水弁85が前記バネクラッチ71の
クラッチ爪72及びブレーキ体76と連動して開閉され
、洗たく時等において、バネクラッチ71が遮断状態及
びブレーキ体76が制動状態にある時には、排水弁85
が閉鎖され、脱水時等において、バネクラッチ71が連
結状態及びブレーキ体76が非制動状態にされた時には
、排水弁85が開放される。
溢水ホース87は外槽15の側壁に設けられた温風排気
口を兼用する溢水口(図示略)に接続され、下端におい
て前記排水ホース86に接続されている。そして、外槽
15に給水された時、静止時ににおける通常水位Wnが
第1図に2点鎖線で示すように前記溢水口に対応する位
置に設定される。拡張冷却室88は溢水ホース87の途
中に設けられ、乾燥時において溢水口から溢水ホース8
7を通って排出される高温長屋の空気の冷却及び除湿を
行う。
口を兼用する溢水口(図示略)に接続され、下端におい
て前記排水ホース86に接続されている。そして、外槽
15に給水された時、静止時ににおける通常水位Wnが
第1図に2点鎖線で示すように前記溢水口に対応する位
置に設定される。拡張冷却室88は溢水ホース87の途
中に設けられ、乾燥時において溢水口から溢水ホース8
7を通って排出される高温長屋の空気の冷却及び除湿を
行う。
(温風供給装置の構成)
温風供給装置95は、前記外槽15、中槽21及び内槽
31よりも上方においてケース本体1と本体カバー2と
の間に支持され、ファン用モータ96、ファン97及び
加熱用ヒータ98を有している。送風通路99は外槽1
5及び外槽カバー16の後面に一体に形成され、可撓性
を有する連結筒体100を介して、温風供給装置95に
連結されている。又、前記送風通路9つ内に前記第2給
水口83が開口されている。送風口101は前述した送
風口を兼用する中槽21の後方軸受は部28及び内槽3
1の後方軸部32と近接して対向するように、送風通路
99の下端にて外槽15の後壁に形成され、洗たく物の
乾燥時に、温風供給装置95から供給される温風が、こ
の送風口101から後方軸受は部28及び後方軸部32
を通って内槽31内へ導入される。
31よりも上方においてケース本体1と本体カバー2と
の間に支持され、ファン用モータ96、ファン97及び
加熱用ヒータ98を有している。送風通路99は外槽1
5及び外槽カバー16の後面に一体に形成され、可撓性
を有する連結筒体100を介して、温風供給装置95に
連結されている。又、前記送風通路9つ内に前記第2給
水口83が開口されている。送風口101は前述した送
風口を兼用する中槽21の後方軸受は部28及び内槽3
1の後方軸部32と近接して対向するように、送風通路
99の下端にて外槽15の後壁に形成され、洗たく物の
乾燥時に、温風供給装置95から供給される温風が、こ
の送風口101から後方軸受は部28及び後方軸部32
を通って内槽31内へ導入される。
(動作)
次に、上記のように構成された脱水乾燥洗たく機の動作
の概要を第11図に従って説明する。
の概要を第11図に従って説明する。
先ず、本体開閉蓋4及び内槽蓋体37を開放した状態で
、内槽31内に洗たく物を投入した後、内槽蓋体37及
び本体開閉蓋4を閉じてスタートスイッチ(図示略)を
操作すると、制御装置(図示略)によって第11図のタ
イムチャートに示す一連の動作が順次自動的に遂行され
る。即ち、(a)給水装置81による給水動作 (b)第1駆動機構77による内槽31の回転に基づく
洗たく動作 (c)排水弁85の開放による排水動作(d)第2駆動
機構78による中槽21の回転に基づく脱水動作 (e)給水装置81による給水動作 (f)給水装置81による給水及び第1駆動機構77に
よる内槽31の回転に基づくすすぎ動作(g)排水弁8
5の開放による排水動作(h)第2駆動機構78による
中槽21の回転に基づく脱水動作 (1)温風供給装置95による温風供給及び第1駆動機
構77による内槽31の回転に基づく乾燥動作。
、内槽31内に洗たく物を投入した後、内槽蓋体37及
び本体開閉蓋4を閉じてスタートスイッチ(図示略)を
操作すると、制御装置(図示略)によって第11図のタ
イムチャートに示す一連の動作が順次自動的に遂行され
る。即ち、(a)給水装置81による給水動作 (b)第1駆動機構77による内槽31の回転に基づく
洗たく動作 (c)排水弁85の開放による排水動作(d)第2駆動
機構78による中槽21の回転に基づく脱水動作 (e)給水装置81による給水動作 (f)給水装置81による給水及び第1駆動機構77に
よる内槽31の回転に基づくすすぎ動作(g)排水弁8
5の開放による排水動作(h)第2駆動機構78による
中槽21の回転に基づく脱水動作 (1)温風供給装置95による温風供給及び第1駆動機
構77による内槽31の回転に基づく乾燥動作。
尚、上記の各動作(a)〜(i)の間においては、中槽
21に装着されたマグネット製の被検出体102及び蓋
体37に装着された後述する被検出体126が、外槽1
5上に配設されたホール素子製の検出体103,128
によって検出されることにより、前記制御装置(図示略
