JPH0337183B2 - - Google Patents
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- JPH0337183B2 JPH0337183B2 JP57091269A JP9126982A JPH0337183B2 JP H0337183 B2 JPH0337183 B2 JP H0337183B2 JP 57091269 A JP57091269 A JP 57091269A JP 9126982 A JP9126982 A JP 9126982A JP H0337183 B2 JPH0337183 B2 JP H0337183B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developer
- resin
- carrier
- styrene
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0906—Organic dyes
- G03G9/091—Azo dyes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電潜像を現像する際に用いられる
乾式二成分系現像剤に関し、特に湿度などの環境
変化に対しても安定した画像を提供し得る現像剤
に関する。
乾式二成分系現像剤に関し、特に湿度などの環境
変化に対しても安定した画像を提供し得る現像剤
に関する。
従来より用いられている静電潜像用現像剤は、
一般に湿度が高くなると、トナー帯電量が小さく
なつて解像力の低下、地汚れ、及び著しい画像濃
度上昇を生じ、画像品質を損ねるという欠点を有
する。そこで、このような高湿時の帯電量低下を
防止するため、添加物として用いられていた酸化
セリウム、酸化クロム、酸化アルミニウム、酸化
マグネシウム、酸化ケイ素、酸化錫、酸化ジルコ
ニウム、酸化鉄、酸化チタン等の酸化物;硫酸カ
ルシウム、硫酸バリウム、硫酸アルミニウム、等
の硫酸塩;珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム等
の珪酸塩;チツ化ホウ素、チツ化チタン等のチツ
化物;炭化ケイ素、炭化チタン、炭化ホウ素、炭
化タングステン、炭化ジルコニウム等の炭化物;
ホウ化ジルコニウム、ホウ化チタン等のホウ化物
等の如き吸湿性物質を使用しないこと、更には、
トナー材料、キヤリア被覆材料として、例えば不
飽和ポリエステル等の吸湿性の高い樹脂を用いず
になるべく吸湿性の低い樹脂を使用することが試
られている。しかしながら、このように材料を
種々検討しても、前記高湿時の帯電量は、低湿時
のそれに比べ約30〜40%も低く、複写機が使用さ
れる環境に急激な湿度変動が起つたりすると画像
品質が大きく変動した。季節によつても画像が変
動し、安定した画像品質が得られず満足の行く結
果が得られなかつた。
一般に湿度が高くなると、トナー帯電量が小さく
なつて解像力の低下、地汚れ、及び著しい画像濃
度上昇を生じ、画像品質を損ねるという欠点を有
する。そこで、このような高湿時の帯電量低下を
防止するため、添加物として用いられていた酸化
セリウム、酸化クロム、酸化アルミニウム、酸化
マグネシウム、酸化ケイ素、酸化錫、酸化ジルコ
ニウム、酸化鉄、酸化チタン等の酸化物;硫酸カ
ルシウム、硫酸バリウム、硫酸アルミニウム、等
の硫酸塩;珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム等
の珪酸塩;チツ化ホウ素、チツ化チタン等のチツ
化物;炭化ケイ素、炭化チタン、炭化ホウ素、炭
化タングステン、炭化ジルコニウム等の炭化物;
ホウ化ジルコニウム、ホウ化チタン等のホウ化物
等の如き吸湿性物質を使用しないこと、更には、
トナー材料、キヤリア被覆材料として、例えば不
飽和ポリエステル等の吸湿性の高い樹脂を用いず
になるべく吸湿性の低い樹脂を使用することが試
られている。しかしながら、このように材料を
種々検討しても、前記高湿時の帯電量は、低湿時
のそれに比べ約30〜40%も低く、複写機が使用さ
れる環境に急激な湿度変動が起つたりすると画像
品質が大きく変動した。季節によつても画像が変
動し、安定した画像品質が得られず満足の行く結
果が得られなかつた。
したがつて本発明は、前記従来の欠点を解決し
た静電潜像用現像剤を提供することを目的とした
ものであり、より詳細には、湿度変化によりトナ
ーの負帯電量の変化をなくし、常に安定した画像
を形成し得る現像剤を提供することを目的とした
ものである。
た静電潜像用現像剤を提供することを目的とした
ものであり、より詳細には、湿度変化によりトナ
ーの負帯電量の変化をなくし、常に安定した画像
を形成し得る現像剤を提供することを目的とした
ものである。
本発明の目的に鑑み種々検討したところ、トナ
