JPH0337119B2 - - Google Patents
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- JPH0337119B2 JPH0337119B2 JP2209884A JP2209884A JPH0337119B2 JP H0337119 B2 JPH0337119 B2 JP H0337119B2 JP 2209884 A JP2209884 A JP 2209884A JP 2209884 A JP2209884 A JP 2209884A JP H0337119 B2 JPH0337119 B2 JP H0337119B2
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は一側面に開口及び突壁を形成した冷蔵
庫、低温シヨーケース等の断熱箱体の製造方法に
関する。
庫、低温シヨーケース等の断熱箱体の製造方法に
関する。
(ロ) 従来技術
実開昭54−48600号公報、実公昭55−31509号公
報等には、第8図に示す如く内外両箱41,42
を接続して一側面に透明扉43にて閉塞される開
口44と、この開口に向けて延出する突壁45と
を形成した箱の空間に発泡断熱材46を充填した
断熱箱体40が示されている。尚突壁45の上部
には扉収納部を形成する天板47が設けられてい
る。
報等には、第8図に示す如く内外両箱41,42
を接続して一側面に透明扉43にて閉塞される開
口44と、この開口に向けて延出する突壁45と
を形成した箱の空間に発泡断熱材46を充填した
断熱箱体40が示されている。尚突壁45の上部
には扉収納部を形成する天板47が設けられてい
る。
かゝる断熱箱体40は突壁45を形成している
ために、開口44の開口が狭くそのため発泡工程
時、第9図に示す如く内箱41を押止するために
庫内48に配置される内治具49の一部として入
れ子50を使用する。又、突壁45の内壁となる
内箱41の一部を冷却器51となす場合には、突
壁45内に充填される発泡断熱材46の発泡密度
を高く維持して断熱効果を良くする必要があり、
このためには天板47を取付けていない発泡工程
時、開口44及び突壁45が下面となる様に箱4
0Aを設置した状態で、内外両箱41,42間の
空間52に発泡断熱材46を形成する方法が一般
的にとられている。この方法において入れ子50
は、第9図に示す如く開口44及び突壁45を上
面として設置された箱40Aの内箱41内に開口
44から入れられ、突壁45の直下に移動配置さ
れてその重量でもつて内箱の下面となる底壁41
Aに外箱側に膨らむ撓みを施すが、第10図に示
す如く箱40Aを反転して前記開口44及び突壁
45を下面として設置すると共に、内治具49を
庫内48に収納し且つ外治具53にて外箱42を
押止したときには、突壁45の内壁にその重量が
加わり、内箱41の上面となつた前記底壁41A
の撓みを解消し、この底壁41Aとの間に隙間H
を形成する。この隙間Hは、入れ子50の高さ寸
法を、突壁45内壁と、この突壁内壁と相対向す
る低壁41Aとの間の離間寸法より小さくして入
れ子50を配置しやすくした為に生じるものであ
るが、内治具49の上面が底壁41Aに接し、入
れ子50の上面と底壁41Aとの間に隙間Hを形
成したまゝで箱40Aの空間52に発泡断熱材4
6の原液46Aを注入して発泡させると、第10
図鎖線の如く発泡圧力によつて前記底壁41Aの
1部が入れ子側に膨らむ撓みが生じ、この膨らみ
54を形成した状態で発泡断熱材46が固化する
ため、第8図に示す如く所定形状の内箱41が得
られず、物品の載置に支障をきたす欠点があつ
た。
ために、開口44の開口が狭くそのため発泡工程
時、第9図に示す如く内箱41を押止するために
庫内48に配置される内治具49の一部として入
れ子50を使用する。又、突壁45の内壁となる
内箱41の一部を冷却器51となす場合には、突