)による中槽21若しくは内槽31の位置決めが行われ
る。
21に装着されたマグネット製の被検出体102及び蓋
体37に装着された後述する被検出体126が、外槽1
5上に配設されたホール素子製の検出体103,128
によって検出されることにより、前記制御装置(図示略
)による中槽21若しくは内槽31の位置決めが行われ
る。
次に、上記各動作について詳細に説明する。さて、内槽
31内に洗たく物を収容した状態で洗たくを行う場合、
排水弁85が閉鎖され、かつバネクラッチ71が遮断状
態になって、第1駆動機構77が形成されると共に、ブ
レーキ体76が制動状態になって中槽21の回転が規制
される。この状態で、給水装置81の給水弁が開放され
て、第1及び第2給水口82.83から外槽15内に水
が供給され、外槽15内の水位が内槽31の内部に達し
て通常水位Wnになった時、種部動用モータ51が正転
され、第1駆動機構77を介して内槽31が水平軸線X
−Xの周りで回転される。そして、この内槽31の回転
によって洗たく動作が開始される。
31内に洗たく物を収容した状態で洗たくを行う場合、
排水弁85が閉鎖され、かつバネクラッチ71が遮断状
態になって、第1駆動機構77が形成されると共に、ブ
レーキ体76が制動状態になって中槽21の回転が規制
される。この状態で、給水装置81の給水弁が開放され
て、第1及び第2給水口82.83から外槽15内に水
が供給され、外槽15内の水位が内槽31の内部に達し
て通常水位Wnになった時、種部動用モータ51が正転
され、第1駆動機構77を介して内槽31が水平軸線X
−Xの周りで回転される。そして、この内槽31の回転
によって洗たく動作が開始される。
この洗たく動作中においては、洗たく物を収容した球形
状の内槽31が水平軸線X−Xの周りで回転され、7そ
の回転に伴い複数の反転用突条34によって洗たく物が
転動されながら、所謂叩き洗いが行われる。そのため、
洗たく時の使用水量が少なくてよい。又、洗たく物に捩
じれや絡み合いがほとんど生じないので、布を傷ませる
ことなく洗たく動作を効果的に行うことができ、しかも
洗たく動作の終了後に、洗たく物の捩じれや絡み合いを
修正するという面倒な作業を必要とせず、洗たく動作か
ら排水動作及び脱水動作へと自動的に移行することがで
きる。
状の内槽31が水平軸線X−Xの周りで回転され、7そ
の回転に伴い複数の反転用突条34によって洗たく物が
転動されながら、所謂叩き洗いが行われる。そのため、
洗たく時の使用水量が少なくてよい。又、洗たく物に捩
じれや絡み合いがほとんど生じないので、布を傷ませる
ことなく洗たく動作を効果的に行うことができ、しかも
洗たく動作の終了後に、洗たく物の捩じれや絡み合いを
修正するという面倒な作業を必要とせず、洗たく動作か
ら排水動作及び脱水動作へと自動的に移行することがで
きる。
又、洗たく物の洗たく後にすすぎが行われる場合には、
前記洗たく時と同様に、種部動用モータ51により、第
1駆動機構77を介して内槽31が回転され、かつ給水
装置81の給水弁の開放により、第1給水口82から内
槽31の外周面に向けて水が供給されると共に、第2給
水口83から送風通路9つ、送風口101及び後方軸部
32を介して内槽31内に水が供給され、外槽15内の
すすぎ水が溢水口(図示路)及び溢水ホース87を通っ
て排出されて水位が一定に保持た2れる。従って、すす
ぎ水が順次入れ替わると共に、内槽31の外周面に付着
している泡が第1給水口82からの水によって洗い流さ
れ、かつ内槽31内の洗たく物に付着している泡が第2
給水口83からの水により効果的に洗い流される。
前記洗たく時と同様に、種部動用モータ51により、第
1駆動機構77を介して内槽31が回転され、かつ給水
装置81の給水弁の開放により、第1給水口82から内
槽31の外周面に向けて水が供給されると共に、第2給
水口83から送風通路9つ、送風口101及び後方軸部
32を介して内槽31内に水が供給され、外槽15内の
すすぎ水が溢水口(図示路)及び溢水ホース87を通っ
て排出されて水位が一定に保持た2れる。従って、すす
ぎ水が順次入れ替わると共に、内槽31の外周面に付着
している泡が第1給水口82からの水によって洗い流さ
れ、かつ内槽31内の洗たく物に付着している泡が第2
給水口83からの水により効果的に洗い流される。
更に、洗たく物の洗たくやすすぎの終了後に脱水が行わ
れる場合には、バネクラッチ71が連結状態にされて第
2駆動機構78が形成されると共に、ブレーキ体76が
非制動状態にされて中槽21の回転が許容される。この
状態で種部動用モータ51が回転されると、第2駆動機
構78を介して中槽21が内槽31と一体的に垂直軸線
Y−Yの周りで回転されて、洗たく物の脱水が行われる
。
れる場合には、バネクラッチ71が連結状態にされて第
2駆動機構78が形成されると共に、ブレーキ体76が
非制動状態にされて中槽21の回転が許容される。この
状態で種部動用モータ51が回転されると、第2駆動機
構78を介して中槽21が内槽31と一体的に垂直軸線