ー中に特定の金属錯塩染料を含有させ、かつスチ
レン、アクリル系樹脂で被覆せしめられたキヤリ
アを用いることによつて、上記欠点をすべて解消
することを見出し、本発明を成すに至つた。
ー中に特定の金属錯塩染料を含有させ、かつスチ
レン、アクリル系樹脂で被覆せしめられたキヤリ
アを用いることによつて、上記欠点をすべて解消
することを見出し、本発明を成すに至つた。
即ち、本発明は、トナーと、キヤリアとよりな
る静電潜像用現像剤において、一般式 (但し、X、Y、Zは水素、ハロゲン、カルボキ
シル基、ヒドロキシル基、ニトロ基、スルホ基、
スルホアミド基を表わし、またA+は、H+、K+、
Na+または脂肪族アンモニウムカチオンを表わ
す。)で示される金属錯塩染料をトナー中に含有
させ、かつキヤリアとしてスチレン系モノマー及
びアクリル系モノマーから選択される少なくとも
1種のモノマーを重合して得られる、樹脂で被覆
せしめたキヤリアを用いることを特徴とする静電
潜像用現像剤である。
る静電潜像用現像剤において、一般式 (但し、X、Y、Zは水素、ハロゲン、カルボキ
シル基、ヒドロキシル基、ニトロ基、スルホ基、
スルホアミド基を表わし、またA+は、H+、K+、
Na+または脂肪族アンモニウムカチオンを表わ
す。)で示される金属錯塩染料をトナー中に含有
させ、かつキヤリアとしてスチレン系モノマー及
びアクリル系モノマーから選択される少なくとも
1種のモノマーを重合して得られる、樹脂で被覆
せしめたキヤリアを用いることを特徴とする静電
潜像用現像剤である。
本発明においてトナー用に用いられる樹脂とし
ては、ポリスチレン、クロロポリスチレン重合
体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−
ブタジエン共重合体、スチレン−塩化ビニル共重
合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、
スチレン−メタクリル酸エステル共重合体、アク
リル系樹脂、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リウレタン樹脂、キシレン樹脂、ポリビニルブラ
チール等の疎水性樹脂が挙げられる。本発明のト
ナー粒子は、従来より公知の方法に従つて構造さ
れるが、具体例としては上記樹脂成分、金属錯塩
染料、及び必ずしも必要ではないが通常可視像の
形成のために用いられているカーボンブラツク等
の着色剤を充分に混合し、熱ロールミルで混練し
た後、冷却固化、粉砕分級して得られる。
ては、ポリスチレン、クロロポリスチレン重合
体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−
ブタジエン共重合体、スチレン−塩化ビニル共重
合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、
スチレン−メタクリル酸エステル共重合体、アク
リル系樹脂、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リウレタン樹脂、キシレン樹脂、ポリビニルブラ
チール等の疎水性樹脂が挙げられる。本発明のト
ナー粒子は、従来より公知の方法に従つて構造さ
れるが、具体例としては上記樹脂成分、金属錯塩
染料、及び必ずしも必要ではないが通常可視像の
形成のために用いられているカーボンブラツク等
の着色剤を充分に混合し、熱ロールミルで混練し
た後、冷却固化、粉砕分級して得られる。
またキヤリアの被覆樹脂はスチレン系モノマー
及びアクリル系モノマーから選択される少なくと
も1種のモノマーを重合して得られる樹脂であ
り、ビニル系モノマーとしては、スチレン、α−
メチルスチレン、P−クロルスチレン、P−メチ
ルスチレン、アクリル系モノマーとしてはメチル
アクリレート、メチルメタクルートブチルアクリ
レート、ブチルメタアクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレート、2−エチルヘキシルメタク
リレート、ドデシルアクリレート、ラウリルメタ
クリレート、シクロヘキシルアクリレート、ジメ
チルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノ
メチルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルア
クリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレ
ートなどのアクリル酸およびメタクリル酸エステ
ル系モノマーが例示される。
及びアクリル系モノマーから選択される少なくと
も1種のモノマーを重合して得られる樹脂であ
り、ビニル系モノマーとしては、スチレン、α−
メチルスチレン、P−クロルスチレン、P−メチ
ルスチレン、アクリル系モノマーとしてはメチル