壁45内に充填される発泡断熱材46の発泡密度
を高く維持して断熱効果を良くする必要があり、
このためには天板47を取付けていない発泡工程
時、開口44及び突壁45が下面となる様に箱4
0Aを設置した状態で、内外両箱41,42間の
空間52に発泡断熱材46を形成する方法が一般
的にとられている。この方法において入れ子50
は、第9図に示す如く開口44及び突壁45を上
面として設置された箱40Aの内箱41内に開口
44から入れられ、突壁45の直下に移動配置さ
れてその重量でもつて内箱の下面となる底壁41
Aに外箱側に膨らむ撓みを施すが、第10図に示
す如く箱40Aを反転して前記開口44及び突壁
45を下面として設置すると共に、内治具49を
庫内48に収納し且つ外治具53にて外箱42を
押止したときには、突壁45の内壁にその重量が
加わり、内箱41の上面となつた前記底壁41A
の撓みを解消し、この底壁41Aとの間に隙間H
を形成する。この隙間Hは、入れ子50の高さ寸
法を、突壁45内壁と、この突壁内壁と相対向す
る低壁41Aとの間の離間寸法より小さくして入
れ子50を配置しやすくした為に生じるものであ
るが、内治具49の上面が底壁41Aに接し、入
れ子50の上面と底壁41Aとの間に隙間Hを形
成したまゝで箱40Aの空間52に発泡断熱材4
6の原液46Aを注入して発泡させると、第10
図鎖線の如く発泡圧力によつて前記底壁41Aの
1部が入れ子側に膨らむ撓みが生じ、この膨らみ
54を形成した状態で発泡断熱材46が固化する
ため、第8図に示す如く所定形状の内箱41が得
られず、物品の載置に支障をきたす欠点があつ
た。
(ハ) 発明の目的
本発明は従来技術の欠点を解決することにあ
る。
る。
(ニ) 発明の構成
内外両箱を接続してこの両箱間に空間を形成す
ると共に、一側面に開口と、この開口に向けて延
出する突壁とを形成した箱体を組立てる前に、前
記開口及び突壁と相対向し、且つ前記空間を存し
て相互に相対向する内外両箱の両壁間に、該両壁
に相対向する2面のうち1面との間に隙間を形成
する断熱ブロツクを予じめ配置しておき、前記開
口及び突壁が上面となる様に箱体を設置した後、
入れ子を内箱内に挿入して突壁の直下に配置し、
この入れ子の重量によつて内箱の下面となる前記
壁に撓みを施して前記隙間をなくした後、前記入
れ子を配置したまゝ箱体を反転した開口及び突壁
を下面とし、この突壁にて入れ子の重量を受ける
と共に、内箱の前記壁の撓みをなくして隙間を復
活させた後、前記空間に発泡断熱材を形成してな
る断熱箱体の製造方法。
ると共に、一側面に開口と、この開口に向けて延
出する突壁とを形成した箱体を組立てる前に、前
記開口及び突壁と相対向し、且つ前記空間を存し
て相互に相対向する内外両箱の両壁間に、該両壁
に相対向する2面のうち1面との間に隙間を形成
する断熱ブロツクを予じめ配置しておき、前記開
口及び突壁が上面となる様に箱体を設置した後、
入れ子を内箱内に挿入して突壁の直下に配置し、
この入れ子の重量によつて内箱の下面となる前記
壁に撓みを施して前記隙間をなくした後、前記入
れ子を配置したまゝ箱体を反転した開口及び突壁
を下面とし、この突壁にて入れ子の重量を受ける
と共に、内箱の前記壁の撓みをなくして隙間を復
活させた後、前記空間に発泡断熱材を形成してな
る断熱箱体の製造方法。
(ホ) 発明の実施例
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、図
中1はアイスクリーム等を販売するために用いら
れる低温シヨーケース等の断熱箱体で、前面上部
に透視窓2、上面前半部に左右2枚の前後方向摺
動式の透明扉3A,3Bを備えた断熱箱4にて本
体を構成し、この本体の下方に機械室5、上面後
半部の上方に収納室6を形成している。
中1はアイスクリーム等を販売するために用いら
れる低温シヨーケース等の断熱箱体で、前面上部
に透視窓2、上面前半部に左右2枚の前後方向摺
動式の透明扉3A,3Bを備えた断熱箱4にて本