Y−Yの周りで回転されて、洗たく物の脱水が行われる
。
従って、洗たく動作又はすすぎ動作から脱水動作への移
行を、槽の姿勢を変更することなく、洗たく物を収容し
た内槽31の回転軸線を水平軸線X−Xから垂直軸線Y
−Yに変更することによって、短時間にかつ円滑に行う
ことができる。
行を、槽の姿勢を変更することなく、洗たく物を収容し
た内槽31の回転軸線を水平軸線X−Xから垂直軸線Y
−Yに変更することによって、短時間にかつ円滑に行う
ことができる。
更に、洗たく物の脱水後に乾燥が行われる場合には、前
記洗たく時と同様に、種部動用モータ51により第1駆
動機構77を介して内槽31が水平軸線X−Xの周りで
回転されると共に、ファン用モータ96及び加熱用ヒー
タ98の通電により、温風供給装置95から温風が発生
し、その温風が連結筒体100、送風通路99及び後方
軸部32を介して内槽31内に供給されて、各小孔35
から排出される。従って、洗たく物を転勤させながら、
その洗たく物に温風をあてて乾燥動作を効果的に行うこ
とができる。そして、上記の乾燥動作時には、内槽31
内の高温多湿の空気が外槽15に設けた温風送風口兼用
の溢水口(図示路)から、溢水ホース87を経て拡張冷
却室88へ導入され、そこで冷却や除湿された後、外部
に排出される。
記洗たく時と同様に、種部動用モータ51により第1駆
動機構77を介して内槽31が水平軸線X−Xの周りで
回転されると共に、ファン用モータ96及び加熱用ヒー
タ98の通電により、温風供給装置95から温風が発生
し、その温風が連結筒体100、送風通路99及び後方
軸部32を介して内槽31内に供給されて、各小孔35
から排出される。従って、洗たく物を転勤させながら、
その洗たく物に温風をあてて乾燥動作を効果的に行うこ
とができる。そして、上記の乾燥動作時には、内槽31
内の高温多湿の空気が外槽15に設けた温風送風口兼用
の溢水口(図示路)から、溢水ホース87を経て拡張冷
却室88へ導入され、そこで冷却や除湿された後、外部
に排出される。
次に、内槽31の蓋体37について詳細に説明する。蓋
体37を支持するための一対の軸受け111は内槽31
を形成する一対の半球状部材31a、31bの突合わせ
部において凹部111a。
体37を支持するための一対の軸受け111は内槽31
を形成する一対の半球状部材31a、31bの突合わせ
部において凹部111a。
111bにより角孔状に形成し、第8図に示すように垂
直方向の幅Aは水平方向の幅Bよりも大きく設定され、
水平方向の幅Bは蓋体37の軸支部114の外径Cと略
等しく設定され、従って、蓋体37は垂直方向に僅かな
範囲内で移動可能とされる。又、前記各軸受け111は
、内tlj31の水平軸線X−Xよりも上方で、かつ、
中槽21の垂直軸線Y−Yよりも前方に位置すると共に
、水平軸線x−Xに直交する軸線Z−Z上に形成されて
いる。そして、各軸受け111は内槽31を構成する一
対の半球状部材31a、31bの突合わせラインLに対
して大部分が前方へ偏倚して位置している。
直方向の幅Aは水平方向の幅Bよりも大きく設定され、
水平方向の幅Bは蓋体37の軸支部114の外径Cと略
等しく設定され、従って、蓋体37は垂直方向に僅かな
範囲内で移動可能とされる。又、前記各軸受け111は
、内tlj31の水平軸線X−Xよりも上方で、かつ、
中槽21の垂直軸線Y−Yよりも前方に位置すると共に
、水平軸線x−Xに直交する軸線Z−Z上に形成されて
いる。そして、各軸受け111は内槽31を構成する一
対の半球状部材31a、31bの突合わせラインLに対
して大部分が前方へ偏倚して位置している。
蓋体37は合成樹脂によって形成され、内槽31内に位
置する一対の回動アーム112と、両アーム112を連
結すると共に、その外周縁にて前記出入口36を開閉す
ると共に閉鎖時にその出入口36の内周面に係合可能な
開閉部113とを備えている。そして、各回動アーム1
12の基端部に形成したリング状の軸支部114を前記
内槽31の一対の半球状部材31a、31bの凹部11
1a、1llbが形成する角孔状の軸受け111で挾持
することにより蓋体37が内槽31に対し、第6図に示
す閉鎖位置と第7図に示す解放位置との間で回動可能に
支持されている。
置する一対の回動アーム112と、両アーム112を連
結すると共に、その外周縁にて前記出入口36を開閉す
ると共に閉鎖時にその出入口36の内周面に係合可能な
開閉部113とを備えている。そして、各回動アーム1
12の基端部に形成したリング状の軸支部114を前記
内槽31の一対の半球状部材31a、31bの凹部11
1a、1llbが形成する角孔状の軸受け111で挾持
することにより蓋体37が内槽31に対し、第6図に示
す閉鎖位置と第7図に示す解放位置との間で回動可能に
支持されている。
凹所115は蓋体37の開閉部113の前縁中央に形成
され、第10図(a)〜(c)に示すように、その凹所
115の対向内壁に形成した一対の軸受は孔116には
鍔117を有する支軸118が挿通支持されている。