アクリレート、メチルメタクルートブチルアクリ
レート、ブチルメタアクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレート、2−エチルヘキシルメタク
リレート、ドデシルアクリレート、ラウリルメタ
クリレート、シクロヘキシルアクリレート、ジメ
チルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノ
メチルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルア
クリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレ
ートなどのアクリル酸およびメタクリル酸エステ
ル系モノマーが例示される。
トナーの使用量は、トナー粒子がキヤリア表面
に付着して、キヤリア表面積の30〜90%占める程
度となるように混合するのが好ましい。
に付着して、キヤリア表面積の30〜90%占める程
度となるように混合するのが好ましい。
本発明は、以上の如き構成とすることにより、
高湿時の帯電量低下に伴う画像品質低下、特に画
像濃度上昇を防ぐ事ができ、環境変化に左右され
ない安定画像を得ることができた。
高湿時の帯電量低下に伴う画像品質低下、特に画
像濃度上昇を防ぐ事ができ、環境変化に左右され
ない安定画像を得ることができた。
以下、本発明を実施例を挙げてより詳細に説明
する。
する。
実施例 1
下記の構造式(1)を有する金属錯塩染料を用い
て、以下の処方で平均粒径8μの負荷電性トナー
を作成した。
て、以下の処方で平均粒径8μの負荷電性トナー
を作成した。
処 方
スチレン樹脂(ハーキユレス社D−125)
85重量部 金属錯塩染料(構造式(1)) 2重量部 カーボンブラツク 13重量部 一方、メチルメタクリレート樹脂(三菱レイヨ
ン(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの
表面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
85重量部 金属錯塩染料(構造式(1)) 2重量部 カーボンブラツク 13重量部 一方、メチルメタクリレート樹脂(三菱レイヨ
ン(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの
表面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
上記キヤリアに対してトナーを2.0wt%の割合
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
その結果、第1図に示す様に環境変化による画
像濃度変動はほとんどなく、また帯電量変動につ
いては第2図に示した様に高湿での低下は全くな
かつた。
像濃度変動はほとんどなく、また帯電量変動につ
いては第2図に示した様に高湿での低下は全くな
かつた。
実施例 2
下記の構造式(2)を有する金属錯塩染料を用い以
下の処方で平均粒径8μの負荷電性トナーを作成
した。
下の処方で平均粒径8μの負荷電性トナーを作成
した。
処 方
スチレン樹脂 84重量部
金属錯塩染料(構造式(2)) 2重量部
カーボンブラツク 14重量部
一方、メチルメタクリレート樹脂(三菱レイヨ
ン(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの
表面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
ン(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの
表面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
上記キヤリアに対してトナーを2.0wt%の割合
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
その結果、第3図に示す様に環境変化による画
像濃度変動はほとんどなく、他の画質の変化もな
かつた。又帯電量変動については、第4図に示し
た様に高湿での低下はほとんどなかつた。
像濃度変動はほとんどなく、他の画質の変化もな
かつた。又帯電量変動については、第4図に示し
た様に高湿での低下はほとんどなかつた。
実施例 3
下記の構造を有する金属錯塩染料3を用いて、
以下の処方で平均粒径8μの負荷電性トナーを作
成した。
以下の処方で平均粒径8μの負荷電性トナーを作
成した。
処 方
スチレン−nブチルメタクリレート共重合体樹
脂(三洋化成社製SBM600) 90重量部 金属錯塩染料(構造式(3)) 1重量部 カーボンブラツク 9重量部 一方、スチレン樹脂(ハーキユレス社D−125)
50gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの表面上に流
動床型コーテイング装置を用いて被覆し、樹脂キ
ヤリアを得た。
脂(三洋化成社製SBM600) 90重量部 金属錯塩染料(構造式(3)) 1重量部 カーボンブラツク 9重量部 一方、スチレン樹脂(ハーキユレス社D−125)
50gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの表面上に流
動床型コーテイング装置を用いて被覆し、樹脂キ
ヤリアを得た。
上記キヤリアに対してトナーを2.0wt%の割合
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
その結果は、実施例1、2と全く同様に画像濃
度及び帯電量の変化はほとんど認められなかつ
た。
度及び帯電量の変化はほとんど認められなかつ
た。
実施例 4
メチルメタクリレートの代わりに、スチレン−
ブチルメタクリレート樹脂(三洋化成社製
SBM700)を用いる他は、実施例1と全く同じ方
法で、キヤリア、トナーおよび現像剤を作成し
た。その後、10℃、30%及び30℃、90%の環境下
にそれぞれ現像剤を薄く広げて、5時間調湿を行
なつた後、リコー社製複写機FT6600を用いて、
それらの環境下で画像出しを行なつた。
ブチルメタクリレート樹脂(三洋化成社製
SBM700)を用いる他は、実施例1と全く同じ方
法で、キヤリア、トナーおよび現像剤を作成し
た。その後、10℃、30%及び30℃、90%の環境下
にそれぞれ現像剤を薄く広げて、5時間調湿を行
なつた後、リコー社製複写機FT6600を用いて、
それらの環境下で画像出しを行なつた。
その結果、画像濃度は低湿が1.25、高湿が1.27
であり、またその時の帯電量は、それぞれ、−
17.9μc/g、高湿が−17.2μc/gとほとんど変化
なかつた。
であり、またその時の帯電量は、それぞれ、−
17.9μc/g、高湿が−17.2μc/gとほとんど変化
なかつた。
比較例 1
以下の処方で平均粒径8μのトナーを作成した。
処 方
スチレン 85重量部
カーボンブラツク 15重量部
一方、メチルメタクリレート樹脂(三菱レイヨ
ン(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの
表面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
ン(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの
表面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
上記キヤリアに対してトナーを1.50wt%の割合
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
で混合し、現像剤を作つた。その後、10℃、30%
及び30℃、90%の環境下にそれぞれ現像剤を薄く
広げて、5時間調湿を行なつた後、リコー社製複
写機FT6600を用いて、それらの環境下で画像出
しを行なつた。
その結果、画像濃度変動は第5図に示す様に、
低質が0.9に対し高湿が1.35と大幅に違つており、
解像力も、高湿の場合は、トナーの付着しすぎの
為、悪くなつており、又地汚れも増えていた。
又、トナーの帯電量変動について調べた所、第6
図に示した様に低湿時が−14μc/gあるの対し、
高湿時は−8μc/gと低くなつていた。
低質が0.9に対し高湿が1.35と大幅に違つており、
解像力も、高湿の場合は、トナーの付着しすぎの
為、悪くなつており、又地汚れも増えていた。
又、トナーの帯電量変動について調べた所、第6
図に示した様に低湿時が−14μc/gあるの対し、
高湿時は−8μc/gと低くなつていた。
比較例 2
下記の構造式、
を有するアゾ錯体染料を用いて、以下の処方で平
均粒径8μmのトナーを作成した。
均粒径8μmのトナーを作成した。
処 方
スチレン樹脂(ハーレスキユー社製D125)
85重量部 上記のアゾ錯体染料 2重量部 カーボンブラツク 13重量部 一方メチルメタクリレート樹脂(三菱レイヨン
(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの表
面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
85重量部 上記のアゾ錯体染料 2重量部 カーボンブラツク 13重量部 一方メチルメタクリレート樹脂(三菱レイヨン
(株)BR85)40gを、直径100μの酸化鉄粉5Kgの表
面上に流動床型コーテイング装置を用いて被覆
し、樹脂被覆キヤリアを得た。
上記キヤリアに対してトナーを2.0wt%の割合
で混合し、現像剤を作つた。得られた現像剤の帯
電量は−11.2μc/gであつた。