体を構成し、この本体の下方に機械室5、上面後
半部の上方に収納室6を形成している。
前記断熱箱は、庫内7を画成する上面開口な金
属製の内箱8と、この内箱を収納し、且つこの内
箱との間に空間を形成する上面開口な金属製の外
箱9と、この内外両箱間の前記空間に発泡充填さ
れる硬質ポリウレタン等の発泡断熱材10とによ
り構成され、一側面に商品出し入れ用の開口11
と、この開口方向に延出する突壁12とを形成し
ている。前記内箱は、前、背、左、右、底の各壁
8A〜8Eからなり、その外周面に備えた蛇行状
の低温冷媒管からなる主冷却器行13と、上面後
半部に配置され、所謂ロールボンド法により成形
され、前記突壁の内壁となる板状の補助冷却器1
4とにより庫内7を冷却する。又、前記外箱は、
前壁9Aと、背壁9Bと、左右両壁9C,9D
と、後上がりに緩かに傾斜し、後縁に前記発泡断
熱材の注入孔16、前縁に適数個の排気孔17を
有する底壁9Eと、前記補助冷却器の真上に位置
して緩かに後下がりに傾斜し前記突壁の外壁とな
る上壁18とからなる。又、前記発泡断熱材10
内には、発泡スチロール等の断熱成形材からなる
適数個の円柱形断熱ブロツク19と、同じく発泡
スチロール等の断熱成形材からなる仕切材20と
が埋設されている。前記断熱ブロツクは内外両箱
8,9の底壁8E,9E間に介在され、又仕切材
20は補助冷却器14と、上壁18との間に、そ
の長手方向にわたつて介在されている。尚、内外
両箱は樹脂製のブレーカ21,22によつて相互
に接続されている。
属製の内箱8と、この内箱を収納し、且つこの内
箱との間に空間を形成する上面開口な金属製の外
箱9と、この内外両箱間の前記空間に発泡充填さ
れる硬質ポリウレタン等の発泡断熱材10とによ
り構成され、一側面に商品出し入れ用の開口11
と、この開口方向に延出する突壁12とを形成し
ている。前記内箱は、前、背、左、右、底の各壁
8A〜8Eからなり、その外周面に備えた蛇行状
の低温冷媒管からなる主冷却器行13と、上面後
半部に配置され、所謂ロールボンド法により成形
され、前記突壁の内壁となる板状の補助冷却器1
4とにより庫内7を冷却する。又、前記外箱は、
前壁9Aと、背壁9Bと、左右両壁9C,9D
と、後上がりに緩かに傾斜し、後縁に前記発泡断
熱材の注入孔16、前縁に適数個の排気孔17を
有する底壁9Eと、前記補助冷却器の真上に位置
して緩かに後下がりに傾斜し前記突壁の外壁とな
る上壁18とからなる。又、前記発泡断熱材10
内には、発泡スチロール等の断熱成形材からなる
適数個の円柱形断熱ブロツク19と、同じく発泡
スチロール等の断熱成形材からなる仕切材20と
が埋設されている。前記断熱ブロツクは内外両箱
8,9の底壁8E,9E間に介在され、又仕切材
20は補助冷却器14と、上壁18との間に、そ
の長手方向にわたつて介在されている。尚、内外
両箱は樹脂製のブレーカ21,22によつて相互
に接続されている。
前記機械室5は前記外箱の前壁9A下部と、左
右両壁9C,9Dの下部と、底壁9E、上縁に上
下方向に開口する排気路23A、この排気路より
下部に位置して前後方向に開口する排気路23B
を形成し、背面開口を覆う取外し自在なカバー2
4と、下面後部に位置し、前記外箱の前壁9A下
端との間に吸気路25を形成するベース26とに
より画成され、前記主、補助両冷却器と共に冷凍
サイクルを構成する冷媒圧縮機27をベース2
6、ワイヤーフインチユーブ式凝縮器28を前記
吸気路の前後両縁に設けた一対の支持具29A,
29Bに夫々止着している。
右両壁9C,9Dの下部と、底壁9E、上縁に上
下方向に開口する排気路23A、この排気路より
下部に位置して前後方向に開口する排気路23B
を形成し、背面開口を覆う取外し自在なカバー2
4と、下面後部に位置し、前記外箱の前壁9A下
端との間に吸気路25を形成するベース26とに
より画成され、前記主、補助両冷却器と共に冷凍
サイクルを構成する冷媒圧縮機27をベース2