され、第10図(a)〜(c)に示すように、その凹所
115の対向内壁に形成した一対の軸受は孔116には
鍔117を有する支軸118が挿通支持されている。
係止部材119は凹所115内に指挿入用の隙間を残し
て配設され、その裏面中央に形成された一対の軸支片1
20が前記支軸118に上方から係合されている。一方
の軸支片120と鍔117との間において支軸118に
は止め具121が嵌合され、それによって支軸118が
抜は止めされている。又、ばね掛は片122は凹所11
5の底部に突設され、係止部材119の裏面と支軸11
8との間及び一対の軸支片120の間を通ってこのばね
掛は片122に係止された板ばね123により、係止部
材119が凹所115内に保持されると共に、第6図の
反時計方向へ回動付勢されている。
て配設され、その裏面中央に形成された一対の軸支片1
20が前記支軸118に上方から係合されている。一方
の軸支片120と鍔117との間において支軸118に
は止め具121が嵌合され、それによって支軸118が
抜は止めされている。又、ばね掛は片122は凹所11
5の底部に突設され、係止部材119の裏面と支軸11
8との間及び一対の軸支片120の間を通ってこのばね
掛は片122に係止された板ばね123により、係止部
材119が凹所115内に保持されると共に、第6図の
反時計方向へ回動付勢されている。
係止突部124は係止部材119の一端に形成され、蓋
体37の出入口36の周縁に形成した係止凹部125に
この係止突部124が係合されることにより、蓋体37
が第6図に示す閉鎖位置に保持される。
体37の出入口36の周縁に形成した係止凹部125に
この係止突部124が係合されることにより、蓋体37
が第6図に示す閉鎖位置に保持される。
棒状のマグネットからなる被検出体126は、蓋体37
の後縁部中央に突出形成された透磁性の合成樹脂材料か
らなる収容部127にその下方から挿入固定されている
。一方、蓋体37の開閉状態を検出する検出体128は
ホール素子によって構成され、外槽15の開口17周縁
において、内槽31の被動歯車44の上方に配設されて
いる。
の後縁部中央に突出形成された透磁性の合成樹脂材料か
らなる収容部127にその下方から挿入固定されている
。一方、蓋体37の開閉状態を検出する検出体128は
ホール素子によって構成され、外槽15の開口17周縁
において、内槽31の被動歯車44の上方に配設されて
いる。
そして、内槽31の回転が停止された状態で、蓋体37
が閉鎖位置に配置された時、被検出体126が検出体1
28に対向配置され、検出体128からは所定の電気信
号が出力される。
が閉鎖位置に配置された時、被検出体126が検出体1
28に対向配置され、検出体128からは所定の電気信
号が出力される。
前記内槽31の内面には前記収容部127の移動経路に
沿ってその両側に位置する一対の突条129が形成され
、蓋体37の開閉時には両突条129間を前記収容部1
27が移動される。又、前記各回動アーム112はその
長平方向に平行に延びる複数のリブ131によって補強
されている。
沿ってその両側に位置する一対の突条129が形成され
、蓋体37の開閉時には両突条129間を前記収容部1
27が移動される。又、前記各回動アーム112はその
長平方向に平行に延びる複数のリブ131によって補強
されている。
さて、第1図は洗たく動作の開始時において、内槽31
の蓋体37が外槽15の開口17に対向すると共に、蓋
体37が閉鎖された状態を示している。この状態では、
蓋体37の被検出体126が外槽15上の検出体128
に対向配置されている。そこで、本体開閉蓋4を解放位
置に配置した後、蓋体37の凹所115に指を挿入し、
係止部材119を板ばね123の付勢力に抗して第1図
及び第5図の時計方向へ回動操作すると、係止部材11
9の係止突部124が蓋体37の係止凹部125から離
脱する。
の蓋体37が外槽15の開口17に対向すると共に、蓋
体37が閉鎖された状態を示している。この状態では、
蓋体37の被検出体126が外槽15上の検出体128
に対向配置されている。そこで、本体開閉蓋4を解放位
置に配置した後、蓋体37の凹所115に指を挿入し、
係止部材119を板ばね123の付勢力に抗して第1図
及び第5図の時計方向へ回動操作すると、係止部材11
9の係止突部124が蓋体37の係止凹部125から離
脱する。
そして、係止部材119を回動操作位置に保持した状態
で、蓋体37全体を第1図及び第5図の反時計方向へ回
動させ、その係止突部124を出入口36内に配置して
操作力を解除すると、係止部材119が板ばね123の
付勢力によって第6図の2点鎖線位置に配置される。引
き続き、蓋体37を第7図に示す解放位置まで回動させ
れば、出入口36が解鶴されて、その出入口36から内
槽31内へ洗たく物を投入することができる。
で、蓋体37全体を第1図及び第5図の反時計方向へ回
動させ、その係止突部124を出入口36内に配置して
操作力を解除すると、係止部材119が板ばね123の