で混合し、現像剤を作つた。得られた現像剤の帯
電量は−11.2μc/gであつた。
その後、10℃、30%及び30℃、90%の環境下に
それぞれ現像剤を薄く広げて、5時間調湿を行な
つた後、リコー社製複写機FT6600を用いて、そ
れらの環境下で画像出しを行なつた。
それぞれ現像剤を薄く広げて、5時間調湿を行な
つた後、リコー社製複写機FT6600を用いて、そ
れらの環境下で画像出しを行なつた。
その結果、画像濃度は低湿が、1.23、高湿が
1.38であつた。また高湿環境では、地汚れがひど
く、トナー飛散が多かつた。帯電量について調べ
た所、低湿が−14.6μc/g、高湿が−8.2μc/g
であつた。
1.38であつた。また高湿環境では、地汚れがひど
く、トナー飛散が多かつた。帯電量について調べ
た所、低湿が−14.6μc/g、高湿が−8.2μc/g
であつた。
第1図〜第4図は本発明の現像剤の環境変化に
よる画像濃度変動、並びに帯電量変動であり、第
5図並びに第6図は比較例の現像剤の環境変化に
よる画像濃度変動、帯電量変動を示すグラフであ
る。
よる画像濃度変動、並びに帯電量変動であり、第
5図並びに第6図は比較例の現像剤の環境変化に
よる画像濃度変動、帯電量変動を示すグラフであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トナーと、キヤリアとよりなる静電潜像用現
像剤において、一般式 (但し、X、Y、Zは水素、ハロゲン、カルボキ
シル基、ヒドロキシル基、ニトロ基、スルホン
基、スルホアミド基を表わし、またA+は、H+、
K+、Na+または脂肪族アンモニウムカチオンを
表わす。)で示される金属錯塩染料をトナー中に
含有させ、かつキヤリアとしてスチレン系モノマ
ー及びアクリル系モノマーから選択される少なく
とも1種のモノマーを重合して得られる樹脂で被
覆せしめたキヤリアを用いることを特徴とする静
電潜像用現像剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57091269A JPS58208750A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 静電潜像用現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57091269A JPS58208750A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 静電潜像用現像剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208750A JPS58208750A (ja) | 1983-12-05 |
| JPH0337183B2 true JPH0337183B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=14021717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57091269A Granted JPS58208750A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 静電潜像用現像剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208750A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0141377B1 (en) * | 1983-11-04 | 1990-05-02 | Hodogaya Chemical Co., Ltd. | Metal complexes |
| JPS60101546A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Hodogaya Chem Co Ltd | 電子写真用トナ− |
| JPH0619593B2 (ja) * | 1984-07-30 | 1994-03-16 | 三田工業株式会社 | 二成分系磁性現像剤 |
| DE3470349D1 (en) * | 1984-11-05 | 1988-05-11 | Hodogaya Chemical Co Ltd | Electrophotographic toner |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57091269A patent/JPS58208750A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58208750A (ja) | 1983-12-05 |
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