6、ワイヤーフインチユーブ式凝縮器28を前記
吸気路の前後両縁に設けた一対の支持具29A,
29Bに夫々止着している。
次に前記断熱箱体の製造について第4図乃至第
6図により説明する。
6図により説明する。
まず、接着剤にて断熱ブロツク19を底壁8
E、外面に貼着した内箱8と、外箱9とをブレー
カ21,22で接続して空間30内に断熱ブロツ
ク19及び仕切材20を介在させると共に、前記
断熱ブロツクと外箱9の底壁9Eとの間に隙間3
1を形成し、且つ一側面に開口11及び突壁12
を形成した箱4′を第4図の如く組立てる。次に、
開口11及び突壁12を上面として箱4′を設置
した後、開口11から内箱8内に入れ子32を挿
入して底壁8Eの前半部上に置いた後、この入れ
子を後方に摺動して第5図の如く突壁12の直下
に配置する。この入れ子の配置に伴ない内箱8の
底壁8Eは入れ子32の重量を受けて空間30側
に脹らんで撓む反面、この撓みにより断熱ブロツ
ク19は外箱9の底壁9Eに当たり、隙間31は
解消される。前記入れ子の配置後、この入れ子を
内箱8に入れたまゝ箱4′を反転して開口11及
び突壁12が下面となる様、内外両治具33,3
4で箱4′を第6図の如く押止する。前記反転に
伴ない入れ子32の重量は突壁12の内壁である
補助冷却器14に加わることになり、これによ
り、内箱8の底壁8Eの撓みは解消されると共
に、断熱ブロツク19が前記外箱の底壁9Eから
離なれ隙間31は再度形成される。かゝる状態
で、注入孔16から発泡原液10′を空間30内
に注入することにより、第6図矢印の如く原液1
0′が発泡成長すると共に、空間30内の空気は
排気孔17か押し出されて発泡断熱材10を形成
し、前述した断熱箱4が得られる。
E、外面に貼着した内箱8と、外箱9とをブレー
カ21,22で接続して空間30内に断熱ブロツ
ク19及び仕切材20を介在させると共に、前記
断熱ブロツクと外箱9の底壁9Eとの間に隙間3
1を形成し、且つ一側面に開口11及び突壁12
を形成した箱4′を第4図の如く組立てる。次に、
開口11及び突壁12を上面として箱4′を設置
した後、開口11から内箱8内に入れ子32を挿
入して底壁8Eの前半部上に置いた後、この入れ
子を後方に摺動して第5図の如く突壁12の直下
に配置する。この入れ子の配置に伴ない内箱8の
底壁8Eは入れ子32の重量を受けて空間30側
に脹らんで撓む反面、この撓みにより断熱ブロツ
ク19は外箱9の底壁9Eに当たり、隙間31は
解消される。前記入れ子の配置後、この入れ子を
内箱8に入れたまゝ箱4′を反転して開口11及
び突壁12が下面となる様、内外両治具33,3
4で箱4′を第6図の如く押止する。前記反転に
伴ない入れ子32の重量は突壁12の内壁である
補助冷却器14に加わることになり、これによ
り、内箱8の底壁8Eの撓みは解消されると共
に、断熱ブロツク19が前記外箱の底壁9Eから
離なれ隙間31は再度形成される。かゝる状態
で、注入孔16から発泡原液10′を空間30内
に注入することにより、第6図矢印の如く原液1
0′が発泡成長すると共に、空間30内の空気は
排気孔17か押し出されて発泡断熱材10を形成
し、前述した断熱箱4が得られる。
かゝる製造方法によれば、開口11及び突壁1
2を上面として箱4′を設置して入れ子32を突
壁12直下に配置したときには、入れ子32の荷
重によつて内箱8の底壁8Eが空間30側に撓
み、断熱ブロツク19が内外両箱8,9の底壁8
E,9E双方に挾まれスペーサの作用をなし、隙
間31を一時的になくすことができるので、入れ
子32の荷重により底壁8Eに発生した撓みを、
荷重のない場合にはこの底壁8Eが元の状態に戻
れる自己復帰可能な範囲で留め、底壁8Eの不必
要な変形を防止できると共に、底壁8Eの撓みに
伴ない入れ子32上面と補助冷却器14との間に
隙間が形成される状態となり、内箱8内における
入れ子32の移動をスムースに行なえる。又、入