付勢力によって第6図の2点鎖線位置に配置される。引
き続き、蓋体37を第7図に示す解放位置まで回動させ
れば、出入口36が解鶴されて、その出入口36から内
槽31内へ洗たく物を投入することができる。
その後、蓋体37を第6図に示す鎖線位置へ向って復帰
回動させると、同図に2点鎖線で示すように、内槽31
より外方へ突出した状態の係止部材119の係止突部1
24が出入口36の周縁に当接する。そこで、板ばね1
23の付勢力に抗して係止部材119を第6図の時計方
向へ回動させ、係止突部124を凹所115内に退避さ
せる。その状態で、蓋体37を閉鎖位置側へ更に回動す
ると、同図に実線で示すように、係止部材119の係止
突部124が内槽31の係止凹部125に係合され、蓋
体37が閉鎖位置に保持される。
回動させると、同図に2点鎖線で示すように、内槽31
より外方へ突出した状態の係止部材119の係止突部1
24が出入口36の周縁に当接する。そこで、板ばね1
23の付勢力に抗して係止部材119を第6図の時計方
向へ回動させ、係止突部124を凹所115内に退避さ
せる。その状態で、蓋体37を閉鎖位置側へ更に回動す
ると、同図に実線で示すように、係止部材119の係止
突部124が内槽31の係止凹部125に係合され、蓋
体37が閉鎖位置に保持される。
上記のようにこの実施例では、蓋体37を閉鎖位置に保
持するためには、係止部材119の係止突部124を凹
所115内に退避させる必要があり、その操作を使用者
に強制することで、使用者は出入口36が確実に閉鎖さ
れたことを確認することができる。
持するためには、係止部材119の係止突部124を凹
所115内に退避させる必要があり、その操作を使用者
に強制することで、使用者は出入口36が確実に閉鎖さ
れたことを確認することができる。
又、この実施例では蓋体37の回動軸線Z−Zが内槽3
1の回転中心から偏倚した位置に設定されているため、
蓋体37の開閉操作時に、蓋体37が内槽31内面に密
着して移動されることがなく、両者間の接触抵抗を低減
して操作性を向上させることができる。更に、第9図に
示すように蓋体37の閉鎖動作時には、その収容部12
7が内槽31の一対の突条129に沿ってその間を移動
するため、蓋体37と内槽31との間に洗たく物が挟着
されるおそれがない。
1の回転中心から偏倚した位置に設定されているため、
蓋体37の開閉操作時に、蓋体37が内槽31内面に密
着して移動されることがなく、両者間の接触抵抗を低減
して操作性を向上させることができる。更に、第9図に
示すように蓋体37の閉鎖動作時には、その収容部12
7が内槽31の一対の突条129に沿ってその間を移動
するため、蓋体37と内槽31との間に洗たく物が挟着
されるおそれがない。
尚、130は、蓋体37の上面に形成された洗剤載置部
である。
である。
一方、蓋体37が第6図に示す正規の閉鎖位置に配置さ
れた状態では、前述したように、被検出体126が検出
体128に対向配置される。又、蓋体37が第6図に2
点鎖線で示すように解放位置側へ僅かに解放された場合
には、被検出体126が検出体128による検出範囲外
へ移動する。
れた状態では、前述したように、被検出体126が検出
体128に対向配置される。又、蓋体37が第6図に2
点鎖線で示すように解放位置側へ僅かに解放された場合
には、被検出体126が検出体128による検出範囲外
へ移動する。
従って、検出体128からの出力の有無を制御装置(図
示略)によって監視すれば、蓋体37の閉鎖状態を確認
した後に、内槽31の回転を開始でき、蓋体37の閉鎖
が不完全なままの状態で内槽31が回転されることがな
くなって、安全に使用することができる。
示略)によって監視すれば、蓋体37の閉鎖状態を確認
した後に、内槽31の回転を開始でき、蓋体37の閉鎖
が不完全なままの状態で内槽31が回転されることがな
くなって、安全に使用することができる。
又、蓋体37が閉鎖位置に配置された状態では、蓋体3
7がその外周縁にて内槽31の内周面に係合される位置
にあり、出入口36が完全に閉鎖されているため、洗た
く動作時等に、内槽31内に収容された洗たく物により
、蓋体37に対して、内槽31内方から大きな力が加わ
っても、蓋体37が垂直方向に移動可能となっているた
め、確実に蓋体37の外周縁を内槽31の内周面と接触
係合させることができるため、その力を確実に受は止め
ることができ、その力を分散させその力を軽減すると同
じ効果があり、係止部材119の構成を堅固にする必要
がない。よって、内槽31内に投入し得る洗たく物を増
加させることができると共に、係止部材119の構成を
簡略化して安価に製造することができる。更にこの実施
例では蓋体37が内槽31の回転軸線X−Xと直交する
軸線Z−Zの周りに回動可能に支持されているため、蓋
体37の開閉動作時に、内槽31が誤って動かされるこ
とがなく、従って位置ずれが生じることはない。又、内
槽31の一対の半球状部材31a。
7がその外周縁にて内槽31の内周面に係合される位置