れ子32を内箱8内に配置したまゝで箱4′を反
転したときには、入れ子32の荷重を補助冷却器
14で受け、底壁8E自身の自己復帰により撓み
をなくし底壁8Eが入れ子32の上面に当接乃至
は極近接状態になると共に、隙間31が再形成さ
れるので、発泡断熱材10の発泡圧力により底壁
8Eが入れ子32側に脹らむのを防止できると共
に、隙間31によつて発泡断熱材10の流れが良
くなる。
2を上面として箱4′を設置して入れ子32を突
壁12直下に配置したときには、入れ子32の荷
重によつて内箱8の底壁8Eが空間30側に撓
み、断熱ブロツク19が内外両箱8,9の底壁8
E,9E双方に挾まれスペーサの作用をなし、隙
間31を一時的になくすことができるので、入れ
子32の荷重により底壁8Eに発生した撓みを、
荷重のない場合にはこの底壁8Eが元の状態に戻
れる自己復帰可能な範囲で留め、底壁8Eの不必
要な変形を防止できると共に、底壁8Eの撓みに
伴ない入れ子32上面と補助冷却器14との間に
隙間が形成される状態となり、内箱8内における
入れ子32の移動をスムースに行なえる。又、入
れ子32を内箱8内に配置したまゝで箱4′を反
転したときには、入れ子32の荷重を補助冷却器
14で受け、底壁8E自身の自己復帰により撓み
をなくし底壁8Eが入れ子32の上面に当接乃至
は極近接状態になると共に、隙間31が再形成さ
れるので、発泡断熱材10の発泡圧力により底壁
8Eが入れ子32側に脹らむのを防止できると共
に、隙間31によつて発泡断熱材10の流れが良
くなる。
即ち、断熱ブロツク19による隙間31を形成
することによつて、発泡工程後には所定形状の内
箱8を備えた断熱箱4が得られる。
することによつて、発泡工程後には所定形状の内
箱8を備えた断熱箱4が得られる。
第7図は本発明の他の実施例を示しており、第
4図の場合と異なり断熱ブロツク19は接着剤に
て外箱9の底壁9Eの空間30側の面に接着され
ている。このため箱4′を第6図の様に反転させ
ると断熱ブロツク19は底壁9Eに保持されたま
ま断熱ブロツク19と内箱8の底壁8Eとの間に
隙間31に相当する隙間が生じ、上記同様の効果
が生じる。
4図の場合と異なり断熱ブロツク19は接着剤に
て外箱9の底壁9Eの空間30側の面に接着され
ている。このため箱4′を第6図の様に反転させ
ると断熱ブロツク19は底壁9Eに保持されたま
ま断熱ブロツク19と内箱8の底壁8Eとの間に
隙間31に相当する隙間が生じ、上記同様の効果
が生じる。
(ヘ) 発明の効果
以上の如く本発明の製造方法によれば、下記に
列挙する効果が生じる。
列挙する効果が生じる。
入れ子の内箱への組込み工程時、突壁と相対
向する内箱の壁の入れ子の荷重による撓みを、
スペーサとなる断熱ブロツクで規制して内箱の
不必要な変形を防止できると共に、撓みに伴な
い隙間をなくすので入れ子の内箱内の移動がス
ムースに行なえる。
向する内箱の壁の入れ子の荷重による撓みを、
スペーサとなる断熱ブロツクで規制して内箱の
不必要な変形を防止できると共に、撓みに伴な
い隙間をなくすので入れ子の内箱内の移動がス
ムースに行なえる。
入れ子を内箱に入れたまゝ箱を反転して発泡
作業を施す発泡工程時には、入れ子の荷重を内
箱の壁から突壁の内壁に移行して内箱の壁にお
ける撓みをなくすと共に、隙間を再形成できる
ので、発泡圧力による壁の変形を防止できると
共に、発泡断熱材の流れが良くなり、発泡不良
を回避できる。
作業を施す発泡工程時には、入れ子の荷重を内
箱の壁から突壁の内壁に移行して内箱の壁にお
ける撓みをなくすと共に、隙間を再形成できる
ので、発泡圧力による壁の変形を防止できると
共に、発泡断熱材の流れが良くなり、発泡不良
を回避できる。
図面は何れも本発明断熱箱体の製造方法の実施
例を示し、第1図は第2図A−A′断面図、第2
図は断熱箱体の前方斜視図、第3図は第2図B−
B′断面図、第4図は箱の縦断面図、第5図は入
れ子を配置した箱の縦断面図、第6図は発泡工程