にあり、出入口36が完全に閉鎖されているため、洗た
く動作時等に、内槽31内に収容された洗たく物により
、蓋体37に対して、内槽31内方から大きな力が加わ
っても、蓋体37が垂直方向に移動可能となっているた
め、確実に蓋体37の外周縁を内槽31の内周面と接触
係合させることができるため、その力を確実に受は止め
ることができ、その力を分散させその力を軽減すると同
じ効果があり、係止部材119の構成を堅固にする必要
がない。よって、内槽31内に投入し得る洗たく物を増
加させることができると共に、係止部材119の構成を
簡略化して安価に製造することができる。更にこの実施
例では蓋体37が内槽31の回転軸線X−Xと直交する
軸線Z−Zの周りに回動可能に支持されているため、蓋
体37の開閉動作時に、内槽31が誤って動かされるこ
とがなく、従って位置ずれが生じることはない。又、内
槽31の一対の半球状部材31a。
31bにより、形成された軸受け111に蓋体37の軸
支部114を挾持しているため、蓋体37の回動に要す
る操作力が、常に安定して軽く、更に構成を簡略化して
安価に製造することができる。
支部114を挾持しているため、蓋体37の回動に要す
る操作力が、常に安定して軽く、更に構成を簡略化して
安価に製造することができる。
又、蓋体37の開閉方向は本体開閉蓋4と同一に設定さ
れているため、操作性を向上させることができる。
れているため、操作性を向上させることができる。
一方、蓋体37に係止部材119を組付ける場合には、
先ず、第10図(a)に示すように、支軸118の跨装
着側とは反対側端部を、蓋体37の凹所115内におい
て一方の軸受は孔116に挿入する。次に、支軸118
を第10図(a)において上方へ移動させ、第10図(
b)に示すように、その跨装着側端部も他方の軸受は孔
116に挿入する。そして、凹所115内に係止部材1
19を配置して、一対の軸支片120を支軸118の中
間部に上方から係合させる。
先ず、第10図(a)に示すように、支軸118の跨装
着側とは反対側端部を、蓋体37の凹所115内におい
て一方の軸受は孔116に挿入する。次に、支軸118
を第10図(a)において上方へ移動させ、第10図(
b)に示すように、その跨装着側端部も他方の軸受は孔
116に挿入する。そして、凹所115内に係止部材1
19を配置して、一対の軸支片120を支軸118の中
間部に上方から係合させる。
引き続き、第10図(c)に示すように、凹所115の
下方から、支軸118の鍔117と一方の軸支片120
との間において、支軸118に止め具121を嵌合する
。すると、この止め具121により支軸118の軸線方
向の移動が規制される。最後に、板ばね123を支軸1
18と係止部材119内面との間から一対の軸支片12
0の間へ押し込んで、その一端をばね掛は片122に係
止すれば、係止部材119の取付けを短時間で簡単に終
了することができる。
下方から、支軸118の鍔117と一方の軸支片120
との間において、支軸118に止め具121を嵌合する
。すると、この止め具121により支軸118の軸線方
向の移動が規制される。最後に、板ばね123を支軸1
18と係止部材119内面との間から一対の軸支片12
0の間へ押し込んで、その一端をばね掛は片122に係
止すれば、係止部材119の取付けを短時間で簡単に終
了することができる。
又、この実施例では、第6図に示すように、蓋体37用
の軸受け111が内槽31の結合ラインLに対して偏倚
して位置し、その結合ラインLによって各軸受け111
が不等分に分割されて、大小の軸受は構成部111a、
1llbが内槽31の各半球状部材31a、31bの結
合部分に形成されている。そのため、大きな軸受は構成
部111aに蓋体37の軸支部114を収容すれば、蓋
体37を一方の半球状部材31aに仮止めすることがで
き、その状態で、両方の半球状部材31a。
の軸受け111が内槽31の結合ラインLに対して偏倚
して位置し、その結合ラインLによって各軸受け111
が不等分に分割されて、大小の軸受は構成部111a、
1llbが内槽31の各半球状部材31a、31bの結
合部分に形成されている。そのため、大きな軸受は構成
部111aに蓋体37の軸支部114を収容すれば、蓋
体37を一方の半球状部材31aに仮止めすることがで
き、その状態で、両方の半球状部材31a。
31bを結合して、両方の軸受は構成部111 a。
111bを合致させれば、それらを容易に組立てること
ができる。
ができる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
各部の構成を次のように変更することもできる。
各部の構成を次のように変更することもできる。
(1) 中槽21を金網等により略円筒状に形成し、周
壁の網目を水抜き部とすること、或いは、複数個の支柱
等を組み合わせて略円筒状の枠組を形成し、その各支柱
間の隙間を水抜き部としたり、ステンレス板等を有底円
筒状にして、その周壁及び底壁に水抜き孔を透設するこ
と。
壁の網目を水抜き部とすること、或いは、複数個の支柱