を示す縦断面図、第7図は第4図に対応する他の
実施例を示す箱の縦断面図、第8図乃至第10図
は従来技術の実施例を示し、第8図は発泡後の全
体縦断面図、第9図は入れ子配置を示す縦断面
図、第10図は発泡時の全体縦断面図である。 4′……箱、8……内箱、8E……底壁、9…
…外箱、9E……底壁、10……発泡断熱材、1
1……開口、12……突壁、19……断熱ブロツ
ク、30……空間、31……隙間、32……入れ
子。
例を示し、第1図は第2図A−A′断面図、第2
図は断熱箱体の前方斜視図、第3図は第2図B−
B′断面図、第4図は箱の縦断面図、第5図は入
れ子を配置した箱の縦断面図、第6図は発泡工程
を示す縦断面図、第7図は第4図に対応する他の
実施例を示す箱の縦断面図、第8図乃至第10図
は従来技術の実施例を示し、第8図は発泡後の全
体縦断面図、第9図は入れ子配置を示す縦断面
図、第10図は発泡時の全体縦断面図である。 4′……箱、8……内箱、8E……底壁、9…
…外箱、9E……底壁、10……発泡断熱材、1
1……開口、12……突壁、19……断熱ブロツ
ク、30……空間、31……隙間、32……入れ
子。
Claims (1)
- 1 内外両箱を接続してこの両箱間に空間を形成
すると共に、一側面に開口と、この開口に向けて
延出する突壁とを形成した箱を組立てる前に、前
記開口及び突壁と相対向し、且つ前記空間を存し
て相互に相対向する内外両箱の両壁間に、該両壁
の相対向する2面のうち1面との間に隙間を形成
する断熱ブロツクを予じめ配置しておき、前記開
口及び突壁が上面となる様に箱を設置した後、入
れ子を内箱内に挿入して突壁の直下に配置し、こ
の入れ子の重量によつて内箱の下面となる前記壁
に撓みを施して前記隙間をなくした後、前記入れ
子を配置したまゝ箱を反転して開口及び突壁を下
面とし、この突壁にて入れ子の重量を受けると共
に、内箱の前記壁の撓みをなくして隙間を復活さ
せた後、前記空間に発泡断熱材を形成してなる断
熱箱体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209884A JPS60165487A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 断熱箱体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209884A JPS60165487A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 断熱箱体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165487A JPS60165487A (ja) | 1985-08-28 |
| JPH0337119B2 true JPH0337119B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=12073403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2209884A Granted JPS60165487A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 断熱箱体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165487A (ja) |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2209884A patent/JPS60165487A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60165487A (ja) | 1985-08-28 |
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