等を組み合わせて略円筒状の枠組を形成し、その各支柱
間の隙間を水抜き部としたり、ステンレス板等を有底円
筒状にして、その周壁及び底壁に水抜き孔を透設するこ
と。
(2) 内槽31を水平軸線X−Xに対して所定角度で
傾斜した傾斜軸線の周りで回転可能に支持すること。
傾斜した傾斜軸線の周りで回転可能に支持すること。
[発明の効果]
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、蓋体の基部を垂直方向に僅かな範囲内で移動可能に支
持する構成としたことにより、蓋体の外周縁が内槽の内
周面と確実に接触係合され、従って、洗たく動作時に洗
たく物によって蓋体に加わる力が内槽の内周面で確実に
受は止められるため、その力は分散され、軽減されると
同じ効果がある。よって処理可能な洗たく物の量を増加
させることができるとともに、蓋体のための係止装置の
構成を簡略化することができる。又、蓋体の回動方向が
内槽の回動方向と交わる方向であるため、その蓋体の開
閉操作時に内槽が誤って回動されるおそれがないという
効果がある。モして回動軸部の構成が極めて簡潔である
ため、蓋体に力が加わっていない状態、すなわち蓋体の
開閉操作力を常に軽減する効果があり、更に、製造コス
トを大きく低減できる効果もある。
、蓋体の基部を垂直方向に僅かな範囲内で移動可能に支
持する構成としたことにより、蓋体の外周縁が内槽の内
周面と確実に接触係合され、従って、洗たく動作時に洗
たく物によって蓋体に加わる力が内槽の内周面で確実に
受は止められるため、その力は分散され、軽減されると
同じ効果がある。よって処理可能な洗たく物の量を増加
させることができるとともに、蓋体のための係止装置の
構成を簡略化することができる。又、蓋体の回動方向が
内槽の回動方向と交わる方向であるため、その蓋体の開
閉操作時に内槽が誤って回動されるおそれがないという
効果がある。モして回動軸部の構成が極めて簡潔である
ため、蓋体に力が加わっていない状態、すなわち蓋体の
開閉操作力を常に軽減する効果があり、更に、製造コス
トを大きく低減できる効果もある。
第1図から第11図までは本発明を具体化した実施例を
示すもので、第1図はこの発明を具体化した洗たく機の
側断面図、第2図は一部を破断して示す正面図、第3図
は内槽の斜視図、第4図は洗たく物出入口から蓋体を除
去して示す内槽の斜視図、第5図は第1.第2駆動機構
を示す部分拡大断面図、第6図は蓋体を閉鎖位置に配置
した状態を示す部分拡大断面図、第7図は蓋体を解放位
置に配置した状態を示す部分拡大断面図、第8図は内槽
の角形孔に蓋体の軸支部を配置した状態を示す部分拡大
図、第9図は内槽内の突条と蓋体との位置関係を示す部
分拡大断面図、第10図(a)〜(c)は蓋体に対する
係止部材の組立て順序を示す部分拡大平断面図、第11
図は動作の概要を示すタイムチャートである。 図中、15は外槽、21は支持体、35は小孔、31は
内槽、31a、31bは一対の半球状部材、36は内槽
上部の開口、37は蓋体、77は洗たく用駆動手段、7
8は脱水用駆動手段、111 a。 111bは半球部材の凹部である。
示すもので、第1図はこの発明を具体化した洗たく機の
側断面図、第2図は一部を破断して示す正面図、第3図
は内槽の斜視図、第4図は洗たく物出入口から蓋体を除
去して示す内槽の斜視図、第5図は第1.第2駆動機構
を示す部分拡大断面図、第6図は蓋体を閉鎖位置に配置
した状態を示す部分拡大断面図、第7図は蓋体を解放位
置に配置した状態を示す部分拡大断面図、第8図は内槽
の角形孔に蓋体の軸支部を配置した状態を示す部分拡大
図、第9図は内槽内の突条と蓋体との位置関係を示す部
分拡大断面図、第10図(a)〜(c)は蓋体に対する
係止部材の組立て順序を示す部分拡大平断面図、第11
図は動作の概要を示すタイムチャートである。 図中、15は外槽、21は支持体、35は小孔、31は
内槽、31a、31bは一対の半球状部材、36は内槽
上部の開口、37は蓋体、77は洗たく用駆動手段、7
8は脱水用駆動手段、111 a。 111bは半球部材の凹部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外槽(15)と、その外槽(15)内に垂直軸線(
Y−Y)の周りで回転可能に支持された支持体(21)
と、その支持体(21)に水平軸線(X−X)若しくは
水平軸線(X−X)に対し所定角度で傾斜した傾斜軸線
の周りで回転可能に支持され、周壁に多数の小孔(35
)を透設した略球形状の内槽(31)と、その内槽(3
1)内部に水位が達するように外槽(15)内に水を収
容した状態で、内槽(31)を前記水平軸線(X−X)
若しくは傾斜軸線の周りで回転させて洗たく動作を行う
洗たく用駆動手段(77)と、前記内槽(31)内に洗
たく物を収容した状態で、前記内槽(31)を前記水平
軸線(X−X)若しくは傾斜軸線の周りで回転させるこ
となく支持体(21)を内槽(31)と一体的に前記垂
直軸線(Y−Y)の周りで高速回転させて脱水動作を行
う脱水用駆動手段(78)とを備え、前記内槽(31)
の上部に洗たく物出し入れ用の開口(36)を形成する
と共に、内槽(31)の内面には前記開口(36)を開
閉可能な蓋体(37)を設け、閉鎖位置に配置された蓋
体(37)はその外周縁にて内槽(31)の内周面に係
合するように構成され、前記蓋体(37)は、その基部
が前記水平軸線(X−X)と略直交する軸線(Z−Z)
の周りに回動可能並びに前記垂直軸線(Y−Y)の方向
に僅かな範囲内で移動可能に支持されているとを特徴と
する脱水洗たく機。 2、前記蓋体(37)は前記内槽(31)を球形状に構
成する一対の半球状部材(31a、31b)の各突合わ
せ部に形成した凹部(111a、111b)により挾持
されていることを特徴とする請求項1に記載の脱水洗た
く機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173742A JPH0337095A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 脱水洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173742A JPH0337095A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 脱水洗たく機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337095A true JPH0337095A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15966289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1173742A Pending JPH0337095A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 脱水洗たく機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337095A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5039658A (en) * | 1989-12-27 | 1991-08-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | High current carrying superconductive fiber |
| JP2000157777A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Samsung Electronics Co Ltd | 洗濯機 |
| CN101191291B (zh) | 2006-11-30 | 2011-11-30 | 海尔集团公司 | 双模式洗衣机及双模式洗衣方法 |
| CN103603168A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-02-26 | 张安达 | 一种滚球式洗衣机 |
| CN105350256A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-02-24 | 何达江 | 球桶洗衣装置 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1173742A patent/JPH0337095A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5039658A (en) * | 1989-12-27 | 1991-08-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | High current carrying superconductive fiber |
| JP2000157777A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Samsung Electronics Co Ltd | 洗濯機 |
| CN101191291B (zh) | 2006-11-30 | 2011-11-30 | 海尔集团公司 | 双模式洗衣机及双模式洗衣方法 |
| CN103603168A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-02-26 | 张安达 | 一种滚球式洗衣机 |
| CN105350256A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-02-24 | 何达江 | 球桶洗衣装置 |
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